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ブックマーク / benli.cocolog-nifty.com (3)

  • 河野太郎議員も大変だ - la_causette

    ブログが炎上するのはブログ主に問題があるからだという意見が,匿名のブロガーやコメンテーターを中心としてあるのはご存じのとおりです。私は,ことあるごとにそうではないといっているわけですが,匿名で語られる言葉には庶民の音や真実が現れているから現実社会はこれを尊重すべきなのだという声は根強くあるようです。 ところで,近時,河野太郎衆議院議員のブログが連日炎上しています。 11月21日のエントリーは, 自民党無駄撲滅プロジェクトチームは中央省庁が持っている仕事をゼロベースで見直す「政策棚卸し」を文科省、環境省、財務省と続けて実施してきました。 第4弾は外務省とODA予算です。NGOや企業の経験も参考にして外交活動やODAのあり方自体も検証していきたいと思います。 というものです。 これに対しまず飛び込んできたコメントが, 私は誇りある日人としてお前と戦うぞ 法案を取り下げよ河野座長 日の品位

    河野太郎議員も大変だ - la_causette
  • benli: 川瀬室長はオープンすぎます

    ITMediaの記事によれば、文化庁の川瀬室長はこのようなことをいっているのだそうです。 また法執行の面でも、ユーザーの一方的な不利益にはなりにくいと説く。「仮に、権利者が違法サイトからダウンロードしたユーザーに対して民事訴訟をするとしても、立証責任は権利者側にある。権利者は実務上、利用者に警告した上で、それでも違法行為が続けば法的措置に踏み切ることになる。ユーザーが著しく不安定な立場に置かれる、ということはない」などとする。 これは不思議な発言です。特定の利用者が違法サイトから音楽ファイルをダウンロードしているかどうかを知る術は著作権者側にはないはずです。これはダウンローダーの氏名・住所が分からないというレベルではなく、ダウンローダーのIPアドレス等すら分からないわけで、「権利者がまず利用者に警告する」ということ自体が不可能です。 他方、確かに著作権侵害に基づく損害賠償請求訴訟において侵

  • benli: 嗤っている暇などない

    ITmediaの「ダウンロード違法化」不可避にという記事についてのはてなブックマークコメントを見て思うのは、みなさん、結構諦めが早いなあということです。 「著作権法は、文化庁で作っているのではない。国会で作っているのだ!」という原則論に立ち戻れば、まだまだ諦めたり嗤って自分を慰めるには早すぎることは明らかです。何たって、この間の衆議院議員選挙のお陰で、自民党か民主党のどちらか一方を味方につけることができれば、悪法の通過を阻止できるのです。 そして、国会議員の著作権法についての意識が低かったレコード輸入権創設時と異なり、著作権関連団体の顔色ばかりを伺った法改正を推進することは多くの有権者を敵に回すことに繋がりかねないとの意識は、与野党の議員やそのスタッフの記憶にまだ残っているはずです。 著作権関連団体と文化庁と政治家の関係を嗤うのは闘えるだけ闘って万策尽きてからでも間に合います。一有権者とし

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