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在日朝鮮人に対する差別的言動などのヘイトスピーチ(憎悪表現)の動画がインターネット上で公開されているのは人権侵害に当たるとして、法務省が複数のサイト管理者に削除を要請し、一部が応じていたことが、関係者への取材で分かった。ヘイトスピーチによる人権侵害を抑止するための法務省の措置が、動画削除につながった初のケース。 法務省は昨年十二月「在日特権を許さない市民の会(在特会)」の元代表にヘイトスピーチをしないよう勧告するなど、抑止の取り組みを強めている。今回は被害者側の申し立てに基づく要請で、勧告と同様に強制力はない。 関係者によると、問題となった動画は二〇〇九年十一月、東京都小平市の朝鮮大学校の校門前で在特会メンバーが「朝鮮人を日本からたたき出せ」と大声を出している内容など。動画配信サイト「ニコニコ動画」などを通じて公開されていた。
ドワンゴは2月18日、「niconico」の運営などを手がける子会社のニワンゴで取締役を務めていた西村博之氏(ひろゆき氏)が同日付で辞任したと発表した。(ひろゆき氏がコメント) 理由は「一身上の都合」としている。 ひろゆき氏は2005年、ニワンゴ設立と同時に「取締役管理人」に就任していたが、最近はニコニコ生放送やニコニコ超会議などに苦言を呈することもあった。 関連記事 ニワンゴ取締役辞任にひろゆき氏コメント 「乗るしかない」 ニワンゴ取締役を辞任したひろゆき氏がコメント的なものを発表。 「多様性を捨てたら、テレビの質に勝てない」 ひろゆき氏がニコニコに苦言 ひろゆき氏がTwitterとブロマガで、「ニコニコ生放送」や「ニコニコ超会議」などに苦言を呈し、ネットユーザーから注目を浴びている。 ひろゆき氏、またPC押収される 理由は「遠隔操作事件のログがあるかもしれない」 2ちゃんねる元管理人の
ドワンゴが11月11日に発表した2010年9月期通期の連結決算は、14億1900万円の最終利益を計上し、5期ぶりに黒字転換した(前期は7億8200万円の赤字)。「ニコニコ動画」有料会員の拡大で、ニコ動を含む「ポータル事業」が大幅な赤字から黒字に転換、利益に貢献した。 売上高は前期比14.3%増の303億7300万円、営業利益は3.8倍の18億9800万円、経常利益は4.9倍の20億3200万円。うち、ポータル事業の売上高は93.4%増の63億4400万円、営業利益は2300万円の黒字(前期は18億3000万円の損失)となった。 ニコニコ生放送の強化などで、「ニコニコ動画」の有料会員「プレミアム会員」(月額525円)は9月末で98万人(10月末時点で101万人)となり黒字化に大きく貢献。「ユーザー拡大・一般化につれメディアパワーが増した」(同社の夏野剛取締役)結果、広告収入も徐々に伸びている
ドワンゴが8月5日に発表した2010年4~6月期(2009年度第3四半期)連結決算は前年同期比で増収増益だった。「ニコニコ動画」事業は黒字基調を保っており、同期に1億4900万円の営業利益を稼ぎ出した。 連結売上高は前年同期比13.4%増の69億3100万円、営業利益は6.2倍の5億1000万円、純利益は4.9倍の7億7400万円。 ニコニコ動画事業の売上高は16億800万円。うち8割(12億6700万円)が「プレミアム会員」(月額525円)の会費だった。6月末時点でのプレミアム会員数は85万人(8月3日に90万人突破)。月間4万人のペースで増えているという。 同社の夏野剛取締役は、「ニコニコ生放送」で配信した決算説明番組で、ニコ動の事業について、「黒字基調を維持しながら、ライブイベント事業など新ビジネスに挑戦していきたい。広告売り上げも増やしていきたい」と話した。 関連記事 ホリエモン主
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