はてなと野球に関するplanetesのブックマーク (2)

  • 川上哲治

    今日の鑑定団のスペシャルで、1000点を超える昭和20年代の野球カードが鑑定依頼品として取り上げられた。 するとその詳細を説明するVTRで、ナレーターの銀河万丈が川上哲治のことを「かわかみてつじ」と読んだ。 これを見た俺は、おいおい「てつはる」だろう。そんなことも知らないのかスタッフは!くらいの勢いで憤った。 ところが念のため調べてみたら、現役時代は「てつじ」という読みだったことが分かった。 野球カードで紹介されたのは現役時代の川上哲治だったので、「てつじ」で正解だったのである。 まさか自分が正岡民になってしまうとは……しばらく立ち直れない……

    川上哲治
  • 感傷と追憶の昭和史〜リアル大正野球娘に聞く〜 - 関内関外日記

    祖母いずこ 感傷と追憶の湘南行き。そこで、またひとつ向き合わねばならない存在があった。鎌倉の家でともに暮らしていた父方の祖母である。一家離散ののち、彼女はアパートで独り暮らしをしている。独居老人である。週末には私のおじが泊まりに戻るが、生まれてはじめての独り暮らしをしているのだ。 その祖母と会ったのは、離散後一回きりである。一度だけたずねたことがある。母と弟と一緒だった。何かの用事のついでだった。ちょっと顔を見せるという程度だった。別れ際はさみしそうだった。それっきりだった。それっきりなのは、ある種のわだかまりがあるというのも心だし、たんに面倒くさいから、というのも心だ。 だが、今回、自転車でモノレールの下を走り、失われた我が家を訪れるのに、その通り道に住む祖母に会わないわけにはいかない。こんな機会がなければ、会うこともない。 私は意を決して、細い路地に入った。入って、適当に進み、気づ

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