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  • 初学者が Ruby on Rails の広大さに途方にくれたけどなんとかやっていけるようになった話 - Eggshell

    これは「フィヨルドブートキャンプ Part 1 Advent Calendar 2020」の4日目の記事です。 フィヨルドブートキャンプ Part 1 Advent Calendar 2020 - Adventar 昨日は hogucc さんの Rubyでリファクタリングをやってみよう でした。 Part2 もあります。 フィヨルドブートキャンプ Part 2 Advent Calendar 2020 - Adventar また、この記事は2020年ふりかえりアドベントカレンダー 4日目です。昨日の記事は 「数学ガールの秘密ノート/学ぶための対話」感想 です。 今日はフィヨルドブートキャンプで最も苦しんだプラクティス、Ruby on Rails についての思い出を書こうと思います。随分長くなってしまいましたが、ふわっとした話なので暇なときにでもどうぞ.. フィヨルドブートキャンプで Rub

      初学者が Ruby on Rails の広大さに途方にくれたけどなんとかやっていけるようになった話 - Eggshell
    • グローバル化の弊害を見落とし、トランプ台頭を招いた経済学者のいまさらの懺悔

      論敵をコテンパンにこき下ろすことで知られるノーベル賞学者のクルーグマン PHOTO ILLUSTRATION BY FOREIGN POLICY, SOURCE PHOTO BY PANAYIOTIS TZAMAROS-NURPHOTO/GETTY IMAGES <グローバル化の行き過ぎと米製造業の空洞化を見抜けず、結果的にトランプ政権誕生を助けたポール・クルーグマンがついに自己批判した> ノーベル賞の受賞者でコラムニストとしても知られる経済学者のポール・クルーグマンは、論敵をコテンパンにこき下ろす激辛の論調で名をはせてきた。 1990年代初めから精力的に著書や論説を発表。急速に進むグローバル化に疑義を唱える論客には片っ端から「経済音痴」のレッテルを貼ってきた。特に中国との競争を危惧する議論を聞くと、「バカらしい」のひとことで切って捨てる。心配ない、自由貿易が自国経済に及ぼす負の影響など取

        グローバル化の弊害を見落とし、トランプ台頭を招いた経済学者のいまさらの懺悔
      • インド太平洋地域における「自由」と「開放性」の終わりとなるのか?|細谷雄一|国際政治学者

        (2020年11月15日に書きましたこの論考について、その後さまざまな新しい動きや情報を入手して、大幅に改訂しました〔2020年11月17日2時40分〕。基本的な主張は変わっていませんが、細部で新しい情報をもとにして一部修正しました。) これまでかなり懸念していたことが、実現してしまうかもしれません。おそらく日本外交にとっての一つの大きな転換になってしまう可能性があります。 首相官邸から、次のような報道がだされました。 「ASEANと日本で、平和で繁栄したインド太平洋を共に創り上げていくための協力を進めていくことで一致しました。拉致問題については、心強い支援を得ることもできました。 明日、RCEP協定に署名します。自由で公正な経済圏を広げるとの日本の立場をしっかりと発信していきます。」ここで二つの点に注目したいと思います。第1は、「平和で繁栄したインド太平洋」という、従来の「自由で開かれた

          インド太平洋地域における「自由」と「開放性」の終わりとなるのか?|細谷雄一|国際政治学者
        • 論文も書かないし、学生指導もしない。そんな人達を『学者』と呼ぶのは辞めませんか?|TenCap

          ワイドナショーでテンション下がる 日曜日の朝、寝ぼけた頭。 とりあえずテレビの電源を付け、ザッピング。 日曜の朝10時。 ああ、しまった。『あいつら』が出てる時間じゃないか。 そう思っても時既に遅し。『あいつら』が僕の目に飛び込んでくる。 ため息をついてテレビを消した。 こんなことをほぼ毎週繰り返している。学習しなければと思うのだが、うまくいかない。 三浦瑠麗 古市憲寿 僕は彼らが嫌いだ。 そして、彼らを『学者』という肩書で仕事を依頼するメディアはもっと嫌いだ。 三浦瑠麗と古市憲寿を嫌いな理由 三浦瑠麗は国際政治学者、古市憲寿は社会学者、という肩書で活動している。 先に結論から言っておくが、彼らは『学者』ではない。 もっと正確に言えば、彼らは現在『学者』ではない。 三浦と古市は『学者』を既に廃業している。 なぜ古市憲寿と三浦瑠麗は学者ではないのか?これから説明していきたいと思う。 研究者と

            論文も書かないし、学生指導もしない。そんな人達を『学者』と呼ぶのは辞めませんか?|TenCap
          • (寄稿)ウクライナ、戦争と人権 政治学者・豊永郁子:朝日新聞デジタル

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              (寄稿)ウクライナ、戦争と人権 政治学者・豊永郁子:朝日新聞デジタル
            • 物理学者と哲学者は「時間」を語ってどうすれ違うのか…『〈現在〉という謎』を読んで - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

              〈現在〉という謎: 時間の空間化批判 作者: 森田邦久 出版社/メーカー: 勁草書房 発売日: 2019/09/27 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 物理学者と哲学者によるシンポジウムをもとに企画された論考集。各章では時間論、とくに「現在」の概念を巡る論考を物理学者と哲学者(+仏教学者1名)が書き、それに対するコメントとリプライが掲載されている。 全8章からなり、どの論考も面白い。だが、理論物理学者の谷村省吾先生(以降、谷村氏)の論文とそれへの佐金武氏のコメント、青山拓央氏・森田邦久氏(いずれも分析哲学者)の章に対する谷村氏のコメントからなる応酬が際立っている。 谷村氏はしょっぱなから、 そもそも現在は謎なのか?とさえ思う。(谷村論文、p.1) と、本書の問いそのものの意義に疑問をつきつける。「率直にいって、形而上学者たちとの対話は難儀であった。私の話はわかってもらえないよ

                物理学者と哲学者は「時間」を語ってどうすれ違うのか…『〈現在〉という謎』を読んで - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
              • 能力不足は自己責任ではない 社会心理学者が暴く学校教育のごまかし:朝日新聞デジタル

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                  能力不足は自己責任ではない 社会心理学者が暴く学校教育のごまかし:朝日新聞デジタル
                • 約2万年前の氷河期の洞窟壁画に描かれている謎の図形が一種の「暦」を表すものだったとアマチュア学者が発見

                  ヨーロッパで後期旧石器時代の約2万年前頃に描かれた洞窟壁画には、動物の近くに線やドット、「Y」のように見える図形が多く描かれています。これらの図形がどんな意味を持つのかは明らかになっていませんでしたが、アマチュアの考古学者が「これらの図形は動物の繁殖周期を示す一種の暦ではないか」と発見し、イギリスのダラム大学やユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンの研究チームと共同で論文を発表しました。 An Upper Palaeolithic Proto-writing System and Phenological Calendar | Cambridge Archaeological Journal | Cambridge Core https://doi.org/10.1017/S0959774322000415 20,000-year-old cave painting 'dots' are t

                    約2万年前の氷河期の洞窟壁画に描かれている謎の図形が一種の「暦」を表すものだったとアマチュア学者が発見
                  • mipoko on Twitter: "これは酷い。的外れどころが異次元に球を投げてる。一般の読者ならともかく歴史学者がこれでは絶句する。濡れ場の有無など議論されてない。されてるのは「子どもが漫画を通じて遊郭という場を知ることの是非と、知ったならその先で大人はどう説明す… https://t.co/J7EETL8nm0"

                    これは酷い。的外れどころが異次元に球を投げてる。一般の読者ならともかく歴史学者がこれでは絶句する。濡れ場の有無など議論されてない。されてるのは「子どもが漫画を通じて遊郭という場を知ることの是非と、知ったならその先で大人はどう説明す… https://t.co/J7EETL8nm0

                      mipoko on Twitter: "これは酷い。的外れどころが異次元に球を投げてる。一般の読者ならともかく歴史学者がこれでは絶句する。濡れ場の有無など議論されてない。されてるのは「子どもが漫画を通じて遊郭という場を知ることの是非と、知ったならその先で大人はどう説明す… https://t.co/J7EETL8nm0"
                    • アマビエブームで見逃されたこと 民俗学者が書く「物言う魚」の本質

                      ウイルスが生み出した“祭り” 「予言する妖怪」たちの多彩な顔ぶれ アマビエは「災難の象徴」である 新型コロナウイルスの流行以降、想像上の存在が、にわかに注目を集めています。SNS上では、妖怪や大仏のイメージが流行。「疫病退散」の願いを込め、その姿を描いて拡散したり、仮想の「仏像」を造るアプリを使ったりする動きが広まりました。とりわけ人気なのが、流行病を予言する三本足の幻獣(げんじゅう)「アマビエ」です。民俗学者・畑中章宏さんは「その姿を消費するだけでなく、決して忘れてはいけない」と警鐘を鳴らします。「予言獣」の起源が示す「災難の象徴」という本質についてつづってもらいました。 民俗学者が感染症について書く理由 民俗学者がなぜ感染症について叙述するのか。民俗学のひとつの方法として「世相史」を編むということがある。代表的な仕事は柳田国男の『明治大正史世相篇』(1931年)だ。 柳田は近過去の流行

                        アマビエブームで見逃されたこと 民俗学者が書く「物言う魚」の本質
                      • 人はいつ、なぜ「マインドワンダリング」するのか─さまよう心の科学 | 「心の迷走」を研究して四半世紀の心理学者に聞く

                        何か単純作業をしているとき、気づけば「心ここにあらず」だったという経験に心当たりはないだろうか。「マインドワンダリング(心の迷走)」と呼ばれる人の心理状態を長らく研究してきた心理学者に、科学的知見を一般向けに伝えるメディア「ノアブル・マガジン」が聞く。 「アニュアル・レビュー」のデジタルメディア「ノアブル・マガジン」に掲載された記事を許可を得て翻訳・掲載しています。 心理学者のジョナサン・スモールウッドが四半世紀ほど前に、マインドワンダリング(心の迷走)について研究しようと決めたとき、それを妙案と思う仲間はほぼいなかった。 人が身の回りのことや目の前の作業に注意を払うのをやめたときに自ずと生じる気まぐれな思考など、どう研究できるというのか。そうした思考は、測定可能で、目に見える行動となんら関連しえないというのに。それでも、スモールウッドは研究を進めた。 その研究では、被験者におそろしく退屈

                          人はいつ、なぜ「マインドワンダリング」するのか─さまよう心の科学 | 「心の迷走」を研究して四半世紀の心理学者に聞く
                        • 政治学者の五百旗頭真さん死去 元防衛大学校長、震災復興の政策提言:朝日新聞デジタル

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                            政治学者の五百旗頭真さん死去 元防衛大学校長、震災復興の政策提言:朝日新聞デジタル
                          • 「時間とは何か?」TENETが問いかける深遠な謎。時間逆行が不自然に見える理由を物理学者に聞いてみた

                            9月に上映が開始された、クリストファー・ノーラン監督の最新作「TENET」。 物語の「検証」のために「テネる」(映画をリピートする)人が続出した。 以下、ネタバレを交えながら、書籍『時間とはなんだろう』の著者、物理学者の慶應義塾大学・松浦壮教授とともに、「時間」の謎について、5つのポイントで考えていこう。 1. 本来、時間には「方向がない」!? TENETのストーリーが難解と言われる原因の一つは、作中で「時の流れが正常な世界」と「時の流れが逆転(時間逆行)した世界」が混在していることによって生じる、ストーリーの複雑さにある。 作中で描かれる、後ろ向きに進む車や人、拳銃の弾倉に戻っていく弾丸(逆行弾)など、時間逆行した世界の描写は、私たちに摩訶不思議な体験を与えてくれる。その先にあるのは、「時間とは何か?」という深淵な問いだ。 「TENETはタイムマシン物ではなく、『時間逆行』なんですよね。

                              「時間とは何か?」TENETが問いかける深遠な謎。時間逆行が不自然に見える理由を物理学者に聞いてみた
                            • ひろゆき氏を論破した言語学者 在仏50年超の“F爺”小島剛一氏が語る日本人差別(全文) | デイリー新潮

                              差別に無自覚な人 2ちゃんねるの創始者・西村博之氏(44)は近年、「ひろゆき」の名前で活動している。ニュース番組やTwitterなどの発言が話題となり、ネット上で“論客”として注目された。論争で負け知らずの“論破王”としても話題だ。 *** 【写真2枚】この記事の写真を見る 2018年には著書『論破力』(朝日新書)を出版したほどだが、その、ひろゆき氏が論破されたとネット上で大騒ぎになった。 ひろゆき氏を論破したのは、言語学者の小島剛一氏。1946年、秋田県に生まれ、68年からフランスに在住。78年にはストラスブール大学で博士号を取得した。 トルコにおける少数民族語の実地調査に従事したことから、91年に『トルコのもう一つの顔』(中公新書)を上梓した。 東京新聞は2011年8月、「こちら特報部」で「反骨の言語学者・小島剛一氏 圧力屈せず真実告発 トルコの少数民族弾圧」の記事を掲載した。 ひろゆ

                                ひろゆき氏を論破した言語学者 在仏50年超の“F爺”小島剛一氏が語る日本人差別(全文) | デイリー新潮
                              • (Ǝ)ɐsıɥıɥso⅄ ouɐɓnS on Twitter: "←社会学者の考える「ゲームの男女」 →実際のゲームの「男女」 これ何度貼ればいいんだろうな https://t.co/jfX1M1BBIa https://t.co/nfeBjYrfz0"

                                ←社会学者の考える「ゲームの男女」 →実際のゲームの「男女」 これ何度貼ればいいんだろうな https://t.co/jfX1M1BBIa https://t.co/nfeBjYrfz0

                                  (Ǝ)ɐsıɥıɥso⅄ ouɐɓnS on Twitter: "←社会学者の考える「ゲームの男女」 →実際のゲームの「男女」 これ何度貼ればいいんだろうな https://t.co/jfX1M1BBIa https://t.co/nfeBjYrfz0"
                                • 世田谷区史の著作権譲渡に反対した学者に執筆させないと決定 「区が責任を持って事業を進める」:東京新聞 TOKYO Web

                                  東京都世田谷区が新たな区史の編さんを巡って執筆者全員に著作権の譲渡を求めた問題で、区は反対していた青山学院大の谷口雄太准教授に執筆させないことを決めた。2023年度の執筆者の委嘱更新に伴い、区が求めていた著作権譲渡の承諾書が3月末の期限までに提出されなかった。区の担当者は「発行時期や区史の内容を含め、区が責任を持って事業を進めるため」と説明した。 谷口氏は中世史を担当する予定だった。2月に区から配布された承諾書で、執筆者の許可がなくても区側で原稿を修正できる「著作者人格権の不行使」を含めた著作権の譲渡を求められ、「行政の解釈で都合よく歴史を書き換えることが可能になる」と見直しを訴えていた。本紙の取材に「関係者と今後の対応を協議する」と話した。 区によると、執筆担当の大学研究者や区内外の学芸員ら41人のうち39人が、著作権譲渡の承諾書を提出。残る1人は、他の仕事を理由に辞退した。24年からの

                                    世田谷区史の著作権譲渡に反対した学者に執筆させないと決定 「区が責任を持って事業を進める」:東京新聞 TOKYO Web
                                  • つまみ回してイグ・ノーベル賞 「面倒くさいこと」続けた学者の軌跡:朝日新聞デジタル

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                                      つまみ回してイグ・ノーベル賞 「面倒くさいこと」続けた学者の軌跡:朝日新聞デジタル
                                    • 資本主義以外の選択肢を模索する、経済学者・政治家によるSF経済書──『クソったれ資本主義が倒れたあとの、もう一つの世界』 - 基本読書

                                      クソったれ資本主義が倒れたあとの、もう一つの世界 作者:ヤニス・バルファキス講談社Amazonこの『クソったれ資本主義が倒れたあとの、もう一つの世界』は、『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。』などで知られる経済学者にして政治家のヤニス・バルファキスによる、資本主義に代わる制度についての提言を記した書というか、SF経済書というかといった感じの一冊である。 体裁としては完全にSF小説で、物語で中心になる時代は2025年と現代よりも少し先の未来。中心人物であるギリシャに住むコスタは、ユーザーの欲望を読み取り、それを擬似的に(脳内で)体験させる装置であるHALPEVAMと呼ばれるシステムを構築する過程で、偶然にも平行世界の自分と通信を確立することに成功し、自分(同名の人物でややこしくなるので、作中ではコスティ)とのやりとりを開始することになる。 で、このコスティ

                                        資本主義以外の選択肢を模索する、経済学者・政治家によるSF経済書──『クソったれ資本主義が倒れたあとの、もう一つの世界』 - 基本読書
                                      • まん延防止「違憲の疑い強い」 憲法学者が指摘する問題点は 時代の正体 | カナロコ by 神奈川新聞

                                        新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ「まん延防止等重点措置」が5日から宮城、大阪、兵庫の3府県で始まった。同措置では事業者に対し「時短営業」を要請・命令することができ、従わない場合は罰則を加えことができる。 憲法学者で違憲審査に詳しい慶応大大学院の横大道聡教授は「違憲の疑いが強い」と断じる。 問題は一体どこにあるのか─。

                                          まん延防止「違憲の疑い強い」 憲法学者が指摘する問題点は 時代の正体 | カナロコ by 神奈川新聞
                                        • 感染対策による経済損失推計 東大経済学者、選択肢を提示 - 日本経済新聞

                                          新型コロナウイルスの感染症対策と経済損失の関係について、東京大の仲田泰祐・准教授(経済学)らが推計をまとめた。東京都をモデルに緊急事態宣言の解除基準が経済や死亡数に与える影響を試算、宣言解除の選択肢として示した。試算したのは仲田准教授のほか、同大学の藤井大輔特任講師。今回は1月24日時点のデータに基づき、3月から国内でワクチン接種が本格化して効果があった場合を想定した。政府は当初、都の新規感

                                            感染対策による経済損失推計 東大経済学者、選択肢を提示 - 日本経済新聞
                                          • 橋下徹「なぜ政治学者は国民の7割が評価する安倍政権を全否定するか」 国民の安倍政治「全否定」は10%

                                            7年8カ月に及んだ安倍政権に対して国民の7割が肯定的な評価をしているなか、相変わらず全否定を貫く“政治インテリ”も少なくない。政治権力への批判は大事だが、民意と離れすぎては悪影響が大きい。橋下徹氏の意見は? プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解決の授業』」(9月8日配信)から抜粋記事をお届けします。 (略) 国民・メディアによる評価・批判は政治家への「人事評価」である 国家を動かすということは、まさに国家の行政組織を動かすということであり、その肝は、人事と予算だ。つまり、組織のメンバーを効果的に動かすためには、人事評価というものが重要になってくる。 人は自分が評価されるように動く。だから組織のメンバーを効果的に動かすためには、各メンバーがどのように動けばいいかの指標を合理的・効果的に明確に示すことが肝要である。激しい競争にさらされている現代の民間企業は、ここに叡智を注いでい

                                              橋下徹「なぜ政治学者は国民の7割が評価する安倍政権を全否定するか」 国民の安倍政治「全否定」は10%
                                            • 人工知能学者とSF作家がタッグを組んで、AIの能力が向上し人間の仕事がなくなった未来の社会を想像する──『AI 2041 人工知能が変える20年後の未来』 - 基本読書

                                              AI 2041 人工知能が変える20年後の未来 (文春e-book) 作者:カイフー・リー(李開復),チェン・チウファン(陳楸帆)文藝春秋Amazonこの『AI 2041』は、人工知能学者の李開復(元Google中国の社長)が2041年における未来予測と解説を担当し、『荒潮』などの著作のあるSF作家陳楸帆が未来に生き生きとしたストーリー的肉付けを与え短篇に仕立て上げる形で合作されたノンフィクション✗SFな一冊である。「AIが当たり前のように生活を支配している」未来社会を、実感を持って描き出すために物語(短篇)をつかっていく構成になる。 一般的にいって、そうした具体的な情報を伝えるための意図を持った物語(小説でも漫画でも)は教科書的になって物語としてのおもしろさは犠牲になることが多いのだが、本作の凄いところは一つひとつの短篇が陳楸帆の作品としておもしろく読めるところにある。本書の短篇部分だけ

                                                人工知能学者とSF作家がタッグを組んで、AIの能力が向上し人間の仕事がなくなった未来の社会を想像する──『AI 2041 人工知能が変える20年後の未来』 - 基本読書
                                              • 社会学者・宮台真司氏が公共の電波で語る「性教育」にまっとうな返し 「昔話はほどほどに」〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                                                *   *  * 先日、「ラジオであなたの話をしているから聴いたほうがいい」と友人にすすめられた。TBSラジオ「アシタノカレッジ」という番組で、社会学者の宮台真司氏がゲストとして「性教育」を語る回だった。正確に言えば、「私の話」ではなく、私が長年売り続けている「バイブ」が話題になっていたのである。公共の電波で女性のマスターベーションが話題になること自体が珍しいが、番組のパーソナリティーである30代のキニマンス塚本ニキさんと63歳の社会学者の対話には、時代の流れを深々と感じさせるものがあった。 若い人は知らないと思うが、今の40歳以上であれば、宮台氏の名前を避けて通ることは不可能だっただろう。それほど、1990年代の宮台氏は時の人だった。“援助交際のフィールドワーク”で一世を風靡した社会学者であり、彼によって“援助交際”とは、“女の子が主体的にセックスを売る新しい現象”として“知的”に語られ

                                                  社会学者・宮台真司氏が公共の電波で語る「性教育」にまっとうな返し 「昔話はほどほどに」〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                                                • 34歳天才経済学者が私有財産を否定する理由

                                                  コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                    34歳天才経済学者が私有財産を否定する理由
                                                  • 橋下徹 on Twitter: "僕は、民主党の消費税増税法案をヒトラーの全権委任法以上と批判したが、法案を批判したわけで民主党の法人格全体をヒトラーに重ね合わせて侮辱したわけではない。またある学者の容姿を安もののヒトラーと言ったのは、その学者が僕のことをヒトラーと言ってきたことへの言い返し。"

                                                    僕は、民主党の消費税増税法案をヒトラーの全権委任法以上と批判したが、法案を批判したわけで民主党の法人格全体をヒトラーに重ね合わせて侮辱したわけではない。またある学者の容姿を安もののヒトラーと言ったのは、その学者が僕のことをヒトラーと言ってきたことへの言い返し。

                                                      橋下徹 on Twitter: "僕は、民主党の消費税増税法案をヒトラーの全権委任法以上と批判したが、法案を批判したわけで民主党の法人格全体をヒトラーに重ね合わせて侮辱したわけではない。またある学者の容姿を安もののヒトラーと言ったのは、その学者が僕のことをヒトラーと言ってきたことへの言い返し。"
                                                    • Shin Hori on Twitter: "【悲報】上念さん、学術評価ツール「スコーパス」は元々日本語の論文をほぼ扱っていないことを知らず、日本憲法や日本刑法や日本行政法の専門家たちの日本語論文がスコーパスでは出てこないことについて、学者としての業績がないかのようにケチをつ… https://t.co/lYkEhpg5M1"

                                                      【悲報】上念さん、学術評価ツール「スコーパス」は元々日本語の論文をほぼ扱っていないことを知らず、日本憲法や日本刑法や日本行政法の専門家たちの日本語論文がスコーパスでは出てこないことについて、学者としての業績がないかのようにケチをつ… https://t.co/lYkEhpg5M1

                                                        Shin Hori on Twitter: "【悲報】上念さん、学術評価ツール「スコーパス」は元々日本語の論文をほぼ扱っていないことを知らず、日本憲法や日本刑法や日本行政法の専門家たちの日本語論文がスコーパスでは出てこないことについて、学者としての業績がないかのようにケチをつ… https://t.co/lYkEhpg5M1"
                                                      • 核のごみ処分地「日本に適地はない」 地質学者ら300人が声明公表:朝日新聞デジタル

                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                          核のごみ処分地「日本に適地はない」 地質学者ら300人が声明公表:朝日新聞デジタル
                                                        • 欧米の経済学者たちが恐れる自国の「ジャパニフィケーション」 | 日本は「特殊な国」なのか?

                                                          あんな風にはなりたくない──今年になって再び「ジャパニフィケーション(Japanification 日本化)」という言葉が、欧米の経済学者たちの間でキーワードになっている。 「東洋の奇跡」からの「ジャパニフィケーション」 1971年にノーベル経済学賞を受賞したサイモン・クズネッツは60年代にこんな冗談を口にしたと言われている。 「世界には4種の国しかない。先進国、途上国、日本、そしてアルゼンチンだ」 第一次世界大戦の前はアメリカと並ぶ大国だったが先進国から途上国へと凋落したアルゼンチン。一方で、前代未聞の経済成長で途上国から先進国へと発展を遂げた日本。60年代当時、両国がいかに特殊であったかを表している。

                                                            欧米の経済学者たちが恐れる自国の「ジャパニフィケーション」 | 日本は「特殊な国」なのか?
                                                          • ブラジルの心理学者が日本のアニメに対して「大人の男性の喜びを満たす描写はやめて」と警告したがその作品が意外だった話

                                                            雨野マヒロ @mahironoame 「ブラジル人の心理学者が日本アニメに『大人の男性の喜びを満たすための性的描写はやめて』と警告した」 というニュース、たぶん深夜の萌アニメを想像して「ほんとそれ😡💢」って賛同しちゃう人多いだろうけど、槍玉に挙げられてたのはベルセルクですよ……国際基準とか感覚ってそういうものです…… 2023-10-15 08:35:58 リンク 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報 若い黒人も日本のアニメに夢中=登場人物の境遇や個性に共感 - 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報 ブラジルは世界で5番目にアニメやマンガの消費量が多い国で、人口の55%がこのエンターテインメントを楽しんでいるという。1990年代から徐々に、日本のアニメは広まり、そこには若い黒人や郊外の貧困家庭も含まれている。11日 […] 3 users 3

                                                              ブラジルの心理学者が日本のアニメに対して「大人の男性の喜びを満たす描写はやめて」と警告したがその作品が意外だった話
                                                            • 社会学者 vs 出版社・著作権

                                                              宮台真司 @miyadai 植物性プランクトンからムラサキガイへの食物連鎖によるトリチウム生体濃縮を見出した科学誌の査読論文 miyadai.com/blog/?p=264 自らの劣等感をエセ科学の威を借りて埋め合わせるヘタレども、どんどん湧いて炎上しな。 ただし炎上先は、定評ある学術誌・査読チーム・論文執筆者だぜ、くっくっく 2023-09-12 13:13:23 tk4terui @tk4terui 栄養段階を通じて移行することをラボで確認した論文なんですが。濃縮について示されてません。 また、PDF本文をファイル共有サービスを使って拡散させることは「著作権違反」です。 ジャーナルを契約してる機関が出版社に怒られるんでリンクを消したほうが良いですよ。 皆さんもリンクを踏まないように twitter.com/miyadai/status… 2023-09-12 22:04:34

                                                                社会学者 vs 出版社・著作権
                                                              • 「呪いの域に達している」柳田國男と折口信夫という二人の民俗学者の口を借りてアマガミSSを全話レビューするサイトが面白い「教養の無駄遣い好き」

                                                                リンク Wikipedia 柳田國男 柳田 國男(やなぎた くにお、1875年(明治8年)7月31日 - 1962年(昭和37年)8月8日)は、日本の民俗学者・官僚。明治憲法下で農務官僚、貴族院書記官長、終戦後から廃止になるまで最後の枢密顧問官などを務めた。1949年日本学士院会員、1951年文化勲章受章。1962年勲一等旭日大綬章(没時陞叙)。 「日本人とは何か」という問いの答えを求め、日本列島各地や当時の日本領の外地を調査旅行した。初期は山の生活に着目し、『遠野物語』で「願わくは之を語りて平地人を戦慄せしめよ」と述べた。日本民俗学の開拓者 48 users 557 リンク Wikipedia 折口信夫 折口 信夫(おりくち しのぶ、1887年(明治20年)2月11日 - 1953年(昭和28年)9月3日)は、日本の民俗学者、国文学者、国語学者であり、釈迢空(しゃく ちょうくう)と号した

                                                                  「呪いの域に達している」柳田國男と折口信夫という二人の民俗学者の口を借りてアマガミSSを全話レビューするサイトが面白い「教養の無駄遣い好き」
                                                                • 英語信仰は「壮大なムダ」、言語学者の危惧 「日本語こそ国際語」:朝日新聞デジタル

                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                                    英語信仰は「壮大なムダ」、言語学者の危惧 「日本語こそ国際語」:朝日新聞デジタル
                                                                  • 「プーチンはすでに負けた」歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリが、そう断言する理由 ウクライナの国民は、人類の「分断を克服する力」を示した

                                                                    古い戦争と新しい戦争は両立する ──21世紀の戦争は、サイバー攻撃戦略やAI搭載兵器に決定づけられ、より冷淡で暴力性が低いものになるだろうと、私たちは考えていました。ところが、ウクライナ侵攻においては、ロシアが航空支援を受けた地上戦という昔ながらの図式に倣ならっている様を私たちは目撃しています。 【ハラリ】テクノロジーは野蛮に対立するものではなく、たいていはそれと両立するものです。最も発達したテクノロジーは、野蛮な暴君に貢献します。さらに歴史においては、古いものと新しいものは両立するのが常です。 人々はこの戦争がサイバー戦争になるだろうと予想していましたが、私たちは、火炎瓶で攻撃される戦車を目にしています。もちろん、サイバー戦争も並行して展開されています。 プーチンの空想が生んだ悲劇 ──プーチンは、ロシアの軍事作戦の目的は「ウクライナの非軍事化と非ナチ化」であると宣言し、ウクライナ軍がネ

                                                                      「プーチンはすでに負けた」歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリが、そう断言する理由 ウクライナの国民は、人類の「分断を克服する力」を示した
                                                                    • 社会学者・ジェンダー論者が超大自滅、これが日本型奇形フェミの正体だ|荒井禎雄(フリーライター兼主夫)

                                                                      今度のターゲットはラブライブ フェミ界隈の重鎮のひとりであり、社会学者としてジェンダー論を唱えている牟田和恵(むた かずえ)が、twitterでとんでもない暴言を吐いた。 これは「ポスターのスカートの描き方が不自然」だとか何だとか難癖を付けられて、「奇形フェミ達の最新のターゲット」に選ばれている、ラブライブと静岡県のみかんとのコラボに関するツイートだ。 ↑奇形フェミらが大騒ぎしているポスターも出てくるので、ご存知ない方はこのニュースをどうぞ。 まず大前提として、アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』は物語の舞台が静岡県沼津市である。そのためラブライブと静岡県との間では、過去にどれだけあったかすぐには思い出せないほど様々なコラボレーション企画が実現されて来た。 今回の騒動のキッカケになった ”みかん” にしても、何も今年いきなり始まった訳ではなく、何年も前からアニメキャラがプリントされたオリ

                                                                        社会学者・ジェンダー論者が超大自滅、これが日本型奇形フェミの正体だ|荒井禎雄(フリーライター兼主夫)
                                                                      • トランスヘイトが人を殺すならば、死の商人は本を焼くジェンダー学者だ

                                                                        あなたが「トランスヘイトは人を殺す」と説くならば、わたしは「そしてあなたが武器商人だ」と返すだろう。 そもそも、日本のインターネット上で急速に広まりつつある「反トランス言説」の始まりは、 18世紀末に始まる女性解放運動が、SNSで結実した万民による草の根フェミニズム、 その中で芽生えた「ミサンドリー(男性憎悪)」という悪の根を、先人として指導的立場に立つべきアカデミシャンが、摘むどころか「フェミニズムの武器」として称揚したことにあるのである。 我々の社会は男に支配されており、虐げられる女がミサンドリー(男性憎悪)抱くのは当然の自己防衛だ。ミサンドリー、男性憎悪を力にかえて家父長制に抗っていこう。 これは、もう一歩抽象化すると、世界を「悪の帝国」とそれに抗う「我らレジスタンス」の2つに分ける、部族主義に基づく聖戦の喚起とまとめることができる、---しかし「ジェノサイド」を起こすのはまさにその

                                                                          トランスヘイトが人を殺すならば、死の商人は本を焼くジェンダー学者だ
                                                                        • 初学者に贈る、プロンプトエンジニアリング入門 LLMを“効率的”に使うためのテクニック

                                                                          「ChatGPT Meetup」は、プロンプティングからOpenAI API、さらには周辺のライブラリやHubのエコシステムまで広く活用の助けになる知見を共有し、みんなで手を動かして楽しむためのコミュニティです。2回目に登壇したのは、JBアドバンスト・テクノロジー株式会社の新居田晃史氏。プロンプトエンジニアリングの実践について発表しました。 登壇者の自己紹介 新居田晃史氏:みなさんこんばんは。トップバッターということですが、僕はあまりMLに明るくない人なので、今から「ChatGPT」をいったん触ってみて、「この後何をしていったらいいんだろう?」みたいな、本当に初心者の人に向けてプロンプトエンジニアリングの話をしようかなと思います。よろしくお願いします。 (会場拍手) ちょっと自己紹介です。JBアドバンスト・テクノロジーという会社の先進技術研究所に所属しています。人よりちょっと走るのが速いで

                                                                            初学者に贈る、プロンプトエンジニアリング入門 LLMを“効率的”に使うためのテクニック 
                                                                          • 「推し研究者」「推し学者」をつくったら、人生がときめいた話(工藤 郁子) @gendai_biz

                                                                            「推し」がいる人生は楽しい。応援したいイチオシの対象がいると、日常に彩りが加わる。推しと共に在れるこの世界を肯定できそうな気がする。購買やイベント参加を通じて、愛を形で示せるのは幸せだ。 ——こうした気持ちに覚えがある読者も多いだろう。ただ、推しが研究者というのは、やや珍しいかもしれない。 筆者は、昼はコンサルタントとして仕事をし、夜は研究をする生活を送っている。ときどき情報法政策について論文を書く。論文が専門誌に載ることもある。研究の裾野くらいには位置していると思う。言ってみれば、研究者の「ファン」と「プレーヤー」の中間にいるような存在だ。 そんな筆者には、たくさんの「推し研究者」がいる。繰り返しになるが、推しがいる人生は楽しい。 「推し研究者」への憧れは力になる 研究者という存在にさしたる印象を持っていない人も多いかもしれない。しかし、研究者は、見る人が見れば、スターのように卓抜した存

                                                                              「推し研究者」「推し学者」をつくったら、人生がときめいた話(工藤 郁子) @gendai_biz
                                                                            • 社会学者の石川洋行さん「真理を暴露するから嫌われる」への「デマ流してるから」というツッコミに猛反論

                                                                              まとめ 【悲報】処理水放出反対派の知的水準が限界 ギャーッ!バスクリンを入れると風呂が黄色くなる!汚染水は危険! 17860 pv 65 67 users 11

                                                                                社会学者の石川洋行さん「真理を暴露するから嫌われる」への「デマ流してるから」というツッコミに猛反論
                                                                              • 中村利仁 on Twitter: "例えば自動車同士正面衝突の事故で、1台では全員死亡し、もう一台では誰一人ケガもしなかったという場合、全員死亡した車両の遺族は、生き延びた側に事故の責任があると感じるのが普通なのだと、紛争の心理学を専門とする心理学者に言われて、ちょっと驚いて、でも深く納得したことがある。"

                                                                                例えば自動車同士正面衝突の事故で、1台では全員死亡し、もう一台では誰一人ケガもしなかったという場合、全員死亡した車両の遺族は、生き延びた側に事故の責任があると感じるのが普通なのだと、紛争の心理学を専門とする心理学者に言われて、ちょっと驚いて、でも深く納得したことがある。

                                                                                  中村利仁 on Twitter: "例えば自動車同士正面衝突の事故で、1台では全員死亡し、もう一台では誰一人ケガもしなかったという場合、全員死亡した車両の遺族は、生き延びた側に事故の責任があると感じるのが普通なのだと、紛争の心理学を専門とする心理学者に言われて、ちょっと驚いて、でも深く納得したことがある。"
                                                                                • 憲法学者になりたくて頑張ったのに周りは憲法の研究そっちのけで政治運動ばかりやっている件

                                                                                  石埼学 @ishizakipampam 憲法研究者。関西の某私大の教授。 ツイート等は個人的見解の表明であり、所属組織を代表するものではありません。 石埼学 @ishizakipampam 憲法学者になりたくて頑張った。憲法学者としてポストを得たものの、私の周りの憲法「学者」は憲法の研究はそっちのけで政治運動に没頭する連中が多く、学界の一部にそれを容認する風潮があって、中には真面目に憲法の研究に邁進する研究者を揶揄する傾向すらあるのが不快でならない。 2023-10-31 12:48:09

                                                                                    憲法学者になりたくて頑張ったのに周りは憲法の研究そっちのけで政治運動ばかりやっている件