並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 74件

新着順 人気順

クーデターの検索結果1 - 40 件 / 74件

クーデターに関するエントリは74件あります。 ミャンマー国際政治 などが関連タグです。 人気エントリには 『ドイツ、クーデター計画容疑で25人逮捕 議事堂襲撃を画策と - BBCニュース』などがあります。
  • ドイツ、クーデター計画容疑で25人逮捕 議事堂襲撃を画策と - BBCニュース

    画像説明, 逮捕された25人の中には、ロイス侯爵家の「ハインリヒ13世」も含まれる(7日、フランクフルト) ドイツ連邦検察は7日、政府転覆を図ったとして、25人を逮捕したと発表した。貴族の末裔(まつえい)や極右関係者、元軍人、ロシア人女性、陰謀論「Qアノン」の信奉者などで構成されるグループが、連邦議会議事堂を襲撃し、政権を奪取するつもりだったという。

      ドイツ、クーデター計画容疑で25人逮捕 議事堂襲撃を画策と - BBCニュース
    • 検事長定年延長 首相「法解釈を変更した結果」 国家公務員法と検察庁法 | 毎日新聞

      衆院本会議で「桜を見る会」を巡る問題などについて答弁する安倍晋三首相=国会内で2020年2月13日午後2時15分、川田雅浩撮影 安倍晋三首相は13日の衆院本会議で、黒川弘務・東京高検検事長の定年を半年延長した閣議決定は、法解釈を変更した結果だと答弁した。国家公務員法の定年制は検察官に適用されないとした人事院の1981年の国会答弁に関し、首相は「当時、検察庁法に基づき除外されると理解していたと承知している」と認めつつ、「検察官も国家公務員で、今般、検察庁法に定められた特例以外には国家公務員法が適用される関係にあり、検察官の勤務(定年)延長に国家公務員法の規定が適用されると解釈することとした」と述べた。 検察庁法は「検事総長は年齢が65年、その他の検察官は年齢が63年に達した時に退官する」と定める。黒川氏は誕生日前日の2月7日に退官する予定だったが、政府は1月31日に定年の半年延長を閣議決定し

        検事長定年延長 首相「法解釈を変更した結果」 国家公務員法と検察庁法 | 毎日新聞
      • ミャンマーで何が起こっている?日本人女性が目の当たりにした「悪夢のような毎日」。イラストで伝えたいこと

        Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

          ミャンマーで何が起こっている?日本人女性が目の当たりにした「悪夢のような毎日」。イラストで伝えたいこと
        • プーチン大統領「われわれが直面しているのは裏切りだ」 | NHK

          ロシアの治安当局は、民間軍事会社ワグネルの代表プリゴジン氏が反乱を呼びかけた疑いがあるとして捜査に着手しました。 これについてロシアのプーチン大統領は24日、緊急にテレビ演説を行い「われわれが直面しているのは裏切りだ」と述べ、ロシア軍に断固たる措置をとるよう指示したことを明らかにしました。 プーチン大統領の演説の動画を掲載しています。 【動画は5分32秒。データ放送ではご覧になれません】 ※AIによる翻訳で字幕を付けています。開発中のシステムのため翻訳が一部不十分な可能性があります。

            プーチン大統領「われわれが直面しているのは裏切りだ」 | NHK
          • 「日本人はスーチーさんを誤解」 ミャンマー取材27年の記者が読むクーデター:朝日新聞GLOBE+

            ミャンマーに暮らしていても、自動小銃の引き金に指をかけた国軍の兵士たちの姿を見ることは極めて限られている。軍の活動が続く前線に向かう国軍兵士たち=ミャンマー南東部、カヤー州で2015年、宇田有三さん撮影 宇田さんがこの20数年間、欠かさずにやってきた日課がある。 ミャンマー情報省のサイトから英語とミャンマー語の国営紙をダウンロードして読み込む作業だ。「国際社会では反体制派の人々の動向に関心を払う人が多い。自分は、ミャンマー政府が何を考えているかを追いかけようと思った」 ミャンマー人の知人らから「クーデターが起きたかも知れない」という連絡が入った2月1日、宇田さんはいつもの作業を終えたところだった。「クーデターなら、放送局などを占拠するはずだ。本当なのか」といぶかしい気持ちでいると、情報省のサイトに接続できなくなった。 宇田さんは「驚きと安心と反省が入り交じった気分になった」と語る。「流血は

              「日本人はスーチーさんを誤解」 ミャンマー取材27年の記者が読むクーデター:朝日新聞GLOBE+
            • ミャンマー治安部隊 重傷男性を生きたまま炎に入れ殺害 地元報道 | 毎日新聞

              ミャンマーの治安部隊が27日の国軍記念日に各地で抗議デモ参加者を銃撃した結果、オンラインメディア「ミャンマーナウ」によると、この日の死者は少なくとも114人にのぼり、2月のクーデター発生後で最悪の犠牲者を出した。ミャンマーの人権団体「政治犯支援協会」(AAPP)によると、累計の死者も423人を数え、国際社会は国軍を非難している。 ロイター通信によると、27日は第2の都市マンダレーで40人が治安部隊の銃撃で死亡、最大都市ヤンゴンで少なくとも27人が死亡した。ミャンマーナウはマンダレーの複数住民の話として、治安部隊が40歳の男性を銃撃し、重傷を負った男性を生きているまま炎の中に放り込んで殺害したと報じている。

                ミャンマー治安部隊 重傷男性を生きたまま炎に入れ殺害 地元報道 | 毎日新聞
              • ミャンマー 軍の式典に合わせデモ 100人以上死亡 地元メディア | NHKニュース

                ミャンマーでは27日、軍の記念日に合わせて抗議デモを行った市民などに治安部隊が発砲を繰り返し、地元メディアによりますと少なくとも100人以上が死亡しました。1日の犠牲者の数はクーデター以降、最も多かったとみられ、軍による市民への弾圧は激しさを増しています。 ミャンマーでは、軍の記念日にあたる27日、首都ネピドーで式典が開かれ、軍のトップ、ミン・アウン・フライン司令官は演説でクーデターの正当性を改めて主張し「軍は国家と国民のために尽くしている」と訴えました。 一方、クーデターに反発する市民は軍の式典に合わせて全土で一斉の抗議デモを呼びかけ、最大都市ヤンゴンや第2の都市マンダレーなど各地でデモを行いました。 これに対して、治安部隊が発砲を繰り返すなどし、地元メディアの「ミャンマー・ナウ」によりますと、27日の1日だけで少なくとも114人が死亡しました。 1日の犠牲者の数は、クーデター以降、最も

                  ミャンマー 軍の式典に合わせデモ 100人以上死亡 地元メディア | NHKニュース
                • ロシア ワグネル プリゴジン

                  ロシア在住だけど、今回のプリゴジン謀反はプーチン政権との観測気球であり、目的は下記2点だと思われる。 1.国内反乱分子の確認 2.国外反ロシア国の確認 観測気球と考える根拠だが、 ①1日で謀反が終わったこと ②人的被害がないこと ③都市内で発砲音が合ったが、ワグネル兵士が全く反応しなかったこと ④プリゴジンがルカシェンコと(1日中)話したというニュースをモスクワが日中に全く発表せず、プリゴジンが矛先をウクライナに向けたというニュースと共にルカシェンコの助力でという文脈があったこと ⑤プリゴジンがモスクワ侵攻をやめたという発表と同時に、ワグネルのSNSアカウントが全てブロックされている が挙げられる(前もって計画していなければ、すぐにアカウントブロックは不可能) 続いて、2つの目的に関して 1.国内反乱分子の確認 ロシア人と話しているとワグネルを好意的に受け入れている人が多く、そのワグネルが

                    ロシア ワグネル プリゴジン
                  • 買える渋谷の北朝鮮こと秀和幡ヶ谷レジデンス、レジスタンス勢のクーデターで管理組合の長期恐怖体制ついに崩壊 : 市況かぶ全力2階建

                    GMOインターネットグループ、NTTドコモのドメイン流出・出品でのダイヤルQ2業者仕草に402万円より大切な何かを失う

                      買える渋谷の北朝鮮こと秀和幡ヶ谷レジデンス、レジスタンス勢のクーデターで管理組合の長期恐怖体制ついに崩壊 : 市況かぶ全力2階建
                    • 7才少女、ミャンマー国軍に撃たれ死亡 父のひざの上で:朝日新聞デジタル

                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                        7才少女、ミャンマー国軍に撃たれ死亡 父のひざの上で:朝日新聞デジタル
                      • ミャンマー 1日で市民82人死亡 軍や警察が激しい弾圧 | NHKニュース

                        軍への抗議デモが続くミャンマーでは今月9日、中部のバゴーで軍や警察が銃撃に加えて重火器も用いた激しい弾圧を加え、現地の人権団体によりますと、1日だけで市民82人が死亡しました。 ミャンマーでは軍に抗議するデモが全土で続き、最大都市ヤンゴンに隣接する中部のバゴーでは、軍の締めつけが強まる中でも連日デモが行われていました。 現地の人権団体によりますと、これに対し軍や警察は9日早朝から銃撃に加えて、爆弾などの重火器も用いて激しい弾圧を加え、多数の死傷者が出ました。 さらに軍や警察は路上に横たわる遺体や重傷を負った人たちを連れ去ったうえ、けが人の手当てをしようとしたボランティアの救助隊が近づくことも許さなかったということで、手当てを受けられなかった人たちが多量の出血で亡くなったということです。 現地の人権団体によりますと、9日だけで市民82人が犠牲になったということで、2月1日のクーデター以降、今

                          ミャンマー 1日で市民82人死亡 軍や警察が激しい弾圧 | NHKニュース
                        • ミャンマー 警察官の間でも「不服従運動」 広がり始める | ミャンマー | NHKニュース

                          ミャンマーではクーデターに抗議するデモを警察などが武力で抑え込む姿勢を強め、5日も20代の男性が死亡しました。 一方で、警察官の間でも市民への暴力に加担したくないとして、職務を放棄する運動が広がり始めています。 ミャンマーでは4週間にわたって続く大規模な抗議デモに対して警察などが発砲を繰り返し、国連ではこれまでの死者は50人以上に上るとしているうえ、5日も第2の都市マンダレーで20代の男性が撃たれて死亡したと地元メディアが伝えています。 一方で、軍が主導する政権を機能停止に追い込もうと、警察官の間でも職務を放棄する「不服従運動」が広がり始め、これまでに100人以上が参加しているということです。 このうち、首都ネピドーの警察署に所属するチット・コー・コーさんはデモ隊への暴力に加担したくなかったとしたうえで、「平和的にデモをする人たちへの暴力や発砲の指示を軍がやめることは決してない」と話してい

                            ミャンマー 警察官の間でも「不服従運動」 広がり始める | ミャンマー | NHKニュース
                          • ウクライナ避難民は行けるのに……ミャンマーで広がる日本への失望

                              ウクライナ避難民は行けるのに……ミャンマーで広がる日本への失望 
                            • 安倍氏国葬 駐日ミャンマー大使参列は「国軍の統治承認につながる」 外務省前で抗議デモ:東京新聞 TOKYO Web

                              クーデターを起こした国軍側の駐日大使が、安倍元首相の国葬に参列することに抗議するミャンマー人ら=東京・外務省前で 安倍元首相の国葬に日本政府が駐日ミャンマー大使の参列を認めたことは、クーデターを起こし、国民を弾圧する国軍の統治の承認になるとして、ミャンマー人らが26日、東京の外務省前で抗議デモを実施した。 参加者は「日本は『クーデターを認めない』と言いながら、水面下で国軍とつながっている」と非難。英国がエリザベス女王の国葬にミャンマーを招かなかったのを例に挙げ「国際社会の常識から外れている。今からでも参列の中止を」と訴えた。

                                安倍氏国葬 駐日ミャンマー大使参列は「国軍の統治承認につながる」 外務省前で抗議デモ:東京新聞 TOKYO Web
                              • 再上場した「雪国まいたけ」創業者が、カナダで大復活を遂げていた!(伊藤 博敏) @gendai_biz

                                「雪国まいたけ」が再上場 マイタケ、エリンギ、ブナシメジ等の生産販売、及びキノコの加工食品の生産販売で知られる「雪国まいたけ」が、9月17日、東証一部に再上場される。 2015年6月の上場廃止から約5年ぶりの上場で、筆頭株主の米投資ファンド「ベインキャピタル」が保有株を売り出し、既に49%の株式を持つ精米卸の老舗「神明」が、一部を引き受け、連結子会社とする。 雪国まいたけの創業者は大平喜信氏。新潟県六日町(現・南魚沼市)の貧しい農家に生まれ、中卒後、職を転々とした後、太もやしの栽培に取り組み、人工栽培が難しいといわれるマイタケに挑んで成功、83年、35歳で雪国まいたけを創業した。 南魚沼といえばコシヒカリで知られるが、雪国まいたけが生産するキノコは、ブランド米に次ぐヒット商品となり、南魚沼市の経済と雇用に貢献した。売上高約510億円、従業員数約1100人で、新潟県有数の企業規模を誇る。 た

                                  再上場した「雪国まいたけ」創業者が、カナダで大復活を遂げていた!(伊藤 博敏) @gendai_biz
                                • ミャンマー政変は「内閣大改造」 クーデターと言わない中国メディア

                                  【2月2日 AFP】中国の国営メディアは、ミャンマーでの軍による政権奪取とアウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)国家顧問の拘束について、「大規模な内閣改造」と報じた。今回の政変をクーデターとは呼ばず、えん曲表現にとどめた形だ。 世界の民主主義国家の首脳らがミャンマー軍を非難する中、中国政府はミャンマーの全当事者に「互いの相違を乗り越える」よう呼び掛けた。 国営新華社(Xinhua)通信は1日、軍がクーデターを起こし、先に選出されていた閣僚らを解任して軍出身者らを任命したことについて、「大規模な内閣改造」だと報道。 また共産党機関紙・人民日報(People's Daily)系の環球時報(Global Times)は専門家らの話として、軍の権力掌握は「ミャンマーの機能不全に陥っている権力構造を調整」する動きともみられると伝えた。ただ専門家らの氏名は出していない。 さらに同

                                    ミャンマー政変は「内閣大改造」 クーデターと言わない中国メディア
                                  • ロケット砲で80人以上が死亡、200人以上が行方不明か 内戦の危機迫るミャンマー情勢

                                    9日、ミャンマーのバゴー市で、デモに参加していた市民を国軍が包囲し、銃火器などを発砲。その結果これまでに少なくとも80人以上が死亡し、200人以上が行方不明となる惨事が起きた。写真は市民を取り締まる国軍。REUTERS <国際社会の批判にもかかわらず、ミャンマー国軍はデモ参加者への弾圧を容赦なく続け、武装勢力も巻き込んだ内戦に発展する恐れも> 2月1日のクーデターで政権を奪取した国軍が、抗議活動を続ける市民への実弾発砲などを続けるミャンマー。情勢は日に日に混迷の度が深まり、打開へ向けた一筋の燭光すらまったく見えない状況が続いている。 そんななか4月9日、中心都市ヤンゴンの北に位置する古都バゴー市で、デモに参加していた市民を国軍が包囲し、銃火器などを発砲。その結果これまでに少なくとも80人以上が死亡し、200人以上が行方不明となる惨事が起きた。 これは地元のメディア「イラワディ」や米政府系放

                                      ロケット砲で80人以上が死亡、200人以上が行方不明か 内戦の危機迫るミャンマー情勢
                                    • ミャンマー ジャーナリストの北角裕樹さんが治安部隊に連行か | NHKニュース

                                      クーデター後の混乱が続くミャンマーで、18日夜、現地在住の日本人ジャーナリスト北角裕樹さんが治安部隊によって自宅から連行されるのを近所の住民が目撃し、現地の日本大使館が確認を急いでいます。 北角さんはことし2月に一時拘束され、今回拘束が確認されれば2度目となります。 連行されたとみられるのは、ミャンマーの最大都市ヤンゴン在住のジャーナリスト、北角裕樹さんです。 目撃者の話によりますと、北角さんは現地時間の18日午後7時45分ごろ自宅のアパートにいたところ治安部隊に連行されたということで、部屋の中にあった物も押収されたとみられるということです。 この際、建物には数十人の兵士や警察官が入り、アパートの中のすべての部屋を見て回ったということです。 その後、北角さんとは連絡が取れなくなっていて、現地の日本大使館が確認を急いでいます。 北角さんはことし2月26日に、クーデターに対する抗議デモの取材中

                                        ミャンマー ジャーナリストの北角裕樹さんが治安部隊に連行か | NHKニュース
                                      • ミャンマー 武装勢力が基地2か所砲撃 軍から兵士の離反相次ぐ | NHKニュース

                                        ミャンマーでは、軍に抗議する市民の側についたとみられる武装勢力が空軍基地2か所をほぼ同時に砲撃するなど攻勢を強めています。一方、軍は、市民の抗議活動についてほぼ収束させたという見方を示しましたが、軍から離反する兵士が相次いでいます。 ミャンマーでは、市民への弾圧を続ける軍と少数民族の武装勢力との間で戦闘が続き、軍が南東部のカレン州などで連日空爆を行っているのに対し、武装勢力は軍の基地を制圧するなど攻勢を強めています。 軍は昨夜、国営テレビで、中部にある空軍基地2か所がほぼ同時に砲撃を受けたと発表しました。 けが人はいないということです。 一方、ことし2月のクーデターからまもなく3か月になるのを前に、最高意思決定機関「国家統治評議会」のエイ・ダゼン・ミェン報道官はきのう記者会見を行い「2月に始まった春はもう終わった」などと述べ、市民の抗議活動をほぼ収束させたという見方を示しました。 しかし、

                                          ミャンマー 武装勢力が基地2か所砲撃 軍から兵士の離反相次ぐ | NHKニュース
                                        • ミャンマーでスー・チー派メンバー死亡相次ぐ、治安当局に拘束後

                                          3月9日、2月に発生した軍事クーデターで政情不安が続くミャンマーで、アウン・サン・スー・チー氏が率いる国民民主連盟(NLD)のメンバーが最大都市ヤンゴンで治安当局に拘束された後、死亡した。写真は同日、ヤンゴンのデモ参加者(2021年 ロイター) [9日 ロイター] - 2月に発生した軍事クーデターで政情不安が続くミャンマーで9日、アウン・サン・スー・チー氏が率いる国民民主連盟(NLD)のメンバーが最大都市ヤンゴンで治安当局に拘束された後、死亡した。

                                            ミャンマーでスー・チー派メンバー死亡相次ぐ、治安当局に拘束後
                                          • ミャンマー軍に捕らえられた住民11人 焼けた遺体で発見か | NHKニュース

                                            ミャンマーの複数のメディアは、軍と民主派の武装組織の戦闘が激しくなっている北西部のザガイン管区で、軍に捕らえられた11人の住民が焼けた遺体となって見つかったという証言を、現場の映像とともに伝えました。軍は事実関係を否定しています。 ミャンマーの複数のメディアが、地元住民の証言をもとに伝えたところによりますと、ザガイン管区のサーリンジー地区で7日、軍が襲撃をかけた村で18歳未満の少年5人を含む合わせて11人が捕らえられ、軍が去ったあと焼けた遺体となって見つかりました。 現場の状況から、11人はロープで縛られて暴行を受け、生きたまま焼かれたと見られると、証言した住民たちが話しているということです。 軍が去ったあとに住民が現場を撮影したものとして、複数のメディアが伝えた映像には、狭い範囲に多くの焼けた遺体があり、いまだに煙が立ち上る凄惨(せいさん)な状況が映されています。 ザガイン管区では、軍と

                                              ミャンマー軍に捕らえられた住民11人 焼けた遺体で発見か | NHKニュース
                                            • アフガニスタン 国民の93%が「十分に食事をとれない事態」に | NHKニュース

                                              武装勢力タリバンが権力を掌握したアフガニスタンでは、食料不足や物価の高騰が深刻になっていて、国連は、国民の93%が食事を十分にとれない事態に陥っているとして、国際社会の支援が急務だと訴えています。 アフガニスタンでは、仕事ができなくなったり銀行が閉鎖されたりして、多くの人が現金収入を絶たれ、食料不足や物価の高騰が深刻化しています。 首都カブールには、国内各地で家を追われた避難民が公園などにテントを張って暮らしていますが、多くの人は近くの住民などが善意で運んでくれる食料を頼りにして飢えをしのいでいるということです。 2か月半前に戦闘で家が破壊され、北部の州から子ども7人と避難してきたという女性は「子どもたちは飢えていて、ひと切れの小さなパンをめぐって奪い合いになっています。このひどい状況から抜け出すためにも支援が必要です」と話していました。 WFP=世界食糧計画は、地域事務所の担当者がオンラ

                                                アフガニスタン 国民の93%が「十分に食事をとれない事態」に | NHKニュース
                                              • ミャンマー クーデターに抗議のデモ隊に軍車両突っ込み5人死亡 | NHKニュース

                                                ミャンマーの最大都市ヤンゴンで5日、軍のクーデターに抗議する若者たちのデモ隊に軍の車両が突っ込み、治安部隊も発砲して地元メディアは合わせて5人が死亡したと伝えています。 車両が突っ込む瞬間を捉えた映像は、軍が平和的なデモに一方的に暴力を加える実態を克明に記録しています。 ミャンマーの複数のメディアが目撃者の話として伝えたところによりますと、ヤンゴンの中心部に近いチミンダイン地区で現地時間の5日午前8時半ごろ、20人余りの若者たちがクーデターに抗議するデモを行っていたところ、軍の車両が後方から突っ込み4人が死亡しました。 また、治安部隊の発砲によって1人が死亡し、合わせて5人が犠牲になりました。 さらにデモの参加者ら少なくとも15人が拘束されたということです。 付近の住民が撮影した映像には、デモ隊の一部が軍の車両の急接近に気付いて逃げ始める中、車が猛スピードで突っ込む瞬間が記録されています。

                                                  ミャンマー クーデターに抗議のデモ隊に軍車両突っ込み5人死亡 | NHKニュース
                                                • ミャンマー、紙幣発行困難に 独印刷企業が技術・材料供与を停止 | 毎日新聞

                                                  ドイツの総合印刷企業「ギーゼッケ・アンド・デブリエント」(G+D)は3日までに、ミャンマー政府への紙幣の印刷システム技術や原材料の供与を停止したと発表した。ミャンマー通貨チャットの紙幣発行が困難になる見通しで、国軍がデモや少数民族武装勢力を抑え込んでも、経済への打撃が続きそうだ。 ドイツメディアなどによると、G+D社は世界100カ国以上に紙幣の印刷技術などを提供している。同社はミャンマーの惨事に深い懸念と悲しみを表明し「(紙幣を印刷する)国営企業と全ての取引を即時に中止する」と発表した。 今後の短期的な影響について、…

                                                    ミャンマー、紙幣発行困難に 独印刷企業が技術・材料供与を停止 | 毎日新聞
                                                  • 消されゆくミャンマーの実態を“正しい記録”として伝えるために、いまテレビができること | いくつもの「市民の映像」を分析し、弾圧の闇を明らかに

                                                    ミャンマーでは、2月1日のクーデター以来、軍政に反対する市民が弾圧され、少なくとも1006人以上の市民が殺害、7338人以上が拘束されるなど(人権団体AAPP調べ。8月18日現在)、混乱状態が続いている。 現地では報道機関も軍の標的にされ、その実態が外から見えにくくなるなか、多くの市民たちが現地の状況をSNS上で発信し続けてきた。 NHKの取材班はそのような市民による映像や情報を集め、ミャンマーで起きたことを解析している。その検証の結果、世界でこれまで明らかになっていなかった事実が浮かび上がってきたという。 その検証結果をもとに制作された「NHKスペシャル 混迷ミャンマー 軍弾圧の闇に迫る」の公開(8月22日放送)に先駆け、番組全体を統括した善家賢チーフ・プロデューサー、およびオープンソースの情報を解析・検証した松島剛太チーフ・プロデューサーから話を聞いた。 なぜ軍は自国民を殺せるのか ─

                                                      消されゆくミャンマーの実態を“正しい記録”として伝えるために、いまテレビができること | いくつもの「市民の映像」を分析し、弾圧の闇を明らかに
                                                    • ミャンマー 軍が機関銃や手投げ弾を使用 犠牲者は598人に | NHKニュース

                                                      軍に抗議するデモが続くミャンマーでは、軍がデモ隊に対して機関銃や手投げ弾を使用するなどして少なくとも13人が死亡し、7日までの犠牲者は598人に上っています。 ミャンマーでは7日、最大都市ヤンゴンで軍が「戦略的パートナーだ」としている中国の製品を購入しないよう呼びかけるデモが行われるなど全国各地で抗議活動が続いています。 これに対し、軍は激しい弾圧を続けていて、地元のメディアはこのうち北西部の町カレーで軍がデモ隊に対して機関銃や手投げ弾を使用したと伝えています。 そして7日の1日だけで全国で少なくとも13人が死亡し、犠牲者はさらに増えるおそれがあると伝えています。 現地の人権団体によりますと2月1日のクーデター以降市民の犠牲者は598人に上っています。 一方、デモ隊に協力する少数民族の武装勢力に対して空爆を続けている軍は7日も南東部の隣国タイとの国境近くまで地上部隊を進め、カレン族の武装勢

                                                        ミャンマー 軍が機関銃や手投げ弾を使用 犠牲者は598人に | NHKニュース
                                                      • ミャンマー軍 少数民族 武装勢力の式典中空爆 市民ら50人死亡 | NHK

                                                        ミャンマーで実権を握る軍は、少数民族の武装勢力が一部支配する北部カチン州で空爆を行い、市民ら50人が死亡しました。 これについて国連は、武器を持たない市民への空爆は容認できないとして軍を強く非難しています。 複数の地元メディアによりますとミャンマー北部のカチン州で23日、ミャンマー軍の戦闘機が空爆を行い、少なくとも50人が死亡し、50人がけがをしたということです。 現場では当時、この地域を支配する少数民族の武装勢力が主催した式典が開かれていて、多くの市民のほか、地元で有名な歌手や俳優が死亡したということです。 カチン州では、少数民族の武装勢力が広範な自治を求めて長年軍との戦闘を続けていて、去年2月のクーデター以降は、民主化を求める市民と軍事訓練を行ったり、共に戦闘を行ったりしているとされています。 軍による空爆について国連は24日声明を発表し、空爆を深く懸念しているとしたうえで「武器を持た

                                                          ミャンマー軍 少数民族 武装勢力の式典中空爆 市民ら50人死亡 | NHK
                                                        • ガボンでクーデターか、軍幹部が現体制に「終止符」宣言

                                                          テレビを通じて大統領選挙の無効と現政権の終わりを主張するガボンの兵士ら。テレビ局ガボン24の映像より(2023年8月30日撮影)。(c)AFP PHOTO / GABON 24 【8月30日 AFP】アフリカ中部ガボンで30日、軍幹部らがテレビ放送で大統領選の結果を取り消し、「現体制に終止符を打つ」と発表した。また「共和国の全機関は解散した」と宣言した。この発表の最中、AFP記者は首都リーブルビルで銃声を聞いた。 テレビ局ガボン24(Gabon 24)で発表を行ったのは陸軍大佐、エリート将校、兵士らから成る一団で、1人が声明を読み上げた。 声明は大統領選について「ガボン国民が望んでいた透明で信頼できる投票の条件を満たしていない」と批判。政権移行委員会に代わって宣言するとして「われわれは現体制に終止符を打つことで平和を守る決意をした」と述べた。 選挙管理当局が26日に発表した大統領選の結果で

                                                            ガボンでクーデターか、軍幹部が現体制に「終止符」宣言
                                                          • ミャンマー デモで犠牲の女性遺体 墓掘り起こしに非難の声 | ミャンマー | NHKニュース

                                                            クーデターへの抗議デモが続くミャンマーで、今月3日、デモに参加し犠牲になった19歳の女性の遺体を当局が検視を行うためとして墓から掘り起こし、市民から非難の声が上がっています。 ミャンマー第2の都市マンダレーで今月3日、クーデターに抗議するデモに参加していたチェー・シンさん(19)が頭を撃たれて死亡しました。 目撃者の話によりますとチェー・シンさんは当時、警察と対じする前線付近からデモ隊に指示を送っていたということで、翌日営まれた葬儀には大勢の人が集まりその死を悼みました。 チェー・シンさんの死は国の内外のメディアで広く伝えられ、デモ隊もその姿を描いたイラストを掲げるなど抗議運動の象徴的な存在となっています。 遺体はその後マンダレー郊外の墓地に埋められましたが、ミャンマーの国営テレビによりますと警察が裁判所の許可を得て墓から遺体を掘り起こし、検視を行ったということです。 国営テレビは、検視の

                                                              ミャンマー デモで犠牲の女性遺体 墓掘り起こしに非難の声 | ミャンマー | NHKニュース
                                                            • ミャンマーの10武装勢力、反クーデター運動への支持表明

                                                              ミャンマー・ヤンゴンで行われたクーデターに抗議するデモ(2021年4月3日撮影)。(c)STR / AFP 【4月4日 AFP】ミャンマーで3日、10の少数民族武装勢力が、国軍が2月1日に起こしたクーデターへの抗議運動を支持すると表明した。自治権拡大などを目指す少数民族武装勢力と国軍の争いが数十年続いてきたミャンマーで、紛争拡大の懸念が高まっている。 現地の監視団体によると、反クーデターのデモで死亡した人は550人を超えた。主に国境地域を支配する約20の少数民族武装勢力の一部は、クーデター以降、混乱が続いている状況に憤りを見せている。 少数民族武装勢力のうち、アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)国家顧問の文民政権との間で全国規模の停戦合意に署名していた10勢力は3日、オンライン会合を開いて現在の状況について協議した。10勢力は軍事政権がデモ参加者に実弾を使用している

                                                                ミャンマーの10武装勢力、反クーデター運動への支持表明
                                                              • ミャンマー軍事政権トップ、ASEAN会議に出席へ

                                                                ミャンマーの首都ネピドーでミャンマー商工会議所連盟の会議に出席するミン・アウン・フライン総司令官。AFPTVが配信したミャンマー国営放送の動画から(2021年2月3日取得、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Myanmar Radio and Television via AFPTV 【4月18日 AFP】タイ外務省は17日、ミャンマー軍事政権トップのミン・アウン・フライン(Min Aung Hlaing)国軍総司令官が今月24日にインドネシアのジャカルタで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)の特別首脳会議に出席すると明らかにした。 国軍がアウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)国家顧問の文民政権に対するクーデターを起こして以来、初の公式訪問となる。東南アジア各国の首脳はミャンマー軍事政権とのコミュニケーションを求めていた。 タイ外務省の報道担当者は報道陣に対

                                                                  ミャンマー軍事政権トップ、ASEAN会議に出席へ
                                                                • 安倍「なんでもあり」政権が民主主義を破壊する

                                                                  「今や安倍政権はなんでもありだ」 最近、こんな言葉が永田町や霞が関に広がっている。 森友学園や加計学園問題に始まり、安倍晋三首相主催の「桜を見る会」、さらには検察官の定年延長問題と、政権中枢が関わる問題が表面化すると、場当たり的な説明で切り抜けようとし、それが破たんすると関連する公文書を改ざんしたり、廃棄したり。揚げ句の果てには法律解釈を強引に変更したりと、やりたい放題だ。 目の前の問題を処理するために、歴代内閣が積み重ね、作ってきた手続きや法秩序をいとも簡単に無視し続けているのだ。 失われつつある独立機関の政治的中立性 為政者が政権維持のために短期的な成果を上げようと強引な手法をとりたがるのは、安倍政権に始まったことではない。だからと言って手続きや法律などを軽視すれば、法秩序が揺らぎ、倫理観が壊れ、社会全体が混乱するなど、中長期的にはより大きな公益が失われる。 ゆえに、政権の行う政策など

                                                                    安倍「なんでもあり」政権が民主主義を破壊する
                                                                  • ミャンマー軍が非常事態宣言 進出の日本企業の対応は | ミャンマー | NHKニュース

                                                                    今回の非常事態宣言を受けて、ミャンマーに進出する日本企業は、現地で働く従業員の安否確認を進め、自宅待機を指示するなどの対応を取っています。 433社が進出(去年末時点) JETRO=日本貿易振興機構によりますと、ミャンマーには去年末の時点で433社の日本企業が進出していて、工業団地の運営や都市開発、通信インフラの整備のほか、自動車や食品、衣類の製造や販売など、幅広くビジネスを展開しています。 ミャンマーで乗用車などを生産している自動車メーカーのスズキは、軍が非常事態宣言を出したことを受けて、およそ400人の従業員の安全を確保する必要があるとして最大都市ヤンゴンにある2つの工場の操業を停止しました。 スズキはヤンゴンで現地法人が運営する2つの工場で乗用車や小型トラックを生産していて去年の生産台数は合わせておよそ1万1000台にのぼっています。 軍の非常事態宣言を受けて現地法人は、従業員の安全

                                                                      ミャンマー軍が非常事態宣言 進出の日本企業の対応は | ミャンマー | NHKニュース
                                                                    • ミャンマー 若者が反発するなか 軍が徴兵制を実施か | NHK

                                                                      ミャンマーで徴兵制を実施する計画に多くの若者が反発するなか、軍が首都ネピドーで新たな兵士の招集を始めたと国営放送が伝えました。一方、独立系の地元メディアは、軍が各地で強制的に若者を徴兵する動きも出ていると非難しています。 ミャンマーでは3年前のクーデター後、実権を握る軍が先月、民主派勢力などとの戦闘による兵員不足を補うため、18歳以上の国民を対象に徴兵制を実施すると発表しました。 軍は当初、4月中旬から始めるとしていましたが、国営放送は29日、首都ネピドーに入隊を希望する184人の若者が招集され、手続きが行われたなどと伝えました。 徴兵制が始まったという正式な発表はありませんが、軍の報道官は27日に行われた軍事パレードの際に、徴兵制の第一陣は志願者から選ぶなどと説明していました。 一方、独立系の地元メディアは、最大都市ヤンゴンなどで軍が各家庭を訪れ、対象となる若者を強制的に徴兵する動きが出

                                                                        ミャンマー 若者が反発するなか 軍が徴兵制を実施か | NHK
                                                                      • 「仕事ない」若者ら国外へ 日本語試験、年20万人に急増―ミャンマー:時事ドットコム

                                                                        「仕事ない」若者ら国外へ 日本語試験、年20万人に急増―ミャンマー 2024年01月04日08時48分配信 ミャンマー最大都市ヤンゴンで日本語能力試験を終えて会場から出る受験生ら=3日 クーデターで国軍が実権を握ったミャンマーでは、「仕事がない」として若者らが国外に出て働く動きが活発化している。就職先として日本の人気は高く、今年の日本語能力試験への応募者は前年の約3倍の延べ約20万人に急増した。 ミャンマー、アヘンの最大生産国に アフガン激減で逆転―国連報告 3日午後、最大都市ヤンゴンのヤンゴン大学前は、試験を終えた受験生や出迎える家族らで混み合っていた。男性のトゥンパタさん(26)は、3年前に自動車整備の学校を卒業したが、新型コロナウイルスや2021年のクーデターの影響で仕事がなかった。「車が好きなので日本に行って働きたい」と語った。 試験を主催する国際交流基金によると、応募者は約10万

                                                                          「仕事ない」若者ら国外へ 日本語試験、年20万人に急増―ミャンマー:時事ドットコム
                                                                        • 進む自衛隊とミャンマー国軍の将官級交流 クーデター首謀者も3度来日、安倍首相と会談

                                                                          ミャンマー国軍は国民に銃を向けた(写真は、治安部隊に撃たれた負傷者を運び出す抗議デモ参加者。3月24日、ヤンゴン) REUTERS <ミャンマー国軍に「パイプがある」とされる日本政府や自衛隊との交流はいかにして始まったのか、そしてその目的は何だったのか> 軍事クーデターから3カ月が過ぎたミャンマーでは、東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議の暴力停止の呼びかけ後も国軍の市民の民主化運動への弾圧は収まらず、死者は4月末時点で750人を超えている。欧米諸国は国軍トップらへの制裁を強化しているが、日本政府はいまだに明確な姿勢を示していない。そんな中、在日ミャンマー人らは、4月14日に日本ミャンマー協会、4月22日には日本財団の前で抗議デモを行った。彼らがこれらの団体に怒りをぶつける背景には何があるのか。まず1枚の写真に注目したい。 ミャンマー国軍や日本の防衛省関係者と思われる15人の人物が横二

                                                                            進む自衛隊とミャンマー国軍の将官級交流 クーデター首謀者も3度来日、安倍首相と会談
                                                                          • ミャンマーで大規模な抗議デモ続く スー・チー氏の解放要求(ロイター) - Yahoo!ニュース

                                                                            ミャンマーの最大都市ヤンゴンで7日、軍事クーデターに抗議し数万人が参加する大規模デモが行われた。6日撮影(2021年 ロイター) [7日 ロイター] - ミャンマーの各地で7日、軍事クーデターに抗議し、アウン・サン・スー・チー国家顧問の解放を求める大規模なデモが続いている。治安当局の規制にもかかわらず、参加者数は2007年の反政府運動「サフラン革命」以来、最大の規模に達した。 国連のスタッフ向けの内部メモによると、首都ネピドーでは1000人がデモに参加し、最大の都市ヤンゴンのデモ隊は6万人に上ったと推定されている。第2の都市マンダレーやその他各地でも抗議活動が行われた。 ヤンゴンのデモ隊は日没後にいったん解散し、要求が満たされなければ抗議運動を再開すると述べた。 抗議運動はこれまでのところ、武力弾圧があった1998年と2007年のデモとは異なり、大半が平和的に行われている。ただ、南東部の町

                                                                              ミャンマーで大規模な抗議デモ続く スー・チー氏の解放要求(ロイター) - Yahoo!ニュース
                                                                            • ミャンマー 戦闘激化で軍兵士投降相次ぐ 軍将校が内情明らかに | NHK

                                                                              ミャンマーでクーデター後、実権をにぎる軍と少数民族の武装勢力や民主派勢力との戦闘が激しさを増し、軍の兵士の投降が相次ぐ異例の事態となっています。投降したミャンマー軍の将校が、NHKのインタビューに応じ、軍内部の統制が乱れ、士気が低下している内情を明らかにしました。 ミャンマーでは、ことし10月27日に3つの少数民族の武装勢力が東部シャン州で一斉に攻撃を開始し、民主派勢力とも連携して攻勢を強めています。 ミャンマー軍はおととしのクーデター後初めて各地で守勢に立たされていて、民主派勢力の組織「国民統一政府」は、先月29日までに541人の兵士が投降したと明らかにしています。 こうした中南東部カレン州で少数民族の武装勢力、KNU=カレン民族同盟に投降した軍の将校が、少数民族側の監督下でNHKのインタビューに応じました。 この将校は先月、橋を守っていた際に2日半にわたって攻撃をうけ、孤立無援のなか2

                                                                                ミャンマー 戦闘激化で軍兵士投降相次ぐ 軍将校が内情明らかに | NHK
                                                                              • 「助けてお母さん」炎の中で叫ぶ 死亡のミャンマー男性 地元メディア報道(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                                治安部隊が発射した催涙ガス弾を投げ返すデモの参加者=ミャンマー第2の都市マンダレーで2021年3月27日、AP 国民による軍政への抗議運動が続くミャンマーでは27日、治安部隊が第2の都市マンダレーで重傷を負わせた住民男性を生きたまま炎の中に放り込み殺害するという惨劇が起きた。オンラインメディア「ミャンマーナウ」が複数の近隣住民の話として伝えており、男性は炎の中で「助けてお母さん」と叫んだ後に絶命したという。 ミャンマーナウによると、惨劇の現場となったのはマンダレー中心部の市街地だった。付近に住む40歳の男性は、抗議運動のバリケードに使われていたタイヤが燃えているのに気がつき、火を消そうと試みた。直後に治安部隊に撃たれ胸部を負傷したうえに、燃えているタイヤの上に乗せられたという。この間も銃撃が続いていたため、近隣住民らは男性を助けられなかった。 男性には4人の子どもがいて、米原料の飲み物「ラ

                                                                                  「助けてお母さん」炎の中で叫ぶ 死亡のミャンマー男性 地元メディア報道(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                                • ミャンマー軍、クーデター正当化 デモ参加者の射殺警告(共同通信) - Yahoo!ニュース

                                                                                  27日、ミャンマー・ネピドーで開かれた国軍記念日の式典で、軍事パレードに参加する兵士(ミャンマーの国営テレビから、共同) 【ヤンゴン共同】ミャンマーの首都ネピドーで27日「国軍記念日」の式典が開かれ、軍事パレードが行われた。2月1日のクーデターで全権を掌握してから初の開催。ミン・アウン・フライン総司令官が演説し、昨年の総選挙で不正がありクーデターは「避けられなかった」と改めて正当化。「自由で公正な選挙が行われた後、権力を移譲する」と主張した。国軍は事前に、デモなど式典妨害者の射殺も警告した。 死者300人超、子どもの犠牲者少なくとも20人以上 最年少は7歳女児

                                                                                    ミャンマー軍、クーデター正当化 デモ参加者の射殺警告(共同通信) - Yahoo!ニュース

                                                                                  新着記事