並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

281 - 320 件 / 415件

新着順 人気順

セックスワーカーの検索結果281 - 320 件 / 415件

  • Home | iromachi_otome

    ストーリー1999年に改正風適法が施行されて以降、派遣型風俗店の台頭は目覚しかった。 2回目の東京オリンピックを終え20年が過ぎた頃には、都内の雑居ビルの多くは風俗店事務所で埋め尽くされ、違法風俗も際限なく増え続けていた。いわば無法地帯という状態であった。 世界からバッシングを受けた政府は、公文書データの改竄と捏造、削除と抹消、ありとあらゆる対応策を打ち出し、上っ面だけでも劣悪な状況を隠そうとした。 その裏で極秘に違法風俗の段階的な浄化作戦を開始したが、金銭授受疑惑や不祥事が相次ぎ発覚し、すべてはことごとく失敗に終わった。 危機感を抱いた政府は「本当の先進国であるため」という理由のもと、治安を守り風紀を統制するべく、2050年「新改正風適法」を施行した。 それは、セックスワーカーを不当に差別する歴史の始まりでもあった。 性風俗で働く女たちを識別するため、戸籍情報に*記号が付加されることにな

      Home | iromachi_otome
    • 渡辺ペコ『1122』7 - 紙屋研究所

      渡辺ペコ『1122』が終わった。 1122(7) (モーニングコミックス) 作者:渡辺ペコ 発売日: 2020/07/20 メディア: Kindle版 続きを心待ちにしていた作品の一つであった。 本作は、子どもを持たず、セックスレスになった夫婦を描いている。夫は妻公認の不倫をスタートさせ、妻は途中からセックスをする相手を求めて風俗を利用する。 この作品について感じていた問題意識、期待、そうしたものは、だいたい以下の記事で書いてしまっている。そして、作品が終わった今となってこの作品観はそうズレてはいなかったとぼくの中で総括している。 kamiyakenkyujo.hatenablog.com ぼくとしてはセックスレスの解決を公認不倫や風俗などに見いだすのか、というのが大きな注目点だったのだが、作品はもっと大きな「夫婦とは何か」「なぜ夫婦を維持しようと思うのか」ということへ進んでいった。 (ネ

        渡辺ペコ『1122』7 - 紙屋研究所
      • あんた嘘つきだな。それだけの仕事観があるなら、セックスワーカーが労働..

        あんた嘘つきだな。それだけの仕事観があるなら、セックスワーカーが労働者(事業主に雇用されている労働者、つまりは被雇用者)として認められていないことは当然理解しているはずだ。 にもかかわらず、セックスワーカーを建築業等の被雇用者と比較して、安全・衛生に関してあたかも同等のリスクを背負っているかの様に見せかけて、セックスワーカーを被雇用者と似たような立場であると論ずるのは悪質だ。 被雇用者(労働者)は労働基準法等の様々な労働法によって守られる存在であるのに対して、セックスワーカーは自営業者(たいていは個人事業主)として自己責任で働くことを強いられているんだぞ。何しろ職業安定法や労働者派遣法において性風俗業等は「公衆道徳上有害な業務」という扱いだから、性風俗業に労働者が従事することは認められていないからな。 だって他の仕事でもガンガン怪我するし、病気になるし、死んでるから。「ワーク」ってそういう

          あんた嘘つきだな。それだけの仕事観があるなら、セックスワーカーが労働..
        • ブスと美人の市場価値は実際どのくらい違うのか|小山(狂)

          「ブスには人権がない」 そんな極端な信念を抱く女性が、最近ますます増えているようだ。 たとえば美容整形である。整形市場の規模は拡大の一途を辿っており、2009年には2500億円ほどだった市場規模がわずか10年後の2019年には4080億円にまで膨れ上がっている。近頃は小中学生すらプチ整形に手を出すなど顧客の低年齢化も進んでおり、「美人には無限の価値があり、ブスにはなんの価値もない」というルッキズム的価値観はますます広がり続けているようだ。 こうしたルッキズム容姿至上主義を最も強く内面化しているのは、間違いなく性風俗産業などのナイトワークに就く女性たちだろう。「鬼出勤」を重ねて高所得を得ようとする夜職たちの稼得動機は、第一にホストなどの男遊びであり、第二に美容整形である。これはもう10年以上前から変わらないナイトレジャー業界の「暗黙の了解」と言ってよい。 彼女たちは毎日休む間もなく身体を売り

            ブスと美人の市場価値は実際どのくらい違うのか|小山(狂)
          • 笹沼朋子「セックスワーカーの労働者性に関する覚書」@『愛媛法学会雑誌』47巻1号 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

            『愛媛法学会雑誌』47巻1号に掲載されている笹沼朋子さんの「セックスワーカーの労働者性に関する覚書」は、昨年コロナ禍の中で本ブログでも何回か取り上げたことのあるトピックを論じていて、興味深いものです。 冒頭、例の岡村隆史さんの発言が出てきて、それに対する藤田孝典さんの激烈な批判があり、さらにそれに対するSWASHの要友紀子さんの痛切な批判が出てきて、こういう大学紀要を読むような奇特な人々に対する分かりやすい状況説明がされています。 等しくセックスワークに従事する者に対するコロナ禍での助成制度が、厚生労働省の場合は当初除外していたのがSWASHなどの批判を受けて対象に含めることとしたのに、経済産業省の場合は除外し続け、その理由付けに藤田さんのような議論が使われているというのは、ずっと追いかけている人にとっては基本的な知識ですが、一歩外に出ると必ずしもそうではないからです。 的確に要約できる自

              笹沼朋子「セックスワーカーの労働者性に関する覚書」@『愛媛法学会雑誌』47巻1号 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
            • <緊急寄稿>棚卸日記 Vol.10「発達障害差別に反対なら『労働市場からの排除』という巨大な差別と戦うべき」 by 爪半月|LOVE PIECE CLUB(ラブピースクラブ)

              コラム ライター ニュース タグ ABOUT SHOP #フェムケア #レズビアンフェミニズム #お得情報 #おんなのひとのはなし #月経ディスク #生理用品 #中絶薬 #ボディポジティブ #脱コル #ハヨンガ #フェミステーション #性的同意 #フェミニズム #性交痛 #フェムテック #月経カップ #プレジャートイ #MY BODY MY CHOICE #ウーマナイザー #MeToo #性教育 #アフターピル #国際女性デー #新連載 #メディア掲載情報 #イベント #インタビュー #セクハラ #骨盤底筋トレーニング・膣トレ #避妊 #レズビアン #LPCニュース ラフォーレ原宿スタッフ | ラブピスタッフ | 北原みのり | アジュマブックス | おざわじゅんこ | 大杉真心 | 安積遊歩 | アンティル | イトー・ターリ | 大島史子 | オガワフミ | キム・ジナ | 菊池ミナト

                <緊急寄稿>棚卸日記 Vol.10「発達障害差別に反対なら『労働市場からの排除』という巨大な差別と戦うべき」 by 爪半月|LOVE PIECE CLUB(ラブピースクラブ)
              • インターネットはFacebookではない:なぜインフラは“内容”の取り締まりに関わるべきでないのか | p2ptk[.]org

                インターネットはFacebookではない:なぜインフラは“内容”の取り締まりに関わるべきでないのか投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/10/182022/10/18 Electronic Frontier Foundation 先日、CloudflareがKiwiFarms(トランスジェンダーへのハラスメントキャンペーンをユーザに行わせていることで悪名高いサイト)へのサービス提供を拒否したことを受けて、インフラ企業にオンラインの言論統制を求める声はさらに高まっていくのだろう。EFFはKiwiFarmsが失われたとしても残念に思うことはないだろうが(同サイトは執筆時点でオンラインである)、Cloudflareの決定は、誰がオンラインで発言でき、誰ができないかを形成する上でのインフラ企業の役割という、根源的かつ未だ答えのない厄介な問題を改めて突きつけている。 今回の追放劇は

                  インターネットはFacebookではない:なぜインフラは“内容”の取り締まりに関わるべきでないのか | p2ptk[.]org
                • テレ東が「映像を捨てた」!大胆勝負に出る背景

                  もしテレビが最も大事な「映像」を捨てたら、ユーザーに何を伝えられるのか――。そんな大胆な試みがテレビ東京で始まった。世界最大の音楽ストリーミングサービス「Spotify(スポティファイ)」と連携し、4月からオリジナルの音声番組(ポッドキャスト)の配信に乗り出したのだ。 第1弾は地上波でも人気の高い「ハイパーハードボイルドグルメリポート」の音声版。テレビ版では「ヤバい奴らのヤバい飯を通して世界のリアルを見る」というテーマのもと、ディレクターが世界の危険地帯に足を運んでいる。2017年以降、不定期特番として放送されており、ギャラクシー賞・優秀賞の受賞歴もある。 ロサンゼルスではギャングが対立し、殺人が繰り返される地域を取材。「飯、一緒にどうですか」と声をかけ食事をともにすると、ギャングのメンバーから「いつも最後の飯だと思っている」「ギャングでいいことなんて何もない」などと本音が漏れ、過酷な生き

                    テレ東が「映像を捨てた」!大胆勝負に出る背景
                  • 参院選出馬の要友紀子「セックスワーク差別は全ての人権問題とつながっている」

                    <性産業で働く人々の「誰も耳を傾けてくれなかった問題」の政策化や、当事者の政治参加は実現するのか> 7月10日に行われる参議院議員選挙で、立憲民主党から比例代表候補として出馬している要友紀子(かなめ ゆきこ)氏。彼女は、性産業で働く人々の健康と安全のために活動する団体SWASH(Sex Work And Sexual Health)の代表であり、アジア太平洋地域24カ国のセックスワーカー団体のネットワーク組織APNSW(Asia Pacific Network of Sex Workers)の理事としても活動している。 20年以上にわたり性産業で働く人々の人権擁護や支援をする中で、関連するさまざまな問題を国や社会に問いかけてきた。最近では、コロナ禍における給付金支給の対象からセックスワーカーや性産業事業者が除外されたことに抗議したり、現場の人々(当事者ら)の意見を十分に聞かず可決を急いだ議

                      参院選出馬の要友紀子「セックスワーク差別は全ての人権問題とつながっている」
                    • 日米FTA:「日米デジタル貿易協定」という米国への貢物 | p2ptk[.]org

                      日米デジタル貿易協定が今日にも国会で承認されそうな雲行きだ。 この協定は、極めて危険というわけではなさそうだが、さりとて国内プラットフォームが「世界を舞台に成長していく大きなチャンスになる」かのように謳う首相答弁には失笑を禁じえない。 協定では、デジタル関税の禁止、相手国のデジタルプロダクトへの差別的待遇の禁止、日米間のデータ移転の制限の禁止、相手国企業へのサーバ等設置強制の禁止、ソフトウェアコードやアルゴリズム開示義務づけの禁止、暗号法の開示強制の禁止、デジタルプラットフォームに対するセーフハーバーの確立などが定められている。 手短に要約すれば、日本国内で活動する米国大手テクノロジー企業に対するデジタル関税/非関税障壁のリスクを低減する経済的な側面と、米テック企業の持つ情報を相手国に握らせないようにする(主に中国を念頭に置いた)安全保障的な側面を併せ持った協定ということになる。 前者に関

                        日米FTA:「日米デジタル貿易協定」という米国への貢物 | p2ptk[.]org
                      • セックスワーカー支援団体代表が激白!「法施行でも性産業への差別、無理解は続く」(1/2ページ)

                        困難な問題を抱える女性への支援に関する新法(困難女性支援法)が昨年5月に成立し、2024年に施行を控えている。売春防止法に根拠を置く現行の保護事業から、生活困窮や家庭の事情など、より幅広く困難な問題を抱える女性の保護を視野に入れる法整備だが、風俗など性産業に従事する女性(セックスワーカー)らにとっては「何も変わらない。性産業への敵視や差別は続くのではないか」と懸念する声も挙がっている。 現在、女性の保護や支援の根拠となる法律は「売春をする女子の保護更生」を目的とする売春防止法だ。困難女性支援法では、保護対象を「性的な被害、家庭の状況、地域社会との関係性その他の様々な事情により、日常生活や社会生活に困難な問題を抱える女性」と対象を広げた。 だが、セックスワーカーの支援団体「SWASH」の要友紀子代表は「『性的な被害』以外の支援対象があいまいで、女性が抱える多様な困難やマイノリティー性の複雑な

                          セックスワーカー支援団体代表が激白!「法施行でも性産業への差別、無理解は続く」(1/2ページ)
                        • "社会学" を一度この世から葬り去るべきだという結論に至りました事をご報告いたします。|荒井禎雄(フリーライター兼主夫)

                          【定期購読マガジンについて】 [内容] 元芸能記者、元AV監督などなど流浪の人生を送るライター荒井禎雄が、主に実体験を元に様々なジャンルの記事を書いています。 [特に高評価された時事ネタ]  表現規制問題 ・フェミニズム問題・セックスワーカー問題・ネットウヨク問題など [フィールドワーク] 地域批評・商店街批評・グルメ ※主に東京23区の下町や商店街を中心に、その街の住みやすさや特色などについて解説します。 [料金]  月額500円(継続購入になりますので、購読を中止する場合はお手数ですが解除手続きをお願いいたします) [更新頻度] 2018年11月の開設以来、毎月約20本の記事を掲載しています。 マガジン購入者限定のネット配信番組やイベントなども思案中ですので、ぜひ応援&ご購入よろしくお願いいたします。 [ご購入はこちらから] https://note.com/oharan/m/me7f

                            "社会学" を一度この世から葬り去るべきだという結論に至りました事をご報告いたします。|荒井禎雄(フリーライター兼主夫)
                          • 上野千鶴子氏座談会のセックスワーカー差別炎上とかがみよかがみコミュニティの雰囲気について(中)|滝薫

                            前置き(上)では、上野千鶴子氏の座談会記事に関わって多くの人の尊厳を傷つけたことへの反省と悔恨の意、『かがみよかがみ』編集部による対応の批判について書きました。先に前の記事に目を通してくださるとありがたいです。 いざ書き上げてみると結構なボリュームになってしまったので(中)と(下)に分けました。 (中)の内容としては、『セックスワーク・スタディーズ」を読んで考えたことが主になっています。セックスワーカーではない自分が無邪気に「読書体験」のみで考えを述べ、さらにスティグマを強化する危険性については注意しましたが、完璧に配慮が行き届いているかはわかりません。申し訳ありませんが、ご指摘くださると幸いです。 なお、(中)からは敬体ではなく、常体で書かせていただきます。 ポジション取り反省文にしたくない『セックスワーク・スタディーズ』(SWASH編/ 日本評論社)によって強く突き動かされ、(上)を出

                              上野千鶴子氏座談会のセックスワーカー差別炎上とかがみよかがみコミュニティの雰囲気について(中)|滝薫
                            • 【避妊】セイシル「素股って妊娠しますか?」に回答し直す。「するよ!」

                              素股って妊娠しますか? 断崖みさき するよ!! 重要なことはさっさと書くべきなので書きました。 妊娠を計画していない男女は素股を行わないでください。 いかなる方法でも素股は避妊法ではありません! 私は性産業引退者であり、医療者ではないので、医学的な話については医師や製薬会社など専門家が提供する信頼できる情報元から引用します。 「素股って妊娠しますか?」 このページに直接はセイシルの記事へリンクは貼りません。なぜなら、当該記事には性産業における『素股』の方法をレクチャーする画像があり、性産業の団体が考案した『おすすめセーファーサービス32体位』というページへのリンクがされているため、セイシルがターゲットとしている未成年の閲覧に適さない内容だからです。 情報元を確認されたい方へ、togetterに記事が問題視されてからの一連の流れをまとめているので、そちらをご覧ください。セイシルのツイートが含

                              • 素股のこととかセックスワーカー差別のこととか | 石川優実 [Yumi Ishikawa] Official Site

                                中高生向けの性教育サイト「セイシル」で、「素股で妊娠しますか?」という質問がされました。 それに対しセイシル側は、「安全な素股の方法」を紹介しました。 私はオンライン署名サイトChange.orgで募られていた、セイシルに対する抗議の署名にサインをしました。 (現在セイシルはコンドームの着用をしてくださいと書いたようです。そして、署名は違反しているということで削除されたそうです。何がどう違反なのかは説明がされていません。) 私がこの記事に対して思うことを書いておきます。 まずはじめに、自分自身がセックスワーク元従事者です。なぜこれをわざわざ書くかと言うと、本当は書きたくないのですが書かないと「当事者じゃない人がごちゃごちゃ言うな」と言われるから。なぜ自分がセックスワーク元従事者だということを言いたくないかと言うと、結局フェミニストの中でも普通にセックスワーカーを差別する人がいるから。グラビ

                                • なぜPaypalはパレスチナ人にサービスを使わせないのか | p2ptk[.]org

                                  Electronic Frontier Foundation 長年、パレスチナ人の人権擁護団体は、イスラエルの入植者がPayPalをフルで利用できるにもかかわらず、占領地のパレスチナ人はPaypalへのアクセスを拒否されている問題を訴えてきた。パレスチナ人のデジタル権団体「7amleh」が展開するキャンペーンでは、Paypalに対し、パレスチナ住民や市民への差別をやめ、Paypalが自ら定めるビジネス行動規範と倫理を遵守するよう求めている。また、7amlehはPaypalのパレスチナ人への対応に関する詳細な報告書を公表している。 Paypalは社会的弱者へのサービス提供を拒否しているのは、今回が初めてではない。同社はこれまでも、セックスワーカーやアダルトコンテンツの販売に携わる人々への支払いをブロックしてきた。また昨年には、Paypal子会社の送金アプリ「Venmo」が、ムスリムやアラブの

                                    なぜPaypalはパレスチナ人にサービスを使わせないのか | p2ptk[.]org
                                  • 人気セクシー女優が訴えるAV新法のリアルな窮状「女優の生活、人生を左右していることを考えて」 | 日刊SPA!

                                    ファシリテーターはセックスワーカーの権利を求める活動を行う要友紀子氏が務め、AV産業の適正化を考える会からは、発起人の二村ヒトシ氏と顧問である制度アナリストの宇佐美典也氏、弁護士の平裕介氏が出席。 各政党からは、NHKから国民を守る党の参議院議員 浜田聡氏、国民民主党の東京都第29区総支部長 たるい良和氏、日本維新の会の衆議院議員 堀場さち子氏のほか、立憲民主党の参議院議員 川田龍平氏も参加。 さらにパネリストとして、AFEEエンターテインメント表現の自由の会代表の坂井崇俊氏、関西大学社会学部教授の守如子氏、現役セクシー女優の星乃莉子さんが登場。さらに、一般参加者50名、関係者50名の約100名も参加していた。

                                      人気セクシー女優が訴えるAV新法のリアルな窮状「女優の生活、人生を左右していることを考えて」 | 日刊SPA!
                                    • ネットゲリラは潜水艦戦である。潜水艦に前線はない。自分に有利な時と場所で戦闘を開始する。|荒井禎雄|note

                                      【定期購読マガジンについて】 [内容] 元芸能記者、元AV監督などなど流浪の人生を送るライター荒井禎雄が、主に実体験を元に様々なジャンルの記事を書いています。 [特に高評価された時事ネタ]  表現規制問題 ・フェミニズム問題・セックスワーカー問題・ネットウヨク問題など [フィールドワーク] 地域批評・商店街批評・グルメ ※主に東京23区の下町や商店街を中心に、その街の住みやすさや特色などについて解説します。 [料金]  月額500円(継続購入になりますので、購読を中止する場合はお手数ですが解除手続きをお願いいたします) [更新頻度] 2018年11月の開設以来、毎月約20本の記事を掲載しています。 マガジン購入者限定のネット配信番組やイベントなども思案中ですので、ぜひ応援&ご購入よろしくお願いいたします。 [ご購入はこちらから] https://note.com/oharan/m/me7f

                                        ネットゲリラは潜水艦戦である。潜水艦に前線はない。自分に有利な時と場所で戦闘を開始する。|荒井禎雄|note
                                      • <緊急寄稿>棚卸日記 Vol.8 「搾取構造の告発は『差別』なのか」 by 爪半月|LOVE PIECE CLUB(ラブピースクラブ)

                                        コラム ライター ニュース タグ ABOUT SHOP #フェムケア #レズビアンフェミニズム #お得情報 #おんなのひとのはなし #月経ディスク #生理用品 #中絶薬 #ボディポジティブ #脱コル #ハヨンガ #フェミステーション #性的同意 #フェミニズム #性交痛 #フェムテック #月経カップ #プレジャートイ #MY BODY MY CHOICE #ウーマナイザー #MeToo #性教育 #アフターピル #国際女性デー #新連載 #メディア掲載情報 #イベント #インタビュー #セクハラ #骨盤底筋トレーニング・膣トレ #避妊 #レズビアン #LPCニュース ラフォーレ原宿スタッフ | ラブピスタッフ | 北原みのり | アジュマブックス | おざわじゅんこ | 大杉真心 | 安積遊歩 | アンティル | イトー・ターリ | 大島史子 | オガワフミ | キム・ジナ | 菊池ミナト

                                          <緊急寄稿>棚卸日記 Vol.8 「搾取構造の告発は『差別』なのか」 by 爪半月|LOVE PIECE CLUB(ラブピースクラブ)
                                        • 【画像】最高級娼婦のアリスちゃん、その年収は1億円を超える

                                          リヨン郡のセックスワーカーであるアリス・リトルは、2019年の州内で最も高い給料の売春婦であり、3年連続で「コンパニオンオブザイヤー」に選ばれました。 29歳のリトルは、リヨン郡のマウンドハウス売春宿で働いています。 「コンパニオンオブザイヤー」の称号は、会社のネバダボルデロのネットワークから最も利益を上げた売春婦に授与され、リトルはアメリカで最も経済的に成功した売春婦になりました。 2019年には約120万ドルをもたらしたが、これは2番目に高い収入を得ているセックスワーカーの2倍以上である。 「まだ沈んでいない」と彼女は言った。「私は最近、1年で売春宿を予約していることがわかりました。それは間違いなく本当にエキサイティングでした。」 リトルは、3年連続で7桁の売上記録を残し、彼女のかなりの成功は、彼女の厳しい仕事の倫理と、セックスワーカーに対するアメリカの認識における全体的に前向きな変化

                                          • OnlyFansのコンテンツ・クリエイターが経済的検閲の新たな被害者に(なるところだった) | p2ptk[.]org

                                            OnlyFansのコンテンツ・クリエイターが経済的検閲の新たな被害者に(なるところだった)投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2021/10/92021/10/9 Electronic Frontier Foundation OnlyFansは先日、「銀行パートナーや決済事業者」からの圧力を理由に、性的に露骨なコンテンツを禁止すると発表した。金融仲介機関が口座の凍結によって憲法で保障された適法な言論を検閲する、あるいはそうすると脅す厄介なパターンの最新事例といえる。 OnlyFansは、アーティストやパフォーマーなどのコンテンツ制作者が創作物を収益化するためのサブスクリプションサイトで、アダルトコンテンツを制作する独立系クリエイターには欠かせないプラットフォームとなっている。今回の性表現の禁止は、アダルト業界で安全に収入を得るために同プラットフォームを利用していた多くのクリエイタ

                                              OnlyFansのコンテンツ・クリエイターが経済的検閲の新たな被害者に(なるところだった) | p2ptk[.]org
                                            • 2023年に読んだ182冊から星5の13冊を紹介 - 海外文学読書録

                                              このブログでは原則的に海外文学しか扱ってないが、実は日本文学やノンフィクションも陰でそこそこ読んでおり、それらを読書メーターに登録している。 今回、2023年に読んだすべての本から、最高点(星5)を付けた本をピックアップすることにした。読書の参考にしてもらえれば幸いである。 評価の目安は以下の通り。 ★★★★★---超面白い ★★★★---面白い ★★★---普通 ★★---厳しい ★---超厳しい 石原慎太郎 作家はなぜ政治家になったか シリーズ・戦後思想のエッセンス 作者:中島 岳志 NHK出版 Amazon 120ページほどの短い本だが、石原慎太郎の歩みを丁寧に追っていて分かりやすい。キーワードは「成熟」になるだろう。本書において石原と対置されるのが江藤淳で、「成熟」は江藤の著作『成熟と喪失』【Amazon】を踏まえている。江藤を対置することで、石原の精神的軌跡にくっきり補助線を引い

                                                2023年に読んだ182冊から星5の13冊を紹介 - 海外文学読書録
                                              • しばき一味の(いつもの)暴走にColabo仁藤怒りの遺憾の意|荒井禎雄(フリーライター兼主夫)

                                                【定期購読マガジンについて】 [内容] 元芸能記者、元AV監督などなど流浪の人生を送るライター荒井禎雄が、主に実体験を元に様々なジャンルの記事を書いています。 [特に高評価された時事ネタ]  表現規制問題 ・フェミニズム問題・セックスワーカー問題・ネットウヨク問題など [フィールドワーク] 地域批評・商店街批評・グルメ ※主に東京23区の下町や商店街を中心に、その街の住みやすさや特色などについて解説します。 [料金]  月額500円(継続購入になりますので、購読を中止する場合はお手数ですが解除手続きをお願いいたします) [更新頻度] 2018年11月の開設以来、毎月約20本の記事を掲載しています。 マガジン購入者限定のネット配信番組やイベントなども思案中ですので、ぜひ応援&ご購入よろしくお願いいたします。 [ご購入はこちらから] https://note.com/oharan/m/me7f

                                                  しばき一味の(いつもの)暴走にColabo仁藤怒りの遺憾の意|荒井禎雄(フリーライター兼主夫)
                                                • 「セックスワークイズワーク」というスローガンに感謝しているし抉られ続けている | 石川優実 [Yumi Ishikawa] Official Site

                                                  言語化することが非常に心身に負担であるセックスワークのことですが、でも書いて残しておかないときっとないことにされていくんだろうと感じるので、今日もここに書き記しておこうと思います。 ※途中、過去の性被害についての詳細を書きます。自分にとって切り離せないことなので事細かに書くと思います。閲覧にはご注意ください。 「セックスワークイズワーク」というスローガンの使われ方 「セックスワークイズワーク」というスローガンに勇気づけられ、励まされた人間です。 それは、長年セックスワークに身を置いて生きてきた自分にも、人間としての権利があるんだと知ることができたからです。風俗で働いたりグラビアやDVD、映画で脱いだりしたからって、労働者として自分の権利を訴えてもいいと知ったし、差別されなくていいと知ることができたし、自分のことを汚い人間だなんて思わなくてもいいし、そういう扱いをしてくる人には怒って、「差別

                                                  • SESTA/FOSTAから4年:議会は“セックスワーカー検閲法”がもたらした致命的な被害を直視せよ | p2ptk[.]org

                                                    SESTA/FOSTAから4年:議会は“セックスワーカー検閲法”がもたらした致命的な被害を直視せよ投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2022/4/102022/4/10 SESTA/FOSTAのが制定されてから4年が経ちます。悪しきインターネット政策による巻き添え被害を議会に理解させるために、あなたの地元の議員に電話して伝えてください。 4年前の4月11日、SESTA/FOSTAは法律になりました。この法律はインターネットを広く検閲し、人を死に至らしめる結果をももたらしました。SAFE SEX Workers Study Act(SAFE SEXワーカー調査法案)は、(通信品位法)230条の改悪によって社会から排除された人たち、とりわけ売春(sex trade)に従事する人たちの生活にもたらした影響を、詳細に把握するための重要な機会をもたらすものです。 230条を大幅に狭めたS

                                                      SESTA/FOSTAから4年:議会は“セックスワーカー検閲法”がもたらした致命的な被害を直視せよ | p2ptk[.]org
                                                    • Black Lives Matterとトランスジェンダーについて|鈴木みのり

                                                      * 51年前の6月28日は、ニューヨークのストーンウォール・インというバーに警察が踏み込み捜査に入り、それまで不当に扱われてきた性的マイノリティ、特に非白人、貧しい階層の人々を中心に抗議活動に発展したきっかけの「ストーンウォールの蜂起」が、50年前には現在のプライド・パレードの源泉となった行進が始まった日です。 その日に向けて、2020年6月24日に公開された以下の記事から始まる、5つの記事で構成するBlack Trans Lives Matter(黒人トランスジェンダーの命・生活の問題)を映像作品を通して考える特集をウェブメディア「wezzy」で企画しました。 Black Trans Lives Matter特集をはじめるにあたって この記事は、本投稿をベースに、その執筆当時では不足していた知識や、アップデートされた情報などと合わせて大幅に加筆修正したものです。 【2020年7月26日追

                                                        Black Lives Matterとトランスジェンダーについて|鈴木みのり
                                                      • はあちゅうさんに文春砲が被弾したことについて語らずにはいられない - ドクダミ自由帳

                                                        こんにちは、ドクダミ淑子です。 はあちゅうさんに文春砲が被弾したようですね。 はあちゅう氏の“セクハラ告発トラブル訴訟” 被告男性は「セクハラ撲滅よりも保身を優先した不当訴訟」《総務省も注視》 | 文春オンライン 自分はセクハラを告発して、他人のセクハラ告発を隠蔽して ふむふむ、セクハラ告発隠蔽の話ね・・・#MeToo が盛り上がっていた時に「私も電通時代にパワハラ&セクハラされました」とか言っていたのにな。 でもその内容が、「別の女の子を連れていく」もあって、「あれ?加担もしちゃってるんですか?」で脱力させ、ついでにわりと近いタイミングでAV男優と事実婚して、「あれ?セクハ・・・セックスワーカー?」と混乱させたのに、その上ご自身がセクハラ告発隠蔽ですか? あ、あと、ほんの20回ほどの童貞いじりもありますね。 「童貞は救いようのない病気」ってひどいよね、処女にも同じように思っているのかしら

                                                          はあちゅうさんに文春砲が被弾したことについて語らずにはいられない - ドクダミ自由帳
                                                        • 専業主婦とセックスワーカーから見た アメリカ社会の小さな「分断」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                          今回のアメリカ大統領選挙で、メディアを通じて私たちが一番よく耳にした言葉は「分断」だった。 ネットやテレビで何度も見た、アメリカの州が赤と青に色分けされていく地図。市町村別のもっと細かい地図で見ると、都市部は「青」のバイデン、地方の田舎はほとんど「赤」のトランプ支持となっていた。もっとも根が深いのは人種や宗教やイデオロギーの対立ではなく、都市と地方の分断だと言われるのがよくわかる。 だが正直なところ、アメリカ社会の分断の手触りは、報道からは日本に住む私たちになかなかリアルに伝わってこない。おそらく、「誰を支持しているか」という観点からだけでは見えないたくさんのズレや格差が、細かく潜在しているのだろう。 今回紹介する『午後3時の女たち』(ジル・ソロウェイ監督、2013)は、専業主婦とセックスワーカーの偶然の出会いから見えてくるアメリカのアッパーミドルの女性たちの日常を、シニカルかつユーモアを

                                                            専業主婦とセックスワーカーから見た アメリカ社会の小さな「分断」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                          • そばかすの君へ、そばかすの私より - 月曜日の夕立ちはつめたい

                                                            映画「そばかす」の舞台挨拶の様子。壇上には主演の三浦透子。 ホリデー・シーズンだ。Netflixを開くと、男女らしきふたりがにこやかに並び立つ、赤と白と緑のサムネイルばかりが目に飛び込んでくる。そのまま放っておくと勝手に予告が再生されるが、誰かと別れた旅行先でまた誰かと出会うだの、クリスマスまでに彼氏を作らないと死ぬだの、だいたいがそんな感じだ。 恋愛をしないと、意地を張っているとみなされる。モテないことの言い訳だと言われる。淋しいやつだと見下される。ロマンチックイデオロギーが猛威をふるう、恋愛をしない人間がどこか肩身が狭い季節である。 そのようなドラマや映画が視界に溢れてうんざりするのが例年の12月なのだが、今年の私は違う。今年の私には『そばかす』がある。この世にあの映画がある。【私たち】を語る作品がある。そう思うと、なんだか気が楽なのだ。 2022年12月16日、三浦透子主演の映画『そ

                                                              そばかすの君へ、そばかすの私より - 月曜日の夕立ちはつめたい
                                                            • 紀要22_preprintversion

                                                              この原稿は京都市⽴芸術⼤学美術学部研究紀要 vol.67 (2023)に掲載された論⽂の著者版で す。紀要に掲載されたバージョンではごくマイナーな修正がいくつかあります。PDF が近 ⽇中に京都市⽴芸術⼤学リポジトリに掲載される予定ですが、リクエストがあれば抜き刷 りをお送りします。 京都市⽴芸術⼤学リポジトリ https://kcua.repo.nii.ac.jp/ 表現の⾃由と倫理について語る前に ―《88 の提案》をめぐる議論― 磯部洋明 京都市⽴芸術⼤学美術学部 共通教育 hi-isobe@kcua.ac.jp 1. はじめに 2016 年 1 ⽉ 30 ⽇、京都市⽴芸術⼤学のギャラリー@KCUA(アクア)で、ア ーティストの丹⽻良徳⽒によるワークショップ《88 の提案の実現に向けて》が ⾏われた(以下では《88 の提案》と略記する)。《88 の提案》の開催案内で 「実現に向けて実

                                                              • デリヘルで働く私が「風俗で働こうか迷う女の子たち」を想って書いた言葉(椎名 こゆり)

                                                                4月23日、ラジオ番組で岡村隆史さんがコロナ禍で風俗に行けないという読者の悩みに答える際、「コロナが収束したらきっと楽しいことがあります。短期間ですけれど(お金稼ごうと思って)美人さんがお嬢(風俗嬢)やります」という内容の発言をし、30日の深夜放送の番組内で謝罪をしました。セックスワーカーの様々な背景に対する思いやりの欠如や、職業に対する差別的言葉だとして問題になりました。 発言内容におおいなる問題があるにせよ、でもこれは、岡村さん一人の問題なのではなく、ある意味で日本のジェンダー意識の現状が浮き彫りになったこととも言えます。女性に対する考えを改めると何度も謝罪を口にする岡村さんの姿から、むしろ多くの人に「気づき」があったことを祈ります。そして、岡村さんの降板署名や攻撃ではなく、いま大切なのは、それをきっかけにして、誰もが誰かを軽んじてはならないということや、誰もが自分を誇らしく思って大切

                                                                  デリヘルで働く私が「風俗で働こうか迷う女の子たち」を想って書いた言葉(椎名 こゆり)
                                                                • パンデミック下の女王様、あつ森でのSMプレイでベル稼ぐ 米カリフォルニア州 - 石壁に百合の花咲く

                                                                  米国のノンバイナリーのセックスワーカーが、COVID-19による外出制限のさなか、ニンテンドースイッチ用ゲーム『あつまれ どうぶつの森』内で顧客にSMプレイを提供してベル(ゲーム内の通貨)を稼いでいると話しています。 詳細は以下。 www.theguardian.com 『あつまれ どうぶつの森』は、自然あふれる無人島に移住し、釣りや虫取りや物づくりを楽しむという内容のゲーム。通信プレイでは別の島のプレイヤーを自分の島に招いたり、自分が別の島におでかけしたりして一緒に遊ぶことができます。このゲームは2020年3月20日に発売され、コロナ禍で自宅にこもらざるを得なくなった世界中の人々の間で大人気となりました。 サンフランシスコ在住の、ノンバイナリーの美容師兼セックスワーカーのDenali Winterさんは、このゲームを遊びだけでなく仕事にも活用。通信プレイで女王様(dominatrix)と

                                                                    パンデミック下の女王様、あつ森でのSMプレイでベル稼ぐ 米カリフォルニア州 - 石壁に百合の花咲く
                                                                  • 知られざるプレコード映画の世界(5)元祖『ロッキー・ホラー・ショー』、クィアなお屋敷ホラー『魔の家』(The Old Dark House) - wezzy|ウェジー

                                                                    2023.03.11 18:00 知られざるプレコード映画の世界(5)元祖『ロッキー・ホラー・ショー』、クィアなお屋敷ホラー『魔の家』(The Old Dark House) 若いカップルが車を運転しながら旅行している最中、家もまばらな田舎で天気が悪くなってきます。困った若者たちは近くで見つけたお屋敷に避難しようとします。なんとなく不気味なそのお屋敷には、怪しい人間たちが住んでいました…… このあらすじの説明を見てたいていの映画好きが思い浮かべるのは『ロッキー・ホラー・ショー』(1975)だろうと思います。『ロッキー・ホラー・ショー』は2022年時点のインフレーション調整済み北米映画興行収入ランキングでは歴代85位で、非常に有名な作品です。 パロディやオマージュ満載の『ロッキー・ホラー・ショー』ですが、実はお話の展開はプレコードのホラー映画『魔の家』(The Old Dark House,

                                                                      知られざるプレコード映画の世界(5)元祖『ロッキー・ホラー・ショー』、クィアなお屋敷ホラー『魔の家』(The Old Dark House) - wezzy|ウェジー
                                                                    • poTracyのブックマーク - はてなブックマーク

                                                                      フランスのセックスワークと法律について、パリ政治学院の研究者、エレン・ルバイさんにインタビューしました。 Part.3では、2016年にフランスで成立した、性サービスを買ったお客さんを処罰する法律「買春処罰法」が、セックスワーカーたちの仕事や生活に及ぼした影響についてお聞きしました。 (Part.1「フランスのセックスワークってどうなってるの?」、Part.2「フランスのセックスワークに関する法律「買春処罰法」はどんな法律か?」もぜひご覧下さい) 以下、動画の字幕テキストです。 2016年の法律の可決後に私と数人の研究者がたくさんのNPOと働いて、2年間に渡って調査を行い、2018年に結果を発表しました。 大勢の人が参加したその調査は、2016年の法律に関係を持った人たち、つまりセックスワークをする人たちが、その法律の可決によって受けた影響を研究の対象にしました。 研究結果がとても多いので

                                                                      • SNSで「セックスワーク論争」を燃え上がらせる、“真犯人”の正体(坂爪 真吾) @moneygendai

                                                                        SNSで「セックスワーク論争」を燃え上がらせる、“真犯人”の正体 ジェンダー依存、という「死に至る病」 その実態は「論争」ではなく… コロナ禍により、「夜の街」がメディアで取り上げられる機会が増える中、SNS上でセックスワーク=性風俗や性産業の是非をめぐる論争が頻繁に行われるようになった。 セックスワークの問題は、公の場で語りにくい問題であると同時に、ジェンダー・労働・差別・貧困などの様々な論点が絡む、センシティブな問題でもある。「迂闊な発言をしてしまうと、SNS上で袋叩きに遭うのでは……」「怖いので、なるべく近づきたくない」と感じている人も多いだろう。 無知や偏見に基づく誤解、そして多くの人の共感や反発を生みやすいテーマであるため、セックスワークをめぐる議論は、SNS上でヒートアップしがちである。 言うまでもなく、性産業や性労働に対してどのような思想信条・主義主張を持つかは、個人の自由で

                                                                          SNSで「セックスワーク論争」を燃え上がらせる、“真犯人”の正体(坂爪 真吾) @moneygendai
                                                                        • 維新がAV救済法改正案 信頼関係あれば契約手続き簡略化を | 毎日新聞

                                                                          日本維新の会は17日、今年6月に成立したアダルトビデオ(AV)への出演を強要される被害を防ぐための「AV出演被害防止・救済法」の改正案を衆院に提出した。個別の作品ごとに義務づけられた出演契約の手続きなどを、当事者間で信頼関係が構築されている場合に限り一部簡略化できるなどとする内容。維新の音喜多駿政調会長は同日、記者団に「改正案を呼び水に、セックスワーカー(性産業従事者)…

                                                                            維新がAV救済法改正案 信頼関係あれば契約手続き簡略化を | 毎日新聞
                                                                          • 「飾り窓」のカーテン閉める? オランダ首都の赤線地区、市長が改革案

                                                                            オランダ・アムステルダムの売春公認地区として知られる赤線地区「ワレン」(2011年10月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/ANP/KOEN VAN WEEL 【7月4日 AFP】オランダの首都アムステルダムの市長が3日、同市の有名な赤線地区「ワレン(Wallen)」改革の一環として、売春婦たちが客引きをする「飾り窓」をカーテンで覆うことを提案した。 【関連記事】世界一有名な赤線地区の「おばあちゃん」売春婦姉妹、オランダ 運河沿いに立ち並び、主要駅からも程近いワレン地区の飾り窓と売春宿は、毎年1800万人の観光客が押し寄せるアムステルダム屈指の観光地となっている。 同市初の女性市長フェンケ・ハルセマ(Femke Halsema)氏は、セックスワーカー(性労働者)の労働環境改善と犯罪抑止、大規模な観光化による負荷の軽減を目的として4つの案を提示。 市長室は声明で、「多くの観光客にとって、セ

                                                                              「飾り窓」のカーテン閉める? オランダ首都の赤線地区、市長が改革案
                                                                            • あなたの声がチカラになります

                                                                              2021年8月6日夜、小田急線を走行中の電車内で、男が20代の女子大学生を刃物で刺した後、男女合計10人に怪我を負わせる事件が起こりました。 犯人は「幸せそうな女性を見ると殺したいと思っていた」などと供述していたことが報じられ、「勝ち組っぽい」と目をつけた被害女性を、複数回にわたって執拗に切りつけていたことが明らかになりました。 また犯人は電車内での犯行前に、万引きを通報した店の女性店員を逆恨みし、殺害しようとしていました。 男性も含め、20代から50代の合計10名が被害に遭った今回の事件。 しかし犯人がターゲットにしたのは、明らかに女性でした。 国連の「女性に対する暴力」特別報告者は、このような「性別を理由にした女性の殺害」を「フェミサイド」と定義しています。また、フェミサイドは「女性に対する暴力の最も極端な形態であり、女性に対する差別と不平等の最も暴力的な兆候である」としています。(※

                                                                                あなたの声がチカラになります
                                                                              • 萌え絵を叩いてBL無罪を叫ぶ愚か者|荒井禎雄(フリーライター兼主夫)

                                                                                【定期購読マガジンについて】 [内容] 元芸能記者、元AV監督などなど流浪の人生を送るライター荒井禎雄が、主に実体験を元に様々なジャンルの記事を書いています。 [特に高評価された時事ネタ]  表現規制問題 ・フェミニズム問題・セックスワーカー問題・ネットウヨク問題など [フィールドワーク] 地域批評・商店街批評・グルメ ※主に東京23区の下町や商店街を中心に、その街の住みやすさや特色などについて解説します。 [料金]  月額500円(継続購入になりますので、購読を中止する場合はお手数ですが解除手続きをお願いいたします) [更新頻度] 2018年11月の開設以来、毎月約20本の記事を掲載しています。 マガジン購入者限定のネット配信番組やイベントなども思案中ですので、ぜひ応援&ご購入よろしくお願いいたします。 [ご購入はこちらから] https://note.com/oharan/m/me7f

                                                                                  萌え絵を叩いてBL無罪を叫ぶ愚か者|荒井禎雄(フリーライター兼主夫)
                                                                                • ウィーン観光局が「ポルノの直売所」と呼ばれるSNS「OnlyFans」に18禁アカウントを開設

                                                                                  「InstagramやFacebookなどの主要なソーシャルメディアは、ヌードや『スケベな』コンテンツを監視しています」ということで、オーストリア・ウィーンの観光局が、美術館が所有する18禁コンテンツについて配信するアカウントを、「ポルノの直売所」と呼ばれるSNS・OnlyFansに開設したことを発表しました。この背景には、ヌードを扱った作品が理由でSNSアカウントが繰り返しBANされてしまうという事情があるようです。 Vienna laid bare on OnlyFans - VIENNA – Now. Forever https://www.wien.info/en/sightseeing/museums-exhibitions/of-411216 Museum Starts OnlyFans Account After Its TikTok Is Banned for Postin

                                                                                    ウィーン観光局が「ポルノの直売所」と呼ばれるSNS「OnlyFans」に18禁アカウントを開設