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武井壮 @sosotakei しっかしあんだけワクチン打てば大丈夫って言うのに昨日過去最多の死者数ってどういうことなん?重症化抑えるんじゃないの??8割くらい打ってるのになんでなんの抑制効果もないの??どうなってるん?? 誰か教えてくれんか? まじで、なんなん? 2022-12-29 00:59:41 ほむほむ@アレルギー専門医:『小児のギモンとエビデンス』重版決定 @ped_allergy @sosotakei 前線で仕事をしている小児科医です。 武井さんの疑問はとても重要でもっともだと思います。 いつも理性的な発信の武井さんの疑問なので、私は、武井さんがすでにご承知おきいただきながら、あえて投げかけておられるのだと感じました。 ですので、段階をおって説明させていただきたく存じます😌 → 2022-12-30 10:14:24 ほむほむ@アレルギー専門医:『小児のギモンとエビデンス』重
医師たちも避ける「抗コリン」 「夜間の緊急時や、休日で自宅から出ているときは、ドラッグストアで市販薬を購入しています。旅行先で、突発的に熱が出たり、風邪が悪化したりすることもありますから、その時も市販薬です」 こう語るのは石井光医師(石井クリニック理事長)である。 自分で診察して薬を処方することができる医師にとって、市販薬は縁がなさそうなものにみえる。 だが、この石井氏のようなケースはもちろんのこと、あえて市販薬を選んで購入し、家族のために常備薬としている医師は、実は多い。 今回本誌は、あえてそれを医術のプロフェッショナルである医師たちに問うことにした。 ――「飲んでいる市販薬は何ですか?」「飲まない市販薬は何ですか?」 彼らなら、本当に安心な薬を選ぶ基準を持っている。各診療科で評価の高い名医20人を取材し、「飲んでいる」「推薦できる」市販薬をまとめたのがページ末の表だ。 まずは、市販薬の
病気になれば、薬局に駆け込み、店員にすすめられたものを買う。これでは病気の治りも遅い。賢い市販薬との付き合い方を、プロが教える。 最も評価が高かったあの風邪薬 「基本的に、特許の切れた薬や、臨床の現場で長い間使われたものが市販薬になります。逆に言うと、効能が証明されているものしか市販薬にはなりません。 一方、新しい薬は医師の処方箋がないと買えない。また、市販薬になったばかりの薬は製薬会社が開発コストを回収するために、高額化しやすいのが特徴です。 しかも、それが良い薬とは限らないのです。医薬品は他のサービスと違って、価格が高いことが体に良いこととイコールではありません。 古い市販薬は開発コストも回収し終えたから安いのであって、効能が低いわけではない。ロングセラーの市販薬にも十分な効能があり、安心して使えるものも多いのです」(皮膚再生医療の専門医で、セルバンク代表の北條元治医師) 医療の最前線
(やまもと・たけひと)。2010年、京都大学医学部卒業。博士(医学)。外科専門医、消化器病専門医、消化器外科専門医、内視鏡外科技術認定医、感染症専門医、がん治療認定医など。運営する医療情報サイト「外科医の視点」は開設3年で1000万ページビューを超える。Yahoo!ニュース個人、時事メディカルなどのウェブメディアで定期連載。Twitter(外科医けいゆう)アカウント、フォロワー約10万人。著書に17万部突破のベストセラー『すばらしい人体』(ダイヤモンド社)、『医者が教える正しい病院のかかり方』『がんと癌は違います~知っているようで知らない医学の言葉55』(以上、幻冬舎)、 『医者と病院をうまく使い倒す34の心得』(KADOKAWA)、『もったいない患者対応』(じほう)ほか多数。 Twitterアカウント https://twitter.com/keiyou30 公式サイト https://
「これまで臨床医として20年以上患者さんを診てきたうえで、残念なことに、医者任せの方や自分の病気に関心のない方が少なくないことを知り、そういう人をあえて“やぶ患者”と呼んで、注意喚起を促してみようと思いました」 こう話すのは、長野松代総合病院消化器内科部長で医学博士の前川智先生だ。やぶ患者とは前川先生の作った造語だが、そこには患者さんに正しく医療を活用してほしいという思いが込められている。 「糖尿病、高血圧、脂質異常症など、今の日本人が病院にかかる疾患の多くは食生活などの生活習慣の悪化が原因です。本来、患者さんが自分の体をいちばんよく理解しているはずなのですが、実態はまったく逆です」(前川先生・以下同) 初期の段階で、もっと自分の体の状態、体調維持に気をつけていれば重病になることもないのに、きちんと整えてこなかったために悪化し、その結果、「健康寿命」ではなく「不健康寿命」が延びてしまってい
新型コロナウイルスのワクチン接種を話し合う昨秋の衆院厚生労働委員会に参考人として出た直後、「当面は打たない」と公言していた免疫学の第一人者、宮坂昌之・大阪大学名誉教授(73)が、認識を一転させ、このほど2回目の接種を終えた。大阪の大規模接種会場で予診にも協力している。接種が本格化した今でも安全性に不安を抱く人は少なくないが、宮坂氏は「打たないチョイス(選択)はない」と言い切る。(霍見真一郎) ■3本の矢 「厚生労働委員会に出席した昨年11月時点では、安全性に関するデータが非常に少なかったが、その後、従来ワクチンとほぼ同じレベルの副反応であることが分かった」 神戸新聞の取材に応じた宮坂氏は、接種を巡る心境の変化を説明した。実際にファイザー製ワクチンの2回目を今月17日に接種した後、腕の痛みや脇の下の腫れなどを感じ、翌18日夜には38度の熱が出たが、19日は平熱に下がり、再び大規模接種会場で予
もし入院することになった時、絶対覚えておくべきこと ①限度額適用認定証 →一定額以上は払わなくていい ②高額療養費支給 →一定額以上払ったら差額が戻ってくる ③傷病手当金 →労災以外の傷病でも給与の約6割がもらえる ④個室料金は「大部屋が空いてないから」などの病院側都合なら払う必要なし — 茉莉花べにこ (@beniko71) April 20, 2021 ①限度額適用認定証についてhttps://t.co/0rVFiqcZM1 — 茉莉花べにこ (@beniko71) April 20, 2021 ②高額療養費支給制度についてhttps://t.co/TBKRxeW4kC 特に注目すべきは画像の部分ね。 pic.twitter.com/vdBby5sgel — 茉莉花べにこ (@beniko71) April 20, 2021 ③傷病手当金については以前したツイートを貼っとく。https
オメガ3脂肪酸について知っておくべき7つのこと 7 Things To Know About Omega-3 Fatty Acids オメガ3脂肪酸は、体内のさまざまな機能にとって重要な多価不飽和脂肪酸に属しています。オメガ3脂肪酸のEPAやDHAは、脂肪が多い魚(たとえば、サケ、マグロ、マス)や甲殻類(たとえば、カニ、ムール貝、カキ)のような海産物に含まれています。オメガ3の異なる種類であるALAは、植物油(たとえば、セイヨウアブラナ、大豆)など他の食物に含まれています。オメガ3脂肪酸はサプリメントとしても摂取できます。たとえば、魚油サプリメントはEPAやDHAを含み、亜麻仁油はALAを含んでいます。海産物の摂取による健康的利点に関してわずかな根拠はありますが、オメガ3サプリメントの健康的利点は明確ではありません。 オメガ3脂肪酸について知っておくべき7つのこと 海産物(魚や甲殻類)を多
人生100年時代といわれ、健康寿命への関心が強くなる中で、歯科治療の重要性は年々高まってきています。その中でも近年、特に注目度が高くなっているのが「歯列矯正」です*1。 歯列矯正は歯並びや噛み合わせを良くしてくれる、という効果はもちろん、人によっては輪郭や横顔が大きく変わることもあるそう。 しかし歯列矯正治療の道のりは長く、全体矯正の場合は短い人でも1〜2年ほど、長い人だと5年以上かかることもあります。また、ほとんどの場合、保険が効かないため、治療費も高額になりやすく、治療中は口内炎や歯の移動に伴う痛みに悩まされる人も少なくありません。 そんな大変な治療を乗り越えるモチベーションの一つとなるのがブログやSNSで発信される「歯列矯正レポ」です。 そこで、今回は歯列矯正に取り組むブロガーさんのレポから、医院の決め手、気になる医療控除や抜歯後の食事についての記事など、さまざまな角度から「歯列矯正
「歯ヨガ」は、かむ、飲み込む、話すなどに使う口周りの筋肉(口腔=こうくう=筋)をバランス良く動かせるよう、マッサージと体操を組み合わせたもので、口腔機能の改善を目指す。「歯ヨガ」を考案した小島歯科医院(大阪府貝塚市)の小島理恵副院長は「口腔筋機能が低下する高齢者だけでなく、子どもやストレスからの歯ぎしりが気になる方にも勧めています」と話す。 ▽口腔マッサージと体操 口腔筋機能が低下すると、歯並びや滑舌(かつぜつ)が悪くなる、顎(がく)関節症や歯ぎしり、さらに頭痛や肩凝り、誤嚥(ごえん)性肺炎など全身の健康に影響が及ぶこともある。口腔筋機能が衰え、かみにくくなる、むせが多くなるという状態をオーラルフレイルと呼ぶ。食事がしづらくなるため栄養状態が悪化し、全身の筋力が衰え、全身の機能も低下する。 「低下した口腔筋機能を改善させオーラルフレイルを防ぐことが、健康寿命の延伸につながると考えました」と
Masato @Massa315 なんか、弾の口径で死ぬ死なないと話が出ていたので、寝る前に自分がむかーし習ったことを基に書き出していきたいと思います。 先ず、死ぬ死なないはぶっちゃけて言うと「当たり処」ってのが1番大きい要因だと思います。 元SASの人の本でも 2020-11-19 23:23:09 Masato @Massa315 「映画みたいに弾がプスプスと貫通して闘えると思っているやつは間違いだ。3v8は肩に当たれば肉をごっそり持っていかれる」 とかいう描写があったと思います。 まず、弾丸が体内に入ると 「パーマネント」と「テンポラリー」という2つの傷を負います。 2020-11-19 23:24:58 Masato @Massa315 パーマネントは銃弾が貫通していく穴で、基本口径の大きさ(ソフトノーズは潰れた広さ)が傷となってるものです。 テンポラリーは体内に入ると、その運動エ
睡眠不足時に扁桃体が過剰反応する 国立精神・神経医療研究センターの研究グループが、睡眠不足で不安・抑うつが生じやすい神経基盤を解明した。 現代人は夜型のライフスタイルや長時間労働などで慢性的な睡眠不足にある。睡眠不足が作業能力を低下させ、事故やヒューマンエラーの原因になることはよく知られている。近年は不安感や抑うつなどの情緒不安定を引き起こすことも指摘されているが、その神経メカニズムは不明だった。 同グループは短期間の睡眠不足を設定して睡眠構造、不安・抑うつの強さ、さまざまな感情を呈する表情写真を見た時の脳活動を検証した。成人男性14名に平均睡眠時間約4時間半を5日間(ウィークデイに相当)体験してもらった後、他人の幸せ表情(ポジティヴな情動)と恐怖表情(ネガティヴな情動)に反応する脳の活動を計測し、同一グループによる平均睡眠時間約8時間のセッションと比較した。 感情を伴う表情画像を見た時の
新型コロナの流行に伴い、コロナ以外の疾患も影響を受けています。 「コロナがコロナ以外の疾患に与える影響」では、コロナによる心筋梗塞、院外心停止、がん、死産、などへの影響をご紹介しました。 今回は日本国内の、コロナ以外の感染症への影響について紹介します。 感染症の感染経路について感染症の感染経路(日本医師会 COVID-19有識者会議 「新型コロナウイルス感染症制御における「換気」に関して」より)感染症の感染経路は主に3つで「接触感染」「飛沫感染」「空気感染」に大別されます。 コロナは「接触感染」と「飛沫感染」が主要な感染経路ですので、コロナの流行以降、手洗いやマスク着用などの感染対策を行なってきました。 これにより、他の接触感染で広がる感染症や飛沫感染で広がる感染症にも効果が期待されます。 これらの感染症について、今年のこれまでの流行と昨年の流行とを比較してみましょう。 飛沫感染で広がる感
「ひきこもり」に悩む当事者と家族を対象とした講演会や、若者支援をテーマにしたシンポジウム等でお会いしている精神科医の斎藤環さんの近著『オープンダイアローグとは何か』(2015年6月・医学書院刊・斎藤環著・訳) が大きく反響を広げています。私が手に取ったのは9月に入ってからでしたが、読み始めると止まりませんでした。11月の半ば、この本について、斎藤環さんに質問を交えてお話を聞く機会を得ました。ここに、紹介してみようと思います。 私はこれまで「いじめ」「不登校」等によって、子ども時代に深い傷を受け、長期にわたって苦しんでいる若者たちや、その親たちと会ってきました。教育ジャーナリストとして、少年少女の読む雑誌の連載で、繰り返しこうしたテーマを取り上げてきた時期が、80年代半ばからの約10年間でした。手紙や面談で相談に応じた若者たちの多くが長期にわたる精神科の治療を受けていましたが、それで苦悩や混
※2020.8.13 1部加筆修正しております。 生活習慣病のひとつ、糖尿病。 文字通り、尿の中に糖が出る病気です。 では、ここで問題です。 尿の中に糖が出たら なにが問題なんでしょうか? ほとんどの人がこの病気を知っているはずですが、理解している人は少ないように思います。上記の質問に答えられる人も、きっと多くはないでしょう。 というわけで、今日は糖尿病の話。 一般の人が思い浮かべる糖尿病の重症例って、太っていて汗っかきでインスリンの注射が手放せないって感じでしょうか…? そういう人はここから先を読むと、びっくりするかもしれません。 残念ながら、上記の例は中等度。 ここからちょっとグロテスクな表現が出てくるので、苦手な人は気をつけてください。 わたしが病棟でみてきた重症例は ・網膜がやられて失明寸前 ・腎臓がやられて人工透析中 ・手足がやられて壊死、そして切断という人たちです。 見事この3
Tweet Pocket 「わたしって口がくさいのかしら?」「ハミガキするとすぐに血が出る」「痛みもないのに突然歯が抜けた!」 このようなお悩みを持った方はすぐに歯周病を思い浮かべるのではないでしょうか。 ご両親が総入れ歯で食事に困っている姿を毎日目にしている方もいらっしゃるでしょう。 それでも日々の診療において、歯周病について正しい知識を持ち予防されている方はまだ多くないように感じます。 歯周病の主な原因となる細菌は誰しも必ず口腔内に存在していますが、早くから正しく細菌をコントロールする事でむし歯よりも比較的容易に予防することができると考えています。 しかしながら、細菌の悪性度・歯ぎしりや食いしばりといった習癖・遺伝的要因によって、ハミガキを一生懸命していても歯周病が進行していくケースも少なくありません。 また歯周病は様々な全身疾患とも関わりが深く、現在当院に通院中の患者様でも、数名です
この話も、本当はネットに挙げたくはなかったのです。絶対怒られるから。何を言っても。 とはいえ、何も言わなければさらにデマが広がってしまうというジレンマが生じてしまいます。よって、ここでマスクについても説明します。これも長いですよ。 実は、マスクについての考え方について、新しく説明すべきことはあまりありません。どうしてかというと、その考え方は、 検査の考え方 と全く同じだからです。すなわち、 マスクの属性 だけで、マスクを論じてはならない。マスクがどのように飛沫の放出を防ぐかとか、防がないとか、富岳のシミュレーションでどうだとか、そういう「マスクの性能」は議論の一部をなすけれども、議論の全てではないってことです。 察しの良い読者はお気づきでしょう。そう、実はマスクの議論も、検査の議論同様、 状況の判断 が大事なのです。もう少し詳しく説明しますね。 マスクの効果についてはすでにメタ分析が出てい
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