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トランスジェンダーの検索結果1 - 40 件 / 781件

  • 「トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」

    「トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇 アビゲイル・シュライアー著 岩波明監訳 村山美雪・高橋知子・寺尾まち子=共訳 産経新聞出版 2024年」を読みました。 米国で多くの10代の少女たちが、学校やSNSで過激なジェンダー思想に影響されて、自分をトランスジェンダーだと自認するようになっていること、そういった少女たちが、医師による診断を受けることなく、自己判断で、思春期ブロッカー、男性ホルモンを服用できること、トップ手術(乳房の切除)ですら、望みを叶えてあげるのが人権の尊重だと言って、引き受ける外科医がいること、性別移行を行えば今感じている不安や希死念慮が解決するはずと思っていた少女が、性転換を行ってもその不安が消えなかったことに気づき、そこから元の女性の体に戻ろうとしても戻ることが難しい現実に直面して苦悩する様子など、丁寧に取材されたドキュメンタリーです

    • Seesaw Books/シーソーブックス on X: "当店が取り上げた本に関して、現在多くの方を困惑させてしまっている状況に深くお詫びを申し上げるとともに、事態を深く受け止めております。 今一度スタッフ内でも話し合いをして、お店として、私個人としての声明も改めて発表致しますので、今しばしお時間をいただければと思います。店主神輝哉"

      • 書店のトランスジェンダー本紹介ポストに抗議が殺到。削除して謝罪し「今後声明を発表」。その謝罪についての疑問も

        山崎 五七 @57to6262 この本がアメリカで出版されたことで、シュライアーさんは一躍識者扱いになり、連邦議会で十代のトランスジェンダーを排斥するために証言をおこなっています。 十代のトランスジェンダーは救われるべきではないんですか。 @seesawbooks_n18 glaad.org/gap/abigail-sh… 2024-04-27 21:46:46 ナナシマ (さん/xe)🏳️‍🌈🏳️‍⚧️ @y_mary_mary @seesawbooks_n18 シーソーブックスさん、少なくない当事者が周りにいたのではないですか……?何をどうしてこんな、こんなこと、言ってしまったのですか……。 差別への意識がある本屋だと思っていましたし、自身の知人友人も利用しているような場所のため、本当に残念で、ショックで、言葉が出ません……。 2024-04-27 22:22:22

          書店のトランスジェンダー本紹介ポストに抗議が殺到。削除して謝罪し「今後声明を発表」。その謝罪についての疑問も
        • 『ある人 / ある人 - 岡田索雲 | webアクション』へのコメント

          ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

            『ある人 / ある人 - 岡田索雲 | webアクション』へのコメント
          • 「性別違和の背景にはいろいろな悩みがある」《議論紛糾の書》では語られなかった、「日本のトランスジェンダー事情」(週刊現代) @gendai_biz

            「性別違和の背景にはいろいろな悩みがある」《議論紛糾の書》では語られなかった、「日本のトランスジェンダー事情」 米国で議論を呼んだノンフィクション『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』が4月、産経新聞出版から発行され、波紋を呼んでいる。 発売直前に「原著の内容はトランスジェンダー当事者への差別を煽る」として、書籍の出版中止を求め、発行元の産経新聞出版や複数の書店に放火予告までされるなど、大騒動に発展。一部の大手書店の店頭には置かれず、ネット上では「言論弾圧だ」との声も上がった。 本書の監訳者であり、精神科医の岩波明氏はあとがきで「現在のトランスジェンダーの問題は、差別と少数者の権利擁護の側面ばかりがクローズアップされているが、本来は医療の問題だ」と述べているように、これまでは精神医学や性科学の側面から扱われることが少なかった。 そこで今回は、本書の内容

              「性別違和の背景にはいろいろな悩みがある」《議論紛糾の書》では語られなかった、「日本のトランスジェンダー事情」(週刊現代) @gendai_biz
            • “焚書”とさえ話題になった『トランスジェンダーになりたい少女たち』を性同一性障害治療の第一人者が解説(週刊現代) @gendai_biz

              米国で議論を呼んだノンフィクション『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』が4月、産経新聞出版から発行され、波紋を呼んでいる。 発売直前に「原著の内容はトランスジェンダー当事者への差別を煽る」として、書籍の出版中止を求め、発行元の産経新聞出版や複数の書店に放火予告までされるなど、大騒動に発展。一部の大手書店の店頭には置かれず、ネット上では「言論弾圧だ」との声も上がった。 本書の監訳者であり、精神科医の岩波明氏はあとがきで「現在のトランスジェンダーの問題は、差別と少数者の権利擁護の側面ばかりがクローズアップされているが、本来は医療の問題だ」と述べているように、これまでは精神医学や性科学の側面から扱われることが少なかった。 そこで今回は、本書の内容に関して性別不合(性同一性障害)の治療に多く携わる精神科医の針間克己氏はこの問題をどう捉えているのか、詳しい話を

                “焚書”とさえ話題になった『トランスジェンダーになりたい少女たち』を性同一性障害治療の第一人者が解説(週刊現代) @gendai_biz
              • ある人 / ある人 - 岡田索雲 | webアクション

                大阪府出身。河川敷で暮らすホームレスを描いた短編『ブラックタイガー』で第24回MANGA OPEN大賞を受賞し「モーニング」(講談社)でデビュー。代表作に『鬼死ね』全4巻、『マザリアン』全3巻。https://twitter.com/sakumo_info

                  ある人 / ある人 - 岡田索雲 | webアクション
                • 【重要】産経のトランスジェンダー本、大手書店が脅迫により販売を見合わせたことを独自に確認しました。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                  脅迫のトランスジェンダー本「安全確保できぬ」書店で販売自粛広がる アマゾンは総合1位 3日に発売された翻訳本「トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」(アビゲイル・シュライアー著)。発行元の産経新聞出版や書店に対する脅迫が相次ぎ、安全の確保を理由として複数の書店に販売自粛の動きが広がった。予定通り店頭に並べた書店では、手に取る客の姿が目立った。 「お客さまと従業員の生命や身体に危害を加えられるリスクがある」。全国展開する書店の担当者は販売見合わせの理由をこう説明した。今後も販売するかどうかは未定で…(略) www.sankei.com トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇 作者:アビゲイル・シュライアー,岩波明,村山美雪,高橋知子,寺尾まち子産経新聞出版Amazon 上記のように産経新聞は報じたが、何しろこれを報じたサイ

                    【重要】産経のトランスジェンダー本、大手書店が脅迫により販売を見合わせたことを独自に確認しました。 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                  • リナ・サワヤマ×ちゃんみな LGBTを語る 「どうしたらお互いのハッピーにつながるか話し合う機会を」 | AERA dot. (アエラドット)

                    (右)りな・さわやま:1990年、新潟県生まれ。シンガー・ソングライター、ファッションモデル、俳優。英ケンブリッジ大学在学中に音楽活動を開始。レディー・ガガやエルトン・ジョンらとコラボするなど世界的に活躍/(左)ちゃんみな:1998年、韓国生まれ。日本と米国で育つ。日・韓・英の3カ国語を操るトリリンガルラッパー、シンガー、アーティスト。作詞作曲やトラック制作、振り付けなど全てを行う。4月26日には、最新シングル「FORGIVE ME」をリリース(撮影/写真映像部・上田泰世) 海外を拠点に活躍するZ世代のカリスマ、リナ・サワヤマとちゃんみな。LGBT当事者が自分らしく生きられる社会のために積極的に発信している。AERA 2024年4月22日号より。 【写真】この記事の写真をもっと見る *  *  * ──リナ・サワヤマさんの「This Hell」が昨年の東京レインボープライド(すべての人が自

                      リナ・サワヤマ×ちゃんみな LGBTを語る 「どうしたらお互いのハッピーにつながるか話し合う機会を」 | AERA dot. (アエラドット)
                    • デマに乗せられ?LGBT理解増進法に「批判」電話がやまない 対応に困る自治体向けに「手引き」が登場:東京新聞 TOKYO Web

                      性的少数者(LGBTQ)への理解増進法が昨年6月に施行されて以降、一部自治体に施策への批判や問い合わせが相次いでいる。長時間の電話に対応した職員が萎縮したり、取り組みが停滞したりすることへの懸念の声も上がり、当事者団体の全国組織「LGBT法連合会」(東京)は3月末、自治体向けの対応の手引を作成した。法が目指す性の多様性が尊重される社会づくりは道半ばだ。(奥野斐) LGBT理解増進法 正式名称は「性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律」。国や自治体などにLGBTQへの理解を広げるための取り組みを求め、性の多様なあり方を互いに受け入れられる共生社会の実現を目指す。国や自治体の役割、企業や学校の努力などを定めており、政府には理解増進のための基本計画策定、年1回の施策の実施状況の公表を義務付けている。2023年6月23日に施行された。

                        デマに乗せられ?LGBT理解増進法に「批判」電話がやまない 対応に困る自治体向けに「手引き」が登場:東京新聞 TOKYO Web
                      • 脅迫のジェンダー本、政治家や医療関係者、当事者らが読む「差別つながる要素ない」

                        アビゲイル・シュライアー氏の著書「トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」(産経新聞出版) 4月3日に発売された翻訳本「トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」(産経新聞出版)。放火を示唆する脅迫メールが送り付けられたこともあり、一部書店では現在も販売を見送っている。国内での発売から約半月。欧米で先行する、性別違和を訴える若者の性別移行を進める「ジェンダー肯定医療」の負の側面も指摘した内容を巡り、国内のトランスジェンダー当事者や識者からはさまざまな声が上がっている。 客観的な視座「一方的ではなく非常に客観的な視座で描かれている。今まで光が当たっていない分野だったが、かなり事態が客観化されるのではないか。『差別助長につながる』要素はない」 自民党の有志議員でつくる「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟

                          脅迫のジェンダー本、政治家や医療関係者、当事者らが読む「差別つながる要素ない」
                        • トランス選手の女子種目めぐる意識調査 「公平性優先に」五輪選手ら

                          米ハーバード大学で行われたアイビーリーグの女子選手権で、100ヤード自由形を制したペンシルベニア大学のトランスジェンダーの選手、リア・トーマス(中央、2022年2月19日撮影、資料写真)。(c)Joseph Prezioso / AFP 【4月17日 AFP】女子スポーツにおけるトランスジェンダーの選手の受け入れについて、大半の女子選手は、競技者間で接触を伴うコンタクトスポーツや持久系スポーツでは性自認ではなく、生物学的な性によるカテゴリー分けを支持するとの調査結果が16日、英スポーツ科学専門誌「ジャーナル・オブ・スポーツ・サイエンス(Journal of Sports Sciences)」で発表された。 英国のスウォンジー大学(Swansea University)と英マンチェスター・メトロポリタン大学(Manchester Metropolitan University)のスポーツ研究

                            トランス選手の女子種目めぐる意識調査 「公平性優先に」五輪選手ら
                          • 「すとぷり症候群」: 続々・たそがれ日記

                            4月15日(月) 第25回「GID学会」研究大会(沖縄)」(2024年3月16~17日) 一般演題13-4 針間克己(はりまメンタルクリニック)「特定芸能人が性別違和感を抱く契機になった症候群」 「 すとろべりーぷりんす」というグループ(2022年12月31日、NHK紅白歌合戦に出場)のメンバーの1人(FtM、子宮・卵巣摘出しているが、声が低くなるのを嫌い男性ホルモン投与はしていない)に影響された受診者が短期間に集中して来診した事例(「すとぷり症候群」)。 症例:13例 受診時期:2022年9月~2023年10月 年齢;11~14歳(中学2年女子中心) 併発疾患:13例中8例がASD(自閉症スペクトラム)、11名が不登校 現状:13名中9名が治療継続、2名が転医、2名が中断 結論:慎重な診断と対応が必要 【メモ】 会場で「中二病じゃない?」「性別違和治療に乗せたらまずいよね」という声があっ

                              「すとぷり症候群」: 続々・たそがれ日記
                            • 英医療機関のジェンダー治療に関する報告書 - BBCニュース

                              イギリスの国民保健サービス(NHS)イングランドは10日、18歳未満に提供するジェンダー(性自認)関連治療についての報告書を発表した。NHSがこれまで、不十分な研究と「非常に乏しい」科学的根拠によるケアを行っており、子供たちが必要とすることに「十分応えてこなかった」と指摘した。

                                英医療機関のジェンダー治療に関する報告書 - BBCニュース
                              • ラドクリフ&ワトソンが謝罪しても「許すとは限らない」…ハリポタ原作者と出演者の「対立」が表面化(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

                                <トランスジェンダーの権利をめぐり、批判派のJ・K・ローリングが擁護派のダニエル・ラドクリフとエマ・ワトソンに言及> 『ハリー・ポッター』シリーズの作者J・K・ローリングは4月11日、ソーシャルメディアへの一連の投稿で、俳優のダニエル・ラドクリフやエマ・ワトソンと対立する意見を表明した。同作の映画シリーズでメインキャストを務めたラドクリフとワトソンだが、特にトランスジェンダーの権利に関する問題について、ローリングと対立する構図となっている。 【写真】フェミニストのはずなのに…「なぜ、胸を隠さないのか?」と話題になったエマ・ワトソン 英国民保健サービス(NHS)は4月9日、トランスジェンダーに関する医療サービスを未成年者に対して提供すべきかについて、慎重な姿勢をとるレビューを発表した。これを受け、58歳のローリングは4月10日にX(旧ツイッター)でこのレビューを共有し、「未成年者の性転換に関

                                  ラドクリフ&ワトソンが謝罪しても「許すとは限らない」…ハリポタ原作者と出演者の「対立」が表面化(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
                                • 『ハリー・ポッター』のJ.K.ローリング、エマ・ワトソンとダニエル・ラドクリフの「謝罪は受け付けない」 トランスジェンダー議論が再燃か | カルチャー | ELLE [エル デジタル]

                                  • ヘイトクライム新法で混乱、ハリポタ作者も批判 英スコットランド:朝日新聞デジタル

                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                      ヘイトクライム新法で混乱、ハリポタ作者も批判 英スコットランド:朝日新聞デジタル
                                    • 埼玉県立高校の共学化求める市民団体が会見“見直しが不可欠”|NHK 首都圏のニュース

                                      埼玉の県立高校の共学化を求めている市民団体が10日会見し、「ジェンダー平等の観点から見直しが不可欠で、公教育は誰に対しても開かれているべきだ」と訴えました。 さいたま市で会見を行ったのは共学化を求めている市民団体「共学ネット・さいたま」です。 このなかで、世話人を務める田辺美弥子さんは「ジェンダー平等の観点から見直しが不可欠で、公教育は誰に対しても開かれているべきだ」と訴えました。 また、共学化は心と体の性別が一致しないトランスジェンダーの人たちなど性的マイノリティーの権利を守ることにもつながると主張しました。 埼玉県では、男女共同参画の問題に対応する苦情処理委員が、去年8月、県教育委員会に対して、男子校、女子校の県立高校あわせて12校を早期に共学化すべきとする勧告を行っています。 田辺さんは「愛校心は分かるが、人権やジェンダーを考えると共学の方がいい。共学化で起きる摩擦を生徒は乗り越えら

                                        埼玉県立高校の共学化求める市民団体が会見“見直しが不可欠”|NHK 首都圏のニュース
                                      • 女子中高で“トランスジェンダー受け入れ”が進まない本当の理由「下心ある男がいくらでもなりすませる」などと茶化していていいのか《日本の教育現場が抱える曖昧さ》 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                        東京や神戸の女子校で受け入れを検討中だが…戸籍上は男性でも性自認が女性であるトランスジェンダーの生徒について、首都圏・近畿地方の私立女子中学・高校のうち、少なくとも14校が受験や入学を認めることについて検討していることが、2月10日の産経新聞が行なったアンケートでわかった。 「検討中」としたのは、女子学院中学校・高校(東京)や神戸女学院中学部・高等学部(兵庫)、奈良文化高校(奈良)などだという。 近年、世界的に多様性が重要視されるようになり、LGBTQなど性的マイノリティに対する差別をなくすための取り組みも進み、日本でもそうした意識が強くなってきている。 しかし、今回の女子中高におけるトランスジェンダー受け入れについては、批判の声や不安視する声も多いのが現状だ。 ネット上では「未成熟な生徒への影響が大きい。受け入れは慎重にすべき」との意見や、「セックス(生物学的性)とジェンダー(社会的・文

                                          女子中高で“トランスジェンダー受け入れ”が進まない本当の理由「下心ある男がいくらでもなりすませる」などと茶化していていいのか《日本の教育現場が抱える曖昧さ》 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                                        • Final Report – Cass Review

                                          Dr Hilary Cass has submitted her final report and recommendations to NHS England in her role as Chair of the Independent Review of gender identity services for children and young people. The Review was commissioned by NHS England to make recommendations on how to improve NHS gender identity services, and ensure that children and young people who are questioning their gender identity or experiencin

                                          • 【ニュース裏表 田中秀臣】書店へ脅迫も「トランスジェンダー本」 好みに合わない〝自由〟は執拗に攻撃、日本型リベラルたちの「不寛容」さ(1/2ページ)

                                            米国のジャーナリスト、アビゲイル・シュライアー氏の著作『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』が大きな話題だ。アマゾンでは総合ランキングで1位になった。 書籍の内容は、トランスジェンダーの問題を医学的な観点も含めて検証した一級の作品だ。世界各国での評価も高い。だが、日本では当初、別の大手出版社が出す予定だったが、炎上し謝罪して、撤回した。 その後は産経新聞出版が出すことになった。だが、ここで書店への脅迫事件が起きた。大型書店のチェーン店では店頭に同書を置かなくなるところが続出した。店頭に置いた場合でも、書店員が否定的評価を書いた自作の帯を巻くという出来事も起きた。明らかに異様な事態である。だが、これがかえって同書への注目を集めることになった。言論への弾圧をはね返すいい例になることを期待したい。 「日本型リベラル」という言葉がある。通常のリベラルは、辞書を

                                              【ニュース裏表 田中秀臣】書店へ脅迫も「トランスジェンダー本」 好みに合わない〝自由〟は執拗に攻撃、日本型リベラルたちの「不寛容」さ(1/2ページ)
                                            • トランスジェンダーの選手、女子大会出場禁止 全米の大学統括団体 出生時女性とホルモン治療未実施のみ

                                              全米の小規模な大学の運動部を統括するNAIAが、出生時の性別と自認する性が異なるトランスジェンダーの選手が女子の競技会へ出場することを禁止する方針を決めたと8日、AP通信が報じた。大学スポーツを統括する団体では初の措置だという。 8月から適用されるNAIAの規定では、女子大会に出場できるのは出生時の性別が女性の選手とホルモン治療を開始していない選手とした。治療をしている選手の活動は練習などに限られる。

                                                トランスジェンダーの選手、女子大会出場禁止 全米の大学統括団体 出生時女性とホルモン治療未実施のみ
                                              • 性別適合手術「人間の尊厳脅かす」 バチカンが新文書、教皇も承認:朝日新聞デジタル

                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                  性別適合手術「人間の尊厳脅かす」 バチカンが新文書、教皇も承認:朝日新聞デジタル
                                                • 令和の焚書事件(出版妨害事件)を、言論の自由と出版関連業界の問題として考えてみる|狸穴猫(まみあなねこ)

                                                  「トランスジェンダーになりたい少女たち」2024年4月3日、とうとうあの本が発売された。 昨年末に活動家の圧力によってKADOKAWAからの発行が見送られたアビゲイルゲイル・シュライアーの"Irreversible Damage"の邦訳である。 広告もなかなかふるっている。「焚書」を前面にだしている。 さて、経緯を KADOKAWA本への出版中止アクティビティ昨年の暮れ、KADOKAWAから『あの子もトランスジェンダーになった』というタイトルの本が1月に発売されるとの情報がSNSをかけめぐった。 そして「トランスヘイトダ!」の出版反対運動どうやら、出版関係者有志による「出版反対運動」が起こっていたようである。 ちなみに、この、よはく社の小林えみ氏は、本邦キャンセルカルチャーの先駆け?「オープンレター 女性差別的な文化を脱するために」の呼びかけ人にも名を連ねている。 高島鈴氏はなかなか口が悪

                                                    令和の焚書事件(出版妨害事件)を、言論の自由と出版関連業界の問題として考えてみる|狸穴猫(まみあなねこ)
                                                  • 書評『トランスジェンダーになりたい少女たち』|小山(狂)

                                                    本稿はKADOKAWAの出版停止や脅迫による書店取り扱い中止などで話題となっている書籍、『トランスジェンダーになりたがる少女たち』の内容面に対する紹介と書評である。 出版停止や書店取り扱い中止に対する論評は既に多く出回っているが、肝心要の本の内容についてくわしい論評はないに等しい。書籍とはテクストの集合体であり、であるからにはテクストに準拠した批評が最も重要であることは論を待たない。本の「内容」を知らずにある本について論じるほど無益かつ不誠実なことはない。 そういう意味でも、中身を読まずして出版停止や書店取り扱いの中止を求めている(主に左派の)人々は己が知的不誠実さを強く恥じるべきだろう。同様に、中身を読みもせず本書を称揚している(主に右派の)人々にも筆者は苛立ちを感じている。テクストに準拠した「噛み合った」議論が生じることを強く願う。本稿がその一助となれば幸いである。 ざっくりと、どんな

                                                      書評『トランスジェンダーになりたい少女たち』|小山(狂)
                                                    • 「報道しない自由」にもほどがある トランスジェンダー本脅迫事件を無視する同業他社

                                                      編集長ピックアップ 皆川豪志このコラムで筆者は大抵、大手マスコミの報道姿勢を取り上げて皮肉を述べてきましたが、彼らの「報道しない自由」が、まさかこれほどとは思っていませんでした。 4月3日に産経新聞出版から発売された翻訳本「トランスジェンダーになりたい少女たち」(アビゲイル・シュライアー著)を巡る脅迫事件についてです。 簡単に振り返りますと、発売を前にした先月30日、この本を扱う書店への放火を予告する脅迫メールが産経新聞出版や複数の書店に送られていたことが発覚しました。産経新聞出版は威力業務妨害罪で警視庁に被害届を出しましたが、一部大手書店などでは「お客さまと従業員の生命や身体に危害を加えられるリスクがある」として販売を見送りました。 ▼「トランスジェンダーになりたい少女たち」 発行元や複数の書店に放火の脅迫、被害届提出 ▼脅迫のトランスジェンダー本「安全確保できぬ」書店で販売自粛広がる

                                                        「報道しない自由」にもほどがある トランスジェンダー本脅迫事件を無視する同業他社
                                                      • トランスジェンダーになって人生大満足してる人が「トランスジェンダーになりたい少女たち」を読んだ|阿部智恵 AbeTomoe

                                                        読みます。 読みました。 あまり意味と意義深く書かれていると思わなかったので雑感の形で。 そもそもあまり意味のあることを書いた本でもないと、思った。性別越境行為が一般化していく以上本書に出てくるような事例は必然に起こる防ぎようのないものであるし、それを全て防ごうとすることは「真に生得的な苦しみをもつ性別越境者」の人生を妨害することと不可分であり、また自由権としての愚行権の問題なので、基本どうしようもない。 思うにより大きな問題は実際に性別越境行為をしたりしようとする人の利害と社会のそれとが激烈に衝突する場面にあって、本書が主題とする自傷と愚行としての性別越境行為の是非などは二の次三の次である。(社会実態にそぐわず要らぬ混乱と衝突を招きうる不可解な教育及び制度への問題提起には首肯する) そういう意味で私はこの本は特に書くべきことを書いた、言うべきことを言った本であるとは思わない。(上記問題提

                                                          トランスジェンダーになって人生大満足してる人が「トランスジェンダーになりたい少女たち」を読んだ|阿部智恵 AbeTomoe
                                                        • 『トランスジェンダー入門』刊行記念イベントレポートvol.6〜時を超えた バックラッシュ〜 - 集英社新書プラス

                                                          トランスジェンダーへの差別が激化するなか、2023年7月に『トランスジェンダー入門』(集英社新書)、12月に『Q&A多様な性・トランスジェンダー・包括的性教育 バッシングに立ちむかう74問』(大月書店)が刊行された。だが忘れてはならないのは、バックラッシュ(反動、揺り戻し)で攻撃対象にされるのは、トランスの人々だけではないということだ。バックラッシュの現状をどう捉え、立ち向かうべきなのか。 『トランスジェンダー入門』の共著者である高井ゆと里さん、『Q&A多様な性・トランスジェンダー・包括的性教育』の編著者である田代美江子さんと松岡宗嗣さんの3名が、2024年3月8日にマルジナリア書店に集い、過去と現在を語った。 バックラッシュの共通点 教育学を専門とする田代さんは、2000年代初頭のジェンダーフリーや性教育に対するバックラッシュを間近で体験した。とくにバックラッシュが激化したのは、2003

                                                            『トランスジェンダー入門』刊行記念イベントレポートvol.6〜時を超えた バックラッシュ〜 - 集英社新書プラス
                                                          • 出版中止求める脅迫があったトランスジェンダー扱う書籍を刊行…一部書店は販売見合わせ

                                                            【読売新聞】 心と体の性が一致しない「トランスジェンダー」の少女らを取材し、考察したノンフィクション「トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が 煽 ( あお ) る流行の悲劇」が3日、産経新聞出版から刊行された。刊

                                                              出版中止求める脅迫があったトランスジェンダー扱う書籍を刊行…一部書店は販売見合わせ
                                                            • 未成年へのトランスジェンダー治療は正しい

                                                              だって現実早く取らないと”パスできる“それなりの容姿にならないのが現実 20代30代40代ごろにホルモン取り始めたらMTFは所詮矢島美容室や保毛尾田保毛男に、FTMはナイティナインの岡村か5chで有名な岡⚪︎大レベルの体になるしかない(素質あればそれなりにパスすると思うが) 現実に「思春期にホルモン治療して後悔した人」よりも「思春期にホルモン治療したかった人」の方が多いのがこの事実を裏付けてる 誰だってゴブリンになるのは嫌だしね 思春期にブロッカー飲んで異性ホルモン取ってればMTFは骨盤は広くなり、FTMは身長は伸びる ぶっちゃけ反トランスの「早期治療やめろ」っていうのの本音は 「トランスは醜くブサイクになれ!そしたらお前らをルッキズムで叩きやすくなるから自分達に有になる!」っていう戦略にしか思えない 追記 その後は完全に歪んだ視野の陰謀論なのでやっぱこいつらやべーなってなる。 自分も陰謀

                                                                未成年へのトランスジェンダー治療は正しい
                                                              • 心でも身体でもない「生活する性別」について - ゆと里スペース

                                                                この記事ではこれから、「生活する性別」という概念を紹介します。この概念を手に入れることで、トランスジェンダーの人たちの生きる状況がよく理解できるようになるからです。反対から言えば、この「生活する性別」という発想を持っていないと、トランスの人たちについて、誤った理解を持ってしまう結果にもなります。 1.「心の性」と「身体の性」 トランスジェンダーの人たちの状況を言うために、これまでずっと「心の性」と「体の性」という概念が使われてきました。「トランス男性は『身体が女性で心が男性』の人です」といった風に。これらの言葉は、社会がトランスジェンダーの存在を理解し、受け入れるために確かに役に立った面もありました。しかし、その目的にとって、明らかに物たりない面があります。詳しくは以下に書きました。 yutorispace.hatenablog.com 上の記事では、「心の性」と「身体の性」をやめるべき理

                                                                  心でも身体でもない「生活する性別」について - ゆと里スペース
                                                                • 『3分まとめ「トランスジェンダーになりたい少女たち」』へのコメント

                                                                  ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

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                                                                  • ニューヨークタイムズ "子供の頃、トランスだと考えていた。しかし、もう..

                                                                    ニューヨークタイムズ "子供の頃、トランスだと考えていた。しかし、もう今はそうではない" https://note.com/wypcg332/n/n3ebb465bd5eb 英国タイムズ ”薬物によるジェンダー治療に対するタイムズ紙の見解: インチキ医療” https://www.thetimes.co.uk/article/the-times-view-on-treating-gender-with-drugs-quack-medicine-8z6tv5nf3 https://twitter.com/MojaMojappa/status/1768766895631864182

                                                                      ニューヨークタイムズ "子供の頃、トランスだと考えていた。しかし、もう..
                                                                    • 原著 "Irreversible Damage" の内容について "科学的に否定されている" などの攻撃..

                                                                      原著 "Irreversible Damage" の内容について "科学的に否定されている" などの攻撃がしきりに行われるのですが、これは主に 米国 "ジェンダー肯定モデル" の医療を推進している主に米 "業界医師" や活動家の人々がそのように主張しているだけです(代表はハフポスト日本語版のサイトに書評が翻訳されている医師のジャック・ターバン氏です)。 実際には精神医学専門家M.Grossman が証言しているように、この主題は専門家の間で立場によって完全に見解が異なり、数年来大きな論争の対象となっています。 すでに英国や欧州・北欧各国(最初に始めたのはスウェーデンです)の当局や専門家は、先日の英国NHSの正式な "思春期ブロッカーの停止発表" のように、未成年者への思春期ブロッカーやホルモン投与を当然のものとする "ジェンダー肯定モデル" についてはその多くが基本的な見直しを開始しており

                                                                        原著 "Irreversible Damage" の内容について "科学的に否定されている" などの攻撃..
                                                                      • 「批判する人は中身読んでいない」脅迫されたトランスジェンダー本監訳者「学術価値高い」

                                                                        心と体の性が一致しないトランスジェンダーの実態を取材した米国書籍の翻訳本「トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」(産経新聞出版)が3日、全国の書店で発売された。同書は昨年末、大手出版社のKADOKAWAが批判を受けて発行を中止。今回も発売前に書店の放火を予告する脅迫メールが届いた。監訳者で解説も担当した精神科医で昭和大の岩波明特任教授は、産経新聞のインタビューに応じ「本書は非常に丁寧に書かれた学術的にも価値のある本だ。批判する人も、まずは本書を読んでからしてほしい」などと語った。 「あまりにも簡単に発行中止を決め、驚いた」。岩波教授はKADOKAWAの判断をこう振り返る。 同社は、「差別を助長する」という批判や本社前での抗議集会の予告などを受けて発行中止を発表、「結果的に当事者の方を傷つけることとなり、誠に申し訳ございません」と謝罪した。 岩波教授は「海

                                                                          「批判する人は中身読んでいない」脅迫されたトランスジェンダー本監訳者「学術価値高い」
                                                                        • 3分まとめ「トランスジェンダーになりたい少女たち」

                                                                          感想 子宮頸がんワクチンの後遺症騒動に似てる。確かにワクチン後遺症は0ではないが、思春期のメンタル不調をワクチンのせいと騒ぐ連中がいるように、少女たちのメンタル不調を「それはジェンダーのせい」と決めつける人々が沢山いるとの告発が、本書の中核だと思った まとめ •アメリカの白人少女たちの多くが居場所がなく、メンタルを病んでいる。一方でネット上ではマイノリティが注目を集めている。そこで「自分の生きづらさは、自分がトランスジェンダーだからではないか」と思い込みやすい環境がある •学校や病院は、少女に冷静な判断を促す代わりに、自殺を防いだりするために少女の訴えを全面的に受け入れて、ホルモン治療や乳房の外科手術を勧める •その結果、少女たちが「自分はトランスジェンダーではない」と思い直して治療中断をした時には、家族の絆も、声も胸も生殖機能も元に戻らない状態になってる事態が複数ある 誤読しそうな点 •

                                                                            3分まとめ「トランスジェンダーになりたい少女たち」
                                                                          • 脅迫のトランスジェンダー本「安全確保できぬ」書店で販売自粛広がる アマゾンは総合1位

                                                                            3日に発売された翻訳本「トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」(アビゲイル・シュライアー著)。発行元の産経新聞出版や書店に対する脅迫が相次ぎ、安全の確保を理由として複数の書店に販売自粛の動きが広がった。予定通り店頭に並べた書店では、手に取る客の姿が目立った。 「お客さまと従業員の生命や身体に危害を加えられるリスクがある」。全国展開する書店の担当者は販売見合わせの理由をこう説明した。今後も販売するかどうかは未定で、こうした事態は「知る限りない」と語った。 一方、販売を開始した関西地区の大型店は「たくさん仕入れたが、すべては店頭に出さず、少しずつ置きます」。中には「本部から自粛の要請があったが、納得がいかない。積極的に売りたい」と話すチェーン店もあった。 一部の書店系通販サイトでも注文できない状態が続いたが、通販大手の「アマゾン」では本の売れ筋ランキングで総

                                                                              脅迫のトランスジェンダー本「安全確保できぬ」書店で販売自粛広がる アマゾンは総合1位
                                                                            • 素朴な疑問は素朴ではない~トランスヘイト言説に触れたら~ 高井ゆと里

                                                                              この記事は、2023年9月8日にwezzy主催で行われた、「トランスヘイト言説を振り返る」というイベントにて高井ゆと里から報告した内容を簡単にまとめたものです。当日は短い時間(10分ほど)でざっと話したものですが、記録としてここに残します。 記事の構成は以下の通りです。 (目次) 1. 素朴な疑問は素朴ではない 2. なぜヘイトなのか? 3. ヘイト的な質問に触れたら 初出:wezzy(株式会社サイゾー) 記事1(周司あきら) 高井ゆと里×能川元一×堀あきこ×松岡宗嗣「トランスヘイト言説を振り返る」出演者発表 記事2(高井ゆと里) 高井ゆと里「素朴な疑問は素朴ではない~トランスヘイト言説に触れたら~」 記事3(周司あきら) 高井ゆと里×能川元一×堀あきこ×松岡宗嗣「トランスヘイト言説を振り返る」クロストーク 1. 素朴な疑問は素朴ではない 最近、トランスジェンダーについて話題にする人が増え

                                                                                素朴な疑問は素朴ではない~トランスヘイト言説に触れたら~ 高井ゆと里
                                                                              • 「トランスジェンダーになりたい少女たち」に嫌がらせの帯をつける書店が現れる

                                                                                まるめ @marumerumerume え……『トランスジェンダーになりたい少女たち』、おそらく手作りと思われる帯がついていたのですが…(蛍光ペンで文字にラインがひかれている) アライの書店員さんの苦肉の策なのか?(本は棚に一冊ささってるだけ。発売日前だからか、セルフ検索機には引っ掛からなかった) pic.twitter.com/XsNrTDw25h 2024-04-02 21:14:06

                                                                                  「トランスジェンダーになりたい少女たち」に嫌がらせの帯をつける書店が現れる
                                                                                • <主張>翻訳本発売に脅迫 言論封じの暴挙許されぬ 社説

                                                                                  民主主義の根幹をなす表現の自由への不当な侵害は決して許されない。 3日発売の翻訳本「トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽(あお)る流行の悲劇」を巡り、取り扱う書店や発行元の産経新聞出版に脅迫メールが送り付けられた。「発売日に抗議活動として大型書店に放火する」などと予告する内容である。 産経新聞出版は威力業務妨害罪で警視庁に被害届を出した。一部の書店は店頭での発売開始を延期する対応を迫られた。 憲法第21条は「集会、結社及(およ)び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」と明記している。書店や出版社に対して暴力をちらつかせて言論を封じようとする脅迫は、趣旨の方向性にかかわらず、国民が享受する自由、民主主義に挑戦する暴挙だ。 産経新聞社と産経新聞出版はこのような脅迫に屈しない。最大限の言葉で非難する。 原著は米国のジャーナリストによるノンフィクションで202

                                                                                    <主張>翻訳本発売に脅迫 言論封じの暴挙許されぬ 社説