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怪談の検索結果361 - 400 件 / 2050件

  • 工事現場の近くで「ブラック横断歩道」を見た

    自由律俳句と路上観察をしています。大阪在住。私家版の自由律俳句集『麦わら帽子が似合わない』『ブルマ追いかけて八位』『待ち受け画像がちらし寿司』も販売しています。 前の記事:大阪・御堂筋の中央分離帯に自生した「ど根性スイカ」を見てきた > 個人サイト note ・大阪・中津へ その日は中津の線路沿いを移動していました。 線路沿いといっても、ここら辺はJRの線路を地下に移し替える工事をずっとしていて、ほぼ工事現場沿い。 かなりイレギュラーな状態なので、 どこからか反射した謎の光が見られたり、 仮で引かれたくにゃくにゃの線があったりと、普段はないようなものがあちこちに。 これはさらになにかある!と勘が働いたので、ゆっくり進んでいくと── これは!道路でよく見るひし形の路面標示ですが……黒い! 進行方向だと日が当たって、写真ではあんまり黒っぽくないですが、逆を向くと── がっつり黒い! 工事で不要

      工事現場の近くで「ブラック横断歩道」を見た
    • ⑥五つの女のドクロの謎 ~②西村本「不思議は妙、妙は不思議」『御伽比丘尼』~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

      ※下に現代語訳と解説があります。 西村市郎右衛門『御伽比丘尼』[貞享四(一六八七)年刊] 御伽比丘尼 5巻. [4] - 国立国会図書館デジタルコレクション ※この記事では、国立国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 ※画像は拡大できます。 【原文】 其れが中に中老《ちうらう》の男、此の法度《ほうと》を調《とゝの》ふ。 先《ま》ず、 青《あを》き紙《かミ》を以《も》て行灯《あんどう》を貼り、燈心《とうしん》百筋《ひやくすじ》立てたり。 話一つに燈心《とうしん》一筋《ひとすぢ》づゝ灯し消ちて、百に満つれバ、座中《ざちう》 闇《やミ》となりぬるに定む。 斯《か》くて、一人/\おどろ/\しき物語、語り続けける程に、九十九になれバ、燈心 只《たゞ》一筋の光《ひかり》幽《かすか》に物悲《ものかな》しく、我《われ》かの氣色《けしき》になりて、鼠《ねづミ》の鳴《な》く聲《こゑ

        ⑥五つの女のドクロの謎 ~②西村本「不思議は妙、妙は不思議」『御伽比丘尼』~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
      • 雑記<パワーゲイザー>【はてブ砲について/「福ふくろう」様の言及記事について/スマホ広告の話】 - げんこつやま/頑固なグルメやオタク記事など、雑多な内容をオリキャラ茶番で好き勝手語るブログ

        どーもです。ホオズキとビワとその他でお届け致します。 ※タイトルの必殺技に深い意味はありません。雑記集の識別番号代わりです。 ついにうちにも来た!大きなアクセスの潮流・・・はてブ砲が!!! ・はてブ砲について ・「福ふくろう」様の言及記事について ・スマホ広告の話 ・タイトルの技 ついにうちにも来た!大きなアクセスの潮流・・・はてブ砲が!!! ・はてブ砲について 幸せ~ってなんだっけ?なんだっけ? ブックマ~クのある記事さ ブックマ~クは はてな はてな www.youtube.com また変な替え歌を作るな!!! そんなワケでさぁ・・・今日はジャンプ感想書く日なんやけど緊急特番もとい雑記っちゅうのんがこの記事です。感想は感想でやりますけど。 何かいわゆるはてブ砲ってヤツを頂いたっぽいのです。 はてなブックマークのサイトの新着ってところ(暮らし)に載ったのですね。 これの事ですよね?はてブ

          雑記<パワーゲイザー>【はてブ砲について/「福ふくろう」様の言及記事について/スマホ広告の話】 - げんこつやま/頑固なグルメやオタク記事など、雑多な内容をオリキャラ茶番で好き勝手語るブログ
        • 夏になるとテレビで流れる「ホラー映画のCM」に迷惑している全人類へ朗報。不意に植え付けられた恐怖の“ 撃退法 ”を心理学者に聞いてみた

          「四国は右左折5回ぐらいで回れる説」を検証してみた! 淡路島南PAを出発し徳島・香川・愛媛と回ったら高知市内まで右左折なし 夏になるとテレビで流れる「ホラー映画のCM」。あれがとにかく大ッ嫌いだ。毎年必ずビビリ倒してる。 今年の夏も某有名ホラー作品の怖いCMが流れた。気味の悪いギョロ目の真っ黒い女が映った瞬間に、「ヒィィィィィィイイイイイイィッ!!!!」と盛大に悲鳴をあげながら気を失いかけた。いや、マジでふざけんなよチクショウが。 これは俺だけの感想じゃない。Twitterの反応もこんな感じだった。 ホラーCMの何が嫌かって、ビビらされた後は行動全てに「怖い」がつきまとうことだ。トイレに行くのもお風呂に入るのも、夜食を買いにコンビニへ行くことも怖くてままならない。ふざけんな。 あの怖さは、もう個人でどうこうできる範囲を超えてる。ここは素直に専門家にアドバイスをもらったほうが絶対いい。 とい

            夏になるとテレビで流れる「ホラー映画のCM」に迷惑している全人類へ朗報。不意に植え付けられた恐怖の“ 撃退法 ”を心理学者に聞いてみた
          • 夏だ・心霊、怪談かな・・ ⑥ - S-Johnny's Garden

            目次 こんばんは。 華厳の滝 霞ヶ浦分院 雑記!! こんばんは。 さて、今回は神奈川県を離れて、北関東で 2件程「心霊スポット」を・・。 華厳の滝 先ずは皆さんも一度位は行った事が有るのかな? 栃木県日光に有る「華厳の滝」です。 華厳の滝は、男体山の噴火により堰き止められた中禅寺湖からの地表を流れる唯一の流出口大谷川にある滝で、落差 97mの滝を一気に流れ落ちる様は壮観で、日本三名瀑のひとつにも数えられているようです。 ただ、この華厳の滝は昔から、全国的に有名な心霊スポットで「滝壺に誘われるかのように飛び降りてしまう」「写真を撮れば滝の周りに自殺者の顔が写る」等、色々と言われる心霊スポットとして有名な場所です。 元々、ここが自殺の名所になったきっかけは、明治期に華厳の滝から飛び降り自殺をした、夏目漱石の教え子であった「藤村操」と言うエリート学生が、「嚴頭之感(がんとうのかん)」という遺文を

              夏だ・心霊、怪談かな・・ ⑥ - S-Johnny's Garden
            • 攀縁 - SCP財団

              01 じゃあそのインタビューとやらは、これで一旦終了ということで宜しいですか。いえいえ、こちらこそ有難うございます。私も久々に学生さんとお話が出来て、楽しかったですよ。 いやいや。私なんて、もうとっくにおじさんです。あなたも覚悟しておいた方が良いですよ。三十路になるとね、本当に急に体力が落ちるんですから。あはは。 それにしても、民俗学ですか。大変ですねえ。今はこういう伝承が残っているようなことも中々ないでしょう。今はそういうのを話す人もですが、好んで聞きたがる人も居りませんので。 ああ、そういえばあなたは元々怪談がお好きだって言ってましたか。そっか、ちょうどテレビでも心霊ものとかがよく映ってましたもんね、あの頃だと。あ、それじゃあだいぶ前、「おつかれさま」っていうネットの怪談が流行ったの、知ってますか。 お、知ってますか。そうそう、ええっとねえ。私がちょうどあなたぐらいの年齢のときに、うち

              • [まとめ]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~附:荻原が弥子の家を探索したルート~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                というわけで、『牡丹灯籠』のまとめですヾ(๑╹◡╹)ノ" kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com kihiminhamame.hatenablog.com 荻原さんが住む五条京極《ごじょうきょうごく》から弥子《いやこ》さんが住む(?)万寿寺《まんじゅじ》まで、

                  [まとめ]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~附:荻原が弥子の家を探索したルート~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                • 【再読】リュウグウノツカイ ~『曽呂里物語』巻四の一「声良き者を龍宮より欲しがる事」~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                  今回と次回(予定)はこのブログの初期に取り上げた『曽呂里物語(曽呂利物語)』の二編を読み直したいと思います。 初期の頃は今に比べるとかなり雑に読んでしまったので、心残りだったんですヾ(๑╹◡╹)ノ" まず、今回は巻四の一「声良き者を龍宮より欲しがる事」です。 『曽呂里物語』は、ここに載せれる画像が無かったので、オリジナルをご覧になりたい方は、下のリンク先でご確認くださいね。www.wul.waseda.ac.jp 『曽呂里物語』は怪談集で、寛文三(一六六三)年に出版されました。曽呂里(曽呂利)って人が語った話を集めた作品です。 曽呂里は、豊臣秀吉に御伽衆《おとぎしゅう》として仕えた、曽呂利新左衛門《そろりしんざえもん》のことです。要するに秀吉に面白い話を聞かせた人です。 もちろん、『曽呂里物語』は本当に曽呂里がした話を集めたわけではなく、あくまでもそういう設定で書かれた作品なのであしからず

                    【再読】リュウグウノツカイ ~『曽呂里物語』巻四の一「声良き者を龍宮より欲しがる事」~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                  • 2010年代ライト文芸ベスト20作品 単巻作品編 - 読書する日々と備忘録

                    昨日2010年代企画の一環で「ライト文芸ベスト20作品」を作りましたが、予想通りというか仕方ないというか好きな作品の中でもシリーズものの存在感がありすぎて、シリーズもの選出になりそうなのは目に見えてました。なので昨日の記事とは別に、単品作品を対象としたエントリーを別途に作成します。 今回選んだ20作品はどれも自信を持っておすすめできる作品です。気になる本があったら是非読んでみて下さい。でもこうして作ってみると2~3巻くらいでまとまっている作品が結果的に一番選ばれにくいんですよね。そのあたりも面白い作品はたくさんあるので、今回はあまり選べなかったですけど、どこかでまた紹介できたらいいなと思っています。 1.どこよりも遠い場所にいる君へ (集英社オレンジ文庫 2017) どこよりも遠い場所にいる君へ (集英社オレンジ文庫) 作者:阿部 暁子 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2017/10

                      2010年代ライト文芸ベスト20作品 単巻作品編 - 読書する日々と備忘録
                    • ご依頼品&全日肖展用作品✨😌 - 肖像画家🎨エミのゆる日記🐈

                      肖像画制作🎨ホームページはこちら👍😉 https://www.portraitemi.com/ 皆さまこんばんは🌟 秋晴れが続いて気持ちが良いですね🍁😊 先ずはご依頼品から〜🙆 油絵肖像画・F6号🎨 〈前回までの流れ〉 ⬇ 髪の毛をより細密に、背景とスーツの際の境目をしっかり描き込み、なめらかにしました🧐 ⬇ 額の際と、眼鏡の影の流れをぼかし馴染ませました☺️そして瞳の表現をよりリアルにしました😊 お次は全日肖展用作品🙆 油絵肖像画・F40号🎨 〈前回までの流れ〉 ⬇ 髪にディープブラウンの層を作りより細密にしました。顔にも透明感を出します🍀 ⬇ 二の腕に光沢をプラス。そしてドレスのデコルテに透け感を出し、シースルーにしました😌 ⬇ ゴールドの椅子に立体感を出し、顔の表現とドレスに動きを出しました🙆 ⬇ アップにするとこうなります😉 えみにゃー「ただいま〜

                        ご依頼品&全日肖展用作品✨😌 - 肖像画家🎨エミのゆる日記🐈
                      • 小学校の前で映画の割引券を配っていた知らないおじさん - 鎌倉ハム大安売り

                        夏休みや冬休みが近くなると小学校の校門付近に現れ、映画の割引券を子供達に配っている謎のおじさん、いましたよね??? 『ゴジラvsキングギドラ』も、『ゴジラvsモスラ』も、『ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち』も、『ドラえもん のび太とブリキの迷宮』も、『ターミネーター2』も、『グレムリン2 新種誕生』も、『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』も、『学校の怪談』も、私が小学生の頃に観た映画は全て、校門付近で知らないおじさんが配っている割引券を使用し、地元映画館にて割引券料金で観たものだ。 このおじさん、何者???? 当時はさしたる疑問も抱かず、おじさんから割引券を受け取っては、縮小印刷されている映画のポスタービジュアルを肴に「キングギドラめっちゃ格好いいよな〜!」などと友人達と談笑したのちカバンに仕舞い込んでいたが、今改めてよく考えると、あの、校門付近で映画の割引券を配っていたお

                          小学校の前で映画の割引券を配っていた知らないおじさん - 鎌倉ハム大安売り
                        • 『統計はこうしてウソをつく』それと「ライトノベルが絶賛衰退中という事実」について - 本格はてなブログ

                          統計はこうしてウソをつく―だまされないための統計学入門 作者:ジョエル ベスト白揚社Amazon たまにはフィクション以外の本を読まないと頭クルクルパーになってしまう!という危機感に襲われて、適当に選んで読み始めたこの本。いやあ面白い。 なんらかの主張の根拠として持ち出される数字――統計が、時として信用できないものに変わってしまう理由を、実例を挙げながら分かりやすく解説してくれます。 たとえば、拒食症に関するこんなケース。 この問題に注意を引こうとする活動家は、米国には拒食症の女性が15万人いると見積もり、拒食症は死を招きかねないと指摘した。そして、ある時点からフェミニストは、毎年15万人の女性が拒食症で死んでいると報告し始めた。(これは相当な誇張だった。拒食症によるとされる死亡は年に70件にすぎない。) (強調は原文) これはこの本では「突然変異統計」と呼ばれている、元々の情報が受け手の

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                          • 「失敗しても平気」という自信があれば何もこわくない【佐藤愛子さん】 - はっぴーをパワーあっぷするブログ

                            先週、書店で良い本に出会いました。 『めげずに生きていく  佐藤愛子の言葉』です。 ~どんな時代、どんな境遇にあっても「生き抜いていく力」があればしっかりと生きていくことができる~ 心の栄養になる本です。桑原晃弥さんの解説がまた絶妙にいいです。 生きる勇気を注入してくれる本です 「失敗しても平気、という自信」 「失敗してもいいんだよ」幼稚園児への声かけ 「失敗しても平気、という自信」 私は自信が出来た。 二度と失敗せぬという自信ではない。 失敗しても平気、という自信である。 『気がつけば、終着駅』 佐藤愛子 日本には「失敗=悪」と考える人が少なくないようです。仕事で失敗をすると、上司から責められますし、その後の出世にも影響します。受験の失敗も、時と場合によっては「人生終わった」というほどの絶望感を与えることがあります。 そのせいか、できることなら失敗をしたくないし、失敗をするような挑戦はし

                              「失敗しても平気」という自信があれば何もこわくない【佐藤愛子さん】 - はっぴーをパワーあっぷするブログ
                            • 2019年本屋大賞の本ランキング形式で紹介 - サボログ×てんログ

                              いつも来ていただきありがとうございます。 サボログ×てんログ運営のサボり(@kuronopoem)です。 今回は本屋大賞2019で選ばれた本をランキング形式で紹介です。 本屋大賞って何?ということも合わせて紹介しておきます。 本屋大賞とは 設立の経緯 賞の概要 本屋大賞2019の本ランキング 【大賞】そして、バトンは渡された 内容 【2位】ひと 内容 【3位】ベルリンは晴れているか 内容 【4位】熱帯 内容 【5位】ある男 内容 【6位】さざなみのよる 内容 【7位】愛なき世界 内容 【8位】ひとつむぎの手 内容 【9位】火のないところに煙は 内容 【10位】フーガはユーガ 内容 まとめ 本屋大賞とは 設立の経緯 売り場からベストセラーをつくる! 本が売れない時代と言われます。出版市場は書籍、雑誌とも年々縮小傾向にあります。出版不況は出版社や取次だけではなく、もちろん書店にとっても死活問題

                                2019年本屋大賞の本ランキング形式で紹介 - サボログ×てんログ
                              • お盆を過ぎたら川遊びはだめよ。 - やれることだけやってみる

                                夏です。 しかし、行楽地は軒並み『休暇中』。 海水浴場も開いておりません。 川に繰り出す人々の姿が、TVの画面にどーん。 なにこの懐かしい風景(°_° 小学校にプールがなかった時代のよう。 私の幼き頃も、水泳の授業は川でした。 ある意味、これはこれで風情があります。 【国立国会図書館よりお借りした浮世絵】 ➽ 水遊び | 錦絵でたのしむ江戸の名所 上の2点は歌川広重(初代)のもの。 川の真ん中で扇を振るお調子者や、 お姉さんの白いふくらはぎ。 みんな生き生きしてますねえ。 ところで、そろそろお盆です。 お盆が来たら、川遊びはおしまいです。 なぜかというと、 河童に尻子玉を抜かれるから。 口を酸っぱくして言われましたよ。 実際、川の水は急に冷たくなりますし、 海にはクラゲと離岸流、土用波。 水遊びは危険なのです。 尻子玉だいじに(°_° 河童がいるなら会いたいですが、 命あっての物種です。

                                  お盆を過ぎたら川遊びはだめよ。 - やれることだけやってみる
                                • 夢のような休日旅!ホテル雅叙園東京のランチと和のあかり×百段階段2023 - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント

                                  海老入り茶碗蒸し・中国料理 旬遊紀 娘と孫の顔が見たくて、夫婦で東京に行ってきました。 予約してくれたホテル雅叙園東京のランチ付きセット和のあかり×百段階段2023・極彩色の百鬼夜行を楽しむことができました。 豪華なホテルでひとときを過ごせたので、内容をお伝えします。 スポンサーリンク ランチ付きセット 中国料理・旬遊紀 百段階段 和のあかり×百段階段2023 まとめ ランチ付きセット 和のあかり×百段階段2023 9月24日まで開催される「和のあかり×百段階段2023」極彩色の百鬼夜行、会場は目黒にあるホテル雅叙園東京です。 娘たちは前に姉妹でランチをしたことがあり、今回、私たち夫婦を招待してくれました。 ミュージアムホテルということで、館内には押し絵の壁画で彩られ、すばらしい。 ランチのお店は中国料理・旬遊紀です。 中国料理・旬遊紀 ホタテとアスパラガスマヨネーズ炒め 新幹線を降りたの

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                                  • 高校生の僕と「ガンダムスクール (仮称) 」というかけがえのない大切な黒歴史 - れんとのオタ活アーカイブ

                                    皆さんは、黒歴史(≠∀ガンダム)というものをお持ちでしょうか。 自分はあります。それはもう言えるものから言えないものまでたんまりと。 小学生時代、ありもしない怪談をでっち上げて校内放送に投稿したり、中学生時代には「この物語の続きを考えよ」という課題に対して「物語の続きをウルトラマンダイナにする」という極めて悪質なクソガキオタクムーブに出たり(職員室に呼び出されて怒られたけど、それはそれとして面白い、と言ってくださったこの先生とは未だに付き合いがあったりする)……。そして、自分にとっての「黒歴史」が一番詰まっているのが高校生時代。 『ポケットモンスター ブラック/ホワイト』登場のジムリーダー・フウロ(天真爛漫褐色天然お姉さんという属性盛り過ぎ大量破壊兵器)が大好きなのに、学校では下心を隠そうと「女主人公(トウコ)の足が子どももプレイするゲームに相応しくない!」などと喚き散らしたり (お前も子

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                                    • [10]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~二度と女は荻原の家に来ませんでした、、、が~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                                      『伽婢子《おとぎぼうこ》』[浅井了意作、寛文六(一六六六)年刊]巻三の三「牡丹灯籠」 ※国文学研究資料館所蔵 (CC BY-SA) 新日本古典籍総合データベース 【原文】 急ぎ行きて、頼ミ参らせよ」 と言ふ。 荻原、彼処《かしこ》に詣でゝ、對面《たいめん》を遂げしに、卿公《きやうのきミ》仰せける様《やう》、 「汝ハ、化け物ゝ氣に精血《せいけつ》を耗散《がうさん》し、神魂《しんこん》を昏惑《こんわく》せり。 今十日を過ぎなバ、命ハ有るまじき也」 と宣《のたま》ふに、荻原有りの儘《まゝ》に語る。 卿公《きやうのきミ》、則《すなハ》ち符《ふ》を書きて与へ、門《かど》に押させらる。 其れより女、二度《ふたたび》来たらず。 五十日バかりの後に、或る日、荻原、東寺に行《ゆ》きて、卿公《きやうのきミ》に礼拝して、酒に酔《ゑ》ひて帰る。 流石《さすが》に彼の女の面影恋しくや有りけん、万寿寺の門前近く立ち寄

                                        [10]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~二度と女は荻原の家に来ませんでした、、、が~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                                      • 町田尚子さんの絵本「ネコヅメのよる」 「隙あらば猫」が座右の銘|好書好日

                                        町田尚子(まちだ・なおこ)絵本作家、画家 1968年東京都生まれ。武蔵野美術大学短期大学部卒業。絵本作品に『いるの いないの』『あずきとぎ』(いずれも文・京極夏彦、編・東雅夫/岩崎書店)、『おばけにょうぼう』(文・内田麟太郎/イースト・プレス)、『さくらいろのりゅう』(アリス館)など。最新刊は『なまえのないねこ』(文・竹下文子/小峰書店)。白木とさくら、二匹の猫と一緒に暮らしている。 公式HP 「白木」と暮らすようになって猫の魅力に気付いた ――ざりざりとした舌で指先を舐めながらじろり、不敵な面がまえで視線をこちらに向ける猫。インパクトある表紙に心奪われる『ネコヅメのよる』(WAVE出版)は、猫の魅力と魔力に満ちた絵本だ。主人公は、作者の町田尚子さんが一緒に暮らしている猫「白木(しらき)」。愛猫を主役にした絵本を作るとは筋金入りの猫好き?……と思いきや、実は白木と暮らすまでは「猫にあまり興

                                          町田尚子さんの絵本「ネコヅメのよる」 「隙あらば猫」が座右の銘|好書好日
                                        • 読書界・本読みのプロが激推しの民俗学ミステリー『まほり』(上・下)! フランス在住の高田大介さん、初!!の(メール)インタビュー! | カドブン

                                          聞き手:杉江松恋 怒涛のクライマックスに感想、続々‼ 『図書館の魔女』著者が描く前代未聞のミステリーホラー『まほり』が待望の文庫化 “まほり”の意味は明かさないでください――。謎めいた惹句の本書。本のカバーにもある蛇の目紋には恐るべき真実が隠されているという。累計32万部を突破したデビュー作『図書館の魔女』シリーズはファンタジーだが、本作『まほり』は青春ありホラーあり謎解きありの民俗学ミステリー。土俗の闇を古文書で読み解くという前代未聞の謎解き。杉江松恋さんが解説で“奇妙ミステリー”と名付けた本作。な、なんと著者、“初”のインタビューで著者の神髄&素顔に迫る。 ▼『まほり』試し読みはこちら https://kadobun.jp/trial/mahori/cnhi8ln6qb4s.html ――『まほり』は説話の〈話素〉を巡る刺激的な物語です。語り継がれる中でどのような話素が抜け落ち、あるい

                                            読書界・本読みのプロが激推しの民俗学ミステリー『まほり』(上・下)! フランス在住の高田大介さん、初!!の(メール)インタビュー! | カドブン
                                          • 怖かったものの話〜日本昔ばなしとガンバの冒険 - しぼりだし日記

                                            牛鬼淵、YouTubeで粗い画像のをものすごく久しぶりにみたのですが(それをもとに描いてます)ちょっと記憶と違いました。 記憶では最後まで鬼は顔の一部かシルエットだったのですが、案外顔しっかり出てたよ? そんで顔はちっとも怖くなかった💦ちょっとたぬちゃんさんの自画像に似てる?と思ったり。(笑…失礼🤭) 私には小屋で若者にのし掛かろうとする鬼の角のある影がうつるところが鳥肌ものに怖くって、そこで若者は死んだと思っていたのですが、小屋からは走って逃げて淵で牛鬼に襲われて死んでましたね。 記憶あてにならないもんだなぁ💦 今見てもあの角の刃のある無しでそんなに鬼対策になる?とは思うんだけど。 あれって反撃されるかもしれないからやめとこ。みたいな鬼の気分任せの対策じゃない❓ 質問の単純さを思うと牛鬼もしかしてすっごく頭悪い❓とは思うんですが😅 昔話のお約束みたいなやつなのよね、きっと。 まん

                                              怖かったものの話〜日本昔ばなしとガンバの冒険 - しぼりだし日記
                                            • 「みんなのトラウマ映画」再来、ギレルモ・デル・トロ監督の最新ホラー「SCARY STORIES TO TELL IN THE DARK」予告編が公開中

                                              激しい暴力映像とグロテスクなクリーチャーでみんなにトラウマを植え付けた映画「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロ監督の最新作「SCARY STORIES TO TELL IN THE DARK」の予告編が公開されました。映画に登場するトラウマレベルのクリーチャーたちは原作であるアルバン・シュワルツ氏の小説の挿絵を元にしており、デル・トロ監督は多額の借金を抱えながらもこのキーイラストを9枚も購入したほどのファン。予告編だけでもその不気味さがひしひしと伝わってきます。 SCARY STORIES TO TELL IN THE DARK - Official Trailer - HD - YouTube 畑の中に立つ不気味なカカシ。 人間のようなリアルさがあり、今にも動き出しそうです。 そこにやってきた少年たち。 バットを手に取り…… カカシをめった打ちに。 「何度も語られることで、物語が

                                                「みんなのトラウマ映画」再来、ギレルモ・デル・トロ監督の最新ホラー「SCARY STORIES TO TELL IN THE DARK」予告編が公開中
                                              • 講談社タイガ創刊6周年!おすすめ作品30選 - 読書する日々と備忘録

                                                講談社タイガ創刊6周年ということで、Kindleなど電子書籍ストアで対象商品が30%OFFでセール対象となっているようです(21/12/2まで)。そこでいい機会なので自分が読んだ本の中からおすすめ作品を30点チョイスしてみました。どれも自信を持っておすすめできる作品なので、気になる作品があったらぜひ読んでみて下さい。 1.小説の神様(講談社タイガ) 小説の神様 posted with ヨメレバ 相沢 沙呼 講談社 2016年06月21日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle honto 作家としてデビューするも酷評されて書く自信を失っていた高校生・一也が人気作家の転校生・小余綾詩凪と出会い、彼女との小説合作を提案される青春小説。重い病気の妹のためにと思いながら、厳しい評価にネガティブになりがちな一也と、小説の力を信じていて彼に辛辣な詩凪。書く楽しさを思い出してゆく一也に

                                                  講談社タイガ創刊6周年!おすすめ作品30選 - 読書する日々と備忘録
                                                • [4]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~荻原は美女をお持ち帰りするのでした~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                                                  『伽婢子《おとぎぼうこ》』[浅井了意作、寛文六(一六六六)年刊]巻三の三「牡丹灯籠」 ※国文学研究資料館所蔵 (CC BY-SA) 新日本古典籍総合データベース 【原文】 荻原、やをら進みて言ふ様《やう》、 「君帰るさの道の遠きにハ、夜深くして、便無《びんな》う侍り。 某《それがし》の住む所ハ、塵塚《ちりづか》高く積もりて、見苦しげなる荒《あば》ら屋なれど、便《たよ》りに付けて明かし給ハゞ、宿貸し参らせむ」 戯《たハぶ》るれバ、女、打ち笑ミて、 「窓漏る月を一人詠めて明くる侘《わび》しさを、嬉しくもの給ふ者かな。 情けに弱るハ人の心ぞかし」 とて、立ち戻りければ、荻原喜びて、女と手を取り組ミつゝ、家に帰り、酒取り出し、女の童に酌《しやく》を取らせ、少し打ち呑《の》み、傾《かたぶ》く月に理無《わりな》き言の葉を聞くにぞ、「今日を限りの命ともがな」と、兼ての後ぞ思ハるゝ。 荻原、 「また後の 

                                                    [4]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~荻原は美女をお持ち帰りするのでした~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                                                  • ミュージシャン×文芸の先駆け、筋肉少女帯”大槻ケンヂ”の原点に迫る - ナニヨモ - 文芸・本のニュースサイト

                                                    ミュージシャンが文章を書いて発表することは何ら珍しいことではなくなりました。SEKAI NO OWARIのSaoriが藤崎彩織名義で出した『ふたご』(文藝春秋)は第158回直木賞の候補に。クリープハイプの尾崎世界観の『母影』も第164回芥川賞の候補になっています。 加えて“小説を音楽にするユニット”YOASOBIの『夜に駆ける』の大ヒットにより、文芸を音楽にするというかたちも完全に定着したと言っても過言ではない現在。 その双方向的な活動表現でまず思い浮かぶ存在と言えばロックバンド・筋肉少女帯のヴォーカリストである大槻ケンヂ氏ではないでしょうか。“オーケン”のニックネームでお茶の間にも広く知られる彼に、小説家でステキコンテンツ代表の中村航がミュージシャン×文芸が盛り上がる“この潮流”について質問してみました。 (聞き手:中村航 構成:相良洋一) ――大槻さんは、執筆活動とミュージシャンとして

                                                      ミュージシャン×文芸の先駆け、筋肉少女帯”大槻ケンヂ”の原点に迫る - ナニヨモ - 文芸・本のニュースサイト
                                                    • どねいと | オモコロ

                                                      ↓動画版 筆者には、美容師をしている友人がいる。 彼女の名を、仮に白間さんとしよう。 先日、その白間さんの店での散髪中に、夏の暑さも手伝って「怪談」がトピックにのぼった。 とりとめのない雑談のつもりだったが、その場で彼女の口から語られたある奇妙な話が妙に心に引っかかった。 これは記事のネタになるかもしれない。そう思った筆者は、日を改めて彼女から話を聞くことにした。 都内某所のファミリーレストランに白間さん(仮名)を呼び出した。 (筆者)「では、先日聞いた話を、もう一度してもらってもいいですか?」 「ええと、最近暑いじゃない? だからお客さんに『怖い話とか体験とか無いですか?』って雑談を振ってみたんですよ……。そしたら、まったく接点のないはずの3人のお客さんから、それぞれ似た体験談が上がってきまして……」 「似た体験談」とはどういうことかと尋ねると、それぞれ異なる話なのだが、構成する要素がな

                                                        どねいと | オモコロ
                                                      • 冬の道東の山奥で一ヶ月泊まり込みで製材工場の仕事をしていたら、帰った翌日に突然工場や会社が無人になっていた話「怖いというかわけがわからない」

                                                        ディアス造船所 @dias35424661 恐い話というか気味の悪い体験。 派遣の仕事をしていた頃、1ヶ月泊まり込みの稼ぎのよい仕事を紹介された。好条件だったので快諾した。 場所は道東の山奥、冬季間に数ヵ月稼働する製材会社の工場だった。 私の仕事はフォークリフトで製材の積込であった。↓ 2022-07-13 22:15:37 ディアス造船所 @dias35424661 工場は私の他に、話好きな工場長と無口な作業員二人、あとは飯場のおばちゃんの四人だった。 三食の飯もうまかったし、仕事は定時で終わり風呂も広くてテレビ付きの個室も与えられ、夜中にコンビニに行けないのを除けばまあいいかと思った。もちろん派遣会社の営業の言うとおり模型を持っていった↓ 2022-07-13 22:22:47 ディアス造船所 @dias35424661 から、寝るまでの間は退屈しなかった。ただ違和感を感じ始めたのは一

                                                          冬の道東の山奥で一ヶ月泊まり込みで製材工場の仕事をしていたら、帰った翌日に突然工場や会社が無人になっていた話「怖いというかわけがわからない」
                                                        • Khovtoliv on Twitter: "ドイツ史研究家がいい年してナチキッズ叩きに没頭するあまり、自らもまたナチスになっていくの、令和の怪談だろ……。"

                                                          ドイツ史研究家がいい年してナチキッズ叩きに没頭するあまり、自らもまたナチスになっていくの、令和の怪談だろ……。

                                                            Khovtoliv on Twitter: "ドイツ史研究家がいい年してナチキッズ叩きに没頭するあまり、自らもまたナチスになっていくの、令和の怪談だろ……。"
                                                          • 2023年に読んだ本と今年の仕事 - Close To The Wall

                                                            今年読んだ本の10選とかそういうの。 ミハイル・ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』郁朋社 山野浩一『花と機械とゲシタルト』小鳥遊書房 石川博品『冬にそむく』ガガガ文庫 黒川創『世界を文学でどう描けるか』図書出版みぎわ 八杉将司『LOG-WORLD ログワールド』SFユースティティア 室井光広『おどるでく 猫又伝奇集』中公文庫 市川沙央『ハンチバック』文學界 高原英理『祝福』河出書房新社 ボフミル・フラバル『十一月の嵐』松籟社 佐藤哲也『シンドローム』キノブックス文庫 仕事 ミハイル・ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』郁朋社 巨匠とマルガリータ 作者:ミハイル・アファナーシエヴィチ ブルガーコフ郁朋社Amazonウクライナ、キエフ出身の作家による1940年頃に書かれ死後20年以上経つまで発表されなかった大作。モスクワを混乱に陥れる黒魔術師の一味やキリストをめぐる発表を禁じられた作中作を用いて

                                                              2023年に読んだ本と今年の仕事 - Close To The Wall
                                                            • 二宮金次郎を背負った上で勉強する

                                                              働きながら勉強していたことで、銅像にまでなった二宮金次郎。 勤勉の象徴として全国の小学校に銅像が建てられ、「何をした人かはよくわかんないけど、なんか偉い人」として周知されてきた。 でも、二宮金次郎を背負った上で勉強したら、私の方がさらに偉いのではないか。私もみんなに偉いと褒められたいのでやってみた。 金次郎の経歴が謎 二宮金次郎のことは子どもの頃から知っていたが、私が通っていた小学校に銅像は無かった。学校の怪談とか怖い系の本によく登場していたので、わりとみんな知ってはいたように思う。 でも何をしている人なのかは全くわからない。勤勉というだけで銅像にまで上り詰めたわけではないだろうし……。 軽く調べたら、江戸時代に荒廃した村をたくさん復興に導いた経営コンサルタント的な人らしい。村おこしの人……?くまモン的な? くわしくはわからないけど、なんかすごい人ということは分かった。経歴はわからなくても

                                                                二宮金次郎を背負った上で勉強する
                                                              • [1]「四谷怪談」「牡丹灯籠」 ~日本三大怪談~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                                                                久しぶりに怖い系のをやりたいなと思いまして、季節外れですが、「日本三大怪談」でも。 とはいえ、「日本三大怪談」って何?ってことで、検索してみると、誰が決めたかは知りませんが、「日本三大怪談」は、「四谷怪談」「皿屋敷」「牡丹灯籠」のようです。 四谷怪談 「四谷怪談」は、夫の伊右衛門に殺されたお岩さんが、幽霊となって復讐をする話です。 葛飾北斎「お岩さん」『百物語』[天保1(1830)年頃] ※wikipediaより こちらの北斎の画像は、提灯からお岩さんが現れる、芝居のシーンを絵画化したものです。 以前にも紹介したのですが、みなさん、提灯に書かれている文字は読めますか? 抜き打ちくずし字テストですヾ(๑╹◡╹)ノ" 記憶の良いみなさんなら覚えておられるはずです! 正解は最後に! ちなみに、右上の文字は「お岩さん/百物語/前北斎笔[筆]/霍[鶴]喜板」です。 牡丹灯籠 「牡丹灯籠」は、毎晩、牡

                                                                  [1]「四谷怪談」「牡丹灯籠」 ~日本三大怪談~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                                                                • 反社の人にクレームつけられて「おまえ名前なんちゅうねん。あ?なんて?よう分からんからここに書いてくれや」とメモ用紙を渡されても絶対断ってほしい

                                                                  つくね乱蔵・厭系実話怪談作家 @t_ranzo 反社の人にクレームつけられて、「おまえ名前なんちゅうねん。あ?なんて?よう分からんから、ここに書いてくれや」とメモ用紙渡されても断ること。 名前書いたら、余白に『百万円確かに借りました』とか書き込まれるからな。 2024-04-07 21:15:43 つくね乱蔵・厭系実話怪談作家 @t_ranzo 表向きは会社員。裏の顔は実話怪談作家。推しは詩羽、彩菜まり、フューチャーサイダー、tuki.、結束バンド、浜野はるき。 竹書房さんから出版中。厭怪、ぼくの手を借りたい、厭鬼、厭魂、絶望怪談、万霊塔、厭獄、厭還、傑作選•厭ノ蔵、厭熟、厭福、厭満。最新作は〈絶厭怪談•深い闇の底から〉 アイコン画はヤぴさん。

                                                                    反社の人にクレームつけられて「おまえ名前なんちゅうねん。あ?なんて?よう分からんからここに書いてくれや」とメモ用紙を渡されても絶対断ってほしい
                                                                  • 世界の脅威であったペストの正体を暴いたのは日本人だった。偉大な日本人「北里柴三郎」について - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)

                                                                    大阪某所、場所は伏せられている「たたり地蔵」 最も死者が出た地域が大阪だった。 世界の脅威であったペストの正体を暴いたのは日本人だった。 香港でペスト菌を発見した5年後、いよいよ神戸、大阪でもペストが・・・ 福沢諭吉が私財をつぎ込んだ北里柴三郎の感染病研究所 大阪某所、場所は伏せられている「たたり地蔵」 田辺青蛙(著)「大阪怪談」という文庫本で知った話。 場所は伏せられているが、大阪の某所に「たたり地蔵」と呼ばれる地蔵堂があるのだそうな。 その地蔵堂には南京錠が掛けられており、地元で暮らす人達はこの地蔵堂を拝むと祟りがあると信じているらしい。 大阪の郷土史に詳しい人も祟りがある地蔵堂として聞いたことがあるとの事。 しかしながらこの地蔵堂を管理している町内会の人によると、この地蔵堂はもともと「たたみ地蔵」と呼ばれていたらしく、いつの間にか「たたり地蔵」と呼ばれるようになったそうだが、なぜ「た

                                                                      世界の脅威であったペストの正体を暴いたのは日本人だった。偉大な日本人「北里柴三郎」について - 暮らしの顛末(くまくまコアラ)
                                                                    • Kaigi on Rails 2023 とアンドパッドのまとめ - ANDPAD Tech Blog

                                                                      こんにちは、hsbt です。ソロ活女子という番組にハマってしまい、シーズン1から順番に見返しています。私もソロ活することが多いので「これはいけるー」「一人焼肉、などは余裕」などを話しながら見ていますが、一人フレンチフルコースはちょっと難易度が高いな〜と感じています。 今回は Kaigi on Rails 2023 の関連イベントや本編とアンドパッドの取り組みについてご紹介します。 プロポーザルネタ出し会 Kaigi on Rails 2023 に向けてアンドパッドでは、みんなでプロポーザル出そうぜ!と普段やっていることから出せそうなネタを出す会を開催しました。進め方は以下の通りです。 参加者それぞれがネタについて esa.io にタイトルと話したい内容を書く 話したい内容に対して参加者が「こうするともっとよさそう」というコメントを書く ネタ出し会の最後までに公式サイトへ投稿する 単純な内容

                                                                        Kaigi on Rails 2023 とアンドパッドのまとめ - ANDPAD Tech Blog
                                                                      • 【インタビュー】Tasho Ishi 『Dentsu 2060』|人間不在のレイヴが行われる東京。その都市空間を音で描く

                                                                        featured 【インタビュー】Tasho Ishi 『Dentsu 2060』|人間不在のレイヴが行われる東京。その都市空間を音で描く クラブミュージックの大半は、建物のなかの出来事を音で描く。Tasho Ishiのアルバム『Dentsu 2060』は、クラブミュージック、サウンドトラックの機能や手法を踏襲しながらも、クラブの外にある都市風景を描いた怪作だ。既存の文脈には収まりきらない作風ゆえに、耳になじまない違和感が残るが、それはすべてが最適化された世の中に対する違和感の表明でもある。アルバムはWarpからのリリースでも知られる電子音楽家Lorenzo SenniのレーベルPresto!?からデジタルリリースされ、近々アナログも世に出る予定だ。 過去には、BRF名義でファッションブランドTOGAのランウェイミュージックを手掛け、会員制のブティックIsshi Miyakeを経営するなど

                                                                          【インタビュー】Tasho Ishi 『Dentsu 2060』|人間不在のレイヴが行われる東京。その都市空間を音で描く
                                                                        • [7]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~荻原は白骨と語らっていたのでした~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                                                                          『伽婢子《おとぎぼうこ》』[浅井了意作、寛文六(一六六六)年刊]巻三の三「牡丹灯籠」 ※国文学研究資料館所蔵 (CC BY-SA) 新日本古典籍総合データベース 【原文】 壁《かべ》の隙間《すきま》より覗《のぞ》きて見れば、一具《いちぐ》の白骨《はつこつ》と荻原と、灯火《ともしび》の下《もと》に差し向かひて座したり。 荻原物言へば、彼の白骨《はつこつ》、手足動き、髑髏《しやれかうべ》頷《うなづ》きて、口と思しき所より、聲響き出て、物語りす。 翁大いに驚きて、夜の明くるを待ち兼ねて、荻原を呼び寄せ、 「此の程、夜毎に客人《きやくじん》有りと聞こゆ、誰人《たれびと》ぞ」 と言ふに、更に隠して語らず。 翁の言ふ様《やう》、 「荻原ハ必ず禍《わざハひ》有るべし。 何をか包むべき。 今夜、壁より覗き見けれバ、かう/\侍り。 凡《をよ》そ人として命 生《い》きたる間ハ、陽分《やうぶん》至りて、盛《さか

                                                                            [7]怪談「牡丹灯籠」(『伽婢子』より)~荻原は白骨と語らっていたのでした~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                                                                          • 12-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                                                                            『赤本再興《あかほんさいこう》〇花咲き爺《じじ》』[式亭三馬補綴、歌川国丸画、文化九(一八一二)年刊] ※この記事では、国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 赤本花さき爺 - 国立国会図書館デジタルコレクション 花咲ぢゝ 3巻 鰻谷劇場条書 3巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 【原文】 ①慳貪爺ハ、枯れ木より引き降ろされ、半死半生に打擲《てうちやく》され、血《ち》だらけになりて戻りければ、慳貪婆ハそれとも知らず、戻りを待ち侘《わ》びて門口に立ち居けるが、遠目に見て大きに喜び、「此方《こち》の爺殿《ぢゞいどの》も、赤地の錦着て戻らしやつたげな」と、側近くなるを見れバ、赤地の錦と思ひの外《ほか》、体中、血《ち》だらけなりしかバ、呆《あき》れ惑《まど》ふぞ心地良き。 ②「斬るな/\、刀の穢《けが》れぢや、打擲せい」 ③「殿様の御目の中へ灰を入れをつたな。己

                                                                              12-赤本再興〇花咲き爺(花咲かじいさん) ~江戸時代の絵本~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                                                                            • 元人気エンタ芸人、怪談を無許可で“丸パクリ” 作家が抗議「あまりにもひどすぎる」番組は配信停止(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                                                                              「エンタメ~テレ」の公式ツイッターが14日に更新。かつて「エンタの神様」などで人気を博したお笑いタレントで、現在は占い師でもあるキック(42)が、番組内で著作権侵害をした恐れが高いと判断し「該当回の放送および配信を停止しました」と報告した。 【写真】派手な柄シャツを着て、少しふっくらした最近のキック 公式ツイッターでは「先日『超ムーの世界R』にて著作権侵害行為があるという指摘を受け調査を行った結果、著作権侵害の恐れが高いと判断し、該当回の放送および配信を停止しました」と報告。「また#176以降キック氏の出演予定はございません。著作権者の方をはじめご迷惑をおかけした皆様に深くお詫びいたします」と謝罪した。 番組をめぐっては、作家・小原猛氏が3日に自身のツイッターで「先程録画したメーテレの番組を見ました。名前からジュールクニチから全部パクリでした。パクリでなければ『沖縄の怖い話』(TOブックス

                                                                                元人気エンタ芸人、怪談を無許可で“丸パクリ” 作家が抗議「あまりにもひどすぎる」番組は配信停止(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                                                                              • ④火を吹く妖怪と口裂け女 - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

                                                                                今回と次回は、ほんの少しだけ、今回の「油盗老女の運命は?~井原西鶴「身を捨てて油壺」『西鶴諸国はなし』~」にお寄せいただいたブコメにお返事をヾ(๑╹◡╹)ノ" ほとんどブコメにお返事ができませんが、必ず全て目を通させていただいておりますよ!ヾ(๑╹◡╹)ノ" id:Kitajskaya さん 老女の結末は可哀想でしたね。射落とされた首は口から火を吹くとありますが、江戸時代にもこのような描写があったことには驚きです。怪獣映画には怪獣が口から火を噴きますが、その原点はここだったのでしょうか? さすがにルーツまでは未調査ですが、火を吹く妖怪は、「身を捨てて油壺」以外にも、この時代、ちょこちょこ見かけるんですよヾ(๑╹◡╹)ノ" 一例をあげますと、「身を捨てて油壺」以前の作品では、『曽呂里物語』に出て来る鬼女とかヾ(๑╹◡╹)ノ" 『曽呂里物語』[寛文三(一六六三)年刊]巻1の3 ※北海道大学附属

                                                                                  ④火を吹く妖怪と口裂け女 - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
                                                                                • 【(特に服好きは)閲覧注意】古着にまつわる怖い話「古着のミリタリーパンツに篭った念」 - YMのメンズファッションリサーチ

                                                                                  迷いに迷った挙句明かす怪談 ある、夏の日 何か気になる 職場での異変 いよいよ来る本格的な異変 一夜明けて 本当の恐怖 古着に篭った念 迷いに迷った挙句明かす怪談 正直この体験談は、公表するかどうかぎりぎりまで迷いました。 私はファッションブロガー。もしもこのお話を聞いて、「古着を買うのが怖い」と思ってしまう方が現れてしまうといけないと思ったからです。 そう。今回のお話は、古着にまつわる怖い話。 先にお断りしておきますが、古着好き、若しくはこれから手を出したいとお考えの方はここで読むのをやめて頂いた方が良いと思います。 ある、夏の日 もう彼是20年近く前のこと。まだ若かった当時の私は、休みの度に自宅からそう遠く離れていないところにある古着屋に足繁く通っていました。 ショップの名前は伏せますが、現在では古着屋というよりはファストファッションブランドに変貌した全国展開のショップです。 いつも、

                                                                                    【(特に服好きは)閲覧注意】古着にまつわる怖い話「古着のミリタリーパンツに篭った念」 - YMのメンズファッションリサーチ