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カルテットに関するperlbombのブックマーク (2)

  • 坂元裕二『カルテット』4話 - 青春ゾンビ

    軽井沢の別荘にゴミが溜まっていく。なるほど、カルテットのメンバーは皆一様にして”捨てられない人”だ。たとえば、すずめ(満島ひかり)ならば同僚からの”出てけ”のメモを引き出しが一杯になるまで溜め続けていたし、巻(松たか子)は失踪した夫の下をそのままの形で保存する。別府(松田龍平)は長年の巻への片想い、家森(高橋一生)は別れた家族への想い、もしくは”アジフライにはソース”というこだわりを捨てられない。この捨てられなさは当然、”呪い”というイメージと結びついていることだろう。捨てられないゴミは腐臭を放ち、別荘の部屋に侵してくる。この”侵入”のイメージが4話のキ―である。ゴミに続いて、半田が、そして鏡子(の眼鏡)が、光太が、茶馬子が、次々に他者が別荘に侵入してくる。これまでカルテット以外に別荘に入ったのは、有朱だけ。しかし、それはすずめのみが在宅中の時であったはず。4人が揃った別荘に他者が侵入

    坂元裕二『カルテット』4話 - 青春ゾンビ
  • ゴミじゃない靴下が放つ存在感。「カルテット」第4話ネタバレ感想 - 日めくりインドア女子

    火曜ドラマ「カルテット」第4話が放送されましたね。 第4話放送日に合わせて、主役の4人が歌うエンディングテーマ「おとなの掟」も配信開始されました。 おとなの掟 Doughnuts Hole J-Pop ¥250 provided courtesy of iTunes かっこいい…。 以下、ネタバレを含む感想を書いていきます。 ▼前回(第3話)のネタバレ感想 家森のひみつ 家森には別れたと息子がいる 元が現在付き合っている男が大きな会社の御曹司で、二人を別れさせるために社長に雇われた部下(Mummy-D)たちに追われている 今まで居場所を黙っていたのは息子の安全のため 別れ際に息子にあげたバイオリンが元から送り返されてきた→消印から住所がわかる 第4話は家森の状況について詳しく描かれた、高橋一生さんを堪能できる話でした。 理由を聞いてみると、なんだそんなことだったのかぁーくらいのライト

    ゴミじゃない靴下が放つ存在感。「カルテット」第4話ネタバレ感想 - 日めくりインドア女子
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