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記憶に関するnowa_sのブックマーク (1)

  • ねこが3歳だったころ

    anond:20220610212049 増田とともにねこ一匹ひと一人の生活を送るねこは今月22歳になりました。パソコンの中に保存している写真を見直していると2003年ころの写真が出てきました。まだ全身まるみがあってふわふわしていて、明るいところではちゃんと瞳孔が細くなって瞳もぼんやり白く曇ってないみずみずしい若ねこの姿がそこにありました。今でこそ口内炎が痛くてもべていただけないかと顔色を伺いつつ、片膝をついておくちもとに捧げるように給餌している毎日ですが、当時はカリカリは一日中出しっぱなし、適当に買ったねこ缶を朝と夜に半分ずつ分けて出す……と今思えばかなりいい加減なお世話をしていました。でもねこも増田もいっしょに遊ぶのが大好きで、とくに先っぽのフェイクファーが取れてしまった残りの単なるプラスチックの棒をぐるぐる回りながらいつまでも追いかけて息を切らしてお水を飲むところまでを何セットも繰

    ねこが3歳だったころ
    nowa_s
    nowa_s 2022/06/12
    自分ちの猫を撫でるとき、実家の亡犬や初代猫に同じことをした数え切れない体験の際の手触りや匂いを思い出す。大事な存在の記憶は立体的で、温度や匂いや感触も備えてるだけじゃなく、時間も重なり合ってるんだよね
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