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太陽系の検索結果1 - 40 件 / 265件

  • 太陽系消滅までの22分をループし続けるオープンワールド宇宙ADV「Outer Wilds」がとんでもない傑作だった|てっけん|note

    さて、貼るものは貼ったのであとは好きに書く! ネタバレはないので安心してお読みください。一応、ゲームライターマガジンの今月のテーマ【ゲームのなかで旅行に行こう】にちなんでいます。 太陽爆発までの22分を繰り返す、オープンワールド宇宙アドベンチャー ゲーム内容についてあらためて説明すると、「太陽系消滅までの22分間を繰り返しながら、宇宙を隅々まで探索しループの謎を解くゲーム」といったところ。プレイヤーは4つの目を持つ半魚人のような種族「ハーシアン」の新米宇宙探査員となり、念願の宇宙探索へと出発。しかし、やがてこの星系がきっちり22分後に“ある理由”で滅びてしまうこと、そして自分だけがなぜか「最後の22分間」を延々ループしていることに気付く――。 1枚目:半魚人のような種族「ハーシアン」 2枚目:主人公が乗る宇宙探査船。わりとすぐ壊れる 3枚目:滅亡5秒前(左に見える青白い光が太陽) Twit

      太陽系消滅までの22分をループし続けるオープンワールド宇宙ADV「Outer Wilds」がとんでもない傑作だった|てっけん|note
    • 【寄稿】太陽系消滅までの22分をループし続けるオープンワールド宇宙ADV「Outer Wilds」がとんでもない傑作だった

      ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ※この記事はねとらぼ副編集長・池谷が個人的に参加しているnote「ゲームライターマガジン」から転載したものです(→元のエントリはこちら)。 最近クリアした「Outer Wilds(アウターワイルズ)」(※)がすばらしかったので、少しでも多くの人に届いてほしくて今これを書いています。個人的に10年に1本あるかないか級のド傑作だったのでもっと広まってくれ……! ※12月25日現在、PS StoreやSteam、Epic Games Storeなど各種ストアでセール中です(ちなみにEpicだと40%OFF+1000円OFFクーポン併用で2580円→548円になります) そもそもこのゲームを知ったのは、「Downwell」作者のもっぴんさん(@moppppin)がTwitterで激推していたからで、正直僕なんぞがオススメするより先にこっちを

        【寄稿】太陽系消滅までの22分をループし続けるオープンワールド宇宙ADV「Outer Wilds」がとんでもない傑作だった
      • 観測されない「何か」が、太陽系に最も近いヒアデス星団を破壊した

        <欧州宇宙機関(ESA)の宇宙望遠鏡ガイアの観測データを検証したところ、ヒアデス星団は、太陽質量の約1000倍もの巨大な塊と衝突したとみられることがわかった。しかし、その塊は周囲に観測されていない...... > おうし座の顔の部分を形成するV字形の「ヒアデス星団」は、153光年離れた太陽系から最も近い散開星団だ。6〜7億年前に形成されたとみられ、橙色巨星「おうし座イプシロン星」など、100個以上の星が、約60光年にわたる球状の領域に含まれている。 そしてこのほど、この星団が、目に見えない巨大な塊の作用によって引き裂かれていたことが明らかとなった。 太陽質量の約1000倍の巨大な塊と衝突した? 星団の内部では、星が移動して、重力を相互に作用させる。星の速度を変化させ、その一部は星団の端に移動して、さらに銀河系の重力によって引っ張り出される。このような作用により、星団の前方と後方に2本の細長

          観測されない「何か」が、太陽系に最も近いヒアデス星団を破壊した
        • 「全ての権利は太陽系全域において、事務所に独占的に帰属する」だって!?...ジャニーズ事務所の「専属契約書」の中身が予想の遥か上だった(週刊現代) @gendai_biz

          「全ての権利は太陽系全域において、事務所に独占的に帰属する」だって!?...ジャニーズ事務所の「専属契約書」の中身が予想の遥か上だった 今まで明らかになっていなかったジャニーズ事務所とタレントの契約内容。独占入手した「契約書」に並んでいたのは、一般社会では考えられない驚きの文言だった。新たなパンドラの箱を開ける。 契約はこれで解消します '94年当時、ジャニーズ事務所は、東京・六本木にある雑居ビルの7~8階に間借りしていた。地下鉄の乃木坂駅近くにある現社屋から徒歩で20分ほどの距離だが、現在はそのビルの姿はなくなり、ホテルに建て替えられている。 「メリーさんが呼んでいるよ」 アイドルグループ「忍者」の一員だった志賀泰伸氏が、マネージャーからそう告げられたのは同年の夏頃。メリー喜多川副社長('21年死去)の執務室に入ると、志賀氏の顔を認めたメリー氏はこう言い放ったという。 「もう忍者のメンバ

            「全ての権利は太陽系全域において、事務所に独占的に帰属する」だって!?...ジャニーズ事務所の「専属契約書」の中身が予想の遥か上だった(週刊現代) @gendai_biz
          • 惑星探査機「ボイジャー2号」太陽系の外へ NASAが発表 | NHKニュース

            42年前に打ち上げられたアメリカの惑星探査機、ボイジャー2号が、太陽系の外に出たことをNASA=アメリカ航空宇宙局などが確認したと発表しました。7年前に人類史上、初めて太陽系の外に出た別の探査機のデータとあわせることで、宇宙空間についての研究が進むものと期待されています。 ボイジャー2号は、アメリカが1977年に打ち上げ、太陽系の惑星の新たな衛星を数多く発見したほか、天王星、海王星に接近した唯一の探査機です。 NASAとアイオワ大学の研究チームによりますと、太陽系の外に向かって飛行しているボイジャー2号から送られてきたデータを分析したところ、去年11月5日に太陽から放出される粒子の密度が急激に減少する一方、「銀河宇宙線」という粒子が増加したことがわかりました。 同様の変化は7年前に太陽系を出たボイジャー1号でも観測されていることからボイジャー2号も太陽系を出て「星間空間」と呼ばれる領域に達

              惑星探査機「ボイジャー2号」太陽系の外へ NASAが発表 | NHKニュース
            • 地球、太陽系から離脱へ 自主隔離始まる

              新型コロナウイルスの感染を防ぐため、各国政府が国民に自主隔離を呼びかけるなか、地球が太陽系からの離脱を試みていることが17日までにわかった。近隣惑星への感染拡大を防ぐための動きとみられ、現在、速度を上げながら次第に公転軌道を拡大している。このままのペースで加速が続けば、年末には準惑星の冥王星より外を公転することになりそうだ。 月旅行や火星探査など、民間主導による宇宙開発が活発な欧米では、今もなお感染の拡大に歯止めがかからない状態が続いている。このため、生物学者の間からは「宇宙服や備品に付着したウイルスが地球外で拡散した場合、突然変異による強毒化や、周辺の星に存在するかもしれない生命に悪影響を及ぼすおそれがある」と警告する声も出ていた。 太陽系からの自主隔離を図る今回の軌道変更は、ウイルスの宇宙進出を懸念する専門家の声を受けた地球自らの意思で始めたとみられる。現在の加速度を維持したまま軌道が

                地球、太陽系から離脱へ 自主隔離始まる
              • 太陽系に未知の惑星、99.6%存在、天の川の方向

                一部の天文学者たちは、太陽系外縁のどこかに、地球のおよそ6倍の質量をもつ惑星が潜んでいると考えている。(CALTECH/R. HURT (IPAC)) 太陽系にまつわる謎のなかでも特に興味深いのは、海王星の外側に巨大な氷の惑星が本当にあるのかどうか、という問題だ。もし実在すれば太陽系第9の惑星となることから、仮に「プラネット・ナイン」と呼ばれているが、この仮説は、提唱された当時から賛否両論を巻き起こしてきた。一部の小さな天体が描く奇妙な軌道から推定されたものだからだ。 そんななか、米カリフォルニア工科大学の天文学者であるマイク・ブラウン氏とコンスタンティン・バティギン氏は、もしプラネット・ナインが実在するとすれば、これまで考えられていたよりも地球に近く、より明るく、見つけやすいだろうという分析結果を発表した。両氏による論文は、学術誌「Astronomical Journal」に8月22日に

                  太陽系に未知の惑星、99.6%存在、天の川の方向
                • 太陽系は周囲1000光年にほとんど「何もない泡」の中心にいる - ナゾロジー

                  太陽系が銀河の中でも非常に物質密度の低い泡の中にあるという説は、50年ほど前から提唱されています。 その全容ははっきりとつかめていませんでしたが、今回、ハーバード・スミソニアン天体物理学センター (CfA)などの研究チームが、複数の観測データと理論を組み合わせ、太陽系を包む巨大な泡の3D時空アニメーションを作成しました。 それは泡がどのように形成され、太陽系がどのようにその泡の中に入ったかを示し、また泡が新しい星を生み出すために役立っているという銀河系進化史の再構築に役立つといいます。 研究の詳細は、2022年1月12日付で科学雑誌『Nature』に掲載されています。

                    太陽系は周囲1000光年にほとんど「何もない泡」の中心にいる - ナゾロジー
                  • 太陽系の最果て「オールトの雲」では恒星間天体の方が多い可能性が判明

                    【▲ オールトの雲の想像図。太陽系の外周を取り囲んでいる(Credit: Shutterstock)】ハーバード・スミソニアン天体物理学センターは8月22日、ハーバード・スミソニアン天体物理学センターの天文学者アミール・シラジ氏やアビ・ローブ氏などが率いる研究チームが、太陽系の最果てにあるオールトの雲(Oort cloud)においては、元々太陽系に属する天体よりも、恒星間天体の数の方が多い可能性があることを突き止めたと発表しました。 太陽系の最も外側にあるとされるオールトの雲は、太陽から1万から10万AU(1AUは太陽から地球までの平均距離)のところにあり、1兆個ほどの氷の微惑星が球殻状に太陽系を取り囲んでいると考えられています。長周期彗星(公転周期が200年以上の彗星)はここからやってくると考えられているために「彗星の巣」とも呼ばれています。 【▲ 2019年に発見されたボリソフ彗星。人

                      太陽系の最果て「オールトの雲」では恒星間天体の方が多い可能性が判明
                    • 太陽系は天の川銀河で特別な存在であるという研究結果 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                      私たちにはすべてが普通に見える。青く、生命あふれるこの地球は、太陽の周りの「ハビタブルゾーン(生命居住可能領域)」に位置し、その内側には焼けるように熱い金星が、外側には生命不在の火星がある。巨大ガス惑星はさらに遠くにある。 これは、当たり前のことなのか? そんなことはない。科学論文誌のAstronomy & Astrophysicsに掲載された2つの新たな研究(こちらとこちら)は、実際には太陽系が比類なき存在であると主張している。 系外惑星系(太陽以外の恒星を中心とする惑星系)は天文学者にとって謎の存在だ。ケプラー宇宙望遠鏡(最初に多数の系外惑星を見つけた)のデータによって、多くの系外惑星系で惑星が近傍の惑星に似ている傾向があることがわかった。たとえば、ある恒星を3つの惑星が周回している場合、すべて大きさや質量が似ている傾向がある。 しかしケプラーのデータには限界があった。「個々の惑星系に

                        太陽系は天の川銀河で特別な存在であるという研究結果 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                      • 夫「太陽系の惑星英語で言える?」→答えたら「さすが天体好き」と言われたが、今の30代日本人女性は大体言える説

                        リンク Wikipedia 美少女戦士セーラームーン 『美少女戦士セーラームーン』(びしょうじょせんしセーラームーン)は、武内直子による日本の漫画および、それを原作としたメディアミックス作品。講談社の少女漫画雑誌『なかよし』で1992年2月号から1997年3月号まで連載された。旧版単行本は全18巻、新装版は全12巻、完全版・文庫版は全10巻(メディアミックス展開については、下記の#メディアミックス展開を参照)。 セーラームーンに変身する月野うさぎ及び太陽系惑星のセーラー戦士の戦いを描いた作品。 1990年代少女漫画の金字塔。1993年に『なかよし』が発行部

                          夫「太陽系の惑星英語で言える?」→答えたら「さすが天体好き」と言われたが、今の30代日本人女性は大体言える説
                        • ボイジャー1号、太陽系外で「持続的な低音」を検出

                          (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の宇宙探査機ボイジャー1号が太陽系外で「持続的な低い音」を検出したことが、新たな研究で明らかになった。 ボイジャー1号は1977年9月5日、姉妹機ボイジャー2号の数週間後にフロリダ州のケープカナベラルから打ち上げられた。当初の設計寿命は5年間だったが、打ち上げから43年以上が経過した今なお、両機は星間空間からデータを地球に送信し続けている。 ボイジャー1号は太陽系と星間空間の境界をなす「ヘリオポーズ」を越え、現在は星間物質の中を進んでいる。科学誌ネイチャー・アストロノミーに10日発表された論文によると、今回検出されたのはプラズマ波の音だった。 研究を主導した米コーネル大のチームは、約225億キロ離れたボイジャー1号から送られてきたデータを調査。その結果、星間ガスの放出が確認された。 コーネル大博士課程で天文学を研究するステラ・コック・オッカーさんは声明で

                            ボイジャー1号、太陽系外で「持続的な低音」を検出
                          • 太陽系外から来た隕石、地球に衝突していた 初の「恒星間天体」と米軍が確認

                            2014年にパプアニューギニアの沖合で墜落した隕石を米軍が「恒星間天体」と確認/Aliaksandr Marko/Adobe Stock (CNN) 2014年に太平洋に落下した隕石(いんせき)が、太陽系外からやって来た「恒星間天体」だったことが、このほど公開された米国防総省宇宙コマンドの通知で確認された。恒星間天体の観測は極めて珍しく、地球への衝突が確認されたのは初めてだった。 「CNEOS 2014―01―08」と呼ばれるこの隕石は、14年1月8日、パプアニューギニア北東部の沿岸に落下。当時米ハーバード大学の学生だった研究者のアミール・シラジ氏が19年に行った調査で、恒星間天体と特定していた。 シラジ氏は当時、17年に太陽系で初めて見つかった恒星間天体として知られる「オウムアムア」について研究しており、他の恒星間天体を探す目的で米航空宇宙局(NASA)の地球近傍天体研究センター(CNE

                              太陽系外から来た隕石、地球に衝突していた 初の「恒星間天体」と米軍が確認
                            • 太陽系を高速で移動できる「天体の高速道路」が発見される

                              太陽系の宇宙多様体のアーチのような構造を示す...... Credit: University of California San Diego <セルビア・ベルグラード天文台らの研究チームは、観測データとシミュレーションデータの解析により、物体が太陽系を高速で移動できる「天体の高速道路(セレスティアル・アウトバーン)」を発見した...... > 物体が太陽系を高速で移動できる「天体の高速道路(セレスティアル・アウトバーン)」が発見された。このルートを活用することで、より速くより遠くに宇宙探査機を送れると期待されるほか、地球と接触するおそれのある地球近傍天体(NEO)の研究やモニタリングにも役立つとみられる。 「天体の高速道路」が、アーチ状につながって構成されている セルビア・ベルグラード天文台や米カリフォルニア大学サンディエゴ校らの研究チームは、観測データとシミュレーションデータの解析によ

                                太陽系を高速で移動できる「天体の高速道路」が発見される
                              • 太陽系最大の火山「オリンポス山」はかつて火星の海に浮かぶ島だった! - ナゾロジー

                                火星の大地に聳える「オリンポス山(Olympus Mons)」は、太陽系最大の火山として有名です。 山の高さはエベレストの3倍に相当する約2万7000メートルに達します。 山頂にあるカルデラ(窪地)は深さ3.2キロ、長径80キロもあり、富士山がほぼ収まってしまうほどです。 そしてこのほど、仏パリ=サクレー大学(Université Paris-Saclay)、フランス国立科学研究センター (CNRS)の最新研究で、オリンポス山はかつて広大な火星の海に浮かぶ島だった可能性があることが判明しました。 地球ではあり得ない規模の超巨大な火山島だったのかもしれません。 研究の詳細は、2023年7月24日付で科学雑誌『Earth and Planetary Science Letters』に掲載されています。 The Biggest Volcano in The Solar System May On

                                  太陽系最大の火山「オリンポス山」はかつて火星の海に浮かぶ島だった! - ナゾロジー
                                • 太陽系の第9惑星が見つかるかも、超巨大な“怪物望遠鏡”が挑む

                                  米SLAC国立加速器研究所で、完成の最終段階に入ったベラ・C・ルービン天文台のカメラ。189個のセンサーを持ち、32億画素の写真を撮影できる世界最大のデジタルカメラだ。(PHOTOGRAPH BY CHRISTIE HEMM KLOK) 地球上から無数の望遠鏡が夜空を観測しているにもかかわらず、地球の周辺にはいまだに姿がとらえられていない未知の天体が数多く存在している。 しかし間もなく、それが変わろうとしている。南米チリに建設中のベラ・C・ルービン天文台(VRO)は、これまで知られていなかった太陽系の大部分を明らかにし、天文学に進歩と革命をもたらすことが期待されている。驚異のエンジニアリングとソフトウェア、科学的な創意工夫から生まれたVROの目的は一つ。夜空全体を丸ごと記録することだ。 確認される小惑星の数は、VROの運用が開始された直後に急増すると予測されている。1801年に最初の小惑星

                                    太陽系の第9惑星が見つかるかも、超巨大な“怪物望遠鏡”が挑む
                                  • 直径なんと140キロ。過去最大の彗星が太陽系に接近中

                                    直径なんと140キロ。過去最大の彗星が太陽系に接近中2022.04.14 23:00139,961 Kenji P. Miyajima リアル『ドント・ルック・アップ』にはならなそうでホッ…。 米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡が捉えた画像を分析したところ、過去最大だったことが判明した彗星が太陽系に接近中なんだそうです。あ、でも地球には衝突しないので大丈夫ですよ。 直径140キロの彗星が時速3万5000kmで接近中このC/2014 UN271(またの名を「バーナーディネリ・バーンスタイン彗星」)と呼ばれる彗星は、2010年に天文学者のペドロ・バーナーディネリ氏とギャリー・バーンスタイン氏がチリのアーカイブ画像から発見したのですが、当時は太陽から48億キロも離れていたため、その明るさからかなりデカいには違いないけど大きさはわからないまま、注目されてきました。 新たにThe Astr

                                      直径なんと140キロ。過去最大の彗星が太陽系に接近中
                                    • ジャニーズ事務所の契約書では活動で生じるすべての権利を「全世界を包含する太陽系全域」となっていた件「マクロスかよ」「アメリカでは通例」

                                      リンク 現代ビジネス 「売上の75%が事務所の取り分、残り25%をメンバー人数で配分する」「契約破棄もできない⁉」...性加害問題に続くジャニーズ事務所の「専属契約書」問題(週刊現代) @gendai_biz 今まで明らかになっていなかったジャニーズ事務所とタレントの契約内容。独占入手した「契約書」に並んでいたのは、一般社会では考えられない驚きの文言だった。新たなパンドラの箱を開ける。 45 users 68 諸隈元シュタイン @moroQma しかも契約終了後も、事務所が独占した権利は「影響を受けない」 ってことは、ジャニーズを辞めた吾郎ちゃん達がSMAPソングを歌うには、太陽系の域外まで出なきゃならんわけだ 独占禁止法が宇宙にも適用されるか知らんが、公正取引委員会さま、この件も是正勧告をお願いします twitter.com/moroQma/status… 2023-09-16 18:4

                                        ジャニーズ事務所の契約書では活動で生じるすべての権利を「全世界を包含する太陽系全域」となっていた件「マクロスかよ」「アメリカでは通例」
                                      • 「全ての権利は太陽系全域において、事務所に独占的に帰属する」だって!?...ジャニーズ事務所の「専属契約書」の中身が予想の遥か上だった(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                        今まで明らかになっていなかったジャニーズ事務所とタレントの契約内容。独占入手した「契約書」に並んでいたのは、一般社会では考えられない驚きの文言だった。新たなパンドラの箱を開ける。 【写真】いったい何が…「キムタク」に起きた、まさかの異変 '94年当時、ジャニーズ事務所は、東京・六本木にある雑居ビルの7~8階に間借りしていた。地下鉄の乃木坂駅近くにある現社屋から徒歩で20分ほどの距離だが、現在はそのビルの姿はなくなり、ホテルに建て替えられている。 「メリーさんが呼んでいるよ」 アイドルグループ「忍者」の一員だった志賀泰伸氏が、マネージャーからそう告げられたのは同年の夏頃。メリー喜多川副社長('21年死去)の執務室に入ると、志賀氏の顔を認めたメリー氏はこう言い放ったという。 「もう忍者のメンバーじゃなくていいから。ジャニーズとの契約はこれで解除します」 あまりに唐突なメリー氏の言葉。アイドルと

                                          「全ての権利は太陽系全域において、事務所に独占的に帰属する」だって!?...ジャニーズ事務所の「専属契約書」の中身が予想の遥か上だった(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                        • 恐竜たちがいた時代、太陽系の位置は今とはまったく異なる場所だった

                                          セルビア、ベオグラードにある恐竜パーク。2018年2月。 REUTERS/Djordje Kojadinovic NASAの科学者ジェシー・クリスチャンセン氏が制作したアニメーションでは、我々の銀河系(天の川銀河)の中で移動する太陽系の軌道を示しながら、どの位置にある時に地球で恐竜が出現し、その後絶滅、そして哺乳類の時代になったのかが示されている。 太陽系は、銀河系中心部を周回している。恐竜が繁栄していたころ、銀河系の中で太陽系が位置していたのは、現在とはまったく異なる場所だった。 太陽系の軌道は、銀河系の混沌とした中心部から、生命が存在できるほどよい距離を保っている。 恐竜に支配されていたころの地球は、銀河系の中で、現在の位置とはまったく違う場所にあった。 NASAの科学者ジェシー・クリスチャンセン(Jessie Christiansen)氏が制作した新たなアニメーションでは、我々の太陽

                                            恐竜たちがいた時代、太陽系の位置は今とはまったく異なる場所だった
                                          • 昭和アニメとPC-9800シリーズへの愛が詰まったADV『機動戦艦ガンドッグ 太陽系物語』はイギリス産。開発者に制作秘話を聞いてきた【TGS2023】

                                            2023年9月21日(木)から24日(日)の4日間、幕張メッセで開催された『東京ゲームショウ 2023(以下、TGS)』。 展示されたゲームの中から、今回はチーム「Space Colony Studios」が開発するADV『機動戦艦ガンドッグ 太陽系物語(以下、機動戦艦ガンドッグ)』を紹介するとともに、同チームのディレクターであるJonathan Durham氏に開発コンセプトやレトロゲーム制作への熱意を伺いました。 なお、本インタビュー時の通訳は佐島蒼太氏(@SajiSouta)にご協力いただきました。 TEXT / tyap EDIT / 藤縄 優佑

                                              昭和アニメとPC-9800シリーズへの愛が詰まったADV『機動戦艦ガンドッグ 太陽系物語』はイギリス産。開発者に制作秘話を聞いてきた【TGS2023】
                                            • 太陽系からもっとも近いヒアデス星団が、見えない「何か」に破壊されていた - ナゾロジー

                                              おうし座にあるヒアデス星団のコア。星団のメンバーとなる星をピンク色で示している。 / Credit:ESA/Gaia/DPAC, CC BY-SA 3.0 IGO; acknowledgement: S. Jordan/T. Sagrista. space

                                                太陽系からもっとも近いヒアデス星団が、見えない「何か」に破壊されていた - ナゾロジー
                                              • 22分後、太陽系は消滅する。宇宙を舞台にしたオープンワールド探索アドベンチャー『Outer Wilds』がNintendo Switchで2021年夏配信決定。 | トピックス | Nintendo

                                                22分後、太陽系は消滅する。宇宙を舞台にしたオープンワールド探索アドベンチャー『Outer Wilds』がNintendo Switchで2021年夏配信決定。

                                                  22分後、太陽系は消滅する。宇宙を舞台にしたオープンワールド探索アドベンチャー『Outer Wilds』がNintendo Switchで2021年夏配信決定。 | トピックス | Nintendo
                                                • 土星の衛星「タイタン」で、太陽系の大気で確認されたことのない「シクロプロペニリデン」が検出

                                                  メタンを主成分とする深さ100メートル超の湖も発見されているタイタン NASA/JPL-Caltech/University of Arizona/University of Idaho <NASAは、南米チリ・アタカマ高地のアルマ望遠鏡(ALMA)で観測したデータを分析し、「タイタンの大気中でシクロプロペニリデンを初めて検出した」との研究論文を発表した......> 土星の最大の衛星「タイタン」は、太陽系の衛星で唯一、地球の大気密度の4倍に相当する豊富な大気を持ち、地球以外で唯一、地表に液体が安定的に存在する奇妙でユニークな天体だ。そしてこのほど、この天体を覆う大気中で、地球上では実験室でしか存在しえない「シクロプロペニリデン(C3H2)」が初めて見つかった。 これまで太陽系の大気中では確認されていなかった アメリカ航空宇宙局(NASA)ゴダード宇宙飛行センターの研究チームは、南米チリ・

                                                    土星の衛星「タイタン」で、太陽系の大気で確認されたことのない「シクロプロペニリデン」が検出
                                                  • 太陽系は太陽を中心に回っているわけではない…よくわかる動画をJAXAの惑星科学者が作成

                                                    太陽系の星は、目に見えない一点を中心に回っている。それは太陽系の「共通重心」で、その点を中心に太陽系全体の質量が均一に分布していることになる。 もちろん太陽も例外ではない。そのため、太陽系の中心が、常に太陽であるとは限らない。 惑星科学者のジェームズ・オドノヒューは、太陽系の共通重心の周りで起こっている、太陽、土星、木星の綱引きをするような動きを表すアニメーションを作成した。 太陽が太陽系の中心であることは誰でも知っている。太陽の周りを惑星が回り、さらに分厚いベルト状に集まった小惑星帯やいくつかの流星群、時々はるか遠くからやってくる彗星も一緒に回転している。 だが、話はこれですべてではない。 「太陽系のすべての星は、太陽系の『質量中心』の周りを回っている。太陽でさえも」と、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の惑星科学者、ジェームズ・オドノヒュー(James O'Donoghue)はツイ

                                                      太陽系は太陽を中心に回っているわけではない…よくわかる動画をJAXAの惑星科学者が作成
                                                    • 50億年後の太陽系滅亡に備え、浮遊惑星を「箱舟」にする研究が発表される - ナゾロジー

                                                      宇宙をさまよう浮遊惑星が太陽系の脱出の鍵かもしれません。 米国ヒューストン・コミュニティ・カレッジ(HCC)に所属する研究者によれば、星系に属さずにさまよう浮遊惑星が、人類の箱舟になりえるとの研究結果を発表しました。 このアイディアでは、恒星間航行能力を持った宇宙船に乗って新天地へ移動する代わりに、さまざまな方法で浮遊惑星(岩石型)を調達し、地球生命と人類を移住させることになります。 人工的な移民船は大きさも資源も限られている一方で、浮遊惑星を箱舟とすることができれば、惑星全体を資源化し、長旅にも対応できるでしょう。 しかし、いったいどんな方法で浮遊惑星を調達するのでしょうか? 研究内容の詳細は2022年4月28日に『International Journal of Astrobiology』にて公開されています。

                                                        50億年後の太陽系滅亡に備え、浮遊惑星を「箱舟」にする研究が発表される - ナゾロジー
                                                      • 太陽系全体を照らす謎の光「ゴーストライト」の存在を確認。明るさの理由は不明 : カラパイア

                                                        新たな研究によると、太陽系のある宇宙空間は不思議なほど明るいという。それは宇宙の暗さの中にある説明のつかない輝きだ。 天文学者らは、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した20万枚以上の画像を解析し、夜空に残る背景の輝きを突き止めようと何万回もの計測を行った。 この光は、ぼんやりとした幽霊のようなものだが、光源となる星や天体をすべて合わせても、さらには塵によって散乱する太陽の光「黄道光(天球上の黄道に沿って太陽を中心に帯状に見える淡い光の帯)」まで考慮しても、その明るさを説明することができないという。 それゆえに天文学者はそれを「ゴーストライト」と呼んでいる。

                                                          太陽系全体を照らす謎の光「ゴーストライト」の存在を確認。明るさの理由は不明 : カラパイア
                                                        • 太陽系にある全惑星と1万8000個の小惑星で地図を作るとこんな感じ

                                                          太陽系には地球や火星をはじめとする惑星の他に、数多くの小惑星が存在しています。そんな太陽系の惑星と1万8000個にも及ぶ小惑星を、その軌道とともにマッピングした図が公開されています。 An Orbit Map of the Solar System http://tabletopwhale.com/2019/06/10/the-solar-system.html 太陽系の惑星と大小あわせて1万8000個もの小惑星を地図にしたのは、ワシントン大学の博士課程に在籍するエレノア・リッツさんです。リッツさんの専攻は蚊を対象とした神経生物学ですが、「たまにサイエンスデザイナーとデータオタクにもなります」とのこと。 そんなリッツさんは、NASAが一般公開している惑星や、直径10km以上の小惑星約1万個、さらにはサイズが確認されていない8000個近くの天体のデータをすべて収集。それぞれの軌道とともにマッ

                                                            太陽系にある全惑星と1万8000個の小惑星で地図を作るとこんな感じ
                                                          • NASAの木星探査機「ジュノー」が魅せる、太陽系最大の惑星の姿15選

                                                            2016年7月5日に木星に到着し、今もなお観測を続けているNASAの木星探査機「ジュノー」(Juno)。 ジュノーはこれまで、約53日周期で木星に近づいたり離れたりしながら、搭載されている可視光カメラ「JunoCam」で幾度となく木星の姿を撮影してきた。 そしてその度に、私たちは太陽系最大の惑星の驚きの素顔に直面してきた。 土星探査機「カッシーニ」が、土星へ行く途中に撮影した木星。2000年に撮影されたこの画像は、いわゆるイメージ通りの木星だ。ジュノーによって、この木星のイメージが劇的に変えらえれることとなった。 NASA:JPL:UniversityofArizona しかし実は、ジュノーがその寿命を終えるまで、あと1年を切っている。 NASAの資料によると、ミッションが完全に終了するのは、2021年7月31日だ。 約1年後、ジュノーは木星のまわりを周回するそれまでの軌道から、木星へ墜落

                                                              NASAの木星探査機「ジュノー」が魅せる、太陽系最大の惑星の姿15選
                                                            • 太陽を燃料に太陽系ごと宇宙を旅することが可能な「恒星エンジン」とは一体どんなものなのか?

                                                              太陽を燃料として、太陽系ごと宇宙を旅することが可能となる「恒星エンジン」について、科学系YouTubeチャンネルのKurzgesagtがアニメーションで解説しています。 How to Escape a Super Nova: Stellar Engines - YouTube 宇宙空間に静的なものは存在しません。例えば地球の存在する天の川銀河では、数十億個もの星々が周回しています。 地球を照らす太陽の場合、この天の川銀河の中心地点から3万光年の距離を維持して周回しており、その周期はおよそ2億3000万年だそうです。 そんな宇宙空間では、いつどの星が超新星したり、小惑星が降り注いだりするかわかりません。もしもそのような人類にとっての大危機が起きた場合、人類はどのようにしてその危機を回避すればいいのでしょうか。 その答えのひとつとなるのが、太陽系そのものを動かすことができる「恒星エンジン」です

                                                                太陽を燃料に太陽系ごと宇宙を旅することが可能な「恒星エンジン」とは一体どんなものなのか?
                                                              • 約430光年先、土星の200倍・直径1.2億kmと規模も見た目もヤバい環を持つ太陽系外惑星「J1407b」に宇宙の神秘を感じるしエヴァみも凄い

                                                                リンク Wikipedia 1SWASP J140747.93-394542.6 1SWASP J140747.93-394542.6(しばしば1SWASP J140747またはJ1407と略される。以下、特記しない限り、J1407と総称する)は、地球から見てケンタウルス座の方向に約434光年離れた位置にある前主系列星である。見かけの明るさは12.3等級で、観測には望遠鏡が必要となる。 2012年、J1407のまわりに少なくとも1つ、巨大ガス惑星か褐色矮星と思われる伴天体(1SWASP J140747.93-394542.6bや1SWASP J1407b、J1407bと呼ばれる。以下、 2 リンク natgeo.nikkeibp.co.jp 想像以上の異形。巨大環もつ太陽系外惑星の姿 土星の200倍の環をもつと発表された太陽系外惑星。地球から430光年離れたこの惑星の姿をイラストにしてみる

                                                                  約430光年先、土星の200倍・直径1.2億kmと規模も見た目もヤバい環を持つ太陽系外惑星「J1407b」に宇宙の神秘を感じるしエヴァみも凄い
                                                                • 太陽系の中で最もボールが落ちる速さが遅いのはどの惑星なのか?

                                                                  惑星によって重力の大きさは異なり、地球の重力加速度は約9.8メートル毎秒毎秒であることが知られています。この重力加速度の差を「上空1km地点からボールを落とした際の落下時間」によって可視化したムービーを宇宙航空研究開発機構(JAXA)に所属するジェームズ・オドノヒュー氏が公開しています。 A 1 Kilometer "Ball Drop" On Solar System Bodies - YouTube 画面には左から順に「太陽(SUN)」「水星(MERCURY)」「金星(VENUS)」「地球(EARTH)」「月(MOON)」「火星(MARS)」「ケレス(CERES)」「木星(JUPITER)」「土星(SATURN)」「天王星(URANUS)」「海王星(NEPTUNE)」「冥王星(PLUTO)」といった太陽系の惑星&準惑星が並んでいます。また、画面上部には経過時間とその時点での速度が表示さ

                                                                    太陽系の中で最もボールが落ちる速さが遅いのはどの惑星なのか?
                                                                  • 衛星が生まれる瞬間を初観測か しかも太陽系外

                                                                    恒星系「PDS 70」の想像図。大きな惑星を取り巻く塵の円盤は、新しい衛星が生まれる兆候かもしれない。(ILLUSTRATION BY S. DAGNELLO, NRAO/AUI/NSF) 太陽系外の巨大な惑星に衛星が誕生する瞬間と見られる画像が、初めて撮影された(画像は2ページ目に掲載)。 (参考記事:「初の「系外衛星」を発見か、約4000光年先の惑星」) チリのアルマ望遠鏡が撮影した画像には、地球からおよそ370光年離れた小さな恒星を回る若い惑星が写っており、しかもその惑星を取り巻くように塵(ちり)とガスの円盤が包んでいるように見えるのだ。ちなみに私たちの太陽系に関して言えば、今から数十億年前、木星の数多くの衛星が今回、観測された現象と同じような構造で生み出されたと考えられている。 (参考記事:「研究室 こんなにすごいアルマ望遠鏡 河野孝太郎」) 「この大きな惑星の周囲には、複数の惑星

                                                                      衛星が生まれる瞬間を初観測か しかも太陽系外
                                                                    • 天文学者が本気で「究極の太陽系」を考えるとこうなる

                                                                      惑星系の形成と進化を研究する、フランス在住のアメリカ人天文物理学者のショーン・レイモンド氏は、自身のブログ「PLANETPLANET」において「究極の太陽系を構築する」というシリーズの投稿をしています。シリーズの結論としてレイモンド氏は、「可能な限り居住可能な世界を持つ惑星系を構築した」として、どのような太陽系になるのか示しています。 The Ultimate Engineered Solar System – PLANETPLANET https://planetplanet.net/2017/05/03/the-ultimate-engineered-solar-system/ Build a better Solar System – PLANETPLANET https://planetplanet.net/2013/06/11/build-a-better-solar-syste

                                                                        天文学者が本気で「究極の太陽系」を考えるとこうなる
                                                                      • 小さな惑星が1つ余計にあるだけで「地球が太陽系から追い出されて生命が死に絶えてしまう」とのシミュレーション結果

                                                                        観測技術の進歩により、太陽系の外にも地球のような惑星が多く存在することが分かってきており、地球外生命体発見への期待が高まっています。しかし、他の星系によくある地球型惑星を太陽系に配置したコンピューターシミュレーションにより、太陽系は天文学者がこれまで考えてきた以上に絶妙なバランスの上に成り立っていることが分かりました。 The Dynamical Consequences of a Super-Earth in the Solar System - IOPscience https://doi.org/10.3847/PSJ/acbb6b The planet that could end life on Earth: Experiment demonstrates solar system's fragility https://phys.org/news/2023-03-planet-

                                                                          小さな惑星が1つ余計にあるだけで「地球が太陽系から追い出されて生命が死に絶えてしまう」とのシミュレーション結果
                                                                        • 太陽系外で「超地球型」惑星発見 生命の起源迫る

                                                                          水が液体のまま存在する可能性がある「超地球型」惑星を太陽系の外で新たに発見したと、アストロバイオロジーセンターが発表しました。 アストロバイオロジーセンターによりますと、すばる望遠鏡に搭載した高精度の赤外線分光器による観測で「赤色矮星(わいせい)」と呼ばれる表面温度が低くて暗い恒星の周りに水が液体のまま存在する可能性がある惑星を太陽系の外で発見したということです。 今回見つかったのは、へび座の頭の方向、地球から約37光年の距離にある恒星「ロス508」の周りを約11日の周期で回る惑星「ロス508b」です。 ロス508bは重さが地球の4倍以上で、ガスではなく岩石や金属できている可能性が高い「超地球型」惑星です。 さらに、恒星の周りを公転する軌道が地球と似た生命が存在できる「ハビタブルゾーン」と呼ばれる領域に一部が重なっていると考えられています。 このため、惑星の表面に水がある可能性があり、今後

                                                                            太陽系外で「超地球型」惑星発見 生命の起源迫る
                                                                          • 神の視点で惑星系を作成できる「Super Planet Crash」を遊んだら太陽系の奇跡的なバランスを実感できました

                                                                            NASAが2022年6月19日に惑星系シミュレーションゲーム「Super Planet Crash」を無料公開しました。Super Planet Crashでは画面をポチポチ触って惑星系を作ることを目指すのですが、惑星の引力を考えないと簡単にゲームオーバーになってしまう凶悪難度とのことなので実際にプレイしてみました。 APOD: 2022 June 19 - Game: Super Planet Crash https://apod.nasa.gov/apod/ap220619.html 上記のリンクをクリックするとSuper Planet Crashにアクセスできます。初期状態では恒星が中心に固定され、その周囲を惑星が公転しています。 画面上をクリックすると、クリックした位置から惑星が動き始めます。惑星の外側に引かれた白い円は恒星から2AU(1AUは太陽から地球までの距離)離れた位置を示

                                                                              神の視点で惑星系を作成できる「Super Planet Crash」を遊んだら太陽系の奇跡的なバランスを実感できました
                                                                            • 「冥王星」が「惑星」ではなくなってしまったことによって「激怒」してしまった人たち…最新天文学が明らかにした衝撃的な太陽系の真の姿とやがて見つかる「第2の地球」() @gendai_biz

                                                                              「冥王星」が「惑星」ではなくなってしまったことによって「激怒」してしまった人たち…最新天文学が明らかにした衝撃的な太陽系の真の姿とやがて見つかる「第2の地球」 「『サイエンスZERO』20周年スペシャル」取材班             サイエンス激動の時代を捉えるため、日本のサイエンス各分野の著名な研究者に「サイエンスZERO」の20周年(3月26日(日)夜11:30~ NHK Eテレ)を記念し、この20年の研究を振り返ってもらうインタビューを行いました。そこでどの研究者からも飛び出してくる驚きの言葉や知見、未来への警鐘とは―。 前編『「日本で最も有名な天文学者」にここ20年の「宇宙の大発見」について聞いたら驚きのニュースが多すぎた件…「アインシュタインからの宿題『重力波の発見』」「『中性子星合体』で金と銀が生まれる」「惑星誕生の瞬間」「ブラックホール・シャドウが見えた!」』から、「日本で

                                                                                「冥王星」が「惑星」ではなくなってしまったことによって「激怒」してしまった人たち…最新天文学が明らかにした衝撃的な太陽系の真の姿とやがて見つかる「第2の地球」() @gendai_biz
                                                                              • 太陽系ネックレス(デジタルリマスター版)

                                                                                1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:マイナーリーグのチーム名が気になっています

                                                                                  太陽系ネックレス(デジタルリマスター版)
                                                                                • 太陽系外縁部から移動してきた?「非常に赤い小惑星」が小惑星帯に存在することを発見

                                                                                  【▲ 岩石や塵を含む小惑星帯を描いた想像図(Credit: NASA/JPL-Caltech/T. Pyle)】宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究所(JAXA/ISAS)の長谷川直氏ら国際研究グループは、火星と木星の間に位置する小惑星帯に、スペクトル(波長ごとの電磁波の強さ)が非常に赤い特徴を持つ小惑星が2つ存在することが明らかになったとする研究成果を発表しました。研究グループは、この2つの小惑星から初期の太陽系外縁部の情報が手に入る可能性があるとして注目しています。 ■探査すれば初期の太陽系外縁部の情報が小惑星帯で得られる可能性初期の太陽系にはガスや塵でできた原始惑星系円盤が存在しており、そのなかで塵が集まって微惑星が形成され、微惑星どうしが衝突・合体して原始惑星へ成長したとみられています。研究グループによると、小惑星帯に存在する直径100km以上の小惑星は太陽系初期に形成された微惑星の

                                                                                    太陽系外縁部から移動してきた?「非常に赤い小惑星」が小惑星帯に存在することを発見