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ブックマーク / kyon-mm.hatenablog.com (12)

  • 「開発現場で役立たせるための設計原則とパターン」をオススメできない理由 - うさぎ組

    「開発現場で役立たせるための設計原則とパターン」は設計をリードするには悪手である このエントリーは 実況中継シリーズ 「開発現場で役立たせるための設計原則とパターン」 #builderscon 2018 - 型の蓄音機は 1 分間に 45 回にゃあと鳴く に対する返答です。 件のエントリーおよびスライドを拝見したときの私の感想は「昔の自分だったらこのようにレクチャーしたであろうけど、いまの私ならこうしない。そして、このようにレクチャーするのは時に問題がある」というものでした。 私は発表を見ていたわけではなかったので、スライドだけを拝見したときにはエントリーとしてまとめるのはどうかと思ったのですが、発表者が丁寧な解説付きの記事をあげてくれていたので、私の考えをまとめるための情報を揃ったと判断した次第です。 そして発表者様のエントリーを読んでも私の感想は変わりませんでした。 まず、件のスライ

    「開発現場で役立たせるための設計原則とパターン」をオススメできない理由 - うさぎ組
    nobeans
    nobeans 2018/09/28
  • 爆速WebFW(らしい) Light-4JをGroovyから使ってみる - うさぎ組

    G* Advent Calendar 5日目の記事です。 JVM上で使えるWebAPIを開発するFWなどは多々ありまして、ハイパフォーマンスなものを探していたらどうやら Light-4Jというものがあるらしいと聞きつけました。 彼が言うにはそこそこ速いということで、ベンチマークも出しているんだぜと。 doc.networknt.com www.techempower.com 鵜呑みにはできないし、使い方とか知りたいので最小限のプロジェクトテンプレートをつくってみました。 github.com JDK8が入っていれば、 ./gradlew run で http://localhost:8081/baz で bazというテキストがレスポンスされると思います。 サンプルプロジェクトを移植しただけなので、Groovyらしさとかテストコードもありませんが。(ルーティング部分だけだったので) Ligh

    爆速WebFW(らしい) Light-4JをGroovyから使ってみる - うさぎ組
  • アジャイルでもWFでも共通する「開発やテストのモデル」-全てのソフトウェアテストを再定義する- #SWTestAdvent - うさぎ組

    はじめに これはソフトウェアテストあどべんとかれんだー 2014 の17日目の記事です。 id:a-suenamiがテストとは開発プロセスそのものである #SWTestAdvent - assertInstanceOf('Engineer', $a_suenami)で僕が考えているモデルについて紹介してくれていたので、ざっくりとですが僕の方から「現状の僕が捉えているソフトウェア開発。そしてテスト。」について紹介します。これはここ数年における僕の最高傑作とも言えるコンテンツに関するエントリです。(言いすぎだ 概要 言い過ぎればプロダクト開発というものは「Define, Build, Explore, Measure」という活動から成立していると言えます。これに知識や手法やプロセスをあてはめると「何をやるべきか」「何が足りていないか」がわかりやすくなります。この記事ではそういった開発やテストを

    アジャイルでもWFでも共通する「開発やテストのモデル」-全てのソフトウェアテストを再定義する- #SWTestAdvent - うさぎ組
  • テストをテストする方法-ミューテーションテスト- #gadvent - うさぎ組

    はじめに これはG* Advent Calendarの12日目の記事です。今日はミューテーションテストについて書きます。明日はid:nobusue さんです。 概要 PITというツールの紹介です。「Javaプロダクトコードを機械的に変更してからテストを実行したときに、テストはそれを検知できるのか?」ということを調べてくれるツールで、SpockのテストやGradleからの実行に対応しています。 ミューテーションテスト ミューテーションテストとはざっくりと言えば「プロダクトコードを変更したなら、その振る舞いも変わるはず。テストはその変更された振る舞いを網羅できているかを調べる」というテストです。 対象規模が小さければ手動で毎回やってもいいわけですけど、ツール化されていると楽なことこの上ないです。ということで、今回はJavaプロダクトコードをミューテートするライブラリであるPITについて紹介しま

    テストをテストする方法-ミューテーションテスト- #gadvent - うさぎ組
  • Spock1.0でBDDとレポートが進化している! #gadvent - うさぎ組

    はじめに これはG* Advent Calendarの2日目の記事です。今日はSpockの新機能について書きます。明日はRyotaMurohoshi さんの「初心者でも】やろうぜGroovy!〜Web APIたたいたり、レスポンスの中身確認したり、データを保存したり〜編【今すぐ使える】」です。 概要 2014/12現在、最高のユニットテスティングフレームワークであるSpockの次のメジャーバージョンである1.0の機能を紹介します。 BDDを強力にすすめるためのアノテーションと、最高にクールなテストレポーターが実装されました。個人的には当に当に素晴らしいリリースです。 はやくこい!!!!! サンプルプロジェクト サンプルプロジェクトをこちらにあげておきました。参考にしてみてください。 gradle testReportやgradlew testReportとしてみてください。テストが実行

    Spock1.0でBDDとレポートが進化している! #gadvent - うさぎ組
  • テスト全体の良い書き方について。 #swtest_jp - うさぎ組

    概要 テストをつくるときにどうやって書いたらいいのか困るという話をよく聞きます。とても簡単な例ですが、これをするだけでもずいぶんと違うという意味で、自分がよく使う例を書いてみます。(実際にはリスクベースドテストとして成立させるために更に項目を追加したものを使っています。ですが、基はこの形であり、ここにある考え方が重要だと思っています。 つまり、ツールを使えばもっと綺麗に出来るけど、まずはMarkdownでもExcelでもなんでもいいからやれる感じで整理できる方法というところです。 僕がこの考え方を気に入っているのは、プロジェクトのリスク管理手法とあまり違わないので、別にテストではなくて、例えば「こういった人が必要」とか「こういったツールがいる」とかになるという点です。 まとめすぎると「BDD-Styleに対して、リスクという親要素を加える」というくらいです。 構成のテンプレ 基的に3段

    テスト全体の良い書き方について。 #swtest_jp - うさぎ組
  • 週刊ソフトウェアテスト 2014-創刊号 #swtest_jp - うさぎ組

    前書き ソフトウェアテストにまつわるニュースを週毎にお届けする記事です。内容はid:kyon_mmの独断と偏見です。オススメの記事があるときや、質問などなどはコメントや@kyon_mmにご連絡くださるとうれしいです。創刊号なので、若干時期が広めになってるのと、選択基準がまだハッキリしていない部分もございます。 ハッシュタグ #swtest_jp でソフトウェアテストに関する事をツイートしてくださるととてもうれしいです!(なにかの紹介でも、議論でも、質問でも! Summary CIaaS(CI as a Service)のCircle CIに無料のプランが追加されました。個人的には、CloudBeesの無料枠からの移行組をとろうとしているのかなぁ?と感じました。 HTTPSの無償利用が実現に向けて動き出しました。実現すれば、HTTPSのテストをしづらかったたくさんの開発チームが救われそうです

    週刊ソフトウェアテスト 2014-創刊号 #swtest_jp - うさぎ組
  • Spockのテストレポートが想像以上に凄い件について - うさぎ組

    タイトルはホッテントリメーカーを使いました。http://pha22.net/hotentry/tb/r?word=Spock%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88&phrase=9 全国49万のSpockユーザのみなさま。SpockのMLを見ていると思うので、ご存知かもしれませんがSpockのテストレポートをご存知でない方もいると思うので紹介します。 Spockのテスト結果はだいたいみんなGradleで見ている Spockは言わずと知れたUnitTestingFramework界最強といわれるテスティングフレームワークですが、これのテストレポートは通常はJUnitのテストレポートXMLであり、多くのSpockユーザはGradleでビルドをしてGradleが生成するテストレポートを見て

    Spockのテストレポートが想像以上に凄い件について - うさぎ組
    nobeans
    nobeans 2014/08/06
    whenラベルとかに一生懸命書いても特にメリットがなかったけどこれなら各価値があるな。Spock的にはデザインが若干古め(JUnitデフォ)な感じ。
  • TDDの自殺 #kyon_mmAdvent - うさぎ組

    はじめに 僕は熱心にTDDを勧めているエンジニアです。 ですが、この2年でTDDが銀の弾丸ではないことも気付き始めました。 その気づきの一つがこのTDDの自殺です。 先にFacebookで投稿したところ、評価をもらえたので投稿します。 「読み手を選ぶエントリーです、(`・ω・´)キリッ」 これを読んで「kyon_mmも落ちたものだ」と思ってもらっても構いませんし、「迷惑な話だ」ということであれば僕に猛抗議をしてもかまいません。 TDDとはなにか TDDは開発者を支援するフレームワークと定義します。 TDDは「開発者の意図を確認すること」「開発者が心地よいコードを書き始める事」を支援するフレームワークです。 TDDの基礎 TDDを支えるものとして次の要素があります。 客観的で頻繁にも実施できる検査群、確認し易い検査結果群、RED,GREEN,REFACTORのライフサイクル。 これらによって

    TDDの自殺 #kyon_mmAdvent - うさぎ組
    nobeans
    nobeans 2013/01/17
    "アプリケーション/ソリューションドメイン"という用語の具体イメージがいまいち不明なので"まとめ"が???だけど、モックを多用しているとほげほげと言うまとめ直前の問題意識自体は理解できた(と思う)
  • #StartupGroovy #1 開催しました - うさぎ組

    2012/02/18にオラクル青山センターでStartupGroovy #1を主催してきました。 オペレーションサポートをくださった@inda_reさん、@kaori_t_spicaさんをはじめとする方々、 テクニカルサポートをくださった @uehajさん、@nobusueさん、 会場を提供してくださったOracleさん、 経験者として各テーブルでサポートしてくださった方々、 参加者の方々、 ありがとうございました。 皆さんのおかげでなんとか無事に開催出来ました。 こくちーず「2月18日 StartupGroovy(東京都)」 Toggeter「StartupGroovy #1 - Togetterまとめ」 座席表職人ブログ「StartupGroovyに参加してきた。 #きょんくんたのもしい #StartupGroovy - みちしるべ」 定番のまとめブログ「StartupGroovyに参

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  • プログラミングGROOVYに書いてないけど、便利なGroovyプロダクト #gadvent2011 - うさぎ組

    G* Advent Calendar 2011 : ATND G* Advent Calendarの一日目です!Advent Calendar初参加! 最初に用意していた記事*1があまりにも一日目らしからぬ感じだったので後日別の記事にする事にしました。 で、いろいろ悩んだのですが、コードとかよりもとりあえず紹介でいいかなっていうことでかなり誰でもできる記事になりました。 まぁゆるふわで! プログラミングGROOVY プログラミングGROOVY 作者: 関谷和愛,上原潤二,須江信洋,中野靖治出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2011/07/06メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 6人 クリック: 392回この商品を含むブログ (155件) を見る の中で「GROOVYエコシステム」として様々なプロダクトが紹介されています。 今回はそこではとりあげられなかったけど、素晴らしいプロダ

    プログラミングGROOVYに書いてないけど、便利なGroovyプロダクト #gadvent2011 - うさぎ組
  • Gradleで簡単にFindBugsを使えるようにしてみた - うさぎ組

    Gradleというビルドツールを使っているのですが、とっても便利です。 いろんなプラグインがありまして、CheckStyleはcode-qualityプラグインとして提供されているのですが、 build.graldeファイルに apply plugin: java apply plugin: 'code-quality' defaultTasks 'clean', 'check', 'jar' repositories { mavenCentral() } dependencies { testCompile 'junit:junit:4.+' } とだけ書いて、標準の構成で実行すればcheckstyle実行、フルコンパイル、テスト、jar生成までやってくれます。 素敵ですね! AntとかMavenのxml地獄とおさらばです。 GradleではMavenリポジトリが使えます。 なので指定し

    Gradleで簡単にFindBugsを使えるようにしてみた - うさぎ組
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