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小山田圭吾の検索結果1 - 40 件 / 210件

  • 小山田圭吾×荻上チキ 東京オリパラ騒動から2年…小山田圭吾は何を思い、考えたのか〜いじめ、メディア、キャンセル - wezzy|ウェジー

    東京2020オリンピック・パラリンピックの開催が差し迫った2021年7月19日に、ミュージシャンの小山田圭吾さんが開会式の楽曲制作担当の辞任を発表した。これまでもインターネット上で言及されてきた、雑誌のインタビュー記事での「いじめ発言」が改めて問題視されたことを受けてのものだった。それから約二ヶ月後の9月17日には小山田さんの公式サイトに、いじめ発言が掲載された雑誌記事の背景や現在の心境、謝罪などが書かれた「【いじめに関するインタビュー記事についてのお詫びと経緯説明】」が掲載され、2022年5月25日に活動再開が発表された。 本記事は、小山田さんと評論家・荻上チキさんとの対談である。小山田さんの当時の心境や出来事を伺うとともに、NPO「ストップいじめ!ナビ」の理事を務める荻上さんにいじめ問題の知見をお話しいただいている。またメディアやSNSを中心としたインターネット上での反応も含めた一連の

      小山田圭吾×荻上チキ 東京オリパラ騒動から2年…小山田圭吾は何を思い、考えたのか〜いじめ、メディア、キャンセル - wezzy|ウェジー
    • 【訃報】坂本龍一「付き人は容赦なく殴ったし蹴った。みんな暴力に耐えきれず辞めちゃった」

      1: ホスピー(やわらか銀行) [US] 2023/04/03(月) 20:06:13.48 ID:oxL5ltRS0 BE:928380653-2BP(3276).net 坂本「売れっ子で調子に乗っていた、若い頃の私は、気にくわないことがあると、運転手に対し容赦なく殴る蹴るの暴行を加えた 。私からの、理不尽な暴力に耐えかねて辞めていった、お付きの人たち、ゴメンね」 https://love-all.jp/7462.html

        【訃報】坂本龍一「付き人は容赦なく殴ったし蹴った。みんな暴力に耐えきれず辞めちゃった」
      • 151万円で落札された伝説のカセット【“ココ吉”矢島店長に聞く、レコードの話 番外編】

        再注目を集めているレコードについて、1999年からレコード盛衰を間近で見てきたココナッツディスク吉祥寺店(通称:ココ吉)の店長、矢島和義さんから学ぶ短期連載「“ココ吉”矢島店長に聞く、レコードの話」。 今回は番外編。ココ吉がヤフオク!に出品し、150万円で落札された“伝説のカセット”にまつわる話をお届けします。 矢島和義 1976年生まれ。東京都出身。ココナッツディスク吉祥寺店店長。学生時代にアルバイトで働いていた中古レコード盤屋「ココナッツディスク」が吉祥寺に新店をオープンした1999年から現職。中古のアナログレコードを取り扱うと同時に、国内で活動するインディーズアーティストの自主音源や新譜を取り扱った先駆けとして知られており、同時多発的に盛り上がりを見せた2010年代日本のインディーシーンやレコードブームにおける重要参考人の一人である。 公式ツイッター ロリポップ・ソニックは現在コーネ

          151万円で落札された伝説のカセット【“ココ吉”矢島店長に聞く、レコードの話 番外編】
        • 小山田圭吾が炎上した“イジメ発言”騒動。雑誌による有名人の「人格プロデュース」は果たして罪なのか? | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

          前回も触れたように、昨年の騒動のきっかけとなったいじめをめぐる小山田発言の出典は、1990年代の2つの雑誌だ。第一に、『ロッキング・オン・ジャパン』(以下『ROJ』)1994年1月号。そこではとりわけ、自慰と食糞の強要というショッキングな加害が、いかにも軽々しく響く謝罪の言葉とともに語られていた。 ところが小山田氏は、同誌(アーティスト側に事前の原稿確認をさせない方針で知られる)の発売当時からこの記事に深く困惑し、それを複数の機会に公言していた。というのも実際には、食糞のくだりは、何でも食べてしまう小学校時代の級友が、犬の糞を食べてすぐに吐き出したのを笑いながら見ていたというエピソードにすぎないというのだ。 一方、自慰強要のほうは、元上級生の暴走をうろたえながらも傍観していたエピソードなのだという。いじめにおける傍観者の責任は悩ましい問題だとはいえ、小山田氏に憤りを集中させるべきだとも思え

            小山田圭吾が炎上した“イジメ発言”騒動。雑誌による有名人の「人格プロデュース」は果たして罪なのか? | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
          • 小山田圭吾はなぜ炎上したのか。「インフォデミック(情報感染拡大)」への道のりをたどる | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

            前回の記事(小山田圭吾が炎上した“イジメ発言”騒動。雑誌編集部の「人格プロデュース」は罪か?)で指摘したとおり、1990年代の2雑誌の記事に関しては、それぞれの編集部の責任を無視できないのは当然としても、小山田氏の側に反省すべきところが大きいこともまた、否定しようがない。しかし昨夏の騒動の直接の背景にあるのは、21世紀におけるウェブ空間の展開だ。 まずは巨大匿名掲示板2ちゃんねる(今日の5ちゃんねる)をはじめとするアンダーグラウンドなウェブ空間において、『ROJ』のいじめ発言の引用が広められ(以下、「2ちゃんコピペ」)、小山田氏をめぐる歪んだイメージが、そうした空間に出入りする人びとの間で強化されていった。これは今日「エコーチェンバー」現象として知られる事態にほかならない。 全世界に開かれているはずのインターネット空間のあちこちに小さな閉鎖空間が生まれ、そこが共鳴室(エコーチェンバー)のよ

              小山田圭吾はなぜ炎上したのか。「インフォデミック(情報感染拡大)」への道のりをたどる | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
            • 炎上騒動を超えて――小山田圭吾、活動再開の背景にあった女性ファンの「集合的知性」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

              学生時代、障がい者に対して行っていた“イジメ発言”が大炎上し、2021年7月から音楽活動を自粛していたミュージシャンの小山田圭吾が活動を再開した。今夏はフジロック、ソニックマニアという2大フェスに同時出演。その異例ともいえる復活劇の背景と、一方的に切り取られた情報がネット空間で大炎上したプロセスを、批評家の片岡大右氏が3回にわたって検証する。 異例の措置による活動再開 昨年7月、東京五輪・パラリンピック開会式の音楽制作担当者の一人として小山田圭吾氏が告知されるや、ただちに学校時代のいじめをめぐる1990年代の雑誌での発言がSNSで取り沙汰されることとなった。そしてそれは度重なる報道を通していっそう広く周知されるに及び、ついには辞任を余儀なくされたことは、いまだ多くの人の記憶に新しいことと思う。 五輪だけではない。長らく音楽を担当してきたNHK Eテレの人気番組「デザインあ」は放送休止、音楽

                炎上騒動を超えて――小山田圭吾、活動再開の背景にあった女性ファンの「集合的知性」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
              • https://twitter.com/corneliusjapan/status/1529387053112512513

                  https://twitter.com/corneliusjapan/status/1529387053112512513
                • こべにの小山田圭吾いじめ記事検証はデタラメですよ - 孤立無援のブログ

                  週刊文春もDOMMUNEも岩波書店もみんなだまされた! その悪辣な手口を暴く! こべにの「毎日新聞デジタル版報道の問題点」の問題点 「長年にわたって同級生をいじめていた」「私立小学校から高校で」の捏造 あなたは日本語がわかりますか? モンスタークレーマー・こべに大噴火 雑誌を読んで感想を書いただけ。それの何がいけないの? 全部読もうが、一部を切り取って解釈しようが、読者の自由 「小山田圭吾における人間の研究」をデマだと流布することこそ犯罪 好ましくない意見を取り締まるのは思想統制であり、言論封殺である こべには対話を拒否し、間違いの訂正にも応じない 「障害のある同級生への壮絶ないじめを武勇伝のように語っている」 クイック・ジャパンの記事には「この場を借りて謝ります(笑)」との記述がある 大月英明がAmazon Kindle本を、572円で自費出版 小山田圭吾はバックドロップとブレンバスター

                    こべにの小山田圭吾いじめ記事検証はデタラメですよ - 孤立無援のブログ
                  • DOMMUNEに出演しなかった理由と、例の「いじめ語り」に対する簡単な見解 - 荻上式BLOG

                    明けましておめでとうございます。 さて、年末DOMMUNEというイベントスペースにて、「2021 SUPER DOMMUNE YEAR END DISCUSSION  小山田圭吾氏と出来事の真相」というイベントが行われたようです。僕にも依頼メールが来たのですが、多忙であることと、企画趣旨に賛同できなかったことからお断りしました。 するとこのイベントの当日、主催者側から、「荻上チキにも依頼したが、企画趣旨に賛同できないと断られた」といった趣旨のアナウンスがあったようです。ツイッターのTLにて、僕について否定的な言及がされているのを複数見かけ(逃げた、舐めるな、といったような趣旨のものでした)、「あ、僕が断ったことをイベント内で触れたのだな」とわかりました。その上で、僕が断った理由についても、主催者による推測などが語られておりました。 「ファクトチェック」なき「メディアハラスメント」を問うと銘

                      DOMMUNEに出演しなかった理由と、例の「いじめ語り」に対する簡単な見解 - 荻上式BLOG
                    • 「尾崎の盗んだバイク」は世代によって受け取り方が違う? 世代の違う人と話すときのギャップを考える話

                      PsycheRadio @marxindo こういう「昔は違法なことが当たり前だった」という話、10年くらい前までは授業などですると学生は笑ったが、今は「ひどいなあ」という感じでみんな顔を顰めて笑わなくなった。「昔はいらない子どもを間引いていた」という話みたいな感じに聞こえているのでは。 2021-10-24 08:57:37 PsycheRadio @marxindo 「ケンタッキーおじさんの眼鏡を盗んだ」とか「スナックの照明入りスタンド看板を失敬してきて部屋の照明にしていた」みたいな話も(もちろん当時も犯罪だったわけだが)オヤジが笑い話のつもりで話すと「なにを犯罪自慢しているのか,この人は反社会的人物か」という反応になる。 2021-10-24 09:20:28 PsycheRadio @marxindo 「尾崎豊の盗んだバイク」の話でも同様に,そういう話に対する今の若者の反応は「盗ま

                        「尾崎の盗んだバイク」は世代によって受け取り方が違う? 世代の違う人と話すときのギャップを考える話
                      • 平気でウソをつく人たち

                        今日のブログもほぼ日記のようなもの。最近はこのブログはネットサーフィンをしていてもやもやしてることを書くことが多くなってしまいましたね。 小山田圭吾氏のいじめ問題が再び注目を浴びているようで、今回はその話題。 まず前提として、わたしは小山田氏の音楽はほぼ聴いたことがないし、特に思い入れはないです。 なんとなく「えらそうな人だな」というネガティブなイメージはありましたけど、あまりしゃべっているところなども見たことないので「よく知らない人」という印象でした。 ブログを書くにあたって、過去の雑誌の文章や最近発売された週刊文春など、アクセスできる情報についてはひと通り目を通したのですが、その上での印象は 「あー、小山田氏って控えめに言って最低だな」 ということ。 これまでの経緯 ここはみんな知っているとは思うので簡単に。 小山田圭吾氏といえば、2021年7月15日にオリンピック開会式の作曲メンバー

                          平気でウソをつく人たち
                        • 坂本龍一「これほど真摯な文章は書けるものじゃない」 小山田圭吾の“いじめ告白”謝罪文に涙腺緩ませる

                          音楽家の坂本龍一さんが9月21日にInstagramを更新。ミュージシャンの小山田圭吾さんが過去の“いじめ問題”に関する文書を発表したことを受けて、「なかなかこれほど真摯な文章は書けるものじゃない」と思いをつづっています。 坂本龍一さん(画像はmilanrecords Instagramから) 小山田さんは17日、「いじめに関するインタビュー記事についてのお詫びと経緯説明」とした文書をオフィシャルサイトに掲載。坂本さんは、「小山田くんの文章、やっと読めました 読みながら少し泣けてしまった。なかなかこれほど真摯な文章は書けるものじゃない。よほど自分の心の中を曇りなく隅々まで見ないと」と涙腺を緩ませながら文書に目を通したことを明かし、「今後どんな音楽が生まれてくるのか、気長に待ってます」と小山田さんの未来に期待を込めた言葉を送っています。 小山田さんは今回の文書で、『ロッキング・オン・ジャパン

                            坂本龍一「これほど真摯な文章は書けるものじゃない」 小山田圭吾の“いじめ告白”謝罪文に涙腺緩ませる
                          • 小山田圭吾〝いじめ釈明文〟に矛盾点 「友人」の年賀状を勝手に晒し、嘲笑(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

                            またも大炎上している。過去の〝いじめ自慢〟が原因で東京五輪・パラリンピックの開会式の楽曲担当を辞任したミュージシャンの小山田圭吾(52)が17日、ソロユニット「コーネリアス」のSNSで改めて一連の騒動について言及した。 【写真】お気に入りの帽子を被ってクールに演奏する小山田圭吾 小山田氏は16日発売の「週刊文春」のインタビューに応じ、過去雑誌で話していた苛烈ないじめ自慢の大半は〝創作〟だったと主張。コーネリアスのSNSに掲載された5000文字以上の声明文でも「同級生に排泄物を食べさせた、自慰行為をさせた」という話について「私が行わせたり、示唆や強要をしたといった事実は一切ありません」と説明した。 続けて「小学校の帰り道に、クラスメイトの一人がふざけて道端の犬の糞を食べられると言い出し、拾って口に入れてすぐに吐き出したという出来事があり、彼本人も含めその場にいた皆で笑っていたという話が事実で

                              小山田圭吾〝いじめ釈明文〟に矛盾点 「友人」の年賀状を勝手に晒し、嘲笑(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
                            • 小山田圭吾インタビュー:ロマン優光連載195

                              実話BUNKA超タブー2022年11月号 コンビニ・書店で9/30より発売中 偶数月2日発売(次号は12月2日発売) 特別定価620円(税込) ▼統一教会の天敵 鈴木エイトとは何者なのか ノンフィクション作家本橋信宏が迫る ▼対談 元統一教会信者多田文明×やや日刊カルト新聞総裁藤倉善郎 統一教会信者とのヤバい交流体験 ▼自由で楽しいなんて大間違い 独身だと絶対不幸になる理由 ▼安倍晋三国葬の酷い舞台裏 ▼「山上徹也の思い通りになる」と屁理屈で反社宗教擁護 統一教会を批判するなと言うバカたち ▼同志社アメフト部が暴行 運動部は日常的に性犯罪を犯す ▼表現の自由の敵 鳥取県があらゆる点で最低 ▼庶民が高価なだけのiPhone14購入はムダ ベストな中古iPhoneはどれ? ▼東京の食べログTOP10ラーメン全部まずい ▼芸能人がロケ弁としてもてはやす有名弁当ホントは別に美味くない ▼小室佳代さ

                                小山田圭吾インタビュー:ロマン優光連載195
                              • 小山田炎上と嫌悪感 - fuydjciho’s blog

                                五輪開会式から小山田圭吾の炎上が止まらない それ以前から断続的に燃えていたそうだが、自分が知ったのは開会式以降なのでそこを起点として書こうと思う まず自分のスタンスを書いておくと、炎上時にROJやQJを読んで激怒した。こんな外道がよりによって平和の祭典に関わるなんて言語道断だ、辞退した時も当然だと思ったしそれで溜飲が下がることもなかった それが一転擁護に周ったのは文春を読んでからだ ROJの中であの下衆野郎は障害者をマットでぐるぐる巻きにして自慰行為を強要し、うんこを食わせるというような狂気じみたアイデアを提供し周りの人間にやらせていたと自慢げに笑っていた QJの中であの野郎は小学生時代に虐めていた生徒とも高校生時代にはファンになり仲良くなったと語る。自慰強要は留年してる同学年の先輩がやらせたことで自分は引いて見ていたと言う 文春では彼は、先輩が自慰強要させてた話と、道に落ちてる物を落ち葉

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                                • 小山田圭吾 懺悔告白「僕はなぜ“障がい者イジメ”を得意げに語ったのか」 | 文春オンライン

                                  開会式の作曲担当を辞任した後は、関わってきた番組が放送を見合わせたり、楽曲の差し替えが次々と決定。8月にはフジロックフェスティバルの参加を見合わせるなど、表舞台から姿を消している。 9月上旬、小山田氏は取材場所に黒のパンツに白の半袖シャツ姿で現れた。精神的に追い詰められ、7キロほど痩せたという。小山田氏が言う。 「今回の騒動について、どこかのタイミングで、自分から説明をすべきだと考えていました。また改めて謝罪の思いも伝えたかった。ただオリンピック・パラリンピックには、僕のことで迷惑をおかけした関係者の方が大勢いらっしゃいます。話をするにしても、全ての行事が終了したタイミングにしたいと考えていました」 取材時は憔悴した様子だった ©文藝春秋 騒動の発端は開会式の9日前、7月14日に組織委員会が演出チームのメンバーを発表したこと。その一員に小山田氏の名前もあった。だがその直後、過去の雑誌のイン

                                    小山田圭吾 懺悔告白「僕はなぜ“障がい者イジメ”を得意げに語ったのか」 | 文春オンライン
                                  • 小山田圭吾氏いじめ記事に関する検証 その2. ネットミーム「2ちゃんねるのコピペ」が大炎上に至るまでの変遷 - kobeniの日記

                                    ※90年代に出版された雑誌記事、また「2ちゃんねる」(匿名掲示板)に書かれた、いじめや暴力、差別に関する生々しい表現、被害に合われた方にとってつらい記憶を呼び起こすような内容を含みます。読まれる際は十分に、ご注意ください。 前回の記事の最後に、「小山田圭吾のいじめは、『2ちゃんねる(現・5ちゃんねる、以下2ch)のコピペ』という形のネットミームとして、一部のネットユーザーには有名だった」と書いた。今回の記事では、このネットミームがどのような変遷をたどり、2021年7月の大炎上にたどり着いたかを検証する。 2ちゃんねるでコピペができるまで 2001年〜2003年 2004年6月 「庇う人たちへ」のコピペ コーネリアスのファンサイトも閉鎖に追い込まれる 「クソガキどもを糾弾するホームページ」 2ch定型コピペの完成 2021年7月、2chコピペはどのようにTwitterに現れたか 饒舌な「オザ

                                      小山田圭吾氏いじめ記事に関する検証 その2. ネットミーム「2ちゃんねるのコピペ」が大炎上に至るまでの変遷 - kobeniの日記
                                    • 小山田圭吾氏いじめ記事に関する検証 その1. 拡散までの経緯、初期報道の問題点 - kobeniの日記

                                      ※90年代に出版された雑誌記事に書かれた、いじめや暴力に関する具体的な記述を含みます。ご注意下さい。 小山田圭吾氏が開会式の作曲担当と公表されてから、ずっとこの問題を追いかけている。本件はいわゆる「キャンセルカルチャー」の代表例として語られることが多いが、事実確認が曖昧なままバッシングが加熱した事実がある。整理して見やすくするためブログにまとめることにした。追加で確認できたことは加え、一部訂正も含む。 最初に本記事の趣旨をまとめると 小山田圭吾氏が「いじめ」に関してインタビューで答えたのは 「ロッキング・オン ・JAPAN(1994年1月号、いじめに関する記述はP.30に記載)」 「クイック・ジャパン(1995年7月27日 Vol.3号「村上清のいじめ紀行」という企画)」 ※現在はインターネット上で、上記の2記事を全文読むことができる。 ※ロッキング・オン・JAPANについてはkobeni

                                        小山田圭吾氏いじめ記事に関する検証 その1. 拡散までの経緯、初期報道の問題点 - kobeniの日記
                                      • NiesoX👑むらいちばんのパリピ on Twitter: "KEN YOKOYAMA、「コーネリアスの代打で来ました!」って言っちゃう上に「あれで出られないのもなんなんだよって思うわ、シャブ中も出た事あんだぞこのイベント」って言ってるのマジすげえな。 #フジロック #FujiRock"

                                        KEN YOKOYAMA、「コーネリアスの代打で来ました!」って言っちゃう上に「あれで出られないのもなんなんだよって思うわ、シャブ中も出た事あんだぞこのイベント」って言ってるのマジすげえな。 #フジロック #FujiRock

                                          NiesoX👑むらいちばんのパリピ on Twitter: "KEN YOKOYAMA、「コーネリアスの代打で来ました!」って言っちゃう上に「あれで出られないのもなんなんだよって思うわ、シャブ中も出た事あんだぞこのイベント」って言ってるのマジすげえな。 #フジロック #FujiRock"
                                        • 香山リカ連載「常識を疑え!」第268回「かつてのサブカル・キッズたちへ~時代は変わった。誤りを認め、謝罪し、おずおずとでも“正論”を語ろう」

                                          コロナ禍で強行した東京オリンピックが幕を閉じた。 感染症の影響にとどまらず、このオリンピックは、招致が決まった当初からさまざまな疑惑や不祥事に“伴走”されながら準備が進んできた。そして、開会式直前になって演出チームの作曲担当・小山田圭吾氏、演出担当の小林賢太郎氏がそれぞれ辞任、解任で姿を消すことになった。 中でも小山田圭吾氏の辞任については、いまでもネットを中心にさまざまな議論が交わされている。今回の辞任の原因になったのは、1994年と95年にそれぞれ音楽誌とサブカル誌に掲載されたインタビューで語った自身のいじめ加害体験だ。さらにそのいじめには、障害のある同級生へのいじめであることも明かされている。 小山田氏は、80年代末、「フリッパーズ・ギター」という音楽ユニットでその名前を知られるようになり、90年代にはソロユニット「コーネリアス」を結成。69年生まれの小山田氏は当時20代半ばで、音楽

                                            香山リカ連載「常識を疑え!」第268回「かつてのサブカル・キッズたちへ~時代は変わった。誤りを認め、謝罪し、おずおずとでも“正論”を語ろう」
                                          • 小山田圭吾のいじめ報道 毎日新聞・日刊スポーツ・モーリーロバートソン氏の偏向報道について

                                            毎日新聞は、原典を読めばいじめが「長年にわたって」いないことは確認できるのに、間違った認識で報道しています。 日刊スポーツは、二記事のいじめの描写のすべてを小山田本人がやったように記載、またいじめていない人物を「いじめた」と書き換えています。 モーリー氏はその日刊スポーツの記事を元に海外に報道した可能性があり、故に事実誤認が多く含まれた報道となっています。 kobeni /海外雑貨ショップCordelia @kobeni oymdくんの件、確認できたことのまとめです。ツイートなどで事実確認したもの、また配信イベントなどで現在語られたもの、原典で確認できたものなどを中心に記載しています。和光の方は当時の在校生で本人たちの近くにいた方々です 間違いなどありましたら指摘ください、そちら含めて見てくださればと pic.twitter.com/QRUQloQ8QG 2021-08-06 23:38:

                                              小山田圭吾のいじめ報道 毎日新聞・日刊スポーツ・モーリーロバートソン氏の偏向報道について
                                            • 猿は猿を殺さない|大久保祐子

                                              ここ3週間のあいだずっと、コーネリアスのことを考えて続けている。今まで生きてきたなかで小山田圭吾、そしてコーネリアスについて思いを巡らせてきたことは何度かあった。ひとつはフリッパーズ・ギターが解散したとき、それから『Mellow Waves』が発売されたとき、そして2年前にコーネリアスにインタビューをしたとき。今回はなかなかヘヴィだ。ピエール瀧が逮捕されたときのことなんて、今となってはもう笑い話にできる。今回のことも時が経てばそうなるのだろうか。でもこの気持ちを書いておかなければならない気がする。何度も言うけれど、私がいまだにだらだらと文章を書き綴っている行為は、そもそも30年前のフリッパーズの解散からはじまったことだから。 先月発売された『FOREVER DOCTOR HEAD'S WORLD TOWER』のコラムでも触れたとおり、フリッパーズ・ギターは90年代の同時期に活躍していたミュ

                                                猿は猿を殺さない|大久保祐子
                                              • SPECTATOR - β version

                                                スペクテイター最新号(52号)・2023年12月20日発売 特集:文化戦争 人種差別、ジェンダー平等、同性婚などの社会課題をめぐって議論が沸騰し、ときには争いにまで発展することもある昨今の社会状況。経済不況やSNSの影響が大きいという見方もありますが、それだけではなさそうです。 ポリティカル・コレクトネス、キャンセル・カルチャー、WOKEなどの新語と共に、自分とは異なる立場や価値観をもつ相手を攻撃しあう〝文化戦争〟と呼ばれるこの状況は、いつ頃から、どのようにして始まったのか? 私たちは、いったい誰と、何をめぐって争っているのか? より分断が進んでいるといわれるアメリカの事例と歴史を振り返りながら、社会の二極化がすすむ理由や、保守・リベラルといった政治思想の対立軸のしくみを探ります。 特集:文化戦争 CONTENTS まんが「Riots IN USA アメリカの大学に台頭する息苦しい現実」

                                                • 小山田圭吾の「名誉回復」運動のために|外山恒一

                                                  【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 小山田圭吾の「名誉回復」を希求している諸君。 SNSなどでたまに見かけるように、太田出版だのロキノン社だのといったFラン出版社や、小山田の作品を取り扱うFラン音楽会社に、ひたすら平身低頭して世間様に許しを請う以外のマトモな対応を期待するのは無駄である。もちろん日本のFラン・マスコミに報道姿勢を改めることを期待するのはもっと無駄である。 Fラン国家・日本、Fラン民族・日本人は、有史以来、「外圧」に屈する以外の形で自己を改めたことなどない。 私はまあ単なる趣味としてはフリッパーズ・ギターやコーネリアスをそれなりに愛聴してきたとはいえ、もともとそれほど熱心なファンというわけでもなく、なんか行きがかりでつい小山田擁護の論陣を張ってしまっただけだし、他のことで忙しくなってきたし、しかも英語がほとんどできないので、あとは諸君に任せる。かなりややこしい日本語文だ

                                                    小山田圭吾の「名誉回復」運動のために|外山恒一
                                                  • 人間の尊厳を守り、いじめを無くすために ~小山田圭吾氏の30年近い前のインタビュー記事について~ 一般社団法人日本自閉症協会 会長 市川宏伸 PDF

                                                    • 小山田圭吾問題の最終的解決|外山恒一

                                                      【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 ──名探偵・外山恒一の冒険4 「名探偵・外山恒一の冒険」シリーズ 1.オフィスVADの秘密(98年) 2.「アナーキー・イン・ザ・UK」の秘密(04年) 3.『ファイト・クラブ』──“映像の乱れ”の謎(16年) 1. さて皆さん。 北尾修一氏による勇気ある告発によって、〝コーネリアス〟こと小山田圭吾氏への今回の壮絶なバッシングの火元となったブログ記事が、文章能力の不足といった不可抗力の類ではなく、明白なる悪意に基づいて巧妙に構成されたデマ、要するにいわゆる〝フェイク・ニュース〟の類であることはすでに明らかとなりました。 「勇気ある」というのは、北尾氏はそもそも、小山田氏が自身のイジメ加害体験を赤裸々に告白したインタビュー記事が掲載された『クイック・ジャパン』誌の編集者であり、しかも問題のインタビューの場にも居合わせたというのですから、「身内をかばっ

                                                        小山田圭吾問題の最終的解決|外山恒一
                                                      • 小山田圭吾氏の大炎上問題でわかったこと。 - Everything you've ever Dreamed

                                                        過去の言動によって東京五輪の音楽担当を外された小山田圭吾さんの爆発大炎上がとどまることを知らない。所属しているバンドの新譜が発売中止になり、その関連のラジオ番組も終了になった。小山田氏のキャリアが終わってしまいそうな勢いである。 1991年の秋、僕は、氏が組んでいたフリッパーズ・ギターの「ヘッド博士」を、プライマルスクリームの「スクリーマデリカ」とニルヴァーナの「ネヴァーマインド」といったロックの歴史的名盤と同じくらいよく聴いていたので、現状は残念でならない。「ヘッド博士」から数年後、今回の問題になった氏の発言が掲載された雑誌もリアルタイムで読んだ(大学のサークル室に置いてあった)。報道されているとおり、酷い内容だった。詳細は覚えていないけれど、小山田氏も聞き手も「ひでえ(笑)」みたいなトーンだったと記憶している。 小山田氏の炎上は完全に自業自得で弁護できるものではない。と僕は思ったけれど

                                                          小山田圭吾氏の大炎上問題でわかったこと。 - Everything you've ever Dreamed
                                                        • 小山田圭吾のいじめ問題 誰も得しない“加害者インタビュー”を世に出してしまった「90年代サブカル」の空気 | 文春オンライン

                                                          東京五輪・パラリンピック開会式の楽曲担当を電撃辞任したミュージシャンの小山田圭吾氏。雑誌上で凄惨極まりない「いじめ体験」を大っぴらに告白する“異常事態”は、いかにして起きたのか――。 サブカルチャーに造詣が深いロマン優光氏は、2019年に上梓した『90年代サブカルの呪い』(コア新書)の中で、〈当時の空気、サブカル色の強いミュージシャンとしての当時の氏の立ち位置からすれば、悪趣味/鬼畜系文化の影響のもとに起こったものであろうことは容易に想像することができます〉と綴っている。ここでは同書より一部抜粋して、紹介する。 ◆◆◆

                                                            小山田圭吾のいじめ問題 誰も得しない“加害者インタビュー”を世に出してしまった「90年代サブカル」の空気 | 文春オンライン
                                                          • 続・障害者きょうだいから見る小山田圭吾|床山すずり

                                                            この note は、読者の方が1995年8月発行の『クイック・ジャパン』(QJ)に掲載された「いじめ紀行」の記事全文を読んでいることを前提に書いたものです。まだ読まれていない方は、こちらなどからお読みください。 クイックジャパンの記事全部読めば貴方が巷で言われているような極悪非道な方では無い事はよくわかります むしろ相手の方にティッシュボックスプレゼントしたり、色々相手の世界に関心を持ってる点では無関心な自分より優しい方のように思います コーネリアスの曲好きです これからもどうか美しい物を pic.twitter.com/mE9kOS4obO — モルちゃん (@Ies0UHt0tqfrYTG) July 20, 2021 前回は、考えを述べるために、象徴的な小山田のエピソードを QJ 誌から引用して書くに留めたため、言葉足らずなところがあったと思う。ここで補足と、いただいた一部のご意見に

                                                              続・障害者きょうだいから見る小山田圭吾|床山すずり
                                                            • 一度の不祥事で、人生を「全否定」される…東京五輪で見えてきた「末恐ろしい風潮」(トイアンナ) @moneygendai

                                                              思い出してほしい。 あなたの小中学校で、イジメはあっただろうか。 「あった」と答える人の方が多いはずだ。2009年の調査では、小学校で87.1%、中学校で93.0%の人が、言動によるいじめ被害を受けたというデータがある。これだけいじめの「被害経験」が報告されているのだから、それを見たことがある人も多いだろう。 いじめ・セクハラ加害者としての経験 私は、いじめの被害にあったこともある。そして傍観者だったことも、笑って見ていた……つまり加害者になってしまったこともある。そのときいじめてしまった人には、お詫びのしようもない。お詫びを押し付けること自体が、被害経験の上塗りになる。 私もいじめの被害経験から、そのことを理解している。だから私は心の中で詫びながら、子どもを支援したり、人権保護をしたりする団体に寄付することで罪滅ぼしをしてきた。悪行は消えない。せめて今後、できることをするしかない。 そし

                                                                一度の不祥事で、人生を「全否定」される…東京五輪で見えてきた「末恐ろしい風潮」(トイアンナ) @moneygendai
                                                              • 28年前の音楽業界でも小山田圭吾に自省を促す声「覚悟がいる発言」だったが苦言は届かず…(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

                                                                約30年前から音楽業界でも小山田圭吾(52)に自省を促す声が上がっていた。 小山田は謝罪のコメントを発表して以降、公の場での発言には至っていない。 【写真】宮根誠司の五輪大はしゃぎにネット民は… この問題に対しては社会学者の宮台真司氏は「謝罪よりも自己分析を」と、世間が忘れるのを待つのは、社会に与える影響や、本人の復帰にとっても得策ではないとの考えを示している。 また、小山田の発言や姿勢に対しては90年代当時から、ミュージシャンの中でも疑問の声が上がっていた。 バンド「SING LIKE TALKING」の佐藤竹善(58)は、28年前の自身のラジオ番組で直接名前は挙げていないが「元『F』で『C』の『O』」として話を切り出し、小山田が週刊誌の取材に対して、当時ブレークしていた「CHAGE&ASKA」や「B’z」「米米CLUB」の音楽をボロクソに叩いていたことに言及。 佐藤は冷静ながらもかなり

                                                                  28年前の音楽業界でも小山田圭吾に自省を促す声「覚悟がいる発言」だったが苦言は届かず…(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
                                                                • キャンセル・カルチャーをキャンセルせよ

                                                                  youkoseki.com キャンセル・カルチャーをキャンセルせよ 毎日なにかが炎上している。 ミュージシャンの小山田圭吾はオリンピックの開会式に関わるというニュースが流れると、昔のいじめ自慢が話題になって炎上し、開会式への参加を辞退することになった。同じオリンピック開会式の演出を行っていた小林賢太郎は、過去の劇作でホロコーストを引き合いにしていたことが炎上し、開会式の前日に解任されることになった。 ホビージャパンの編集者はTwitterで転売ビジネスを容認する発言をして炎上、退職処分となった。徳間書店の業務委託を行っていた編集者は、同じくTwitterで大坂なおみのオリンピック敗退を揶揄して炎上し、契約解除となった。 すべてこの一週間ほどのことである。なるほど、日本はモラルにとても厳しい。 つまり開会式に関わった残りのメンバーは生まれてこれまで潔白な人達ばかりなのだろう。オリンピック選手

                                                                    キャンセル・カルチャーをキャンセルせよ
                                                                  • METAFIVEアルバム発売中止に伴い、もう一度冷静に考えて欲しいこと|THE MAINSTREAM(沢田太陽)

                                                                    どうも。 本当は別のことを書く予定だったのですが、ちょっとこれは問題だと思えることが浮上したので、こちらを書かせてください。 それは はい。小山田圭吾氏がメンバーのひとりでもあるMETAFIVEが8月に予定していたニュー・アルバムの発売を「中止」しました。 注目していただきたいのは「延期」でなく「中止」であることです。さすがにこれは、僕もあまりにも納得がいきません。 今の社会的なバッシング状況の中で「延期」は仕方がないとは僕も思います。購入すること自体が社会悪ともとらえられかねない状況ですからね。タイミング的によくないと思います。 しかし、「中止」というのはどうなのでしょう。まず、多くの人が反論として真っ先にあげるであろう「他のメンバーには全く関係のないことなのに、なぜ連帯責任を」というのももちろんあります。これだけでも十分に行き過ぎです。 ただ、僕はこの、実質「処分」と解釈していいような

                                                                      METAFIVEアルバム発売中止に伴い、もう一度冷静に考えて欲しいこと|THE MAINSTREAM(沢田太陽)
                                                                    • 北尾修一氏への公開質問状 - 孤立無援のブログ

                                                                      北尾修一様 拝啓 強い日差しに向かって元気に咲いている向日葵のように、北尾修一氏におかれましては、ますますご活躍のこととお喜び申し上げます。 私は「孤立無援のブログ」をやっている電八郎と申します。 この度、北尾修一氏が運営されておりますブログ記事「いじめ紀行を再読して考えたこと」において、当方への言及があると伺いまして、拝読させて頂きました。 いくつか疑問に思うところがありましたので、お手数をおかけしますが御回答頂ければと存じます。 目次 1・ブログを期間限定公開としている理由。 2・天声人語子は「孤立無援のブログ」を読んだか 3・旧い知人とは誰か? 4・太田出版社長名義の謝罪文 5・М氏のプライバシーの暴露 6・元記事と「壮絶ないじめサバイバー」との矛盾 7・年賀状の掲載許可 8・年賀状のレイアウトをしたのは誰か? 9・小山田圭吾はいじめの「アイデア担当」 10・小山田圭吾は笑ったか 1

                                                                        北尾修一氏への公開質問状 - 孤立無援のブログ
                                                                      • 2nd ALBUM「METAATEM」発売中止について | METAFIVE(高橋幸宏 × 小山田圭吾 × 砂原良徳 × TOWA TEI × ゴンドウトモヒコ × LEO今井) | Warner Music Japan

                                                                        8月11日に発売を予定しておりました2nd ALBUM「METAATEM」(以下2品番)について発売中止とさせていただきます。 【対象品番】 「METAATEM」(CD):WPCL-13260 「METAATEM」(ANALOG):WPJL-10136/7 これに伴いタワーレコード渋谷店で予定しておりました発売記念トークイベントについても同様に中止とさせていただきます。 また、InterFM897にて放送しておりますレギュラーラジオ番組「METAFM」については、バンド活動上の都合により放送終了とさせていただきます。 ​​​​​

                                                                          2nd ALBUM「METAATEM」発売中止について | METAFIVE(高橋幸宏 × 小山田圭吾 × 砂原良徳 × TOWA TEI × ゴンドウトモヒコ × LEO今井) | Warner Music Japan
                                                                        • 小山田圭吾氏の辞任は現代のかちかち山か?悪因悪果、天網恢恢、これが地獄で最も大切なことです。

                                                                          7月23日、ついに問題続きのオリンピックの開会式が開かれた。 私は出掛けていたので見てはおらず興味もなかったのだけども、入場にゲーム音楽が使われていたとのことでちょっと見てみたいと思った。 演出担当者の思惑通りというか何というか、私ってチョロいなあとwww 開会式直前になって、音楽担当の小山田圭吾氏が過去に行っていたイジメ問題で辞任した。

                                                                            小山田圭吾氏の辞任は現代のかちかち山か?悪因悪果、天網恢恢、これが地獄で最も大切なことです。
                                                                          • 小山田圭吾氏は本当に悪いのか 〜無責任に批判する人々〜|ウリボーくん

                                                                            1.はじめにこの記事を読もうと思ってくださった方にまず感謝を申し上げます。そして最初に皆さんに謝っておきたいのは、このタイトルは少しでも多くの方に見ていただきたいと思った為にやや大胆なタイトルにしてしまいました。基本的に誇張的なことはあまり好きではないのですが、そうでもしなければ一人の人間がある情報による推測に基づいた正義感の集団リンチによって妥当ではない名誉の棄損を受け、社会的に抹殺されるレベルの仕打ちを受けたままになってしまうと思ったからです。もちろん当事者ではない私自身が見た情報の集積による推測なので誤りもの可能性も多分にありますが、多くの方々もある記事の一部を見ただけで彼の人格を推測しているので「こういう風にも彼の行動や人格を解釈できるのではないか?」という少し違った提案を私がしてもそこまで差し支えはないかと思いました。 (なお現在や過去にイジメの被害になって大きな傷を負っている当

                                                                              小山田圭吾氏は本当に悪いのか 〜無責任に批判する人々〜|ウリボーくん
                                                                            • 小山田圭吾「五輪に乗り気じゃなかった」事務所社長語る辞任の“言い訳”(女性自身) - Yahoo!ニュース

                                                                              「この件の全責任は小山田にあります。だから彼も私も、弁明も言い訳もしません」 そう語るのは、小山田圭吾(52)の所属事務所の代表取締役を務めるO氏。フリッパーズ・ギターのディレクターや、コーネリアスのマネージメントも務めてきた、いわば小山田の長年の“盟友”だ。 【写真あり】小山田のいじめ“自慢”が掲載された当時のクイックジャパン 多くの関係者が開会式前に去っていった東京五輪。そのなかでも開会式の作曲担当者だった小山田の辞任は衝撃的だった。 《全裸にしてグルグルに紐を巻いてオナニーさしてさ。(中略)ウンコ喰わした上にバックドロップしたりさ》(『ロッキング・オン・ジャパン』'94年1月号) 障害のある同級生らへの“虐待行為”を複数の雑誌へ武勇伝として語っていた過去について、世界中で批判の声が上がったのだ。 五輪開会式直前、本誌はO氏に直撃取材を試みた。 ――複数の雑誌で同級生への虐待を告白して

                                                                                小山田圭吾「五輪に乗り気じゃなかった」事務所社長語る辞任の“言い訳”(女性自身) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 小山田圭吾が受けた「40年後の罰」、いじめられた側が語る当時の背景 | 週刊女性PRIME

                                                                                《マットレス巻きにして殺しちゃった事件とかあったじゃないですか、そんなことやってたし、跳び箱の中に入れたりとか。小道具には事欠かなくて、マットの上からジャンピング・ニーパットやったりとかさー。あれはヤバイよね、きっとね(笑)》 耳を疑うような所業を嬉々として語る者、そしてそれに対して“問題ない”と判断し、そのまま掲載する雑誌があった。それは'90年代のこと……。 五輪の開会式担当となり 多くの人に知られることに 冒頭の引用は「いじめ紀行」なる企画で、ミュージシャンの小山田圭吾が語っていたものだ。時を経て、これらの発言がオリンピックという世界的イベントを巻き込んだ大騒動となっている。 「東京五輪開会式の音楽担当の1人だったミュージシャンの小山田圭吾さんが、過去にしていたインタビューでの発言がネット上で拡散。大炎上し、結果的に担当を辞任するに至りました。 いじめの内容がひどかったのはもちろんで

                                                                                  小山田圭吾が受けた「40年後の罰」、いじめられた側が語る当時の背景 | 週刊女性PRIME
                                                                                • 2021年7月26日 | ele-king

                                                                                  ここ10日ほどずっと気が重いのは、もちろん小山田圭吾について考えているからだ。そもそもオリンピック開催に反対のぼくが、小山田圭吾がそれに関与したということに失意を覚えないはずがなく、また、問題となった二誌の記事の内容に関しても、一次資料に当たったわけでないが、ネットで明らかになっている部分だけ見ても擁護しようがない。自分自身のふがいなさも痛感している。音楽シーンにはぼくのようにROとQJを読まない人だっているわけだし、ぼくの仕事は人格をチェックすることではない。とはいえコーネリアスの特集号を2冊も作っているのだから、これらの記事に目を通し、これはいったい何だったのかを本人に問い、語らせるべきだった。下調べが徹底していなかったという批判はあって然るべきだ。 ぼくが小山田圭吾と初めて会話したのは、1999年のたしか夏も終わりの頃だったと思う。きっかけは『ファンタズマ』だ。エレクトロニック・ミュ

                                                                                    2021年7月26日 | ele-king