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山口敬之の検索結果1 - 40 件 / 466件

  • 「私はレイプされた」。著名ジャーナリストからの被害を、女性が実名で告白

    テレビに多数出演する著名ジャーナリスト・山口敬之氏にレイプされたと主張する女性・詩織さん(28)が5月29日、山口氏が不起訴となったことを受け、検察審査会に不服申立をしたと発表した。詩織さんは弁護士を伴い、東京・霞が関の司法クラブで記者会見した。 配布された資料などによると、詩織さんは2015年3月、当時TBSワシントン支局長だった山口氏に就職相談をしたところ、食事に誘われた。そして4月3日午後8時ごろ、都内の串焼き屋に入り、午後9時20分ごろ寿司屋に移ったが、そこで食事をしているところで記憶を失った。そして、痛みで目覚めた際、レイプされていることに気付いたという。 時折涙ぐみながら、詩織さんは語った。 「私の意識が戻ったのは翌朝の午前5時ごろ。ホテルのベッドの上でした。私は裸にされており、山口氏が仰向けの私の上に跨っている状態でした。詳細については差し控えますが、はっきり言えることは、私

      「私はレイプされた」。著名ジャーナリストからの被害を、女性が実名で告白
    • 「日本の秘められた恥」  伊藤詩織氏のドキュメンタリーをBBCが放送 - BBCニュース

      BBCは28日夜、強姦されたと名乗りを上げて話題になった伊藤詩織氏を取材した「Japan's Secret Shame(日本の秘められた恥)」を放送した。約1時間に及ぶ番組は、伊藤氏本人のほか、支援と批判の双方の意見を取り上げながら、日本の司法や警察、政府の対応などの問題に深く切り込んだ。制作会社「True Vision」が数カ月にわたり密着取材したドキュメンタリーを、BBCの英国向けテレビチャンネルBBC Twoが放送した。 番組では複数の専門家が、日本の男性優位社会では、被害者がなかなか声を上げにくい状況があると指摘した。伊藤氏はその状況で敢えて被害届を出し、さらには顔と名前を出して記者会見した数少ない日本人女性だ。 伊藤氏は2015年4月に著名ジャーナリストの山口敬之氏に強姦されたと、警察に被害届を出した。最初の記者会見を開いたのは、2年後の2017年5月。山口氏の逮捕令状が出たにも

        「日本の秘められた恥」  伊藤詩織氏のドキュメンタリーをBBCが放送 - BBCニュース
      • 拝啓 伊藤詩織様 | 差出人は25年前の最も有名なレイプ事件の被害者 | クーリエ・ジャポン

        性犯罪の被害者が沈黙せざるを得ない日本の社会を変えなければならない──実名も顔も出して自らもレイプに遭ったことを明かしたうえで訴え続ける伊藤詩織に、おそらく誰よりも強く共感している女性がいる。東京都下の小さな町でつましく暮らす44歳の主婦だ。 彼女は長い間封印してきた自らの忌まわしい体験を伝えようと、伊藤に長い、長い手紙をしたためた。伊藤に、そして一人でも多くの人に伝えたい、どうしても伝えなければいけないと思うことがあるからだ。 拝啓 伊藤詩織様 テレビやウェブマガジンなどであなたの身に起きた出来事を知り、ご著書『ブラックボックス』やクーリエ・ジャポンの特集「性暴力はなぜ起こる」も拝読しました。堂々とお顔もお名前も出して闘っているあなたに、匿名でお手紙を出す失礼をどうかお許しください。 Me too. 私も性犯罪の被害者です。今から25年も前のことになりますが、ローマで日本人の女子大生6人

          拝啓 伊藤詩織様 | 差出人は25年前の最も有名なレイプ事件の被害者 | クーリエ・ジャポン
        • 【レイプ告白】「あの夜、なにがあったのか」詩織さんと山口氏 それぞれに聞いた

          Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. TBSワシントン支局長(当時)だった山口敬之氏に「レイプされた」と、ジャーナリストの詩織さん(28歳)が告白した。BuzzFeed Newsは詩織さんに直接話を聞いた。また、山口氏にもメールで取材を申し込み、返答を得た。 この一件は「週刊新潮」5月18日号が「準強姦で逮捕状が出ていたが、逮捕直前に警視庁刑事部長がストップをかけた」と最初に報じた。詩織さんは5月29日、検察が山口氏を不起訴にしたことについて、検察審査会に不服を申し立てた。 山口氏は会見後の5月

            【レイプ告白】「あの夜、なにがあったのか」詩織さんと山口氏 それぞれに聞いた
          • 伊藤詩織さん、はすみとしこさんらを提訴 「ツイッターで虚偽の内容を投稿された」 - 弁護士ドットコムニュース

              伊藤詩織さん、はすみとしこさんらを提訴 「ツイッターで虚偽の内容を投稿された」 - 弁護士ドットコムニュース
            • 伊藤詩織さん勝訴 「性暴力被害」裁判、山口敬之さんに330万円賠償命令 - 弁護士ドットコムニュース

                伊藤詩織さん勝訴 「性暴力被害」裁判、山口敬之さんに330万円賠償命令 - 弁護士ドットコムニュース
              • 大集合「光の戦士」1万人。「WHOから命を守る」日比谷公園の反ワクチン大会、詳報(前編)

                隣接する厚生労働省に向け、陰謀論集団「日本列島百万人プロジェクト」が罵声を浴びせている。その横でカウンター・デモをするのは毎度おなじみ流浪の反ワクチン活動家、塚口洋佑。相変わらず性能の良いスピーカーで罵声に罵声をかぶせていた。

                  大集合「光の戦士」1万人。「WHOから命を守る」日比谷公園の反ワクチン大会、詳報(前編)
                • 伊藤詩織さんが「この際ですから」と苦言。質問者に「私の下着を公開するな」

                  小川さんは、18日に山口さんが別の場所で開いた会見に、山口さんを支援する立場で登壇している。一方で伊藤さんは、19日に行われた山口さんの会見をジャーナリストとして取材した。 「私はおそらく日本、というか世界で、一番詳しく裁判資料から全て調べた人間です。そして、(雑誌で)3度にわたって詳細な議論を展開している」 小川さんははじめに自己紹介し、語り始めた。 「その観点から見ると、伊藤さんの今日までの証言は、やはりカルテとホテルの防犯カメラ映像という2つの最も客観的であるはずの資料と反していることが非常に多いと思っている」 「カルテも動画も公開されておらず、(裁判所による)閲覧制限がかかっている。その状況で、世界中のメディアの前で、性被害を訴えるのはアンフェアだと思う。だから、きちっと全部情報を公開し、公開情報をもとにもう一度、世界のメディアと向き合われる方がいい」 そして、伊藤さん側が閲覧制限

                    伊藤詩織さんが「この際ですから」と苦言。質問者に「私の下着を公開するな」
                  • 伊藤詩織さん、中傷やセカンドレイプに「法的措置をとる」

                    元TBSワシントン支局長の山口敬之さんに対し、「酩酊状態で意識のない伊藤詩織さんに合意がないまま性行為をした」などとして慰謝料など330万円の支払いを命じた東京地裁の判決。 12月19日に日本外国特派員協会で記者会見を行った伊藤詩織さんは、記者の質問に答え、これまでに受けてきたセカンドレイプに対して「法的措置を考えている」と明かした。

                      伊藤詩織さん、中傷やセカンドレイプに「法的措置をとる」
                    • 「うそつき」をめぐる奇天烈な話

                      性的暴行を受けたとして、ジャーナリストの伊藤詩織さんが元TBSワシントン支局長の山口敬之氏に1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は18日、山口氏に慰謝料など330万円の支払いを命じた。 記事を読む限り、裁判所は伊藤さんの側の主張をほぼ全面的に認めている。 一方、山口氏は「伊藤さんに名誉を棄損され、社会的信頼を失った」などとして1億3000万円の損害賠償や謝罪広告を求めて反訴していたが、棄却された。判決では「(伊藤さんが)自らの体験を明らかにし、広く社会で議論をすることが性犯罪の被害者をとりまく法的、社会状況の改善につながるとして公益目的で公表したことが認められる。公表した内容も真実である」としている。 判決のこの部分には、万感がこもっている。 いや、裁判官が判決文の中のカギカッコで囲われた部分を書くに当たって、万感をこめていたのかどうかは、正直なところ、わからない。 ただ、

                        「うそつき」をめぐる奇天烈な話
                      • 山口敬之の強姦事件で刑事と民事で逆の結果が出たワケ

                        山口敬之の民事敗訴の件で刑事と違う結果になったがO.J.シンプソン事件とそっくりだ。 この事に混乱している人が見られるが、これは法の「仕様」上正常な動作なので少し説明したい。 刑事と民事では証明責任のあり方が違うのが原因だ。 それに伴い「黙秘」「自白」の扱いも違ってくる。 まず、刑事事件で訴えられた者を「被告人」といい、民事事件では「被告」という。両者の混同も多い。 この刑事裁判では、被告人が有罪であると証明するのは全て検事(国)の責任だ。 更に「相当程度明らかに」まで証明しなきゃいけない。「どっちかというと有罪かな」という程度じゃ駄目なのだ。「こりゃほぼ間違いなく有罪だろ」ってぐらいじゃないと有罪にならないというのがルールなのである。 だから被告人としては検事の主張や事実の摘示に「疑いがある」程度まで崩せればいい。その場合は無罪判決となるというのがルールなのだ。 一方民事事件では請求(金

                          山口敬之の強姦事件で刑事と民事で逆の結果が出たワケ
                        • 伊藤詩織さん、書類送検…元TBS記者が虚偽告訴などで刑事告訴 - 弁護士ドットコムニュース

                          ジャーナリストの伊藤詩織さんが元TBS記者の山口敬之さんから性暴力被害を受けたと訴えた事件に関連して、伊藤さんが書類送検されていたことがわかった。関係者によると、まだ最終的な処分は出ていないという。 ●現在、民事訴訟がおこなわれている 伊藤さんは、2015年4月に山口さんから性暴力を受けたと被害を訴えて、山口さんが同年8月、準強姦罪(当時)の疑いで書類送検されたが、山口さんは2016年7月、嫌疑不十分のため不起訴処分となった。 伊藤さんは2017年9月、慰謝料などをもとめて東京地裁に提訴。山口さんは名誉毀損だとして反訴したが、東京地裁は2019年12月、山口さんが合意のないまま性行為に及んだと認めて、山口さんに330万円の支払いを命じた。 現在、山口さんが不服として控訴している。 ●山口さんが刑事告訴していた こうした状況の中、山口さんは10月25日、自身のフェイスブックを更新して、伊藤さ

                            伊藤詩織さん、書類送検…元TBS記者が虚偽告訴などで刑事告訴 - 弁護士ドットコムニュース
                          • レイプ告発の伊藤詩織さんは今 バッシング止まず渡英

                            性被害を告発する#MeTooは、社会にどのような影響を与えたのでしょう。自らのレイプ被害を訴え、日本における#MeTooのきっかけをつくったジャーナリスト伊藤詩織さんに聞きました。 伊藤詩織(いとう・しおり)1989年生まれ。主に海外メディア向けに映像ニュースやドキュメンタリーを発信している。著書に「Black Box」(文芸春秋)。4月に国際映像コンテスト「ニューヨークフェスティバル」で、孤独死をテーマにしたドキュメンタリー「Lonely Deaths」で銀賞を受賞した。 ――日本で暮らすことが難しくなり、いまはイギリスに。渡英のきっかけは。 昨年5月に記者会見を開き、元TBS記者から受けたレイプ被害を告発しました。真実を伝える仕事をしたいと思っていたにもかかわらず、自分が遭った出来事をなかったことにしたら、また自分や他の人に起こるかもしれない。そんな状態では生きていけないと思ったんです

                              レイプ告発の伊藤詩織さんは今 バッシング止まず渡英
                            • 伊藤詩織さんへのデマやバッシング 荻上チキさんの70万件分析で見えた傾向 | 毎日新聞

                              伊藤詩織さんに関する投稿の分析を担った評論家、ラジオパーソナリティーの荻上チキさん=東京都千代田区で2020年6月19日、幾島健太郎撮影 自分に関する70万件もの書き込みがインターネット上に存在し、その中に多くのデマやバッシングが含まれていたとしたら、あなたはどう感じるだろうか。ジャーナリストの伊藤詩織さんが6月、ツイッター上に投稿されたイラストなどで名誉を傷つけられたとして漫画家のはすみとしこさんらを提訴した際、自身に言及する少なくとも70万件の書き込みを分析したことを明らかにした。大量の書き込みから一体何が見えてくるのか。分析を担った評論家の荻上チキさんに聞いた。【塩田彩/統合デジタル取材センター】 70万件の投稿をチームで確認 「正面から向き合い闘うのがつらかった。そうすることにどれくらい意味があるかもわからず、見なければいいと自分に言い聞かせていたところがあった」。伊藤さんは6月8

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                              • JR埼京線で女性取り囲み集団痴漢疑い 4人逮捕、ネットで集まる? - 産経ニュース

                                JR埼京線の車内で女性に集団で痴漢をしたとして、警視庁板橋署は27日、強制わいせつ容疑で職業不詳の萩原崇智容疑者(34)=東京都豊島区=ら男4人を逮捕した。板橋署によると、4人は事件当日、初対面だった。ネット掲示板に、女性が被害に遭った電車の車両は痴漢がしやすいという趣旨の書き込みがあり、掲示板を見て集まった可能性があるという。 ほかに逮捕されたのは、会社員、片岡秀照容疑者(49)=大田区、職業不詳、細川充容疑者(43)=荒川区、会社員、斉藤祐輔容疑者(35)=横浜市=の3人。 逮捕容疑は7月19日午後7時すぎ、埼京線池袋-板橋駅間を走行していた電車の先頭車両で、都内に住む20代の女性会社員の服の中に手を入れるなどのわいせつな行為をした疑い。 板橋駅のホームで、乗客の整理をしていたアルバイト(19)が、車内で女性を取り囲むようにして立っていた男らに気付き、駅員を通じて110番した。車内の防

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                                • 女性記者にだけ態度が違った? 山口さん会見での主張「矛盾があるとは思ってない」とは(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                  伊藤詩織さんが起こした民事裁判で敗訴となった山口敬之さんが12月18日に行われた記者会見で、東京新聞の女性記者からの質問に対し「質問をやり直してください」などと言う場面があった。 東京新聞の記者が確認したのは、事件時に使われたベッドについての山口さんの供述が判決で「不合理に変遷しており,その信用性には重大な疑念がある」とされた部分について。 供述内容が「メールとその後で変わっているのはなぜなのでしょうか」と聞いた記者に対し、山口さんは「まずあなたの質問が非常にトリッキーなのは供述が変わっているとおっしゃいましたが、供述は変わっていないんですね。もう一度、質問をやり直してください」と返した。 記者が「今日の判決要旨にも出てると思うのですけど」と重ねると、「だから今見ているんです。なんですか?」。 さらに「裁判資料をご一読していただければ」と続け、「私としては矛盾があるとはまったく思っていない

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                                  • 「スパコン」ベンチャー企業幹部が助成金不正受け取りの疑い | NHKニュース

                                    ことし世界トップクラスの省エネ性能を誇るスーパーコンピューターの開発に成功した東京のベンチャー企業の幹部が、経済産業省が所管する国立研究開発法人の助成金を不正に受け取っていた疑いがあることが関係者への取材でわかりました。東京地検特捜部は詐欺などの疑いで捜査を進めるものと見られます。 「PEZY Computing」などはことし10月、計算速度が国内最速で世界トップクラスの省エネ性能を誇るスーパーコンピューター「Gyoukou(暁光)」の開発に成功したと発表し、ベンチャー企業が少ない人員で大手企業などを上回る性能のスーパーコンピューターを開発したとして注目を集めました。 「PEZY Computing」などは、経済産業省が所管する国立研究開発法人「NEDO=新エネルギー・産業技術総合開発機構」から技術開発を支援する多額の助成金を受け取っていますが、関係者によりますとこの幹部は一部の助成金を不

                                      「スパコン」ベンチャー企業幹部が助成金不正受け取りの疑い | NHKニュース
                                    • 伊藤さん性被害、賠償確定 | 共同通信

                                      Published 2022/07/08 17:18 (JST) Updated 2022/07/08 17:35 (JST) ジャーナリスト伊藤詩織さんが性暴力を受けたとして元記者に損害賠償を求めた訴訟で最高裁は、双方の上告を退ける決定をした。伊藤さんの性被害を認定し、元記者に約332万円の支払いを命じるなどした二審判決が確定した。

                                        伊藤さん性被害、賠償確定 | 共同通信
                                      • Soranekoさんはいじめっ子

                                        Soraneko すげえな…他人を誹謗中傷しておいて反論されたら「みんな攻撃的だ!」とかいって消して逃げるのか… そういうこと書くならあなたにたいしてだけは逃げないよ? このコメント書いたSoranekoさんは私のコメントは誹謗中傷だけど数々の暴力的なはてなブックマークコメントは「反論」でしかないというわけね。 ふーん。自分がこの状況でコメントするのを攻撃的じゃないと思ってるんだ。 ひどいね。こんなんでいじめなくなるわけないよね。 わかるよ。私も最初そういうつもりでこの匿名記事書いちゃったから。みんながワイワイと伊藤さんをたたいている状況で、私がその状況を否定せずにでも伊藤さんも変なところあるよねって書いちゃうことがどういうことか全然わかってなかった。でも今ならすごいよくわかる。寄ってたかってぼこぼこにされてる状態で無邪気にSoranekoさんみたいなコメントを書くのはいじめなんだって。

                                          Soranekoさんはいじめっ子
                                        • 警察が被害者に示談を勧めて弁護士の事務所に連れて行くことは普通はない - 弁護士三浦義隆のブログ

                                          フリージャーナリストの詩織氏が、準強姦被害を実名顔出しで訴えて話題を呼んでいる。 準強姦はあったかないか不明だからその点については述べない。 ただ、「警察が詩織氏に示談を迫り、頼まれもしないのに詩織氏を警察車両に乗せて、警察の伝手がある弁護士の事務所まで連れて行った」という話は少し私の興味をひいた。 普通ならそういう事態は起こらないと思われるからだ。 警察が示談を勧めて、示談交渉をさせるためわざわざ弁護士の事務所まで連れて行くというのは、民事不介入原則に反する。 民事不介入原則とは、平たくいえば「警察は民事紛争には介入しない」という原則だ。 警察は刑事の被疑者を検挙するのが仕事だから、民事不介入そのものは当然だといえる。 しかし実際には、民事不介入原則は「警察が扱いたくない事件を扱わないための便利な言い訳」として濫用されている。 法的紛争になるような社会的事実は、刑事の紛争か民事の紛争かに

                                            警察が被害者に示談を勧めて弁護士の事務所に連れて行くことは普通はない - 弁護士三浦義隆のブログ
                                          • 官邸の謀略失敗? 前川前次官“出会い系バー”相手女性が「手も繋いだことない」と買春を否定、逆に「前川さんに救われた」と - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                            官邸の謀略失敗? 前川前次官“出会い系バー”相手女性が「手も繋いだことない」と買春を否定、逆に「前川さんに救われた」と 加計学園をめぐる官邸の圧力を実名証言した前川喜平前文科事務次官に対して、案の定、官邸と御用メディアは「出会い系バー通い」を前面に出して、前川攻撃を展開している。 菅義偉官房長官は「貧困調査のために行った」とする前川氏の説明について、「さすがに強い違和感を覚えた。多くの方もそうだったのでは」「教育行政の最高の責任者がそうした店に出入りして小遣いを渡すようなことは、到底考えられない」などとまるでワイドショーのコメンテーターのような調子で前川氏を攻撃。NHKや産経新聞も、前川氏が会見で、出会い系バー通いについて弁明した際に大量の汗をかいていたことをわざわざクローズアップし、前川氏の説明が嘘であるとの印象を強調した(実際は、この会見場は非常に暑くて、前川氏は最初から汗をかいていた

                                              官邸の謀略失敗? 前川前次官“出会い系バー”相手女性が「手も繋いだことない」と買春を否定、逆に「前川さんに救われた」と - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                            • 山口敬之氏「ガリウム弾は大量の輸血で溶けて体内に残らない」「痕跡を消すために生きていることにして長く輸血した」「誰かの指示で無駄な輸血を長くした」との仮説を披露

                                              Ellen @Ellen9294 山口敬之氏 「スナイパーがガリウム弾を撃ち込み安倍氏の心臓を損傷し即死させた上でその痕跡を消す為に生きている事にして長く輸血をしたと言う仮説が成立する。恐ろしいのは政府の一部、奈良県警、奈良の救急救命本部が誰かの指示で無駄な輸血をした事は間違いない…」 8/6 youtu.be/IC4dYRCs1Ok 2022-08-08 10:34:31

                                                山口敬之氏「ガリウム弾は大量の輸血で溶けて体内に残らない」「痕跡を消すために生きていることにして長く輸血した」「誰かの指示で無駄な輸血を長くした」との仮説を披露
                                              • 山口敬之さん「まったく納得できない」として控訴へ。伊藤詩織さん裁判

                                                ジャーナリストの伊藤詩織さんが、元TBS記者の山口敬之さんから性行為を強要されたとして慰謝料1100万円の損害賠償を求めた民事訴訟。12月18日に東京地裁で行われた判決で、鈴木昭洋裁判長は、山口さんに慰謝料など330万円の支払いを命じる判決を下した。 午後2時から都内で記者会見した山口敬之さんは、判決について「内容にはまったく納得できません」として、「すぐに控訴する」と述べた。山口さんが記者会見するのは、伊藤さんが被害を公表してから初めて。

                                                  山口敬之さん「まったく納得できない」として控訴へ。伊藤詩織さん裁判
                                                • ジャーナリスト 伊藤詩織さんが勝訴 元TBS記者に賠償命令 | NHKニュース

                                                  ジャーナリストの伊藤詩織さんが、元TBS記者の山口敬之氏に性的暴行を受けたと訴えた裁判で、東京地方裁判所は山口氏に330万円の賠償を命じる判決を言い渡しました。 ジャーナリストの伊藤詩織さんは4年前、元TBS記者の山口敬之氏との食事で酒に酔って意識を失い、性的暴行を受けたとして1100万円の賠償を求めました。 伊藤さんが記者会見を開いたり、著書を出したりして被害を訴えたのに対し、山口氏は、性行為は同意していて名誉やプライバシーを傷つけられたとして、逆に1億3000万円の賠償を求めました。 18日の判決で東京地方裁判所の鈴木昭洋裁判長は「伊藤さんは、友人や警察に被害を相談していて、性行為が意思に反して行われたことを裏付けるものといえる。一方、山口氏の供述は、当時送信したメールと内容が矛盾し、核心部分について不合理に変遷していて信用性には重大な疑いがある」と指摘して、合意が無かったと判断し、山

                                                    ジャーナリスト 伊藤詩織さんが勝訴 元TBS記者に賠償命令 | NHKニュース
                                                  • 伊藤詩織さんの自宅に盗聴器か?BBCの特集番組で騒然!不審車両の存在も・・・ | 情報速報ドットコム

                                                    当サイトでも先月末にご紹介したBBCのドキュメンタリー「Japan’s Secret Shame(日本の秘められた恥)」が波紋を広げています。 特に問題となっているのは伊藤詩織さんの自宅で盗聴器を探す場面で、半信半疑の伊藤さんを前にBBCのスタッフさんが探知機を渡して調査をやらせてみたところ、コンセント付近などから反応がありました。 他にも不審車両の話などもあり、伊藤詩織さんの置かれている状況に驚きの声がネット上で相次いでいます。 Japan’s Secret Shame 盗聴器の件に驚いた、そりゃ日本にいられないわ、、、 — buu (@buu34) 2018年7月1日 #JapansSecretShame 伊藤詩織さんが日本の拠点で盗聴器があるか確認する機械を渡されて 実際に仕掛けられていて淡々と取り外すシーンがある。 詩織さんがジャーナリストでもなく英語も話せない日本人女性だったら

                                                    • 「ストップをかけたのは警視庁のトップです」その日、捜査員も検事もみんないなくなった…伊藤詩織が“ブラックボックス”の片鱗に触れた日 | 文春オンライン

                                                      ◆◆◆ 山口氏の帰国に合わせ、成田空港で逮捕する、という連絡が入ったのは、6月4日、ドイツに滞在中のことだった。「逮捕する」という電話の言葉は、おかしな夢の中で聞いているような気がして、まったく現実味を感じることができなかった。 「8日の月曜日にアメリカから帰国します。入国してきたところを空港で逮捕する事になりました」 A氏は、落ち着きを見せながらも、やや興奮気味な声で話した。逮捕後の取り調べに備えて、私も至急帰国するように、という連絡だった。 私はこの知らせを聞いて、喜ぶべきだったのだろう。 しかし、喜びなんていう感情は一切なかった。電話を切った途端、体のすべての感覚が抜け落ちるようだった。これから何が待ち受けているであろう。相手から、彼の周囲から予想される攻撃を想像すると、どっと疲れを感じた。 少しずつ自分の生活を取り戻しつつあったところで、またこの事件に引き戻された。 しかし、気持ち

                                                        「ストップをかけたのは警視庁のトップです」その日、捜査員も検事もみんないなくなった…伊藤詩織が“ブラックボックス”の片鱗に触れた日 | 文春オンライン
                                                      • 準強姦逮捕状の「山口敬之」氏、高級外車修理代を踏み倒し訴訟 地裁では敗訴 | デイリー新潮

                                                        「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                                                          準強姦逮捕状の「山口敬之」氏、高級外車修理代を踏み倒し訴訟 地裁では敗訴 | デイリー新潮
                                                        • 伊藤詩織著 「Black Box」 が「妄想」である理由 | 弁護士ブログ | 名古屋で医療過誤のご相談は 北口雅章法律事務所

                                                          先般,『「志桜里』と「詩織」』と題するブログにて, 両「しおり」氏に向けて,「ウソをつくでない!」と投稿したところ, 「月光史郎」氏というブロガーから, 「Black  Box を読んだ上での感想だろうか?」との疑問が寄せられた。 「嘘の理由説明なし」とのことなので,説明しておきたい。 (なお,「志桜里」氏の「嘘の理由」については, 私の過去のブログ(2017-09-10)「『イケメン弁護士を不倫相手』とする不貞の証明」 https://www.kitaguchilaw.jp/blog/?p=323 を探しだして,お読みいただきたい。) 伊藤詩織氏(以下「詩織」という。)の著作である,「Black  Box ブラックボックス」 (文藝春秋)(以下「BB」という。)で描写されている,山口敬之氏の詩織に向けられた「性犯罪行為」が,詩織の「妄想」ないし「虚構」であることは明白である。その理由を整

                                                          • 「安倍さんや菅さんの力を借りたんですか?」外国人記者が会見で、山口さんに質問したこと。

                                                            Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

                                                              「安倍さんや菅さんの力を借りたんですか?」外国人記者が会見で、山口さんに質問したこと。
                                                            • 元TBS記者は「不起訴相当」 「性犯罪被害」で検審:朝日新聞デジタル

                                                              ジャーナリストの詩織さん(28)=姓は非公表=から準強姦(ごうかん)容疑で告訴された元TBS記者の男性ジャーナリスト(51)に対する東京地検の不起訴(嫌疑不十分)処分について、東京第六検察審査会は22日、「不起訴相当」とする議決を公表した。議決は21日付。詩織さんが5月に審査を申し立てていた。 議決書は「不起訴記録及び申立人(詩織さん)の提出資料を精査し、慎重に審査したが、不起訴処分の裁定を覆すに足りる理由がない」としている。 議決を受け、双方が弁護士を通じてコメントを発表。詩織さんは「判断をしっかり説明していただきたかった。性犯罪、性暴力に関する司法、捜査のシステム、社会のあり方を変える必要性は引き続き伝えていきたい」。元TBS記者は「一連の経過で犯罪行為を認定されたことは一度もなく、今回でこの案件は完全に終結した。一部報道などで名誉が著しく傷つけられ、法的措置も検討している」としている

                                                                元TBS記者は「不起訴相当」 「性犯罪被害」で検審:朝日新聞デジタル
                                                              • 記事削除とおわび | 情報速報ドットコム

                                                                当記事の内容に誤解を招く表現があったことから、記事の内容を削除致しました。 当記事はツイッターに掲載されていた@Akira_5884氏の『【裁判情報】東京地裁 2月19日(火)10時30分~事件番号 平成29年(ワ)〇〇〇〇〇号』やネット掲示板の『【MeToo】山口敬之氏、伊藤詩織氏に1億3000万円の損害賠償を求め反訴「彼女は性被害ビジネスのカリスマになるため私を利用した」』を引用して記事にしましたが、このツイートに掲載されていた画像に書いてあった『(ウ)経済目的 「性暴力被害の訴え」を「生業」とする』『(エ)自己満足(性暴力被害を訴える「カリスマ」的地位の確立)』との文言や書き込みから山口敬之氏の発言と誤解して記載してしまったのが原因です。 記事の間違いに気がついたのは3月29日に問い合わせメールで読者からの指摘を受けたからで、更に記事を修正した翌日の3月30日に山口氏のFaceboo

                                                                  記事削除とおわび | 情報速報ドットコム
                                                                • BLOGOS サービス終了のお知らせ

                                                                  平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

                                                                    BLOGOS サービス終了のお知らせ
                                                                  • 伊藤詩織さんに対する発言に、杉田水脈議員「私の表現の拙さ」

                                                                    伊藤詩織さんが、元TBS記者の山口敬之さんから性行為を強要されたとして訴えた裁判で、東京地裁は山口さんに330万円の支払いを命じた。「セカンドレイプでは」と問題視されている杉田水脈議員の過去の発言について聞いた。

                                                                      伊藤詩織さんに対する発言に、杉田水脈議員「私の表現の拙さ」
                                                                    • PEZY社長逮捕、スパコンの旗手に何が起きたのか | 日経 xTECH(クロステック)

                                                                      スパコン開発ベンチャーPEZY Computingの齊藤元章社長ら2人を東京地検特捜部が2017年12月5日に逮捕してから2日。逮捕容疑となった助成金の不正受給とはどのようなものだったのか、今も情報が錯綜している。スパコン技術の旗手と呼ばれた同社に何があったのか。 複数の報道機関が報じた齊藤氏の容疑は、経済産業省が管轄する新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成金約4億円を不正に受給したというものだ。 まずこれまでのPEZY Computingの活動や受給実績を振り返ってみよう。 NEDOがPEZY Computingに交付を決めた助成金の額は以下の通り。総額は約35億2400万円で、このうち(4)(5)は今後交付予定である。 (1)平成22年度イノベーション推進事業/3次元積層TSVメモリ技術を活用したメニーコアプロセッサの開発 助成期間:2010年度~2011年度 約1億1

                                                                        PEZY社長逮捕、スパコンの旗手に何が起きたのか | 日経 xTECH(クロステック)
                                                                      • 詩織さんの件

                                                                        勇気を持って性被害を告発したことが一部で英雄視されているけどどうなのだろう。 銀行強盗に入るのだって勇気がいる。勇気がある行動だからというだけでは素晴らしい・賞賛すべきとはならない。 あくまでやることが良いことかどうかである。 そう考えたとき、では性被害の訴えが不起訴になり検察審査会に申し立てたことを記者会見で発表するのは良いことなのだろうか。 泣き寝入りをさせない、声を上げやすい社会を作るというのはあくまで司法に訴えることについてのはずだ。 この会見は、逮捕されれば即悪人扱い、推定無罪の原則なにそれおいしいの、という国民性を利用した、 法的手段を経ないで私的に社会的制裁をくわえるリンチ行為なのではなかろうか。 そのようなものは、被疑者が実際にやっていようがやっていまいが、あって望ましいものではない。 もちろん、今回の不服申立の結果、やはり不起訴のままとなった時に、誰もが何もなかったものと

                                                                          詩織さんの件
                                                                        • 伊藤詩織さんを逆提訴で1億円請求、「安倍首相ベッタリ記者」のメンタリティ(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                                                                          安倍総理ベッタリ記者こと山口敬之・元TBSワシントン支局長(52)に準強姦容疑で逮捕状が発付されて早4年。山口記者は、「レイプされた」と訴える伊藤詩織さんに1億3千万円の損害賠償を請求している。 *** 他人(ひと)のフンドシで相撲を取るような者はその重みをよく知っていて、だからこそ、そのフンドシは自分のものだと思い込みたいものだ。 例えば、ものした著作二つの表紙いずれにも、安倍晋三首相の写真を使う書き手のメンタリティは、その最たる例であろう。 真偽のほどは判然としないが、その書き手、すなわち山口敬之記者の著書は、TBS時代に経験した「オレオレ自慢」に溢れていて、 〈中川昭一代議士の通夜に安倍さんから誘ってもらえるオレ〉 〈衆院解散用の会見原稿を安倍さんから読み聞かされるオレ〉 〈安倍さんから“山ちゃん”とあだ名されるオレ〉 〈安倍さんから麻生さんへのメッセンジャーを依頼されてちょっと困る

                                                                            伊藤詩織さんを逆提訴で1億円請求、「安倍首相ベッタリ記者」のメンタリティ(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 伊藤詩織さん、二審も勝訴 性暴力訴訟、山口敬之さんに332万円の賠償命令  - 弁護士ドットコムニュース

                                                                              伊藤詩織さん、二審も勝訴 性暴力訴訟、山口敬之さんに332万円の賠償命令  - 弁護士ドットコムニュース
                                                                            • 山口敬之氏「だから私はTBSを退社し、この一冊を著した」~永田町を震撼させたエース記者の回想() @gendai_biz

                                                                              永田町を震撼させた一冊 「これ、あさって議院を解散する時の会見原稿なんだけどさ、ちょっと聞いてみてよ」 安倍は本番さながらに、私に向かって語りかけた――。目の前で、現職の総理が解散を宣言している。私はまるで自分が、官邸1階の記者会見室にいるような錯覚にとらわれた。 6月に発売されるや、永田町を震撼させた『総理』(幻冬舎刊)の一節である。 衆院解散を決意した安倍総理が、書き上げたばかりの演説草稿を読み聞かせるほどに信頼を寄せる「私」とは、著者の山口敬之氏のことだ。 1990年、TBSに入社し報道局に配属された山口氏。これまでに社長賞や報道局長賞などの社内表彰を39度も受けたという、同局きっての「エース記者」だった。 今年5月にTBSを退社し、フリーランスのジャーナリストに転身、その直後に刊行された本書では、自民党が大敗を喫した2007年参院選から第二次安倍政権発足に至る舞台裏や、シリア情勢を

                                                                                山口敬之氏「だから私はTBSを退社し、この一冊を著した」~永田町を震撼させたエース記者の回想() @gendai_biz
                                                                              • 徳光さん、「性暴力」裁判で敗訴の元TBS記者山口氏の発言に違和感…「これ聞いたとき、この人アウトだなと思ったんです」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                                                                                徳光さん、「性暴力」裁判で敗訴の元TBS記者山口氏の発言に違和感…「これ聞いたとき、この人アウトだなと思ったんです」 フリーアナウンサーの徳光和夫さんが、パーソナリティーを務める21日放送のニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜・前5時)に生出演した。 【写真】厳しい表情で会見を見つめる伊藤詩織さん 番組オープニングでジャーナリストの伊藤詩織さん(30)が元TBS記者・山口敬之氏(53)から性暴力を受けたとして1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決公判で、東京地裁が「酩酊状態で意識がない伊藤さんに合意がないまま性行為に及んだ」と認定し、山口氏に330万円の支払いを命じたことへ自らの見解を示した。 徳光さんは、判決後の山口氏の会見に触れ「彼が自分で聞いた話だけれどもと注釈をつけて」とし「本当の性犯罪の被害者は会見で笑ったりはしないという女性の声をもってきたわけですよ。それで自

                                                                                  徳光さん、「性暴力」裁判で敗訴の元TBS記者山口氏の発言に違和感…「これ聞いたとき、この人アウトだなと思ったんです」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
                                                                                • 伊藤詩織さん「勝訴」 連れ込む山口記者の姿を目撃…控訴審でカギを握る「ドアマンの供述調書」(全文) | デイリー新潮

                                                                                  “総理ベッタリ記者”こと山口敬之元TBSワシントン支局長、そして彼に「レイプされた」と主張する伊藤詩織さんとの間で係争中の損害賠償訴訟の判決が言い渡された。山口記者の主張を全面的に退け、詩織さんに330万円の支払いを命じる勝訴。闘いは控訴審に持ち込まれた。そこでカギになる、葬られていた「ドアマンの供述調書」とは――。 *** 速報「勤務中に肋骨3本を折ったのに“1カ月で出社しろ”と…」 山崎製パンの“凄絶ブラック労働”の実態 「コロナにかかったのに強制出勤」も 速報「女がだまそうとして、それに引っかかっただけ」 新宿タワマン“メッタ刺し”事件、和久井容疑者の父が息子をかばい訴えたこと 山口記者は、今年2月、詩織さんを相手取り、「名誉を毀損し、プライバシーを侵害した」として、1億3000万円の損害賠償を求めた。詩織さんは2017年9月、「支局長の立場に乗じ、就職斡旋をチラつかせ、レイプした」

                                                                                    伊藤詩織さん「勝訴」 連れ込む山口記者の姿を目撃…控訴審でカギを握る「ドアマンの供述調書」(全文) | デイリー新潮