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  • 万物に質量……「ヒッグス粒子」予想のヒッグス教授死去 94歳 - BBCニュース

    宇宙の万物に質量を与える粒子の存在を理論的に予想したイギリスの物理学者、ピーター・ヒッグス博士が8日、死去した。94歳だった。

      万物に質量……「ヒッグス粒子」予想のヒッグス教授死去 94歳 - BBCニュース
    • 佐藤栄作元首相のノーベル平和賞 受賞当時の選考資料 初公開 | NHK

      1974年にノーベル平和賞を受賞した佐藤栄作元総理大臣について、当時の選考資料が初めて公開され、この中でアメリカ寄りの政策などから「授賞は議論を呼ぶ可能性が高い」として選考にあたった委員会が批判も想定していたことが明らかになりました。 佐藤栄作元総理大臣は1974年、NPT=核拡散防止条約に署名し、平和に貢献したなどとしてノーベル平和賞を受賞し、日本人ではこれまでただ1人の受賞者となっています。 ノルウェーのノーベル研究所は、受賞から50年がたった今月、情報公開請求に応じて、当時選考にあたったノーベル委員会の資料を開示しました。 それによりますと、この年の候補者には、当時のソビエトの物理学者で、翌年ノーベル平和賞を受賞するアンドレイ・サハロフ氏や、1979年に受賞するマザー・テレサ氏など、合わせて47の個人や団体が挙がっていました。 佐藤氏を推薦したのは当時の田中角栄総理大臣と日本の閣僚や

        佐藤栄作元首相のノーベル平和賞 受賞当時の選考資料 初公開 | NHK
      • 書評:なぜ男女の賃金に格差があるのか|安田 洋祐

        さきほど2023年度のノーベル経済学賞の会見が行われ、労働経済と経済史を専門とする クラウディア・ゴールディン氏|ハーバード大学教授 の受賞が発表されました。おめでとうございます🎉 Ill. Niklas Elmehed © Nobel Prize Outreach女性の受賞は、エリノア・オストロム氏(2009年)、エステル・デュフロ氏(2019年)に次いで3人目、女性の単独授賞は初めての快挙となります。 受賞理由は「女性の労働市場における成果についての私たちの理解を前進させた」(for having advanced our understanding of women’s labour market outcomes)こと。 詳しい解説については、こちらの公式ウェブサイトをご参照ください。 さて、大変タイムリーなことに、ゴールディン氏の研究の集大成とも言える翻訳書『なぜ男女の賃金に格

          書評:なぜ男女の賃金に格差があるのか|安田 洋祐
        • ノーベル経済学賞に男女間の格差是正など研究のゴールディン氏 | NHK

          ことしのノーベル経済学賞の受賞者に、男女の賃金格差の要因や労働市場における女性の役割などを研究したアメリカのハーバード大学のゴールディン教授が選ばれました。 スウェーデンの王立科学アカデミーは、日本時間の10月9日午後7時前、ことしのノーベル経済学賞の受賞者を発表しました。 受賞が決まったのは、アメリカのハーバード大学のクラウディア・ゴールディン教授です。 ゴールディン教授は、女性の労働市場への参加についてアメリカの200年以上にわたるデータを集め、男女間の格差の是正において何が重要なのか、そのカギとなる要因を分析しました。 従来の研究では、女性の就業率は経済発展に伴って上昇すると考えられていました。 しかし、ゴールディン教授は主要産業が農業から工業に移り変わることに伴って既婚女性が仕事と家庭を両立することが困難になることなどから女性の就業率が低下するとしました。 そして経済のサービス化が

            ノーベル経済学賞に男女間の格差是正など研究のゴールディン氏 | NHK
          • ノーベル文学賞を受賞した作品が日本語訳がなく書店に並ばない状況が起きている

            WAKEMI Akira @awakemi 京都にある大谷大学の教員。手持ちの時間と能力とを無視した好奇心に振り回されて、しばしば義務の履行を忘れる。基本的に独り言で、色んな性質のものがゴッチャです。あまり他人様にお見せできるようなものではないかも知れません。真宗大谷派恵日山長光寺の住職でもあります。 https://t.co/uc5p6MEwVA WAKEMI Akira @awakemi 今回のノーベル文学賞発表の報道で印象的だったのは、受賞者発表されても日本には書店に並べる日本語訳がないという状況だった。 ノーベル文学賞を受賞するほどの人は既にいくつもの賞を受賞していたりノミネートされていたりする。そういう人の作品が日本語に訳されていないというのだ。 2023-10-06 07:30:36 WAKEMI Akira @awakemi 文学は、外国語が日本語に最も翻訳されやすいジャンル

              ノーベル文学賞を受賞した作品が日本語訳がなく書店に並ばない状況が起きている
            • ノーベル物理学賞「アト秒」で光出す手法開発 米欧の研究者3人 | NHK

              ことしのノーベル物理学賞に「アト秒」と呼ばれるきわめて短い時間だけ光を出す実験的な手法を開発し、物質を構成する細かな粒子の1つ、「電子」の動きを観察する新たな研究を可能にした、欧米の大学の研究者3人が選ばれました スウェーデンのストックホルムにあるノーベル賞の選考委員会は、日本時間の3日午後7時前、ことしのノーベル物理学賞の受賞者に ▽アメリカのオハイオ州立大学のピエール・アゴスティーニ教授、 ▽ドイツのルートヴィヒ・マクシミリアン大学のフェレンツ・クラウス教授、 ▽スウェーデンのルンド大学のアンヌ・ルイエ教授の3人を選んだと発表しました。 ルイエ教授は、希ガスに波長が長く、強い光を当てると、波長が短い光が発生することを発見しました。 この現象をもとにアゴスティーニ教授は実験で、「アト秒」というきわめて短い時間だけ続く光を連続的に発生させることに成功し、クラウス教授はさらにこの光をカメラの

                ノーベル物理学賞「アト秒」で光出す手法開発 米欧の研究者3人 | NHK
              • 「なぜ中国に授与しない」 ノーベル賞に失望

                2022年4月、来日したカタリン・カリコ氏(左)とドリュー・ワイスマン氏。ノーベル生理学・医学賞の受賞が決まった=東京都内 今年のノーベル生理学・医学賞が「メッセンジャーRNA(mRNA)」と呼ばれる遺伝物質を使った新型コロナウイルスワクチン開発の立役者の2人に授与されることが決まったことを受け、中国で失望の声が広がった。国内の交流サイト(SNS)には2日、「なぜ私たちのワクチンの開発者は名前が挙がらないのか」などとする投稿が相次いだ。 中国政府はコロナ流行時、海外のワクチンを受け入れない一方で中国の国産ワクチンの接種を大々的に進めた。市民の間では国産ワクチンの効果に疑問を持つ声も多かったが、政府は発展途上国を中心に海外にも中国産ワクチンを大量に提供し、国際的な貢献をしたと自負している。

                  「なぜ中国に授与しない」 ノーベル賞に失望
                • ノーベル生理学・医学賞 ペンシルベニア大学 カタリン・カリコ特任教授(68)とドリュー・ワイスマン教授(64) 新型コロナウイルスワクチンに欠かせない技術を開発(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

                  速報です。 今年のノーベル生理学・医学賞にファイザーなどの新型コロナウイルスワクチンに欠かせない技術を開発したペンシルベニア大学カタリン・カリコ特任教授(68)らが選ばれました。 【写真で見る】授賞式の様子、受賞者の写真 ワクチン接種を受けるカリコ氏の姿も 生理学・医学賞に選ばれたのは、ドイツ・ビオンテック社の顧問で、アメリカ・ペンシルベニア大学のカタリン・カリコ特任教授(68)と同じくペンシルベニア大学のドリュー・ワイスマン教授(64)です。 カリコさんとワイスマンさんはファイザーとモデルナ製ワクチンで採用されているmRNA=メッセンジャーRNAワクチンを長年、共同で研究してきました。 mRNAワクチンはウイルスなどの代わりにウイルスの設計図を体内に入れることで抗体を作るもので接種時に予防対象の病気にかかるリスクや遺伝子への影響がないとされています。 従来のmRNAは体内で異物と認識され

                    ノーベル生理学・医学賞 ペンシルベニア大学 カタリン・カリコ特任教授(68)とドリュー・ワイスマン教授(64) 新型コロナウイルスワクチンに欠かせない技術を開発(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
                  • 2023ノーベル生理学・医学賞にカリコ氏ら コロナワクチン開発に貢献 | NHK

                    ことしのノーベル生理学・医学賞の受賞者に新型コロナウイルスのmRNAワクチンの開発で大きな貢献をしたハンガリー出身で、アメリカの大学の研究者カタリン・カリコ氏ら2人が選ばれました。 スウェーデンのストックホルムにあるノーベル賞の選考委員会は日本時間の午後7時前に記者会見し、ことしのノーベル生理学・医学賞に、新型コロナウイルスの「mRNAワクチン」の開発で大きな貢献をした ▽ハンガリー出身で、アメリカのペンシルベニア大学の研究者、カタリン・カリコ氏と ▽同じくペンシルベニア大学のドリュー・ワイスマン氏の2人を選んだと発表しました。 カリコ氏らは人工的に合成した遺伝物質のメッセンジャーRNA=mRNAをワクチンとして使うための基礎となる方法を開発しました。mRNAにはたんぱく質を作るための設計図にあたる情報が含まれています。 これを人工的に設計し、狙ったたんぱく質が作られるようにして体内で機能

                      2023ノーベル生理学・医学賞にカリコ氏ら コロナワクチン開発に貢献 | NHK
                    • 大阪大学、ノーベル賞まだゼロの不運 「最も近い」は輩出 - 日本経済新聞

                      「日本人初のノーベル賞受賞者は戦前に誕生していてもおかしくなかった」。東京大学教授の岡本拓司は明かす。公開されたノーベル賞の古い資料を調べたところ、1930年後半の物理学賞の選考過程で大阪帝国大学教授の菊池正士の名前が出ていた。菊池は電子を雲母に照射することで干渉縞(じま)が発生する現象を発見した。電子は粒子であり、波でもあることを示す証拠だ。電子が波であることを実証した実験は他にも2つあった

                        大阪大学、ノーベル賞まだゼロの不運 「最も近い」は輩出 - 日本経済新聞
                      • ノーベル財団炎上す-スウェーデン王御聖断により無事鎮火

                        ノーベル賞によって認められる業績には、人々と国家間のオープンさ、交流、対話が必要です。 ノーベル財団は、ノーベル賞の価値観を共有しない人も含め、すべての人にこのメッセージを届けたいと考えています。 ノーベル財団はその決定の中で、近年、ノーベルデーの招待に関してストックホルムとオスロで異なる慣行が適用されていることも考慮に入れている。 今後、民主的選挙によって議会を代表するすべての政党がノーベルデーに招待され、スウェーデンとノルウェーにそれぞれ外交代表を務めるすべての国の大使が賞授賞式に招待されることになる。 ノーベル財団は、この共通のアプローチがノーベル賞の重要なメッセージをすべての人に伝える機会を促進すると考えており、将来的にはこの実践が組織全体に共通することになるでしょう。 Malinda 🇺🇸🇺🇦🇵🇱🇨🇦🇮🇹🇦🇺🇬🇧🇬🇪🇩🇪🇸🇪 @TreasC

                          ノーベル財団炎上す-スウェーデン王御聖断により無事鎮火
                        • 学術会議会員選考 政府見直し案にノーベル受賞者61人が懸念表明 | 毎日新聞

                          日本学術会議の梶田隆章会長は17日の総会で、会員選考に第三者の委員会を関与させることなどを盛り込んだ政府の学術会議見直し案に対し、海外の自然科学系のノーベル賞受賞者61人から懸念を表明する共同声明を受け取ったと発表した。 梶田会長は「世界の傑出した多くの科学者からメッセージが寄せられた。(科学者組織の)独立性が重大な関心事であることを改めて確認できた」と話した。 政府案を巡っては、2月に東京工業大の大隅良典栄誉教授など国内のノーベル賞受賞者ら8人が「学術の独立性(を損なう)といった根源的かつ重要な問題につながる」と危惧する声明を公表。梶田会長によると、今回の海外からの共同声明は「日本の8人が表明した懸念を共有し、全面的に支持する」としている。

                            学術会議会員選考 政府見直し案にノーベル受賞者61人が懸念表明 | 毎日新聞
                          • 世界のノーベル賞受賞者61人「憂慮を共有」 日本学術会議問題巡り:朝日新聞デジタル

                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                              世界のノーベル賞受賞者61人「憂慮を共有」 日本学術会議問題巡り:朝日新聞デジタル
                            • ジョセフ・スティグリッツ「世界の超富裕層に所得税70%を課せば平等な社会をつくれる」 | 親から相続した資産には富裕税を

                              ノーベル賞受賞経済学者のジョセフ・スティグリッツが、格差是正のために世界の超富裕層に70%の税金を課すべきだと提唱した。 スティグリッツは国際NGOオックスファムのポッドキャストで、世界で所得が最も多い層に対し、70%の特別税率を導入することは「明らかに理にかなっている」と語った。 「トップにいる人々の税率を上げれば、彼らは仕事量を少し減らすかもしれない。でもその一方で私たちは、より平等で結束力のある社会を得ることができるだろう」 現在、英国の所得税の最高税率は、年間所得15万ポンド(約2400万円)以上に対して課される45%だ。米国の場合は、年間所得53万9901ドル(約7000万円)以上に対して課される37%となっている。 スティグリッツはまた、所得の最高税率の引き上げだけでなく、世界の富裕層が何世代にもわたって蓄積してきた財産に富裕税を導入すれば、平等な社会にもっと近づくことができる

                                ジョセフ・スティグリッツ「世界の超富裕層に所得税70%を課せば平等な社会をつくれる」 | 親から相続した資産には富裕税を
                              • ノーベル平和賞のマリア・レッサの警告「偽情報と戦わなければ、民主主義はまもなく敗北する」 | 私たちの感情をめぐる戦争がおこなわれている

                                アジア各地で活躍し、現在はフィリピンのマニラを拠点にするジャーナリストのマリア・レッサは、権力者の腐敗や人権侵害を暴いてきたと同時に、ソーシャルメディアが嫌がらせや世論操作に使われている実態に光を当て、警告を続けている。 インターネット上の「つまらない事実よりもおもしろい嘘に注目する」という風土は、インターネットの外に広がり、民主主義を危機に陥れている。根本的な対策がなされなければ、まもなく民主主義は完全に敗北してしまう──そのような強い危機感を訴えるレッサに、英紙「ガーディアン」が取材した。これからの世界の展望と、偽情報と戦うための処方箋を聞く。 情報を汚染するソーシャルメディア 2021年、マリア・レッサはロシアの編集者ドミトリー・ムラトフとともにノーベル平和賞を受賞したが、ジャーナリストに同賞が授与されたのは1935年以来だった。1935年当時、ドイツのジャーナリスト、カール・フォン

                                  ノーベル平和賞のマリア・レッサの警告「偽情報と戦わなければ、民主主義はまもなく敗北する」 | 私たちの感情をめぐる戦争がおこなわれている
                                • “プーチンのロシア” 社会にはびこる病は“無関心” | NHK

                                  「戦争を防ぐことができなかったわれわれは受賞に値する団体なのか」 ことしのノーベル平和賞に選ばれたロシアの人権団体「メモリアル」の幹部はこう語り、複雑な胸の内を明かしました。 ソビエト時代に創設され、一貫して人権侵害の監視に取り組んできた「メモリアル」。2000年のプーチン政権発足後のロシア社会をどう見てきたのか。ウクライナ侵攻後のロシアはどうなっているのか。話を聞きました。 ロシアの人権団体「メモリアル」とは 「メモリアル」はソビエト時代の1987年に創設され、政権による政治弾圧を記録するなど人権侵害の監視に取り組んできました。 ノーベル平和賞の受賞が決まり取材に応じる「メモリアル」のメンバー(2022年10月) 2016年にはプーチン政権からスパイを意味する「外国の代理人」に指定されます。 そして2021年12月。ウクライナへの軍事侵攻直前に、外国の団体から資金を得て活動しているなどと

                                    “プーチンのロシア” 社会にはびこる病は“無関心” | NHK
                                  • ノーベル賞授賞式、イランも招待されず ロシアとベラルーシに続き

                                    ノーベル賞のメダル(2021年9月16日撮影)。(c)Jonathan NACKSTRAND / AFP 【10月29日 AFP】ノーベル賞(Nobel Prize)の運営団体ノーベル財団(Nobel Foundation)は28日、12月に開催する2022年のノーベル各賞の授賞式にイラン大使を招待しないと明らかにした。数日前にロシアとベラルーシに対しても同様の措置を取っている。 ノーベル財団はイラン政府の抗議デモ弾圧に言及し、「深刻でエスカレートする状況を踏まえると、イラン大使をノーベル賞授賞式に招待するべきではない」と主張。 「数十年前から、受賞者の科学や文学、平和への貢献をたたえるためスウェーデンに外交使節を置くすべての国を招待することを出発点としてきた」としている。 しかし今週、ウクライナへの軍事侵攻を理由にロシアとベラルーシの大使を招待しないと発表。「反移民」を掲げる極右のスウェ

                                      ノーベル賞授賞式、イランも招待されず ロシアとベラルーシに続き
                                    • 円安に電気代高騰、大学を直撃 名大はスパコンを一時止める事態に:朝日新聞デジタル

                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                        円安に電気代高騰、大学を直撃 名大はスパコンを一時止める事態に:朝日新聞デジタル
                                      • ノーベル賞にバーナンキ氏 日銀前総裁「2%目標、割れる評価」 - 日本経済新聞

                                        元米連邦準備理事会(FRB)議長のベン・バーナンキ氏のノーベル経済学賞受賞が決まり、日銀前総裁の白川方明氏(現・青山学院大学特別招聘教授)がコメントを寄せた。両氏は同時期に中央銀行トップを務め、2008年のリーマン危機に対処するなど関係を深めた。コメント全文は以下の通り。私は実務家なので、バーナンキ氏の業績の評価は主として政策当局者の側面に基づくものとならざるを得ないが、最初に大恐慌の研究者と

                                          ノーベル賞にバーナンキ氏 日銀前総裁「2%目標、割れる評価」 - 日本経済新聞
                                        • ことしのノーベル経済学賞 米FRB元議長のバーナンキ氏ら3人 | NHK

                                          ことしのノーベル経済学賞に、アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会の議長を務めたベン・バーナンキ氏など3人が選ばれました。金融危機が起きる仕組みを解明し、その対処法を示したことが評価されました。 スウェーデンの王立科学アカデミーは、日本時間の10日午後7時前、ことしのノーベル経済学賞の受賞者を発表しました。 受賞が決まったのは、 ▼アメリカのFRB=連邦準備制度理事会の元議長、ベン・バーナンキ氏、 ▼アメリカのシカゴ大学の栄誉教授、ダグラス・ダイヤモンド氏、 ▼アメリカのワシントン大学セントルイスの教授、フィリップ・ディビッグ氏の3人です。 スウェーデンの王立科学アカデミーは、現代の銀行についての研究では、銀行がなぜ必要なのか、銀行の破綻がいかに金融危機につながるかが明らかにされていますが、これらは1980年代はじめに行われた3人の研究が基礎となっているとしています。 そして

                                            ことしのノーベル経済学賞 米FRB元議長のバーナンキ氏ら3人 | NHK
                                          • ノーベル平和賞、ウクライナ・ロシアの人権団体などに - 日本経済新聞

                                            【ロンドン=佐竹実】ノルウェーのノーベル賞委員会は7日、2022年のノーベル平和賞をウクライナとロシアの人権団体と、ベラルーシの人権活動家アレシ・ビャリャツキ氏に授与すると発表した。ロシアによるウクライナ侵攻で多くの人命が失われ、世界の安全保障が脅かされる中、平和と民主主義を追求する活動が評価された。受賞が決まったのはビャリャツキ氏のほか、ウクライナの人権団体「市民自由センター(CCL)」とロ

                                              ノーベル平和賞、ウクライナ・ロシアの人権団体などに - 日本経済新聞
                                            • 「絵画のような美しい一枚」空港のカフェでノーベル賞受賞を知り大量のメールに頭を抱える受賞者の写真が良すぎる

                                              Masaaki Hiramatsu / 平松正顕 @parsonii もう何度も紹介しているけど、ノーベル賞発表の時期になるとよく流れてくる「移動の途中でノーベル賞受賞が発表されて、空港のカフェで大量のメールに頭を抱える太陽系外惑星発見者のマイヨール先生」の写真、ライブ感があってとても良い。 twitter.com/NobelPrize/sta… 2022-10-02 04:54:11 The Nobel Prize @NobelPrize 2019 physics laureate Michel Mayor was heading home from Spain when he heard the news about his #NobelPrize. Here Mayor is in the cafeteria of San Sebastian airport, looking at

                                                「絵画のような美しい一枚」空港のカフェでノーベル賞受賞を知り大量のメールに頭を抱える受賞者の写真が良すぎる
                                              • 2022年ノーベル物理学賞:量子もつれ光子を用いたベルの不等式の破れの実験と量子情報科学の先駆的研究で欧米の3氏に

                                                2022年10月5日 2022年ノーベル物理学賞:量子もつれ光子を用いたベルの不等式の破れの実験と量子情報科学の先駆的研究で欧米の3氏に 2022年のノーベル物理学賞は,量子もつれ光子を用いたベルの不等式の破れの実験と量子情報科学の先駆的研究で,仏パリ・サクレー大学のアスペ(Alain Aspect)教授,米のクラウザー(John Clauser)博士,オーストリア・ウィーン大学のツァイリンガ−(Anton Zeilinger)教授に授与される。 量子力学によれば,2つの物体を相互作用させることで,物理的な性質を相関させることができる。例えば2つの光子の偏光を互いに直交させる,量子コンピューターの量子ビット2つが同じ値を取るようにするなどで,これを「量子もつれ」と呼ぶ。単に性質が相関するだけなら珍しいことではないが,量子もつれが特別なのは,もつれ合った2つの物体の性質が,測定するまで具体的

                                                  2022年ノーベル物理学賞:量子もつれ光子を用いたベルの不等式の破れの実験と量子情報科学の先駆的研究で欧米の3氏に
                                                • ノーベル物理学賞に米欧の研究者3人 「量子もつれ」証明に貢献 | NHK

                                                  ことしのノーベル物理学賞の受賞者に、物質を構成する原子や電子のふるまいについて説明する理論、「量子力学」の分野で、「量子もつれ」という特殊な現象が起きることを理論や実験を通して示し、量子情報科学という新しい分野の開拓につながる大きな貢献をした、フランスの大学の研究者など、3人が選ばれました。 スウェーデンのストックホルムにあるノーベル賞の選考委員会は、日本時間の4日午後7時前、ことしのノーベル物理学賞の受賞者を発表しました。 受賞が決まったのは、▼フランスのパリ・サクレー大学のアラン・アスペ教授、▼アメリカのクラウザー研究所のジョン・クラウザー博士、そして▼オーストリアのウィーン大学のアントン・ツァイリンガー教授の3人です。 クラウザー博士とアスペ教授は「量子もつれ」と呼ばれる量子力学を象徴する現象が理論だけでなく、実際に存在しうることを証明しようと、1970年代から研究に取り組んできまし

                                                    ノーベル物理学賞に米欧の研究者3人 「量子もつれ」証明に貢献 | NHK
                                                  • ノーベル賞2023 NHK NEWS WEB

                                                    120年の歴史があるノーベル賞。チコちゃんからのメッセージは動画をご覧ください。 「各賞くわしく」 からそれぞれの賞を選んでいただくと、これまでの日本人受賞者や世界の著名な受賞者、2019年・2020年・2021年・2022年の各賞の受賞者、今年注目されている人物などについて、詳しく紹介しています。ちょっと誰かに教えたくなるようなノーベル賞あれこれ話もたくさんありますよ。

                                                      ノーベル賞2023 NHK NEWS WEB
                                                    • ウクライナ大統領にノーベル賞を 欧州議員ら、平和賞に推薦:時事ドットコム

                                                      ウクライナ大統領にノーベル賞を 欧州議員ら、平和賞に推薦 2022年03月18日18時29分 17日、キエフで、演説の収録に臨むウクライナのゼレンスキー大統領(ウクライナ大統領府提供)(AFP時事) 【ロンドン時事】欧州議会の一部議員らが、ウクライナのゼレンスキー大統領と国民をノーベル平和賞に推薦する書簡を選考機関のノルウェー・ノーベル賞委員会に送ったことが18日、明らかになった。一部の欧州議員が公表した。 【地球コラム】ロシア記者に平和賞の意味 推薦人にはフェルホフスタット欧州議員(元ベルギー首相)や欧州各国の元閣僚らも含まれる。公開された書簡では「ウクライナの全ての人々は権威主義の力に抵抗するために立ち上がった。われわれの共感や支援の言葉だけでは、人権や平和に対する彼らの犠牲には不十分だ」と訴えた。 国際 ウクライナ情勢 コメントをする

                                                        ウクライナ大統領にノーベル賞を 欧州議員ら、平和賞に推薦:時事ドットコム
                                                      • ノーベル賞の本庶さんには内緒で…25年前の“裏実験” | NHK | WEB特集

                                                        3年前、ノーベル医学・生理学賞を受賞した本庶佑さん。 体を守る「免疫」の仕組みの研究に長年取り組み、がんの治療薬の開発に貢献するなど世界をリードする成果をあげ続けてきました。 その本庶さんの研究室には1つの伝説がありました。 かつて、本庶さんが与えたテーマと全く関係ない「魚」の研究で、あの世界的科学雑誌「nature」の表紙を飾った若手研究者がいたらしい。 しかも実験していたこと自体、本庶さんに内緒にしていたらしい。 なぜこっそり“裏実験”を行っていたのか。 当時の若手研究者に真相を尋ねると、とかく埋もれがちな若い才能やアイデアを伸ばすヒントが見えてきました。 (大阪拠点放送局 記者 稲垣雄也) その研究者に会いに、大阪大学の研究室を訪ねました。 生命機能研究科の近藤滋 教授です。 近藤さんが本庶研に所属していたのは、25年ほど前。 当時の研究室は本庶さんの指示のもと、グループごとにテーマ

                                                          ノーベル賞の本庶さんには内緒で…25年前の“裏実験” | NHK | WEB特集
                                                        • 日本に帰りたくない? ノーベル賞受賞 真鍋さんのメッセージ | NHK | WEB特集

                                                          「私はまわりと協調して生きることができない。それが日本に帰りたくない理由の一つです」 ことしのノーベル物理学賞に選ばれたアメリカ・プリンストン大学の真鍋淑郎さん(90)。受賞決定直後の記者会見でのこの発言に、会場では大きな笑いが起きました。 しかし、私たちは一緒に笑っていてよいのでしょうか? 偉大な科学者が口にした「日本への苦言」。この重いことばにどう向き合うのか。 京都大学の総長や日本学術会議の会長も務めた、霊長類・人類学者の山極壽一さんにその受け止めを聞き、ともに考えます。 (報道局社会番組部チーフディレクター 西山穂) 10月5日、真鍋さんのノーベル物理学賞受賞が発表されると、日本ではその功績をたたえ、大きなニュースとなりました。 日本人のノーベル賞受賞者は28人目(外国籍取得者を含む)。 ゆかりのある研究者や出身地の愛媛県四国中央市の地元の人たちからも喜びの声が伝えられました。 し

                                                            日本に帰りたくない? ノーベル賞受賞 真鍋さんのメッセージ | NHK | WEB特集
                                                          • ノーベル平和賞授賞式 受賞ジャーナリスト“真実伝え続ける” | NHKニュース

                                                            ことしのノーベル平和賞の授賞式がノルウェーの首都オスロで行われ、受賞したフィリピンとロシアの2人のジャーナリストは、今後も国家権力による言論の弾圧に対抗し、真実を伝え続けていく決意を示しました。 ことしのノーベル平和賞に選ばれたフィリピンのインターネットメディア、「ラップラー」の代表のマリア・レッサ氏と、ロシアの新聞「ノーバヤ・ガゼータ」の編集長、ドミトリー・ムラートフ氏は10日、オスロの市庁舎で開かれた授賞式で記念のメダルと賞状を受け取りました。 受賞後のスピーチでレッサ氏は、ジャーナリストを標的にする国家権力に立ち向かい報道の自由を守る必要があるとして、みずからもいつ拘束されるかわからない脅威にさらされているものの、ジャーナリズムはそのリスクを負うだけの価値ある仕事だと強調しました。 そしてソーシャルメディア上では、事実よりも怒りや憎しみが込められたウソが早く広がるとして、「事実なしに

                                                              ノーベル平和賞授賞式 受賞ジャーナリスト“真実伝え続ける” | NHKニュース
                                                            • マリア・レッサ 「現実世界の法律をバーチャル世界にも適用すべきだ」 | ウソの拡散が優先される世界で…

                                                              2021年のノーベル平和賞を受賞したフィリピン人ジャーナリスト、マリア・レッサはフェイスブックなどのソーシャルメディアで広まるフェイクニュースについて批判し、「南の国々が代償を支払っている」と述べる。 レッサが、いまソーシャルメディアに求める「3つのこと」とは──。

                                                                マリア・レッサ 「現実世界の法律をバーチャル世界にも適用すべきだ」 | ウソの拡散が優先される世界で…
                                                              • 本庶さんと製薬会社和解 本庶さんに50億円 京大に230億円寄付 | NHKニュース

                                                                ノーベル医学・生理学賞を受賞した京都大学特別教授の本庶佑さんが、開発に関わったがんの治療薬の特許使用料をめぐって大阪の製薬会社を訴えた裁判は、製薬会社が本庶さんに50億円を支払うとともに、京都大学に230億円の寄付を行うことなどで12日、和解が成立しました。 3年前にノーベル医学・生理学賞を受賞した京都大学特別教授の本庶佑さんは、去年6月、みずから開発に関わったがんの治療薬「オプジーボ」を製造販売する大阪の小野薬品工業に対して、特許使用料の配分が異常に低いなどと主張して、262億円の支払いを求める訴えを大阪地方裁判所に起こしていました。 これまでの裁判ではことし9月に行われた本庶さんと小野薬品工業の社長の尋問で双方の主張が真っ向から対立するなど本庶さんに支払われる金額の妥当性をめぐって全面的に争われていました。 しかし小野薬品工業によりますと裁判所が繰り返し和解を勧告したことを踏まえ、協議

                                                                  本庶さんと製薬会社和解 本庶さんに50億円 京大に230億円寄付 | NHKニュース
                                                                • ノーベル平和賞 ロシア ムラートフ編集長“抑圧の現状訴える” | NHKニュース

                                                                  政権の強権的な姿勢を批判する報道を貫きノーベル平和賞に選ばれたロシアの独立系新聞のドミトリー・ムラートフ編集長が11日、NHKのインタビューに応じ、来月の授賞式に出席してロシアでメディアが抑圧されている現状を世界に訴える考えを示しました。 ドミトリー・ムラートフ氏(60)は政権に批判的な報道姿勢で知られるロシアの新聞「ノーバヤ・ガゼータ」の編集長で、ことしのノーベル平和賞に選ばれました。 ムラートフ氏は11日、受賞の決定後、日本のメディアとしては初めてNHKのインタビューに応じました。 この中で「人権と民主主義という概念はロシアの政権にとって進歩に不要な条件となってしまった」と述べ、旧ソビエトの物理学者で平和賞を受賞したサハロフ氏のことばも引用しながら、ロシアで言論や表現の自由が奪われている現状に危機感を表しました。 そしてムラートフ氏は国営メディアによるプロパガンダを批判したうえで「ジャ

                                                                    ノーベル平和賞 ロシア ムラートフ編集長“抑圧の現状訴える” | NHKニュース
                                                                  • 2つのノーベル賞を受賞したポーリング博士のメガビタミン療法 - 左巻健男&理科の探検’s blog

                                                                    ○サプリ・健康食品問題の旗手の1人小内亨さんの回顧 私は、『RikaTan(理科の探検)』誌という大人の科学好きに向けた雑誌の編集長をしています。 2010年のことですが、サプリ・健康食品問題で活躍する1人小内亨医師に、新しく「健康情報を科学的に読み解く」という連載を引き受けて貰いました。 その連載第1回目は、次の文章から始まりました。 ─────────────────────────── 今でこそ私はサプリメントに対して批判的な立場にいますが、30年前にはサプリメントにはまっていたことがありました。30年前といえばサプリメントのサの字もないときでしたから、私はさしずめサプリメント利用者のはしりであったともいえるでしょう。 医学生の頃、ライナス・ポーリング博士の著書『ビタミンCとかぜ、インフルエンザ』(共立出版 1977)に触発され、私はせっせと毎日ビタミンCをとっていたのでした。博士は

                                                                      2つのノーベル賞を受賞したポーリング博士のメガビタミン療法 - 左巻健男&理科の探検’s blog
                                                                    • ノーベル賞学者の「KAGRA計画」 重力波の検出は事実上、不可能に | 文春オンライン

                                                                      旧神岡鉱山(岐阜県飛騨市)の地下に建設されたKAGRAは、重力波を捉える装置で、昨年2月から本格的な観測を始めた。 「重力波とは、非常に重い天体が加速度運動する際に生じる時空の歪み。観測することで宇宙の成り立ちやビッグバン発生のメカニズムなどを解明できるとされます」(科学部記者) 2012年に〈世界の学術研究を先導する画期的な成果を挙げる大型プロジェクト〉として、文科省の「大規模学術フロンティア促進事業(2013年度~2022年度)」に採択されたKAGRA計画。以降、日本学術会議が3年ごとにまとめるマスタープランを踏まえ、文科省がロードマップを策定してきた。 O3で8~25MPcを目指す(19年版のシナリオペーパー) 文科省研究振興局によれば、投じられた税金は建設費164億円、運営費26億円。計190億円に及ぶ。 KAGRAはこれまでシナリオペーパーで、欧米の研究機関と共同で行う〈O4観測

                                                                        ノーベル賞学者の「KAGRA計画」 重力波の検出は事実上、不可能に | 文春オンライン
                                                                      • ノーベル賞受賞者、都内高卒は1人 開成、筑駒はゼロ | NIKKEIリスキリング

                                                                        2021年のノーベル物理学賞に米プリンストン大学上席研究員の真鍋淑郎氏の受賞が決まった。日本人のノーベル賞受賞者は米国籍を含め28人目。出身大学別で東京大学9人(自然科学分野は6人)、京都大学8人と両大卒が圧倒的に多いが、高校別ではほとんどが地方の公立校OBだ。不思議なことに東京都内の高校出身者は1人しかいない。「東京っ子」はなぜいないのだろうか。 「かつての日比谷高校はおおらかで自由な校風。利根川さんは制服など着たことがないという個性的な生徒だったそうです」。都立日比谷高前校長の武内彰氏(白梅学園高校校長)はこう振り返る。都内の高校出身で唯一のノーベル賞受賞者は、日比谷高卒の利根川進氏だ。ただ、出身地は愛知県で、中学の頃に都内に引っ越してきた。東京で生まれ育ったわけではない。 利根川氏が在籍した時代の日比谷高は、旧制東京府立一中の流れをくむ全国トップの進学校として知られた。1960年代後

                                                                          ノーベル賞受賞者、都内高卒は1人 開成、筑駒はゼロ | NIKKEIリスキリング
                                                                        • ノーベル平和賞にフィリピンとロシアの政権批判の報道関係者 | NHKニュース

                                                                          ことしのノーベル平和賞に、報道の自由を掲げ政権の強権的な姿勢を批判してきたフィリピンのインターネットメディア、「ラップラー」のマリア・レッサ代表と、ロシアの新聞「ノーバヤ・ガゼータ」のドミトリー・ムラートフ編集長の、2人の報道関係者が選ばれました。 ノルウェーのオスロにある選考委員会は8日、ことしのノーベル平和賞に、フィリピンのインターネットメディア「ラップラー」の代表のマリア・レッサ氏と、ロシアの新聞「ノーバヤ・ガゼータ」の編集長を務めるドミトリー・ムラートフ氏を、選んだと発表しました。 マリア・レッサ氏は、2012年にインターネットメディアの「ラップラー」を共同で設立し、現在も代表を務めています。 レッサ氏はドゥテルテ政権の苛烈な麻薬取締りを批判し、偽の情報がSNSなどによってどのように広まるかといったテーマにも取り組んできました。 ドミトリー・ムラートフ氏は、ロシアの独立系の新聞、「

                                                                            ノーベル平和賞にフィリピンとロシアの政権批判の報道関係者 | NHKニュース
                                                                          • ノーベル文学賞にグルナ氏 タンザニア生まれ イギリスで活動 | NHKニュース

                                                                            ことしのノーベル文学賞に、アフリカ・タンザニア出身の作家、アブドゥルラザク・グルナ氏が選ばれました。 スウェーデンのストックホルムにある選考委員会は、日本時間の午後8時すぎ、ことしのノーベル文学賞の受賞者に、アフリカ・タンザニアの出身でイギリスで活動する作家、アブドゥルラザク・グルナ氏を選んだと発表しました。 グルナ氏は1948年に当時イギリスの保護領だったタンザニアのザンジバル島で生まれ、1960年代に難民としてイギリスに渡りました。 そして21歳の時に執筆活動をはじめ、アフリカを舞台にした作品や、イギリスで人種差別などの過酷な環境に置かれる難民の姿を描いた作品を数多く発表してきました。 また、最近までイギリスのケント大学で教授を務めていました。 ノーベル賞の選考委員会は「植民地主義の影響と、難民の運命への妥協のない、思いやりを持った洞察力を評価した」としています。 「植民地の記憶を世界

                                                                              ノーベル文学賞にグルナ氏 タンザニア生まれ イギリスで活動 | NHKニュース
                                                                            • ネコロス on Twitter: "[四コマ] 真鍋淑郎さんのノーベル賞受賞に際し、どう反応すればいいんや…。 https://t.co/6kCa4LR3PY"

                                                                              [四コマ] 真鍋淑郎さんのノーベル賞受賞に際し、どう反応すればいいんや…。 https://t.co/6kCa4LR3PY

                                                                                ネコロス on Twitter: "[四コマ] 真鍋淑郎さんのノーベル賞受賞に際し、どう反応すればいいんや…。 https://t.co/6kCa4LR3PY"
                                                                              • » 日本人がノーベル賞を受賞?

                                                                                昨日、今年のノーベル賞が発表されましたね。日本人もドイツ人もイタリア人も入っているということで、ちょっと古い世代の日本人から「これぞ日独伊三国同盟!」などという声が聞こえてきそうです。(←ちなみに私が日本に来た20年以上前は、今よりも「日独伊~」の話をする高齢者が多くいました。) それはさておき、私がしたいのはそんな話ではありません。気になっているのは、以下です。 上記の産経新聞の記事に ≫日本人のノーベル賞受賞者は28人目。 とあります。テレビでも「日本人、日本人」と連発していますが、真鍋淑郎さんは米国籍のアメリカ人です。 米国のほうが研究費が出る関係から、米国に渡り現地で長年研究をしていく中で「米国籍を取得する研究者」は少なくないわけですが、現地(米国)での功績を、「日本、日本、日本人、日本人」とやってしまうのって、あまりカッコよくありません。 でもカッコよくないだけなら、特に私は気に

                                                                                  » 日本人がノーベル賞を受賞?
                                                                                • 新着情報: 北海道大学特任教授のリスト・ベンジャミン氏がノーベル化学賞を受賞

                                                                                  この度,本学のリスト・ベンジャミン氏がノーベル化学賞を受賞しました。 同氏は,2018年から本学の化学反応創成研究拠点(WPI-ICReDD(アイクレッド))の主任研究者として,有機触媒を用いた新規反応開発に係る研究に取り組んでおり,2020年5月からは特任教授としても在籍しています。 受賞に際して,本学関係者からのコメントをお届けします。 総長 寳金 清博 本学は,文部科学省の事業「世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)」に2018年に採択され,化学反応創成研究拠点(ICReDD)を同年10月に設立しました。 ICReDDは,第一線の研究者を世界から多数集め,優れた研究環境ときわめて高い研究水準を誇る世界から目に見える研究拠点として活動しています。 世界的なネットワークの中で研究しているICReDDにおいて,ノーベル賞受賞者が出たことは大変光栄です。 今後も,こういった研究ネットワ

                                                                                    新着情報: 北海道大学特任教授のリスト・ベンジャミン氏がノーベル化学賞を受賞