並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 45件

新着順 人気順

これはコマッタの検索結果1 - 40 件 / 45件

これはコマッタに関するエントリは45件あります。 図書館出版社会 などが関連タグです。 人気エントリには 『学生指導をしていると検索能力が低いことに驚く…学生に限らず起こっているが一体何が原因なのか - Togetter』などがあります。
  • 学生指導をしていると検索能力が低いことに驚く…学生に限らず起こっているが一体何が原因なのか - Togetter

    足柄(個人の感想です) @asigaranyanko 卒論指導をしていると、学生の検索能力が意外に低いのに驚くことがある。全然見つかりません〜とよく泣きつかれるが、私が検索してみたらすぐ見つかることが多い。実は検索してなかったんじゃないかと疑ったが、そうでもないようだ。不思議だ。うちだけの現象だろうか。 2022-11-24 13:40:33 足柄(個人の感想です) @asigaranyanko 3年生までは「今の時代は検索したらすぐ出てくるので〜」と言ってた学生達が、実は検索にもスキルが必要というのを知るのは良いことだ。だが逆に、これまで何を検索してわかったつもりになってたんだよとも思う。そして、情報を見つけたからそれで終わりじゃないんだよと言ったらみんな目をそらす。 2022-11-24 13:45:36

      学生指導をしていると検索能力が低いことに驚く…学生に限らず起こっているが一体何が原因なのか - Togetter
    • ダイヤモンド・プリンセス号に乗船した感染症専門医 「感染しても不思議じゃない悲惨な状況」

      ーー先日、日本環境感染学会から船内に入られた岩手医科大学の櫻井滋先生の話によると、船上にはPPEを脱ぎ着する場所があって、そこで安全に脱ぎ着するように指導したとおっしゃっていました。岩田先生もそこで脱ぎ着されたのですか? 僕はPPEを着ませんでした。「レッドゾーン」とされているところに行かなかったからです。 ーー先生はどのような装備で入られたのですか? 僕は最初からサージカルマスク(一般の人がつけているマスク)一つだったんです。しかし、実際には、クルーの方や患者さんとおぼしき方がそこを歩き回っていて、そこも完全にレッドゾーンだったのです。みんなグリーンだと思い込んでいるところが真っ赤かでした。 だから、僕は自分も感染するのではないかと思って、衝撃を受けたんです。 例えば、本部の1階下がメディカルルーム(医務室)だったのですが、昨日は藤田医科大学への搬送で忙しそうでした。その医務室の前に患者

        ダイヤモンド・プリンセス号に乗船した感染症専門医 「感染しても不思議じゃない悲惨な状況」
      • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか。 https://t.co/g2d1C5HSuI @YouTubeさんから ダイヤモンド・プリンセスに入りましたが、何者かによって1日で追い出… https://t.co/PRJZ2QBaPj"

        ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか。 https://t.co/g2d1C5HSuI @YouTubeさんから ダイヤモンド・プリンセスに入りましたが、何者かによって1日で追い出… https://t.co/PRJZ2QBaPj

          岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか。 https://t.co/g2d1C5HSuI @YouTubeさんから ダイヤモンド・プリンセスに入りましたが、何者かによって1日で追い出… https://t.co/PRJZ2QBaPj"
        • Googleマップの評価で☆1をつけた書き込みをした後『〇〇万で評価取り消します!』と電話してくる被害が歯医者の間で多発している話

          なべ @Nabe_Dental488 最近うちや他の歯医者さんもそうだけど、クソ業者がGoogleマップの評価に星1評価かつ適当な事を書き込みした後電話かかってきて、いくらで評価取り消しますという事が横行してます。 悪質過ぎて反吐が出るわ。 ちなみに痛いと言われて予約を2週間後にするような歯医者じゃないわ() pic.twitter.com/C5BEhBzWrk 2021-05-20 14:25:45 なべ @Nabe_Dental488 Ferrari 488GTB / Porsche 911GT3(992)/ Porsche Macan GTS / BMW F82 M4 / Audi A4 Avant S line / VW Polo / 歯の大工🦷/ FOCJ / ZENITH /CORUM/ 東京🗼⇆静岡🗻 https://t.co/F7xoHTUeQ9 なべ @Nabe_D

            Googleマップの評価で☆1をつけた書き込みをした後『〇〇万で評価取り消します!』と電話してくる被害が歯医者の間で多発している話
          • 私が一橋大学の教員を辞めた理由〜国立大に翻弄された苦しい日々(河野 真太郎) @gendai_biz

            国立大の教員が私立に移るケースが増えている 私事で恐縮なのだが、私河野はこの新年度に、昨年度まで勤めた一橋大学大学院経営管理研究科(旧商学研究科)を退職し、専修大学法学部に着任した。 大学教員がキャリアの間に何度か大学を移ることは珍しいことではない。だが、私の今回の移籍のニュースを聞いた知人の中には「なんで?」という反応をする人もいた。 そう反応した人の言いたいことはなんとなく分かる。つまり、言いにくいことをはっきり言えば、一橋大学といえば研究者が望みうる最高の所属先のひとつであり、なぜわざわざ中堅どころの私学に移籍するのか、と考えたのだろう。これから私が勤める専修大学に対してとても失礼な話だが。 しかし、そのように考えるのも無理はないかもしれない。というのも、私の今回のような移籍は、確かに一昔前であればあまりないことだった。 かつて、国立大学から私立大学に移るケースと言えば、国立を退職し

              私が一橋大学の教員を辞めた理由〜国立大に翻弄された苦しい日々(河野 真太郎) @gendai_biz
            • 「趣味の歴史修正主義」を憂う/大木毅 - SYNODOS

              拙著『独ソ戦 絶滅戦争の惨禍』(岩波新書)を上梓してから、およそ3 か月になる。幸い、ドイツ史やロシア・ソ連史の専門家、また一般の読書人からも、独ソ戦について知ろうとするとき、まずひもとくべき書であるという過分の評価をいただき、非常に嬉しく思っている。それこそ、まさに『独ソ戦』執筆の目的とし、努力したところであるからだ。 残念ながら、日本では、ヨーロッパにおける第二次世界大戦の展開について、30 年、場合によっては半世紀近く前の認識がまかり通ってきた。日本のアカデミズムが軍事や戦史を扱わず、学問的なアプローチによる研究が進まなかったこと、また、この間の翻訳出版をめぐる状況の悪化から、外国のしかるべき文献の刊行が困難となったことなどが、こうしたタイムラグにつながったと考えられる。もし拙著が、そのような現状に一石を投じることができたのなら、喜ばしいかぎりである。 しかし、上のような事情から、日

                「趣味の歴史修正主義」を憂う/大木毅 - SYNODOS
              • 川崎市民ミュージアム、収蔵庫すべて浸水 漫画など所蔵:朝日新聞デジタル

                台風19号で地下部分が浸水した川崎市市民ミュージアム(同市中原区)で、地下にある所蔵品を収めた九つの収蔵庫すべてが浸水被害を受けていたことが明らかになった。18日、市が会見で発表した。 同ミュージアムでは13日朝からポンプ車で排水が行われていたが、人が歩ける程度にまで水が引いた18日昼前から、順次収蔵庫内部の確認作業を行った。九つの収蔵庫全てに浸水が認められ、内部の物が散乱している状態だったという。詳しい被害状況はわかっていない。 市によると、地下の中央監視室には4人のスタッフがいたが、12日午後7時半に浸水が始まったという連絡があったという。収蔵庫の廊下につながる防火扉の前に土囊(どのう)を積むなどの作業を行ったが、浸水がひどくなったため、午後8時半ごろまでに避難したという。 同館は1988年に開館。国内の美術館では珍しい漫画や写真、映像などの近代メディアの資料など約26万点を所蔵してい

                  川崎市民ミュージアム、収蔵庫すべて浸水 漫画など所蔵:朝日新聞デジタル
                • 【追記】「勉強なんて心底どうでもいい」って人間は相当な数いる

                  地方国立大に通っていた四年間のアルバイトと、新卒を鬱で退職してから元バイト先に拾ってもらい、フルタイムのパートで二年ほど。計六年ほど、個別指導の講師をやっていた。 俺が働いていたのはSAPIXとかみたいなお受験予備校じゃなく、「町の塾」みたいなとこ。 小三くらい(小一とか小二は受け入れてはいるけど見たことない)から高三までを受け入れていた。 お受験予備校は月謝は高いし指導も厳しい(からどうせ続かない)し、「月謝も安いし、定期テスト対策と『やってる感』のために取りあえず放り込んでおけばいいや」的なスキマ産業である。 わざわざそういうところを選んでくる親と子だから、総じてレベルは低かった。公立中学校の定期テストでいうと五科目200~350/500点くらいの層だ。 まあ中には勉強に楽しさを見出したりしてグングン伸びる子もいた。 様々な理由(本当は塾なんて行きたくないが、親が強く勧めるから家から近

                    【追記】「勉強なんて心底どうでもいい」って人間は相当な数いる
                  • 有隣堂 ヨドバシAKIBA店 閉店のお知らせ|有隣堂 企業情報

                    平素より有隣堂ヨドバシAKIBA店をご利用いただき、誠にありがとうございます。 有隣堂ヨドバシAKIBA店は、2023年1月9日(月・祝)をもちまして閉店させていただきます。 ■ STORY CAFE 有隣堂ヨドバシAKIBA店 ※併設ブックカフェ 最終営業日……2022年12月4日(日) ■ 有隣堂ヨドバシAKIBA店 ※書店(本・文具・雑貨) 最終営業日……2023年1月9日(月・祝) お客様の永年にわたるご愛顧に心より御礼申し上げます。 ご不便をお掛けいたしまして大変申し訳ございませんが、今後とも有隣堂をお引き立ていただきますよう何卒宜しくお願い申し上げます。 ■ お申込済みの定期購読・商品のご注文につきまして お申込済みの定期購読・ご注文済みの商品につきましては、12月1日(木)より順次お客様へご連絡いたします。 ・雑誌の「定期購読」受付 11月30日(水)にて受付を終了させていた

                    • 「この政権、とんでもないところに手を出してきた」 学術会議任命見送られた松宮教授 | 京都新聞

                      立命館大法科大学院の松宮孝明教授は1日、京都新聞社の取材に対し、政府が「日本学術会議」会員への自身の任命を見送ったことについて、心境を語った。松宮教授の発言は以下の通り。 ―任命されなかったことについて率直な気持ちは。 率直にはほっとした。仕事が一つ減ったな、と。個人的にはそういうところで、別になりたいと思ってたわけでないので、まずはそれを理解してほしい。 それを抜いて率直に言うと、「とんでもないところに手を出してきたなこの政権は」と思った。学術会議というのは、まず憲法23条の学問の自由がバックにあり、学術は政治から独立して学問的観点で自由にやらなければいけないということでつくられた学者の組織だ。もちろん内閣総理大臣の下にはあるが、仕事は独立してやると日本学術会議法で定められている。そこに手を出してきた。 しかも法律の解釈を間違っている。日本学術会議法では会員の選び方について、学術会議の推

                        「この政権、とんでもないところに手を出してきた」 学術会議任命見送られた松宮教授 | 京都新聞
                      • 新宿・紀伊國屋書店が営業再開「どうぶつの森」攻略本求め100人以上行列  - スポーツ報知

                        新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言の延長初日となった7日、首都圏などでは通勤客がやや増えたものの、以前と比べると人出は少なかった。その一方で、引き続き営業の自粛要請が続く都内では、一部で営業再開などの動きも。 新宿は依然として人通りが少なかったが、紀伊國屋書店新宿本店では3週間の自主休業を終えて営業を再開した。 午前11時の開店時には、30分以上前から列を作った100人以上が一気になだれ込んだ。多くの人が一直線に向かったのは、人気ゲーム「あつまれ どうぶつの森」の攻略本売り場。オンラインでは品薄になっていたこともあり、ファンが殺到した。一瞬にしてレジにも30人以上の列ができて、店員が「距離を十分に取ってお並びください!」と呼びかけるほどの盛況ぶりだった。 書店は休業要請の対象外だったが、同店舗では4月10日から休業。レジにビニールを張る、従業員の検温やマスクを徹底する、エレベータ

                          新宿・紀伊國屋書店が営業再開「どうぶつの森」攻略本求め100人以上行列  - スポーツ報知
                        • 元雀荘店員が証言「多い時は週3回」 黒川前検事長は10年以上前から「賭博常習犯」だった | 文春オンライン

                          緊急事態宣言下の5月1日、13日に産経新聞の記者、朝日新聞の元記者らと賭けマージャンをしていた問題を「週刊文春」(5月21日発売号)が報じ、直後に東京高検検事長を辞任した黒川弘務氏(63)。法務省の調査結果によれば、「黒川氏は約3年前から月1、2回の頻度で賭けマージャンを行っていた」とされている。 今回、黒川氏は国家公務員法上の懲戒処分とならず、法務省内規に基づく訓告処分とされたことが「甘すぎる」と批判を浴びている。だがそもそも、人事院が示す国家公務員の懲戒処分の指針では、賭博をした職員は「減給または戒告」、常習的に賭博をした職員はさらに重い「停職」とされており、「常習性」の有無は一つの焦点だ。5月22日の衆院法務委員会で、黒川氏の賭けマージャンの常習性を追及された森雅子法相が「常習とは一般に賭博を反復累行する習癖が存在すること。そのような事実は認定できなかった」と「常習性なし」と答弁。安

                            元雀荘店員が証言「多い時は週3回」 黒川前検事長は10年以上前から「賭博常習犯」だった | 文春オンライン
                          • 新型コロナで週刊新潮が「専門家『すでにピークアウト』」と書いた「専門家」はやはりあの人 - kojitakenの日記

                            昨日(7/21)はおよそ4か月ぶりに更新を休んだ。一昨日も更新しないつもりだったが夜遅くに五島勉の訃報を知ったので更新しただけだった。4連休を前に仕事に忙殺されたためだ。昨日で一段落したが帰宅後にブログを更新する気力は起きなかった。 日本政府(安倍政権)はアメリカに追随するかのように経済を再起動させようと躍起になっているが、経産省政権の悪いところが一気に出ているとしかいいようがない。このままでは、コロナのために衆議院の解散もできないし、もちろん東京五輪の開催など絶対無理、それどころか来年秋の衆議院の任期満了選挙もまともにできるのか。急変する状況に機敏に対応できないのは、少し前にも書いた通り保守政権の特徴だと私は考えているが、歴代保守政権の中でも安倍政権は特にひどい。その理由として、安倍晋三本人が極端に無能であることが挙げられる。安倍は、GOの無茶な決断なら、今回の「GoToキャンペーン」に

                              新型コロナで週刊新潮が「専門家『すでにピークアウト』」と書いた「専門家」はやはりあの人 - kojitakenの日記
                            • NTTからも高額接待か、複数の総務省幹部 文春報道:朝日新聞デジタル

                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                NTTからも高額接待か、複数の総務省幹部 文春報道:朝日新聞デジタル
                              • WEB特集 漫画の原画が“第2の浮世絵”に? | NHKニュース

                                日本が世界に誇る文化の一つ、漫画。その元となる原画は、漫画家が直接ペンとインクを使って描いた、世界に1つだけの絵画です。最近では、人気作の原画展が各地で開催されるようになってきました。 しかし、いま、その貴重な原画が日本から失われ始めているといいます。 そもそも原画って、誰がどのように保管しているのでしょうか?出版社?漫画家?それとも? 取材で見えてきたのは、漫画の原画が置かれている、何とも宙ぶらりんな現状でした。 (京都放送局記者 加川直央) 去年、フランスのパリで行われたオークションが、日本でも話題になりました。 漫画家の手塚治虫さんが描いたとされる「鉄腕アトム」の原画を、オークションに電話で参加したヨーロッパ国籍のコレクターが競り落としました。 落札額は、日本円にしておよそ3500万円。 海外で漫画の原画が高値で取り引きされていることが浮き彫りになったのです。 片や日本の漫画業界では

                                  WEB特集 漫画の原画が“第2の浮世絵”に? | NHKニュース
                                • 安倍氏から菅首相に続く「説明しない政治」 御厨貴氏:朝日新聞デジタル

                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                    安倍氏から菅首相に続く「説明しない政治」 御厨貴氏:朝日新聞デジタル
                                  • 焦点:中国の学校で一斉に「有害図書」処分、若者の思想統制へ

                                    アイテム 1 の 2  7月9日、中国の学校で、政治的に不適切と見なされた書籍を処分する動きが一斉に進んでいる。教育システムに愛国主義と純度の高いイデオロギーを深く浸透させようという、習近平国家主席の意向を強める動きだ。写真は上海で開かれた国際展示会で、習主席の著作を紹介するブース。2018年11月撮影(2020年 ロイター/Aly Song) [1/2] 7月9日、中国の学校で、政治的に不適切と見なされた書籍を処分する動きが一斉に進んでいる。教育システムに愛国主義と純度の高いイデオロギーを深く浸透させようという、習近平国家主席の意向を強める動きだ。写真は上海で開かれた国際展示会で、習主席の著作を紹介するブース。2018年11月撮影(2020年 ロイター/Aly Song)

                                      焦点:中国の学校で一斉に「有害図書」処分、若者の思想統制へ
                                    • 「江戸時代の識字率は世界一」という出版での言説の構成過程 清水一彦 (2016年5月 春季研究発表会) | 日本出版学会

                                        「江戸時代の識字率は世界一」という出版での言説の構成過程 清水一彦 (2016年5月 春季研究発表会) | 日本出版学会
                                      • ネオリベラリズムはなぜブルシット・ジョブを生み出してしまうのか(酒井 隆史)

                                        効率化をうたうネオリベラリズムが、非効率で不合理なブルシット・ジョブ(クソどうでもいい仕事)の増産に帰結してしまうのはなぜか? 社会思想史家にしてデヴィッド・グレーバー『ブルシット・ジョブ』の訳者でもある酒井隆史氏による、「日常的ネオリベラリズム」批判序説。 「効率化」が効率的だなんて実感はどこにあるだろう? いつごろからか、なにごとにも「効率化」「合理化」「スリム化」などなど、一連の似たようなワードが呼号されるようになった。「規制緩和」、無駄の削減、合理化の導入、競争環境の導入によるスリム化、IT化による簡素化などなど、こういったお題目によって、わたしたちの生活はさまざまに変えられてきた。 ところが、みなさん、それによって日常生活がより解放的で自由になったという実感がどれほどあるだろうか? この問いは前回のウェブ記事(https://gendai.ismedia.jp/articles/

                                          ネオリベラリズムはなぜブルシット・ジョブを生み出してしまうのか(酒井 隆史)
                                        • ひっそりとパブリックドメイン化された膨大な書籍が電子書籍となって無料ダウンロード可能となっている

                                          by Min An パブリックドメインとは、著作物や発明などについての知的財産権が消滅した状態を指す言葉で、人々はパブリックドメイン化された創作物を自由に入手したり利用したりできます。アメリカではミッキーマウスのパブリックドメイン化を恐れたディズニーのロビー活動などによって、著作権の保護期間が次々に延長されてきた歴史がありますが、「大量の書籍が人知れずひっそりとパブリックドメイン化していた」とアメリカメディアのViceが報じています。 Where to Download the Millions of Free eBooks that Secretly Entered the Public Domain https://www.vice.com/en_us/article/kz4e3e/millions-of-books-are-secretly-in-the-public-domain-

                                            ひっそりとパブリックドメイン化された膨大な書籍が電子書籍となって無料ダウンロード可能となっている
                                          • 『私たちが図書館について知っている二、三の事柄』批判

                                            10月16日付け朝日新聞の書評欄に標記の本(中村文孝・小田光雄著、論創社, 2022年8月刊)の書評が出た(https://book.asahi.com/article/14744652)。「とんでもない本を手にとってしまった」で始まる記事の書き手はサンキュータツオという人である。これを要約しておこう。 図書館の数は1970年代からの半世紀で4倍近くになったのに対して、書店は、1990年代以降減り続けている。年間の書籍販売部数よりも図書館の個人貸出冊数の方が多くなった。本の購入はアマゾンをはじめとするネット購入と「公営無料貸本屋」である図書館が代行するようになった。こうなった理由が、図書館流通センター(TRC)のMARCの利便性にあるが、図書館が自らの存在意義を再定義し損ねた部分もあり、それによって職員は嘱託で済ませ専門性を育めることもない。おしゃれで新刊雑誌や書籍をお茶を飲みながら読める

                                            • N国がなぜ議席を取ったのかまったくわからなかったので、色々見学してきた感想。 - 日比嘉高研究室

                                              感想の結論から言うと、この党はもう少し国政や地方議会で議席を伸ばす気がする。(2019.7.23, 8:00, 追記・編集あり) (追記2 2019/7/24の朝日新聞によると、N国への投票者層(比例区)は次のような人々がコアらしいです。「男女比は男性68%、女性32%だった。年代構成は40代が27%で最も多く、30~50代で全体の6割超」。参院選でN国に投票、68%は男性 比例区朝日出口調査 - 2019参議院選挙(参院選):朝日新聞デジタル。 また、この記事はBLOGOSに転載されており、コメント欄でN国支持の方の意見が読めます。) blogos.com * 「NHKをぶっ壊す」というワン・イシューは、裾野が広い。 裾野を広げているのは、NHK自身である。正確に言うと、受信機があればその家庭からは強制的に受信料を徴収できるという、現在の公共放送についての法的な規定である。 つまり、この

                                                N国がなぜ議席を取ったのかまったくわからなかったので、色々見学してきた感想。 - 日比嘉高研究室
                                              • 図書館利用禁止を取り消し 岐阜地裁、借り出し多数で|全国のニュース|京都新聞

                                                多数の本の借り出しを1日のうちに繰り返すなどした女性に、図書館の利用を禁じた岐阜県土岐市教育委員会の処分は違法だとして、女性が処分取り消しと損害賠償を求めた訴訟で、岐阜地裁は21日、処分を取り消し、市に5千円の支払いを命じた。 判決によると、市教委は2019年、女性に対し、図書館で職員への高圧的な態度などを改善するよう求める通知書を送付。だが改善されず、本の過剰な借り出しもみられるとして、利用や入館を禁止する処分を出した。 判決理由で鳥居俊一裁判長は、市の条例に、利用者に無期限の利用禁止処分をする規定はないと指摘。処分は違法だったと判断した。 >> もっとくわしく読む

                                                  図書館利用禁止を取り消し 岐阜地裁、借り出し多数で|全国のニュース|京都新聞
                                                • 防衛大学校が「悪しき体育会系」の総本山になっているヤバい実態(松岡 久蔵) @gendai_biz

                                                  自衛隊が、いま岐路に立っている。組織の進むべき方向を示せない。年功序列と、無意味で形骸化したしがらみに縛られる――。その姿は、そのまま日本社会の姿と重なる。本連載では現役の自衛隊幹部への取材を通して、彼らが直面する根深い課題を浮き彫りにする。 米軍の士官学校との大きすぎる差 「自衛隊の問題は、防衛大学校にその根っこがある」 ある陸上自衛隊幹部はこう嘆く。 自衛隊幹部を養成する日本唯一の教育機関、防衛大学校――。防衛大が抱える矛盾は、自衛隊そのものの矛盾でもある。 「例えば、最近の防衛大卒は前線に立つ戦闘職種をほとんど志望しない。これでエリート軍人の養成学校と言えますか?」 近年、自衛隊で戦闘職種への配属を希望するのは、一般の大学を卒業した幹部候補生ばかりだという。この幹部が続ける。 「防大卒でなければダメだという気は全くないのですが、それなら、防大は一体何のためにあるんでしょうか? 自衛隊

                                                    防衛大学校が「悪しき体育会系」の総本山になっているヤバい実態(松岡 久蔵) @gendai_biz
                                                  • 厚労省職員4割超、ハラスメント被害 「加害者が昇進」:朝日新聞デジタル

                                                    ハラスメント撲滅や働き方改革の旗を振る厚生労働省で、セクハラ・パワハラ被害に遭った職員が4割超おり、仕事が多いと感じている職員は6割を超える――。そんな実態が、厚労省の若手チームが26日に根本匠厚労相に手渡した緊急の改革提言で明らかになった。統計不正問題などが相次ぐ現状を踏まえ、「不祥事対応ではなく、政策の検討に人や時間が投入されるべきだ」などと指摘した。 20~30代が中心の職員38人による「厚労省改革若手チーム」は4月に発足。職員約3800人にアンケート(有効回答1202人)を実施した。 「パワハラやセクハラ等を受けたことがある」と答えた人は46%おり、このうち54%が「人事上の不利益等を考慮して相談せず」「部局の相談員に相談しづらい」などとした。人事異動などが「適切になされていると思わない」は37%で、うち38%が「セクハラやパワハラを行っている幹部・職員が昇進を続けている」を理由に

                                                      厚労省職員4割超、ハラスメント被害 「加害者が昇進」:朝日新聞デジタル
                                                    • 「忘却されつつある歴史」に属する本|隠岐さや香さんが選ぶ「絶版本」|かしわもち 柏書房のwebマガジン

                                                      本連載は2022年9月に書籍化されました。 羽仁五郎 編『學問・思想の自由のために』(北隆館、1950年) 今、地球上で最も読みづらい本の一つは、20世紀後半の日本の絶版本である。そのことを実感する機会がつい先日訪れた。 近年は古い貴重な書物ほどオンラインで読めるという矛盾した状況になっている。私は18世紀フランスの科学史が専門だが、18世紀に出版されたフランス語の本はそういう状況である。特にGoogle Booksが激しい勢いで書物をデジタル化してしまったこともあり、当時の新聞や雑誌を除けば、大半の刊本はネットで読めるという感覚がある。 しかし20世紀の書物となると、著作権の問題があるので原則としてオンライン公開されない。無論、言語ごとの差もある。英語、フランス語は最近の本でも最初の数ページくらいはGoogle Booksかオンライン書店のサイトで読める。だが、日本語の本はあまりそうなっ

                                                        「忘却されつつある歴史」に属する本|隠岐さや香さんが選ぶ「絶版本」|かしわもち 柏書房のwebマガジン
                                                      • 桐谷さんに将棋雑誌の廃棄迫る『月曜から夜ふかし』に批判 「酷すぎる」の声も (2021年1月2日) - エキサイトニュース

                                                        1日放送の『月曜から夜ふかし元日スペシャル』(日本テレビ系)で桐谷さんがコレクションした60年分の将棋雑誌を執拗に捨てるよう迫った番組スタッフに一部視聴者から疑問の声が上がった。 ■部屋の片付けを行う桐谷さんは散らかった部屋を綺麗にするため、お手伝いさんを雇うことにする。そしてその前に、スタッフとともに片付けを行うことに。物を捨てられない桐谷さんのために、スタッフが昔のレコードや本などを売りに出す。そんな桐谷さんが「売りたい」と出したのが、山積みされた将棋関連の本。また、専門雑誌は、昭和20年に発売されたものから、全て保存していると話す。 関連記事:峯岸みなみ、桐谷美玲にまさかの変身「これは見間違えますわ…」と驚愕の声■専門業者が鑑定桐谷さん宅に囲碁・将棋関連の本を取り扱う専門業者を呼び査定させると、中田功・現八段が書いた当時1,300円の「コーヤン流三間飛車の極意・急戦編」は3,000円

                                                          桐谷さんに将棋雑誌の廃棄迫る『月曜から夜ふかし』に批判 「酷すぎる」の声も (2021年1月2日) - エキサイトニュース
                                                        • 「自分はこんな所で働く人間じゃない」 “モンスター社員”に共通する“哀しい生態”とは | 文春オンライン

                                                          平気で嘘をつく。被害者を装い、同僚を陥れる。見事な演技力で周囲を翻弄し、職場の人間関係をクラッシュさせる……。社会保険労務士の石川弘子氏のもとには、そうした“モンスター”としか例えようのない社員に関する相談が多数寄せられているという。 ここでは同氏による著書『あなたの隣のモンスター社員』(文春新書)を引用し、理解に苦しむモンスター社員の“生態”を紹介する。(全2回の1回目/後編を読む) ◇◇◇ モンスターの心理 モンスター社員を見ていると、「どうしてこんな言動を取るのだろう?」と理解に苦しむ。モンスター社員と一口にいっても、タイプは様々だが、それぞれ問題となる言動にフォーカスして、その背景を理解することは、モンスター社員対策として有益だろう。モンスター社員が起こす色々な問題行動の根本にある心理はある程度共通している。 歪んだ自己愛 プライドの高さ 自信の無さ コンプレックス 嫉妬 不満、怒

                                                            「自分はこんな所で働く人間じゃない」 “モンスター社員”に共通する“哀しい生態”とは | 文春オンライン
                                                          • 出版業界事情 :本に触れる機会の地域差拡大に次善の策を 永江朗 | 週刊エコノミスト Online

                                                            出版文化産業振興財団(JPIC)の調査によると、全国の26.2%の市町村には新刊書店がないという。2017年に出版取次大手のトーハンが行った調査では24%だった。書店は減り続け、書店のない自治体は増えている。本に触れる環境の格差拡大である。 しかも地域差がある。JPICの調査によると、沖縄県は56.1%の自治体に書店がない。北海道や長野県、高知県では、書店がゼロか1店舗だけという自治体が70%を超えている。岩波書店や筑摩書房、みすず書房など多くの出版社の創業者を輩出し、「日本の出版王国」とも呼ばれる長野県で51.9%の自治体に書店がないというのが意外だ。 市町村内に書店があっても、それが誰でも足を運べる場所で営業しているとは限らない。広い駐車場をそなえた郊外型の店舗の場合、自動車がなければ利用するのは難しい。高校生以下の子供たちは、大人に連れていってもらうしかない。学校の帰りに新刊書を立ち

                                                              出版業界事情 :本に触れる機会の地域差拡大に次善の策を 永江朗 | 週刊エコノミスト Online
                                                            • 「食事は高い上においしくない」「バスは待たされる」…東京五輪取材中、ダバディ氏が率直に語った問題点 | 文春オンライン

                                                              2002年6月、サッカー日韓W杯で日本代表を指揮したフィリップ・トルシエ監督をサポートしていたフランス人男性、フローラン・ダバディ氏(46)は、19年の時を経た今、「東京オリンピック2020」の取材をしている。スポーツ紙「レキップ」の特派員として、「日本人が見る東京大会」を社会面用に取材し、フランス国営テレビのリポーターとして、夕方のハイライト番組「JO CLUB」に生出演している。充実の日々を過ごしているが、決められた「バブル方式」の中で苦戦もある。新型コロナウィルス感染防止対策の中で、日本側が繰り広げたかった「おもてなし」とは程遠い現場のリアル。日本在住通算24年のダバディ氏が、3年後に開催が予定されるパリオリンピックに向けての思いも踏まえて指摘した。

                                                                「食事は高い上においしくない」「バスは待たされる」…東京五輪取材中、ダバディ氏が率直に語った問題点 | 文春オンライン
                                                              • 霞が関官僚の何とも過酷すぎる労働現場の難題

                                                                コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                                  霞が関官僚の何とも過酷すぎる労働現場の難題
                                                                • 同人誌即売会「コミケ」中止で印刷業苦境 成長市場に水、「作家の意欲減退」 | 中国新聞

                                                                  新型コロナウイルスの感染拡大が、中国地方にある同人誌の印刷業者に大きな打撃を与えている。東京で例年8月と12月にある国内最大の即売会コミックマーケット(コミケ)をはじめ関連イベントの中止が相次ぎ、印刷需要が縮小したからだ。成長市場が思わぬ逆風に直面している。 同人誌印刷大手の栄光(福山市)は新型コロナの感染が広がった3月以降、注文が急に減った。2019年12月期に16億円だった売り上げは半減する見通しだ。 各地で即売会が開かれず、中でも1回の開催で1億円を見込めるコミケの中止が響いた。岡田一社長は「イベントが減り、作家の創作意欲が下がっている」と受け止める。 苦境を乗り切ろうと、工場の操業を縮小した。従業員を週3日休ませ、国の雇用調整助成金を受け取っている。来春の新入社員の採用も見送る方針。岡田社長は「今の状況ではやむを得ない」と声を落とす。 同人誌の市場規模は拡大してきた。矢野経済研究所

                                                                    同人誌即売会「コミケ」中止で印刷業苦境 成長市場に水、「作家の意欲減退」 | 中国新聞
                                                                  • 受験勝者だったはずの43歳男性が地元で非正規司書になるまで - 最新ライフスタイルニュース一覧 - 楽天WOMAN

                                                                    地道に努力をすれば、せめて自分の親と同じくらいには落ち着いた生活を送れる大人になれると思っていたのに、気付けば色々なことがうまくいっていない。そんなわだかまりを抱えさせられた30~40代の就職氷河期世代に対し、まだやり直せるという期待をこめて「しくじり世代」と名付けたのは、近著『ルポ 京アニを燃やした男』が話題の日野百草氏。日野氏が今回、取り上げるのは、地元の図書館で非正規の司書として働く43歳男性だ。大学卒業後、本に関わる仕事をしたいと様々な職を経ながら、一貫して学歴にこだわる43歳の本音をレポートする。 * * * 「僕は大学受験の勝者だったはずです。いまの時代に生まれてたら大企業も公務員も思うがままのはずだったのに、生まれた時代だけでこんな目に遭うのってあんまりじゃないですか?」 君野直也さん(仮名・43歳)は酔いが回ってきたのか、いい感じに愚痴りだした。新宿の筆者が贔屓にする飲み屋

                                                                      受験勝者だったはずの43歳男性が地元で非正規司書になるまで - 最新ライフスタイルニュース一覧 - 楽天WOMAN
                                                                    • コミックマーケット98、中止を発表 感染拡大防止のため「苦渋の決断」 支援のためカタログ購入を呼びかけ

                                                                      ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています コミックマーケット準備会は3月27日、5月2日~5月5日にかけて開催が予定されていた「コミックマーケット98(C98)」の中止を発表しました。 写真は「コミックマーケット97」のもの(撮影:コミックマーケット準備会) 東京オリンピック・パラリンピックの影響で、例年の8月ではなく5月に予定されていたC98。すでに当落通知の発送は終了しており、3月15日の声明では「今後も可能な限り開催に向けての努力を続けていきます」とする姿勢を述べていましたが、3月27日中止が正式に発表されました。 中止の理由は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため。運営は中止を「苦渋の決断」とした上で、開催約1カ月前の発表になったことについて参加者に宛てたメールで「大変申しわけありませんが、ご理解のほどお願いいたします」とコメントしています。 なお、当選サークルの参

                                                                        コミックマーケット98、中止を発表 感染拡大防止のため「苦渋の決断」 支援のためカタログ購入を呼びかけ
                                                                      • メディア・リサーチ・センター『雑誌新聞総かたろぐ』休刊 - 文化通信デジタル

                                                                        メディア・リサーチ・センターはこのほど、国内の定期刊行物情報を網羅した定期刊行物『雑誌新聞総かたろぐ』について、5月25日に発行した「2019年版」をもって休刊することにしたと発表した。広告(およびCM)を募集している新聞・雑誌・テレビ・ラジオなどの媒体情報を網羅した広告媒体資料専門誌『月刊メディア・データ』は今後も刊行を続ける。 『雑誌新聞総かたろぐ』は、1978年から41年にわたって毎年刊行を続けてきた。同社では「創刊以来、国内の定期刊行物情報の完全調査を目標に、市販の雑誌・新聞から、一般の人が目にすることのないニッチな刊行物まで、公平・平等な調査と収録を重ねてきた」と説明。 そのうえで、「2019年版でも1万7000点近い媒体を一覧できる。この国内唯一の同誌を終了させる苦渋の決断を、ご理解いただきたい」と読者に求めている。

                                                                          メディア・リサーチ・センター『雑誌新聞総かたろぐ』休刊 - 文化通信デジタル
                                                                        • 「月刊メディア・データ」や「新聞・雑誌総かたろぐ」出版のメディア・リサーチ・センター(株)が破産(東京商工リサーチ) - Yahoo!ニュース

                                                                          メディア・リサーチ・センター(株)(TSR企業コード:292566166、法人番号:3010001030777、港区六本木3-4-5、登記上:千代田区神田小川町2-4、設立1963(昭和38)年3月、資本金1500万円、小林ミヤ子社長)は4月1日、東京地裁より破産開始決定を受けた。 破産管財人には石田晃士弁護士(隼あすか法律事務所、千代田区霞が関3-2-5、電話03-3595-7070)が選任された。 負債総額は約9000万円。 国内の新聞、雑誌、フリーペーパーに関する情報データベースを取り扱っていた。地域誌や、地方版フリーペーパーなど情報は詳細に網羅し、データは、定期刊行物である「月刊メディア・データ」や「新聞・雑誌総かたろぐ」に掲載。発行部数や広告掲載料などを網羅。広告業界やマーケティング業界等の関係者から高い支持を受けていた。 しかし、近年は紙媒体の発行減やインターネット等の台頭に伴

                                                                            「月刊メディア・データ」や「新聞・雑誌総かたろぐ」出版のメディア・リサーチ・センター(株)が破産(東京商工リサーチ) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 運動不足によるジョギング増加に潜む新型コロナウイルスの危険 間隔2メートルでは不十分?|FNNプライムオンライン

                                                                            「緊急事態宣言」全国に拡大 大都市圏の人出は減少も… 全国への緊急事態宣言が出されて、初めての日曜日である4月19日。 各地の人出は大都市圏で8割ほど減り、軒並み減少していることが分かった。 この記事の画像(8枚) NTTデータが携帯電話の位置情報などをもとに推計したデータ(4月19日午後3時時点)によれば、東京新宿は1月~2月の感染拡大前と比べて79.9%減少、渋谷センター街は77.6%減少、大阪梅田は86.9%減少と大都市で軒並み減少となった。 飛沫感染で必要な距離として2mでは不十分。ジョギングでは10m必要 一方、人出が減少している中、賑わいが見られたのが都内の公園だ。 しかし、今ジョギングに関するある研究に注目が集まっている。 なんと2m離れていても飛沫が飛んでくる可能性があるというのだ。 では、どの程度離れれば安全なのだろうか? 4月19日、東京都内の公園ではジョギングなどで汗

                                                                              運動不足によるジョギング増加に潜む新型コロナウイルスの危険 間隔2メートルでは不十分?|FNNプライムオンライン
                                                                            • 東京都美術館 漫画家・峰なゆか氏が受けた館内トラブルの対応について謝罪「現在、事実関係を確認」 - スポニチ Sponichi Annex 社会

                                                                              東京都美術館 漫画家・峰なゆか氏が受けた館内トラブルの対応について謝罪「現在、事実関係を確認」

                                                                                東京都美術館 漫画家・峰なゆか氏が受けた館内トラブルの対応について謝罪「現在、事実関係を確認」 - スポニチ Sponichi Annex 社会
                                                                              • 【潜入ルポ】秋葉原メイドカフェのコロナ対策は「2次元世界に行く“おまじない”だよ」!? | 文春オンライン

                                                                                「高校休校」で急遽出勤するメイドのために 小さな古い雑居ビル内にあるメイドカフェ「A」。店内に足を踏み入れると、5、6人の客がテーブルに散らばり、メイドが接客中だった。 部屋の片隅のテーブルには、30代くらいの男性客2人の相手をするメイドの姿があった。客の男性らはメイドと「黒ひげ危機一発」などのゲームを楽しみながら、生クリームをふんだんにつかったカラフルなスイーツを食し、ドリンクを飲んでくつろいでいた。 「現実を忘れさせてくれる、この店の空気が好きなんです」と満足げに話すのは、常連客の一人。店を一歩出れば、街を行く人々はみなマスク姿だが、ここではメイドも常連客もマスクをしていない。 ©文藝春秋 いつもはどんな質問にも笑顔で答えるメイドも、客足について話が及ぶと、目は決して笑っていなかった。 「常連さんは変わらず来てくれていますが、やっぱり初めて来るお客さんは減っていますね」 10年以上店を

                                                                                  【潜入ルポ】秋葉原メイドカフェのコロナ対策は「2次元世界に行く“おまじない”だよ」!? | 文春オンライン
                                                                                • 【新型肺炎】滞在受け入れ要員らに帰国者から苛烈な怒号 受け入れ要員が自殺も|ニフティニュース

                                                                                  新型肺炎が猛威を振るう武漢からの帰国者は、ホテルや施設に一時的に身を寄せている しかし、帰国者のメンタルが限界に達し、怒号が飛び交ったりしたという 受け入れ要員も過酷な勤務状況が続き、飛び降り自殺したと見られる職員も出ている

                                                                                    【新型肺炎】滞在受け入れ要員らに帰国者から苛烈な怒号 受け入れ要員が自殺も|ニフティニュース

                                                                                  新着記事