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ニュースと言語に関するomega314のブックマーク (2)

  • 津軽弁の会話 AIで文字化に成功 青森 | NHKニュース

    青森県西部の津軽地方で使われている方言「津軽弁」について、弘前大学と東北電力の研究グループが、独特の言い回しなどをAI=人工知能に繰り返し覚えさせることで、会話のやり取りをほぼ正確に文字で表示することに成功したと発表しました。 それによりますと、研究ではまず、東北電力のコールセンターで録音された10とおりの会話を、鰺ヶ沢町に住む20代から70代の男女12人にそれぞれ津軽弁で読んでもらいました。そして、そのやり取りをすべて録音したうえでAIに読み込ませ、文字にしました。 当初は変換ミスが多く、正しく文字に変換できたのは76%程度でしたが、誤った部分を修正し独特の言い回しなどを繰り返し覚えさせるうちに、およそ94%まで精度が高まったということです。 弘前大学と東北電力は引き続き精度を高めていくとともに、標準語への変換にも取り組むことにしています。研究に当たっている弘前大学の柏倉幾郎副学長は「さ

    津軽弁の会話 AIで文字化に成功 青森 | NHKニュース
  • ジュウシマツに言語能力?…さえずりに文法 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ジュウシマツのさえずりに人の言語の「文法」のような規則性があり、ジュウシマツはこの規則性を学習して、微妙なさえずりの違いを判別できることを、京都大の渡辺大教授や安部健太郎助教らのチームが突き止めた。 人だけが持つとされる複雑な言語能力に似た高度な能力を持つ可能性があるという。27日の科学誌ネイチャー・ニューロサイエンス電子版に発表する。 ジュウシマツは鳴禽(めいきん)類の一種で、ピ・ロ・ロ・リ・ロ・リ・ロといった短い音節をつなげたさえずりで他の鳥と鳴き交わしている。しかし音節の並びに規則性があるのか、ジュウシマツがさえずりの違いを識別しているのかなどは不明だった。 安部助教らは、同じ場所で飼われ“歌をおぼえた”雄のジュウシマツ17羽に、さえずりの音節の並びを、様々に入れ替えた音を聞かせたところ、特定の並び替えだけに反応した。具体的にどのパターンに、どのように反応するかは詳しくわかっていない

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