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中島聡の検索結果1 - 30 件 / 30件

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中島聡に関するエントリは30件あります。 日本ビジネスエンジニア などが関連タグです。 人気エントリには 『シリコン・バレーの空気|中島聡』などがあります。
  • シリコン・バレーの空気|中島聡

    この文章は、私が週一で発行している「週刊 Life is beautiful」からの引用です。ここ数年、日本の大企業の人から「どうやったらうちの会社でもイノベーションを起こせるか」という相談を受けることが増えています。 質問が「なぜ、日本の大企業はイノベーションを起こせないのか」であれば、終身雇用制、サラリーマン経営者、合議制、多すぎるミーティング、天下り、出る杭を打つ文化、膨大な時間をかけたエビデンス作り、など箇条書きにして明確な答えを示すことも可能ですが、「どうやたらイノベーションを起こせるか」の答えは簡単ではありません。 突き詰めて考えれば、イノベーションを起こすのは「こんな世界を実現したい」「こんなライフスタイルを人々に提供したい」という誰かの「熱い思い」なのです。 しかし、イノベーションのアイデアは、先進的であればあるほど、大半の人にとっては「突飛すぎて理解できないもの」であり、

      シリコン・バレーの空気|中島聡
    • 「なぜ日本政府が作るソフトウェアは使えないモノばかりなのか?」――中島聡氏が考える「日本社会のDX」の要件

      「なぜ日本政府が作るソフトウェアは使えないモノばかりなのか?」――中島聡氏が考える「日本社会のDX」の要件:「IT調達制度そのものが問題」(1/2 ページ) エンジニア起業家の草分けでもある中島聡氏が、小泉進次郎氏など自民党の若手議員が集まる勉強会で「日本政府によるIT調達がなぜうまくいかないか」をプレゼンしたという。具体的にどのような内容だったのか、話を聞いた。

        「なぜ日本政府が作るソフトウェアは使えないモノばかりなのか?」――中島聡氏が考える「日本社会のDX」の要件
      • ガクトとスピンドル事件|中島聡

        少し前に、ガクトが広告塔を務めたスピンドル事件についてメルマガに書いた上で、Twitter に以下のように呟いたのですが、最近になって、この呟きに対して、ガクトファンの方々から「根拠のない誹謗中傷はやめて欲しい」というコメントが複数入りました。 もっと悪質なのは、GACKTのスピンドル。米国であれば、GACKTは確実に牢屋に入っているぐらい悪質な詐欺。被害総額は200億円を超える。あの後も堂々と芸能人をしていることが信じられない。金融庁も検察も甘すぎる。 https://t.co/DcG4FibSbV — Satoshi Nakajima (@snakajima) April 3, 2020 私がなぜこんな呟きをすることになったかは、私のメルマガ(週刊 Life is beautiful)の記事を読んでいただくのが一番良いので、以下に全文を公開します。 私の呟きが、「根拠のない誹謗中傷」な

          ガクトとスピンドル事件|中島聡
        • IOCと東京都の間の契約書を読めば、なぜオリンピックを中止出来ないかが良く分かる|中島聡

          この記事は、メルマガ「週刊 Life is beautiful」から抜粋したものです。米国で働く起業家・エンジニアとして、科学技術・経済に関わるさまざまな事例を、雑誌や新聞とは一味違う視点から解説・考察しています。最近、米国のメディアでも「日本人の多くが東京オリンピック(およびパラリンピック)は中止すべきだと考えている」という報道が出るようになりました。 菅総理は「やるかやらないかは、IOCが決めること」と逃げているし、当事者である小池百合子都知事は「再延期をすれば基本的には大会は全く異なるものになると思う。アスリートそのものもモチベーションや体力が変わってくると思うので、別物と考えたほうがいいのではないか」と、まるでIOC側が書いた原稿を読んでいるような発言しかしません(小池都知事“東京五輪・パラ 再延期は難しい”)。 そこでIOCが公開している、IOCと東京都の間の契約書を読んでみまし

            IOCと東京都の間の契約書を読めば、なぜオリンピックを中止出来ないかが良く分かる|中島聡
          • 東京湾が「トイレ臭い」理由は、ゲリラ豪雨のたびに未処理の汚水が東京湾に流れ込むから。|中島聡

            先週、オリンピックの本会場になっているお台場の水質に関して、Twitter でつぶやいたところ、大反響がありました。 東京湾の水がトイレ臭いのは、東京都区部の下水の82%が下水と雨水を一緒の流す合流式下水道だから。ゲリラ豪雨で下水処理場の処理能力を上回る雨が降ると、下水が直接東京湾に流れ込む仕組みになっている。臭くなって当然。 #東京オリンピック #Tokyo2020 https://t.co/UVxzTVy19I — Satoshi Nakajima (@snakajima) August 12, 2019 この問題は、以前からメディアも何度か取り上げていましたが、一つ一つの記事には断片的な情報しか書かれていないため、問題の全体像を把握するのは簡単ではありません。 この問題に関しては、私がメルマガ「週刊 Life is beautiful」で5月に解説をしたことがあるので、その記事を貼り

              東京湾が「トイレ臭い」理由は、ゲリラ豪雨のたびに未処理の汚水が東京湾に流れ込むから。|中島聡
            • 新型肺炎に関して、誰もが知っておくべきこと|中島聡|note

              新型コロナウイルス感染症やコロナワクチンについては、必ず1次情報として厚生労働省や首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。 新型肺炎に関しては、マスコミは多すぎるほどの情報を流しているし、ネットには有用な情報から怪しげな陰謀説まで飛び交っていますが、本当の意味での「有用な情報」だけを得ることは難しいので、ここにまとめておきます。 新型肺炎(COVID-19)の特徴今回の新型肺炎の重要な特徴を箇条書きにすると以下のようになります。 ・伝染力がとても強い ・新種のウィルスなので免疫を持った人がいない ・同じ理由で、ワクチンや有効な治療法がまだ存在しない ・飛沫感染、接触感染によって広がる(空気感染はしない) ・健康な人は、普通の風邪程度の症状で済む ・高齢者などの体の

                新型肺炎に関して、誰もが知っておくべきこと|中島聡|note
              • クリプトデバイドとは|中島聡

                クリプトデバイドとは、クリプト(暗号通貨)の世界で活動する人たちと、そうでない人たちの間の大きな隔たりのことを意味します。その隔たりは、デジタルデバイドと呼ばれる、デジタルデバイスを使いこなせる人とそうでない人との隔たりよりも遥かに大きく、(この記事を書いている2022年4月の時点では)簡単には乗り越えられない大きな壁として、存在しています。 最初に私がこの言葉を使ったのは、メルマガ「週刊 Life is beautiful」の4月12日号ですが、メルマガのままだと一般の人の目に触れないので、ここに貼り付けておくことにしました(Wikipedia に載せる際は、この記事へのリンクを貼っていただければ、自由に引用していただいて結構です)。 先週の土曜日に、「まぐまぐライブ」でユーチューバー(56万サブスクライバー)として有名な「マナブ」さんと対談をしました。マナブさんは、大学卒業後にフィリピ

                  クリプトデバイドとは|中島聡
                • ボタン一つで自動運転で迎えに来てくれるTesla の Smart Summon 機能|中島聡

                  Tesla を持つことの楽しみの一つが、頻繁に提供されるソフトウェア・アップデートです。つい先日のアップデートで追加されたのが、自動運転の未来を垣間見せてくれる Smart Summon という機能です。 以前から Summon という名前で、スマホから自動車を前後に動かす機能が提供されていました(駐車場で、隣の車との距離が近すぎてドアが開かない時などに便利な機能です)。今回のアップデートで、それが Smart Summon に進化し、「自分のところまで呼び出す」ことが出来るようになったのです。 使い方は簡単で、アプリの "Come to Me" というボタンを押すだけです(下の図の左の画面)。運転者なしの自動運転は、まだ公道では認められていないので、駐車場などの私有地でしか使えませんが、雨の日や荷物の多い日には、とても便利な機能です。 色々な条件でテストした動画を、下に貼り付けておきます

                    ボタン一つで自動運転で迎えに来てくれるTesla の Smart Summon 機能|中島聡
                  • ChatGPTの普及でキャバクラ消滅?Windows生みの親・中島聡が「AIとオタク文化の融合が日本を救う」と考えるワケ - まぐまぐニュース!

                    AI時代到来を予感させるChatGPTが、世界中で大きな話題となっています。4月10日には、ChatGPTを運営するOpenAI社のCEO、サム・アルトマン氏が来日し、岸田首相と電撃面会しました。なぜサム・アルトマン氏は、日本を最初の訪問国に選んだのか?また、ChatGPTはGAFAMなどプラットフォーマーの勢力図をどのように塗り替えるのか?マイクロソフトでWindowsやインターネットエクスプローラーの開発を指揮した伝説のプログラマーでメルマガ『週刊 Life is beautiful』の著者である中島聡さんに、ChatGPTが世界に与える衝撃について聞きました。(取材・文・撮影/ゴン川野) プロフィール:中島聡(なかじま・さとし) ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究所/マイクロソフト日本法人/マイクロソフト本社勤

                      ChatGPTの普及でキャバクラ消滅?Windows生みの親・中島聡が「AIとオタク文化の融合が日本を救う」と考えるワケ - まぐまぐニュース!
                    • 中島聡 | 週刊 Life is beautiful - メルマガ

                      「エンジニアのための経営学講座」を中心としたゼミ形式のメルマガ。世界に通用するエンジニアになるためには、今、何を勉強すべきか、どんな時間の過ごし方をすべきか。毎週火曜日発行。連載:菅首相に会って来た/米国で起業する時に知っておかねばならないこと。 ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。 NTT通信研究所/マイクロソフト日本法人/マイクロソフト本社勤務後、ソフトウェアベンチャーUIEvolution Inc.を米国シアトルで起業。現在は neu.Pen LLCでiPhone/iPadアプリの開発。

                        中島聡 | 週刊 Life is beautiful - メルマガ
                      • Appleが自社製チップに切り替える本当の理由|中島聡

                        この記事は、メルマガ「週刊 Life is beautiful」6月30日号に掲載された記事を抜粋したものです。このメルマガは、米国に暮らす技術者・起業家の目線で技術・起業・キャリアについて語るメルマガで、毎週火曜日朝に発信しています。先週、Apple が WWDC(World Wide Developer Conference)を開催し、基調講演にて数多くの発表をしました。これに関しては記事も多く書かれているので、あえて列挙はしませんが、強く印象として残ったものについてコメントしてみます。 何よりも大きなニュースは、Macのチップをインテル製のものから、自社製のチップへのシフトです。 このシフトに関しては、随分と前から予想もされていたし、iOS/iPad 向けのチップへの力の入れようを見れば、当然と言えば当然です。 最新のiPad Pro ($799~)に搭載された A12Z Bioni

                          Appleが自社製チップに切り替える本当の理由|中島聡
                        • ソフトウェアの仕様書は料理のレシピに似ている|中島聡

                          この文章は、私が2006年3月に私のブログに書いた記事のコピーです。まだまだインターネットは普及し始めで、iPhoneもなく、ガラケー全盛の時代でした。ちなみに、Amazon の株価は $35 (今は $1,926)、Apple の株価は $10 (今は $200)でした。 その頃に、私なりに日本の大きなIT企業(NEC、富士通など)の働き方に大きな危機感を持ち、書いた文章です。 少々辛口の文章ですが、当時はかなりの人に読まれ(30万ページビューを超えました)、それによって、少しは世の中が良くなるのではないかと私なりに期待していました。 しかし、結果はご存知の通り、ネットの世界はGAFAに席巻され、NECも富士通も今や瀕死の状態です。そして最も驚くべきなのは、NECも富士通も今だに同じような働き方をしている点です。 現状を知りたい方は、是非とも「大企業の技術系インターンシップに参加した」と

                            ソフトウェアの仕様書は料理のレシピに似ている|中島聡
                          • オペレーティング・システムの地政学|中島聡

                            この文章は、毎週火曜日に発行している「週刊 Life is beautiful」からの抜粋です。米国西海岸で暮らす起業家・エンジニアとして、テクノロジーやビジネスのことを書いています。先々週に書いた「プロセッサの地政学」に対してはたくさんのフィードバックをいただきました。その中に「OS(オペレーティング・システム)についても書いて欲しい」というリクエストがあったので、今回はOSをテーマにして書きます。 世界の各地で起こっている戦争や紛争も(例えば、シリアとトルコの紛争)、その事象だけ見ると局地的ですが、実際にはその背後にもっと大きな力(米国とロシアの覇権争い)や、別の力(宗教対立、石油利権争い、武器商人の暗躍、米国大統領選など)が働いています。そういったものを巨視的な視点で研究することを「地政学」と呼びますが、経済の世界においても、同じことが言えるのです。 特に、パソコンやスマートフォンの

                              オペレーティング・システムの地政学|中島聡
                            • Windows95と地上の星|中島聡|note

                              この記事は、数年前に私がブログに書いた記事ですが、最近、私が連載しているメルマガ「週刊 Life is beautiful」で Microsoft のアプリの互換性に対する姿勢に関する話題が出たので、再度 note の記事として公開することにしました。ソフトウェア・エンジニアとはどんな仕事をしている人たちなのかを理解するには、良い資料だと思います。ソフトウェアを勉強している学生さんたちには、ぜひとも読んでいただきたい文章です。 Windows95の開発の総責任者であるDavid Coleから開発の主要メンバーに緊急召集がかけられたのは、Windows95の開発も大詰めを迎えた1994年末のことである。 Shell(デスクトップ、エクスプローラ、スタートメニューなどのユーザーインターフェイス)の開発を担当していたSatoshiは、いままでの経験からこの手の緊急招集が良い知らせでないことはない

                                Windows95と地上の星|中島聡|note
                              • ChatGPTで「君、クビね」続々。AI失業の米国最新事例とは?Windows95の父・中島聡がAuto-GPT、BabyAGIを「今すぐ使え」と叫ぶ訳 - まぐまぐニュース!

                                劇的なスピードで進化を遂げる人工知能「ChatGPT」が、知識労働者の職を次々と奪い始めています。メルマガ『週刊 Life is beautiful』の著者で、Windows95を設計した日本人として知られる世界的エンジニア中島聡さんが、いま話題の「ChatGPT」を味方にして仕事の生産性を上げる方法を伝授します。 ※本記事は有料メルマガ『週刊 Life is beautiful』2023/5/5号より一部抜粋したものです。続きをお読みになりたい方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:中島聡(なかじま・さとし) ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究所/マイクロソフト日本法人/マイクロソフト本社勤務後、ソフトウェアベンチャーUIEvolution Inc.を米国シアトルで起業。現

                                  ChatGPTで「君、クビね」続々。AI失業の米国最新事例とは?Windows95の父・中島聡がAuto-GPT、BabyAGIを「今すぐ使え」と叫ぶ訳 - まぐまぐニュース!
                                • Google I/O 2019 ライブブログ|中島聡

                                  私にしては珍しく、Google のイベント「Google I/O 2019」に来ています。せっかくなので、note でライブブログを書いてみます。イベントが進むに従い、追加して行くので、適宜リロードして下さい。 10時からのキーノートが始まりました。まずは、ARを活用した会場案内の紹介。 まずはサーチの進化。検索の結果見つけた3dモデルをインタラクティブな形で提供したり、ARで表示したり。 Google レンズの進化も面白い。レストランのメニューの写真を撮影するだけで、何が人気か教えてくれたり、写真を見せてくれたり。 外国に旅行した時の、掲示板の自動翻訳もかなり使えるレベルに進化。 開発途上国のために、エントリーレベルのAndroid ケータイでも翻訳が出来るようにしている。これは良いアイデア。 Google assistant は、人間の秘書のようにウェブサイトの内容を理解して、レンタカ

                                    Google I/O 2019 ライブブログ|中島聡
                                  • 中島 聡『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』を10分で読める要約でチェック|転職ならtype

                                    中島 聡『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』を10分で読める要約でチェック 米マイクロソフト本社でWindows95の開発に携わった伝説のプログラマー、中島聡氏が記した1冊を要約しました。仕事を順調にこなすだけではなく、心にも余裕が生まれるようになるという中島氏のビジネスノウハウとは? あなたの明日からの過ごし方を変えてくれる一冊です。 タイトル:なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である 著者:中島 聡 ページ数:288ページ 出版社:文響社 定価:1,490円(税込) 出版日:2016年06月07日 Book Review 1日中仕事ばかりで、本来大事なことに使う時間がない。そのような悩みを抱えているビジネスパーソンも多いのではないだろうか。しかし、この本で紹介される「超速時間術」を実践していくことで、人生の過ごし方を変えられるはずだ。 著者の中島氏は、米マイクロ

                                      中島 聡『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』を10分で読める要約でチェック|転職ならtype
                                    • プロセッサの地政学|中島聡

                                      この文章は、毎週火曜日に発行している「週刊 Life is beautiful」からの抜粋です。米国西海岸で暮らす起業家・エンジニアとして、テクノロジーやビジネスのことを書いています。今年は、Apple が Mac 向けに自社製プロセッサを採用すると発表したり、NVIDIAがARMをソフトバンクから買収すると宣言するなど、プロセッサ関連の大きなニュースが続きましたが、こんな時こそ、一歩下がって、業界全体の流れとして何が起こっているかを理解することが大切です。 私は、こんな時に「地政学」という言葉を使うのが好きです。 世界の各地で起こっている戦争や紛争も(例えば、シリアとトルコの紛争)、その事象だけ見ると局地的ですが、実際にはその背後にもっと大きな力(米国とロシアの覇権争い)や、別の力(宗教対立、石油利権争い、武器商人の暗躍、米国大統領選など)が働いています。そういったものを巨視的な視点で研

                                        プロセッサの地政学|中島聡
                                      • 伝説のプログラマー中島聡が、詐欺まがいの「なんちゃってWeb3」跋扈の理由を解説

                                        1960年北海道生まれ。早稲田大学高等学院、早稲田大学大学院理工学研究科修了。高校時代からパソコン系雑誌『週刊アスキー』において記事執筆やソフトウェアの開発に携わり、大学時代には世界初のパソコン用CADソフト「CANDY」を開発。学生ながらにして1億円を超えるロイヤリティーを稼ぐ。1985年に大学院を卒業しNTTの研究所に入所し、1986年にマイクロソフトの日本法人(マイクロソフト株式会社、MSKK)に転職。1989年には米国マイクロソフト本社に移り、Windows95、Internet Explorer3.0/4.0、Windows98のソフトウェア・アーキテクト(ソフトウェアの基本設計・設計思想〈グランドデザイン〉を生み出すプログラマー)を務め、ビル・ゲイツの薫陶を受ける。本書は、早咲きであった著者の「時間術」をまとめたもの。学生時代から、そして米マイクロソフト本社においても、「右クリ

                                          伝説のプログラマー中島聡が、詐欺まがいの「なんちゃってWeb3」跋扈の理由を解説
                                        • マイクロソフト伝説のプログラマーによるアウトプット術!中島聡 さん著書の「結局、人生はアウトプットで決まる」 - イザちゃんの気まぐれ日記 - 仕事も恋愛も頑張る人を応援したい♪

                                          中島聡 さん著書の「結局、人生はアウトプットで決まる」を読みました(o^^o)📚 マイクロソフト伝説のプログラマーの著者さんが、人生はアウトプットで決まる傾向が一層強まると提起し、 苦手な人でも実践できるアウトプット力の磨き方を指南してくださる一冊です。 アウトプットが成長の上昇気流を生む★ あなたがもっとも伝えたいメッセージ。 それは、なんですか? 本書は、「アウトプット」が人生を変える時代になったと提起し、 AIが仕事を奪うと怯えることのない、「自分だけの発信力」の磨き方が書かれています。 Blog、Twitter、Instagram、Note、Facebook・・・。 人類総発信時代かというほど、アウトプットに追われる人が激増している現代社会。 「そのアウトプット、”言葉のゴミ”になっていませんか?」 こんな辛らつな問いかけから、この本ははじまります。 もちろん、ケンカを売ろうとし

                                            マイクロソフト伝説のプログラマーによるアウトプット術!中島聡 さん著書の「結局、人生はアウトプットで決まる」 - イザちゃんの気まぐれ日記 - 仕事も恋愛も頑張る人を応援したい♪
                                          • Amazon.co.jp: 中学生にも分かるWeb3 中学生にも分かるシリーズ: 中島聡: Digital Ebook Purchas

                                              Amazon.co.jp: 中学生にも分かるWeb3 中学生にも分かるシリーズ: 中島聡: Digital Ebook Purchas
                                            • 中島聡 起業家・エンジニア「エンジニアとしての生き方」/ Voicy - 音声プラットフォーム

                                              米国に暮らすソフトウェア・エンジニア、起業家、投資家として最新のテクノロジーやビジネスについて語ります。 私のメルマガへの登録は下のURLから登録をお願いします。 https://www.mag2.com/m/0001323030

                                                中島聡 起業家・エンジニア「エンジニアとしての生き方」/ Voicy - 音声プラットフォーム
                                              • Windows95の父・中島聡の仕事術「日本人はルールに縛られすぎ。もっとつくりたいものをつくればいい」【ECDWレポ】 - エンジニアtype | 転職type

                                                転職・求人情報サイトのtype エンジニアtype 働き方 ECDW イベントレポート Windows95の父・中島聡の仕事術「日本人はルールに縛られすぎ。もっとつくりたいものをつくればいい」【ECDWレポ】 2021.05.13 働き方 コロナ禍で日本以上にリモートワークが浸透したアメリカ。日本のエンジニアにとっても、ビザなしでシリコンバレー企業で働ける時代が本格的に到来したとも言える。 では、ボーダレス化がさらに進んで挑戦の機会がますます広がっていく中で、世界を舞台に結果を出せるエンジニアになるにはどうすればいいのだろうか。 4月13日(火)~17日(土)にわたってエンジニアtypeが開催したオンラインカンファレンス『ENGINEERキャリアデザインウィーク(ECDW)』では、「Windows95の父」と呼ばれ、現在もシリコンバレーで活躍する中島聡さんがゲストスピーカーとしてオンライン

                                                  Windows95の父・中島聡の仕事術「日本人はルールに縛られすぎ。もっとつくりたいものをつくればいい」【ECDWレポ】 - エンジニアtype | 転職type
                                                • 【中島聡×成田悠輔】日本の未来に絶望する若者たちが「独立国家」を作るべき理由 - まぐまぐニュース!

                                                  「Windows95を設計した日本人」として知られる世界的エンジニアの中島聡さんと、経済学者で実業家・米イェール大学助教授の成田悠輔さんの対談がまぐまぐ!LIVEで配信されました。対談のテーマは「日本で独立国家を作るには」という興味深いモノ。今回のクロストークの模様を一部だけテキストにて特別に公開いたします。司会進行はフリーアナウンサーの内田まさみさんです。(この記事は音声でもお聞きいただけます。) 中島聡×成田悠輔:日本の中に「独立国家」を作る? 成田悠輔(以下、成田):これまで「法定通貨」という仕組みがあって、これを使って「市場経済」を回してきたわけですよね。でも、その市場経済の取引だけで回していくと、格差というものができてしまって、一文無しになる人が出てきたり、片や資産100兆円の人が出てきたりするっていう問題があります。そこで、これをうまく調整するためのシステムとして「国家」みたい

                                                    【中島聡×成田悠輔】日本の未来に絶望する若者たちが「独立国家」を作るべき理由 - まぐまぐニュース!
                                                  • 日経新聞のMuji USAのチャプター11に関するリーク記事はインサイダー情報か?|中島聡

                                                    この記事は、メルマガ「週刊 Life is beautiful」7月14日号に掲載された記事を抜粋したものです。このメルマガは、米国に暮らす技術者・起業家の目線で技術・起業・キャリアについて語るメルマガで、毎週火曜日朝に発信しています。 下の日本経済新聞による記事ですが、記事そのものに違法性の香ばしさがタップリとあるので紹介します。記事の内容は非常に短く、以下の通りです。 (14時55分、コード7453)良品計画が急落している。日本経済新聞電子版によると、雑貨店「無印良品」を運営する良品計画の米子会社が日本の民事再生法に当たるチャプター11(米連邦破産法11条)を申請したことが10日、分かった。報道を嫌気した売りが膨らんでいる。良品計画が急落 「米子会社がチャプター11申請」と伝わる 実際にこの日(7月10日)の良品計画(無印良品ブランドの商品を売っている会社)の株価の動きを見ると、(株式

                                                      日経新聞のMuji USAのチャプター11に関するリーク記事はインサイダー情報か?|中島聡
                                                    • 中島聡氏が断言、「イノベーションは、コードから生まれる」と言えるワケ

                                                      Web3に興味を持ったソフトウェアエンジニア、あるいはソフトウェアエンジニアを目指している人は、ぜひ自分で手を動かしてコードを書いていただきたいと思います。 ここで、コードを書くことの重要性について再度強調しておくことにしましょう。 ソフトウェアエンジニア自身がコードを書くかどうか。このことが米国と日本のIT産業の明暗を分けた、私はそう考えています。 ゲームを除き、日本のIT産業は世界ではまったく存在感を示せていません。 かつて任天堂、ソニー、セガの3社は、世界のゲーム市場を席巻していました。この3社は世界市場に向けたゲーム機器を開発・販売し、日本国内でもゲームを作るソフトウェア企業が成長してきました。また、モバイルゲームでまだ頑張っている日本企業がいるのは、ドコモが世界に先駆けてiモードという「ネットにつながる携帯電話」のプラットフォームを作ったからといえるでしょう。日本発のプラットフォ

                                                        中島聡氏が断言、「イノベーションは、コードから生まれる」と言えるワケ
                                                      • Windows95の父・中島聡氏がテスラ株を買い増し。決算で株価急落も「なぜ私が強気なのか解説します」長期保有一択の根拠は? - まぐまぐニュース!

                                                        「『次のGAFA候補はどれか?』という質問がしばしば来るが、現時点では Tesla が1番の候補だと思う」――そう語るのは、Windows95を設計した日本人として知られる中島聡さん。Microsoft出身の中島さんはエンジニアとしての知見を活かし、これまでにGoogle、Amazon、Facebook(Meta)、Appleなどの急成長企業にいち早く投資。近年急騰したNvidiaの株式も2014年から買い始めていました(メルマガ2020年7月17日号参照)。今回は、そんな長期投資家としての顔も持つ中島さんが、Teslaの決算内容と将来性を詳しく考察します。(メルマガ『週刊 Life is beautiful』より) ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/メルマガ原題「Teslaの決算」 プロフィール:中島聡(なかじま・さとし) ブロガー/起業家/ソフトウェア・

                                                          Windows95の父・中島聡氏がテスラ株を買い増し。決算で株価急落も「なぜ私が強気なのか解説します」長期保有一択の根拠は? - まぐまぐニュース!
                                                        • デジタル庁への三つの提言|中島聡

                                                          先週になって、日本のデジタル庁が「デジタル社会の実現に向けた『新重点計画』の策定に向けてのご意見」を募集していることに気がついたのですが、残念ながら期限を過ぎてしまっているし、そもそも質問項目が役に立ちません。私なりに言いたいことはたくさんあるので、一通りここに書いておくことにします。 日本でデジタル化が進んでいない原因は複数ある上に、それらが複雑に絡み合っているので分かりにくいし解決しにくいのが現状です。なので、まずは、それらを可能な限り独立した問題に分割し、それぞれに対して対策を施す必要があります。 日本社会のデジタル化を難しくしている問題は、大きく分けると以下の三つになります。 解雇規制 社会の新陳代謝不足 ITゼネコン 解雇規制米国で急速にデジタル化が進んだのは、その方が、より良いサービスを安価に提供できるからです。特に重要なのは「安価に」という部分で、それまで人が行なっていた作業

                                                            デジタル庁への三つの提言|中島聡
                                                          • 出口治明、猪瀬直樹、中島聡、他『リーダーの教養書』より。第49回衆議院選挙、リーダーはだれだ。 - 田舎教師ときどき都会教師

                                                            つまり、人間には「統治する側」と「統治される側」があるが、日本文学の系譜において、森鴎外側が途切れてしまった。夏目漱石自体は偉いが、漱石の系譜はだんだんと私小説のほうに流れてしまい、結局、太宰治になってしまった。昭和の戦争に至る過程においても、「これでいいのか、アメリカと戦争なんてしたら破産するじゃないか」という発想の文学はなかった。そうして、小説は官僚機構や国家には何の影響力も持たないものになってしまった。 では、家長の意識はどうやったら芽生えるのかというと、やっぱり歴史だ。歴史を学ぶことを通して、家長の意識が高まってくる。 (出口治明、猪瀬直樹、中島聡、他『リーダーの教養書』幻冬舎文庫、2019) こんにちは。もしも日本文学の系譜において、森鴎外側が途切れていなかったとしたら、日本はどんな国になっていたのでしょうか。言い換えると、太宰治側の放蕩息子タイプの作家ではなく、家長の意識をもっ

                                                              出口治明、猪瀬直樹、中島聡、他『リーダーの教養書』より。第49回衆議院選挙、リーダーはだれだ。 - 田舎教師ときどき都会教師
                                                            • オーバーシュートという和製英語が生まれた理由|中島聡

                                                              最近、日本のメディアにオーバーシュートという言葉を良く目にします。 コロナ「オーバーシュート」懸念も…専門家会議の無策無力 新型コロナで致死率9.3%のイタリア、オーバーシュートの脅威 元をたどると、日本の「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」が3月19日に発表した「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」という資料のようです。 特に、気付かないうちに感染が市中に拡がり、あるときに突然爆発的に患者が急増(オーバーシュート(爆発的患者急増))すると、医療提供体制に過剰な負荷がかかり、それまで行われていた適切な医療が提供できなくなることが懸念されます。この資料には、オーバーシュート=爆発的患者急増と書かれていますが、米国に暮らす私にとっては、とても違和感のある言葉です。英語のオーバーシュート(overshoot)とは「本来の狙いよりも上に行ってしまうこと」であり、どう見てもここで使う

                                                                オーバーシュートという和製英語が生まれた理由|中島聡
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