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ブックマーク / woman.nikkei.com (8)

  • 第2回日経ウーマンエンパワーメント広告賞が決定:日経xwoman

    経済新聞社と日経BPは、「日経ウーマンエンパワーメント広告賞」の各賞を発表した。「UNSTEREOTYPE広告賞」には東海テレビ放送、「UNSTEREOTYPE広告賞 審査員特別賞」には味の素冷凍品、「日経特別賞」にはツムラが、それぞれ選ばれた。 日経ウーマンエンパワーメント広告賞は、UN Women(国連女性機関)日支部が2020年5月に立ち上げたアンステレオタイプアライアンス日支部と連携して、「ジェンダーに基づいたステレオタイプ(固定概念)」を打破し、ジェンダー平等と女性のエンパワーメントに貢献する広告を作成した企業を表彰するために設立された。 9月22日、24日に都内で審査会が開催され、アンステレオタイプアライアンスが提唱する3つのP(Presence=多様な人々が含まれているか、Perspective=男性と女性の視点を平等に取り上げているか、Personality=人格

    第2回日経ウーマンエンパワーメント広告賞が決定:日経xwoman
    nowa_s
    nowa_s 2021/10/03
    "3つのP(Presence=多様な人々が含まれているか、Perspective=男性と女性の視点を平等に取り上げているか、Personality=人格や主体性がある存在として描かれているか)の原則"/政府や大阪府のガイドラインもこの方向性。
  • 70年代生まれの親は「悪い子ども」だった:日経xwoman

    統計データを使って、子育てや教育にまつわる「DUALな疑問」に答える連載。今回は、「1970年代生まれの親はどのように育ってきたのか」について取り上げます。 70年代に生まれた人達は、生まれながらの「消費者」であり、幼少期はマンガやテレビゲームを貪るように体験しながら育ちました。またいじめも多発していました。こうした自分の生まれ育った環境を振り返ってみれば、わが子の成長についても、よりおおらかに見守れるのではないでしょうか。 こんにちは。武蔵野大学講師の舞田敏彦です。今回は子どもではなく、親であるわれわれ自身に関するお話です。 1976年生まれの私は今年で39歳、来年には40になります。人生80年とすると、折り返し地点に差し掛かっているわけですが、ここらで、自分の生きてきた軌跡を振り返るというのはどうでしょう。自分の歩みを知ることは、今の自分を客観視することにつながります。現在、子育て

    70年代生まれの親は「悪い子ども」だった:日経xwoman
    nowa_s
    nowa_s 2017/10/31
    夫婦観や男女観を考えるとき、幼少~学童期に"刻印された"形の影響って馬鹿にならない気はする。母親の就業率や家庭科の履修のような社会的・制度的なものから、ランドセルの色や見てたアニメのような文化的なものまで
  • 【対談】逃げ恥の「萌えポイント」を読み解いてみたら:日経xwoman

    超人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の興奮、覚えていますか? キャストにときめいたり、契約結婚という夫婦のカタチについて考えさせられたり、日経ウーマンオンラインの読者の皆さんにとって関心が深かったドラマの一つだったのではないでしょうか。 ちょうど逃げ恥の原作漫画・最終9巻も発売された折、3月都内某所で、原作の漫画家・海野つなみさんと、ドラマの脚を担当した野木亜紀子さんが対談するというので、人気事象研究家の西森路代さんが、逃げ恥のあれこれを聞いてきました。 SNSとドラマ放送の相乗効果で人気爆発 ――お二人の対談というのはこれまでにあったんでしょうか? 野木さん(以下、敬称略) 対談は初めてです。海野先生と対談したいというのは前々から言ってたんですよね。 海野さん(以下、敬称略) 初対面はドラマの顔合わせのときですね。お会いするのは今日で3回目なんです。 ――ツイッターではけっこうやり取

    【対談】逃げ恥の「萌えポイント」を読み解いてみたら:日経xwoman
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    nowa_s 2017/03/28
    「おバカのふりをできる女の子がいちばん賢い」的な駆け引きとか騙し合いじゃなく、お互い意見を持ち、考えを言葉にし、率直な話し合いができる関係を愛=受容として描いたことが多くの人の救いになったと思う
  • 小島慶子「女は私だけ」という“特権”を手放せるか:日経xwoman

    「国会議員に女性を増やすためのクオータ制に反対する人の中には、女性も少なからずいるんですよ。悩ましいです」という永田町方面の話を聞いた。「女性は、女性の味方ではないんですね…」と。 「女性は自分だけ」という特権 世間は「女の敵は女」とか「やっぱり男よりも女どうし」とか、なにかと性別で敵味方を分けたがるけど、性別に関係なく、世の中には自分と同じ苦労を味わう人を減らしたいと思う人と、みんなも自分と同じかそれ以上のひどい目にあえばいいと思う人がいる。 DUALを読んでいる女性の中には、総合職や管理職の人もいるだろう。男性と対等な待遇を得られる立場でありながら、暗黙のうちに「気で対等だなんて思っていません」という踏み絵を踏まされたこともあると思う。その悔しさは私にも経験がある。いわゆる「24時間365日仕事最優先の男性だけがまともな人間」とされる組織の中で、女性であることは異端であり、それ故の苦

    小島慶子「女は私だけ」という“特権”を手放せるか:日経xwoman
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    nowa_s 2017/03/06
    斎藤美奈子が『紅一点論』でクインビー(女王蜂)とバタフライ(蝶々)って類型を描写してたの思い出した。/紅一点であることの力って確かにあるんだけど、働き蜂に紛れられるほうが楽だな。
  • 川上未映子 「主人」という言葉が心底嫌い [PR]:日経xwoman

    4歳になるひとり息子を、芥川賞作家夫婦で育てながら超多忙な日々を送る川上未映子さん。仕事お金、子育て、美容。健康、暮らし、人間関係。しあわせやよろこびだけでなく、おそろしいこと不安なこと、そして思わず、びん詰めならぬゴン詰めたくなる世間のあれこれを綴ります。人気コラム『川上未映子のびんづめ日記』シーズン2、全16回でお届けする第4回目のテーマは、「主人」という言葉についてです。 ありがたいことに生まれてこのかた40年、色々あるけど大病もせず、アレルギーもなく、なんとか適当にやってきた、はずなのに……この数年、そう、最初に結婚したあたりから、「ある言葉」を耳にすると眉間に皺が寄り、体じゅうにかっと血がめぐり、のち死んだ魚の目になって脱力する、という具合になってきて、どうしたものかと今日もフレシネを飲みながら考えた。 この言葉を聞くだけで心の底から気が滅入る その言葉とは、ずばり「主人」。そ

    川上未映子 「主人」という言葉が心底嫌い [PR]:日経xwoman
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    nowa_s 2017/01/21
    性別も問わない「配偶者」って語もあるけど、書面や役所の窓口ならともかく、雑談の中で発せられたらまだ大抵「はい?」だろうなぁ。親子なら性別や名前を知らなくても使える「お子さん」「親御さん」があるのにな
  • 今井絵理子 私が音楽をやめようと思った瞬間:日経xwoman

    現在、音楽活動をしながら長男・礼夢くん(らいむくん・10歳・小学5年生)を育てている、SPEEDの今井絵理子さん。息子さんは生まれつき耳に障がいがあります。「耳が聞こえないのは、個性の一つにすぎません」と明るく語る今井さんの子育てに迫ります。前回記事「今井絵理子 聞こえないことは恥ずかしいことじゃない」に続く連載・第3回では、今井さんが「音楽をやめようと思った瞬間」などについて伺いました。 音楽をやめようと思ったことがあります。 私は歌が好きです。結婚しても、出産しても、ずっと歌っていきたいと思っていました。だから子どもを産んだ後も、子育てが落ち着いたらまた復帰して歌いたいと思っていました。 でも、礼夢は音が聞こえないと知ったとき、音楽仕事として続けることはできない……と思ってしまって。一番身近な家族に自分の歌を届けられない。音楽の力、音楽の素晴らしさを知っているのに、それを息子に伝えら

    今井絵理子 私が音楽をやめようと思った瞬間:日経xwoman
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    nowa_s 2015/11/27
    〈ママ、お仕事ごくろうさまです。僕はとってもうれしいです〉「“うれしい”って、どういうこと?」「ママが頑張ってるのを見るのがうれしい」/これ分かる。親が自分の人生を生きて充実してるのを見るのは悪くない
  • 今井絵理子 聞こえないことは恥ずかしいことじゃない:日経xwoman

    現在、音楽活動をしながら長男・礼夢くん(らいむくん・10歳・小学5年生)を育てている、SPEEDの今井絵理子さん。息子さんは生まれつき、耳に障がいがあります。「耳が聞こえないのは、個性の一つにすぎません」と明るく語る、今井さんの子育てに迫ります。前回記事「今井絵理子 息子の耳が聞こえないことが分かった日」に続く、連載・第2回では、礼夢くんが2歳になったころからの、親子間でコミュニケーションする方法を模索していた日々を語ります。 「礼夢くんには、内耳が無いかもしれない」 生まれてすぐの検査で耳が聞こえないことが分かった息子の礼夢。お医者様は、「すぐに礼夢くんに合う補聴器を付けましょう」と言ってくださいました。補聴器を付ければ、音が聞こえるかもしれない――。希望の光が見えた気がしました。 そのころ、夫が知人から有名な耳鼻科医の方がいると聞いてきました。もう一度検査したら、違う結果が出るかもしれ

    今井絵理子 聞こえないことは恥ずかしいことじゃない:日経xwoman
    nowa_s
    nowa_s 2015/11/27
    オバケと時計で妖怪ウォッチがなんかいい。今日もどっかで新語が生まれてるんだろうな/facetimeの手話通話やブギーボードやiPhoneでの筆談ってのも、技術が人生を豊かにしてくれる感じでよい
  • 管理職が部下に妊娠を告げられた時:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 「編集長、ちょっとお話が……」。 沈んだ表情、消え入りそうな声。瞬間思った。悪い報告だなと。おそらく記事で間違いがあったのだろう。ミスの度合いによっては、一緒にお詫びにいかなければいけないな。そんなことを瞬時に考えた。 今から5年前、私は新聞社から出向し、月刊誌の編集長になった。初めての管理職、2カ月目のことだった。 目の前で頭を下げていた女性部員Hさんの「ちょっとお話が」の中身は、予想外のものだった。「2人目の子供を妊娠したんです」。 なんだ、記事の間違いではないのか。ほっとした私は「ああ、そうなの。そりゃ良かったね。おめでとう」。それで話は終わったと思っていた。でもHさんは動かない。どうしたのかなと思っていたら、「8月から産休に入りたいのです」。そこでようや

    管理職が部下に妊娠を告げられた時:日経xwoman
    nowa_s
    nowa_s 2013/11/28
    >もう10年もすれば、大半の管理職は自分の妻も働いている、そんな時代になるだろう/管理職=男って頭しかないのか?育休とるのは女で?日経DUALってオッサン向けでなく共働き夫婦応援サイトらしいが、こんなんで大丈夫?
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