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ゴーンの検索結果81 - 120 件 / 292件

  • 「刑事司法は崩壊する」検察猛反発 証拠隠滅の恐れ認定しながら保釈(1/2ページ) - 産経ニュース

    会社法違反(特別背任)の罪で起訴された日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(65)が再び保釈された。東京地裁は証拠隠滅の恐れを認めながら保釈を決定する異例の判断に踏み切った。弁護側は「問題ない」とする立場だが、検察側は「現実に隠滅行為がある」と主張。「これが許されるなら日本の刑事司法は崩壊する」(幹部)と猛反発している。 「地裁は証拠隠滅の恐れが低いと判断したのではない。それを認めたのに保釈決定を出した。全庁的に怒り狂っている」。ある検察幹部は憤りを隠さない。 地検の久木元(くきもと)伸次席検事は「事件関係者に対する働きかけを企図していたと認めた上、保釈を許可したのは誠に遺憾」と裁判所の決定内容に言及する異例のコメントを出した。 特捜部が家宅捜索で押収した携帯電話などから特定した「働きかけ」の一つは具体的だ。関係者によると、ゴーン被告が金融商品取引法違反容疑などで勾留されていた昨年12月

      「刑事司法は崩壊する」検察猛反発 証拠隠滅の恐れ認定しながら保釈(1/2ページ) - 産経ニュース
    • 荷物のエックス線検査せず、関空 ゴーン被告、出国に利用か | 共同通信

      カルロス・ゴーン被告が出国に使った可能性があるプライベートジェット機の専用施設の入り口=4日、関西空港 前日産自動車会長カルロス・ゴーン被告(65)がレバノンに逃亡した事件で、被告が出国に使った可能性があるプライベートジェット機に持ち込まれた荷物が、関西空港でエックス線検査を受けていないことが5日、関係者への取材で分かった。 プライベートジェットの保安検査の要否は運航会社や機長の判断に委ねられており、関空関係者は「利用者の多くは搭乗実績が豊富なため保安チェックは甘くなる」と指摘。荷物のエックス線検査はしないケースが大半だといい、手薄な検査態勢の隙を狙った可能性がある。 航空法では保安検査は運航する航空会社の責任で行い、エックス線検査は義務化されていない。

        荷物のエックス線検査せず、関空 ゴーン被告、出国に利用か | 共同通信
      • 「多額の報酬開示 従業員の意欲なくなる」ゴーン前会長 | NHKニュース

        日産自動車のカルロス・ゴーン前会長が退任後に巨額の報酬を受け取ることにした理由について、「10年前のリーマンショックで日産の業績が下がり、多額の報酬が開示されれば従業員の働く意欲がなくなると思った」などと説明していることが関係者への取材で分かりました。一方で、「退任後の報酬は正式には決まっていない」と主張し、容疑を否認しているということです。 関係者によりますと、ゴーン前会長は1億円以上の役員報酬の開示が義務づけられた平成22年以降、20億円程度だった報酬を報告書には10億円程度と記載し、差額は退任後に受け取ることで毎年、会社側と合意していたとみられています。 その理由についてゴーン前会長は特捜部の調べに対し、「10年前のリーマンショックで日産の業績が下がったことがきっかけで、多額の報酬が開示されれば従業員の働く意欲がなくなると思った」などと説明していることが関係者への取材で分かりました。

          「多額の報酬開示 従業員の意欲なくなる」ゴーン前会長 | NHKニュース
        • 「時代遅れな司法制度、廃止するのはあなた」ゴーン被告弁護士が声明 森法相発言に | 毎日新聞

          保釈中にレバノンに逃亡した日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(65)=会社法違反(特別背任)などで起訴=の代理人弁護士は10日、森雅子法相が「ゴーン被告は司法の場で無罪を証明すべきだ」と発言したことについて声明を発表し、「有罪を証明するのは検察であり、無罪を証明するのは被告ではない。ただ、あなたの国の司法制度はこうした原則を無視しているのだから、あなたが間違えたのは理解できる」などと皮肉を込めて批判した。 この代理人弁護士は、フランスの元人権担当大使のフランソワ・ジムレ氏。声明で、ジムレ氏は「世界人権宣言が採択されて以降、推定無罪や(被告の)尊厳の尊重、自己弁護の権利は公正な裁判における重要な要素だ」と指摘。「国連や主要なNGOは、日本の司法制度を『人質司法』と見なしている」とした上で「日本は、称賛されるべき近代的で先進的な国だ。罪のない人を人質にするような、時代遅れな制度は似合わない

            「時代遅れな司法制度、廃止するのはあなた」ゴーン被告弁護士が声明 森法相発言に | 毎日新聞
          • 東京地検、取り調べ8時間は虚偽 ゴーン被告の説明に反論 | 共同通信

            東京地検の斎藤隆博次席検事は9日の定例記者会見で、前日産自動車会長カルロス・ゴーン被告(65)が「1日8時間も取り調べを受けた」とした発言は「虚偽」だと反論した。捜査段階の取り調べは1日平均4時間弱だったとしている。 ゴーン被告の特別背任事件に関する偽証容疑で逮捕状を取った妻キャロル・ナハス容疑者(53)についても、関係者に多額の口止め料を支払っていた疑いがあると、具体的な行動を挙げた。 斎藤氏によると、身体を拘束された計約130日のうち、取り調べは70日余り行われた。弁護士の接見は日曜日以外ほぼ毎日あり、計120回以上に上ったとしている。

              東京地検、取り調べ8時間は虚偽 ゴーン被告の説明に反論 | 共同通信
            • ゴーン事件、このままいけば日本が「無法国家」と呼ばれる恐れアリ(伊藤 博敏) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

              「無法国家」のレッテル貼りの危機 日産元会長のカルロス・ゴーン容疑者を逮捕した東京地検特捜部が迷走している。日産を私物化した強欲の数々が表面化、「逮捕やむなし」という国民への印象操作には成功したが、起訴案件がいかにも弱い。 年間10億円の報酬を有価証券報告書に記載していなかったという金融商品取引法違反だが、「従業員のモチベーションを下げたくなかった」という本人の不記載理由と会わせ、「オーナー経営者ならありそうなこと」である。ゴーン容疑者はオーナーではないが、絶対権力者の「帝王」だった。 記載すべきを記載していない形式犯で、90億円の不記載分を2回に分け、10日に50億円分で起訴して40億円分で再逮捕、30日の年末ギリギリまで勾留するという。海外のメディアが、否認していれば出さないという日本の刑事手続きを、“歪み”として報道するのも無理はない。 まして、日本には起訴後も逃亡や証拠隠滅の恐れが

                ゴーン事件、このままいけば日本が「無法国家」と呼ばれる恐れアリ(伊藤 博敏) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
              • 「あまりにひどい」全会一致の解任劇 日産取締役会  :日本経済新聞

                「これがカルロス・ゴーン氏とグレッグ・ケリー氏の不正に関する内部調査報告書になります。皆様、お目通しください」22日午後4時半、横浜市の日産自動車本社の役員会議室に西川広人社長以下、5人の取締役が着席した。備え付けられた液晶モニターにはビデオ中継で、ルノー出身の2人の取締役の姿が映る。臨時取締役会の冒頭、居並ぶ取締役に担当者がこう話すと、役員は配られた資料に一斉に目を落とした。【関連記事】日産、ゴーン会長を解任 ルノーと主導権争い

                  「あまりにひどい」全会一致の解任劇 日産取締役会  :日本経済新聞
                • エリック C. on Twitter: "NHKは「日本とレバノンの間には容疑者の身柄の引き渡しに関する条約が結ばれていない」と言うが、それは印象操作的で、日本と犯罪人引渡し条約を結んでいる国は世界に、たった2ヵ国しかない。それ位、もともと日本政府は世界から信用などされていないということだ。すでにして日本の報道がやばい。"

                  NHKは「日本とレバノンの間には容疑者の身柄の引き渡しに関する条約が結ばれていない」と言うが、それは印象操作的で、日本と犯罪人引渡し条約を結んでいる国は世界に、たった2ヵ国しかない。それ位、もともと日本政府は世界から信用などされていないということだ。すでにして日本の報道がやばい。

                    エリック C. on Twitter: "NHKは「日本とレバノンの間には容疑者の身柄の引き渡しに関する条約が結ばれていない」と言うが、それは印象操作的で、日本と犯罪人引渡し条約を結んでいる国は世界に、たった2ヵ国しかない。それ位、もともと日本政府は世界から信用などされていないということだ。すでにして日本の報道がやばい。"
                  • レバノンがゴーン被告の送還を日本に要求、逃亡の1週間前-FT紙

                    保釈中の日産自動車元会長カルロス・ゴーン被告がベイルートに向けて東京を離れる1週間前に、レバノン当局が同被告の同国への送還を日本側に強く申し入れていた。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が詳細を知る複数の関係者を引用して報じた。 2019年12月20日にベイルートで行われた鈴木馨祐外務副大臣とレバノンのアウン大統領との会談の最後に、ゴーン被告のことが話し合われたという。 レバノン当局者がFTに明らかにしたところによれば、それより1年前に同国法務省は日本側に対し、ゴーン被告がレバノン国内で裁判を受けられるよう身柄の引き渡しを要求したが、日本は応じなかった。 レバノン外務省の政治担当部門責任者ガディ・コーリー氏は、同国としてゴーン被告の引き渡しを求めてきたが、同被告の逃亡計画に政府は関与していないと述べたという。

                      レバノンがゴーン被告の送還を日本に要求、逃亡の1週間前-FT紙
                    • ゴーン容疑者の妻出国 特捜部、尋問手続き請求 - 産経ニュース

                      東京地検特捜部が日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン容疑者(65)の妻に参考人として任意聴取を要請したが応じず、フランスに出国していたことが7日、関係者への取材で分かった。妻は日産資金の一部が流れた会社の代表。特捜部は裁判官が妻を呼び出して尋問を行うよう東京地裁に請求した。 逮捕容疑となった日産資金の受け皿となったのは、ゴーン容疑者が実質的に保有するレバノンの投資会社、グッド・フェイス・インベストメンツ(GFI)。GFIから妻が代表を務める会社、ビューティー・ヨットに少なくとも約9億円が流れ、家族が使用する大型クルーザー(約16億円)の購入費用に充てられたとみられている。米国の息子の投資会社、ショウグン・インベストメンツにも資金が流れていたという。 こうした状況から、特捜部は妻に任意聴取を要請したが、応じなかったため、妻への尋問を行うよう東京地裁に請求した。刑事訴訟法では、参考人などが任意

                        ゴーン容疑者の妻出国 特捜部、尋問手続き請求 - 産経ニュース
                      • 仏大統領:マクロン氏安倍首相に面会要請 日産ルノー巡り - 毎日新聞

                        日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者の逮捕を受け、マクロン仏大統領が安倍晋三首相に面会を要請していることが29日、明らかになった。逮捕の経緯についての説明や、仏政府が筆頭株主でゴーン容疑者が会長を務める仏ルノーと日産の提携関係維持を求めるとみられる。ゴーン前会長の逮捕が日仏政府間のトップ交渉に発展しそうだ。 日本政府は要請を受け、ブエノスアイレスで今週末に開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて、両首脳が短時間、面会する調整を進めている。

                          仏大統領:マクロン氏安倍首相に面会要請 日産ルノー巡り - 毎日新聞
                        • 竹田恒泰 on Twitter: "カルロス・ゴーンの逮捕に対するフランスの報復のように見える。フランスの民度の低さが見える。マクロンは相当追い込まれている模様。 竹田会長、捜査協力で聴取を認める(共同通信) - Y!ニュース https://t.co/2tNJFzyy8S"

                          カルロス・ゴーンの逮捕に対するフランスの報復のように見える。フランスの民度の低さが見える。マクロンは相当追い込まれている模様。 竹田会長、捜査協力で聴取を認める(共同通信) - Y!ニュース https://t.co/2tNJFzyy8S

                            竹田恒泰 on Twitter: "カルロス・ゴーンの逮捕に対するフランスの報復のように見える。フランスの民度の低さが見える。マクロンは相当追い込まれている模様。 竹田会長、捜査協力で聴取を認める(共同通信) - Y!ニュース https://t.co/2tNJFzyy8S"
                          • ルノーが態度一変 日産に経営統合要求 両社の関係不安定化も | NHKニュース

                            フランスのルノーが、今月、日産自動車に対して経営統合を求めていたことが明らかになりました。統合に反発してきた日産に友好的な姿勢を示していたルノーが態度を一変させた形で、両社の提携関係が、再び不安定になることも予想されます。 さらにルノー側は、日産の経営への関与を強めたいとして、ルノー出身者を日産の新しい取締役に送ることや、COO=最高執行責任者以上のポストに就任させる案も伝えたということです。 両社の提携関係をめぐっては、過去にもルノーの筆頭株主であるフランス政府が経営統合を求めていましたが、日産は、経営の独立性を保ちたいとして反発してきました。 ただ、ゴーン前会長の事件のあとは、ルノー側が統合の意向をいったん棚上げする形で両社が今の提携関係を維持することで一致していました。 こうした中、これまで友好的な姿勢を示していたルノーが態度を一変させたことに対し、日産社内では反発する意見が出ている

                              ルノーが態度一変 日産に経営統合要求 両社の関係不安定化も | NHKニュース
                            • ゴーン被告は「合法的」に入国 レバノン政府発表

                              レバノンの首都ベイルートの看板に掲示されたカルロス・ゴーン被告を支持する広告(2018年12月6日撮影、資料写真)。(c)JOSEPH EID / AFP 【1月1日 AFP】日本で会社法違反などの罪で起訴された日産自動車(Nissan Motor)の前会長、カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)被告(65)が保釈中にレバノンに渡航した問題で、レバノン政府は12月31日、同被告は合法的に入国したと発表した。 【関連記事】「われわれは皆、カルロス・ゴーン」電光掲示板で支持表明、レバノン レバノン公安総局は「彼(ゴーン被告)は合法的に入国し、彼に対する令状発付や起訴の手続きは行われていない」と発表。レバノン外務省も、ゴーン被告は30日の夜明けに「合法的」に入国したと言明した。(c)AFP

                                ゴーン被告は「合法的」に入国 レバノン政府発表
                              • ゴーン再逮捕と身柄拘束手続の仕組み(渡辺輝人) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                今日にも保釈されるかもと言われていた日産のカルロス・ゴーン前会長が、東京地検特捜部に特別背任の容疑で再逮捕されました。ゴーン氏の逮捕は3度目になります。この件については、国民の関心が高い割に、基礎となる刑事訴訟法の規定についての解説があまりないため、本稿で簡単に説明しようと思います。 1 ゴーン氏の身柄拘束の経過 ゴーン氏の身体拘束については、新聞記事で確認できる限り、以下のような経過を辿っています。東京地方検察庁特別捜査部を通称「特捜部」といい、特に今回のゴーン氏の件のような重要事件の捜査、起訴、公判を担います。 11月19日 特捜部が逮捕((1)10~14年虚偽記載で) 11月21日 東京地裁が30日までの勾留決定((1)で) 11月30日 東京地裁が特捜部の勾留延長請求を認め12月10日まで勾留延長決定 12月10日 特捜部が起訴((1)で) 同    日 特捜部が再逮捕((2)15

                                  ゴーン再逮捕と身柄拘束手続の仕組み(渡辺輝人) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                • ゴーン被告「卑しい」 フランス労組幹部、退職手当要求を非難:時事ドットコム

                                  ゴーン被告「卑しい」 フランス労組幹部、退職手当要求を非難 2020年01月15日06時45分 日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告=8日、ベイルート(AFP時事) 【パリ時事】フランス最大の労働組合、労働総同盟(CGT)のマルチネス書記長は14日、仏テレビに出演し、仏自動車大手ルノーに対して退職手当を要求している日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告を「卑しい」と非難した。 ゴーン被告、ルノーに退職手当要求 仏労働裁に申し立て マルチネス氏は「ゴーン被告はルノーで数万人を解雇した。雇用と業界をめちゃくちゃにしておきながら、ルノーをクビになった従業員のように労働裁判所へ行こうとしている」と指摘。「彼は人を見下す金持ちだ」と糾弾した。 ゴーン被告は、ルノーでの会長職を辞任した際の退職手当約25万ユーロ(約3000万円)の支払いを求め、昨年12月に労働裁に申し立てを行ったと明らかにしている。ル

                                    ゴーン被告「卑しい」 フランス労組幹部、退職手当要求を非難:時事ドットコム
                                  • レバノンでカルロス・ゴーンと対談しました(2020/3/6)

                                    レバノンへ行って前日産自動車会長のカルロス・ゴーンと会ってきました。 現在の心境や日本の司法システムについて思うことなどを聞きました。 対談は英語で行われています。YouTubeの字幕機能をONにしてご覧ください。 PCでは右下から設定、スマホのアプリからは右上のボタンからから設定してください。 ブロマガで質問に答える生配信やってます!登録してね → https://ch.nicovideo.jp/horiemon YouTubeにはない情報も!ホリエモン公式メルマガ配信中 登録はこちら→ http://horiemon.com/magazine/ 堀江によるオンラインサロン、通称HIU(堀江貴文イノベーション大学校)のメンバーも募集中です! 詳細はこちら→https://lounge.dmm.com/detail/87/ ホリエモンチャンネルのノーカット版は月額840円のFRE

                                      レバノンでカルロス・ゴーンと対談しました(2020/3/6)
                                    • ゴーン逃亡で置き去りのケリー被告、WSJに語る(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版) - Yahoo!ニュース

                                      日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告は日本から逃亡した。一方、金融商品取引法違反で共に起訴されていた元代表取締役のグレッグ・ケリー被告(63)は日本に置き去りになり、単身で刑事裁判に直面することになった。かつてのボスが姿を消し、自らの裁判は厳しいものになるとケリーは語る。 ゴーンの多額の報酬を覆い隠そうとした罪に問われているケリーは、ゴーンが自分を弁護すると期待していた。そのゴーンがいなくなり、ケリーは自身の公判に悪影響が及ぶとみている。ゴーンはケリーの主張を裏付けるカギを握る人物だったからだ。 ゴーンが12月末に逃亡して以降、ケリーがインタビューに応じるのは初めて。ケリーは「どのように公正な裁判ができるのか分からない。主要証人がいなくなったというのに」と語った。 ケリーは2018年11月、ゴーンと共に逮捕されたが、後に保釈金を支払い保釈された。ここ数カ月は自身の弁護士と公判の準備に時間

                                        ゴーン逃亡で置き去りのケリー被告、WSJに語る(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版) - Yahoo!ニュース
                                      • 雨の日も風の日も5年間、お寺の鐘を突く犬 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                        広島県府中市の真言宗安楽寺で、毎夕、鐘を突いて夕暮れを知らせる犬がいる。 近くの檀家(だんか)、橘高(きったか)勝則さん(58)が飼っているコーギー犬・マッシュ(雄、6歳)。引き綱をくわえ、懸命に体を揺らして、ゴーン、ゴーン。5年前から始め、雨の日も風の日も欠かしたことがない。信心深さに感心した住職は、マッシュを同寺の<鐘突き犬>に公認した。 橘高さんによると、同寺と近くの神社がマッシュの散歩コース。1歳の頃に神社の鈴ひもをくわえて鳴らし始め、数か月後には、同寺の鐘を突くようになった。 夕方、マッシュは境内に入ると、鐘楼までダッシュ。一目散に石段を駆け上がって引き綱に食いつき、後ろ脚で立ち上がって何度も鐘を突く。疲れると、しばらく休んで息を整える。

                                        • 「Xマス後まで、おりの中」ゴーン氏再逮捕、世界に驚き:朝日新聞デジタル

                                          日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者(64)が会社法違反(特別背任)の疑いで21日に再逮捕されたことについて、海外メディアも相次いで報じた。前日、東京地裁が勾留延長を却下し、ゴーン前会長が近く保釈されるとの見立てが広がった直後だけに、驚きが広がった。 日産の筆頭株主のルノーが本社を置くフランスのフィガロ(電子版)は「彼(ゴーン前会長)は昨日は独居室から出る希望を持てたが、今日その夢は消える」などと伝えた。 経済紙レゼコー(電子版)は「逮捕によって拘置所を(すぐに)出られる可能性が消滅した」と報道。「日本の検察は、できるだけ長く拘束するために、容疑を小分けにしているようだ」と伝えた。 AFP通信は今回の逮捕を「再びどんでん返しが起きた」「粗暴だ」との見出しで報じた。そのうえで、「日本の司法制度に対する批判をさらに招くおそれがある」と指摘した。AFPは東京在住のフランス人弁護士の談話として

                                            「Xマス後まで、おりの中」ゴーン氏再逮捕、世界に驚き:朝日新聞デジタル
                                          • Ghone is gone on Steam

                                            Under guard 24/7 by his enemies, ex-Nisson Motors CEO Loscar Gon tries to escape a country, using various tools. Once a titan of the car industry and a CEO of the cartel of Ruso, Nisson, and Bishibishi corporations Loscar Gon is under a country’s heavy 24/7 monitoring.

                                              Ghone is gone on Steam
                                            • ゴーン元会長「日本人は予測容易 そこにチャンス」CNNブラジル | NHKニュース

                                              中東のレバノンに逃亡した日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン容疑者が、ブラジルのメディアのインタビューに応じ、みずからの逃亡について「日本人の行動はとても予測がしやすく、そこにチャンスがある」などと述べました。 CNNブラジルが3月23日に行ったインタビューで、ゴーン元会長は逃亡の理由について「日本では裁判官と検察の結び付きがとても強く、正当な裁判が開かれないという結論に至ったからだ」と、これまでの主張を繰り返しました。 そして「日本の強みは非常に組織立っていることだが、それゆえに日本人の行動はとても予測がしやすく、そこにチャンスがある。計画を実行し、幸運にも成功した」と話しました。 今回の事件では、東京地検特捜部が、逃亡を手助けしたとして、アメリカ軍特殊部隊の元隊員ら2人を犯人隠避の罪で今月22日に起訴していて、今後、逃亡に至る経緯がどこまで明らかになるかが焦点になっています。

                                                ゴーン元会長「日本人は予測容易 そこにチャンス」CNNブラジル | NHKニュース
                                              • ゴーン逃亡に沈黙し続ける日本政府の「無責任」

                                                「沈黙」は、遠藤周作による非常に美しい小説の題名だ。それはまた、マーティン・スコセッシが最近、それを原作として制作した映画の題名でもある。そしてそれは今、日産自動車前会長のカルロス・ゴーン氏の華々しい逃亡劇に対する日本の政治家や当局者たちの反応を雄弁に物語るものとなっている。 ゴーン氏が昨年末、突如としてレバノンの首都、ベイルートに姿を見せて以来、フランス、トルコ、レバノンの官僚たちはみな、この事件についての見解を表明している。ところが、日本の政治家たちは沈黙している。この国際的な話題のいちばんの当事国であるにもかかわらずだ。出入国管理手続きの任を負う法務相ですら、この問題の事実についてコメントしていない。 民間警備業界では知られた人物が助けた? 報道によると、昨年12月29日に、TCTSRと呼ばれるプライベートジェット機のボンバルディア グローバル・エクスプレスが、トルコの会社であるジェ

                                                  ゴーン逃亡に沈黙し続ける日本政府の「無責任」
                                                • ゴーン容疑者、自身を逮捕に追い込んだ人物らの実名暴露へ 妻が明かす

                                                  東京で、弘中惇一郎弁護士の事務所を去るカルロス・ゴーン被告(左)と妻のキャロルさん(2019年4月3日撮影)。(c)Kazuhiro NOGI / AFP 【4月7日 AFP】会社法違反(特別背任)の容疑で再逮捕された日産自動車(Nissan Motor)前会長のカルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)容疑者(65)が、自身を逮捕に追い込んだと考えている人物らの実名を挙げたメッセージを動画に残したことが分かった。妻のキャロル(Carole Ghosn)さんが7日、仏誌とのインタビューで明らかにした。 【特集】写真と図解でみる日産ゴーン前会長の逮捕 ゴーン容疑者は新たな特別背任容疑で4日に再逮捕され、少なくとも14日まで勾留される。 ゴーン容疑者をめぐる事態の改善のため、仏政府に圧力をかけるべく渡仏したキャロルさんは同国で、仏週刊紙「ジュルナル・デュ・ディマンシュ(Journal du

                                                    ゴーン容疑者、自身を逮捕に追い込んだ人物らの実名暴露へ 妻が明かす
                                                  • 日産 他役員の報酬がゴーン会長に流れたか | NHKニュース

                                                    日産自動車のカルロス・ゴーン会長が金融商品取引法違反の疑いで逮捕された事件で、日産の取締役に支払われた報酬の総額が、株主総会で承認された額より毎年10億円程度少なかったことが関係者への取材で分かりました。東京地検特捜部はほかの取締役に支払われなかった報酬の一部がゴーン会長に流れていた疑いがあるとみて実態解明を進めています。 日産では平成22年以降、取締役への報酬の総額は毎年およそ30億円と株主総会で承認されていましたが、実際に取締役に支払われた報酬は承認された額より毎年10億円程度少なかったことが関係者への取材でわかりました。 関係者によりますと、ゴーン会長には株主総会で承認された報酬との差額をどのように取締役に分配するか決める権限があったということで、特捜部はほかの取締役に支払われなかった報酬の一部がゴーン会長に流れていた疑いがあるとみて実態解明を進めています。 今回の事件で、東京地検特

                                                      日産 他役員の報酬がゴーン会長に流れたか | NHKニュース
                                                    • 独占情報:レバノン当局がカルロス・ゴーンを引き渡す可能性

                                                      ベイルートのレバノン記者クラブで大勢の記者に対し、不正会計の罪を問われている日本での裁判から逃れた理由を話す日産・ルノーの元会長カルロス・ゴーン。2020年1月8日。(AFP) バッサム・ザザー アラブニュース・ジャパン独占 [video width="1920" height="1080" mp4="https://www.arabnews.jp/wp-content/uploads/2020/06/WhatsApp-Video-2020-06-01-at-12.12.29-AM.mp4"][/video] アラブニュースジャパンが行ったレバノンにおける日産の法定代理人Sakher Hachem氏とのインタビュー音声記録 ベイルート:レバノン当局は国際通貨基金(IMF)からの数十億ドル規模の緊急援助を促し、破産を回避したいなら、日産の元会長カルロス・ゴーンを日本へ強制送還しなければならな

                                                        独占情報:レバノン当局がカルロス・ゴーンを引き渡す可能性
                                                      • 仏政府、日産・ルノー経営統合の意向 持ち株会社軸に - 日本経済新聞

                                                        【パリ=白石透冴】フランス政府の代表団が18日までに、共同持ち株会社方式を軸に仏ルノーと日産自動車を経営統合する意向を日本政府関係者に伝えたことが分かった。ルノーの筆頭株主である仏政府はかねて両社の一体化を求め、日産側は仏側主導の統合構想に反発してきた。日仏連合の要だったカルロス・ゴーン元日産会長の逮捕で両社の対立が表面化しており、新たな連合の経営体制を巡る攻防が激しさを増しそうだ。18日まで

                                                          仏政府、日産・ルノー経営統合の意向 持ち株会社軸に - 日本経済新聞
                                                        • 「これはひどい…」ゴーン容疑者“解任”取締役会の内幕

                                                          ルノー出身の2人は「情報が十分にない。事実を教えてくれ」 「待った」をかけるつもりが、解任を了承せざるを得なかった 後任の会長人事は、現在の取締役の中から候補者を提案 全会一致で決まったゴーン容疑者の会長解任。4時間にわたる取締役会の内幕が明らかになった。 22日、午後4時過ぎから始まった日産自動車の臨時取締役会。場所は横浜にある本社ビル内の会議室。 この記事の画像(6枚) 私物化の実態に「これはひどい」 複数の日産関係者によると出席した取締役はゴーン容疑者とケリー容疑者を除く7人。そのうちルノー出身の2人はフランスからテレビ会議で参加した。 取締役会は、ゴーン容疑者らの不正の実態に関する内部調査の結果説明から始まった。 その際、ルノー出身の2人は、「情報が十分にない。事実を教えてくれ」と強く主張。 これに対し、調査担当者は実際の帳簿類のコピーを示しながら不正の手口を細かく説明した。調査結

                                                            「これはひどい…」ゴーン容疑者“解任”取締役会の内幕
                                                          • 政府 日本の刑事司法制度の正当性 発信の方針 | NHKニュース

                                                            日本政府は、カルロス・ゴーン被告の記者会見での発言内容を精査したうえで、具体的な対応を検討することにしていますが、ゴーン被告が不法に日本を出国した事実には変わりはないとして、引き続き、逃亡の経緯などを詳しく調べるとともに、身柄の引き渡しの実現に向けて、レバノン政府をはじめ、関係国や関係機関に対し、協力を要請することにしています。 そして、国際社会に対し、日本の刑事司法制度の正当性を発信する方針です。 日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告がレバノンで記者会見を開いたことについて、日産は「きのう発表した声明がすべてだ」としてゴーン元会長の発言に個別に反論しない考えを示しました。 7日の声明で日産は、ゴーン元会長のレバノンへの逃亡について「日本の司法制度を無視した行為で極めて遺憾だ」としました。 そのうえで、会社による適正な内部調査の結果、ゴーン元会長による数々の不正行為を確認したため社内の

                                                              政府 日本の刑事司法制度の正当性 発信の方針 | NHKニュース
                                                            • 日産、ゴーン容疑者姉へ資金…実態ない業務契約(読売新聞) - Yahoo!ニュース

                                                              日産自動車代表取締役会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)の役員報酬を巡る有価証券報告書の虚偽記載事件に絡み、同社が2002年以降、ゴーン容疑者の姉と「アドバイザー業務」契約を結び、毎年10万ドル(現在のレートで約1120万円)前後を支払っていたことが関係者の話でわかった。東京地検特捜部は、姉に業務実態はなく、ゴーン容疑者が会社経費を私的な目的で不正に支出していたとみている。 日産も社内調査でゴーン容疑者の姉に会社の資金が流れていた事実を把握。西川(さいかわ)広人社長も19日の記者会見で、ゴーン容疑者の不正行為として▽役員報酬の過少記載▽投資資金の私的流用▽経費の不正支出――の三つを挙げていた。姉との契約は、経費の不正支出に該当するとみられる。 関係者によると、ゴーン容疑者が01年に同社の社長兼最高経営責任者(CEO)に就任すると、同社は翌02年、ゴーン容疑者の姉を同社のアドバイザーとする契

                                                                日産、ゴーン容疑者姉へ資金…実態ない業務契約(読売新聞) - Yahoo!ニュース
                                                              • ネットフリックス「ゴーン氏と契約ない」仏紙報道を否定:朝日新聞デジタル

                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                  ネットフリックス「ゴーン氏と契約ない」仏紙報道を否定:朝日新聞デジタル
                                                                • お詫び ―― 志位和夫氏の発言について : 日本共産党を応援! 大阪の弁護士チーム

                                                                  【お詫び】 このたび、日本共産党の志位和夫委員長が「ゴーン氏の保釈」を批判する発言をしました(当記事の一番下に掲載しています)。 当ブログは、この発言をそのまま紹介する記事を掲載いたしました。 これに対し、弁護士を含む極めて多数の方々から、「志位氏の発言は、人質司法を肯定するものであり許されない」、「ゴーン氏の行いがよいか否かと、刑事被告人として適正な手続が保障されるべきか否かとは別問題である」との指摘と批判を受けました。 これを受けて再検討したところ、たしかに志位氏の発言は不適切であると認識するに至りました。 その理由は、「人質司法」とよばれる世界的にも異常な日本の司法制度への批判が欠けているからです。また、志位氏の発言は、これまでの日本共産党の政策や公約とも整合せず、市民の権利を擁護して権力の濫用を許さないとする日本共産党の根本精神にも反しているとの考えに至りました。 そのため、志位氏

                                                                    お詫び ―― 志位和夫氏の発言について : 日本共産党を応援! 大阪の弁護士チーム
                                                                  • ゴーン前会長 保釈金5億円納付 検察は保釈に反対し準抗告 | NHKニュース

                                                                    保釈を認める決定が出された日産自動車のゴーン前会長は追加の保釈金5億円をすでに納付していますが、検察は前会長が証拠隠滅を図った疑いがあるとして保釈に反対し準抗告しています。今回の保釈の条件では、前会長の妻のキャロルさんとの接触も原則禁止されていて、裁判所が準抗告を退ければゴーン前会長は25日夜にも保釈される見通しです。 ゴーン前会長は去年11月の最初の逮捕から108日間にわたって身柄を拘束されたあと、先月6日にいったん保釈されましたが、保釈中の今月4日に再逮捕され、再び身柄を拘束されていました。 弁護団は追起訴を受けて改めて保釈を請求していましたが、東京地方裁判所は25日午前、ゴーン前会長の保釈を認める決定をしました。 ゴーン前会長は先月の保釈の際に10億円の保釈金を納めましたが、新たに追起訴された特別背任の罪の勾留に対する保釈にはさらに保釈金を納める必要があり、ゴーン前会長はすでに追加の

                                                                      ゴーン前会長 保釈金5億円納付 検察は保釈に反対し準抗告 | NHKニュース
                                                                    • ゴーン被告の妻 キャロル容疑者に逮捕状 偽証の疑い | NHKニュース

                                                                      中東のレバノンに逃亡した日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告の妻のキャロル・ナハス容疑者について東京地検特捜部は去年4月に裁判所で行われた特別背任事件の証人尋問でうその証言をしたとして偽証の疑いで逮捕状を取ったことを明らかにしました。 逮捕状が出たのは中東のレバノンに逃亡した日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告の妻のキャロル・ナハス容疑者(53)です。 東京地検特捜部によりますとキャロル容疑者は、オマーンの販売代理店をめぐるゴーン元会長の特別背任事件の捜査の一環として去年4月に東京地方裁判所で行われた証人尋問でうその証言をしたとして偽証の疑いが持たれています。 オマーンの代理店をめぐる特別背任事件では日産の資金の一部が代理店のインド人幹部の個人口座などを通じてキャロル容疑者が運営に関わっていた会社に流れた疑いがあるとして特捜部が裁判所に請求し法廷で証人尋問が行われましたが、この際、

                                                                        ゴーン被告の妻 キャロル容疑者に逮捕状 偽証の疑い | NHKニュース
                                                                      • レバノン逃亡のゴーン容疑者「日本の刑事裁判で自分守れない」 | NHKニュース

                                                                        おととし、保釈中に中東レバノンに逃亡し国際手配されている日産自動車の元会長カルロス・ゴーン容疑者が、NHKの単独インタビューに応じ、「99%以上が有罪になる日本の刑事裁判で自分を守ることはできないと思った」などと逃亡を正当化する主張をしました。 日産自動車元会長のカルロス・ゴーン容疑者(67)は、金融商品取引法違反と特別背任の罪で逮捕・起訴され、保釈中だったおととし12月、大型の箱の中に隠れ、プライベートジェットで中東のレバノンに逃亡しました。 その後、ICPO=国際刑事警察機構から国際手配されていますが、逃亡後、初めてNHKの単独インタビューにレバノンからオンラインで応じました。 この中で、元会長は逃亡の動機について「日本の刑事裁判は、99.4%が有罪になると知って自分を守ることができないと思った。迫害され、家族も不当な扱いを受けるなか、自分の身を守るには日本を離れるしかなかった」と逃亡

                                                                          レバノン逃亡のゴーン容疑者「日本の刑事裁判で自分守れない」 | NHKニュース
                                                                        • ゴーン元会長の勾留延長認めず 東京地裁 保釈の可能性  :日本経済新聞

                                                                          日産自動車元会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)の報酬過少記載事件で、東京地裁は20日、ゴーン元会長と元代表取締役、グレッグ・ケリー容疑者(62)の勾留延長を認めない決定をした。両容疑者は近く保釈される可能性がある。東京地検特捜部は10日、ゴーン元会長らを2015年3月期までの5年間の有価証券報告書に報酬を過少に記載した金融商品取引法違反の罪で起訴し、さ

                                                                            ゴーン元会長の勾留延長認めず 東京地裁 保釈の可能性  :日本経済新聞
                                                                          • 日弁連と東弁、検察の弁護士事務所捜索に抗議「明白に違法」<ゴーン氏逃亡> - 弁護士ドットコムニュース

                                                                              日弁連と東弁、検察の弁護士事務所捜索に抗議「明白に違法」<ゴーン氏逃亡> - 弁護士ドットコムニュース
                                                                            • ゴーン被告 出国までの詳細な足取り判明 防犯カメラ映像たどり | NHKニュース

                                                                              日産自動車の元会長のカルロス・ゴーン被告が中東のレバノンにひそかに出国した問題。防犯カメラの映像をたどっていく「リレー方式」と呼ばれる捜査で、ゴーン元会長が日本を出国するまでの詳細な足取りが分かってきました。関係者によりますと元会長は先月29日に住居を出たあと、都内で協力者のアメリカ人とみられる男性2人と合流して新幹線で大阪に移動し、大きな箱の中に隠れて関西空港からプライベートジェットで出国したとみられるということで検察などはさらに詳しい経緯の解明を進めています。 海外への渡航が禁じられていた日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告(65)は先月30日、中東のレバノンに入国しました。 東京地方検察庁や警察は不正な手段で出国したとして出入国管理法違反の疑いで捜査していますが、防犯カメラの映像をたどっていく「リレー方式」と呼ばれる捜査でゴーン元会長が日本を出国するまでの詳細な足取りが分かってき

                                                                                ゴーン被告 出国までの詳細な足取り判明 防犯カメラ映像たどり | NHKニュース
                                                                              • ゴーン前会長側弁護士「結婚披露宴の費用支払う用意ある」 | NHKニュース

                                                                                日産自動車のカルロス・ゴーン前会長がルノーの会長兼CEO=最高経営責任者を務めていた当時、フランスのベルサイユ宮殿で開いた自身の結婚披露宴について、ルノーが会社の資金が流用されたとしていることについて、前会長の弁護士は、疑惑は誤解によるもので費用を支払う用意があると釈明しました。 これについてルノーは7日、披露宴の費用が無償になったのは、会社が宮殿側に支援事業の資金を拠出したためで、本来かかる5万ユーロ(日本円で600万円余り)はゴーン前会長の個人的な利益に当たるとして、不正の疑いがあると公表しました。 これについてゴーン前会長の弁護士は8日、フランスの公共ラジオの取材に対し、「ゴーン前会長は請求書などを確認せず、スタッフが処理をしたとみられる。不正だという疑惑は誤解だ」と述べ、ゴーン前会長がベルサイユ宮殿を無償で使った経緯を把握していなかったという見方を示しました。 そのうえで「疑惑はル

                                                                                  ゴーン前会長側弁護士「結婚披露宴の費用支払う用意ある」 | NHKニュース
                                                                                • ゴーン元会長逃亡事件 “極秘”捜査資料がネットに? | NHK | WEB特集

                                                                                  世界を驚かせた日産自動車元会長カルロス・ゴーン容疑者の中東レバノンへの逃亡劇。 その一部始終が撮影された防犯カメラの画像やゴーン元会長の銀行口座の送金記録など東京地検特捜部の“極秘”捜査資料がネット上で閲覧できる状態になっていることがわかった。しかし、サイバーテロやウイルス感染で不正流出したわけではない。 キーワードは「知る権利」。 いったい何が起きているのか。日本とアメリカで事件担当記者が徹底取材した。 (社会部記者 橋本佳名美、アメリカ総局記者 及川利文)

                                                                                    ゴーン元会長逃亡事件 “極秘”捜査資料がネットに? | NHK | WEB特集