【速報】自民党の「性的マイノリティに関する特命委員会」の会合が28日、党本部で開かれ、麗澤大学の八木秀次教授が講演しました。八木氏はこれまで旧統一教会系の媒体などで、「同性愛の多くは治癒可能」などと発信しており、記者からは団体との… https://t.co/vQh5eaqnk6
「通名」*を使用していると、相手がこっちを日本人だと思いこんで、おおっぴらに差別言動をすることがよくある。 聞かされる方としてはたまったもんじゃない。 勤務していた有名パン屋アンデルセンでもそのようなことがあった。 堂々と私の前で中国人のバイト希望は断れ! などと会社ぐるみで差別をやらかしており、さらには韓国人への差別もあった。 その時あった民族差別の記憶は、未だに定期的に思い出して眠れなくなる。 私の体験した差別の中で最も嫌なことのひとつだ。 私は京都伊勢丹にある、アンデルセン京都店で学生の頃バイトしていた。 アンデルセンでバイトを始めたのは学部時代の後半からだった。院生の半ばまで続けていたのでわりかし長く勤めていた方であろう。 そのアンデルセン京都店では、中国人差別が行われていた。 うちの店である日、新しいバイトを何人か採用することになった。 これは忙しいバイト先を経験したことがある人
追記: 2022-07-03 俺がトランス女性云々の話で思っているところをまとめてみました。 この記事の補足としてヒマがあったら読んで欲しい。 https://anond.hatelabo.jp/20220703133838 ーーー いい加減我慢できなくなってきたので、性別違和の当事者として思ってることを雑に書く。 Twitter では、 LGBT 活動家は女性と言う概念を無くそうとしている〜 トランス女性は女性です〜と言う活動家は女性の安全を無くそうとしている〜 トランス女性と女性は骨格が違っているから女性スポーツに入れるな〜 そう言うことを良く言っている連中がいる。 確かにトランス女性の骨格は女性一般と違っているし(んなもん当り前だ)、 トランス女性と言っても SRS(詳しくはググれ)を受けてない人はチンコ付いてるし、 海外の LGBT 活動過激派の主張は自分でも受け入れ難いトンチキな
Published 2022/06/30 21:10 (JST) Updated 2022/06/30 21:17 (JST) 自民党の国会議員による議員懇談会の会合で「同性愛は後天的な精神の障害、または依存症」など、LGBTら性的マイノリティーに対して差別的な内容の文書が配布されていたことが30日、関係者への取材で分かった。性的少数者の支援団体からは「ヘイトスピーチに当たり、許されない」と憤りの声が上がった。 関係者によると、文書が配られたのは6月に開かれた「神道政治連盟国会議員懇談会」の会合。「性的少数者の性的ライフスタイルが正当化されるべきでないのは、家庭と社会を崩壊させる社会問題となるから」などと記されていた。文書は大学関係者の講演をまとめたものとみられる。
今月、自民党議員の大多数が参加する議員連盟の会合で、ある冊子が配られた。そこには「同性愛は精神障害で依存症」など、性的マイノリティに関する差別的な内容が書き連ねられていた。 「同性愛は心の中の問題であり、先天的なものではなく後天的な精神の障害、または依存症です」 「(同性愛などは)回復治療や宗教的信仰によって変化する」「世界には同性愛や性同一性障害から脱した多くの元LGBTの人たちがいる」 「LGBTの自殺率が高いのは、社会の差別が原因ではなく、LGBTの人自身の悩みが自殺につながる」 「性的少数者のライフスタイルが正当化されるべきでないのは、家庭と社会を崩壊させる社会問題だから」 性的マイノリティの権利保障が一向に進まない日本。その背景には、政権与党である自民党が、同性愛嫌悪やトランスジェンダー嫌悪、性的マイノリティに対して差別的な認識を持つ「宗教」組織によって支えられている実態がある。
世の中は見た目が良い人の方が有利である。 ならば見た目が悪い人は保護するべきではないか。 この主張を掘り下げてみた。 ブサイクを法律で守る 目次に書かれたこの章題を見た時、「さすがに無茶だろ」と思った。しかし本を読み進め、この章にたどり着いた時には「たしかに一理あるな」と変わっていた。読んでいた本は『美貌格差 ―生まれつき不平等の経済学』である。 美貌格差―生まれつき不平等の経済学 作者:ダニエル・S・ハマーメッシュ東洋経済新報社Amazon 本書は、人の容姿による経済的な影響を示した本である。多くの人が直感的に「美人は得で、ブサイクは損」であると思っている。だがそれは、どの程度の差なのか、男女で容姿が収入に与える影響は異なるのか、といったことは、人によって意見が異なるだろう。本書はそれを定量的に調査した研究を示すのが良い。 そうやって容姿の経済的な影響を調べていくと、やはり容姿が優れてい
このたび専門外にも関わらず、『解放社会学研究』35, (2022) pp. 7-32に標記の論文を(査読を経て)掲載していただきました。こちらの論旨が伝わる程度にはなんとか論文の字数制限内に入れることができましたが、書き残したこともかなりあるので、いくつか補足説明をします。 まず、最初に問題にしたいのは、2014年に公刊された的場光昭による『アイヌ民族って本当にいるの?金子札幌市議「アイヌ、いない」発言の真実』(展転社、2014)に「五 これだけの科学的証拠、“アイヌが先住民族”のウソ」という章が設けられていることです。そもそも先住民族というのは人権問題における用語であり、政治的なイッシューです。歴史によって規定されるため「科学」が入り込む余地は本来ありません。近現代における蝦夷地・北海道でのアイヌ史を概観するだけで先住民族に該当することは明白です。つまり、問題設定から詭弁を用いているとい
冒頭に追記 ちょっとおもしろ4コマ 最近テレビに出まくりの某氏に対するテレビ勢とインターネット老人会の見解の相違 pic.twitter.com/p1jwfA2TZI— 牛帝 (@gyutei_4koma) May 28, 2022 本題 www.wired.com ※その後の反響にて思う。 この元記事を、本格的な英語使いがちゃんと読んで全部紹介解説すればもっと読まれると思うよ? ごく冒頭部のみ、「引用」として紹介しよう 2022年5月26日、上記リンクの「WIRED」より引用 この記事の機械翻訳、冒頭部より 4chanの所有者は誰ですか? 悪名高い画像掲示板と銃乱射事件との関係は長い間明らかでしたが、日本のおもちゃメーカーとの関係は非常に不透明なままです。 過去19年間、画像掲示板4chanは、ゲーマーゲート、QAnonの始まり、特定のブランドのオンライン人種差別の……(後略) 原文冒頭
「ゲイと言ってはいけない法」を巡りフロリダ州を訴えている18歳が、高校の卒業スピーチで裁判やLGBTQ+の権利運動に言及したらマイクを切ると忠告されて全米中の注目を浴びていた騒動。卒業式当日、「ゲイ」と一回も言わずに権力者や法案を痛烈に批判した。(フロントロウ編集部) 「ゲイと言ってはいけない法」裁判の18歳原告 「ゲイと言ってはいけない法(※正式名称は教育における親の権利法案)」が3月に成立したフロリダ州の高校生ザンダー・モリッツ(Zander Moricz)が、全米注目の卒業スピーチをついに行なって拍手喝采を受ける結果となった。 「ゲイと言ってはいけない法」は、小学校3年生まで教師が性的指向や性自認について生徒と話すことを禁止する法案。子供が幼い頃から社会における多様性をオープンに話し学べることは非常に重要なこと。とくに学校は子供が1日の大半を過ごす場であり、教師は子供にとって大事な相
ロシア・モスクワで行われた戦勝記念日の軍事パレード(2022年5月9日撮影、資料写真)。(c)Kirill KUDRYAVTSEV / AFP 【5月24日 AFP】ロシアによるウクライナ侵攻で戦死したロシア兵の大半が極めて若く、貧困地域出身であることが、メディアなどの調査で明らかになった。少数民族も多いという。 旧ソ連時代のアフガニスタン侵攻では、1979〜89年で約1万5000人のソ連兵が死亡したが、ウクライナ侵攻での戦死者はすでにこれを上回っているという。 ロシアはウクライナ侵攻での戦死者数について口を閉ざしている。累計戦死者数は3月2日には498人、25日には1351人となったと発表したが、それ以来、新たな情報は公表していない。 ウクライナ側は、ロシアの戦死者が2万7000人に上るとしている。西側諸国はこの数字は多すぎると指摘するが、それでもロシア側の発表は大きく上回ると考えている
この記事の続きです。 「ルックバック」のあの場面をどう描いてもらいたかったか(https://ima.hatenablog.jp/entry/2021/07/22/174500) 「ルックバック」の修正に際しての編集部の声明は不誠実(https://ima.hatenablog.jp/entry/2021/08/03/123000) 藤本タツキの「ルックバック」の単行本が発売された。 ルックバック (ジャンプコミックス) 作者:藤本 タツキ集英社Amazon ルックバック (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:藤本タツキ集英社Amazon これにともない、「少年ジャンプ+」の作品ページは途中までの公開になっている。 ルックバック - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+(https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496401369355) 「ルック
藤本タツキの読み切り「ルックバック」が公開されたのは19日。まだ3日しか経っていないのにものすごい反響である。 ルックバック - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+(https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496401369355) 「ネタバレあり」なのでこのあと作品の内容に触れていきますよ。見出しだけでは全体像が見えないことがあります。まずリンク先を読んでみませんか? というかすごい作品なので読んでください。 読みましたか? 読みましたね。 では続きです。 「ルックバック」が傑作であることは間違いない。これは京都アニメーションの放火殺人事件をモチーフにしているという。藤本タツキは「長門は俺」というペンネームを使っていた時代もあるそうで、ここでいう「長門」は長門有希、「涼宮ハルヒの憂鬱」の登場人物である。そしてそのアニメを制作したのは京都アニメーショ
ゴールデンカムイの話がTwitterで議論を呼んでますね。 大変ヨイことですよ! 私のようなね、ゴールデンカムイ大好きっ子で特に月島はこの後も闇を抱えて昏い海をさらって生きていてほしいと望むような(薄暗い願望)人類としてはね、このように議論を呼ぶことは大変喜ばしいことです。 ただ、「現実の少数民族への関わり方」でお悩みの方もいらっしゃるんじゃないかなあとは思うんですよね。そういう漫画ですから。 私は美術史・美術批評を学ぶ学生です。 そのあたりの見解から、どのようなスタンスで関わっていこうかな、という自己表明をしたいと思います。 こんな関わり方をしようとしている人もいるよ、という参考になれば。 以下のように章立てて解説していこうと思います。 1.一般読者は知ればいい。知ることは疑問と是正につながるのだから。 2.でも、漫画から現実を知ることはできないので。ゴールデンカムイのアイヌ誤用3つをご
Published 2022/05/20 18:36 (JST) Updated 2022/05/20 19:04 (JST) 国民民主党の大塚耕平政調会長が19日夜、ツイッター上で、ロシア語表記がある道路標識に言及し「問題だ」と書き込んだ。ロシアのウクライナ侵攻を受けたロシア人への差別感情や、それに基づくヘイトスピーチを助長しかねず、批判が拡大。ツイートは削除された。同党の玉木雄一郎代表は20日の記者会見で「排外主義的な観点で捉えられかねない」と強調。大塚氏と協議し削除したと明らかにした。 大塚氏は玉木氏と共に臨んだ20日の会見で「誤解をされるリアクションがあった。いったん削除し、安全保障上の観点だということを理解していただく努力をしたい」と釈明した。
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