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  • 「孤独のグルメ」原作者がもう一度食べたい極ウマ6品 – 東京スポーツ新聞社

    人気テレビドラマ「孤独のグルメ」(テレビ東京系)の原作者でドラマの最後に「ふらっとQUSUMI」というコーナーですべての店を訪ねている久住昌之氏(55)。今回は今年の夏~秋に放映されたSeason3に登場したものの中から印象的だった極ウマ6品を選んでもらった。 ※すべての写真は(C)TV TOKYO 東京・赤羽「川栄」のうな丼 東京・赤羽「川栄」(北区赤羽1―19―16)のうな丼。ドラマでも登場した、ご飯の中にもウナギが忍ばせてある丼が特に人気だが、「店の雰囲気がすごくいい」(久住氏)とも。 横浜「第一亭」のパタン ニンニクたっぷりの横浜・日ノ出町「第一亭」(横浜市中区日ノ出町1―20)のパタンは店の裏メニュー。もともとは“まかない”だった麺料理だ。 静岡・河津「わさび園かどや」の生ワサビ付わさび丼 静岡・河津「わさび園かどや」(静岡県賀茂郡河津町梨本371―1)の生ワサビ付わさび丼。カツ

    • 「すき家」「なか卯」の格安ウナギはトキ以上の絶滅危惧種 - ライブドアニュース

      2018年8月3日 21時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと すき家やなか卯で販売されているヨーロッパウナギについてFLASHが報じた 「絶滅危惧IA類」で、トキより上位のカテゴリーに入るという 日本で出回るようになってから、日本人が食べ尽くしたともいえると大学教授 2018年は7月20日、8月1日と「土用の丑の日」が2回ある。だが近年、日本は歴史的なウナギの不漁なのだという。水産庁によると、今漁期(2017年11月〜2018年4月)のニホンウナギの稚魚(シラスウナギ)の国内採捕量は、前年同期より約4割減の8.9トンだ。 しかし街に出れば、1000円を切る格安ウナギがあふれている。これはいったい、なぜなのか? 本誌は、大手チェーンで市販されているウナギ10品目を購入。市販のウナギの蒲焼きをDNA検査し、結果を公表してきた北里大学の吉永龍起准教授(海洋生命科学)にDNA検査

        「すき家」「なか卯」の格安ウナギはトキ以上の絶滅危惧種 - ライブドアニュース
      • 『今朝、メッチャ腹立ちましてん』

        今朝、地元テレビ局さんから、取材に来て下さったんです。 まぁ、丑の日が近いからだなぁ~って思って待っていたら、やってきましたテレビで見かける有名アナウンサーさん。 アナ「うなぎの相場どうですかぁ~?」 僕 「高い高いって、報道されてますけど、実際には5月からかなり下がってまして、昨年よりほんのわずか高い程度になってますよ」 アナ「でも、近江町の他のお店は高いお店も有りますよね~?」 獏 「他店は分からないけど、実際にいつもの仕入れ業者さんからの相場が下がっているのが事実ですよ」 アナ「え?? そうなんですか? じゃ、申し訳無いんですけど今回の番組の趣旨と合わないので他店で取材させていただきます。失礼します」 ・・・・・・・???? って、事は、おそらく「今年のうなぎは高い」と言う内容にしたいのだと思います。 実際に相場は下がっているのに、テレビ局的には「高い!!」と言いたいから、他の高く販

          『今朝、メッチャ腹立ちましてん』
        • 白身魚で作った「ほぼうなぎ」今年も発売 “完全うなぎフリー”に

          練り製品などを販売するカネテツデリカフーズが、うなぎを全く使わずにうなぎの蒲焼きを再現した「ほぼうなぎ」を発売しました。同社通販サイトで数量限定で販売しています。価格は送料込みで2980円。 ほぼうなぎは白身魚のすり身を使って、うなぎの蒲焼きのような味、食感、見た目を再現。今年はすり身の配合や製法、たれを見直して、うなぎを一切使用しない“完全うなぎフリー”を実現したとしています。 同社は2018年にほぼうなぎを発売し、以来、土用の丑の日に合わせて毎年限定販売。同社は他にも「ほぼカニ」「ほぼホタテ」「ほぼエビフライ」などを手がけています。 画像:調理例など advertisement 関連記事 ハムカツの味がする魚肉練り製品「肉味お魚カツ」登場 どんどん魚であることをやめていく魚肉練り製品たち ジェネリックウナギこと「ほぼうなぎ」が帰ってくる 3回焼き&専用タレでウナギ感アップ カニ風味かま

            白身魚で作った「ほぼうなぎ」今年も発売 “完全うなぎフリー”に
          • バラモン左翼がうなぎ断ちとか語ってんじゃねーよ

            はてブの方の人気エントリに時期外れな「うなぎ断ち」の記事が上がっていた。 うなぎ断ちとその背景にあるうなぎの絶滅危機や漁獲量の話になると、大抵、水産庁の管理が甘さや流通ルートに関わる反社、そしてなにより無駄に大量に仕入れて安く売りさばくスーパーや外食チェーンへの批判になる。 それで強めに主張する人は、もっと流通を締め上げて、薄利多売の小売や外食では取り扱えなくして、専門店に供給を絞るべきという風に主張をする。 この考えはうなぎの保護という観点ではまあ基本的に正論だと思うよ。 正しく水産資源管理がなされて、その状態で市場原理が働けば必然そういう風になるし、そうあるべきなのだろう。 でも俺はそれが正しいと認めた上で、この考えが反吐が出るほど嫌いだ。 結局これって、ちょっとお高い専門店で食える上流共は「うなぎを食べられない」という不利益を小金で回避して、そうでない庶民だけがうなぎを取りあげられる

              バラモン左翼がうなぎ断ちとか語ってんじゃねーよ
            • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

              サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

                SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
              • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

                サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

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                • ニホンウナギを絶滅危惧種に指定 NHKニュース

                  日本の食卓になじみの深いニホンウナギについて、環境省は、生息数が激減していると判断し、絶滅の危険性が高い「絶滅危惧種」に指定することを決めました。 ニホンウナギは北海道中部より南の日本各地や中国などに生息し、昔からかば焼きなどとして日本の食卓で親しまれています。 しかし、天然のニホンウナギは過度の捕獲や河川の環境の悪化などから生息数が大幅に減り、漁獲量は、ピーク時に比べておよそ15分の1に落ち込んでいるということです。 また、市場の流通量のほとんどを占める養殖のウナギについても、稚魚のシラスウナギから育てられていて、稚魚の漁獲量が大幅に減っているということです。 このため、環境省は専門家と検討した結果、ニホンウナギについて、絶滅のおそれがある野生生物をまとめている「レッドリスト」で絶滅の危険性が2番目に高い「絶滅危惧IB類」に指定することを決めました。 「レッドリスト」には法的な強制力はな

                  • ウナギをどう看取るか? - 勝川俊雄公式サイト

                    某生協から、「ウナギの消費について、俺の意見をききたい」という依頼があった。ウナギを取り扱うかどうかで、内部で議論をしたが、話がまとまらなかったので、俺の意見を参考にしたいというのだ。そのときに話した内容を簡単にまとめてみた。ウナギを食べるかどうかは、なかなか難しい問題だ。こうすべきという正解があるわけではない。そのことを踏まえた上で、一つの意見として読んでもらえれば幸いだ。 ウナギ問題を考える出発点として、日本のウナギ消費がどのような状態であったかを、把握する必要がある。ウナギについては、こちらのサイトが詳しいので、まず読んでほしい。このサイトに目を通したことを前提で、話を進める。 http://nationalgeographic.jp/nng/article/20120710/315508/ 我々のウナギ消費の歴史を振り返るとこんな感じ 60年台から、ニホンウナギの漁獲量は減少の一途

                    • マグロ、ウナギに続き漁業も“瀕死状態”の日本

                      「マグロが消えた」と大間や壱岐の漁師が悲鳴をあげている。ウナギに至っては絶滅危惧種に指定されているが、これは氷山の一角である。日本では漁業そのものも限界に差しかかっているーーー。 「大間のマグロ」に異変が生じている。「明らかにマグロが減っているんです。さすがにもう漁獲規制が必要だと思っています」(大間漁協の伝法隆幸さん)。大間は一本釣りやはえ縄漁が主な漁法である。 「昔は200キロ以上のものがゴロゴロいたんです。今は小ぶりになり、数も減りました。漁師の生活は苦しくなる一方です」。獲れるだけ獲りたいはずの漁師が漁獲規制を求めるのは極めて稀である。「数年前では漁獲規制を自分たちが求めることになるとは考えもしませんでした」(伝法さん)。 「数年前、壱岐のマグロが年末商戦でもっとも高い値をつけたのを覚えています」。築地でマグロの仲卸業を営む生田與克さんは話す。そんな壱岐からも悲鳴があがっている。

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                      • うなぎ高騰で“ナス重”人気 NHKニュース

                        27日は、土用の丑(うし)の日です。 うなぎが高騰するなか、群馬県太田市の食堂では、焼いたナスをうなぎそっくりの味付けにした「ナスのかば焼き重」が人気を集めています。 群馬県太田市の食堂では、メニューの1つに4年前から地元で採れたナスを使った「ナスのかば焼き重」を出しています。 皮をむいて蒸したナスに甘辛いたれをつけながら鉄板でふっくらと焼き上げたもので、ご飯の上に載せるとうなぎのかば焼きと似た味覚を楽しめると人気を集めています。 価格は600円と、高騰を続けるうなぎと比べて安いこともあって、口コミで人気が広がり最近は1日に30食を売り上げるということです。 ナスのかば焼き重を食べた女性は、「見た目も味もまるでうなぎのようです。食べて元気になれそうです」と話していました。 また、別の70代の女性は、「うなぎは最近高いので、このナス重でうなぎを食べたつもりにしています」と話していました。

                        • うなぎのタレ by ゆうじパパ

                          2022/1/13をもって お客様がご利用中のブラウザ (Internet Explorer) のサポートを終了いたしました。 (詳細はこちら) クックパッドが推奨する環境ではないため、正しく表示されないことがあります。 Microsoft Edge や Google Chrome をご利用ください。 (Microsoft Edgeでクックパッドにログインできない場合はこちら)

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                          • ワシントン条約会議 「ウナギの国際取引」実態調査を採択 | NHKニュース

                            世界各地でウナギが減少するなか、南アフリカで始まったワシントン条約の締約国会議では25日、EU=ヨーロッパ連合が「ウナギの国際取引をめぐって不透明な部分があって乱獲なども招いている」としてその実態調査を提案し、全会一致で採択されました。世界最大の消費国の日本も、資源管理が適切に行われているか改めて問われることになります。 ウナギをめぐっては、日本など東アジア地域に生息する「ニホンウナギ」をはじめ、世界各地で生息数が減少し、絶滅のおそれが高まっています。こうした中、会議で、EUは、「世界的にウナギの国際的な取引に不透明な部分があり、乱獲なども招いている」と指摘し、ウナギの漁獲量や流通など国際取引の実態調査を提案しました。 これに対して日本政府の代表は、「日本は、ニホンウナギの持続的な利用について、大きな責任を負う。調査には協力したい」と述べ、ほかの国からも支持が表明され、全会一致で提案が採択

                              ワシントン条約会議 「ウナギの国際取引」実態調査を採択 | NHKニュース
                            • 高級料亭のひつまぶしより牛丼チェーン店のうなぎの方がうまい

                              うなぎは高級であるほどうまいと思っていたが間違いだった。牛丼チェーン店のうなぎは高級料亭以上だった。 具体的な店名やメニュー名を述べると、ステマだと思われてしまうので伏せることにする。目的は宣伝ではなく、うなぎの美味しさに値段は関係ないことの主張だ。 私は名古屋人だから、うなぎ屋ではせっかくだからとひつまぶしを注文することもかつてはあった。ひつまぶしを食べたことのない人は一度は食べてみるといいだろう。だが一度食べれば十分だ。はっきり言って、ひつまぶしはうなぎ本来の旨さを台無しにする料理である。 美味しんぼの愛読者なら、しゃぶしゃぶとすき焼きが牛肉の旨さを台無しにする料理であることは骨身に染みるように理解していることだろう。海原雄山曰く、せっかくの旨い牛肉も、薄く切って長時間煮込んでしまっては旨味が逃げてしまうからだと。ひつまぶしも同じだ。ひつまぶし用のうなぎはうな丼用のうなぎよりもしっかり

                                高級料亭のひつまぶしより牛丼チェーン店のうなぎの方がうまい
                              • 【主張】ウナギ資源保護 意識低い中国に対応迫れ(1/3ページ)

                                今年は2度目、土用の丑の日が巡ってくる。5日もきっとウナギ好きでにぎわうことだろう。 平成26年度漁期の好調にも支えられ、流通量は増えた。しかし、油断してはならない。 11月から始まる28年度のニホンウナギ稚魚(シラスウナギ)の池入れ可能量は前漁期量の上限と同等になる。不漁時に戻った。 養殖業者間で取り決めた池入れ量が前漁期の8割以下を下回る結果は、深刻さの証明だ。 水産庁は国内外のウナギ資源管理のため種々手を講じてきた。 6月には中国や韓国、台湾に呼びかけて国際的な非政府養鰻(ようまん)管理団体「持続可能な養鰻同盟(ASEA)」第1回会合を開催、法的枠組み設立の可能性を探った。

                                  【主張】ウナギ資源保護 意識低い中国に対応迫れ(1/3ページ)
                                • このプログラミング問題が解けたら書類選考無し&高級うなぎGET! | Technology-Gym

                                  —–7月5日追記—– たくさんの”解けた!”連絡ありがとうございました! お陰様で、先着5名様についてはすぐに埋まってしまいました。 (該当の方には別途ご連絡いたします) 採用へのご応募と、解けたかどうかの確認については引き続き受け付けておりますので、 是非チャレンジしてみてください。 また機会をみて開催させていただきます! ご興味を持っていただき、ありがとうございました。 ———- みなさんこんにちは! 株式会社プラスアールではiOS/android問わずスマートフォンアプリ開発エンジニアを募集しています。 ただ単に募集をかけてもあまり面白くないので、 今回は特別に、下の問題を解けた方の書類選考を無しにいたします! かつ、オフィスすぐそばにある野田岩のうなぎ(ランチ)をごちそういたします! 応募以外の方でも、 問題が解けた&ランチ時間帯に赤羽橋まで来ていただけるようでしたら、 野田岩のう

                                  • Twitter / fuka_fuka_mfmf: 昨日とか「うなぎを食べたことについて肯定的に言及するのはどう ...

                                    昨日とか「うなぎを食べたことについて肯定的に言及するのはどうかと思う」みたいな、すでに鰻単純所持罪か何かでもできてんのかという発言を見かけてちょっと怖かった。絶滅危惧種として保護のための仕事すべきは国であってさ。相互監視・告発のネタとかにはされたくないよね。

                                    • ウナギ蒲焼そっくりのカマボコ「うな次郎」、丑の日に「再現度ヤバイ」と話題に ほろほろ食感の秘密は

                                      土用丑の日となった7月25日。風習にのっとりウナギを食べたいところですが、ウナギは絶滅の危機にひんしているので何か代わりの物を食べるべきだ、という意見がTwitterで数多くあがりました。 そんな中、代用品として注目を浴びているのが「うなる美味しさ うな次郎」。新潟の一正蒲鉾が販売している、ウナギの蒲焼をイメージした魚のすり身で作った練り製品です。発売されたのは昨年(2016年)6月30日ですが、Twitterではこの土用丑の日に合わせて、「本当にウナギっぽい」「半分くらいの人は本物と間違えるのでは」と、食べてみた人から再現度の高さに驚く声が相次いで投稿されています。 「うな次郎」。ウナギの蒲焼に見えて、実は魚のすり身です うな次郎、実食 編集部でも「うな次郎」を入手してみました。1パック、“疑似ウナギ”2枚入りで328円(税別)。見た目は確かにウナギの蒲焼……ちゃんと裏の黒い皮も再現され

                                        ウナギ蒲焼そっくりのカマボコ「うな次郎」、丑の日に「再現度ヤバイ」と話題に ほろほろ食感の秘密は
                                      • ウナギを絶滅させようとしている日本人に水産資源の管理は可能なのか?という話

                                        dragoner@2日目東サ46a @dragoner_JP 全く同意しますけど、日本人って食に関しては群を抜いて傲慢ですから RT @ziruziru0828 “@dragoner_JP: ※基本的に魚介類嫌いなのでへっちゃらな人の発言です” いや、魚好きほど、魚食べるの控えなきゃなあとか思わんといかん局面だと思いますよ今や 2014-04-18 23:34:08 ジルジル🌈 @ziruziru0828 “@dragoner_JP: 全く同意しますけど、日本人って食に関しては群を抜いて傲慢ですから “ そう、傲慢。うちの母の話で恐縮ですが日本人の乱獲でうなぎもマグロも絶滅みたいな話しても「いや、中国韓国が悪い(はず)」みたいな感じで聞く耳持たない 2014-04-18 23:37:58

                                          ウナギを絶滅させようとしている日本人に水産資源の管理は可能なのか?という話
                                        • ウナギ稚魚、4割出所不明 国内で採捕分、密漁・無報告疑い | 共同通信

                                          昨年11月から今年5月にかけ、日本国内で採捕されたニホンウナギの稚魚、シラスウナギのうち、約4割に密漁や漁獲の無報告などの疑いがあることが19日、共同通信の集計で分かった。 日本のシラスウナギ漁や国際取引に不透明な部分が多いことはこれまでも指摘されており、今期も改善が見られなかった形。来年のワシントン条約締約国会議で国際取引の規制を求める声が強まるのは必至だ。 養殖のためにシラスウナギの採捕許可を出している24都府県への取材によると、今期の漁獲量は全ての都府県で前期を下回り、総計では昨年より約37%少ない5.3トンにとどまった。

                                            ウナギ稚魚、4割出所不明 国内で採捕分、密漁・無報告疑い | 共同通信
                                          • 土用前、新仔うなぎ出荷進む 今年は豊漁、価格もダウン:朝日新聞デジタル

                                            7月29日の「土用の丑(うし)の日」を前に、半年をかけて養殖した「新仔(しんこ)うなぎ」の出荷が宮崎県で進んでいる。ニホンウナギは絶滅が危惧され、稚魚の不漁が続いていたが、今年の出荷量は多く価格も下がっている。「こんなときこそ、多くの人に食べてほしい」と業界は呼びかけている。 昨年12月の漁の解禁後から養殖されたウナギは、40センチ程度に成長し、元気に身をくねらせている。「1年もの」とも呼ばれ、肉質が良く柔らかい。日高水産=同県新富町=の日高良浩社長(31)は「量だけでなく質のいいものがたくさん育った」。今年は昨年より20万匹多い35万匹を育てたという。 同県は、養殖ウナギの生産量が全国3位。2012年度のシラスウナギ採捕量は168キロで、4年連続の減少となり、統計のある1994年度以降で最低だった。2013年度は496キロにアップし、1キロあたりの平均価格も大幅に下がった。1位の鹿児島で

                                              土用前、新仔うなぎ出荷進む 今年は豊漁、価格もダウン:朝日新聞デジタル
                                            • ニホンウナギ「捕獲は規制されない」 影響限定的と水産庁幹部 - MSN産経ニュース

                                              国際自然保護連合(IUCN)が12日、ニホンウナギを絶滅危惧種に分類したことに関して、水産庁幹部は「捕獲が規制されることはない」と述べ、影響は限定的との見方を示した。 幹部は「天然のシラスウナギが減っているのは事実だ」とも指摘。完全養殖の実用化に向けた技術開発を加速する一方、「当面は養殖に天然のシラスウナギを活用せざるを得ない」と述べ、日本と同様に捕獲している東アジア諸国と協議して、稚魚の管理に力を入れる考えを示した。

                                                ニホンウナギ「捕獲は規制されない」 影響限定的と水産庁幹部 - MSN産経ニュース
                                              • NHK「このままではうな重やうな丼が食べられなくなってしまう心配が」視聴者「いや絶滅を心配しろよ」

                                                公共放送とは何だったのでしょう。各種業界への配慮の必要をなくすための受信料制度だった筈なのに、NHKは何の業界に配慮しているのでしょう? 絶滅危惧を報じないのはNHKに限りませんけれど https://togetter.com/li/1190758 民放と同レベルなのなら、さっさと民放になってしまえばいい。

                                                  NHK「このままではうな重やうな丼が食べられなくなってしまう心配が」視聴者「いや絶滅を心配しろよ」
                                                • ウナギのことを何も知らずに食べる罪:日経ビジネスオンライン

                                                  小平 和良 日経ビジネス上海支局長 大学卒業後、通信社などでの勤務を経て2000年に日経BP社入社。自動車業界や金融業界を担当した後、2006年に日本経済新聞社消費産業部に出向。2009年に日経BP社に復帰。 この著者の記事を見る

                                                    ウナギのことを何も知らずに食べる罪:日経ビジネスオンライン
                                                  • ニホンウナギの稚魚や幼魚 北海道の川から相次いで見つかる | NHK

                                                    絶滅のおそれが指摘されているニホンウナギの稚魚や幼魚が、これまで生息地とされていなかった北海道の川から相次いで見つかったと、東京大学と北海道大学の研究グループが明らかにしました。気候変動などの影響でウナギの生息地が北上している可能性もあるとして、詳しく調べることにしています。 東京大学と北海道大学によりますと、おととし5月、北海道南西部の川で調査を行ったところ、体長6センチほどのニホンウナギの稚魚、16匹が見つかりました。 このため、去年も同じ川を調査した結果、稚魚9匹に加え、より成長した体長20センチほどの幼魚も確認されたということです。 研究グループによりますと、北海道で成長の初期段階のウナギの稚魚の生息が確認されたのは初めてで、さらに今月の調査でも、同じ北海道南西部にあるほかの川で幼魚などが見つかったということです。 このため研究グループは、これまでウナギの生息地とされていなかった北

                                                      ニホンウナギの稚魚や幼魚 北海道の川から相次いで見つかる | NHK
                                                    • やまけんの出張食い倒れ日記:ニホンウナギの絶滅危惧種指定を受けて、日本では「もうウナギを安く食べるのはやめよう」という声が多く挙がらなければならない。専門店だけにウナギを買える免許をもたせて、スーパーやコンビニ、安い外食店でのウナギ提供を規制するのが必要。けれども日本でいままでそうした規制がしかれなかった理由があるんだよなぁ、、、

                                                      ニホンウナギの絶滅危惧種指定を受けて、日本では「もうウナギを安く食べるのはやめよう」という声が多く挙がらなければならない。専門店だけにウナギを買える免許をもたせて、スーパーやコンビニ、安い外食店でのウナギ提供を規制するのが必要。けれども日本でいままでそうした規制がしかれなかった理由があるんだよなぁ、、、 2014年6月13日 from メルマガ,食材 昨日のWWFのサステナブルシーフードセミナーにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。おかげさまで満員だったようです。わたしは30分ほどの対談でしたが、いかがでしたか。 で、そこでも話した訳だけれども、3年ほど前からシラスウナギの漁獲激減が声高に言われ始め、そして2年前から一般のメディアおもにテレビで採りあげられるようになり、昨年の土用の丑の日前にはかなりの番組が「ウナギが食卓から消える?」という論調で特番を組むことになったわけだ。 し

                                                        やまけんの出張食い倒れ日記:ニホンウナギの絶滅危惧種指定を受けて、日本では「もうウナギを安く食べるのはやめよう」という声が多く挙がらなければならない。専門店だけにウナギを買える免許をもたせて、スーパーやコンビニ、安い外食店でのウナギ提供を規制するのが必要。けれども日本でいままでそうした規制がしかれなかった理由があるんだよなぁ、、、
                                                      • 逆風やまぬ、うなぎ業界:日経ビジネスオンライン

                                                        「ニホンウナギがワシントン条約の規制対象になることを一番恐れている」 日本養鰻漁業協同組合連合会の白石嘉男会長はこう話す。2013年2月、既に環境省がニホンウナギを絶命危惧種に指定しており、白石会長はその頃から危機感を持ち始めたという。 稚魚が輸入規制されれば死活問題に IUCNのレッドリストには法的拘束力はなく、うなぎが禁漁になるなどただちに業界に大きな影響が及ぶものではない。だが、ワシントン条約はこのレッドリストを保護対象の野生動物を決める際に参考としており、今後、ニホンウナギが規制の対象になる可能性がある。 ワシントン条約では絶滅の可能性がある野生動植物を保護するため、対象となる動植物の輸出入を規制している。ワシントン条約と聞けば、アフリカゾウの取引を想起する読者も多いだろう。高値で取引される象牙目当てに乱獲が続いたため、1989年にワシントン条約でアフリカゾウの国際取引を禁止した。

                                                          逆風やまぬ、うなぎ業界:日経ビジネスオンライン
                                                        • インドネシア産ウナギ「ビカーラ種」は、ウナギ食文化継続の救世主かもしれない - ぐるなび みんなのごはん

                                                          こんにちは、みんなのごはん編集部です。 ウナギ食を長く続けるためには、いろんな取り組みが必要になってきますが、この記事では、インドネシアのウナギ「ビカーラ種」について紹介できればと思います。 【目次】 インドネシアのウナギ「ビカーラ種」って? ウナギのコントロールの難しさ 「インドネシア・ジャワ島 ウナギ保全プロジェクト」 どっちがニホンウナギ?どっちがビカーラ種? 安全安心で持続可能なウナギ食文化のために インドネシアのウナギ「ビカーラ種」って? 世界中に存在するウナギの種は18種類とも19種類とも言われています。 この中でわれわれ日本人にとって最も親しみ深い種は、ニホンウナギ(学術名:Anguilla japonica)であるのは間違いありません。 1年を通して美味しいウナギがいただける専門店はもちろん、牛丼チェーン、居酒屋のランチにコンビニ、そしてスーパーでも土用の丑の日が近づくと、

                                                            インドネシア産ウナギ「ビカーラ種」は、ウナギ食文化継続の救世主かもしれない - ぐるなび みんなのごはん
                                                          • 2013年、土用の丑の日のコンビニうなぎ販売状況 - 日毎に敵と懶惰に戦う

                                                            今年も暑い夏がやってきますね! 恵方巻、ひな祭りケーキ、母の日、お中元、中華まん、おでん、クリスマスケーキ、お歳暮…数あるコンビニの季節商品のうちでも、予約販売の力が入る、土用の丑の日のうなぎ、ウナギ、鰻、絶賛予約受付中の季節がやってまいりました。 それでは、今年のコンビニ各チェーンの、うな丼うな重の予約販売状況を見てみましょう! コンビニチェーンの店舗数順にご紹介します。店舗数については、こちらのサイトを参照させていただきました、2013年1月のデータとなります。ありがとうございます。 1位 14807軒 セブンイレブン 2位 11151軒 ローソン 3位 9182軒 ファミリーマート am/pm 4位 6316軒 サークルKサンクス 5位 2154軒 ミニストップ 6位 1595軒 デイリーヤマザキ 7位 1157軒 セイコーマート 8位 821軒 ココストア 9位 692軒 ポプラ

                                                              2013年、土用の丑の日のコンビニうなぎ販売状況 - 日毎に敵と懶惰に戦う
                                                            • 奈良のうなぎ店 中国産を国産と偽って表示 約16万個販売 | NHKニュース

                                                              奈良県大和高田市に本店があるうなぎ店が、中国産のうなぎを国産と偽って販売していたことがわかり、近畿農政局は31日、表示の是正などを求める指示を出しました。 指示を受けたのは、大和高田市に本店があるうなぎ店の「うな源」です。 近畿農政局によりますと、おととし4月から11月にかけて奈良や大阪の店舗、それに通信販売で中国産のうなぎを使用した弁当やかば焼きなどの商品を国産と偽って表示し、合わせておよそ16万個を販売したということです。 近畿農政局は、食品に関する表示偽装などの情報を集めている「食品表示110番」に情報が寄せられたことから調査を進めていました。 「うな源」は、農政局に対し「中国産は国産より安いうえ、大きくやわらかいので購入したが、店のイメージを守りたいので国産と偽って販売した」などと話しているということです。 近畿農政局は31日に「うな源」に対し、食品表示法に基づき表示の是正や原因の

                                                                奈良のうなぎ店 中国産を国産と偽って表示 約16万個販売 | NHKニュース
                                                              • ウナギ稚魚価格、昨年の4分の1 漁獲量が大幅増 - 日本経済新聞

                                                                ウナギの稚魚で養殖に使うシラスウナギの取引価格が下がっている。現在の価格は1キロ80万円程度で、同300万円前後した昨シーズンと比べると約4分の1の水準となっている。シラスウナギの漁は冬から春にかけて行われ、今シーズンは前年を大幅に上回る漁獲量となっているところが多いため。昨夏のようなウナギの不足を回避できるとの見方も出てきた。ウナギは12月以降の冬から春に川で漁獲した稚魚を養殖池で育て、夏以

                                                                  ウナギ稚魚価格、昨年の4分の1 漁獲量が大幅増 - 日本経済新聞
                                                                • ウナギ、コカイン中毒の可能性、研究

                                                                  ヨーロッパウナギは絶滅の危機にさらされている。違法薬物などによる水質汚染も原因のひとつだ。(PHOTOGRAPH BY WIL MEINDERTS, BUITEN-BEELD/MINDEN PICTURES/NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 絶滅危惧種のウナギがコカイン中毒になっているかもしれない。2018年6月に学術誌「Science of the Total Environment」に発表された論文で、その可能性が明らかになった。(参考記事:「ウナギ大海原の旅、衛星タグで初めて追跡」) 社会は違法薬物の問題に取り組み続けているが、下水とともに川や海に流れ込んだ薬物がほかの種に及ぼす影響はよくわかっていない。(参考記事:「麻薬密売で中米の熱帯雨林に深刻な危機」) そこで、科学者たちは研究のため、ヨーロッパウナギを50日間、川に含まれている程度の微量のコカインにさ

                                                                    ウナギ、コカイン中毒の可能性、研究
                                                                  • 夢の完全養殖へ前進! ウナギの「赤ちゃん」のえさ解明へ | NHK

                                                                    絶滅危惧種に指定されているニホンウナギ。ふ化したばかりのいわば「赤ちゃんの」時期のえさが分からず、シラスウナギの大きさに育ったものを捕まえなくては、養殖が困難なのが現状です。夏バテでウナギが恋しくなる時期を前に、この壁を打ち破って完全養殖の実用化につなげようと、鹿児島大学の研究グループが取り組んだ最新の研究を紹介します。 鹿児島局 記者 堀川雄太郎 映像取材 桑原健史 えさは動物プランクトンのふん!? 日本からおよそ2000キロ離れたマリアナ諸島の周辺海域で生まれるとされるニホンウナギ。ふ化直後の採取が難しく、いわゆるウナギの赤ちゃんが何を食べているのか、これまで研究は困難でした。そこで鹿児島大学水産学部の久米元 准教授らの研究グループが着目したのは、鹿児島湾にすむギンアナゴやウツボ、ハモなどウナギ目の魚です。 7年前から、これらのウナギの仲間たちの「レプトセファルス」と呼ばれる大きさ数十

                                                                      夢の完全養殖へ前進! ウナギの「赤ちゃん」のえさ解明へ | NHK
                                                                    • 2018年漁期 シラスウナギ採捕量の減少について その1:ニホンウナギ個体群の「減少」 〜基本とすべきは予防原則、重要な視点はアリー効果〜 | Kaifu Lab

                                                                      2018年漁期 シラスウナギ採捕量の減少について その1:ニホンウナギ個体群の「減少」 〜基本とすべきは予防原則、重要な視点はアリー効果〜 投稿日: 2018年1月29日 | 2018年漁期 シラスウナギ採捕量の減少について その1:ニホンウナギ個体群の「減少」 〜基本とすべきは予防原則、重要な視点はアリー効果〜 はコメントを受け付けていません 2018年漁期 シラスウナギ採捕量の減少について その1:ニホンウナギ個体群の「減少」 〜基本とすべきは予防原則、重要な視点はアリー効果〜 中央大学 海部健三 ニホンウナギの個体群サイズが現時点でも縮小を続けていることは、「科学的」に証明されていない。ニホンウナギ個体群サイズの縮小の主要因についても、科学的根拠に基づいて、高い確度で特定することはできない。 予防原則に基づき、ニホンウナギの個体群サイズは縮小を続けていると想定し、適切な対策を講じるべ

                                                                      • ニホンウナギ資源回復へ 初の稚魚放流実験 | NHKニュース

                                                                        絶滅危惧種に指定されているニホンウナギの資源回復につなげようと、岡山県のベンチャー企業と中央大学が、ウナギの稚魚を川に放流してどれだけ定着するかを検証する国内初の実験を始めました。 こうした中、岡山県のベンチャー企業「エーゼロ」と中央大学の海部健三准教授のグループは、川で成長するウナギの数を増やそうと、岡山県西粟倉村で、稚魚を放流して効果を検証する国内初の実験を始めました。 20日から特殊な試薬で頭の組織に印を付けた体長およそ10センチ、重さが平均2グラムほどのニホンウナギの稚魚500匹の放流が始まり、これから数年間川にどれだけ定着したかや、成長の度合いを調べます。 放流にあたっては、稚魚だけでなく、ある程度の期間養殖して育てたウナギも同時に放し、稚魚のほうが定着しやすいかどうかも確認します。 中央大学の海部健三准教授は「ウナギの資源回復は、適切な資源管理や生息環境の改善によって、放流には

                                                                          ニホンウナギ資源回復へ 初の稚魚放流実験 | NHKニュース
                                                                        • ウナギと本マグロ、輸出入規制回避へ 食卓に影響なし:朝日新聞デジタル

                                                                          絶滅危惧種に指定されたことから、ワシントン条約で輸出入が規制されると心配されていたニホンウナギと太平洋クロマグロ(本マグロ)について、条約締結国会議が規制候補に挙げないことがわかった。条約事務局が2日、規制候補のリストを発表した。ともに日本で人気の高い魚だが、食卓への大きな影響はひとまず避けられそうだ。 ニホンウナギと太平洋クロマグロは2014年、国際自然保護連合が「絶滅危惧種」に指定。とりわけウナギについては、今年9~10月に南アフリカで3年ぶりに開かれる条約締結国会議で、欧州連合(EU)が規制するよう提案することを検討していた。 規制候補になると、3分の2以… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有

                                                                            ウナギと本マグロ、輸出入規制回避へ 食卓に影響なし:朝日新聞デジタル
                                                                          • うなぎの蒲焼の食感や風味を再現「プラントベースうなぎ」 日清が開発

                                                                              うなぎの蒲焼の食感や風味を再現「プラントベースうなぎ」 日清が開発
                                                                            • 楽天で「グルメ大賞」に選ばれた“四万十川産”うなぎ、実は“中国産”だった : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                                              楽天で「グルメ大賞」に選ばれた“四万十川産”うなぎ、実は“中国産”だった 1 名前: メルラン(三重県) 投稿日:2008/07/04(金) 15:13:16.53 ID:lhBP0nAt0 ?PLT 中国ウナギを「四万十川産」…茨城の通販業者に改善指示 茨城県は4日、中国産ウナギを「四万十川産」と表示してインターネットで販売するなどしたとして、同県神栖市のインターネット通信販売会社「サンシロフーズ」に対し、日本農林規格(JAS)法と景品表示法に基づき改善を指示した。 同社はインターネット上の仮想商店街「楽天市場」で「四万十川産特上うなぎ2枚セット」 を2880円で販売。人気を集めた商品に贈られる「グルメ大賞2007」に、水産物部門 で選ばれている。 高知県の四万十川は、全国有数のウナギの漁獲量を誇り、「ブランドウナギ」として 人気が高い。 http://www.yomiuri.co.jp

                                                                                楽天で「グルメ大賞」に選ばれた“四万十川産”うなぎ、実は“中国産”だった : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                                              • ウナギの資源危機は去らず - 日本経済新聞

                                                                                絶滅が心配な生物の国際取引を規制するワシントン条約締約国会議の事務局は、今秋3年ぶりに開く会合の議題を公表した。日本の消費量が多いニホンウナギや太平洋クロマグロを新たに規制対象に加える議案の提出はなかった。しかし、政府や水産関係者は当面の規制がなくなったことで安堵してはならない。いずれも資源状況は危機的であり、漁獲や流通で厳格な管理が急務だ。すでに条約で規制対象のヨーロッパウナギは稚魚の密輸

                                                                                  ウナギの資源危機は去らず - 日本経済新聞
                                                                                • シラスウナギ漁獲量 過去最低 NHKニュース

                                                                                  ウナギの稚魚であるシラスウナギのことしの漁獲量は、乱獲による資源の減少によって過去最低に落ち込み、取り引き価格は5年前の3倍以上に高騰していることが水産庁のまとめで分かりました。 国内で消費されるウナギの大半は稚魚のシラスウナギを養殖したものですが、シラスウナギは乱獲によって減少が続いています。 水産庁によりますと、ことし養殖業者が確保したシラスウナギの量は12.6トンと、去年より21%減少していたことが分かりました。 このうち国内での漁獲量は5.2トンと、不漁が深刻だった去年よりもさらに42%減少し、今の方式で統計を取り始めてから過去最低に落ち込みました。 このためシラスウナギの取り引き価格は一段と上昇し、水産庁が業界団体に聞き取りを行ったところ、1キロ当たり248万円と去年よりも33万円高く、5年前の3倍以上に高騰していることが分かりました。 ウナギを巡っては、野生生物の専門家などでつ