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ブックマーク / note.com/tiharu (2)

  • 「子の同意があったかもしれないから近親カンは無罪でも不思議じゃない」という暴論に「親とセックスしたい子なんているわけない」と反論してはいけない理由|佐原チハル(アジールワークス)

    「子の同意があったかもしれないから近親カンは無罪でも不思議じゃない」という暴論に「親とセックスしたい子なんているわけない」と反論してはいけない理由 実父から性的虐待を受けたことについて裁判を起こしたところ、父親からの暴力は抵抗を不能にするほどではなかったから無罪、という判決が出てしまった。 そういうニュースが流れました。 この件に関し、多くの声は「裁判ひどい!」というものでしたが、 「子どもにも性的自己決定権があるから、親と近親相姦したい子供の人権も守るべき」という声が上がって、 今度はそれに対し「親とセックスしたい子なんて普通いない」「そんな話聞いたことない、わるわけがない」という声が上がる、 という流れが、ツイッター上で見られました。 上述の声を見かけた方々の胸中には、おそらく「どちらの声が”正しい”のか」について、いろいろな思いがめぐったことと思います。 わかります。 冗談じゃねぇよ

    「子の同意があったかもしれないから近親カンは無罪でも不思議じゃない」という暴論に「親とセックスしたい子なんているわけない」と反論してはいけない理由|佐原チハル(アジールワークス)
    okadaic
    okadaic 2019/04/10
    <子に同意や積極的意思があったか否かは関係なく、単純に「親はどうしたか」が問題です。子の問題ではなく、親の問題。社会として問うべきは子のあり方ではなく、親側のあり方。>
  • 性教育、誰がすればいいんだ問題について思うこと|佐原チハル(アジールワークス)

    先日ツイッターで、職場における生理(月経)への無理解・無配慮についての話題が出ていました。 こうした、生理や生理用品への無理解の話題が出るたびに言われる言葉があります。 「性教育が必要」。 まったくもって、その通りだと思います。 性教育はいま、圧倒的に不足していて、そのせいで様々な侵害さえおきています。 性教育が必要、というときに、異論はありません。 同時に、もう一歩踏み込まなきゃ、と思う気持ちになることも多いです。 「性教育が必要」という時、みなさんは“誰が”することを想定していますか? 親ですか? 学校ですか? それとも誰か他の、第三者ですか? 「みんなができるのがいい」 そういう答えを目にしたこともあります。 これも間違いないと思います。というか、私もそう思います。 でも教育って、「誰に対して、どんな内容を、どんなものを目指して行うか」が重要ですよね。 というか、そういう点がハッキリ

    性教育、誰がすればいいんだ問題について思うこと|佐原チハル(アジールワークス)
    okadaic
    okadaic 2016/11/25
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