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タクティクスオウガの検索結果1 - 40 件 / 65件

  • タクティクスオウガ㉟-2、セリエのリサイクル

    ということで前回はレオナールが死後にリサイクルされ、本人の思想や性格に全く関係なく、ただ腕っぷしの強さのみを採用され働かされていたという事柄を挙げた。そしてそれはいろいろ事情はあったにせよ、レオナールが生前やってきた行いの数々を見ているとそこそこ妥当な扱いだったのではないかということだし、そういうむごたらしさを取り上げていくことで人々が納得していく要素というのは確かにある、そしてそれこそが贖罪の過程であり、それを通してレオナールが許されていくのではないかということを書いた。そしてやらかすことを覚悟したのであれば、そういう事態は甘んじて受けるべきものではないかということだし、このタクティクスオウガは一つの狙いとしてそういうものを描き出したいのではないかということでもある。 そういうわけで次はセリエである。 ・ヴァレリア解放戦線という組織を率いていることは周知のとおりだが、主人公デニム一味がラ

      タクティクスオウガ㉟-2、セリエのリサイクル
    • タクティクスオウガ㉟-1、レオナールのリサイクル

      二バスに関して、なぜ二バスがこの話に登場してくるのか、この話で果たしている役割は何かなどということを延々と考えてきたわけだが、今一つ煮詰まらないでいた。これだけのゲームを作る製作者のことだから、何かしらの考えがあっての二バスの登場ということになるんだろうけど(という方針で考えるのも不純ではあるが(笑))それがわからない。そういうわけで時々思い出しては一章のタインマウス~クリザロー~クァドリガ砦を行ったり来たりしていたがそれでもわからない。 多分一章のここだけ延々20年くらいやってる気がする(笑) ・まあ単純に考えればやり込み要素としての死者の宮殿へ、その導入へということになるわけだが、単純にそれだけとなるとちょっとあまりにもパンチが弱すぎないか?というのはあった。 そうして今日思いついたのは、もしかして二バス自体に大した意味は持たせてないのではないか?ということだった。むしろ二バスがメイン

        タクティクスオウガ㉟-1、レオナールのリサイクル
      • 堀井雄二氏、鳥嶋和彦氏、坂口博信氏、松野泰己氏が集まる超豪華座談会が実現! 『ドラクエ』『FF』『タクティクスオウガ』を手がけたクリエイターと、伝説のマンガ編集者・Dr.マシリトが一堂に集う

        堀井雄二氏、鳥嶋和彦氏、坂口博信氏、松野泰己氏が集まる超豪華座談会が実現! 『ドラクエ』『FF』『タクティクスオウガ』を手がけたクリエイターと、伝説のマンガ編集者・Dr.マシリトが一堂に集う 2月26日(月)27時より堀井雄二氏と鳥嶋和彦氏が出演する「ゆう坊&マシリトのKosoKoso放送局」が、ラジオ局J-WAVE(81.3FM)の「TOKYO M.A.A.D SPIN」で放送される。 同日の放送回には1月から引き続き『ファイナルファンタジー』の生みの親・坂口博信氏と、『タクティクスオウガ』や『ファイナルファンタジータクティクス』で知られるゲームクリエイター・松野泰己氏も出演。先月から続く豪華座談会の後編がオンエアされる形だ。 「ゆう坊&マシリトのKosoKoso放送局」は『ドラゴンクエスト』のゲームデザイナーとして名高い堀井雄二氏と、元週刊少年ジャンプ編集長にして「Dr.マシリト」の名

          堀井雄二氏、鳥嶋和彦氏、坂口博信氏、松野泰己氏が集まる超豪華座談会が実現! 『ドラクエ』『FF』『タクティクスオウガ』を手がけたクリエイターと、伝説のマンガ編集者・Dr.マシリトが一堂に集う
        • 松野泰己『タクティクスオウガ』開発を語る

          松野泰己さんが2024年1月29日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのkosokoso放送局』に出演。スーパーファミコンの名作ゲーム『タクティクスオウガ』開発について鳥嶋和彦さん、坂口博信さん、堀井雄二さんと話していました。 (鳥嶋和彦)で、そこで「第2作を作る」っていう風にはならなかったんだね? (松野泰己)なりませんでしたね。 (坂口博信)『タクティクスオウガ』まで、道のりはあるの? (松野泰己)92年の夏に1回、開発が終わって。で、任天堂さんからも入って。9月、10月かな? たぶん1ヶ月半ぐらい、作り直しをして。で、11月前にはもうマスターアップしているんですよ。で、販売が93年の3月なんですね。結構、間が空いちゃって。で、この間、「次の企画をやろう」って言って。で、この時には僕らはソルスティスっていうファミコンの、斜めのクォータービューのアクションゲームがあるんですよ。パズルゲー

            松野泰己『タクティクスオウガ』開発を語る
          • タクティクスオウガ㉞ 倒錯

            ・タクティクスオウガの最も秀逸なものというのがバルマムッサの虐殺のシーン付近にあると思うものの、これにまつわる要素というのを完全に把握しきれているとは言い難いと思っている。とはいえそれを完全に把握し、または指摘することが困難なのは確かなのだが。 ただこれを所詮ゲームと思っている人と、ゲームとはいえ真剣に考えた人とでは何かが違ってくるのは確かだと思っている。それは何かって、虐殺とはいえ所詮ゲーム内の出来事に過ぎないと高を括っている人ほど得るものが少なくなり、現実的に虐殺しなければならないことはないにせよ、何かを決断する時に一線を踏みだせないことが多くなる。結局は踏み出さねばならないわけだがその出来事を自らのことであると思って主体的に行うことができるかどうかという点に大きく関わってくる。これが感情移入というものの効果だろうかと思うものの、はっきりしたものが出せない。 逆に感情移入しまくって考え

              タクティクスオウガ㉞ 倒錯
            • 敵ユニットは何をもって攻撃してくるのか?『タクティクスオウガ』のAI実装事例を見る【CEDEC 2023】

              シミュレーションRPGの金字塔『タクティクスオウガ』。2022年に2度目のリメイクが発売され、『タクティクスオウガ リボーン』として現世代機でも気軽に遊べるようになった。特に『タクティクスオウガ リボーン』では敵AIの一新がなされ、今までの「タクティクスオウガ」の戦術が通らなくなったことが話題になったほどだった。 CEDEC 2023にて、本作のAIを担当した株式会社スクウェア・エニックスの長谷川誠氏からAI実装についての講演があったので、そちらをご紹介したいと思う。 AIの概要 基本的な仕組みはPSP版『タクティクスオウガ 運命の輪』を引き継いでいる。AIの操作対象はユニット1体に限定し、1ターン分のユニットの行動を決定するものに過ぎないという。つまり、全体を管理するメタAIのようなものは入っていないということだ。 具体的にどの行動をAIとして制御するかというと、「移動」、「アクション(

                敵ユニットは何をもって攻撃してくるのか?『タクティクスオウガ』のAI実装事例を見る【CEDEC 2023】
              • [CEDEC 2023]ユニットが個性を発揮し,柔軟に動くためのAIとはどのようなものなのか。「タクティクスオウガ リボーン」のAI実装事例を紹介

                [CEDEC 2023]ユニットが個性を発揮し,柔軟に動くためのAIとはどのようなものなのか。「タクティクスオウガ リボーン」のAI実装事例を紹介 ライター:箭本進一 ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」では「『タクティクスオウガ リボーン』のAI実装事例」と題した講演が行われ,シミュレーションRPGにおけるAIがどのように状況を判断しているのかが明かされた。同作では地形に高低差があったり,様々な能力を持つユニットたちが他のユニットを守るべき状況が発生したりと,判断すべき項目が多岐にわたる。 企画者が望む振る舞いをAIにさせる手法について,スクウェア・エニックス 第一開発事業本部 ディビジョン5 プログラマーの長谷川 誠氏が語った。 スクウェア・エニックス 第一開発事業本部 ディビジョン5 プログラマーの長谷川 誠氏 ユニットが個性を発揮し,柔軟に動くためのAIとはどのよ

                  [CEDEC 2023]ユニットが個性を発揮し,柔軟に動くためのAIとはどのようなものなのか。「タクティクスオウガ リボーン」のAI実装事例を紹介
                • 松野泰己氏がタクティクスRPGの魅力と真髄を語る。『タクティクスオウガ』の精神は脈々と生き続ける【鈴蘭の剣・特別対談】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                  ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com インタビュー PCゲーム モバイル・アプリ 松野泰己氏がタクティクスRPGの魅力と真髄を語る。『タクティクスオウガ』の精神は脈々と生き続ける【鈴蘭の剣・特別対談】

                    松野泰己氏がタクティクスRPGの魅力と真髄を語る。『タクティクスオウガ』の精神は脈々と生き続ける【鈴蘭の剣・特別対談】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                  • 『タクティクスオウガ』インスパイアの『Crimson Tactics: The Rise of The White Banner』―ストーリー重視のターン制ハイファンタジーSRPG【プレイレポ】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                      『タクティクスオウガ』インスパイアの『Crimson Tactics: The Rise of The White Banner』―ストーリー重視のターン制ハイファンタジーSRPG【プレイレポ】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                    • 『タクティクスオウガ』のマップはなぜ、圧倒的なクオリティと規格外のボリュームを両立できたのか? その裏には業界最古のゲームエンジン「HERMIT」の存在があった

                      『タクティクスオウガ』。その名を耳にして思い浮かぶのは、発売から25年以上の年月が経った今もなお、圧倒的な支持と人気を得ているという、スーパーファミコン後期の名作タクティカルRPGとしての確固たる姿だろう。 © 1995 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.(画像は『タクティクスオウガ』公式サイトより) そんな『タクティクスオウガ』の開発には「HERMIT」(ハーミット)なるものが用いられていたことはご存じだろうか。 「HERMIT」とは、『タクティクスオウガ』を販売・開発した株式会社クエストが独自に作り上げた開発ツール……今で言う「ゲームエンジン」に相当する存在だ。この謎のゲームエンジンが、実は『タクティクスオウガ』の開発にあたって大活躍をしていたという。 ではこの「HERMIT」は、いったい何がすごかったのか? まずひとつ目のポイントは、

                        『タクティクスオウガ』のマップはなぜ、圧倒的なクオリティと規格外のボリュームを両立できたのか? その裏には業界最古のゲームエンジン「HERMIT」の存在があった
                      • バカとクズ3(タクティクスオウガについて)

                        最近言葉遣いが汚くなって心が荒みがちな気がするが(笑)、まあクズとバカってのはわかりやすいので便宜上使っているだけのなので。そこらへん情状酌量と翻訳しつつ読んでもらえると助かります。 ・しかしなぜクズというものが、あるいはそうした要素がこの世界からなくならないのかというと、それはクズであることやクズである要素というものはこの世に存在するきちんとした理由があるからであると言える。そしてそうした特性が最も求められるのは組織というものの持つ性質でもあるということができるだろう。 さまざまな理由がありデニムたちは虐殺に加担してしまう(してしまった場合)。もちろん追い詰められて、差し迫った理由がある、否応なくせざるを得ない状況に追い込まれるということではあるが、しかしどういう理由があろうと虐殺に加担するといったことはクズ以外の何もののでもないし弁護できる余地はない。元々そういう性質がなければ卑怯・卑

                          バカとクズ3(タクティクスオウガについて)
                        • バカとクズ2(タクティクスオウガの場合)

                          タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より本体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。

                            バカとクズ2(タクティクスオウガの場合)
                          • タクティクスオウガ㉝暗黒道

                            ・前作であるオウガバトルの最大の卑怯というのは、リーダーの運営手法そのものにあると言える。リーダーはよくわかっている。どうすれば民衆がついてくるか、不満を抱くのかを。究極的には弱い者いじめをすれば人々は嫌ってくるし、強い者と戦うと支持率は上がっていくことになる。しかしこれをバカ真面目にやっていると、いずれこっちは強くなって常に弱いものいじめをすることになる。かといってそれを避ければ、常に強敵との対峙ばかりが続くことになり、こうなっては戦いそのものが詰むことになりかねない。 ①殺戮専用の部隊を専門に設けることになる。これによって殺戮部隊が弱いものいじめを一手に引き受けることになり、他の者たちが嫌われることを防ぐことができるようになる。他の者たちは常に強いものを相手に戦うことになり、常に強敵と戦う心根の素晴らしい者たちということになる。あるいは最大の強敵であるボスを楽に撃破できるように調整がで

                              タクティクスオウガ㉝暗黒道
                            • Game*Sparkレビュー:『タクティクスオウガ リボーン』やりごたえ抜群の新要素はまさしく“再生”の名に相応しいが、カジュアルプレイには向いていない【年末年始特集】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                              魅力的すぎる世界観を堪能して欲しい本作の物語は、異なる思想や立場を持つ民族による紛争を中心に展開します。各勢力の代表者のセリフも民族間での対立に関するものが多く、この島での民族紛争の歴史がいかに根深いものであるかと考えさせられるものがあります。ゲーム内でもキャラクターごとに「ウォルスタ人」「ガルガスタン人」「バクラム人」などの民族表記があるのも印象深い要素です。 ベースとなった『運命の輪』では、その民族の関係やキャラクター間の関係を大幅に追記し、より深く重厚な物語を構築しました。プレイヤーが関与していない出来事を語る「ウォーレンレポート」などとあわせて読むことで、作品の世界観をたっぷり味わえます。 主人公・デニムが率いる軍団は初期こそ自身が所属するウォルスタ人が中心になりますが、やがて多数の民族が加わっていきます。それはデニム達の存在がいかに島にとって特異な存在であるかを示すと同時に、ゲー

                                Game*Sparkレビュー:『タクティクスオウガ リボーン』やりごたえ抜群の新要素はまさしく“再生”の名に相応しいが、カジュアルプレイには向いていない【年末年始特集】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                              • タクティクスオウガ㉜デニム君について

                                戦国策途中ですが、仏語、中国語講座近日中やろうと思ってます。その後はどうしようか。ドイツ、スペイン、イタリア、ポルトガル……テキトーに気が向いたところをやろうと思ってます。 目指せ10か国語、ですね笑 タクティクスオウガについて考えるときに思うのが、主人公であるデニムに対しての他人との温度差であって。まあ物語の主人公でもあるし、話が名作であるのもあって誰も話すときに感情移入した結果としてデニムを語るわけだが。それは仕方のないことでもあるし、むしろ自然なことだと言ってもいいのだが、基本的に私はデニム君はクズだと思っているので(笑)、ケンカの原因となるとすればこの温度差が原因なのかなと思うことが多々ある。

                                  タクティクスオウガ㉜デニム君について
                                • 『タクティクスオウガ リボーン』主人公デニム役・前野智昭インタビュー。「“その手を汚した”以降のデニムの声は、ほかのルートと違った味があると思います」 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                  前野『FFT』はその後もプレイステーション・ポータブル版など、リメイクされるたびにプレイしていたんですが、2010年に『タクティクスオウガ 運命の輪』(以下、『運命の輪』)が発売されるときに、やってみようかなと手に取ったんです。そこからは本当にのめり込んでプレイしましたね。 ――実際にプレイしたときの感想は? 前野「『ファイナルファンタジータクティクス』に似てる!(笑)」でした。 本当は逆なんでしょうけどね。両方ともすごく深い作品だなと。ただ、『タクティクスオウガ』は主人公デニムの選択によっていろいろなルートがありますし、『FFT』より少し難度が高いかなという印象でしたね。そして、部隊編成を自分好みにできることもすごく刺さりました。ユニットを自分好みに育てたり、クラスをプラン通り成長させたりとか、そういう楽しみかたができるところに惹かれました。 ――自分の編成が楽しめたとのことですが、前野

                                    『タクティクスオウガ リボーン』主人公デニム役・前野智昭インタビュー。「“その手を汚した”以降のデニムの声は、ほかのルートと違った味があると思います」 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                  • タクティクスオウガ㉛僕が死ねばすべてがうまくいくのか…?

                                    タクティクスオウガを考える際には基本分析したことばかりを考えるようにしてきたけれど、もうネタが切れてけっこう経つし(笑)、新しい切り口になる可能性があるのであればこういうおもいっきり主観側に振れた思考も大切なのかもなあと考えて書いてみることにする。 ・昔のことだけど、その当時属していた組織におもいっきり迷惑をかけたことがあって、しかもそれが最悪側に振れてしまったという不幸中の不幸があったことがあった。結果から言えば最悪は免れたわけだけど、その意識不明の重体で相手が集中治療室に入っている時はまるで針の筵(むしろ)に座っているかのような気持ちになっていた。 経験ということで考えると、どうしてもその時の成り行きは納得がいかない。しかし納得がいこうがいくまいが、その結果は変わらない。もうそれは運命だったと考えることでしか解決ができないものだったし、なぜこんなことが、まるで夢でも見ているようだ、悪夢

                                      タクティクスオウガ㉛僕が死ねばすべてがうまくいくのか…?
                                    • 『タクティクスオウガ リボーン』好調スタート。Steam同時接続プレイヤー数が1万人を突破し、売上ランキングでも上位に - AUTOMATON

                                      スクウェア・エニックスは11月11日、タクティカルRPG『タクティクスオウガ リボーン』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS4/PS5。それから最初の週末を迎え、本作は好調な出足となったようだ。 『タクティクスオウガ リボーン』は、1995年発売のスーパーファミコン向けタクティカルRPG『タクティクスオウガ』に追加要素を導入し、2010年にPSP向けに発売された『タクティクスオウガ 運命の輪』をベースにしたリメイク作品だ。舞台となるのは、民族間の紛争が絶えないヴァレリア島。覇王ドルガルアによって一度は全土統一されるも、王の死後ふたたび国家は分裂し、3つの民族間の争いが始まる。 本作にてプレイヤーは、少数派であるウォルスタ人の青年デニムの視点で物語を追う。マルチストーリー&マルチエンディングシステムが採用され、さまざまな選択肢におけるプレ

                                        『タクティクスオウガ リボーン』好調スタート。Steam同時接続プレイヤー数が1万人を突破し、売上ランキングでも上位に - AUTOMATON
                                      • 『タクティクスオウガ リボーン』爆笑問題太田光インタビュー。「『タクティクスオウガ』は話の緻密さが図抜けていたよね」 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                        本作のプロモーション映像には、爆笑問題の太田光さんが出演している。太田さんと言えば、2021年12月にテレビ朝日系列にて放送された番組『国民5万人がガチ投票! テレビゲーム総選挙』にて、1位予想に『タクティクスオウガ』を挙げたことでも知られる、大の『タクティクスオウガ』好きだ。 そんな太田さんが語る『タクティクスオウガ』愛が詰まったインタビューを掲載するとともに、撮影現場の模様もお届けしよう。

                                          『タクティクスオウガ リボーン』爆笑問題太田光インタビュー。「『タクティクスオウガ』は話の緻密さが図抜けていたよね」 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                        • なぜ人々は『タクティクスオウガ』に狂喜したのか─斬新な切り口・卓越したテキスト・大胆なゲーム性…当時の衝撃を振り返る | インサイド

                                            なぜ人々は『タクティクスオウガ』に狂喜したのか─斬新な切り口・卓越したテキスト・大胆なゲーム性…当時の衝撃を振り返る | インサイド
                                          • 『タクティクスオウガ』25周年記念インタビュー。松野泰己氏、皆川裕史氏、崎元仁氏から25年の時を経て語られた制作秘話とは | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                            25周年を迎えた2020年には、週刊ファミ通(2020年11月5日号)にて『タクティクスオウガ』25周年特集を掲載。その特集内で実施された松野泰己氏、皆川裕史氏、崎元仁氏のインタビューでは、企画の発端やあの完成されたシステムについて、そして他に類を見ないストーリーは、どこにモチーフがあったのかなど、細かい要素にいたるまで制作秘話を交えながら濃密に語られた。 今回、『タクティクスオウガ リボーン』の発売に合わせて、当時のインタビューを再掲載する。

                                              『タクティクスオウガ』25周年記念インタビュー。松野泰己氏、皆川裕史氏、崎元仁氏から25年の時を経て語られた制作秘話とは | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                            • 『タクティクスオウガ』25周年記念インタビュー。松野泰己氏、皆川裕史氏、崎元仁氏から25年の時を経て語られた制作秘話とは | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                              25周年を迎えた2020年には、週刊ファミ通(2020年11月5日号)にて『タクティクスオウガ』25周年特集を掲載。その特集内で実施された松野泰己氏、皆川裕史氏、崎元仁氏のインタビューでは、企画の発端やあの完成されたシステムについて、そして他に類を見ないストーリーは、どこにモチーフがあったのかなど、細かい要素にいたるまで制作秘話を交えながら濃密に語られた。 今回、『タクティクスオウガ リボーン』の発売に合わせて、当時のインタビューを再掲載する。

                                                『タクティクスオウガ』25周年記念インタビュー。松野泰己氏、皆川裕史氏、崎元仁氏から25年の時を経て語られた制作秘話とは | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                              • 『タクティクスオウガ リボーン』が発売。オリジナル版からの変更点や新要素、レビュー、インタビューなどの情報をまとめて紹介 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                『タクティクスオウガ リボーン』とは? 『タクティクスオウガ リボーン』は、1995年に発売された『タクティクスオウガ』に大幅なシナリオ加筆や新キャラクター、新システムを追加した『タクティクスオウガ 運命の輪』(2010年にPSPで発売)をベースに、バトルやグラフィック、サウンドなどの要素をパワーアップした作品。そのほかにも、キャラクター育成、バトルAIをはじめとするバトルデザインにまで踏み込んだ改善が行われている。 オリジナル版の『タクティクスオウガ』は、スーパーファミコンにて発売されたタクティカルRPG。名作『伝説のオウガバトル』のに続く“オウガバトルサーガ”の2作目として発売された同作は、前作からシステムを一新。高低差のあるフィールドで敵味方が入り乱れて行うバトル、プレイヤーの選択で幾重にも分岐するマルチストーリー&エンディングで描く重厚な群像劇、そして底の見えないやりこみ要素が多く

                                                  『タクティクスオウガ リボーン』が発売。オリジナル版からの変更点や新要素、レビュー、インタビューなどの情報をまとめて紹介 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                • 『タクティクスオウガ リボーン』レビュー 「リボーン」の名にふさわしい「タクティクスオウガ」のほぼ理想的なリメイク版

                                                  『タクティクスオウガ リボーン』(以下、「リボーン」)は『タクティクスオウガ』の2回目のリメイク版だ。「リボーン」は1回目のリメイクとなるPSP版『タクティクスオウガ 運命の輪』をベースにしている。「リボーン」では新規収録ボイスが追加され、バトルデザインをリメイク、オーケストラ音源を追加するなどしてパワーアップした。 「リボーン」では新規収録ボイスによって、ストーリーは群像劇としての魅力が大きく増した。民族紛争や人間愛を描く普遍的なテーマのストーリーは、2022年の今でもまったく色あせていない。 「リボーン」はリマスターのように見えるかもしれないが、プレイフィールはPSP版から想像以上に変わっている。バトルシステム面ではレベリングのシステムなどが改善された。バトルバランスの調整や新たなバフカードのシステムで、旧作のように弓が最強というわけではなくなっている。 筆者はクリアまでの約50時間ほ

                                                    『タクティクスオウガ リボーン』レビュー 「リボーン」の名にふさわしい「タクティクスオウガ」のほぼ理想的なリメイク版
                                                  • 太田光が語る『タクティクスオウガ』愛

                                                    お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光さんが出演! 『タクティクスオウガ』好きと公言されている太田光さんが、 11月11日発売の『タクティクスオウガ リボーン』をプレイ。 当時の思い出・最新作の魅力を語る特別動画を公開いたします。 ーーーーーー 『タクティクスオウガ リボーン』 2022年11月11日(金)発売 ※Steam版は11月12日(土)発売 タクティカルRPGの金字塔『タクティクスオウガ』が 更なる進化を遂げ、今ここに新生! 『タクティクスオウガ 運命の輪』 (2010)をベースに、グラフィックやサウンドをパワーアップ!ゲームデザインに踏み込むことにより、新たな『タクティクスオウガ』として時代に即した発展を遂げました。 かつて『タクティクスオウガ』をプレイしたことのある方には “思い出を越える” 体験を、初めて『タクティクスオウガ』をプレイする方には “いままでにない” 体

                                                      太田光が語る『タクティクスオウガ』愛
                                                    • 爆笑問題の太田 光さんがシリーズの魅力を語る「タクティクスオウガ リボーン」の特別動画が公開に

                                                      爆笑問題の太田 光さんがシリーズの魅力を語る「タクティクスオウガ リボーン」の特別動画が公開に 編集部:簗島 スクウェア・エニックスは本日(2022年11月1日),同社が11月11日に発売を予定している「タクティクスオウガ リボーン」(PS5 / PS4 / Nintendo Switch。PC版は11月12日発売予定)の特別動画を公開した。 映像には,「タクティクスオウガ」好きを公言している,お笑いコンビ「爆笑問題」の太田 光さんが出演。タクティクスオウガをプレイしていた当時の思い出を振り返りながら,シリーズの魅力を語っている。さらに,タクティクスオウガ リボーンの実機をプレイする様子も収録されている。 「タクティクスオウガ リボーン」公式サイト <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> 『タクティクスオウガ リボーン』 発売直前特別動画公開のお知らせ 株式会社スクウェア・

                                                        爆笑問題の太田 光さんがシリーズの魅力を語る「タクティクスオウガ リボーン」の特別動画が公開に
                                                      • タクティクスオウガと俺の半生

                                                        11月にリメイク版が発売されるので思い出話を書いてみたい。 今から25年前の1997年ののこと。当時小学生だった自分の1歳年上の従兄が、夏休みにお婆ちゃんの家にこのゲームを持ってきていたのが全ての始まりだった。 「タクティクスオウガっていうゲームがあるんだ。すげーから一緒にやろうぜ。」 従兄に勧められるままゲームを始めたのだが、タクティクスオウガが『すげー』ことはすぐに分かった。 中世ヨーロッパ風の権謀術数渦巻く世界観。重厚なBGMの中で敵味方がターン関係なく立体的なマップで繰り広げるリアルな戦闘。 背中に翼の生えたキャラクターが民家の屋根の上に移動して弓を射ると放物線上に矢が飛んでいくわ、ふわふわと宙に浮かぶ幽霊が魔法を唱え敵が炎に包まれると足元の草が焼けるわと細部までこだわったビジュアル。 とにかく衝撃的なゲームだった。いてもたってもいられなくなり、従兄がお婆ちゃんの家から帰った直後に

                                                          タクティクスオウガと俺の半生
                                                        • 『タクティクスオウガ リボーン』公式LINEスタンプが9月18日に配信開始。「馬鹿なことはやめるんだ!」「地獄へ堕ちるがいい!」など全32種類がラインナップ

                                                          スクウェア・エニックスは9月18日(日)、『タクティクスオウガ リボーン』のLINEスタンプを配信開始した。 『#タクティクスオウガリボーン』LINEクリエイターズスタンプの配信が開始されました‼️ ぜひチェックしてみてくださいね👀✨https://t.co/UgiNa8IdAM — タクティクスオウガ リボーン (@TacticsOgre_PR) September 18, 2022 『タクティクスオウガ』は1995年に発売されたスーパーファミコン用のタクティカルRPG。『タクティクスオウガ リボーン』では、原典を再構築した『タクティクスオウガ 運命の輪』をベースにグラフィックやサウンドをパワーアップ。時代に即した発展を成し遂げたリメイク版となる。 バトルデザインは『タクティクスオウガ 運命の輪』から変更され、ユニットごとにレベルを管理するシステムを採用。またバトルAIの改善、バトルの

                                                            『タクティクスオウガ リボーン』公式LINEスタンプが9月18日に配信開始。「馬鹿なことはやめるんだ!」「地獄へ堕ちるがいい!」など全32種類がラインナップ
                                                          • 『タクティクスオウガ リボーン』傑作タクティカルRPGの生みの親・松野泰己氏ら6名の開発陣スペシャルインタビュー。進化を遂げて蘇った本作の開発経緯と魅力を訊く | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                            最新技術のノウハウが『タクティクスオウガ』を蘇らせた ――『タクティクスオウガ リボーン』(以下『リボーン』)と銘打った理由を教えてください。 加藤『タクティクスオウガ 運命の輪』(以下、『運命の輪』)をベースにしつつも、単なるリマスター版ではない、バトルデザインをリメイクした新生『タクティクスオウガ』ということで命名しました。ちなみに、吉田明彦さんに『リボーン』用に描き下ろしていただいたキービジュアルは、スーパーファミコン版『タクティクスオウガ』のキービジュアルを現在のタッチで描いたものとなります。『リボーン』と決まるよりも前に、吉田明彦さんにどんな絵を描いていただこうかと検討している中で、今回の内容にいたり、結果として奇しくもタイトルとキービジュアルに親和性のある形になりました。 ――そもそもどういった経緯で『タクティクスオウガ』をリボーンさせることになったのでしょうか? 加藤『運命の

                                                              『タクティクスオウガ リボーン』傑作タクティカルRPGの生みの親・松野泰己氏ら6名の開発陣スペシャルインタビュー。進化を遂げて蘇った本作の開発経緯と魅力を訊く | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                            • 『タクティクスオウガ リボーン』傑作タクティカルRPGの生みの親・松野泰己氏ら6名の開発陣スペシャルインタビュー。進化を遂げて蘇った本作の開発経緯と魅力を訊く | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                              最新技術のノウハウが『タクティクスオウガ』を蘇らせた ――『タクティクスオウガ リボーン』(以下『リボーン』)と銘打った理由を教えてください。 加藤『タクティクスオウガ 運命の輪』(以下、『運命の輪』)をベースにしつつも、単なるリマスター版ではない、バトルデザインをリメイクした新生『タクティクスオウガ』ということで命名しました。ちなみに、吉田明彦さんに『リボーン』用に描き下ろしていただいたキービジュアルは、スーパーファミコン版『タクティクスオウガ』のキービジュアルを現在のタッチで描いたものとなります。『リボーン』と決まるよりも前に、吉田明彦さんにどんな絵を描いていただこうかと検討している中で、今回の内容にいたり、結果として奇しくもタイトルとキービジュアルに親和性のある形になりました。 ――そもそもどういった経緯で『タクティクスオウガ』をリボーンさせることになったのでしょうか? 加藤『運命の

                                                                『タクティクスオウガ リボーン』傑作タクティカルRPGの生みの親・松野泰己氏ら6名の開発陣スペシャルインタビュー。進化を遂げて蘇った本作の開発経緯と魅力を訊く | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                              • 『タクティクスオウガ リボーン』主人公の姉・カチュアのボイスが確認できる動画が公開 Lynnが演じる「最凶のヒロイン」

                                                                『タクティクスオウガ リボーン』の公式Twitterアカウントにて、主人公デニムの姉となるカチュア・パウエル(声優:Lynn)を紹介するツイートと短い動画が公開された。デニムとヴァイスが喋っているシーンもあり、ゲーム序盤の主人公たちのボイスが確認できる動画となっている。 👥キャラクター紹介2⃣ カチュア・パウエル CV:Lynn#タクティクスオウガリボーン では、物語をフルボイスでお楽しみいただけます✨ pic.twitter.com/yy8gWvGGSC — タクティクスオウガ リボーン (@TacticsOgre_PR) August 15, 2022 動画はゲームのオープニングにあるイベントを切り取ったものだ。カチュアは弟のデニムと幼なじみのヴァイスとともに、レジスタンスとしてゲリラ活動に参加している。これは彼らが住む港町ゴリアテに、宿敵である暗黒騎士団がやってくるのではないかとい

                                                                  『タクティクスオウガ リボーン』主人公の姉・カチュアのボイスが確認できる動画が公開 Lynnが演じる「最凶のヒロイン」
                                                                • 好きなタクティクスオウガのセリフ

                                                                  「私にはできません……」

                                                                    好きなタクティクスオウガのセリフ
                                                                  • 『タクティクスオウガ リボーン』にて松野泰己氏が「ヒゲ坂口脊髄剣」を作成。発売前のチラ見せとして、『FF』シリーズの生みの親が剣と化す - AUTOMATON

                                                                    スクウェア・エニックスが11月11日(Steam版は11月12日)に発売するタクティカルRPG『タクティクスオウガ リボーン』では、同作ファンおなじみの魔法も変わらず実装されるようだ。クエスト時代にSFC版『タクティクスオウガ』のプロデューサーを務め、本作の開発にも関わっている松野泰己氏は本人のTwitterにて、「スナップドラゴン用に田中脊髄剣を作る」と投稿。その後、「ヒゲ坂口脊髄剣」なるキャラが映ったスクリーンショットを投稿し、『FF』シリーズ生みの親である坂口博信氏と交流を楽しんでいる。 「ヒゲ坂口脊髄剣」とはいったい何か。元ネタは藤本タツキ氏の漫画「チェンソーマン」第98話に登場した「田中脊髄剣」である。作中では戦争の悪魔と契約を果たした三鷹アサが、担任教師・田中の頭部を引っこ抜き、脊柱部分を剣とする「田中脊髄剣」を生成。脊柱を引き抜くときの「ボボボボボボ」という独特の効果音やスプ

                                                                      『タクティクスオウガ リボーン』にて松野泰己氏が「ヒゲ坂口脊髄剣」を作成。発売前のチラ見せとして、『FF』シリーズの生みの親が剣と化す - AUTOMATON
                                                                    • スクエニ傑作リメイク『タクティクスオウガ リボーン』11月11日発売決定。PSP版『運命の輪』をベースに、現代向けに再創造 - AUTOMATON

                                                                      スクウェア・エニックスは8月4日、タクティカルRPG『タクティクスオウガ リボーン』を発表した。発売日は11月11日。Steam版の発売日は11月12日。対応プラットフォームはPS4/PS5/Nintendo Switch/PC(Steam)。通常版の価格は5480円(税込)。 『タクティクスオウガ』は1995年にクエストから発売されたSFC向けシミュレーションRPGだ。ヴァレリア諸島と呼ばれる地域で起こった民族紛争をテーマに、プレイヤーの選択によって分岐する物語が描かれる。独自システムを生かした高い戦術性や重厚なストーリーが評価されており、発売から27年が経っても色あせない魅力を持つ作品だ。 今回発表された『タクティクスオウガ リボーン』は、2010年に発売されたPSP向けリメイク作『タクティクスオウガ 運命の輪』をさらにリメイクしたものだ。本作の特徴として、まずは映像表現力の向上が挙げ

                                                                        スクエニ傑作リメイク『タクティクスオウガ リボーン』11月11日発売決定。PSP版『運命の輪』をベースに、現代向けに再創造 - AUTOMATON
                                                                      • 更なる進化を遂げ、今ここに新生! 「タクティクスオウガ リボーン」発売決定 操作しやすくUIを一新、バトルデザインもリメイク

                                                                          更なる進化を遂げ、今ここに新生! 「タクティクスオウガ リボーン」発売決定 操作しやすくUIを一新、バトルデザインもリメイク
                                                                        • 『タクティクスオウガ リボーン』11月11日発売決定。タクティカルRPGの金字塔がグラフィックやサウンド、バトルデザインまで大幅なパワーアップを遂げて新生! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                                          1995年10月6日にクエストから発売されたスーパーファミコン用ソフト・タクティカルRPGの金字塔『タクティクスオウガ』。本作のパワーアップ版を『タクティクスオウガ リボーン』として2022年11月11日に発売することが、スクウェア・エニックスから発表された。 本作はPSPにて2010年に発売された『タクティクスオウガ 運命の輪』をベースに、グラフィックやUIなどの映像表現、カットボイスのフルボイス化、SEなどのサウンド表現と、あらゆる要素をパワーアップ。さらにはキャラクター育成、バトルAIをはじめとするバトルデザインにまで踏み込んだ改善がなされて生まれ変わった作品になっているという。 あわせてパッケージ版の店舗購入特典が公開。Amazon.co.jpではオリジナルクリアファイル、e-STOREでは抽選で500名に“ガラスのカボチャ”が当たる。ダウンロード版には、デジタルミニサウンドトラッ

                                                                            『タクティクスオウガ リボーン』11月11日発売決定。タクティカルRPGの金字塔がグラフィックやサウンド、バトルデザインまで大幅なパワーアップを遂げて新生! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                                          • タクティクスオウガ リボーン | SQUARE ENIX

                                                                            2022.11.11 本日発売!プレイガイドを追加しました PRODUCT・SPECを更新しました BGM、キャラクター相関図を更新しました 2022.11.01 太田光が語る『タクティクスオウガ』愛 を追加しました 2022.10.28 『タクティクスオウガ リボーン』ファイナルトレーラーを追加しました キャラクター相関図を追加しました 2022.10.21 公式サイトにSystemを追加しました Character・BGMを更新しました 2022.09.21 #タクティクスオウガはいいぞキャンペーン 情報を掲載しました 2022.09.21 TGS2022スペシャル生放送アーカイブ動画を追加しました 2022.08.04 公式サイトをオープンしました 2022.08.04 公式Twitterを開設しました 2022.08.04 アナウンスメントトレーラーを公開しました 2022.08.

                                                                              タクティクスオウガ リボーン | SQUARE ENIX
                                                                            • 「タクティクスオウガ」のリメイク版だと思われるタイトルがオーストラリアのレーティング審査を通過 正式発表間近か

                                                                              『タクティクスオウガ』のリメイク版だと思われる『Tactics Ogre: Reborn』なるタイトルがオーストラリアのレーティング機関の審査を通過したようだ。ゲームの最新情報を伝えるインフルエンサーWario64のツイートなどで話題になっている。 『Tactics Ogre: Reborn』は2022年4月に商標の出願があり、『タクティクスオウガ』のリメイク版が出るのではないかという噂が広まっていた(IGN JAPANの番組RTNでも取り扱っている)。後述するが、リメイク版についてはPS Storeのデータベース情報も見つかっていた。レーティング機関の審査を通過したことで、いよいよリメイク版の正式発表が近づいてきたと言えるかもしれない。 Tactics Ogre: Reborn rated in Australia https://t.co/1gDLUqk2pZ pic.twitter.

                                                                                「タクティクスオウガ」のリメイク版だと思われるタイトルがオーストラリアのレーティング審査を通過 正式発表間近か
                                                                              • 噂:『Tactics Ogre: Reborn』ゲーム概要や発売日、スクリーンショットが判明 ─ PSP『タクティクスオウガ 運命の輪』をベースにリマスター、原点に忠実なシステムへ刷新。数々のプレイアビリティ向上も

                                                                                人気ローグライク・デッキビルダー続編『Slay the Spire 2』発表。早期アクセス版が2025年リリースへ

                                                                                  噂:『Tactics Ogre: Reborn』ゲーム概要や発売日、スクリーンショットが判明 ─ PSP『タクティクスオウガ 運命の輪』をベースにリマスター、原点に忠実なシステムへ刷新。数々のプレイアビリティ向上も
                                                                                • スクエニが『Tactics Ogre: Reborn』(タクティクスオウガ:リボーン)の商標を国内で出願。SNS上では「HD-2D」のリメイク作と推測する声も

                                                                                  スクウェア・エニックスが『Tactics Ogre: Reborn』(タクティクスオウガ:リボーン)の商標を国内で出願していることが、特許庁の公報を観察しているWebサイト「商標ウォッチ」から判明した。 出願日:2022-03-31 出願人:株式会社スクウェア・エニックス 区分:第9類(機械器具),第16類(紙),第28類(おもちゃ) ほか1 商品役務:装飾用磁石,業務用テレビゲーム機用ソフトウェア,業務用テレビゲーム機用プログラム ほか125 OCRテキスト2:TacticsOgre:Reborn 続き https://t.co/D8VYfYhgmm pic.twitter.com/4qSirmVhnS — 商標ウォッチbot (@tmark365) April 7, 2022 商標出願中の『Tactics Ogre: Reborn』は、その名前から『タクティクスオウガ』シリーズに関連す

                                                                                    スクエニが『Tactics Ogre: Reborn』(タクティクスオウガ:リボーン)の商標を国内で出願。SNS上では「HD-2D」のリメイク作と推測する声も