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ツ ナ 缶 @rightangle_90 ビスマス結晶の表面が虹色に見えるのは酸化被膜によるもの。光の反射が干渉しあって異なる色が強調されている「構造色」で、本来は銀色。色もきれいだし、段々畑や渦巻の構造も面白くてかっこいい。 2016-05-15 21:26:07 ヒーロー @Lucanuselaphus ツマグロヒョウモン羽化直後は羽に金属光沢が見られたのに標本になると見えんな~ と思ってたら割と理由は単純だった 鱗粉に構造色が発現してるんじゃ無くて、鱗粉のしたの羽に薄膜干渉が起こってたのね… 道理で鱗粉の色が固まる死体じゃ見えない訳だ、したからの反射が通らないんだもの 2016-05-16 13:45:57 maanyaN @maanya 模様や色の見え方の違いが具体的で良いサイトを教えてもろた。イメージつかめた気がする。偏光のことを知ろうとして難しいのは物理的なパートのとっつきにく
ギャグの解説もアレですが、ウレタンスポンジみたいな見た目ながら海底に住んでるので、この人も海綿ですね。 スポンジボブは再帰的なメタギャグがとても多くて、彼が住んでるパイナップルの家もホヤ(sea pineapple)からの連想になってます。 そういう意味では「ボブ」も「バッサリ切った」ほうのボブと多分掛けてて、パイナップル自体も pine + apple だし、スポンジボブの言葉選びはかなり徹底してると思う。 海綿の水路な生活 そんな感じの海綿ですが、そのフカフカの体でプランクトンなどを濾し取って暮らしています。体中には水路が張り巡らされていて、いくつかの出水孔に整流されて大きな流れとして出て行くのだとか。 動画は、ある大型カイメンの水路の動きを示したものです。海綿の周囲に色水をまくと、それを吸い取って排気ダクトのように排水する様子がわかります。 なにこれ、めっちゃ面白い。こんなにはっきり
水素水ブームの動向を興味深く眺めています。 一般に知られている水素水(飽和水素水溶液)は「少々お高すぎる上に利き目があるんだか ないんだかよく判らないミネラル(?)ウォーター」くらいの認識なのですが、水素の効能を謳う商品の中には死傷者が出てもおかしくないような製品やサービスも見受けられます。 明らかに危険性が高い商品について「規制すべきではないか」と言う学識者の声も出ているなか、医学的根拠が曖昧な水素水が積極的に販売されている理由が今ひとつ理解出来ずにいました。 でも元はと言えば水素水って工業用の洗浄液なんですよね。もしかして、これって製造ラインの掃除用に機能水生成器を買ったもんから、ついでに詰めて売ってるんじゃないかなぁ…って思ったら非常にスッキリしたのでメモしておきます。 工業用機能水としての水素水とオゾン水 今でこそ飲料用として注目を浴びている水素水ですが、工業的に見るとオゾン水など
二千年にわたる常識が覆る「緩むことのないネジ」 “株式会社NejiLaw” 二千年もの永きにわたって、当たり前のように使われ、基本的構造は変わることがなかった“ねじ”。あまりにシンプルであるが故に、誰もが構造自体を変えようなどと思いもしなかった。しかし、ねじには緩みによる事故や日々の点検作業など、避けては通れない“緩み”という大きな問題があった。その宿命とも言うべき問題「緩み」を完全に克服した「緩むことのないねじ[L/Rネジ]」の開発に成功し、現在、量産システムを開発中の株式会社NejiLaw(ネジロウ)にお話を伺った。 以下は、道脇社長の良き理解者でありパートナーである新藤歩氏が、(株)NejiLawと道脇裕氏について熱く語ってくれたも
その地形、手に持てます。最新技法で地球の凸凹、見事に表現。 「赤色立体地図」は、アジア航測独自開発によるこれまでにない全く新しい地形表現技法です(特許第3670274号) 。 線も記号も光影も使わず、実際にそこにある地形を、1枚の地図で立体的に見える表現技法です。回転しても、拡大・縮小しても立体感は失われず、等高線や衛星写真などとの重ね合わせも得意。驚くほどに地形がわかる21世紀のマップスタンダードです。 赤色立体地図専門サイト「RRIM.JP」もご覧ください。 http://www.rrim.jp 等高線図では表現できない線と線の間の情報も可視化でき、すべての地形データを見ることができます。陰影図と違って、どの方向から見ても目の錯覚による凹凸反転は生じず、一定方向が影で覆われてしまうこともありません。その上、名前は「赤」色立体地図ですが、「赤」色以外の彩色や空中写真などの色を使った立体描
スーパーLチカコンピュータ --- ICを使わずにLEDで作るコンピュータ スーパーLチカコンピュータは、ICを一切使わずに、主としてLEDを用いて作ったコンピュータです。 論理回路がLEDで構成されており、多数のLEDが点滅を繰り返して計算を行います。 これを、Maker Faire 2015に出展します。→終了しました。これをもって私のMaker Faireへの参加は終了します。来年度以降の出展は予定していません。 トランジスタで作るコンピュータキットであるFullTr-11は、トランジスタを組み合わせて論理回路を作っています。 これをDTL(ダイオード・トランジスタ ロジック)で置き換え、さらにダイオードにLEDを使うと面白いのではないかと考え、作ったものがスーパーLチカコンピュータです。 個々の論理回路の内部が可視化されています。 LEDではメモリを作れないため、メモリー関係のRA
株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、圧力や振動により高い発電性能を発揮する新しい柔軟材料「発電ゴム」の開発に成功しました。 圧力による発電技術は、環境発電*(エネルギーハーベスティング)の1つとして、注目を浴びています。従来は、圧力による発電材料(圧電材料)として、セラミックスや高分子樹脂などが活用されています。セラミックスは、比較的多くの電力が取り出せるものの、壊れやすい、重いなどの課題から、活用範囲が限られています。また、高分子樹脂は、薄くすることによる柔軟性はありますが、取り出せる電力は微量です。今回リコーが開発した「発電ゴム」は、柔軟性の高いフレキシブルなシート状でありながら、セラミックス圧電材料と同等の高い発電性能を有する新規材料です。セラミックスや高分子樹脂の課題を解決し、それぞれの利点である高出力と柔軟性を両立したことにより、その用途は格段に広くなります。 リコーは、
通信で多くの情報を詰め込むには、「波が速く伝播」かつ「波長が小さい」方が有利です。だけど深海には電波が届かない。音波を使うしかありません。 【追記:2016/05/22】伝播速度について小飼弾さんにご指摘頂きました。 60万倍ではなくて20万倍?というか音速だけでなくて光速も真空でなくて水中のそれ(だいたい22.5万km/s)を使うべきでは<@02320_ochi 2016年5月21日 当初、電波(真空中) vs 音波(水中)の比較を書いてたんですけど、確かに比較対象が不適切でした。電波と音波の表を空気中と水中の対比に変えています。 速い音速と遅い音速 母船「よこすか」と しんかい6500との交信は片道最大4秒・往復にして8秒かかるのだそうです。水中での音波は秒速1.5Kmですからね。 電波を使った地球と月の交信が往復2.5秒である事を考えると、「管制からの通信時差」という意味で深海の方が
★★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ISASメールマガジン 第273号 【 発行日- 09.12.15 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★こんにちは、山本です。 今年もあと半月を残すのみとなりました。先週になって帰り道のアチコチにクリスマスイルミネーションが出現しました。今年はやっぱり不景気なのか、例年より飾り付けが遅くなっているようです。 新規の綺麗なイルミネーションを見つけたのですが、朝の出勤時にはどこの家なのか、サッパリ見当がつきません。 今週は、宇宙プラズマ研究系の松岡彩子(まつおか・あやこ)さんです。 ── INDEX────────────────────────────── ★01:ご長寿衛星 ☆02:宇宙に夢中! -宇宙学校・おおふなと- ☆03:今週のはやぶさ君 ───────
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