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ブックマーク / asay.hatenadiary.jp (2)

  • 「モテキ」の感想を書くよ。 - 紺色のひと

    恋人が表紙買いしてきた久保ミツロウ「モテキ」を読んだら、思いのほかがっつりと抉られてしまった。30近い男の心情を描いたものに共感するなんて年取ったなあとか、いちいち落ち込み方がリアルだなぁとか、そういうことを考えて紛らわせようとしたのだけれど、駄目だった。二日に一回くらいのペースでページを開いては床に突っ伏している。 藤幸世は東京で暮らす29歳の派遣社員。彼の元に、ある日突然女性たち−数少ない、過去に遊びに行った女性や女友達など−から連絡が押し寄せた。ひとは誰も、一生に何度かモテ期が訪れるという。ついにおれにもそれが到来したのだ――というところから物語は始まる。 一巻でのヒロインは、前の派遣先で一緒だった土井さん、友人つながりで知り合った女友達いつかちゃん、そして根暗だった二十歳の頃に因縁があった夏樹さん、の3人。夏フェス女、カメラ女子、女子ブロガー。ヒロインも壮絶である。彼女らとライブ

    「モテキ」の感想を書くよ。 - 紺色のひと
    okadaic
    okadaic 2009/04/28
    <恋人が表紙買いしてきた><一歩間違ったら藤本のようになっていた> 売られた喧嘩は買う主義なのでブクマ。さておき、初めて心惹かれた感想。読もうかな。自分で買って一人で読んでみようかな!ほっとけ!
  • われは森の子、森ボーイ - 紺色のひと

    最近、以前に比べて身なりに気を遣うようになった。もうちょっと正確に言えば、自分の好きな服と着ていて安心できる服の整合が取れつつある。「着る服は旅支度か戦闘服だと思え」という意識は変わっていなくて、そのうえで自分が好きな服を考えたら、なんのことはないそれがアウトドア系のファッションに近いものだった、ということだ。で、ここ半年くらいの僕のそういう変化を見て、恋人が「女子がアウトドア系の恰好するにはどうしたらいいの?」と聞いてきた。合わせてみようかなとか思っているらしい。愛い奴。そこでわからないなりにちょっと調べてみたりして、屋さんでminiとかPSのアウトドアファッション特集とかを漁った挙句、僕が買ってきたのはこれだった。(前置きここまで) 別冊 spoon. (スプーン) 2009年 03月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2009/02/14メディア:

    われは森の子、森ボーイ - 紺色のひと
    okadaic
    okadaic 2009/03/02
    こんにちはマテリアルガールです。<だいいちこの雑誌の撮影は林だろ! この程度の立木密度で森を名乗るとか木が一本どころか二本も三本も足りねぇんだよ!>もっと言え!駄乳をむさぼってると森ガールになれない。
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