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回路の検索結果1 - 40 件 / 40件

回路に関するエントリは40件あります。 電子工作コンピュータPC などが関連タグです。 人気エントリには 『電子工作のための電気回路基礎講座』などがあります。
  • 電子工作のための電気回路基礎講座

    詳細:https://fumimaker.hatenablog.com/entry/2020/07/09/031834 電子工作を始めるために必要な基礎知識をまとめました。本書では、電気の基礎からアナログ回路、デジタル回路、マイコンの初歩までを網羅しています。初歩的なことしか書いていないので、教科書や書籍を参考にしながらじっくりと勉強してください。 This is a summary of the basic knowledge necessary to start electronic construction. This book covers the basics of electricity, analog circuits, digital circuits, and the rudiments of microcomputers. Since this book contain

      電子工作のための電気回路基礎講座
    • 電子工作のための電子回路基礎 - fumiLab

      お久しぶりです.Fumiです.最近作ったスライドを共有しておきます. 追記 たくさんのご覧いただきありがとうございます。勉強会や学校、会社で使っても良いかというお問い合わせをたくさん頂いています。出典を示していただければCC BY-SAで使っていただいて構いません。ただ、あくまで個人向けに作ったもので著作権的に微妙な写真やイラストが結構使ってあるのでこのまま商用利用しようとは思わない方が良いと思います。今見返すと真ん中ー後ろの方とかもう作るの疲れちゃって雑になってたり、これ微妙だなっていうところも結構あって作り直したいなという気持ちもあります。使った際にはぜひ作者@fumi_makerのリプライやDMにでも報告してもらえたら嬉しいです。このブログ(fumimake.net)も色々知識を公開しているので一緒に示してくださると嬉しいです。 このスライドは何? 研究会の輪講資料として電子回路に関

        電子工作のための電子回路基礎 - fumiLab
      • 「量子理論の副産物に過ぎなかった」──東芝の「量子コンピュータより速いアルゴリズム」誕生秘話

        「量子理論の副産物に過ぎなかった」──東芝の「量子コンピュータより速いアルゴリズム」誕生秘話:「量子コンピュータとは何か」を問う“新たな壁”(1/5 ページ) 今、量子コンピュータの一種である「量子アニーリングマシン」で高速に解けるとされる「組合せ最適化問題」をより速く・大規模に解くべく、各社がしのぎを削っている。 米Googleと米航空宇宙局(NASA)が2015年に「従来のコンピュータより1億倍速い」と評した量子アニーラ「D-Wave」を作るカナダD-Wave Systems、量子アニーリングを模したアルゴリズムをデジタル回路上に再現する富士通と日立、光を用いて解く「コヒーレント・イジングマシン」を作るNTTの研究グループなどだ。IBMなどが作る「量子ゲート方式」の量子コンピュータを用いた組合せ最適化計算の研究も盛んだ。 各社が組合せ最適化計算に取り組むのは、これを高速に解けると交通渋

          「量子理論の副産物に過ぎなかった」──東芝の「量子コンピュータより速いアルゴリズム」誕生秘話
        • 【やじうまミニレビュー】 USB Type-Cケーブルなどの素性を一発チェックできる必携アイテム「USB CABLE CHECKER2」

            【やじうまミニレビュー】 USB Type-Cケーブルなどの素性を一発チェックできる必携アイテム「USB CABLE CHECKER2」
          • トラックボール付きキーボードKeyball46 ~発売までの話~

            こんにちは。Yowkeesです。 この記事は、「キーボード #2 Advent Calendar 2021」の21日目の記事です。 昨日の記事はjigya♧kkumaさんによる「プロダクトを始めたきっかけと伝えたいこと」でした。 2021年のプライベート時間のほとんどを捧げたKeyball46を発売するまでの活動をまとめます。 目次 1.自作キーボードデビュー 2.アイデアを試したくてKeyball初号機作ってみた 3.Keyball46の試作 4.ここまで来たら止めれない!射出成型! 5.Keyball46の販売開始 6.実は実店舗を準備中 1.自作キーボードデビュー デビューについて書くために少々自己紹介を。僕Yowkeesは人生を電気に捧げた回路エンジニアです。1か月間ぶっ続けでオシロスコープの前で高密度基板を手半田なんてザラでしたが、電子回路大好き人なので楽しく(?)仕事してきまし

              トラックボール付きキーボードKeyball46 ~発売までの話~
            • パソコンユーザーのためのDRAM入門 Part 1 パソコンにおけるDRAM、DRAMの構造 - Qiita

              序 : プロセッサへの嫉妬 DRAMさん「最近みんなCPUやGPUにばかりうつつを抜かしやがって…。みんながやれRyz○nだの、FinFET ○nmだの盛り上がって、みんなが次世代プロセッサを楽しみにしている。新しいアーキテクチャやISAが出てきて話題も絶えない。」 DRAMさん「たしかによ…CPUはパソコンの花形だし、GPUの性能上げればゲームのグラフィックスがきれいになるよ。それに比べると俺は目立たない。」 DRAMさん「挙句の果てに、Memory wallだなんて言われて、CPUやGPUの足を引っ張る存在だと疎まれている。」 DRAMさん「だけど…だけど…俺がいなかったらパソコンは動かない…!それに、俺だって頑張ってる!お腹にviaを貫通させたりして、CPUやGPUの足を引っ張らないようにしている!」 DRAMさん「だから…だから…俺を…DRAMを…見てくれ…!!!」 対象読者 DR

                パソコンユーザーのためのDRAM入門 Part 1 パソコンにおけるDRAM、DRAMの構造 - Qiita
              • パソコンを回路レベルで自作する (Intel x86 IA-32)

                ~重要イベント一覧 (2019/06/22から)~ 06/22 作成開始 06/29 32bit加算だけ実行する状態機械が完成 07/17 UARTの送信機を作る 07/18 8bit加算ができるようになる 07/19 ModRM, SIB周りのアドレシングを作り込む 07/20 加算命令がIntel x86の仕様を完全に再現 07/25 加算以外の命令を、一気に48個作る 08/13 Hello Worldが動いた (writeシステムコールの作成) 08/21 自作CPU上で自作OSが動いた 08/27 自作CPU上の自作OSにシェルを実装 09/21 自作CPU上の自作OS上でテトリスが動いた

                  パソコンを回路レベルで自作する (Intel x86 IA-32)
                • 「Linux搭載PC」を名刺にしてしまった猛者が登場

                  個性的な名刺作りには多くの人が知恵を絞っていて、「USBメモリとして使用可能な名刺」を作った人もいます。そんな中、CPUやメモリなど、PCに必要な最低限のコンポーネントを備えた名刺が登場しました。 My Business Card Runs Linux • &> /dev/null https://www.thirtythreeforty.net/posts/2019/12/my-business-card-runs-linux/ Linux搭載PCの名刺を作ったのは、組み込みシステムエンジニアのGeorge Hilliard氏です。表面には、プロフィールと共に「This card runs Linux!(このカードはLinuxで動作します)」と記載されています。また、名刺の下部にはICチップが設置されており、名刺自体が1枚の基板として使われているのが分かります。 裏面はこんな感じ。カード

                    「Linux搭載PC」を名刺にしてしまった猛者が登場
                  • ハードウェアの発展を阻害しているのは「マザーボード」だという指摘、マザーボードに代わる次世代技術とは?

                    By maxxyustas 電気工学などの専門職団体IEEEが運営するハードウェア・エンジニアリングに関するニュースサイトIEEE Spectrumが「さようなら、マザーボード」と題して、「マザーボードのようなプリント基板こそがハードウェアの発展を阻害している」と主張しています。 Goodbye Motherboard Hello Siliconinterconnect Fabric - IEEE Spectrum https://spectrum.ieee.org/computing/hardware/goodbye-motherboard-hello-siliconinterconnect-fabric スマートフォンやノートPCなどのデバイスは可能な限りの「小ささ」が求められています。しかし、問題点は「プリント基板」にあるとのこと。スマートフォンなどの中核部品であるSoCを見ると、そ

                      ハードウェアの発展を阻害しているのは「マザーボード」だという指摘、マザーボードに代わる次世代技術とは?
                    • 【個人でフレキシブル基板発注】曲がる基板で手に沿う形のキーボードを作った|fabcross

                      曲がる基板にほとばしる可能性! フレキシブル基板がリーズナブルに発注できるのを見つけ、ばねのように伸びるキーボード用の基板を注文。それを使って自分の手に沿う曲線的な形のキーボードを作ってみました。 手が小さくても立体的なキーボードが使いたい 人間の体のつくりに適したキーボードを突き詰めていくと、どうも立体的な形になるらしい……。指の可動域に添う、曲線的なキーボードが存在します。本当に使いやすいのかも気になりますし、何より単純にかっこいいので使ってみたい。

                        【個人でフレキシブル基板発注】曲がる基板で手に沿う形のキーボードを作った|fabcross
                      • 個人で作る自作基板入門 - karaage. [からあげ]

                        個人で基板を作りました 個人で基板を作りました。実は、昔(5年くらい前)はハードウェアエンジニアだったので、一応元プロ(多分、あんまり自信ないです)なのですが、個人では初めて基板設計しました。 自分の場合は、仕事だと基板自体の設計(アートワークと言います)は、ほとんど外注さん任せですし、基板の製造も会社でメーカーやルールはほとんど決まっていたので、個人でやるのは、色々と初めての経験ばかりでした。 というわけで何か良さそうな本はないかな、と思い買ったのがMaker Faire等様々なMaker系イベントに出展されているKimio Kosakaさんの以下のテキストでした。 追記:最新のKiCAD 6に対応したバージョンも出ています。 実は、この本が良すぎてほとんどこの本の通りにやったら、基板が出来てしまいました(笑)なので、初心者はKimio Kosakaさんの本を買いましょう。 この記事では

                          個人で作る自作基板入門 - karaage. [からあげ]
                        • ThinkPadなどのノートPCが一部のUSB PD ACアダプターで充電できない話

                          ある日ThinkPadをUSB PDで充電しようとしたところ、一部のACアダプターで正常に充電できない現象が発生したため、原因を調べてみました。その結果、ThinkPadだけでなくDELLやHPなど各社ノートPCの一部モデルで、USB PD PPS対応ACアダプターで充電できない場合があるということが分かったため、調査結果をまとめました。 なお、Windowsの「低速のUSB充電ケーブルが接続されています」というメッセージはACアダプターのワット数が不足していることが原因である場合がほとんどであり、本記事で説明している事象とは関係がありません。また、本記事で説明している事象はMacBookシリーズでは恐らく発生しません。 ※ACアダプターの販売者であるCIOに「充電できない」という内容の問い合わせをすると本ページを確認するように返事が来るらしいですが、当サイトはCIOとは一切関係のない、た

                            ThinkPadなどのノートPCが一部のUSB PD ACアダプターで充電できない話
                          • オシロスコープ、発振器、部品テスター+αが1台に。「DSO-TC3」はエンジョイ派の電子工作勢におすすめな便利計測器でした:#てくのじ何でも実験室 | テクノエッジ TechnoEdge

                              オシロスコープ、発振器、部品テスター+αが1台に。「DSO-TC3」はエンジョイ派の電子工作勢におすすめな便利計測器でした:#てくのじ何でも実験室 | テクノエッジ TechnoEdge
                            • 「7nmの半導体」に7nmの箇所はどこにもなかった 半導体のプロセスルールとは一体何か? | JBpress (ジェイビープレス)

                              (湯之上 隆:技術経営コンサルタント、微細加工研究所所長) 最先端の半導体メーカーはどこか? 現在、微細化の最先端を競っているのは、PCやサーバー用プロセッサのチャンピオンである米インテル、自社のスマホ「GALAXY」用にプロセッサを製造しているメモリのチャンピオンの韓国サムスン電子、製造専門のファウンドリのチャンピオン、台湾TSMCの3社である。 この3社のどこが微細化で先行しているのだろうか? 筆者も寄稿している半導体業界誌の「EE Times Japan」の記事をいくつか挙げてみよう。 ・『遅れに遅れて、ようやく出荷:Intelが10nmプロセスの第10世代「Core」プロセッサを発表』(EE Times Japan、2019年8月6日、) ・『TSMCが年間投資額を引き上げ:5nm/7nmチップの需要を後押しするのは「5G」』(EE Times Japan、2019年7月26日、)

                                「7nmの半導体」に7nmの箇所はどこにもなかった 半導体のプロセスルールとは一体何か? | JBpress (ジェイビープレス)
                              • 「Raspberry Pi 5」に強い光を照射すると強制終了するデスフラッシュ現象を確認したので詳細を共有します

                                シングルボードコンピューター「Raspberry Pi 5」の検証機材がGIGAZINE編集部に届いたのでレビュー記事を作成するべくあれこれ試していたところ、Raspberry Pi 5の特定の部位に強い光を照射すると強制終了してしまう現象が確認されました。強制終了が発生する条件や強制終了時のログをできるかぎり収集したので詳細をまとめてみました。 Raspberry Pi 5 – Raspberry Pi https://www.raspberrypi.com/products/raspberry-pi-5/ ◆技適について Raspberry Pi財団からGIGAZINE編集部に届いたRaspberry Pi 5は技術基準適合証明を受けていません。そこで、Raspberry Pi 5を使う前に「技適未取得機器を用いた実験等の特例制度」の届出を行っています。 ◆強い光を照射すると強制終了し

                                  「Raspberry Pi 5」に強い光を照射すると強制終了するデスフラッシュ現象を確認したので詳細を共有します
                                • 【福田昭のセミコン業界最前線】 「酸化ガリウム」からはじまる日本の半導体産業“大復活”

                                    【福田昭のセミコン業界最前線】 「酸化ガリウム」からはじまる日本の半導体産業“大復活”
                                  • 自宅でお手軽リフローはんだ付け!約1600円の激安 恒温加熱台を試してみました:#てくのじ何でも実験室 | テクノエッジ TechnoEdge

                                    電子工作キットの中には、小さなチップ抵抗、コンデンサー、ICなどをハンダ付けしなくてはならないものもあります。手作業で1つずつ付けていくわけですが、抵抗が立ち上がったり、横にずれたり、ショートしたりと、なかなかうまくいかないことが多いものです。 ▲小さなチップ抵抗などは、手作業では結構大変製造工場ではどうしているかといえば、当然手作業ではなく、機械がハンダ付けをします。といっても、ロボットアームがハンダごてを持ってハンダ付けをするわけではありません。ペースト状のハンダを必要な場所に塗布し、パーツを乗せてから基板ごと加熱。ハンダを溶かして一気にハンダ付けしています。リフローと呼ばれる方法ですね。 ▲基板ごと加熱してハンダを溶かします今は個人でもプリント基板の発注が簡単にできることもあり、このリフローを家庭で行ないたいという人もいます。比較的低価格な装置もありますが、それでも数万~十万円くらい

                                      自宅でお手軽リフローはんだ付け!約1600円の激安 恒温加熱台を試してみました:#てくのじ何でも実験室 | テクノエッジ TechnoEdge
                                    • アタリ・ポンの回路 - k-igrsの日記

                                      アタリのポンは1972年に発表された。設計者はアラン・アルコーン。 汎用CPUがない時代なので(intelの8008が1972年)TTLロジックで構成されている。 オブジェクトの移動、当たり判定、得点表示、フィールド描画等をすべて論理回路で実現している。 ポンの回路を解析している人がいてその説明からどのようにゲームを実現しているか見てみる。 参考にしたpdfファイル。 http://www1.cs.columbia.edu/~sedwards/papers/edwards2012reconstructing.pdf ポンは 二人用ゲーム パドルを操作してボールを打ち合い相手がミスをしたら得点 という単純なもの。ゲーム画面は Wikipediaポンより 画面から 左右にプレイヤーが操作するラケットがあり上下に移動する ボールはラリーによって左右に移動する 画面上部に得点が描画されている 画面

                                        アタリ・ポンの回路 - k-igrsの日記
                                      • Raspberry Pi 5 実機レビュー(外観編)

                                          Raspberry Pi 5 実機レビュー(外観編)
                                        • 電気回路内の電磁ノイズの起源を大阪大学が解明、電磁ノイズレス回路設計が可能に

                                          大阪大学の神野崇馬博士後期課程3年生らの研究グループは、電子・電気機器の誤動作や発熱の原因となる電磁ノイズ現象を定量化するための理論を考案し、その発生メカニズムを解明して、電磁ノイズが発生しない回路構造を理論的に導出することに成功した。 今回の研究では、電磁ノイズ現象の記述のために、電気回路を信号の往復路である2本の導線で表し、環境を1本の導線で表した3本線回路を使用。その結果、信号を表すノーマルモードと、電磁干渉を表すコモンモードの定式化が可能になった。さらに、3本線回路の入力や出力での接続関係を考慮し、各モードの振る舞いを表す方程式を導出。その結果、回路と環境の幾何学的な位置関係と、接続される素子との電気的な接続関係により、コモンモードがノーマルモードに変換され、電磁ノイズが発生することを理論的に証明した。 これにより、様々な回路の幾何学的構造と電気的接続条件での理論計算が可能になった

                                            電気回路内の電磁ノイズの起源を大阪大学が解明、電磁ノイズレス回路設計が可能に
                                          • 電源オンから8秒で使えるUSB PDハンダごて「FNIRSI HS-01」を試してみました:#てくのじ何でも実験室 | テクノエッジ TechnoEdge

                                            前回、安いのにUSB PD関係の情報を表示できるFNIRSIの「FNB38」を紹介したところ、記事公開後にFNIRSIから直接連絡が。 「他にもこんな製品があるけど、レビューしない?」(要約) とのことで、いくつか候補を提案されました。そのうちのひとつ、USB PDを電源として使うハンダごて「FNIRSI HS-01」が気になったので、試してみました。 ▲コンパクトながら、温度設定可能な小型ハンダごて販売されているセットは、以下の4パターンです。 本体+変換ケーブル+こて台 本体+変換ケーブル+こて台+こて先セット 本体+変換ケーブル+こて台+USB PD充電器+Type-Cケーブル 本体+変換ケーブル+こて台+こて先セット+USB PD充電器+Type-Cケーブル まずは、セット内容の紹介から。 ▲本体、こて先、キャップの3点が化粧箱に入っていました1つ目の基本セットは、箱に入った本体、

                                              電源オンから8秒で使えるUSB PDハンダごて「FNIRSI HS-01」を試してみました:#てくのじ何でも実験室 | テクノエッジ TechnoEdge
                                            • SecurityCamp2023基板作るコース講義資料/Security Camp 2023 Lecture Materials

                                              セキュリティ・キャンプ2023のX2 基板作るコースで利用した講義資料です。

                                                SecurityCamp2023基板作るコース講義資料/Security Camp 2023 Lecture Materials
                                              • 【福田昭のセミコン業界最前線】 パワーデバイスで健闘する日本の半導体企業

                                                  【福田昭のセミコン業界最前線】 パワーデバイスで健闘する日本の半導体企業
                                                • 西和彦氏が「MSX0」を作る理由はIoTを“プラグ&プレイ”にするためだった (1/3)

                                                  1月にクラウドファンディングサイトのCAMPFIREで大きな注目を集めるプロジェクトの募集が始まりました。「MSX0 Stack」と呼ばれる8ビットMSXパソコンを蘇らせ、IoT用のコンピュータとして利用できるようにするというものです。 オリジナルのMSXが発表されたから40年が経過しています。なぜ、この規格の生みの親でもある西和彦氏は、今のタイミングでMSXを復活させようとしているのでしょうか。 西氏への取材を通じて伝わってきたのは、このMSX0は単純な過去のハードの懐古的な復活を目的しているのではなく、MSXという扱いやすいハードを通じてのIoTパソコンへと拡張していくことへの並々ならぬ意欲です。 新型のMSXは、現在クラウドファンディングが実施されているMSX0のほかに、今後の発売が予定されている「MSX3」と「MSX turbo」が予定されています。今回の前編では、まずMSX0につ

                                                    西和彦氏が「MSX0」を作る理由はIoTを“プラグ&プレイ”にするためだった (1/3)
                                                  • CPU革命! 裏面電源供給技術PowerViaのテスト実装に成功 インテル CPUロードマップ (1/3)

                                                    6月11日から京都で開催されていた2023 Symposium on VLSI Technology and Circuitにおいて、インテルは基板裏面から電源を供給する配線方式「PowerVia」関連の内容を2つ発表した。 1つはT1-1の“E-Core implementation in Intel 4 with PowerVia(Backside Power) Technology”、もう1つがT6-1の“Intel PowerVia Technology: Backside Power Delivery for High Density and High-Performance Computing”である。どちらも似てはいるのだが、後者がPowerVia全体の発表で、前者はこれをIntel 4プロセスに移植した上で、E-coreに実装してみた結果を示したものである。 実はこの件に関

                                                      CPU革命! 裏面電源供給技術PowerViaのテスト実装に成功 インテル CPUロードマップ (1/3)
                                                    • これからの時代、少量カスタムで大量種類のチップを設計する方法とは (UCBの論文を読む) - FPGA開発日記

                                                      UCB(University of California, Berkeley)の論文を教えてもらい、読んでみることにした(実際には大量にGoogle翻訳した)。 この論文は"Generating the Next Wave of Custom Silicon"という論文である。 著者から分かる通り、RISC-VとChiselの思いっきり関係者である。 Generating the Next Wave of Custom Silicon Borivoje Nikolić, Elad Alon, Krste Asanović, Electrical Engineering and Computer Sciences, University of California, Berkeley, CA, USA https://ieeexplore.ieee.org/xpl/mostRecentIss

                                                        これからの時代、少量カスタムで大量種類のチップを設計する方法とは (UCBの論文を読む) - FPGA開発日記
                                                      • Raspberry Pi 5のRTC機能を使って電源オフでも時刻を維持する方法、オフラインでも時刻を維持できるので遠隔監視などに便利

                                                        Raspberry Pi 5はRTCモジュールを搭載しており、HATなどの周辺機器を使わずとも時刻を保つことができます。さらに、RTC用のバックアップバッテリーを接続すれば電源切断時でも時刻を維持可能とのこと。インターネットに接続しない遠隔監視用途などで便利そうだったので、バックアップバッテリーを接続して時刻を維持する手順やバックアップバッテリーに二次電池を使う手順をまとめてみました。 Raspberry Pi 5 – Raspberry Pi https://www.raspberrypi.com/products/raspberry-pi-5/ Raspberry Pi Documentation - Raspberry Pi 5 https://www.raspberrypi.com/documentation/computers/raspberry-pi-5.html ・目次 ◆1

                                                          Raspberry Pi 5のRTC機能を使って電源オフでも時刻を維持する方法、オフラインでも時刻を維持できるので遠隔監視などに便利
                                                        • NTT、宇宙線による半導体ソフトエラー発生率の全貌解明。中性子による誤動作が対策可能に

                                                            NTT、宇宙線による半導体ソフトエラー発生率の全貌解明。中性子による誤動作が対策可能に
                                                          • 電子回路の回路図エディタ Fritzing を試してみた - Qiita

                                                            ゆえあってラズベリーパイを始めるきっかけを頂きました。 で、ラズパイ始めてみた記事も追って公開したいと思うのですが今回は手始めにFritzingについて書いてみたいと思います。 ご存知の方も多いとは思いますがFritzingはブレッドボード、電子回路、プリント基板の3種類で同じ回路の記述ができます。 合わせて、関連するプログラムコードを記述する機能もあります。 まずはここからダウンロードします。 寄付の意思表示する必要があります。 Donationとは日本語で寄付。指定の金額をpaypalで寄付できるようです。 今回寄付をしない場合は「No Donation」をチェックして「Download」をクリックします。 次のページで使用中のOS環境を選択すると、対応のパッケージがダウンロードできます。 私はウインドウズ環境で試しました。(他の環境の方は展開方法が違ってくるかもしれません。) ダウン

                                                              電子回路の回路図エディタ Fritzing を試してみた - Qiita
                                                            • GitHub - tilk/digitaljs: Teaching-focused digital circuit simulator

                                                              You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session.

                                                                GitHub - tilk/digitaljs: Teaching-focused digital circuit simulator
                                                              • GitHub - aappleby/metroboy: A repository of gate-level simulators and tools for the original Game Boy.

                                                                GateBoy is a gate-level simulation of the original Game Boy hardware that was reverse-engineered from die shots of the original DMG-01 chip. It includes all the standard cells on the chip but not the CPU - it's made of custom logic and is a bit too blurry for me to decipher. GateBoy's CPU is instead my current best guess at how it might be implemented given the constraints implied by the rest of t

                                                                  GitHub - aappleby/metroboy: A repository of gate-level simulators and tools for the original Game Boy.
                                                                • 「FPGAの闇落ち」とルネサスのFPGA参入に思うこと

                                                                  エレクトロニクス/組み込み業界の動向をウオッチする連載。今回は、2021年11月の動向から、RISC-V Days Tokyo 2021 Autumnで慶応大学の天野英晴教授が語った「FPGAの闇落ち」と、昨今のFPGA事情についてお届けする。 2021年11月18~20日にかけて、RISC-V Days Tokyo 2021 Autumnが開催された。初日のみはオンサイト+オンライン、2~3日目はオンラインのみの開催であり、既にプレゼンテーション・録画とも公開されているので、興味ある方はご覧いただければと思う。 そのRISC-V Days Tokyo 2021 Autumnの初っ端の基調講演で登壇した慶応大学の天野英晴教授のスライドがこちら(図1)。そしていきなり飛び出してきた言葉が「FPGAの闇落ち」である。

                                                                    「FPGAの闇落ち」とルネサスのFPGA参入に思うこと
                                                                  • 「Meteor Lake」Deep Dive その1 - Intel 4 Process Update

                                                                    アメリカ時間で9月19日より開催されるIntel Innovation 2023に合わせ、IntelはMeteor Lakeの詳細を解禁した。これを一気に記事化するにはちょっと分量が多いので、何パートかに分けてお届けしたい。まずは懸案であるIntel 4 Processに関してである。 Intel Meteor Lake Intel 4 Processの詳細は、2022年6月のVLSI Symposiumで公開されており、ここでHigh Performance Libraryの詳細なジオメトリとかCOAGの詳細、SDB(Single Diffusion Break)の詳細、配線層のDesign Rule、eCuと呼ばれる、銅配線のわりにCoのライナーをつけ、その外側にTaのバリアを形成した新しい配線構造、密度の上がった配線層などIntel 4 Processの特徴に関してはすでに詳細な説明

                                                                      「Meteor Lake」Deep Dive その1 - Intel 4 Process Update
                                                                    • 繰り返すエンストの恐怖 ―― 劣化した車のバッテリーを復活させる方法(1)

                                                                      繰り返すエンストの恐怖 ―― 劣化した車のバッテリーを復活させる方法(1):Wired, Weird(1/3 ページ) 劣化した車のバッテリーを改善する方法を調べたところ、「デサルフェーション回路」という改善回路があることを知った。実際に試作し検証を行ったので、その経緯を報告する。 ⇒「Wired, Weird」連載バックナンバー一覧 マイカーで遠方まで移動中に、突然のエンスト…… 冬場になるとマイカーの調子がいまいち良くない。1月のある寒い日、遠方への出張のため朝6時ごろに自宅を出発したのだが、信号で停車時に車がエンストしてしまった。エンジンはすぐに再始動できたが、その後も、停車するたびにエンストした。 そこで、少し周囲は暗いがライトを消してみると、停車してもエンストせずに走れるようになった。バッテリーがかなり弱くなっているようだった。「こんな状態で100km以上の山越えの道を走れるのか

                                                                        繰り返すエンストの恐怖 ―― 劣化した車のバッテリーを復活させる方法(1)
                                                                      • フォールトインジェクションとは?電圧グリッチでnRF52のプロテクションを破って学ぶ

                                                                        しゅーと(@shutingrz)です。久しぶりの投稿です。 皆さんはフォールトインジェクション(Fault Injection)という言葉を聞いたことがありますか?ハードウェアセキュリティ分野におけるフォールトインジェクションはサイドチャネル攻撃手法のひとつです。今までこの攻撃を試すには高価な機材が必要でハードルが高いものでした。しかし2020年にnRF52という世界中で使われるマイコンにおいてフォールトインジェクションが可能な脆弱性が発見され、誰でも容易に検証ができるようになりました。nRF52は1000円ちょっとで入手でき、攻撃のために特殊な機材を必要としません。 そこで皆さんにフォールトインジェクションという面白い攻撃手法を共有するために、攻撃成功までの道筋を教育資料として使えるように作成しました。頑張って書いたのでぜひ読んでください。 ※検証は自分自身が所有する機器に対してのみ行っ

                                                                          フォールトインジェクションとは?電圧グリッチでnRF52のプロテクションを破って学ぶ
                                                                        • 1石2石3石4石5石6石7石8石 スーパーラジオの自作

                                                                          納得できるスーパーラジオを作ったことがありますか? 簡単さを優先する回路や、とにかく高感度にしてやろう的な回路では、ピーキーでノイジーなラジオになるのがオチです。 スーパーラジオのキットでさえもそんな回路が多いのが実情ですから、初心者さんが作ってピ~ピ~鳴って「こんなもんか」となってしまうことがあるとすれば残念なことです。 しかし、本来のスーパーラジオはそんなもんじゃありません。ちゃんと作れば、静寂の中から音声だけが浮かび上がる、スタジオの空気が聴こえる、そんなラジオになるんです。 この記事では、1石から8石そして豪華12石(実質9石)まで、全20種類のスーパーラジオの自作回路や製作ポイントなどをご紹介します。 1石~8石までは、ブレッドボードをベースにしたラジオ実験セットで組みました。 見た感じはバラック型のラジオです。 ≫ラジオ実験セット 最高峰の豪華12石(実質9石)ラジオ。 感度は

                                                                            1石2石3石4石5石6石7石8石 スーパーラジオの自作
                                                                          • LDOで“コンデンサー不要”に、ロームの「NanoCap」

                                                                            LDOで“コンデンサー不要”に、ロームの「NanoCap」:DC-DCの電流モード制御を応用(1/2 ページ) ロームは、出力コンデンサーを使わなくても電源ICを安定動作させる技術「Nano Cap」を開発した。まずはリニアレギュレーター(LDO)に適応する「Nano Cap LDO」として商品化を目指している。 1μF未満の小型コンデンサーが使える ロームは、出力コンデンサーを使わなくても電源ICを安定動作させる技術「Nano Cap」を開発した。まずはリニアレギュレーター(LDO)に適応する「Nano Cap LDO」として商品化を目指している。 ロームがNano Capを開発した背景には、世界的なコンデンサー不足がある。産業機器や民生機器だけでなく、電動化が進む自動車にも大量のコンデンサーが使われるようになっている。特に電気自動車(EV)では1台当たり1万個ものコンデンサーが必要にな

                                                                              LDOで“コンデンサー不要”に、ロームの「NanoCap」
                                                                            • The Yamaha DX7 synthesizer's clever exponential circuit, reverse-engineered

                                                                              Computer history, restoring vintage computers, IC reverse engineering, and whatever The Yamaha DX7 synthesizer's clever exponential circuit, reverse-engineered The Yamaha DX7 digital synthesizer was released in 1983 and became extremely popular, defining the sound of 1980s pop music. Because microprocessors weren't fast enough in the early 1980s, the DX7 used two custom digital chips: the EGS "env

                                                                                The Yamaha DX7 synthesizer's clever exponential circuit, reverse-engineered
                                                                              • 高周波回路シミュレータ「QucsStudio」の導入方法(無料)|EMC村の民

                                                                                高周波用の回路シミュレータ「QucsStudio」。回路シミュレータと聞くとハードルが高いように感じるかもしれませんが、決して難しくないので、ご安心ください。 動画はコチラ↓ 「QucsStudio」とは 高周波回路用の無料の回路シミュレータです。 もともとは「Qucs」というオープンソースプロジェクトで開発されていましたが、そこから派生してドイツのエンジニア( Michael Margraf 氏)が中心となって開発しています。 無料の回路シミュレータでは「LTSpice」が主流ですが、高周波を取り扱うエンジニアにとっては「QucsStudio」の方がなじみやすいと思います。 言語環境は「英語」と「ドイツ語」です。 「QucsStudio」のインストール方法 まずはサイトにアクセスしましょう。 http://dd6um.darc.de/QucsStudio/qucsstudio.html

                                                                                  高周波回路シミュレータ「QucsStudio」の導入方法(無料)|EMC村の民
                                                                                • 組み込みの「一番根っこ」を狙うか否か 戦略が別れる小規模FPGAの現状

                                                                                  今月のお題は、厳密にいうとあまり2月のニュースではない(1月と3月のニュースが混じっている)のだがご容赦頂きたい。今月のお題は小容量FPGAについてである。 最小構成でも大容量、AMDの新Spartan AMDは2024年3月5日に「Spartan Ultrascale+」を発表した(「エッジ向け「Spartan UltraScale+」、AMDが発表」)。ここでポイントになるのは、最小構成の「SU10P」でも11K LCとかなりの大容量になっていることだ。オンチップメモリも1.77Mビットとかなりの容量である。これだけあれば、実はMicroBrazeどころかフルスペックのRISC-V(RV32I)を動かしてまだ余裕がある回路規模であって、既にGlue Logic向けを完全に通り越している気がしなくもない。もちろん、前世代の「Spartan-7」も2035年まで提供されることが明言されてい

                                                                                    組み込みの「一番根っこ」を狙うか否か 戦略が別れる小規模FPGAの現状
                                                                                  1

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