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ブックマーク / mainichi.jp (156)

  • 徳島県立高タブレット故障 高温下で保管が原因か 納入業者調査 | 毎日新聞

    徳島県立高校などに配備されたタブレット端末に電池膨張などの故障が大量発生している問題で、端末納入業者の「四電工」(高松市)は29日までに、第三者機関に依頼した電池調査の結果などを踏まえた見解をまとめ、県教育委員会に提出した。同社が公表した資料によると、電池の不良は認められなかった。同社が学校現場を調べたところ、空調を切った放課後の教室や風通しの悪い場所など、温度が高くなる環境下で端末を保管していたことが電池膨張の原因として考えられると結論付けた。 四電工は2023年11月、電子部品の故障の分析などを手がける「沖エンジニアリング」(東京都)に調査を依頼し、同社が故障機の電池を内部分解した。その結果、高温の環境下で加速する電解液の「ガス化」が生じており、電池膨張につながったと判断した。端末は充電可能なリチウムイオン電池を採用している。電池メーカーなどでつくる一般社団法人「電池工業会」(東京都)

    徳島県立高タブレット故障 高温下で保管が原因か 納入業者調査 | 毎日新聞
    ockeghem
    ockeghem 2024/03/30
    他県はどうなんでしょうね>『同社が学校現場を調べたところ、空調を切った放課後の教室や風通しの悪い場所など、温度が高くなる環境下で端末を保管していたことが電池膨張の原因として考えられる』
  • 運転免許システム障害、「うるう年」が原因 4県警で一時発行できず | 毎日新聞

    警察庁や国家公安委員会などが入った中央合同庁舎第2号館=東京都千代田区で2022年8月25日午後2時38分、北山夏帆撮影 神奈川、新潟、岡山、愛媛の4県警で29日朝から運転免許証を発行できない状態になったことが、警察庁などへの取材で判明した。警察庁によると、各県警の運転免許センターなどにある免許作成機の日時を管理する機能で、うるう年の設定をしていなかったことが原因という。4県警は同じメーカーの機器を使用していた。岡山、愛媛、神奈川県警は全面復旧した。 神奈川県警では、午前11時半に全面復旧した。交付できていない間も県警運転免許センターでは、新規発行のための試験や更新の受け付けは実施した。交付については後日郵送するなどの対応を取るという。 また新潟県警では午前10時50分、一部でシステムが復旧し交付を再開した。【松惇、宮麻由】

    運転免許システム障害、「うるう年」が原因 4県警で一時発行できず | 毎日新聞
    ockeghem
    ockeghem 2024/03/01
    『日時を管理する機能で、うるう年の設定をしていなかったことが原因』<Facebookでこれが原因では?と推測している方がいて、まさかぁと思っていたら、そのまさかでしたか
  • 「道路は人間のもの」 ハトひき殺した疑い、タクシー運転手逮捕 | 毎日新聞

    ockeghem
    ockeghem 2023/12/05
    自家用車を運転している時に、ハトが目の前に舞い降りて来たこととがあり、とっさにバックミラーを確認してから強めにブレーキ踏んだことがあったなぁ。わざとする人がいるとはね
  • 「ウェブスキミング」全国初摘発 通販サイトでカード情報不正取得 | 毎日新聞

    ockeghem
    ockeghem 2023/11/15
    まずはお手柄だけど、ウェブスキミングは2013年3月のJINS ONLINE SHOP事件以来の手口なので、10年経ってようやく「初摘発」ですか
  • 情報流出でNTT社長が謝罪 USBメモリーは全面使用禁止に | 毎日新聞

    NTTの島田明社長は7日の記者会見で、傘下のNTT西日の子会社から約900万件の顧客情報が不正流出した問題について「ご迷惑をおかけしたお客さまには誠に申し訳ない」と謝罪した。顧客情報は元派遣社員がUSBメモリーに記録して持ち出したとみられ、グループ全体でUSBメモリーを業務に一切使わないなどの再発防止策も明らかにした。 島田氏は「記録媒体を持ち込まないなどの社内ルールは設けていたが…

    情報流出でNTT社長が謝罪 USBメモリーは全面使用禁止に | 毎日新聞
    ockeghem
    ockeghem 2023/11/08
    2014年のベネッセ事件は、元々USBメモリをシステム的に不許可にしていたのにスマホ経由でダウンロードされたわけで、これだけだとベネッセの事件前の状態にしかなりませんが
  • 自宅に捜査員が…家のルーターが知らぬ間にサイバー攻撃発信元に | 毎日新聞

    「こちらにアクセスしていませんか」 2022年秋、警視庁公安部サイバー攻撃対策センターの捜査員が東京都内のアパートに住む30代の男性会社員宅を訪れた。都内の大手企業へのサイバー攻撃の発信元が、この男性宅のルーターだったことを公安部は突き止めていた。捜査員は通信記録を示した上で男性を問い詰めた。 しかし、男性には全く心当たりがなかった。自宅でネットを使うのは検索やゲームのときぐらい。男性は捜査員の来訪に驚き、必死で否定した。不審に思った捜査員が男性宅のルーターを調べたところ、驚くべきことが分かった。 このルーターは、無線接続などに使う家庭用のもので、特異なものではない。ただ、外部から特定のシステムに接続する際に使う仮想専用線「VPN」と、ネット上の住所にあたるIPアドレスが変動しても外部から同じ接続先に安定的に通信できる「DDNS」と呼ばれる機能がいずれも有効化されていた。

    自宅に捜査員が…家のルーターが知らぬ間にサイバー攻撃発信元に | 毎日新聞
    ockeghem
    ockeghem 2023/04/07
    生々しいルポ。いきなり逮捕などでなくてよかった。捜査員がその場で確認したのですね。対策については同意しません
  • 病院サイバー攻撃 VPN機器に安全上の欠陥、国内400台未対策 | 毎日新聞

    大阪急性期・総合医療センターへのサイバー攻撃を巡り、侵入経路とされるVPN機器のセキュリティー上の欠陥(脆弱<ぜいじゃく>性)について、未対策のまま使われている同じ製品が国内で少なくとも400台あるとみられることがサイバーセキュリティーの専門団体への取材で判明した。この製品では2021年9月に国内最大規模となる認証情報の流出事案が起きており、専門家やメーカーは「ソフトウエアの更新だけでは十分でない」と注意を呼びかけている。 VPNは仮想専用線と言われ、インターネットと社内ネットワークとを区別する役割を果たす。医療センターへのランサムウエア(身代金ウイルス)によるサイバー攻撃は病院給の委託業者が使っていたVPN機器が侵入経路となったとみられている。 …

    病院サイバー攻撃 VPN機器に安全上の欠陥、国内400台未対策 | 毎日新聞
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    ockeghem 2022/12/24
  • ’22記者リポート:福井でネットバンキング詐欺増加 勝手に口座開設、現金奪う /福井 | 毎日新聞

    インターネット上で振り込みができる「インターネットバンキング」の口座を勝手に開設され悪用される被害が4月、福井県内で相次いだ。「保険料の払い戻しがある」などと言って暗証番号や口座番号を電話で聞き出し、被害者の銀行口座にひも付けたネット上の口座を開設。人になりすまし、他口座に送金する手口だ。県内での被害の認知は初めてで、県警は「銀行員や自治体職員が暗証番号を尋ねることはない。他人に絶対に教えないでほしい」と注意を呼びかけている。【国ようこ】 県警によると、福井県内では4月上旬~中旬、3件計約2100万円の被害が発生。このうち60代男性は、市職員を名乗る男から「介護保険料の還付金があります。使っている銀行の口座番号や暗証番号を教えてほしい」と電話があり、情報を伝えたところ、口座にあった預金のほぼ全額にあたる約1900万円を複数の金融機関に送金された。

    ’22記者リポート:福井でネットバンキング詐欺増加 勝手に口座開設、現金奪う /福井 | 毎日新聞
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    ockeghem 2022/05/23
    『ネットバンキングでの送金時には…「ワンタイムパスワード」を取得する必要がある。4月の被害では、このパスワードも電話で言葉巧みに聞き出されていた例があった』
  • 新聞ウェブ記事の画像を無断投稿 著作権法違反容疑で書類送検 | 毎日新聞

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    ockeghem 2022/02/17
    『2018年8月ごろから無断投稿を続け、河北新報社から投稿をやめるよう求められていたが、従わなかったため、同社が昨年6月、署に相談していた』
  • 警視庁職員、運転免許データ26万人分削除「上司困らせようと」 | 毎日新聞

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    ockeghem 2021/08/07
    共有アカウントをやめる、それが不可能な場合はイベント・ドリブンでパスワードを変更する>『同庁は定期的に変更すべきだったIDやパスワードの管理がずさんだったとして』
  • 富士フイルムに不正アクセスか 情報流出など被害調査中 | 毎日新聞

    富士フイルムは2日、外部から不正アクセスを受けた可能性があると発表した。調査のため外部とのネットワークを遮断しており、社外との取引などで支障が出ている模様だ。情報流出など被害状況は調査中としている。 同社によると、1日深夜にサーバーが不正アクセスを受けた恐れがあることに気付いた。システム復旧などの…

    富士フイルムに不正アクセスか 情報流出など被害調査中 | 毎日新聞
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    ockeghem 2021/06/03
    『同社によると、1日深夜にサーバーが不正アクセスを受けた恐れがあることに気付いた…「ランサム(身代金)ウエア」と呼ばれるコンピューターウイルスによる攻撃の可能性があるという』
  • 中国軍サイバー攻撃 日本向けソフトが狙われる 事前入手で分析か | 毎日新聞

    2016~17年に中国人民解放軍が関与したとされる大規模なサイバー攻撃で、被害にあった日企業などはいずれも組織内のパソコンを一元管理するソフト「SKYSEA(スカイシー)」を使っていたことが関係者への取材で判明した。警視庁公安部は、日国内限定で販売されていたソフトを中国軍側が入手し、脆弱(ぜいじゃく)性を分析した上で攻撃したとみて調べている。 関係者によると、今回の攻撃はSKYSEAの脆弱性を突いて16年6月に始まったとみられる。SKYSEAの開発元の「Sky(スカイ)」(大阪市)は約半年後の同12月、対策を施したと発表。しかし…

    中国軍サイバー攻撃 日本向けソフトが狙われる 事前入手で分析か | 毎日新聞
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    ockeghem 2021/04/22
  • ドコモ口座不正引き出し事件 詐欺容疑などで5人を逮捕 「買い子」か - 毎日新聞

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    ockeghem 2021/01/19
    『埼玉県警に逮捕された3人は県内外のコンビニや家電店など約40店舗で少なくとも計約670万円分の物品を不正購入した形跡』
  • 12月26日号 将棋・藤井聡太二冠 一途に強さ求めて - 毎日新聞

    WORDS 単語をチェック devoted一途な(後出 devote oneself to ~は~に専念する) achiever達成者 win獲得する、勝利(後出 capture は獲得する) Kisei棋聖(後出 eight ... titlesは王位 (Oi) と王将 (Osho) も含む8大タイトル) reflect振り返る room for improvement改善の余地、課題 knock out敗退させる convert advantages into wins(ここでは)優勢を勝利に変える concede認める objectively客観的に analyze分析する game将棋(の対局)のこと central ... (CPU)中央演算処理装置 depth ... analysis将棋ソフトの読みの深さのこと unexpected encounter予期せぬ出会い semi

    12月26日号 将棋・藤井聡太二冠 一途に強さ求めて - 毎日新聞
    ockeghem
    ockeghem 2020/12/26
    藤井聡太二冠がタイトルをとったとき、AMDのリサ・スーCEOがお祝いの手紙を送ったのか "she sent Fujii a congratulatory letter when he won his title."
  • 「ドコモ口座」不正引き出し、昨年5月にも りそな銀で同じ手口 教訓生かされず? | 毎日新聞

    NTTドコモの電子マネー決済サービス「ドコモ口座」で提携する銀行口座から不正に預金が引き出された問題で、2019年5月にも同様の不正被害があったことが9日、明らかになった。ドコモはその後も人確認を厳格化する対応をとっていなかった。今回の問題では人確認の甘さが指摘されており、過去の教訓が生かされなかった可能性がある。 ドコモなどによると、19年5月、提携を開始したりそな銀行の口座からドコモ口座に不正な入金が確認された。何者かが預金者になりすまし、銀行の口座番号や暗証番号を使って銀行口座から預金を引き出したとみられ、今回の問題と同じ手口だった。多額の被害が出たのを受けて、ドコモとりそなは同月中に銀行口座の新規登録を停止した。

    「ドコモ口座」不正引き出し、昨年5月にも りそな銀で同じ手口 教訓生かされず? | 毎日新聞
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    ockeghem 2020/09/09
  • 新型コロナ予防しようと…BCGワクチン接種ミス 成人に“絶対禁止”の皮下注射 | 毎日新聞

    細い9の針を刺す「はんこ注射」と呼ばれるBCGワクチン接種について、誤って皮下注射し、発熱やじんましん、血尿などの健康被害が出ていたことを厚生労働省が10日、明らかにした。BCGは0歳児が対象の結核予防ワクチンだが、新型コロナウイルス感染症を予防しようと接種を受けた成人だった。乳児向けの在庫が不足しており、製造元は目的外の使用を見合わせるよう医師らに求めている。 BCG来、腕に塗ったBCG溶液のうち、細い針でわずかな量だけ体内に入れる。説明文書には「絶対に注射してはならない」と記載されている。同省によると、4月初め、BCG溶液を成人に全量注射し、間もなく発熱などがあり救急外来を受診したという。もともとBCGを扱っていない医療機関だったため、誤った可能性がある。

    新型コロナ予防しようと…BCGワクチン接種ミス 成人に“絶対禁止”の皮下注射 | 毎日新聞
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    ockeghem 2020/04/11
    『説明文書には「絶対に注射してはならない」と記載されている…BCG溶液を成人に全量注射し、間もなく発熱などがあり救急外来を受診…もともとBCGを扱っていない医療機関だったため、誤った可能性』
  • 未解明だった数学の超難問「ABC予想」を証明 京大の望月教授 斬新・難解で査読に8年 | 毎日新聞

    未解明だった数学の超難問「ABC予想」を証明したとする望月新一・京都大数理解析研究所教授(51)の論文が、同所が編集する数学専門誌に掲載されることが決まった。3日、京大が発表した。ABC予想は、素因数分解と足し算・かけ算との関係性を示す命題のこと。4編計646ページからなる論文は、斬新さと難解さから査読(論文の内容チェック)に8年かかったが、その正しさが認められることになった。有名な数学の難問「フェルマーの最終定理」(1995年解決)や「ポアンカレ予想」(2006年解決)の証明などと並ぶ快挙となる。【阿部周一、松光樹】 望月教授は2012年8月、構想から10年以上かけた「宇宙際タイヒミューラー(IUT)理論」の論文4編を、インターネット上で公開した。これを用いればABC予想など複数の難問が証明できると主張し、大きな注目を集めたが、既存の数学が存立する枠組み(宇宙)を複数考えるという構想は

    未解明だった数学の超難問「ABC予想」を証明 京大の望月教授 斬新・難解で査読に8年 | 毎日新聞
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    ockeghem 2020/04/03
  • N国・立花党首、反省動画を投稿 「償うべき罪を償う」 - 毎日新聞

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    ockeghem 2020/03/15
  • N国・立花党首から聴取 NHK契約者情報など不正取得の疑い 事務所も捜索 - 毎日新聞

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    ockeghem 2020/03/14
    『立花氏は2019年9月中旬、NHKの集金スタッフが所持するタブレット端末の画面を撮影し、各世帯の受信契約内容などを不正取得した疑い…NHK側にこれらの情報を「ネット上に拡散する」と迫り…業務を妨害した』
  • 前橋市教委の不正アクセス 市、NTT東提訴へ  「管理義務怠った」 /群馬 - 毎日新聞

    ockeghem
    ockeghem 2020/02/22
    過去の報道によると2018年8月9日に損害賠償を請求しているが、交渉がまとまらずに提訴に至ったということかな?