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暗号通貨の検索結果1 - 40 件 / 147件

  • コンピュータ科学者が、すべての暗号通貨は「焼け死ぬ」べきだと言う理由

    カレント・アフェアーズより。 カリフォルニア大学バークレー校のニコラス・ウィーバーは、何年も間、暗号通貨を研究してきた。彼は、それは大惨事に終わる恐ろしい考えだと考えている。 高価なスーパーボウルの広告で誇大宣伝されたにもかかわらず、暗号通貨は今、難しい局面を迎えている。ニューヨークタイムズは、「暗号通貨の世界は今週、実験的で規制されていないデジタル通貨のリスクを図式化した売り浴びせで完全にメルトダウンした」と報じる。暗号通貨の最も声高な懐疑論者の1人は、国際コンピュータ科学研究所の上級スタッフ研究員で、カリフォルニア大学バークレー校のコンピュータ・サイエンス学科の講師であるニコラス・ウィーバーである。ウィーバーは長年にわたって暗号通貨を研究してきた。カレント・アフェアーズの編集長ネイサン・J・ロビンソンとの対談で、ウィーバーは、大いに注目されているこの技術に反感を持って見ている理由を説明

    • 暗号通貨には手を出すな

      TL;DR 長期的に見て投資価値が無いという話 これはパブリック型のブロックチェーンをベースにした暗号通貨の話で、プライベート(コンソーシアム)型ブロックチェーンの話は知りません。 解決の糸口すらない問題:金融犯罪 Bitcoinが電力を食い過ぎる問題は有名で、世界中の主要なスパコンを凌ぐ電力を地球規模で消費している。そこに関してはProof of Stakeだのの亜種で解けるかも知れないという話は出ている。実際、ゲーム理論の応用で「悪用しようとすると損をするので経済的利得の観点から協力する事になる」という方向で悪意のないシステムを作ろうというアイデアは面白い。 しかしながらこの方向性でどこまで掘っても解決しそうに見えない問題がある。金融犯罪である。 ゲーム理論によって守れるのは通貨システムを崩壊させない事までであって、その通貨システムのルールの上での詐欺まで防げるわけではない。ATMをガ

        暗号通貨には手を出すな
      • Vivaldi が絶対に暗号通貨に手を出さない理由 | Vivaldi Browser

        最近、暗号通貨の話題をあちこちで聞きます。きらびやかな話も多いけれど、本当にきらめいているのでしょうか。 実は数年前、暗号通貨がまださほど話題になっていなかった頃、Vivaldi もエイプリルフールのジョークとしてパロディー暗号通貨を発表することを計画していました。「Think Coin」と名付けたこのジョーク通貨、それに関連するすべての価値はユーザーの心の中にあり、現実の世界ではそれを裏付けるソフトウェアがない、という内容の冗談になる予定でした。 これはもちろん、実際の暗号通貨にも現実の価値がないという事実に基づいた冗談です。私たちがこのサービス参入について真剣に考えたことが一度もないことをおわかりいただけるでしょう。しかし、暗号通貨や NFT(代替不可能なトークンの意)への人々の関心がより高まってきていたため、安易にこのジョークを世に放つことはできませんでした。 暗号通貨に関する議論は

          Vivaldi が絶対に暗号通貨に手を出さない理由 | Vivaldi Browser
        • 米FBIがイーサリアム開発者を逮捕 〜北朝鮮の暗号通貨カンファレンスに出席、制裁回避の技術を伝えた疑い

            米FBIがイーサリアム開発者を逮捕 〜北朝鮮の暗号通貨カンファレンスに出席、制裁回避の技術を伝えた疑い
          • 暗号通貨の暴落でグラフィックカードの価格が希望小売価格を下回る水準に急落 - 自作ユーザーが解説するゲーミングPCガイド

            直近の暗号通貨の暴落は、ゲーマーにとってグラフィックカードをさらに低価格で購入する新たな機会を生み出しています。 GPUで採掘しても利益が出なくなったため、採掘業者はGPUの在庫を抱えて中古市場に集まっています。 ビットコインとイーサリアムが先週だけでその価値の30%~40%を失ったため、採掘者は、採掘するのに十分な利益が得られなくなったとして、グラフィックスカードを売り始めています。 これは、すでにGeForce RTX 3000とRadeon RX 6000グラフィックカードを手元で余らせていたボードパートナーにとって新たな問題を引き起こしていますが、同時にゲーマーにとっては新しいグラフィックカードを探すための選択肢が増えることになります。 さて、ここで小売と中古市場が衝突して、2018年に見られたような、グラフィックスカードの大量流入を生み出すと、Tom's Hardwareは報じて

              暗号通貨の暴落でグラフィックカードの価格が希望小売価格を下回る水準に急落 - 自作ユーザーが解説するゲーミングPCガイド
            • 全人類のための暗号通貨&身分証「Worldcoin」。利用前に瞳スキャンしてみた

              全人類のための暗号通貨&身分証「Worldcoin」。利用前に瞳スキャンしてみた2023.08.02 22:0023,064 そうこ それに伴いWorldアプリもリリース。日本のAppleアプリストア、Googleプレイストアでもすでに配布されています。 どんなアプリなんだろ?という話の前に、Worldcoinについてちらっと。 Worldcoinの登録には、ユーザーが自分の瞳の虹彩をスキャンする必要があり、これがサービス最大の特徴。その虹彩スキャンを行なうのが、Orbと呼ばれる球体のスキャンマシンです。 Image: Worldcoin世界でいち早くWorldcoinユーザーになろうと、Orbの登録場所では一部長蛇の列ができたところも。 day 3 of @worldcoin launch, crazy lines around the world. one person getting

                全人類のための暗号通貨&身分証「Worldcoin」。利用前に瞳スキャンしてみた
              • ピケティも暗号通貨もわかるようになるラクラク浸透圧勉強法

                Photo by Lee Campbell on Unsplash 「全く新しい分野を習得したい」「対象領域が体系化されておらず何から手をつけていいかわからない」といった時に非常に力を持つ勉強法、それは「大量に聞くこと」。 要は大量の情報に触れているうちにだんだん全体像が浮かび上がってきて、その全体感がわかった上で個別の項目に戻って深掘りすると「ああそういうことね」というのが簡単にやってきやすくなる、ということ。「大量の情報」に触れればなんでもいいので、大量に本を読むのでも良いのだが、よくわからないことを理解する上で「聞く」という方法特有のメリットがある。 なんといっても「読む」のは意志の力が必要だが「聞く」ではひたすら耳から流し込むことを強制しやすい。特に「全然わからないこと」に関してはこの特質が威力を発揮する。ジョギングしながら、庭仕事をしながら、料理しながら、掃除しながら、子供の髪の

                  ピケティも暗号通貨もわかるようになるラクラク浸透圧勉強法
                • ゲーミングPCでの暗号通貨マイニングが終焉し、中古ビデオカードが激安に?【石田賀津男の『酒の肴にPCゲーム』】

                    ゲーミングPCでの暗号通貨マイニングが終焉し、中古ビデオカードが激安に?【石田賀津男の『酒の肴にPCゲーム』】
                  • AWS 環境における暗号通貨採掘悪用に備える - サーバーワークスエンジニアブログ

                    営業部 佐竹です。 本日は、AWS 上のリソースを悪用され Crypto Currency (仮想通貨/暗号通貨)の採掘をされてしまわないように、利用者側にどのような対策がとれるのか、また実際に採掘を行われてしまった場合の対応について記載します。 はじめに キーワード 暗号通貨とその種類 採掘(マイニング) ウォレットへの送金 採掘悪用の概略図 悪用行為が増えている背景 ビットコインの高騰 イーサリアムの台頭 暗号通貨採掘悪用の攻撃経路 EC2 インスタンスに侵入し、侵入したインスタンス上で採掘を行う IAM Role を悪用し、悪意のある AMI から採掘用インスタンスを大量に横展開して採掘を行う 漏洩した IAM Credentials を悪用し、採掘用インスタンスを大量に横展開して採掘を行う 暗号通貨採掘悪用の防御手段 侵入させない SSH や RDP が意図せず解放されてしまいその

                      AWS 環境における暗号通貨採掘悪用に備える - サーバーワークスエンジニアブログ
                    • サム・アルトマン氏の虹彩暗号通貨「Worldcoin」始動 東京でも登録受付中

                      米OpenAIのCEO、サム・アルトマン氏が共同創業した米新興IT企業Tools for Humanityは7月24日(現地時間)、暗号通貨プロジェクト「Worldcoin」を始動させたと発表した。2021年に発表した構想を実現させるべく、東京を含む世界の都市で「World ID」の提供を開始した。 Worldcoinは「地球上のすべての人間に提供する新しいグローバルデジタル通貨」を目指す。botを排除し、すべての人間に平等に無料の暗号通貨を配布するために、片手で持てるサイズの本人確認用の球形虹彩スキャンシステム「Orb」を開発した。スキャンした虹彩データを一意な数値コード「World ID」に変換する。ユーザーはアプリで生成したウォレットにWorld IDでログインし、暗号通貨を受け取る。World IDは暗号化され、ユーザーのウォレットやトランザクションにもリンクされない。 2021年

                        サム・アルトマン氏の虹彩暗号通貨「Worldcoin」始動 東京でも登録受付中
                      • グーグルやアマゾンの巨大テックから「暗号通貨スタートアップ」への転職が止まらない! | 「数十年に一度」のチャンスで頭脳の大流出!

                        巨大テックの上級エンジニアたちが暗号通貨事業へ大移動 グーグルやアマゾン、メタ、マイクロソフトなどの“ビックテック”から、技術系幹部やエンジニアたちの流出が相次いでいると、「ニューヨーク・タイムズ」が報じている。 彼らの次の行き先は、暗号通貨関連の事業だ。 シリコンバレーにおいて、暗号通貨は「2017年頃から“投資先”として注目を集めていた。だが、今では新たな“参入先”として熱い視線が注がれている」。 今の暗号通貨関連の事業は「1990年代のインターネットのそれと似ている。スピーディーで、混沌としていて、それでいてチャンスに満ちている」と、検索エンジン企業「ニーヴァ」のCEOスリダール・ラマスワミーは、同紙に語っている。

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                        • CircleCI や TravisCI などの CI サービスの無料枠を食いつぶす暗号通貨採掘者

                          CIサービス(Continuous Integration = 継続的インテグレーション)の LayerCI の CEO がブログで指摘したのが、LayerCI やその競合である GitLab, GitHub Actions, TravisCI, CircleCI, Wrecker などのサービスの無料枠を悪用した暗号通貨マイナー(miner = 採掘者)の実例です。 CIサービスの無料枠 CIサービスでは、GitHub や BitBucket などのソースコード管理サービスでコードの変更がある度に、自動的にテストセットを実施し、ソフトウェアが壊れていないかを確認してくれます。CIサービスはこれらのテストを実施するためのコンピューター資源を大量に確保・実行しています。 多数のプロジェクトを持つ企業は毎月の使用料を払ってこれらCIサービスを利用しますが、普及宣伝のために個人開発者やスタートア

                            CircleCI や TravisCI などの CI サービスの無料枠を食いつぶす暗号通貨採掘者
                          • 暗号通貨$TITANが一晩で-100%の急落、暗号通貨を組み合わせた金融商品がハックされる | スラド

                            TITAN発行上限にソフトウエア的な制限がなかった。 TITANは仕様で総発行上限を1,000,000,000枚、初年度(今年)は333,333,550枚と定めていた。 けれど、大暴落し終わった時点での発行枚数は27,805,897,236,589枚。 なんと初年度の上限を83,417倍、総発行上限を27,805倍上回った。 あまりにインフレしたものだから回復不能な大暴落となった。 天文学的な金利。 IRONを売却するとTITANが増えてインフレが発生してしまうためIRONに「魅力」が必要だった。 それを担っていたのが金利。 TITANが落ちたら金利という餌を大きくしてIRONの購入を呼び込む。IRONの購入が増えると(購入にはTITANが必要なので)TITANが減り、希少価値が上がるためにTITANの価格が戻る。 どこでも似たアルゴリズムを採用しているものの、IRON/TITANはそれが

                            • Google Cloud、デジタルチーム立ち上げ 暗号通貨での決済も視野に

                              米Googleは1月27日(現地時間)、クラウド部門Google Cloudに新たなデジタル資産チームを設立したと発表した。ブロックチェーンベースのプラットフォームでの顧客ニーズをサポートしていく。 Google Cloudの金融サービス担当副社長、ヨランデ・ピアッツァ氏は公式ブログで「現代のブロックチェーンと分散化ネットワークの進化は、10~15年前のオープンソースとインターネットの台頭に似ている。インターネット黎明期にオープンソースの開発が不可欠であったように、ブロックチェーンが消費者と企業に価値創造をもたらしている」とし、Google Cloudで企業に事業を成長させるためのスケーラブルで安全なインフラを提供すると語った。 例えば、デベロッパーとユーザーがクラウド上でノードをホストできるようにしたり、ビットコン、イーサリアム、ポリゴン、ドージコインなどの暗号通貨のブロックチェーントラ

                                Google Cloud、デジタルチーム立ち上げ 暗号通貨での決済も視野に
                              • Microsoft、人体の活動データを用いて暗号通貨を採掘するシステムの特許を出願 | スラド セキュリティ

                                人体の活動データを用いて暗号通貨を採掘する、というシステムの特許をMicrosoftが出願している(WO/2020/060606、 On MSFTの記事)。 仕組みとしては、サーバーから提供された何らかのタスクをユーザーが実行する際の身体活動データをクライアント側のセンサーで取得し、暗号通貨システムへ送信して一定の条件を満たすことが確認されたらユーザーに暗号通貨が支払われるというもの。サーバーはWebサーバーやゲームサーバー、アプリケーションサーバーなどで、ユーザーは特に暗号通貨採掘を意識することなくサービスを利用するだけでいい。センサーで取得する活動データとしては体の動きのほか、血流や脳波といったものも挙げられている。暗号通貨の採掘には膨大な計算が必要となるが、身体活動から生成されたデータに置き換えることで必要な演算能力を削減できるとのことだ。

                                • 【暗号通貨投資家まとめ】イーサリアムの上昇と大口ビットコイン保有のウクライナの公務員など、仮想通貨に大きく賭ける人々 - 初心者の投資家マガジン

                                  ビットコインへの投資が過熱気味だ。 大量の暗号通貨を保有し、価値を信じて保有する団体や個人の情報 ウクライナ公務員はビットコイン成金だらけか 2兆円資産を保有のサードポイントがビットコインへ投資か バイナンスCEOは暗号通貨へ100%フルベット ビットコインだけではなく、イーサリアムも上昇 ウクライナ公務員はビットコイン成金だらけか ウクライナの公務員650人以上が、合計46,000以上のビットコイン(BTC)を保有している可能性がある。日本円相当額で、時価2,900億円にものぼる計算だ。ただし、この数字には疑問の声も挙がっている。 これは地元のデータ分析プラットフォームOpendatabotが、公務員の2020年度財産申告に基づいて、4月7日に発表した集計だ。79万人以上の公務員のうち、暗号資産(仮想通貨)を所有していると報告したのは652人だった。 ウクライナの公務員らが約3,000億

                                    【暗号通貨投資家まとめ】イーサリアムの上昇と大口ビットコイン保有のウクライナの公務員など、仮想通貨に大きく賭ける人々 - 初心者の投資家マガジン
                                  • NFTとは?仮想通貨(暗号通貨)などで話題の用語を徹底解説! | 勧誘しない!インターネット集客MLM(ネットワークビジネス)

                                    最近、ニュースでNFTという言葉を耳にした人は多いのではないでしょうか? Twitter社の経営者の初ツイートが3億円超で落札された話がニュースになり、今、このNFTという言葉がにわかに関心を集めているようです。 この記事では、そんなNFTについて解説していきます。 NFTって何? NFTは、ノンファンジブルトークン(Non-fungible token)の略称です。 ノンファンジブルには「非代替性」という意味があります。 NFTのことをもう少し分かりやすい言葉で言えば、「偽造不可な鑑定書、所有証明書付きのデジタルデータ」と解釈できます。 NFTのデータは、ブロックチェーン上に存在します。 ブロックチェーンは、分散型ネットワークを構成する複数のコンピュータで、すべての取引情報を同期し記録する仮想的な台帳です。 仮想通貨(暗号資産)でも広く知られている技術です。 NFTはいわば、仮想通貨(暗

                                      NFTとは?仮想通貨(暗号通貨)などで話題の用語を徹底解説! | 勧誘しない!インターネット集客MLM(ネットワークビジネス)
                                    • 30年前の暗号通貨とタブレット―、早すぎて普及しなかったプロダクトとその教訓 | Coral Capital

                                      ビジネスの世界では「半歩先」の時代の先取りが良いと言われます。あまり時代の変化に先駆けて何かをやっても事業は立ち上がらないし、遅れてしまうと、競合に勝てないからです。最近、知人と暗号通貨の話をしていて、1990年代後半の暗号通貨の熱狂を思い出しました。 この記事では登場が早すぎて普及せずに消えていったプロダクトを2種類、紹介したいと思います。程度の差こそあれ、それぞれ登場時には普及が期待され、熱狂があったものです。 ビットコイン誕生の20年前、1989年の暗号通貨 2010年代初頭に始まったブロックチェーンをベースとした暗号通貨技術の急速な発展を見て、突然彗星のように現れた技術だと感じている人もいるかと思います。コロンブスの卵のような発想で既存の暗号技術とゲーム理論を組み合わせて「ビザンチン将軍問題」を現実的に解決したブロックチェーンは、大きなブレークスルーです。しかし「暗号通貨」というく

                                        30年前の暗号通貨とタブレット―、早すぎて普及しなかったプロダクトとその教訓 | Coral Capital
                                      • 料理体験ゲーム『クッキングママ』新作が海外発売も、即ストアから取り下げ。背景には「暗号通貨マイニング」の噂 - AUTOMATON

                                        ホーム 全記事 ニュース 料理体験ゲーム『クッキングママ』新作が海外発売も、即ストアから取り下げ。背景には「暗号通貨マイニング」の噂 パブリッシャーのPlanet Entertainmentは3月26日、料理体験ゲーム『クッキングママ』シリーズの最新作『Cooking Mama Cookstar』を、海外Nintendo Switch向けに発売した。90種類のレシピを収録し、新たにベジタリアンモードを搭載するなどの新要素が用意されている。 しかし、ほどなくして本作はニンテンドーeショップから突然姿を消してしまった。これまでのところ販売元は沈黙を貫いており、なぜ取り下げられたのかは不明。ただ、これをきっかけに同社の過去の発言に注目が集まり、本作を通じてユーザーのNintendo Switch本体を、暗号通貨のマイニングに利用していたのではないかとの噂が持ち上がっているようだ。海外メディアNi

                                          料理体験ゲーム『クッキングママ』新作が海外発売も、即ストアから取り下げ。背景には「暗号通貨マイニング」の噂 - AUTOMATON
                                        • リチャード・ストールマン御大が自由、プライバシー、暗号通貨について語るインタビュー(の暗号通貨に関するところだけピックアップ) - YAMDAS現更新履歴

                                          cointelegraph.com 日本語版には翻訳ないみたい。 リチャード・ストールマン御大が暗号通貨、デジタル通貨について語っているのは珍しいと思うので、その方面についての発言をざっとピックアップしておきたい。誤訳があったら指摘してください。 まず(中国の)中央銀行発行デジタル通貨(CBDC)について。 デジタルペイメントシステムは、プライバシーを守るべく設計されないと根本的に危険だ。中国はプライバシーの敵だよ。中国は全体主義の監視がどんなものかを体現している。私にはこの世の地獄に思える。そこの暗号通貨を私が使わない理由の一部にはそれがある。暗号通貨が政府により発行されると、それはまさにクレジットカードや PayPal なんかがやっているように国民を監視することになるし、それはまったく受け入れられない。 暗号通貨を個人で使ったことがあるかを聞かれての答え。 答えはノーだ。私はいかなる種

                                            リチャード・ストールマン御大が自由、プライバシー、暗号通貨について語るインタビュー(の暗号通貨に関するところだけピックアップ) - YAMDAS現更新履歴
                                          • 「暗号通貨」の看板を下ろしたLibraの勝算

                                            国際的な送金・決済ネットワークを目指すLibra協会は、2020年4月に大きなピボット(方針転換)を行った。「暗号通貨」(cryptocurrency)の看板を下ろし、「決済システム」(payment system)となったのである。ローンチはまだ先のことだが、Libraはゆっくり成長して国際的な決済ネットワークの世界のゲームチェンジャーになるかもしれない。 Facebookが大々的に発表して話題となった暗号通貨Libraは、2020年4月に大きなピボット(方針転換)を行った。「暗号通貨」(cryptocurrency)の看板を下ろし、「決済システム」(payment system)となったのである。 Libraは、今までに各国の金融当局から厳しい批判を受け続けてきた。今回のピボットで、それらの批判の多くに回答した形だ。今後、Facebookから引き継いだ技術力、資本力、効率を発揮できれば

                                              「暗号通貨」の看板を下ろしたLibraの勝算
                                            • AppleやマスクCEOなど多数のセレブTwitterアカウントが乗っ取られ、暗号通貨詐欺に悪用される

                                              AppleやマスクCEOなど多数のセレブTwitterアカウントが乗っ取られ、暗号通貨詐欺に悪用される Apple、イーロン・マスク氏、バラク・オバマ氏、一連の暗号通貨企業などのTwitterアカウントが乗っ取られ、暗号通貨詐欺に悪用された。Twitterが調査中だ。 多数のセレブや大企業のTwitterアカウントが7月15日(米国時間)にほぼ同時に乗っ取られ、暗号通貨詐欺に悪用されたと米TechCrunchなど多数の米メディアが報じた。米Twitterは公式アカウントで「Twitterのアカウントに影響を与えるセキュリティ問題を認識している。現在調査中で、修正に向けて対策を講じている」とツイートした。 Twitterは、問題の調査中、ツイートおよびパスワードのリセットができない場合があるとも説明した。 乗っ取られたのは、Apple、Uber、ジェフ・ベゾス氏、イーロン・マスク氏、バラク・

                                                AppleやマスクCEOなど多数のセレブTwitterアカウントが乗っ取られ、暗号通貨詐欺に悪用される
                                              • NVIDIA、暗号通貨マイニング専用プロセッサ「CMP」 「RTX 3060」のマイニング効率には制限

                                                NVIDIA、暗号通貨マイニング専用プロセッサ「CMP」 「RTX 3060」のマイニング効率には制限 米NVIDIAは2月18日(現地時間)、暗号通貨マイニング専用のプロセッサ「CMP(Cryptocurrency Mining Processor)」の製品ラインを発表した。グラフィックス向けではなく、マイニング性能に最適化されている。 たとえばディスプレイ出力を省いたため、マイニング中の気流を改善できる。また、ピークコア電圧と周波数も低く、電力効率がGPUよりもいいという。 同社はまた、マイニング需要でゲーム向けGPUのGeForce GPUシリーズが品薄になっている対策として、26日発売予定の「GeForce RTX 3060」ではソフトウェアドライバーの設計により、Ethereumのマイニングアルゴリズムを検出するとハッシュレートを約50%制限することも発表した。 「われわれはゲー

                                                  NVIDIA、暗号通貨マイニング専用プロセッサ「CMP」 「RTX 3060」のマイニング効率には制限
                                                • タイラー・コーエン「暗号通貨界隈の人たちが勘違いしてること」(2021年6月21日)

                                                  Tyler Cowen “What crypto people get wrong” Marginal Revolution, June 21, 2021 というのがBloomberg掲載の僕の最新コラムのトピックだ。以下はその抜粋。 どちらかというと、暗号通貨はすごくまずい状況にある国、たとえばベネズエラなどの通貨に悪影響を及ぼす可能性の方が高い。不換通貨がなくなるということはないだろうから、長期的には暗号通貨はドルの潜在的な競争相手を圧迫し、実際にはドルの価値を高めることになるかもしれない。 もうひとつは、これは暗号通貨界隈ではたいてい見ないふりをされていることだけれど、暗号通貨の価格が永遠に上がり続けるということはないということだ。このことは、暗号通貨のシステムにマネーサプライに起因するデフレが組み込まれていたり、毎年暗号通貨の新しい有用な使い道が発見されるとしても変わらない。どこか

                                                    タイラー・コーエン「暗号通貨界隈の人たちが勘違いしてること」(2021年6月21日)
                                                  • Facebook、暗号通貨「Libra」とデジタルウォレット「Calibra」を2020年立ち上げ

                                                    Calibraは、元Facebook幹部のデビッド・マーカス氏が率いる同名のFacebook子会社Calibraが運営する。 LibraはFacebookが開発したブロックチェーン技術を採用する暗号通貨。MasterCard、Visa、PayPal、Stripe、eBay、Uber、Lyft、Spotifyなどがサポートを表明している。 提供地域はまだ発表されていない。FAQには「可能な限り広範囲で提供していきたい」とある。 Facebookは発表文で、Calibraの目的は銀行口座を持てない人々も基本的な金融サービスを利用できるようにすることとしている。「世界の成人の半数近くが銀行口座を持っていない。開発途上国ではさらに多く、女性の場合はさらに多い」という。 Calibraは、Libraをスマートフォンで使えるようにする。コードをスキャンすることでコーヒーを買ったり、公共交通機関を利用し

                                                      Facebook、暗号通貨「Libra」とデジタルウォレット「Calibra」を2020年立ち上げ
                                                    • LastPassから流出したパスワード保管庫、クラックされて暗号通貨窃盗に用いられているとの見方 | スラド セキュリティ

                                                      昨年発生した LastPass の不正アクセスで攻撃者がコピー可能だったとされるパスワード保管庫について、実際にコピーされたデータの一部がクラックされ、暗号通貨の窃盗に用いられているとの見方が出ている (KrebsOnSecurity の記事、 The Verge の記事)。 ブロックチェーンワレットアプリ MetaMask の Taylor Monahan 氏によると、昨年末から 150 人以上が合計で 3,500 万ドル以上の暗号通貨盗難にあっているそうだ。被害者は長年の暗号通貨投資者でセキュリティ意識の高い人ばかりだといい、電子メールや携帯電話のアカウント侵害といった暗号通貨盗難の前触れとなるような攻撃も受けていない。 そのため、Monahan 氏は被害者の共通点を特定するのに苦労していたが、ほぼすべての被害者が「シードフレーズ」の保存に LastPass を使用しており、攻撃者が複

                                                      • 仮想通貨を単独で管理できる端末「暗号通貨ウォレット」の「超精巧な偽物」で実際にお金を盗み取られた事例があるとカスペルスキーが警告

                                                        ビットコインなどの仮想通貨を所有している人の中には、仮想通貨にアクセスするための秘密鍵を独立して保管して安全性を高める「デジタルウォレット専用の端末」を所有している人もいます。こうした端末を調査したセキュリティ企業のカスペルスキーが、「最初から脆弱(ぜいじゃく)な仕様の超精巧な偽物が出回っている」と警告しました。 Review and analysis of fake Trezor cryptowallet | Kaspersky official blog https://www.kaspersky.com/blog/fake-trezor-hardware-crypto-wallet/48155/ 仮想通貨を扱う人々の中には、ネットワークに接続した他のデバイスに秘密鍵を保管するよりも、単独で管理できる端末に保管した方が安全だと考える人がいます。こうした人々は「暗号通貨ウォレット」と呼ば

                                                          仮想通貨を単独で管理できる端末「暗号通貨ウォレット」の「超精巧な偽物」で実際にお金を盗み取られた事例があるとカスペルスキーが警告
                                                        • Facebookの暗号通貨「Libra」に米下院が「待った」

                                                          Facebookが2020年に提供を開始すると発表した暗号通貨「Libra」について、米下院住宅金融委員会のマキシン・ウォーターズ議長が計画停止を求めた。暗号通貨市場はまだ、明確な規制の枠組みを欠いているため、議会と当局の検討が必要だとしている。 米Facebookが6月18日(現地時間)に発表した暗号通貨「Libra」について、米下院住宅金融委員会のマキシン・ウォーターズ議長(民主党)は同日、計画停止を求める声明文を発表した。議会と規制当局がFacebookの計画について検討するまで、Libraの計画を停止するよう求めている。 同氏は「Facebookはこれまで、何十億人ものデータの保護を軽視する行動を繰り返してきた。(中略)個人情報の不適切な取り扱いで米連邦取引委員会(FTC)から罰金を課される可能性があり、広告での違反でも政府から提訴されている。Facebookは暗号通貨計画で、さら

                                                            Facebookの暗号通貨「Libra」に米下院が「待った」
                                                          • 英暗号通貨企業が謝罪した「恥ずかしい寿司パーティー」とは? | 女体盛りがスクープされて…

                                                            かつて英国の財相、外相、国防相を歴任したフィリップ・ハモンドが会長を務める暗号通貨企業コッパーが3月28日、「恥ずかしい」寿司パーティーを催してしまったと謝罪声明を出した。 この前日に英紙「フィナンシャル・タイムズ」によって、いわゆる女体盛り・男体盛りの寿司パーティーを開催していたことがスクープされからだ。

                                                              英暗号通貨企業が謝罪した「恥ずかしい寿司パーティー」とは? | 女体盛りがスクープされて…
                                                            • ビットコイン・マイニングはエネルギーの無駄遣いなのか…3人の暗号通貨の専門家に聞いた

                                                              最近のビットコイン価格の上昇は、莫大なエネルギーが必要なマイニングが環境に有害であるという懸念を再燃させた。 しかし、暗号通貨の専門家は、ビットコインのエネルギー消費に関する懸念は的外れだと主張している。 マイナーたちは、自然エネルギーの利用に向けた動きを進めているというが、それを裏付けるデータはない。 2020年のビットコインの高騰は、暗号通貨のマイニングが大量のエネルギーを消費し、環境に害を及ぼしているという懸念を再燃させた。 マイニングとは、ブロックチェーン技術によるビットコインの台帳上の取引を、中央機関に頼らずに検証するプロセスだ。新しい取引を検証するためにマイニング用のコンピュータが非常に複雑な計算を行い、その際に膨大なエネルギーが必要になる。ビットコインの採掘者(マイナー)が計算を行って新しい取引を検証し終わると、新たなビットコインが生成されて報酬として支払われる。 ビットコイ

                                                                ビットコイン・マイニングはエネルギーの無駄遣いなのか…3人の暗号通貨の専門家に聞いた
                                                              • ビットコインをマイクロストラテジーが買い増し 著名投資家の仮想通貨保有比率から見る投資すべき暗号通貨はどれだ - 初心者の投資家マガジン

                                                                ビットコインといえば、テスラとこのマイクロストラテジーだ。 大きな企業がここまで保有し続けることへ、安心感もあるだろう。 ただ、これが一旦暴落すると株価も大暴落を起こすリスクがある。 マイクロストラテジーはビットコインと心中か 著名投資家の暗号通貨保有比率とは マイクロストラテジーはビットコインと心中か 米ビジネスデータ管理・分析サービスのマイクロストラテジーは5日(米東部時間)、約1500万ドル(約16.6億円)の現金で253BTCのビットコインを追加購入したことを明らかにした。 発表によると、マイクロストラテジーは今回、手数料を含めて1ビットコインあたり平均5万9339ドルで購入した。ナスダックに上場している同社は、資金の一部をビットコインで保有する財務戦略を進めている。 米マイクロストラテジー、ビットコインを追加購入──保有量は22億ドルに どこまで追加購入するつもりなのだろうか。

                                                                  ビットコインをマイクロストラテジーが買い増し 著名投資家の仮想通貨保有比率から見る投資すべき暗号通貨はどれだ - 初心者の投資家マガジン
                                                                • イーロン・マスクが驚いた! 暗号通貨で儲けを出しているドイツのハムスター

                                                                  イーロン・マスクが驚いた! 暗号通貨で儲けを出しているドイツのハムスター2021.10.03 15:0011,936 岡本玄介 小さなオフィスで投資を行なっています。 ドイツで飼われているハムスターのミスター・ゴックス君が、暗号通貨の売り買いで人間以上の成果を上げているのだそうです。 仕掛けが満載の投資会社彼はGoxx Capitalという会社のCEOを務めているハムスター。小さなオフィスにある車輪を回してどの銘柄を売買するか決めて、「売り」か「買い」のトンネルを通って取り引きしています。その様子はTwitchで配信され、6月に326ユーロ(約4万2,300円)の軍資金から始めて、今では20%近い儲けを出しているという凄腕の持ち主なんです。 Let's have a look inside the office... pic.twitter.com/oTEGiKL0bo — mrgoxx

                                                                    イーロン・マスクが驚いた! 暗号通貨で儲けを出しているドイツのハムスター
                                                                  • 「Firefox 69」が公開 ~全ユーザーをサードパーティートラッカーと暗号通貨マイニングから保護/20件の脆弱性を修正。本バージョンからFlashはデフォルトブロックへ

                                                                      「Firefox 69」が公開 ~全ユーザーをサードパーティートラッカーと暗号通貨マイニングから保護/20件の脆弱性を修正。本バージョンからFlashはデフォルトブロックへ
                                                                    • ジェームズ・ハミルトン「Libra:Facebook暗号通貨の経済学」

                                                                      James Hamilton “Libra: economics of Facebook’s cryptocurrency” Econbrowser, June 24, 2019 先週 [1]訳注;2019年6月18日 ,Facebookは新たな国際暗号通貨Libraの構想を発表した。このLibraという名前は,銀1ポンドに基づき中世を通じてフランスの貨幣だった”livre”と,ラテン語で「自由」を意味する”liber”の合成のように思える [2] … Continue reading 。Facebookは,従来の銀行にアクセスのない世界の17億人の成人に対してLibraが国境を越えて資金を簡単に転送する自由を与えると主張している。 お金は3つの特質によって定義される。すなわち,計算の単位(私たちが買うものは大抵ドルで値付けされている),交換の媒介(そうしたものを買う際には,売り手に自分の

                                                                        ジェームズ・ハミルトン「Libra:Facebook暗号通貨の経済学」
                                                                      • 量子コンピューターの論文に玉木雄一郎氏が一言:『少なくとも、ペンタゴンを含む世界中の組織の現在のセキュリティーシステムはすべて無力化する。暗号通貨(仮装通貨)は、当然、暴落だわな』

                                                                        日本経済新聞 電子版(日経電子版) @nikkei 暗号化して安全に送金する仮想通貨の基幹技術が崩れるのではないか――。Google(グーグル)が量子コンピューターで複雑な計算問題を短時間で解いたとの発表を受け、ビットコインの価格が急落しています。 s.nikkei.com/32NO4qw 2019-10-24 07:46:25 加納裕三 ⚡️(Yuzo Kano) @YuzoKano まずはじめに、量子コンピュータによってビットコインのセキュリティーが破られる日が来たら、インターネットバンキングも同様に破られ、預金者は財産を失うことになるでしょう。そしてhttpsの通信は丸見えになり、全... #NewsPicks npx.me/zhm6/wKv?from=… 2019-10-24 02:50:36 小猫遊りょう(たかにゃし・りょう) @jaguring1 とうとうきた。「従来スパコンで

                                                                          量子コンピューターの論文に玉木雄一郎氏が一言:『少なくとも、ペンタゴンを含む世界中の組織の現在のセキュリティーシステムはすべて無力化する。暗号通貨(仮装通貨)は、当然、暴落だわな』
                                                                        • Xで横行する「アカウント乗っ取り」と「暗号通貨詐欺」 米SECも「ビットコインETFを承認」と偽投稿の被害に 対策は?

                                                                          米証券取引委員会(SEC)のX公式アカウントが乗っ取られて偽情報がポストされた事件が発生した。Xではこれ以前から公式アカウントの乗っ取りや暗号通貨詐欺が横行しており、情報操作に簡単に利用されかねないSNSの危うさを見せ付ける事件となった。これらの攻撃を仕掛けているのは何者なのか。どんな対策を講じるべきなのか。 「本日、SECはビットコインETFの上場を承認しました」。この投稿がSECのX公式アカウントにポストされたのは米国時間の1月9日だった。SECのゲンスラー委員長のコメントまで顔写真付きで添えられた、もっともらしい内容だった。 しかしSECがビットコインETFの上場承認を発表したのは翌10日。9日の投稿は、アカウントが乗っ取られて掲載された偽情報だった。問題の投稿は30分以内に削除されたが、ビットコインの価格はたちまち急騰。「それを知っていた者は、相当の利益を得た可能性がある」とサイバ

                                                                            Xで横行する「アカウント乗っ取り」と「暗号通貨詐欺」 米SECも「ビットコインETFを承認」と偽投稿の被害に 対策は?
                                                                          • ノートン製品の暗号通貨採掘機能に懸念の声、日本では未搭載

                                                                            印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NortonLifeLockのセキュリティソフトウェア「ノートン360」に搭載される暗号通貨のマイニング機能「Norton Crypto」をめぐり、米国で懸念の声が起っている。 Norton Cryptoは、2021年6月に米国で提供が発表され、「安全かつ容易に仮想通貨をマイニングできるよう設計されている」という。PCがアイドル状態でイーサリアムをマイニングでき、クラウドベースのユーザー専用ウォレット「Norton Crypto Wallet」に保存される。機能を利用するには、ユーザーがノートン360のダッシュボードから同意(無効化もダッシュボードから設定するとの)し、その上で基準(NVIDIAのグラフィックカードと6GB以上のメモリー

                                                                              ノートン製品の暗号通貨採掘機能に懸念の声、日本では未搭載
                                                                            • GoogleとCoinbaseが提携 Google Cloud料金の暗号通貨支払い対応、CoinbaseはAWSからに移行

                                                                              米Googleは10月11日(現地時間)、年次イベント「Google Cloud Next」で、暗号資産(仮想通貨)事業を手掛ける米Coinbaseとの提携を発表した。 この提携で、Google Cloudの顧客は「Coinbase Commerce」で、サービス料金を仮想通貨で支払えるようになる。このサービスは2023年初頭から「Web3スペースで利用できるようになる」見込み。Coinbase Commerceは、ビットコイン、イーサリアム、USD Coin、Tether USD、Dogecoin、Shiba Inuなどの暗号通貨のトランザクションサービス。 Googleはまた、暗号通貨での安全な取引や保管のためのサービス「Coinbase Prime」も採用する計画だ。 また、Web3開発者は、主要なブロックチェーン全体で、「Coinbase Cloud Nodes」採用のGoogle

                                                                                GoogleとCoinbaseが提携 Google Cloud料金の暗号通貨支払い対応、CoinbaseはAWSからに移行
                                                                              • Facebook、暗号通貨計画で因縁のウィンクルボス兄弟と協議──Financial Times報道

                                                                                Facebookが「GlobalCoin」と呼ぶ暗号通貨を来年にも開始するとBBCが報じた。また、この件でマーク・ザッカーバーグCEOが、かつて自分を提訴した双子のウィンクルボス兄弟が経営する仮想通貨取引所Geminiと会談したとFinancial Timesが報じた。 米Facebookが暗号通貨を立ち上げようとしていることは以前からうわさになっている。英BBCは5月24日(現地時間)、Facebookが年内に「GlobalCoin」と呼ばれる暗号通貨のテストを開始すると報じた。2020年第1四半期には約12カ国でデジタル決済システムを構築する計画という。 マーク・ザッカーバーグCEOは4月、既にイングランド銀行のマーク・カーニー総裁に会い、暗号通貨について話し合ったという。 また、英Financial Timesは同日、ザッカーバーグ氏が米仮想通貨取引所大手のCoinbaseとGemi

                                                                                  Facebook、暗号通貨計画で因縁のウィンクルボス兄弟と協議──Financial Times報道
                                                                                • 「Firefox 67」が正式公開 ~暗号通貨採掘・フィンガープリンティング防止機能を搭載/NVIDIA製GPU搭載の一部Windows環境では“Quantum”改革の目玉「WebRender」が有効化

                                                                                    「Firefox 67」が正式公開 ~暗号通貨採掘・フィンガープリンティング防止機能を搭載/NVIDIA製GPU搭載の一部Windows環境では“Quantum”改革の目玉「WebRender」が有効化