日時 2010年3月25日(木) 10:00 ~ 12:00 場所 独立行政法人情報処理推進機構 (IPA) 13階 会議室A, B (地図) 内容 暗号モジュール試験および認証制度(JCMVP)紹介の一環として、暗号モジュールの重要な機能要素である、乱数生成器に関する標準化動向および技術動向を紹介すると共に、乱数生成器の実装に対する要求事項を解説します。 プログラム 暗号モジュール試験及び認証制度、暗号アルゴリズム確認制度の紹介 乱数生成器に関する要求事項の説明 講師 IPA セキュリティセンター 情報セキュリティ認証室 櫻井 玄弥 / 橋本 徹 募集人数 40名 (先着順、募集人数が集まり次第、受付を終了させていただきます。) 対象者 暗号モジュール開発者 参加費用 無料 申し込み方法等 電子メールでお名前、ご所属、ご連絡先、 開発対象の暗号モジュール物理形態又は製品名を記入の上、次の
「Lest We Remember: Cold Boot Attacks on Encryption Keys(概要)」という発表がありました。 「Full Research Paper」も公開されています。 プリンストン大学での研究発表です。 世の中にある非常に多くのハードディスク暗号化は突破できると書いてありました。 RAM(メモリ)に残った秘密鍵を読み込んでしまえば暗号を複合できるという発想です。 電源を切るとRAMに入った情報は直ぐに消えてしまうわけではなく、時間と共に徐々に消えて行きます。 そのRAMに含まれる暗号の秘密鍵を読み出してしまえというわけです。 いきなり電源を切って直ぐに冷却材などで急速に冷却するという手法を使うと、RAMからデータが消失するまでの時間を飛躍的に延ばす事も可能であると研究では述べています。 今回の研究者達はTrueCrypt、Apple FileVau
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