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ブックマーク / samplinglove.blog94.fc2.com (4)

  • Sampling-LoveのBlog - Tanda / MF DOOM X TATSURO YAMASHITA

    皆様の大好物であります山下達郎さんの名曲のトラックに、MF DOOMのラップを乗せたブレンド的な6曲が公開されているのを昨夜知りました。(VIA @hititlan) とは言っても、私はMF DOOMのラップの意味が分かっているわけではないので、そのことについて語れることはほとんどないのですが、聴感上タイトなラップをするのでブレンドへのフィット感は良いかと。山下達郎さんのファンキーで、ポップなトラックは、MF氏の渋いラップを乗せても打ち消し合うこと無く調和しており、ヤマタツ氏がブラックミュージックファンから愛される理由が分かりますし、それを可視化出来たような感覚があります。 時折人のボーカルやコーラスなんかも入れたりなんかして、ブレンドにバリエーションを持たせておりますので、6曲とも飽きずに聴けると思います。とりあえずName Your Price(¥0~)で公開されておりますので、気に

    orzie
    orzie 2021/05/16
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    JAY DEE a.k.a. J DILLA “THE KING OF BEATS” 2014-06-22 / ヒップホップ J Dillaの母親、Ma Dukes企画によるDillaの未発表音源を収録したたボックス・セット“The King of Beats”が夏にリリース予定、6月24日に予約が開始らしいです。 JAY DEE a.k.a. J DILLA “THE KING OF BEATS” このボックスはただの箱でなく伝説の名機“E-MU SP-1200”型というそそられる一品。DillaというとMPCのイメージが強いですが、初期の仕事(Slum Village, The Pharcyde, A Tribe Called Quest, Busta Rhymesなど)はSP-1200が使用されており、そんなところから今回のボックス・デザインになった模様。 気になる中身のフォーマット

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    orzie
    orzie 2014/06/23
    トライブ仕事ってSP1200だったんだ!
  • Sampling-LoveのBlog - 小林雅明 『ミックステープ文化論』

    少し前にリリースされたiPhone / iPad 用のデジタル・ブック・アプリケーションの『音専誌』にて出版された『ミックステープ文化論』を読みました。 著書は以前にブログでも紹介した『チェック・ザ・テクニーク』の翻訳も手掛けられた音楽ライターの小林雅明氏。内容は、ミックステープの歴史やシーンにおける役割の変遷が非常に分かり易くまとめられています。 時代や立場の数だけ定義もバラバラで、非常にめんどくさく曖昧な存在のミックステープをテーマに書籍は初めてではないでしょうか。ミックステープ起源からメイン部分のインターネット普及後のフリーミックステープまでをいろんな側面から分析されており、長さも丁度良く、あっという間に読了。 『音専誌』自体は無料、『ミックステープ文化論』は350 円(安い!) ミックステープ起源のエピソードなどは勉強になるし、インターネットが普及前後では、聴くものに偏りがある未熟

  • Sampling-LoveのBlog - Weldon Irvineの夢を、、、

    昨晩Weldon Irvineが夢に出てきてBlogで俺を紹介しろと言ってきたので紹介することにしました。 今更かもしれませんがWeldon Irvineを自分の少ない知識を振り絞り書いてみたいと思います。 Weldon Irvineは1943年ヴァージニア州生まれ、2002年に他界。 10代後半にはピアノで職を得ていたいた。 1960年代半ばからビッグバンドで活躍し、1969年にはNina Simoneのグループにオルガニスト/音楽監督として参加する。 後に自主盤で2枚のアルバム、Strata Eastから1枚のアルバム、RCAから3枚のソロ名義でのアルバムをリリース。 80年代後期のレアグルーヴ・ムーブメント、そして90年代のHip Hopのサンプリング・ソースとして再評価され、Weldonの作品は注目を浴び、未だにレア盤として高値で取引されております。 Weldonの魅惑的なキーボー

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