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日本語ラップに関するonotomのブックマーク (5)

  • ときチェケ♪-ラップの「上手さ」とは何か? (そして、そこから見るSEEDA ”HEAVEN”と「勝ち負け」のシーンについての一考察)

    古川氏と磯部氏を招いた日語ラップ鼎談。鼎談時から約半年たって、ようやく公開。例によって非常に長いですが、まとまったお時間のある方は是非どうぞ。 微熱:磯部さんに聞きたかったんですけど、NORIKIYOはどの辺が好きなんですか? 磯部:NORIKIYOは一番初めに聞いたときはフロウに幅が無さ過ぎて面白くないなって思ったんだけど、詞を読んだら「この人、ビッコなんだ!」って気付いて。俺は障害者萌えだから、まずそこにグッと来て、しかも「雨で古傷が痛む」とかそれを文学的表現に昇華しているところに感動したんだよね。そこからのめり込んだ感じかな。今でもラップはちょっと退屈だなって思う瞬間もあるけどね。 微熱:トラックも結構退屈ですよね。 磯部:っていうか、TKCも全く同じなんだよね。ラップが一辺倒で、トラックがローファイ過ぎるっていう。その点、NORIKIYOはかかえているブルースが大きいから聴きがい

    ときチェケ♪-ラップの「上手さ」とは何か? (そして、そこから見るSEEDA ”HEAVEN”と「勝ち負け」のシーンについての一考察)
  • 東京産ヒップホップ&レゲエのウラ側――【MC漢と若旦那】が語るトーキョーの不良と音楽

    ――全国の若者たちにアツい歌を届けてきた若旦那と、地下社会のリアルをラップしてきたMC漢。前者は世田谷出身であり、後者は新宿をレペゼンするラッパーだが、もともと古くからの友人だという。そんな2人の音楽家は、東京のどんな風景を見てきたのだろうか? そして、いかにして自身の表現を見いだしたのか? (写真/喜多村みか) 11月にリリースされたニュー・アルバム『WAKADANNA 3』の”絶対に諦めないよ、オレは!!”というサブ・タイトルに象徴されるように、熱く男臭いキャラクターで知られる若旦那(写真右)と、東京のアンダーグラウンドを冷徹な視線と高度なスキルで描くことでラップ・マニアから支持を得ているMC漢(写真左)。彼らのツーショットを観て、前者のファンは後者を「なんだろう、この怪しい人は」と訝しげに思い、後者のファンは前者を「どうせ、売れ線のアーティストだろう」と軽んじるかもしれない。しかし、

    東京産ヒップホップ&レゲエのウラ側――【MC漢と若旦那】が語るトーキョーの不良と音楽
    onotom
    onotom 2014/12/30
    "漢:頭角を現すには命も惜しくないと思わないとダメだってことがわかってから喧嘩とかに興味なくなって。高校の頃は世田谷の学園祭でラップしたり。そのときに、般若とか今も生き残っているラッパーと出会いました"
  • R.I.P. 佐藤将 | ele-king

    インディ・ヒップホップ・レーベル〈ブラック・スワン〉のオーナーで、元〈Pヴァイン〉のA&R/ディレクターの佐藤将さんが3月5日に亡くなった。享年40歳だった。佐藤さんが亡くなって1か月近くが経とうとしているが、熱心な日語ラップ・ファンや若い日語ラップ・リスナーの人たちにこそ佐藤さんの功績を知ってほしいという気持ちは増すばかりだ。 音楽業界におけるA&R(Artist and Repertoire)という職業は、たとえるならば、出版業界における編集者のようなもので、才能あるアーティストを発掘し、その才能を育て、作品を世に送り出すのが仕事だ。アーティストにアドバイスし、ときにプロデューサー的役割を担う。寝をともにし、ときにはカネを貸すこともある。そうやって、いっしょに遊んで、飲んで、仕事をして、音楽を作っていく。 アメリカ音楽専門サイト『COMPLEXMUSIC』は、昨年2月に「The

    R.I.P. 佐藤将 | ele-king
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
    onotom
    onotom 2013/12/15
    激アツ!
  • 【和訳】 MC漢 インタビュー - 『Murdaration』

    新作アルバム『Murdaration』は、タフでハードなヒップホップにも関わらず、タワーレコードやディスクユニオンでトップセラーだよね。こういう現象はフランスではもう無くて、今ではメインストリームなヒップホップしかチャートには入らないんだけど、日でのリアルで生々しいヒップホップの居場所はどこにあるの? 俺のファーストアルバムは7年前にリリースしてて、それから色んなことが変わった。 特に、CDやmp3、新しい音楽のフォーマットといったシットが変化してて、音楽を売るには行動を変えなきゃいけない。 俺は、そういう環境が多くのアーティストに影響を与えてるって知ってるけど、俺には関係なかった。 日では多くの奴らにとって「ヨーチェケラッ」がヒップホップの全てだけど、ヒップホップを聴いてた層が育って大人になったことで、少しづつ変わってきてる。もうヒップホップは新しいムーヴメントでは無えからよ。実際に

    【和訳】 MC漢 インタビュー - 『Murdaration』
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