タグ

technologyとhardwareに関するorzieのブックマーク (4)

  • かつて存在しなかった最高のコンピュータ

    かつて存在しなかった最高のコンピュータ (TED Talks) John Graham-Cumming / 青木靖 訳 2012年3月 存在することのなかった最高のマシンについてお話しましょう。実際に作られることはありませんでしたが、今度作られることになりました。みんながコンピュータについて考えるはるか以前に設計されたマシンです。コンピュータの歴史についてご存じなら、30〜40年代に単純なコンピュータが作られ、今日のコンピュータ革命に繋がったというのをご存じでしょう。その通りなんですが、ただ世紀が違っています。最初のコンピュータは1830〜40年代に設計されました。1930〜40年代ではありません。設計され、部分的に試作され、ここサウス・ケンジントンに一部が残っています。 そのマシンを作ったのはこの男、チャールズ・バベッジです。バベッジには何か親しみを覚えます。どの写真を見ても髪がこう乱れ

  • 数億年のデータ保存が可能に 石英ガラスのストレージ、日立と京大が開発

    日立製作所は9月24日、京都大学工学部(三浦清貴研究室)と共同で、石英ガラスを使ってデジタルデータを記録・再生可能な新技術を開発したと発表した。レーザーで石英ガラス内部に多層の記録層を形成し、CD並みの容量を数億年以上の長期間にわたって保存できる可能性があるという。文化遺産や公文書、個人が残したいデータなどの保存用媒体として実用化を目指す。 石英ガラス内部にフェムト秒パルスレーザー(数兆~数百兆分の1秒にまで短パルス化したレーザー)を照射してドットを形成。ドットを1、ドットがない部分を0としてデジタルデータを記録する。レーザー出力や形成するドットの間隔、ドットの深さ方向の間隔を最適化して多層記録技術を開発。4層の記録層を作成し、CD並みの容量を保存できるようにし、記録密度はCD(35Mバイト/平方インチ)を上回る40Mバイト/平方インチを実現したという。一度に100個のドットを記録する技術

    数億年のデータ保存が可能に 石英ガラスのストレージ、日立と京大が開発
  • 日立「数億年データ保存可能な技術」を開発…1,000℃で2時間加熱しても劣化せず

  • HGST社、ヘリウムを充填したHDD発売へ  消費電力を大幅削減

    引用元:日経新聞 (上略) 現在のHDDは、内部を空気で満たしている。これを、空気に比べて密度が約7分の1のHeガスに変えることで、ディスクやヘッドなどに加わる抵抗が減る。抵抗が減るとディスクやヘッドなどの振動が減って、設計上のマージンを広げることができる。この結果、現在ディスク5枚を搭載しているスペースに、7枚搭載することが可能になるとする。 この他に、ディスクを回転させるための消費電力を削減できる。Heガス充てんHDDの試作品と、従来品の消費電力を比べたところ、消費電力が約23%減ることを確認した。7枚構成にすれば、「1T(テラ)バイト当たりの消費電力を約45%削減できる」(HGST社)という。また、Heガスは空気よりも熱伝導性が高く、HDDの静音性と動作温度の低減にも効果がある。実際に、試作品では動作温度が約4℃低減することを確認したとする (下略)2 :名無しのひみつ:2012/0

    HGST社、ヘリウムを充填したHDD発売へ  消費電力を大幅削減
  • 1