日本ではもちろん、世界的に流行している「ミニマル」なスタイル。「ミニマル」とは「最小限の」という意味。そういうスタイルで生活している人を「ミニマリスト」と言います。 その「ミニマル」の流れは、バレットジャーナル界でも!シンプルでミニマルなデザインのバレットジャーナルを作っている人がたくさんいます。 今日は、そんなミニマリスト達のバレットジャーナルを紹介していきたいと思います。
チャプター2 バレットジャーナルの楽しみ方 続くチャプター2がバレットジャーナルの説明章です。 ここがかなり丁寧に作り込まれていて、とってもわかりやすい! まずはバレットジャーナルの目的が明記されています。 日々起きていることをなるべくすべて書き残して現状を明確にする 自分の趣味趣向、気になること、大事に思っていることを認識する 時間の管理を行い、必要なことを習慣化する タスクの発生、途中経過、終了を管理し、やり忘れを防ぐ 自己実現のための自己管理と言い換えることもできそうです。 そのうえで、バレットジャーナルの基本モジュール、 インデックス フューチャーログ マンスリーログ デイリーログ それぞれのページが実例付きで紹介されています。 各ページの作り方や、キーのサンプル、実際の運用方法が紹介されており、この章を読むことで実用の流れがわかります。 この章を読めば、「別にページを飾る必要はな
バレットジャーナル唯一の公式ノート「ロイヒトトゥルム1917」(後述)を使って、楽しく管理する実践的ビジュアルガイド本「ロイヒトトゥルム1917ではじめる箇条書き手帳術」(実務教育出版) 「バレットジャーナル」は、もともとアメリカ・ニューヨーク在住のライダー・キャロル氏によって広まった思考術。これは、考案者がみずからの発達障害に対応すべく考えられたノウハウです。 現在普及している「バレットジャーナル」は、予定ややりたいこと、考えていることなどをノートとペンを使い、それぞれ短いフレーズ(「ラピッドロギング」と呼ばれます)にまとめて記録するもの。この記録により、「自分になにがおきているかどう感じているか、これからどうしたいのか、といった等身大の自分を客観的に見つめることができる」(※)ようになるのです。 ※:「ロイヒトトゥルム1917ではじめる箇条書き手帳術」のP.34より 「バレットジャーナ
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