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図書館の検索結果1 - 32 件 / 32件

  • 本を読むたびに読みたい本がどんどん増え、積読が解消されないがどうすればいいか。 | レファレンス協同データベース

    分類<019(読書、読書法)>の棚をブラウジングした。 (読みたい本を更に増やしてしまうかもしれないが、)読書法に関する資料を、積読に触れているものを中心に紹介する。 (1)本を速く読む方法・通読しなくてもいいという意見 資料1 『超速読力』 「超速読力」とは、本や書類を見た瞬間に内容を理解し、コメントを言えるという新しい力であるとし、その意義とトレーニング法について書いている。 資料2 『大学生のための速読法』 接する文献の多い大学生や大学院生のために、楽にポイントを読み取ることができる速読法を紹介している。 資料3 『読まずにすませる読書術』 読む必要のない箇所を見抜く技法や、本を読まずにすませる技法を紹介している。 資料4 『時間がない人のための即効読書術』 バスで読書する際に酔いにくい席の選び方(p.17-18)など、読書を効率化する具体的な技術を紹介している。 (2)多読や乱読な

      本を読むたびに読みたい本がどんどん増え、積読が解消されないがどうすればいいか。 | レファレンス協同データベース
    • 幻の「サンリオSF文庫」、国立国会図書館デジタルコレクションで無料公開中【やじうまWatch】

        幻の「サンリオSF文庫」、国立国会図書館デジタルコレクションで無料公開中【やじうまWatch】
      • どうして日本でだけカードのトランプのことを「トランプ」と言うのか、わかる児童書が読みたい。 | レファレンス協同データベース

        ①では、「ポルトガルから日本へやってきた」の項目では、「日本では16世紀の南蛮貿易のころにトランプの元となるものがポルトガルから輸入されたようです。ポルトガル語ではカードのことを「カルタ」というので、当時の日本でも「カルタ」とよばれていました。その後、19世紀の明治時代になると、今度は欧米流のトランプが日本でもはやりました。欧米の人がゲームをしているときに「トランプ(切り札)」といっているのを聞いた日本人が、カードそのものを「トランプ」とよぶようになったのではないかと考えられています。」と記載されている。 ②では、「室町時代に日本伝来!」の項目では、「トランプが日本につたわったのは、16世紀ごろのこと。ポルトガルの宣教師によって持ち込まれ、当時は、「南蛮かるた」と呼ばれていました。というのも、トランプは、ポルトガル語で「かるた(carta)」を意味するからです。」とあり、さらに、「ちなみに

          どうして日本でだけカードのトランプのことを「トランプ」と言うのか、わかる児童書が読みたい。 | レファレンス協同データベース
        • 「禁書」が広がるアメリカ 狙い撃ちされる性描写、辞書や百科事典まで撤去した例も:朝日新聞GLOBE+

          フロリダ州タラハシーの集会で展示された禁書処分対象の本。性的少数者(LGBTQ)や性的暴力に関する本、セックスを描写する本などが米国各地の公立学校図書館から撤去されている=2023年3月21日、Agnes Lopez/©The New York Times

            「禁書」が広がるアメリカ 狙い撃ちされる性描写、辞書や百科事典まで撤去した例も:朝日新聞GLOBE+
          • 「国立国会図書館デジタルコレクション」収録の図書、雑誌等約26万点を新たに図書館向け/個人向けの送信対象資料としました|国立国会図書館―National Diet Library

            国立国会図書館は、令和6(2024)年4月30日に、「国立国会図書館デジタルコレクション」収録の約26万点(ZIP:約12MB)を「国立国会図書館内限定公開資料」から「送信対象資料」に切り替え、図書館向け/個人向けデジタル化資料送信サービスで提供を開始しました。 コレクション 点数 主な対象資料(以下の資料のうち、所定の手続を経て入手困難であることが確認されたもの) 図書

            • 「SQL」の読み方論争に決着? 「しーくぇる」vs「えすきゅーえる」にPostgreSQLがケリ/冠詞にはくれぐれも注意【やじうまの杜】

                「SQL」の読み方論争に決着? 「しーくぇる」vs「えすきゅーえる」にPostgreSQLがケリ/冠詞にはくれぐれも注意【やじうまの杜】
              • 受刑者にとっての「読書」とは? 本の差し入れ数大幅制限に違法判断:朝日新聞デジタル

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                  受刑者にとっての「読書」とは? 本の差し入れ数大幅制限に違法判断:朝日新聞デジタル
                • 消えた日本語の本と、それを追いかけた長い長い旅|さわぐり

                  〈はじめに〉 ずっと書きたいと思いつつなかなか文章にできないことってありませんか。これから続く長い文章も、そんな経験のひとつです。書けなかった理由は、文章にするとすごく長くなってしまうこと、恨みつらみの詰まった重い文になるだろうと予想できたからでした。これを書いたとて、なくなったものは戻ってこないし、ハッピーエンドでもない。だから気が重くて書けませんでした。 それでも今、書くことにしたのには理由があります。ひとつは、記録としてやはり残しておきたいと思ったから。爽やかな読み物として着地できなくても、それも人生の出来事としてありうることだとやっと思えるようになったからです。 もうひとつの理由は、ある結果を追い求めてそれが得られないと、そのことばかりに意識が囚われてしまいがちだけど、実はその過程でもっと別の大切なものを受け取っていたと気づいたからです。「どんな経験にも学びがあるよね」なんて悟った

                    消えた日本語の本と、それを追いかけた長い長い旅|さわぐり
                  • 虎に翼 第3週「女は三界に家なし?」を振り返って |明治大学

                    明治大学法学部教授、大学史資料センター所長/図書館長 村上 一博 図書貸出票・閲覧票、明治大学図書館所蔵資料 第3週は、プールで泳いでいた寅子が、濡れた髪のままで、慌てて教室に駆け込むシーンからスタートしましたね。三淵さんが、御茶ノ水のYWCAでときどき泳いでいたことは、級友たちが証言しています。ちなみに、YWCAの屋内プールは、今もありますよ。 ドラマでは、退学者が続出して明律大学女子部が閉校されそうになり、新入生確保のため、法廷劇をすることになりました。前にも少しお話ししたように、昭和4年に明治大学女子部がスタートしたときは、法科の入学生は93名でしたが、三淵さんが入学した昭和7年は52名と次第に少なくなっていきました。退学者も多く、卒業するころには約半数に減ってしまうという状態でしたから、閉校されそうになったのも頷けます。翌昭和8年に弁護士法が改正されると(施行は3年後の昭和11年)

                      虎に翼 第3週「女は三界に家なし?」を振り返って |明治大学
                    • “読書バリアフリーの実現”に向けて…国立国会図書館の検索サービス「みなサーチ」を紹介 - TOKYO FM+

                      最新ニュース 12星座×タロット占い「魚座(うお座)」2024年4月22日(月)~4月28日(日)のあなたの運勢は? 総合運・開運メッセージ2024-04-22 23:50(月)詳しくはこちら12星座×タロット占い「水瓶座(みずがめ座)」2024年4月22日(月)~4月28日(日)のあなたの運勢は? 総合運・開運メッセージ2024-04-22 23:20(月)詳しくはこちら12星座×タロット占い「山羊座(やぎ座)」2024年4月22日(月)~4月28日(日)のあなたの運勢は? 総合運・開運メッセージ2024-04-22 22:50(月)詳しくはこちら12星座×タロット占い「射手座(いて座)」2024年4月22日(月)~4月28日(日)のあなたの運勢は? 総合運・開運メッセージ2024-04-22 22:20(月)詳しくはこちら12星座×タロット占い「蠍座(さそり座)」2024年4月22日(

                        “読書バリアフリーの実現”に向けて…国立国会図書館の検索サービス「みなサーチ」を紹介 - TOKYO FM+
                      • 図書館で借りた本を記録するサービスが始まったけど、銀行の記帳と同じシステムで笑った→これは欲しかったシステム…!

                        Yutaka Hirata @yutakakn ゆたかさん/平田豊ひらたゆたか/個人事業主 YOULAB代表/事業内容:開発・出版/組み込みエンジニア、作家(著書31冊)/ crowdworks.jp/public/employe…

                          図書館で借りた本を記録するサービスが始まったけど、銀行の記帳と同じシステムで笑った→これは欲しかったシステム…!
                        • 発禁本を規制せず若者に触れさせることで良い効果がいくつも生まれるという研究結果

                          特定の書籍を「有害」だとみなして書籍の発禁(発売・頒布禁止)処分を下す動きは急増しており、アメリカ図書館協会によると、毎年倍近いペースで学校や公共図書館での本の禁止や制限が行われた件数が増加しているとのこと。ノースカロライナ大学グリーンズボロ校で識字能力について研究するゲイ・アイビー氏は、特定の種類の本に若者が害を受ける心配はなく、むしろそのような本に若者が触れることにメリットが多くあることを指摘しています。 How teens benefit from being able to read ‘disturbing’ books that some want to ban https://theconversation.com/how-teens-benefit-from-being-able-to-read-disturbing-books-that-some-want-to-ban-2

                            発禁本を規制せず若者に触れさせることで良い効果がいくつも生まれるという研究結果
                          • 105年前に貸し出された小説が返却 米国の図書館、延滞料は… | 毎日新聞

                            米西部コロラド州フォートコリンズの公立図書館で今年、105年前に貸し出された歴史小説が返却された。図書館によると、延滞の罰金(1日2セント)が計760ドル(現在の貨幣価値で約1万4000ドル=約216万円)に膨らんでいたが、おとがめなしとなった。 返却されたのは、スコットランドの作家ウォルター・スコットが19世紀に発表した歴史小説「アイバンホー」。12世紀のイングランドを舞台に騎士の活躍を描いた作品で、1919年2月13日が返却期限となっていた。

                              105年前に貸し出された小説が返却 米国の図書館、延滞料は… | 毎日新聞
                            • 日本図書館協会(JLA)目録委員会、『日本目録規則2018年版』(NCR2018)を2024年5月1日付けで更新

                                日本図書館協会(JLA)目録委員会、『日本目録規則2018年版』(NCR2018)を2024年5月1日付けで更新
                              • 日本の公立図書館の所蔵

                                19世紀半ばの北米において現代的な公立図書館が設置されたその時から現在の日本に至るまで,資料選択をめぐる議論は連綿と続いてきた。しかしながら,過去に主張されてきた理論に沿って蔵書が実際に形成されてきたかどうかについては,十分に検証されてきたとは言い難い。 本書は量的アプローチを用いて公立図書館の平均的な蔵書傾向を探り,その所蔵が書籍市場へ与える影響について考察している。図書館情報学研究者のみならず,図書館・行政・出版関係者等にも有益な知見を提供する。 1.公立図書館の所蔵の論点 2.雑誌と新聞(1):需要と所蔵 3.雑誌と新聞(2):優先される属性・排除される属性 4.教養新書:需要とシリーズ 5.一般書籍(1):館種別の所蔵傾向 6.一般書籍(2):カテゴリ別の所蔵の多寡 7.意見対立のある主題(1):郵政民営化と靖国神社 8.意見対立のある主題(2):集団的自衛権 9.図書館と書籍市場

                                  日本の公立図書館の所蔵
                                • こ、これはー! “懐かし絵本”のイラストが描かれた図書館利用カードが話題 「このために引っ越したい」「うらやましい」

                                  とある公立図書館の利用カードが、持っていたくなるほどかわいいデザインだと話題です。こんなのあるんだ……! 懐かしいあの絵本のイラスト 図書館利用カードを作って思わず「かわいいうれしい」と投稿したのは、X(Twitter)ユーザーのエジプト(@egypt_miracle)さん。エジプトさんが作った利用カードには、馬場のぼるさん作の絵本『11ぴきのねこ』(こぐま社/1967年)の絵が描かれていたのでした。懐かしい! 画像提供:エジプト(@egypt_miracle)さん こちらは東京都の北区立図書館が発行しているもの。北区立図書館発行「ぽけっと3月号」によると、1989年に北区で11館目の図書館ができた際にこのイラストをカードに使用するようになったそうです。 北区の図書館が14館1分室になった現在でも『11ぴきのねこ』のイラストは利用カードに使われており、カレンダーや児童向けイベントパンフレッ

                                    こ、これはー! “懐かし絵本”のイラストが描かれた図書館利用カードが話題 「このために引っ越したい」「うらやましい」
                                  • 「ただの無料貸本屋」ではない…日本が見習うべき「アメリカの図書館」の「意外な動向」(飯田 一史) @moneygendai

                                    アメリカのZ世代(2022年時点で13~25歳)やミレニアル世代(同26~40歳)の図書館利用の実態がおもしろい。なかなか意外な結果になっているし、アメリカ図書館協会(ALA,American Library Assoxiation)の提言も、日本の本好きがよく言うステレオタイプな「図書館かくあるべし」論とは違うものだ。 Z世代が図書館を利用するためには、物理的なスペースと印刷物が必要 ALAからポートランド州立大学のカティ・インマン・ベレンス(Kathi Inman Berens)、レイチェル・ノオルダ(Rachel Noorda)による『Z世代とミレニアル世代公共図書館の利用方法とメディア利用による識別』(Gen Z and MillennialsHow They Use Public Librariesand Identify Through Media Use)が発表された。 この

                                      「ただの無料貸本屋」ではない…日本が見習うべき「アメリカの図書館」の「意外な動向」(飯田 一史) @moneygendai
                                    • 原宿の商業施設に雑誌の図書館「COVER」がオープン

                                      2024年4月17日、雑誌の図書館「COVER(カバー)」が、東京都原宿の新商業施設である東急プラザ原宿「ハラカド」内にオープンしました。 同館は、日本出版販売株式会社(日販)の子会社である株式会社ひらくがプロデュースしており、出版社からの提供及び一般からの寄贈による約3,000冊以上の雑誌を収蔵しています。入場無料で誰でも利用可能です。 来館者のクリエイティビティを刺激する街の雑誌図書館として、原宿の新しい“たまり場”を目指すとしています。 ひらくがプロデュースする雑誌の図書館「COVER」が東急プラザ原宿「ハラカド」に4月17日オープン(PR Times, 2024/4/17) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000363.000023227.html 雑誌の図書館「COVER」 https://coverharakado.jp/ COVER(

                                        原宿の商業施設に雑誌の図書館「COVER」がオープン
                                      • 埼玉県久喜市立図書館で、生成AIを活用した蔵書検索システムの実証実験

                                          埼玉県久喜市立図書館で、生成AIを活用した蔵書検索システムの実証実験 
                                        • 全米各地の大学で卒業式 反イスラエル抗議デモの逮捕者2100人に

                                          卒業式で親パレスチナのデモを行うミシガン大学の学生=4日/Nic Antaya/Getty Images Nic Antaya/Getty Images (CNN) 全米各地で反イスラエルの学生デモが激化するなか、今週末は多くの大学が卒業式を迎えた。デモをめぐる逮捕者は、これまでに計2100人を超えた。 ミシガン大学では4日、デモ隊が短時間ながら卒業式を妨害し、会場から排除された。大学当局者によると逮捕者は出なかった。 バージニア大学の構内では同日午後、警察がデモ隊を排除し、テントを撤去した。CNN提携局のビデオには、暴徒鎮圧用の装備に身を固めた警官らがデモ集団に迫り、さらにテントの列へ向かう場面が映っている。デモ参加者らが警官に拘束される姿も見える。 南カリフォルニア大学は先月、卒業式で総代を務めるイスラム教徒の学生によるスピーチを中止し、さらに卒業式自体の中止を発表していた。大学当局者

                                            全米各地の大学で卒業式 反イスラエル抗議デモの逮捕者2100人に
                                          • 図書館が「電子書籍の予約上限数を減らす」と発表した理由とは?

                                            電子書籍をはじめとするデジタルコンテンツは世間に広く普及しており、公共の図書館でも電子書籍や電子オーディオブックを貸し出すことが一般的になっています。ところが、アメリカのワシントン州シアトルで公共図書館システムを運営するシアトル公共図書館は「デジタルコンテンツの予約上限数を減らす」と発表し、その理由についてブログで説明しています。 The Seattle Public Library Is Reducing Our Maximum Digital Holds. Here’s Why. – Shelf Talk https://shelftalkblog.wordpress.com/2024/03/13/the-seattle-public-library-is-reducing-our-maximum-digital-holds-heres-why/ シアトル市内に中央図書館を含む27の図

                                              図書館が「電子書籍の予約上限数を減らす」と発表した理由とは?
                                            • 出版業界事情:書店と図書館の「対話の場」が発表した“成果”を読む 永江朗 | 週刊エコノミスト Online

                                              「書店・図書館等関係者における対話の場」は、出版文化産業振興財団(JPIC)、日本図書館協会、文部科学省総合教育政策局の連携の事業。書店や出版社、公共図書館、学識経験者らで構成され、2023年10月から24年3月まで4回にわたって開催された。4月1日に発表された「まとめ」では、これまでの議論で得られた現状や課題に関する共通認識や書店と図書館の連携方策が提示されている。 興味深いのは「複本問題」について。公共図書館がベストセラーを大量に所蔵して貸し出し、書店の経営や作家の生活を圧迫しているという批判は、20年以上前から続く。一部の書店や出版社からは、複本制限や貸し出し猶予期間の設置などを求める声もあった。しかし「まとめ」ではベストセラー本の複本は平均1.46冊で、約6割の図書館の複本は「2冊未満」で過度とはいえない状況にあるとした上で、実証研究に基づいて「全体として図書館による新刊書籍市場の

                                                出版業界事情:書店と図書館の「対話の場」が発表した“成果”を読む 永江朗 | 週刊エコノミスト Online
                                              • 地震)宿毛市の図書館 約3万冊が散乱 本棚に被害も|NHK 高知県のニュース

                                                震度6弱の揺れを観測した高知県宿毛市の図書館では、およそ3万冊の本が棚から落ちて散乱し、職員が片づけ作業に追われています。 宿毛市中央にある宿毛市立坂本図書館では、17日夜の地震の影響で9万冊余りの蔵書のうち3分の1近くにあたるおよそ3万冊の本が棚から落ちて散乱したほか、郷土史料などを保管している書庫の本棚が傾くなどの被害が出ました。 18日午前10時ごろ、職員などおよそ20人が床に散乱した本を拾って棚に戻すなどの片づけ作業に追われていました。 図書館は18日臨時休館していて、20日までには再開できるよう作業を続けるということです。 坂本図書館の橋本幸枝館長は「地震のあとすぐに駆けつけたがこれだけ被害が出るとは思っていなかった。1日でも早く再開できるよう職員で力を合わせて作業を進めたい」と話していました。

                                                  地震)宿毛市の図書館 約3万冊が散乱 本棚に被害も|NHK 高知県のニュース
                                                • 国際図書館連盟(IFLA)、パンデミック前後の図書館に関する認識の変化についての調査報告書を公開

                                                  2024年4月10日、国際図書館連盟(IFLA)が、パンデミック前後の図書館に関する認識の変化についての調査報告書“Post-Pandemic Perceptions”を公開しました。 同報告書は、IFLA地域評議会(Regional Council)により作成されたものです。政府、地域社会そして図書館自体による図書館に対する認識がパンデミックの前後でどのように変化したかについて、アジア・オセアニア、欧州、ラテンアメリカ・カリブ海地域、中東・北アフリカ、北米、サブサハラ・アフリカの6地域からの2024年3月時点の回答等を基に、結果がまとめられています。 Post-Pandemic Perceptions(IFLA, 2024/4/10) https://www.ifla.org/news/post-pandemic-perceptions/ Post-Pandemic Perception

                                                    国際図書館連盟(IFLA)、パンデミック前後の図書館に関する認識の変化についての調査報告書を公開
                                                  • E2690 – 「JATDT舞台美術作品データベース」の公開とその意義

                                                    「JATDT舞台美術作品データベース」の公開とその意義 日本舞台美術家協会・伊藤雅子(いとうまさこ) ●はじめに 2024年1月31日、一般社団法人日本舞台美術家協会(Japan Association of Theatre Designers&Technicians:JATDT)が「JATDT舞台美術作品データベース」(以下「データベース」)を公開した。舞台美術の資料を蓄積し、後世に舞台美術文化をつないでいくデジタルアーカイブである。本稿では、JATDTや舞台芸術の歩みに触れつつ、データベースを紹介する。 ●JATDTについて JATDTは、舞台芸術において視覚的・美術的立場から演出に参画する創作者と技術者、ならびに舞台美術教育者や研究者が集まった、国内唯一の舞台美術家のための職能団体であり、1958年に創立された。 ●データベースの概要 データベースの主な目的は二つある。一つは、舞台美

                                                      E2690 – 「JATDT舞台美術作品データベース」の公開とその意義
                                                    • だれが図書館を利用するのか

                                                      本研究の目的は、公共図書館をだれが利用しているのか、またそれはだれに利用されるべきと考えられているのかについて、平等利用の観点から大規模ウェブ調査の分析をもとに検証することである。分析の知見は次のとおりである。第一に、図書館利用には学歴がもっとも強い影響力をもっていた。第二に、非大卒者よりも大卒者のほうが、また滞在型の新しいサービスへの期待度が高い者のほうが、利他的に公共図書館の存在意義を重視していた。

                                                      • 書店・図書館など「対話の場」 まとめを公表 課題を共有 具体的な解決へ - The Bunka News デジタル

                                                        出版文化産業振興財団(JPIC)は、昨年10月から開催してきた「書店・図書館等関係者における対話の場」での議論の内容をまとめ、公表した。日本図書館協会(日図協)、文部科学省総合教育政策局と連携して、書店・公共図書館・出版社・著者・自治体の関係者が参加した会議では、公共図書館がベストセラーなどを大量に貸す「複本問題」などについて話し合った。今後、JPICと日図協は「関係者協議会」を設置し、対話の場で上がった課題を解決すべく、具体的に取り組むとしている。 対話の場は、自由民主党「街の本屋さんを元気にして、日本の文化を守る議員連盟」の第一次提言の要求を受けて設置された。「著者、出版社、書店と図書館との共存・共栄による新たな価値創造を推進」するための有識者会議。JPICと日図協、文科省の共催で、事務局は文科省が担当した。構成員は、著者・書店・出版・図書館・自治体各関係団体の計14人。座長は大場博幸

                                                          書店・図書館など「対話の場」 まとめを公表 課題を共有 具体的な解決へ - The Bunka News デジタル
                                                        • 27歳で町立図書館長に 「図書館は交流と想像を楽しむ文化の拠点」:朝日新聞デジタル

                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                            27歳で町立図書館長に 「図書館は交流と想像を楽しむ文化の拠点」:朝日新聞デジタル
                                                          • 受刑者の「本を読む権利」 東京高裁、差し入れ数の大幅制限認めず:朝日新聞デジタル

                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                              受刑者の「本を読む権利」 東京高裁、差し入れ数の大幅制限認めず:朝日新聞デジタル
                                                            • 女性を狙って「役立たずが!」図書館で暴言を吐く40代男性の末路。証拠を録画して館長に見せると… | 日刊SPA!

                                                              人が多い街の中や駅の構内などでわざと女性に身体をぶつける“ぶつかり男”がSNSを中心に議論を呼んでいる。迷惑極まりないその行動の背景には、フラストレーションの解消を意図していたり、被害妄想があるといわれている。 専門図書館で司書の仕事をしている中島加奈子さん(仮名・27歳)は、直接ぶつかられたわけではない。ただ、利用客の迷惑な行動により、精神的に追い詰められた経験がある。あまりのストレスで円形脱毛症ができてしまったほどだという。 きっかけは、ある常連の利用者に声をかけられたことだった。 「平日・休日問わず、よく利用されている40代ぐらいの男性の利用者さんから、本を探していると問い合わせを受けたんです。かなり専門的な内容だったんですがわかる範囲だったので、該当する図書を探しました。案内すると、その利用者さんも中身を確認したうえで借りて行ったんです」 日常的な仕事の一コマだったが、これが常軌を

                                                                女性を狙って「役立たずが!」図書館で暴言を吐く40代男性の末路。証拠を録画して館長に見せると… | 日刊SPA!
                                                              • KinoDen 大学図書館向けに講談社電子書籍をサブスクリプションモデルで販売開始 | 株式会社 紀伊國屋書店

                                                                KinoDen 大学図書館向けに講談社電子書籍をサブスクリプションモデルで販売開始 株式会社紀伊國屋書店(代表取締役社長 藤則 幸男)は、学術電子図書館サービス「KinoDen」(Kinokuniya Digital Library)において、大学図書館向けに講談社の電子書籍をサブスクリプションモデルの形で新たに販売開始を致します。 1. 大学でニーズの高いコンテンツを同時アクセス無制限で提供 この販売モデルの特徴は、大学図書館では現在主流である買切りモデルではなくサブスクリプション(年間購読)モデルでの提供であること、そしてKinoDenでは初めてとなる「同時アクセス無制限」のライセンス許諾での提供を実現したことです。大学図書館は、講談社が図書館向けに提供する約8,800点(2024年4月時点)のタイトルの中から、各図書館の利用者ニーズに基づき自由にタイトルを選書してパッケージの作成がで

                                                                • アメリカの図書館が危険な場所に。犯罪が多発し警察が駆け付ける事件が続出中 : カラパイア

                                                                  通常図書館と言えば、静かで落ち着いた雰囲気の中、読書をしたり学んだりできる安全な場所というイメージがあるだろう。だが現在、アメリカでは図書館までもが犯罪の温床となりつつある。 全米の数多くの図書館で暴力事件が増加しており、カリフォルニア州のある図書館では、過去1年間に警察への通報が500件を超えたという。 その内容は薬物使用、窃盗から殺人事件にまで及んでいる。もはや図書館は安全な場所ではなく、危険な場所に変貌してしまったようだ。 続きを読む

                                                                    アメリカの図書館が危険な場所に。犯罪が多発し警察が駆け付ける事件が続出中 : カラパイア
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