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アジャイル開発の検索結果361 - 400 件 / 2065件

  • プロダクトマネージャーと画家 - Repro Tech Blog

    はじめに こんにちは、Repro Booster という製品の開発責任者/プロダクトマネジメントを担当しているEdward Fox(edwardkenfox)です。 前回の記事「ServiceWorkerの落とし穴8選」では ServiceWorker という技術に的を絞ったテクニカルなトピックを扱いましたが、今回は少し趣を変えて「プロダクトマネジメント」に関する私の考えや想いを書いてみたいと思います。Repro Boosterの開発と運用を通して自分なりに「プロダクト開発」について考えたことや、得られた示唆をまとめています。Repro Boosterの開発チームが、どのような考え方を持ってプロダクトや技術に向き合い、そして製品を改善するべく日々の活動にあたっているかという点について、少しでもその温度感や熱量が伝わるような記事になれば幸いです。 Repro Booster とは 2022年

      プロダクトマネージャーと画家 - Repro Tech Blog
    • スクラムチームを3年リードして得た学びと目線 - yigarashiのブログ

      この記事ははてなエンジニア Advent Calendar 20227日目の記事です。 昨日は id:utgwkk さんでした。 さて、今日はスクラムの話です。スクラムの導入とリードは自分のキャリアにおける重要な仕事のひとつで、気づけば3年ほどスクラムと取っ組み合ってきました。ここ1年くらいで、ようやく安定してテンポ良く開発が回るようになって、大仕事に一区切りついたような気持ちでいます。そうして少し肩の力が抜けた結果、最近はスクラムというフレームワークから一歩引いた位置に自分の目線が移動しつつある気がしています。自分の考えのスナップショットを取るには絶好のタイミングと思われるので、スクラムについての学びや、自分のスクラムに対する目線をまとめてみようと思います。 スクラム導入のキモ まずは、自分が経験したり見聞きした様子から、スクラム導入のキモだと思う点を2つほど書いてみます。どちらも越えが

        スクラムチームを3年リードして得た学びと目線 - yigarashiのブログ
      • アジャイル開発向けソフトウェア開発委託契約書(準委任型) 情報処理学会

        • 「仮説・行動・振り返り・学習」を繰り返すことで、未来のことがわかるようになる 松本勇気氏が語る、“辿り着きたいキャリア”に向かう方法

          Qiita Conferenceは、ソフトウェア開発者が集まり、最新の技術や最先端の挑戦・ソフトウェアの未来についての考えや知見を共有し、つながる場を創出する、「Qiita」が開催するオンライン技術カンファレンスです。ここで松本勇気氏が登壇。最後に、キャリアにおける「探索」「資産」と「3つのサイクル」について話します。前回はこちらから。 知識を溜めていくために大事な「探索」 松本勇気氏:その上で、リスクを小さくする。知識を溜めていくためには探索が大事です。わかっていることばかりやっていても、リスクって小さくならないんですよね。知らないことをやらなきゃいけない。 その中で、知らないことに対して仮説を立てる。仮説を立てて、今度は行動をする。そうすると今度は行動をした結果が出てくるので振り返って、それを知識にする。例えば、「こういうふうに開発をすると、これぐらいのパフォーマンスのAPIが作れまし

            「仮説・行動・振り返り・学習」を繰り返すことで、未来のことがわかるようになる 松本勇気氏が語る、“辿り着きたいキャリア”に向かう方法
          • モダンな開発環境を追求するSMSの技術負債解消の軌跡 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

            介護や医療、ヘルスケア、シニアライフの領域で高齢社会の情報インフラを構築している株式会社エス・エム・エス(以下、SMS)のエンジニアの神谷です。コードを書く以外にも、採用などの組織づくり、開発環境整備など幅広く仕事をしています。 自分がSMSに入社したタイミングでは、開発現場にはよくある、開発環境がアップデートされていない、デプロイのためのコストが高く一度のリリースが大きくなってしまうなど「技術的負債」がたまっており、どのように負債を解消していくかを模索していました。 今回は、技術的負債の解消にどう取り組んできたのかを振り返って紹介できればと思います。少しでも、技術的負債に悩む方々の参考になれば幸いです。 技術的負債の解消に立ちはだかる様々な壁 自分は、iOSのエンジニアからキャリアをスタートしました。スタートアップでエンジニアをはじめたので、基本的にはなんでもやる姿勢で開発と雑用に取り組

              モダンな開発環境を追求するSMSの技術負債解消の軌跡 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
            • スクラムのふりかえりに超便利なアプリ「anycommu」を使ってみた - Qiita

              スプリント レトロスペクティブにおいて、チームで「anycommu」という振り返りアプリを使っているので、その有用性を共有したいと思います。 前提として、私は現在(2023/7/8)、2つのチームに所属しています。1つは、エンジニアとして開発チームに所属しており、2つには、POとして新入社員向けのアジャイル開発研修のとあるチームに所属しております。 どちらのチームでも週に1度、1時間程度の時間をとってスプリントを振り返る機会があります。 目次 振り返りってなんのためにするの? 振り返りアプリanycommuと振り返り手法KPT/FunDoneLearnについて anycommuは、振り返りにどのような影響をもたらしたか(実体験) おわりに ※anycommuを使ってみた体験談のみに興味がある方は、2章に記載しているURLおよび、3章をお読み頂ければと思います! 1.振り返りってなんのために

                スクラムのふりかえりに超便利なアプリ「anycommu」を使ってみた - Qiita
              • 建設的相互作用の論文を読むと「完全に理解した」を完全に理解できる。そして効果的なペアプログラミングの心得。 - freee Developers Hub

                この記事はfreee Developers Advent Calendarの3日目です。 皆様こんにちは。freeeでスクラムマスターをやってます ichy こと Takeru Ichiiです。過去にアジャイル開発関連の記事を2本ほど書かせて頂いており、去年のアドベントカレンダーでは私のスクラム開発と無関係なペペロンチーノを混ぜて書かせていただきました。 developers.freee.co.jp 今年もなにか無関係なものを混ぜつつ新作を書こうかと思ったんですが、ちょっと本業が立て込んでおり、間に合いませんでした。そこで、今回は社内Blogの転載に近い形になってしまうのですが、小噺を楽しんでいただこうかと思います。なお本来であればビーフシチューのレシピを紹介しようかと思っていましたが、そのお話はまた今度させていただこうかと思います。 今回の記事の元ネタのご紹介 今回の記事は2021/10

                  建設的相互作用の論文を読むと「完全に理解した」を完全に理解できる。そして効果的なペアプログラミングの心得。 - freee Developers Hub
                • デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進 | 社会・産業のデジタル変革 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                  事業背景 あらゆる産業において、新たなデジタル技術を使ってこれまでにないビジネス・モデルを展開する新規参入者が登場し、ゲームチェンジが起ころうとしています。こうした中で、各企業は、競争力維持・強化のために、デジタルトランスフォーメーション(DX:Digital Transformation)をスピーディーに進めていくことが求められています。 このような中で、我が国企業においては、自らDXを進めるべく、デジタル部門を設置する等の取組みが見られます。しかしながら、PoC(Proof of Concept:概念実証。戦略仮説・コンセプトの検証工程)を繰り返す等、ある程度の投資は行われるものの実際のビジネス変革には繋がっていないというのが多くの企業の現状です。 今後DXを本格的に展開していく上では、DXによりビジネスをどう変えるかといった経営戦略の方向性を定めていくという課題もありますが、これまで

                    デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進 | 社会・産業のデジタル変革 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                  • 「ゾンビスクラムサバイバルガイド」読んだ飼育係の日記 - 勘と経験と読経

                    「Zombie Scrum Survival Guide (The Professional Scrum Series) (English Edition)」という本を発見したので読んだ感想。良い本でした。 Zombie Scrum Survival Guide (The Professional Scrum Series) (English Edition) 作者:Schartau, Johannes,Verwijs, Christiaan,Overeem, BarryAddison-Wesley ProfessionalAmazon 2022/9 追記:翻訳本が発売されるようです 表紙が興味深い ゾンビスクラムサバイバルガイド! さて、本書は著者たちの言う「ゾンビスクラム」への対策ガイドである。アメリカ人は本当にゾンビが好きだなぁ・・・ 本書は架空の組織ゾンビスクラムレジスタンスが発行

                      「ゾンビスクラムサバイバルガイド」読んだ飼育係の日記 - 勘と経験と読経
                    • アジャイル開発を学べるボドゲ、DNPが開発 トラブル乗り越え案件達成を目指す

                      DNPは、ゲームを通してスクラム開発の用語や進め方を学べるとしている。今後は、社外向けのイベントなどでプレイヤーからフィードバックを得ながら、アジャイル開発の教材やコンサルティングサービスへの導入を目指す。オンライン版や簡易版の開発も進める。 関連記事 ITエンジニアが選ぶ、おすすめビジネス書・技術書ベスト10 翔泳社が発表 翔泳社は、ITエンジニアおすすめのビジネス書と技術書、各10冊を発表した。特に投票数の多かった3冊については、2月17日に開催するプレゼン大会で大賞を選ぶ予定。 「ねぇ、くまごろう」で起動 独自のスマートスピーカーがアジャイル開発のムダを削減? アジャイル開発における会議やその準備に課題を抱えていたチームが、独自にスマートスピーカーを開発。時間や資料の管理に使ったところ、会議やその準備にかかる時間を削減できた。 社会人eスポーツリーグ「B2eLEAGUE」設立 DNP

                        アジャイル開発を学べるボドゲ、DNPが開発 トラブル乗り越え案件達成を目指す
                      • 結合テストの自動化にQAはどうかかわっていったか - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                        こんにちは、サイボウズの永田です。 私は、サイボウズの開発本部、アジャイル・クオリティで、アジャイルの品質を探求する活動をしています。 この記事では、2023年3月9日、JaSST Tokyo 2023のテクノロジーセッションで発表させていただいた内容を、より解説を入れながら紹介します。 結合テストの自動化にQAはどうかかわっていったか 今回取り上げる事例では、kintoneのフロントエンド刷新プロジェクト(フロリア)で結合テストの自動化を決定した際に、QAメンバーがどのように関与し、困難に直面しながらも、信頼性の高いテストコードを作成するに至るまでの過程をご紹介します。 フロリアについては次のブログをご覧ください。 blog.cybozu.io テストのポリシー ~このミッションにおけるQAのチャレンジ~ フロリア内で新しく3つのチームが立ち上がった際、各チームのテスト戦略の中心を、自動

                          結合テストの自動化にQAはどうかかわっていったか - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                        • 「なんのために作るのか」 SIerも巻き込んだ知恵の集約を実現するアルファの仕組み

                          アルファのチェックリストをExcelで作成 鷲崎弘宜氏(以下、鷲崎):島田さん、ありがとうございました。では3人目はシステム情報の小林さんよりポジション表明を頂戴します。 小林浩氏(以下、小林):簡単に自己紹介から始めます。私は、小林浩と申します。株式会社システム情報のCMMIコンサルティング室というところにいます。CMMI(能力成熟度モデル統合)はもちろんですが、APHというアジャイルのリーダーのための行動モデルも使って、最近はお客様のプロセス改善や組織能力向上を支援しています。 鷲崎さんがけっこう私の事例も話してくれたんですけど、きっかけから簡単にお話しします。私は2014年くらいにCMMIのリードアプレイザーになりました。当時CMMIってアジャイルとか小規模プロジェクトにはそんなに使えないんじゃないかと思っている人もけっこう多かったと思います。 私は、そんなことないのになと思っていま

                            「なんのために作るのか」 SIerも巻き込んだ知恵の集約を実現するアルファの仕組み
                          • アジャイル開発を外部委託するときの契約事項をまとめた「情報システム・モデル取引・契約書」を改訂 IPA

                            情報処理推進機構(IPA)は2021年10月6日、アジャイル開発版「情報システム・モデル取引・契約書」を改訂した。厚生労働省が同年9月21日に公表した「『労働者派遣事業と請負により行われる事業との区分に関する基準』(37号告示)に関する疑義応答集(第3集)」に関する情報を追加した。これに伴い、「アジャイル開発外部委託モデル契約(解説付き)」も更新した。 アジャイル開発版情報システム・モデル取引・契約書は、IPAが設置した「モデル取引・契約書見直し検討部会」と「DX対応モデル契約見直し検討WG」で検討された、アジャイル開発を外部委託する際のモデル契約についてまとめたもの。アジャイル開発を外部委託する際の契約条項とその解説、補足資料で構成されている。 発注者の意見が反映されるアジャイル開発は偽装請負になる? 改訂の基になった「労働者派遣事業と請負により行われる事業との区分に関する基準」(37号

                              アジャイル開発を外部委託するときの契約事項をまとめた「情報システム・モデル取引・契約書」を改訂 IPA
                            • ChatGPTのAPIを3ヶ月使ってわかってきた、良い出力を得るための指針 - Qiita

                              ChatGPT APIリリースの衝撃から(およそ)3ヶ月。 私が所属する旅行系スタートアップのAVA Intelligenceでは、APIリリース以降、ミッション"Discover the Best For You"を実現するための重要技術と位置付け、様々に活用してきました。 中でも、自然言語で旅行について聞くことができるLINEボットがご好評をいただいています。 ▼AVA Travelの公式LINE 3ヶ月間、ChatGPTのAPIを使って目的を達成する方法を模索する中で、重要だと考えることを整理しました。 指針1.分割して各個撃破する あなたはAIでどのような問題を解決しようとしていますか? 大抵の解くべき問題は、複雑で難しいです。 大きくて難しい問題を分割し、解けるサイズに分けて、扱いやすくすることは、ChatGPTを使う開発において大きな効果を発揮します。 課題を分割することで、A

                                ChatGPTのAPIを3ヶ月使ってわかってきた、良い出力を得るための指針 - Qiita
                              • テスト自動化「mabl」、UIを日本語化--日本のユーザー数、2年連続で増加(ZDNet Japan) - Yahoo!ニュース

                                米mabl(メイブル)は7月13日、クラウドベースのテスト自動化サービス「mabl」を軸に日本市場へ注力すると表明した。同社は2021年8月に米国以外の初法人にあたる日本法人を設立している。 今回改めて市場参入を表明する理由として、共同創業者のIzzy Azeri氏(イジー・アゼリ)は「最初にmablを利用している日本顧客から高い評価を得た。また、日本は世界第3位の経済大国。現在では2000人を超えるコミュニティーもおり、高い期待値を踏まえて(日本に)着目した」と説明した。 また、もう一人の共同創業者であるDan Belcher(ダン・ベルチャー)氏は「プロダクトを作り上げるのは、おいしい料理を作ることに似ている。われわれは日本の顧客とかなりの時間を過ごしており、(日本人の)味の好みに合わせて料理を作り上げてきた」と中国市場ではなく日本市場を選択した理由を述べた。今後は欧州市場への展開も目

                                  テスト自動化「mabl」、UIを日本語化--日本のユーザー数、2年連続で増加(ZDNet Japan) - Yahoo!ニュース
                                • アジャイル開発の時代 / Open Seminer Hiroshima 2020

                                  David Bernstein : Five Development Practices for Building Software with Scrum

                                    アジャイル開発の時代 / Open Seminer Hiroshima 2020
                                  • アジャイル開発はなぜ失敗するのか? ガートナーが絶対押さえるべき6つのポイント解説

                                    そもそも、アジャイル開発とは何か。片山氏は「正解がわからない状態で、正解に近づくためのアプローチであり、手法としてはインクリメンタル(徐々に増加する)とイテレーティブ(反復)、つまり、少しずつ繰り返しながらビジネス価値を上げて提供するアプリケーションを開発する点が特徴です。その考え方は複雑だったり、難しかったりするわけではありません」と説明する。 また、ウォーターフォール型開発との違いについて、片山氏は「ウォーターフォール型開発では決められたゴールを目指して直線的に進んでいくのに対して、アジャイル開発では試行錯誤を繰り返しながらゴールに近づくことを目指します」と解説する。 「ある程度の規模を持つシステムを開発する場合、アジャイル開発のほうが工数もかかることがあります。アジャイル開発の特徴が決して『早い』『安い』ではないと理解しておくことが非常に重要です」(片山氏) 片山氏によると、実際のア

                                      アジャイル開発はなぜ失敗するのか? ガートナーが絶対押さえるべき6つのポイント解説
                                    • 「コンテナ物語」は破壊的イノベーションと人間たちの物語だった | おそらくはそれさえも平凡な日々

                                      これは、ITエンジニアが真っ先に想起するアプリケーションコンテナではなくて「物理コンテナ」の物語です。以前、コンテナに関するイベントに登壇させていただいた際に読んでいたのですが、やっとこさエントリを書きます。 この本について この本には、コンテナが「20世紀最大の発明」と言われるくらい、如何に革新的であったか、どのように普及していったかが書かれている。これは是非ITエンジニアに読んで欲しい。今のアプリケーションコンテナとの類似点が非常に多いからだ。原題は「The Box」であるが、日本語訳の「コンテナ物語」は僕らにとってはナイス訳だと言わざるを得ない。 コンテナが発明され、世界の船やトラック、鉄道のコンテナ運送が共通化される中で、どのような変化が起こったかについて、具体的には以下のようなことが書かれている。 そもそもどうしてそのようなアイデアが出てきたのか どのように規格化が進行したのか

                                      • 虎の穴ラボのエンジニアが読んでいる本 - 虎の穴開発室ブログ

                                        みなさん、こんにちは。虎の穴ラボのH.Kです。 気象庁から6月11日ごろに関東地方が梅雨入りしたと見られるという発表があり、本格的に雨の季節が始まります。 雨で外出が億劫、自粛も続けなければいけないという中で、晴耕雨読という言葉もあるように、この時期は読書にうってつけです! そこで今回は虎の穴ラボのエンジニアがどんな本を読んでいるかをQ&A形式で紹介していきたいと思います。 今後の技術書購入の参考になれば幸いです。 また、背景として弊社では技術書の購入に補助金が年間5万円出るため、自由に技術書を購入することができます。 ※記事中の著者名について敬称は省略させていただいております。 この記事で紹介する本 プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで 達人に学ぶSQL徹底指南書 第2版 初級者で終わりたくないあなたへ アジャイル開発への道案内 カイゼン・ジャ

                                          虎の穴ラボのエンジニアが読んでいる本 - 虎の穴開発室ブログ
                                        • 一緒に働く人に「次も呼んでもらえる」ような振る舞いを大切に | はてなで働く yigarashi にアンケート [#16] - Hatena Developer Blog

                                          はてなで働くエンジニアにアンケートシリーズ第16回は、はてなブックマークチームのWebアプリケーションエンジニアのid:yigarashiに話を聞きました。 社内のはてなidの分類では「jkondoスタイル」 突然新卒での応募をしたところ、通年採用のフローに チームのデータ転送基盤の開発を主導+スクラムマスターとしてリーダーの立ち回り 適度にコンテキストスイッチをしながらいろいろな仕事をするのが好き スクラム運営の強度が大きく向上+Embulkを用いたデータ転送の整備を進める データを意思決定につなげる部分にも手を広げていきたい 「次も呼んでもらえる」ような振る舞いでエンジニアリング能力をブーストしたい 地に足をつけて地道に学び、知見を教え合う雰囲気の会社 社内のはてなidの分類では「jkondoスタイル」 ── Q. はてなidとその由来を教えてください 本名が五十嵐 雄(いがらし ゆう

                                            一緒に働く人に「次も呼んでもらえる」ような振る舞いを大切に | はてなで働く yigarashi にアンケート [#16] - Hatena Developer Blog
                                          • 打ち合わせで笑顔がない、フィードバックを喜べない、「なにを言ってもダメなんだろう」な雰囲気が蔓延… チームの問題を改善させた、“少人数で話す場”からの関係性づくり

                                            日本XPユーザグループ(XPJUG)が主催になり、毎年秋に開催されている「XP祭り」。ここでKDDIアジャイル開発センター株式会社の小糸氏、三宅氏が登壇。続いて、チーム内で発言頻度に偏りがある問題、打ち合わせ中に謝罪が多い問題、フィードバックを素直に喜べない問題に対する対策と、その結果得られたことを紹介します。前回はこちらから。 関係の質を高めるための取り組み ②フラットな環境を作ろう 小糸悠平氏(以下、小糸)次がフラットな環境を作ろうということです。まずメンバー間の知識の偏りです。これはチームだったら必ず起こり得る話で、エンジニア歴が長くてチームにも長い人と、若手のメンバー(の偏り)ですね。 それからベテランメンバーの発言に従う風潮ですね。「この人が言うんだから信じるしかない」みたいなマインドが働いてしまうチームの傾向が見られた時に、なにをしたかという話です。 これも仮説を立ててみました

                                              打ち合わせで笑顔がない、フィードバックを喜べない、「なにを言ってもダメなんだろう」な雰囲気が蔓延… チームの問題を改善させた、“少人数で話す場”からの関係性づくり
                                            • 達人出版会

                                              探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 R/RStudioでやさしく学ぶプログラミングとデータ分析 掌田津耶乃 データサイエンティストのための特徴量エンジニアリング Soledad Galli(著), 松田晃一(訳) 実践力をアップする Pythonによるアルゴリズムの教科書 クジラ飛行机 スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第4版 国本 大悟(著), 株式会社フレアリンク(監修) 徹底攻略 基本情報技術者教科書 令和6年度 株式会社わくわくスタディワール

                                                達人出版会
                                              • 借りたものはきっちり返す。技術的負債への向き合い方 - Gaudiy Tech Blog

                                                はじめまして。エンタメ領域のDXを推進するブロックチェーンスタートアップ、Gaudiyでエンジニアをしている@kaa_a_zuです。 早速ですが、質問です。みなさんは、所属している組織のコードを誇りに思い、この先数十年間に渡って使い続けることができると確信していますか? 私は、この質問をされた場合、顔を背ける自信があります。今回は、私と同じようにこの質問に対して "YES" と答えることが出来なかった人たち、そして 「リファクタリングをしたい」と思っているエンジニアが在籍する組織の偉い人たち に読んでもらいたい内容を書こうと思います。 テーマは、技術的負債の返済方法と技術的負債をためない方法についてです。(かなり長いので、HOWだけ知りたい方は4章から読んでいただけたらと思います。) 1. 一般的な技術的負債とは 2. なぜ技術的負債が発生するのか 3. 技術的負債がもたらす問題点 3-1

                                                  借りたものはきっちり返す。技術的負債への向き合い方 - Gaudiy Tech Blog
                                                • 株式会社NTTドコモ:GCP で IT 基盤を一新。1 億件/日のデータ更新が必要となる『パーソナルデータダッシュボード』の開発に成功 | Google Cloud 公式ブログ

                                                  株式会社NTTドコモ:GCP で IT 基盤を一新。1 億件/日のデータ更新が必要となる『パーソナルデータダッシュボード』の開発に成功 インターネットが社会的インフラとして欠かせないものになり、その中でパーソナルデータの活用が進んでいく中、世界的に個人のプライバシーをどのように守っていくかに注目が集まっています。そんな中、NTTドコモが 2019 年 12 月に提供開始した新機能が『パーソナルデータダッシュボード』です。このプロダクトを GCP 上に構築した理由、それに伴う開発体制・文化の改革、そして、開発を支える Google Cloud のコンサルティングについて、NTTドコモ情報システム部 IT基盤戦略担当の皆さんに聞いてきました。 利用している Google Cloud Platform サービス:Google Kubernetes Engine、Cloud Firestore、C

                                                    株式会社NTTドコモ:GCP で IT 基盤を一新。1 億件/日のデータ更新が必要となる『パーソナルデータダッシュボード』の開発に成功 | Google Cloud 公式ブログ
                                                  • アジャイル開発における要件定義 〜DXプロダクト開発における要件定義の理解を深める〜 | TC3株式会社|GIG INNOVATED.

                                                    1. はじめに 前回の「アジャイル開発プロセスの本質」(前編・後編)では、ソフトウェア・エンジニアリングの基本に従いアジャイル開発プロセスを設計していくことにより、アジャイル開発プロセスの進め方、実施する活動、作成する成果物についてなぜそうなっているのかを知り、アジャイル開発プロセスへの理解を深めました。 本記事ではその続編として、DX(デジタルトランスフォーメーション)の文脈におけるプロダクトをアジャイルに開発していくにあたり、特に要求プロセス部分に絞ってソフトウェア・エンジニアリングの基本とアジャイル開発プロセスでの対応をより詳細に解説することで、DXプロダクト開発における要件定義の理解を深めるということを目的としています。 本記事のタイトルにある「要件定義」という言葉はフェーズではなく、要求を決めるまでの活動の分類=要求プロセスという意味で使っています。この使い方の違いについては、前

                                                      アジャイル開発における要件定義 〜DXプロダクト開発における要件定義の理解を深める〜 | TC3株式会社|GIG INNOVATED.
                                                    • アジャイル開発は2度失敗する。

                                                      見えないものを見ようとして僕らは何をのぞきこむかtoshihiro ichitani2.3K views•35 slides ともに考え、ともにつくる 〜リーン・ジャーニー・スタイル〜 toshihiro ichitani11.4K views•46 slides

                                                        アジャイル開発は2度失敗する。
                                                      • 各国デジタル法制執務アプリの機能比較 - 可視化法学

                                                        概要 国会で提出した法案にミスがあったため、法制執務について関心が集まっている。法案を作成する際に人手による手作業が多いようだ。一方、他国では法制執務にICTを活用する取り組みが始まっている。他国のデジタル法制執務の機能一覧を作成し比較してみる。 今回参考にした韓国、EU、ドイツ連邦で行われている法令執務へのデジタル化の特徴を列挙する。 立法の草案作成、審査、など全ての過程をオンラインで行うことを想定している。 内部的には、XMLなどを用いて、内容と構造を分離している。レイアウト(一字下げなどで)で構造を表していない。 バージョニングの概念を導入している。 レビューやコメントなど、オンライン上で審査を行う仕組みを導入している。 以下、他国で法制執務のデジタル化でどのような取り組みが行われているか紹介していく。 目次 概要 目次 各国比較の目的 事の経緯 参考とする法制執務システム 各国のデ

                                                          各国デジタル法制執務アプリの機能比較 - 可視化法学
                                                        • 開発マネージャがメンバーに知って欲しい事 ※随時更新 - Qiita

                                                          はじめに 開発マネージャーがメンバーに知って欲しい事を纏めた記事です。随時、更新します。 前提 新人向け Webアプリケーション開発 Learning 開発は常に学び続ける事になるので、「どう学ぶか」を考える。 メタ認知 自分を客観的に認知する。 Self Management 自己管理を行う。 守破離 学びのプロセスを理解する。 継続力 継続する手法を理解する。 Thinking 開発では考える事が多いので、その為の基本を学ぶ。 Logical Thinking 論理的な思考方法の基本を理解する。 参考書: Thinking Framework 思考を整理する際に利用するフレームワークを知る。 Thinking Backwards 逆から考えると言う思考法を習慣づける。 参考書: Document Business Document ビジネス文書の書き方の基本を理解する。 文章は長くなり

                                                            開発マネージャがメンバーに知って欲しい事 ※随時更新 - Qiita
                                                          • 「ある分野でトップレベルになれなくても大丈夫」 スペシャリストでなくても成長する方法

                                                            「スクラムフェス仙台」は初心者からエキスパートまでさまざまな参加者が集い、学び、楽しむことができるアジャイルコミュニティの祭典です。ここで登壇したのは、kyon_mm氏。スペシャリストになれなくても成長する方法について話しました。全3回。3回目は、ジェネラリストにとって大事なことについて。前回はこちら。 ジェネラリストにとって大事なのは新しい分野をどんどん開拓していくこと kyon_mm氏:そういったことをやってきて、10年ジェネラリストとしてやってきたところでいうと、参考書籍のツリーをひたすら読むことは、ずっと継続しています。あと、身近なコミュニティをつくるようになったのはすごく大きいですね。 今までは、いろいろなコミュニティに参加したり、いろいろなコミュニティをつくってみたりしていたのですが、自分にとっておもしろくても距離感が遠いコミュニティは継続しないなと思っています。 継続しないと

                                                              「ある分野でトップレベルになれなくても大丈夫」 スペシャリストでなくても成長する方法
                                                            • 開発チームとプロダクトのデリバリープロセスを効率化&成果を最大化する業務を担当しているチームを紹介します

                                                              LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog LINEの開発組織のそれぞれの部門やプロジェクトについて、その役割や体制、技術スタック、今後の課題やロードマップなどを具体的に紹介している「Team & Project」シリーズ。今回は、LINEの様々な開発組織やプロジェクトやプロダクトのデリバリープロセスをより効果的にするプロフェッショナルが集うEffective Team & Delivery室(ETD室)を紹介します。それぞれETD室に属するDelivery Managementチームの谷川と、Lean & Agileチームの貫名に話を聞きました。 ――まず、自己紹介をお願いします。 谷川: 2018年にLINEに入社し、Delivery Management1,2チー

                                                                開発チームとプロダクトのデリバリープロセスを効率化&成果を最大化する業務を担当しているチームを紹介します
                                                              • プロダクト開発はなぜ直観に反するのか - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog

                                                                この記事は、弁護士ドットコム Advent Calendar 2023の25日目の記事です。 前日は tsuchiya さんの「ログや例外についてレビューや実装時に意識していること」でした。 はじめに: 人と成りては童子のことを棄てたり インターネットの海には、不幸な開発プロジェクトの話が溢れています。例えば「とにかく言われた通りに作ればいいんだ」「スケジュールにコミットしろ」「遅れは徹夜で取り戻せ」「障害を起こしたら減給だ」など*1。 プロダクト開発に携わる人であれば、こうしたやり方が無意味どころか逆効果であることはご存知でしょうか。では、なぜこうしたやり方が提唱されてしまうのでしょうか。 それは、旧来のビジネスの常識*2に照らせば、ある意味でまっとうなやり方だからです。問題は、プロダクト開発においてはビジネスの常識が通じないことにあります。 (加えて、にも関わらず旧来の常識が押し通され

                                                                  プロダクト開発はなぜ直観に反するのか - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog
                                                                • スタートアップには「開発速度プレミアム」もある | Coral Capital

                                                                  月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! Coral Capitalで投資を決めるときの基準の1つに、チームに優秀なエンジニアがいるかどうかということがあります。最近はシード投資に加えて、シリーズA・Bで出資することも増えましたが、その場合には開発チームや開発体制、技術スタックや設計方針などについて詳しくお聞きすることがあります。それはメンバーが優秀で事業ドメインやビジョンが優れていても、十分な開発スピードが保てなければ事業成長のボトルネックになり得ると考えているからです。逆に開発速度が圧倒的に速いことはmoatになると、個人的には考えています。 これは自明な考えの

                                                                    スタートアップには「開発速度プレミアム」もある | Coral Capital
                                                                  • チーム間の調整テクニックのひとつ「ただ話す」 | DevelopersIO

                                                                    こんにちは、CX事業本部デザインチームの小峰です。 先日、Agendというメディアさんからインタビューいただきました。 仕事のすれ違いを「ただ、話す」で解決していく、スクラムから学んだチームコミュニケーション―――――クラスメソッド小峰さんインタビュー この中で「ただ話す」を紹介しています。 今回は、これについて少し深掘ってみます。 これを知ったのはインタビューでもお話した通りLeSS Frameworkがきっかけでした。複数チームによるアジャイル開発体制を検討している中で出会いました。いわゆる「大規模アジャイル」の一種です。 「ただ話す」は、大規模アジャイルの学習のために「大規模スクラム Large-Scale Scrum(LeSS) アジャイルとスクラムを大規模に実装する方法」という本を購入し、そこで紹介されていたものになります。 調整と統合 スクラムガイドでは主に1チームでのスクラム

                                                                      チーム間の調整テクニックのひとつ「ただ話す」 | DevelopersIO
                                                                    • なぜプロダクト開発のツールとしてNotionとGitHubでは不十分なのか | wapa5pow blog

                                                                      ここ数年、NotionとGitHubという組み合わせでプロダクト開発をしています。 ただ、両者が提供している機能をあわせても効率的に開発する上で足りていないなという点がでてきているので何が足りないかを明らかにし改善策を提案したいと思います。 Notion + GitHubだと何が足りないのか 前提として、アジャイル開発(Scrum開発)をしており各ツールは以下のように使用しています。 タスクがNotionとGitHubのIssueにわかれて入れられておりScrum開発で言うすべての開発アイテムがプロダクトバックログに入っている状態ではないです。 ロードマップやスケジュールはNotionで管理されていますが、Notionがデータベースのアイテムを階層化することができないのでタイムライン(ガントチャートのようなもの)でみたときにタスクとサブタスクがどのように紐付いているかわからず、スケジュール

                                                                        なぜプロダクト開発のツールとしてNotionとGitHubでは不十分なのか | wapa5pow blog
                                                                      • 『Agile Testing Condensed』を翻訳して出版しました! - ブロッコリーのブログ

                                                                        2019年9月に出版された『Agile Testing Condensed』を日本語に翻訳してLeanpubにて出版しました! 表紙はこんな感じ。*1 書籍紹介および購入はこちらから。 leanpub.com 現在は電子版のみ提供する形になっています。形式はpdf,epub,mobiの3種類です。 今回の記事では、この本がどんな内容なのか、そしてどんな想いで翻訳・出版に至ったかを書きます。 この本について 出版ページにも書いている紹介文を引用して紹介します。 『Agile Testing Condensed』は、アジャイルにおいてどのような考えでテストを行うべきなのか簡潔に書かれています。JanetとLisaは、読者が理解できるように、20年間のアジャイルテストの経験から知識を抽出して表現しました。 テストとQAの専門家がアジャイルチームでどのように貢献するか アジャイルサイクルにテスト活

                                                                          『Agile Testing Condensed』を翻訳して出版しました! - ブロッコリーのブログ
                                                                        • #劇場型転職 中間報告 - purintaiの日記

                                                                          色々と思うことがあったので乱文を書いていく 便利リンク集 前回の記事 purintai.hateblo.jp 面談に応じてくれた企業紹介(鋭意執筆中・ベストエフォート) note.mu 数字的なもの お声がけ頂いた企業数: 120 ( Twitter / 知人紹介 / 転職エージェント経由 ) アポが組めた企業数: 82 面談済企業数: 76 節操なく全ての企業と面談している理由 自分自身の持っている先入観に負けないため。先入観でフィルターした場合だと会っていなかったが、それでも会ってみて実際に良いと思えた企業があった。 どれくらいの企業規模を狙っているの? ターゲットは定めておらず、大企業でもベンチャーでも老舗でも創業直後でもよい。それよりも問題になるのは事業内容、構造、マーケット、チームメンバーの質や経営方針によることが多い。 これが最後の転職ならド安定しそうな大正義大企業の正社員狙っ

                                                                            #劇場型転職 中間報告 - purintaiの日記
                                                                          • スプリントでの作業の進め方

                                                                            みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スプリントでの作業の進め方について以下のような質問を頂きました。 2週間スプリントでスクラムに取り組んでいます。 スプリントの中では、要件定義→開発→テスト項目作成→テスト→ユーザー受け入れテスト→リリースの順番に進めていますがミニウォーターフォール型との違いが分かりません。どう進めたら良いでしょうか?スクラムに慣れておらず、ウォーターフォールの考え方からの転換が不十分なときによく遭遇する問題です。いくつか作業の進め方の例を見ていきましょう。 (ご質問ではスプリントの最後でリリースしていますが、スクラムではリリースを必ずスプリントの最後にしなければいけないという決まりはなくいつでもできます。話を簡単にするために今回はリリースへの言及はしません) 図の見方ですが、PBIはプロダクトバックログアイテムを指し、横軸はスプリント内の日数を指します。イベント

                                                                              スプリントでの作業の進め方
                                                                            • State of DevOps Report 2021を日本語で解説 ーTeam Topologies Model、プラットフォームが重要な要素ー | TC3株式会社|GIG INNOVATED.

                                                                              State of DevOps Report 2021を日本語で解説 ーTeam Topologies Model、プラットフォームが重要な要素ー はじめに State of DevOps ReportはDevOpsの成熟度についてアンケート形式で調査しているレポート資料です。毎年アップデートされているので、直近の動向などを理解し、かつ課題解決の活路を見出すのに良いレポートです。2021版が先日リリースされていました(もとのレポートはこちら)。 デジタルトランスフォーメーションの文脈の中で、ソフトウェア開発がますます増えてきていますが、単に一発作っておしまいではなく、継続的に進化させることが求められます。継続的にサービスを進化させていくことがビジネス力の根源となるということをアンケート調査から証明したのが、このレポートで、調査内容については、『LeanとDevOpsの科学』をご一読いただく

                                                                                State of DevOps Report 2021を日本語で解説 ーTeam Topologies Model、プラットフォームが重要な要素ー | TC3株式会社|GIG INNOVATED.
                                                                              • 社内でアジャイル開発標準を作るときの注意点を教えてください

                                                                                アジャイルソフトウェア開発宣言では、 よりよい開発方法を見つけだそうとしている とあり、またこれに付随する「アジャイルソフトウェアの12の原則」では 最良のアーキテクチャ・要求・設計は、自己組織的なチームから生み出されますチームがもっと効率を高めることができるかを定期的に振り返り、それに基づいて自分たちのやり方を最適に調整しますとあります。 これらが意味するのは、どんな形で開発するといいのかはチームごとに違うこと、それぞれのチームが自分たちの状況にあわせて改善していくことに価値があるということです。 つまり、アジャイル開発標準を作って、それを強制することは、アジャイルの価値観そのものを毀損することになります。 誤解を避けるために繰り返しますが、アジャイル開発の標準を作ること自体は役に立つ可能性はあります。 ですが、この利用や遵守を強制してはいけません。強制したところで標準化自体が生産性や成

                                                                                  社内でアジャイル開発標準を作るときの注意点を教えてください
                                                                                • 新しすぎるものは避けてアーリーマジョリティくらいを目指そう 息の長いサービスを少しずつ改善していく営み

                                                                                  株式会社ラクスが開催するエンジニア向けのイベント「RAKUS Meetup」。今回は「Vue.js、React、TypeScript、E2Eテスト」をテーマに、「楽楽明細」の機能開発を担当する三田英一氏が登壇し、「息の長いサービスのフロントエンドを少しずつ改善していく営み」という内容で話をしました。関連資料はこちら。 フロントエンドとバックエンドのどちらも担当 三田英一氏(以下、三田):「息の長いサービスのフロントエンドを少しずつ改善していく営み」というテーマで発表したいと思います。よろしくお願いいたします。 まず自己紹介です。三田英一と申します。TwitterとかGitHubはこのアカウントでやっています。ラクスには、中途入社で2014年に入りました。以来、フロントエンドとバックエンドのどちらもやっています。 あと、今日の話とはあんまり関係ないのですが、アジャイル開発も好きなので、認定ス

                                                                                    新しすぎるものは避けてアーリーマジョリティくらいを目指そう 息の長いサービスを少しずつ改善していく営み