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園子温に関するonotomのブックマーク (2)

  • 水曜日のカンパネラ、コムアイのエロスを巡る連載「水曜日の淫談〜映画から学ぶエロスの神髄〜」

    『恋の罪』(こいのつみ、英題:Guilty of Romance)は、2011年の日映画。監督は園子温、主演は水野美紀。1997年に渋谷区で発生した東電OL殺人事件が元ネタになっている。作品の内容や、それまで清純派のイメージが強かった水野美紀がヘアヌードになったことでも注目を集め、単館系の作品ながら興行収入一億円を突破するヒットとなった。第64回カンヌ国際映画祭・監督週間部門でワールドプレミア上映された。(Wikipediaより) コムアイによる考察 「お前はきちっと堕ちてこい! 私のとこまで堕ちてこい!」 女のエロスと男のエロスは違うみたいだ。 この映画は、いずみが日記を書くシーンから展開する。 作家のとして人形のように機械的に暮らしているいずみが、 「何かがしたい。何かが物足りない。夫への愛だけでは我慢できない何かがある」 と吐露するところから始まる。 「何かがしたい」のだが、「そ

    水曜日のカンパネラ、コムアイのエロスを巡る連載「水曜日の淫談〜映画から学ぶエロスの神髄〜」
  • 特集ワイド:原発の呪縛・日本よ! 映画監督・園子温さん- 毎日jp(毎日新聞)

    <この国はどこへ行こうとしているのか> ◇死と涙、数えてみろ−−映画監督・園子温さん(50) 東京・原宿の薄暗い会場は若者で満席だった。壇上には、映画「希望の国」を撮った監督、園子温さん(50)がいた。東京電力福島第1原発事故以降、初めてドキュメンタリーではなくドラマの形で原発事故を取り上げた人だ。「放射能は目に見えない。しかし放射能の映画を撮ることで、これまで見えなかった日という国が見えました」 私はこの言葉を取材ノートに殴り書きした。その先に続く言葉を聴きたいと思った。 数日後、映画配給会社に園さんを訪ねた。トレードマークの黒いハットと黒縁メガネ。東日大震災から数年後、架空の土地「長島県」で巨大地震が起き、原発が爆発する……そんな映画を撮った監督の目に映った、「これまで見えなかった日」とは? 「人々を最も苦しめている現在進行形の問題を映画にするのが、こんなにも難しい国だとは思って

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