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東北大学の検索結果1 - 40 件 / 47件

東北大学に関するエントリは47件あります。 大学研究医療 などが関連タグです。 人気エントリには 『たった1回の投与で回復…東北大が発表した「ミューズ細胞」脳梗塞患者への驚くべき可能性 | 文春オンライン』などがあります。
  • たった1回の投与で回復…東北大が発表した「ミューズ細胞」脳梗塞患者への驚くべき可能性 | 文春オンライン

    冨永悌二・東北大学病院長は記者会見で、興奮を込めて語った。冨永氏が喜びを隠さないのは、「いったん脳梗塞になって障害が残ると、患者さんはそれをハンディキャップとして生涯背負う方が非常に多い」というのが医療の常識だったからだ。 誰もが持つ“幹細胞の一種”を製剤化 ミューズ細胞とは、さまざまな細胞に分化する幹細胞の一種だ。誰の体にも存在している自然の細胞で、出澤真理・東北大学大学院教授が2007年に発見した。臓器などの細胞に何らかの異変が起こるとシグナルをキャッチして患部に自ずと集まり、修復する性質がある。しかし、脳梗塞のような重大な疾患になると、体内にあるミューズ細胞だけでは修復が間に合わなくなる。そこで培養で増やしたミューズ細胞を投与して補充しようというのが、ミューズ細胞製剤「CL2020」による治療だ。 製剤化に取り組むのは三菱ケミカルホールディングス子会社の生命科学インスティテュート(L

      たった1回の投与で回復…東北大が発表した「ミューズ細胞」脳梗塞患者への驚くべき可能性 | 文春オンライン
    • 東北大学大学院医学系研究科・医学部

      2020年02月12日 Topics 新型コロナウイルスに我々はどう対峙したらいいのか(No.2) 新たな段階に入っている新型コロナウイルスと人類の戦い 医学系研究科 微生物学分野 押谷 仁 教授 日本ではこの1週間新型コロナウイルスの話題はクルーズ船の話でもちきりだった印象がある。ウイルスは「見えない」存在である。今回のコロナウイルスも直径100-200ナノメートルという小さな粒子であり、肉眼ではもちろん普通の光学顕微鏡でも見ることができず、ウイルス粒子を見るためには電子顕微鏡が必要である。今回の新型コロナウイルスはウイルス粒子が見えないということと同時に、このウイルスの拡がりが見えないという特徴があり、そのことがこのウイルスとの戦いを難しいものにしている。 クルーズ船の乗客から重症者が発生したということが今日厚生労働省から発表された。クルーズ船の乗客では高齢者が多かったこと、SARSで

      • 本40万冊が落下、地震に頭抱える図書館 傾斜5度でもダメだった:朝日新聞デジタル

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          本40万冊が落下、地震に頭抱える図書館 傾斜5度でもダメだった:朝日新聞デジタル
        • 東北大、学内手続きの押印廃止へ 年8万時間の作業削減:朝日新聞デジタル

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            東北大、学内手続きの押印廃止へ 年8万時間の作業削減:朝日新聞デジタル
          • 卓越大内定・東北大が「名ばかりテニュアトラック」

            「変革への意思や体制強化計画が評価された。大変光栄に思うとともに、身の引き締まる思いだ」 9月1日、政府の10兆円ファンドの支援対象となる「国際卓越研究大学」の最終候補に選ばれた東北大学の大野英男学長は、記者会見で喜びを語ると同時にそう自己評価してみせた。正式認定にはまだプロセスが残るが、東京大学や京都大学を差し置いて事実上、卓越大の第1号に内定した。今後、長期にわたりファンドから年間数百億円の支援を受ける見込みだ。 政府からの覚えがめでたい 文部科学省が公表した審査結果の東北大学の箇所を読むと、若手研究者が挑戦できる機会の拡大に向けて若手の安定雇用を推進する「テニュアトラック制度の全学展開を図っていること」が、評価ポイントの1つとして挙げられている。 テニュアトラック制度とは、平たく言えば若手研究者をまず試用期間にあたる3~5年程度の有期雇用で雇い、公正な審査を受ける機会を与えて、それに

              卓越大内定・東北大が「名ばかりテニュアトラック」
            • 女性限定の教授公募、SNSで論争 ポスト難で「心折れる」との声も:朝日新聞デジタル

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                女性限定の教授公募、SNSで論争 ポスト難で「心折れる」との声も:朝日新聞デジタル
              • 東北大学大学院医学系研究科・医学部

                2020年02月15日 Topics 新型コロナウイルスに我々はどう対峙すべきなのか(No.3) 新たなフェーズに入った日本での対応はどうあるべきなのか 医学系研究科 微生物学分野 押谷 仁 教授 世界保健機関(WHO)は、今回の新型コロナウイルスのような感染症の危機管理に対応する基本戦略としてリスクアセスメントに基づくリスクマネジメントを行うことを強く推奨している。このように実際に進行中の危機に対するリスクアセスメントの方法は十分に確立していないが、私は、1)最良のシナリオ(Best-case Scenario)、2)もっとも起こりそうなシナリオ(Most Likely Scenario)、3) 最悪のシナリオ(Worst-case Scenario)、の3つのシナリオを考えていくことが有用だと考えている。 今回の流行の日本でのリスクアセスメントでは、1)は「国内流行が起きない」、2)は

                • 東北大、「名ばかりテニュアトラック」への言い分

                  名前が紛らわしいが、一般の制度とは違う ――「東北大学テニュアトラック制度」では、若手研究者の大半をテニュアに登用せず、それどころかテニュア審査すら実施していない場合も多いと、在籍していた人たちから聞いています。本来のテニュアトラック制度のあり方に反していませんか。 まず、そもそも東北大学では、いろいろな分野の若手研究者が互いに切磋琢磨しながら新しい研究を開発できるところとして、学際科学フロンティア研究所(学際研)を2013年にスタートした。 任期は最大5年で、うち3年は研究に専念いただき、そのあと余裕をもって次のキャリアを開発していただく形で2017年までやってきた。そうした中で、学際研の研究者が素晴らしく育ち、良い研究成果を創出していることが学内でも認知されていった。 もともと囲い込むつもりはなく、世界で活躍する人材をつくりたいという思いだった。ただ、これだけ素晴らしい研究者が育ってい

                    東北大、「名ばかりテニュアトラック」への言い分
                  • 卓越大内定の東北大、研究資金の申請で虚偽疑惑

                    政府が若手研究者の安定雇用促進を目的に実施する「卓越研究員事業」に、東北大学が要件を満たさない雇用制度で2019年度と2020年度に申し込み、研究支援の補助金を得ていた疑いが極めて濃いことが東洋経済による取材で分かった。 政府が「卓越研究員」として認定した優秀な若手研究者を、国公立大学などの研究機関がいくつかの要件を満たす形で雇用すれば、研究機関が補助金を得られる卓越研究員事業。この要件のうち最も基本的なものが、若手研究者を「テニュアトラック」で採用していることだ。 「名ばかりテニュアトラック」で申請 テニュアトラックとは、研究機関が若手研究者を将来的に無期雇用になれるチャンス付きの有期雇用で受け入れる制度をいう。 まずは3~5年程度の有期雇用でスタートするが、その期間内に、”もれなく””公正な”審査を受ける機会を与える必要がある。そして、審査に合格すれば「テニュア」と呼ばれる無期雇用のポ

                      卓越大内定の東北大、研究資金の申請で虚偽疑惑
                    • 東北大学大学院医学系研究科・医学部

                      2020年02月04日 Topics 新型コロナウイルスに我々はどう対峙すべきなのか(押谷仁教授メッセージ) 医学系研究科 微生物学分野 押谷 仁 教授 中国で出現した新しいコロナウイルス(2019-nCoV)の感染拡大が止まらない。徐々にこのウイルスの実態が明らかになってきている。まだわからないことも多く残されているが、これまでわかっていることからこのウイルスに対し日本や国際社会はどう対応したらいいのかを考えてみたい。 まず、原因ウイルスは中国の科学者によりいち早く同定され、遺伝子配列も公開されている。その結果、2003年に世界的流行を起こしたSARSコロナウイルス(SARS-CoV)と近縁のウイルスであることがわかっている。しかし、ウイルス学的に近縁のウイルスであることは疫学的特徴が同じということを意味するわけではない。むしろ疫学的には大きな違いが見えてきている。 2002年の11月に

                      • 49歳以下の世代 投票率1%下がると年7万7000円損します! 東北大教授が独自に試算<参院選2022>:東京新聞 TOKYO Web

                        49歳以下の世代 投票率1%下がると年7万7000円損します! 東北大教授が独自に試算<参院選2022> 10日に投開票される参院選では、低下傾向にある投票率にも注目が集まる。年齢が下がるほど、全国的に投票率が低くなる傾向があるだけに、識者は「49歳以下の世代は、投票率が1%下がると年間約7万7000円損をする」という試算を公表し、投票を呼び掛けている。(井上峻輔、我那覇圭)

                          49歳以下の世代 投票率1%下がると年7万7000円損します! 東北大教授が独自に試算<参院選2022>:東京新聞 TOKYO Web
                        • 現実離れした目標はいらない…今の大学に必要なのはオリックスのような若手育成システムである | 文春オンライン

                          *****これは野球コラムである 「東大と京大が落選!」 大学の業界を大きなニュースが駆け抜けていった。文部科学省が進めていた「国際卓越研究大学」の最初の選定から、日本国内における最有力大学として知られる二つの大学、東京大学と京都大学が落ちた、というのである。この「国際卓越研究大学」とは、世界トップクラスの研究力をめざす大学を数校選び、政府が支援するものだ。原資は政府が支出する10兆円規模の大学ファンド、この運用益等を基に年に数百億円を配る計画である。支援は2024年度から始まり、最長で25年間にわたるという。 選ばれたのは「いつもの大学」ではなかった 預金貸出金利が0%に近いこの時代、果たしてファンドがどの程度の利益を出せるのかは不明であり、更に悪い事にこのファンドは、昨年度には600億円もの赤字を出している。筆者が運用している投資信託でも、もう少しは利益を出しているから驚きである。しか

                            現実離れした目標はいらない…今の大学に必要なのはオリックスのような若手育成システムである | 文春オンライン
                          • 東北大学工学部機械系の就活における推薦制度の闇

                            社会人になって何年か経つが、母校の教授が記事に出ていて驚いた。 理系大学院生を就活疲れから救う 大学推薦制度を改良、1カ月半で就活完了 | 日経 xTECH(クロステック) 自分は途中から自由就活に切り替えて就職した身だが、本件に関して思うところが多くあるので書いた。 あくまで当時の話だが、制度の一番の問題点を偉そうに記事で語っていたので、あまり変わっていないのだと思う。 「良いところに就職できそうだから工学部」という高校生に向けて内情が伝わればいいと思っている。 以下長文。まとめだけ読んでも良い。 背景問題点に入る前に、東北大学工学部機械系の就活の特徴から話そうと思う。 講義・研究がきつく、就活に対して理解がない教授が多い学部3年生を過ぎると、落とすと即留年の実験や厳しい進級要件に追われ、研究室配属後は、平日休日の区別なく働かされる学生が結構な割合で存在する。 また、元記事の教授を始めと

                              東北大学工学部機械系の就活における推薦制度の闇
                            • 東北大学医学部の多浪会、40年ぶり華麗な復活 「中卒、ひげ」が目指す医師像 8浪って実際どうなの?(withnews) - Yahoo!ニュース

                              東北大学医学部に多浪を経験した学生が集う「風雪会」というサークルがあります。発足は1978年。長らく休眠状態にありましたが2017年春、40年ぶりに復活を遂げました。その歴史の鍵を握る人物を訪ねました。(朝日新聞大阪生活文化部・小若理恵) 【画像】センター試験、900点満点! 東京大学の過去の受験者が話題に 全てで満点をたたき出した人 2019年の暮れ、1通の配達証明郵便が届いた。何かクレームかと思い、恐る恐る封を開けてみると、こんな手紙が入っていた。 「私は東京大学法学部を卒業後、東北大学医学部に入学しました。7浪相当です。入学式で出会ったとてもフレッシュマンに見えない同級生たち。経歴を聞いてみると、多浪や大学卒業後の人が多く、3浪以上を集めて『風雪会』を立ち上げました」 その少し前、朝日新聞大阪本社発行の夕刊「まだまだ勝手に関西遺産」で「大阪大学多浪の会」という学生サークルを取り上げた

                                東北大学医学部の多浪会、40年ぶり華麗な復活 「中卒、ひげ」が目指す医師像 8浪って実際どうなの?(withnews) - Yahoo!ニュース
                              • M7震源域の間に「未破壊域」存在か 東北大災害研、警戒呼び掛け | 河北新報オンライン

                                宮城、福島両県で最大震度6強、マグニチュード(M)7・4を観測した16日の地震について東北大災害科学国際研究所は22日、調査報告会をオンラインで開いた。遠田晋次教授(地震地質学)は、今回を含む三つのM7級地震の推定震源域に挟まれる形で断層の「未破壊域」が存在する可能性を指摘し、今後も地震への警戒を…

                                  M7震源域の間に「未破壊域」存在か 東北大災害研、警戒呼び掛け | 河北新報オンライン
                                • リチウムイオンより軽いリチウム空気電池、“現段階で考えうる最良の正極”が見つかる

                                    リチウムイオンより軽いリチウム空気電池、“現段階で考えうる最良の正極”が見つかる
                                  • 大学10兆円ファンド、東北大学が支援第1号に 文科省 - 日本経済新聞

                                    世界最高水準の研究大学をつくるために政府が創設した10兆円規模の大学ファンドで文部科学省は1日、東北大を最初の支援対象候補に選んだと発表した。研究や組織改革の戦略を総合的に評価した。運用益を確保して2024年度の助成開始をめざす。大学ファンドは資産を株式や債券で運用し、利益を数校の「国際卓越研究大学」に分配して研究力の向上を図る制度だ。支援額の上限は全体で年3000億円となり、最長25年間受け

                                      大学10兆円ファンド、東北大学が支援第1号に 文科省 - 日本経済新聞
                                    • 【東北大発】世界の半導体を置き換えうる、日本の「起死回生」の基盤技術  パワースピン

                                      東北大学発の電子技術「スピントロニクス」を用いて、同じ消費電力で従来の100倍以上の演算性能を持たせることができる新たなスピントロニクスを用いた新たなAIプロセッサやメモリを開発している。5GやAIが登場し人々が扱うデータが膨大になる中、あらゆる電子機器の基盤を変え、桁違いに性能を向上させうる革新的な技術として世界中から注目を浴びている。 パソコンやスマホなどをの性能を桁違いに向上させる新技術 東北大学の大野英男総長が世界をリードする研究を続けてきた「スピントロニクス」は、電子の回転で発生する磁気の向きを利用して記憶や演算を行う技術だ。パワースピンのCTOを務める半導体研究の第一人者・工学研究科の遠藤哲郎教授はこの技術を半導体集積回路のメモリからプロセッサに用い、さまざまな電子機器の性能を桁違いに向上させる基盤技術として社会実装を進めている。 例えば現在のコンピューターは電源を落とすとCP

                                        【東北大発】世界の半導体を置き換えうる、日本の「起死回生」の基盤技術  パワースピン
                                      • Tohoku University Online Class Guide - ChatGPT等の生成系AI利用に関する留意事項(教員向け)

                                        近年、人工知能(AI)技術の発展はすさまじく、データの分析や機械の制御などに使用される形式のAIだけでなく、デジタルの画像や動画、音声や音楽、文章やプログラムコードなどのテキストを生成するAI(生成系AI、対話型AI)が登場し、誰でも手軽に利用できる環境ができつつあります。画像を生成できるAIの「Stable Diffusion」や、テキストを生成できる「ChatGPT」などがその代表です。 インターネットを利用する上でGoogle検索が不可欠になったように、ChatGPTなどの生成系AIも、今後我々の生活に確実に入り込んでくることが見込まれます。既に、生成系AIは分野によっては実用化され、業務の効率化に貢献しています。また、今後は専門性の高い生成系AIも出現するでしょうし、PCやスマートフォンの標準機能として搭載され、誰もが気軽に利用できるようにもなるでしょう。現に、Microsoftは

                                          Tohoku University Online Class Guide - ChatGPT等の生成系AI利用に関する留意事項(教員向け)
                                        • 坂村健の目:研究力と多様性を両立できない日本 | 毎日新聞

                                          つい最近、東北大学の2022年度採用情報が発表され、ネットの中で(主に理系研究者の間で)衝撃が走った。工学系の教授クラスを一度に5人採用という公募で、研究ポストがなくて困窮している若手の研究者にとって、将来に希望の持てる話。しかしそれは「女性限定」だった。 イノベーションの鍵は「セレンディピティー(幸運な偶然の出会い)」だ。多様な属性の人が出会うことが、新たな発想を生むという経験則。研究の世界もできるだけ多様な人が出会える環境が望ましい。その考え方でいうと、半分が男性なら半分は女性というのが理想だ。この採用はそれを目指したのだろう。 理系で女性研究者は少ない。それはロールモデルが社会で確立していないからだ。ならば、まず「出口」の方の女性のポストを社会的に確立し、そこから女子の研究者志望が増えるという「入り口」側の変化を期待しよう――これはアファーマティブ・アクション(積極的差別是正措置)と

                                            坂村健の目:研究力と多様性を両立できない日本 | 毎日新聞
                                          • セルロースナノファイバー(CNF)による蓄電体の開発 アモルファスセルロースナノファイバーを利用して創成した物理的高性能電子吸着体の発見

                                            セルロースナノファイバー(CNF)による蓄電体の開発 アモルファスセルロースナノファイバーを利用して創成した物理的高性能電子吸着体の発見 【本学研究者情報】 〇本学代表者所属・職・氏名:未来科学技術共同研究センター・リサーチフェロー・福原 幹夫 東北大学研究者紹介 【発表のポイント】 CNFに強力な蓄電効果があることを世界で初めて発見 CNF表面形状を制御したナノサイズの凹凸面を作り出すことにより、世界で初めて乾式で軽量のスーパーキャパシタの開発に成功 ナノサイズ径のCNFの使用により、電子吸着量が飛躍的に向上 【概要】 CNFの原料である木材は、カーボン・ニュートラル素材の地球再生のエース材料として期待されていますが、現時点での応用は機械的・化学的、医学的分野に限定されています。 東北大学未来科学技術共同研究センターの福原幹夫リサーチフェロー、長谷川史彦センター長、大学院工学研究科附属先

                                              セルロースナノファイバー(CNF)による蓄電体の開発 アモルファスセルロースナノファイバーを利用して創成した物理的高性能電子吸着体の発見
                                            • 東北大 オンライン授業 システム障害で一部学生受けられず | NHKニュース

                                              東北大学では新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、20日からオンラインで授業を始める予定でしたが、午前中からシステム障害が発生し、一部の学生が授業を受けられないトラブルが起きました。 20日は、およそ5000人の学生が参加する予定でしたが、大学によりますと、授業が始まる午前9時前、専用のシステムにログインする画面を開いても「システムエラーが発生した」とか、「アクセス集中でご利用頂けない状況です」という表示が出て、授業を受けられなくなったいうことです。 ツイッターには東北大学のインターネット授業を表す「ISTU」と書かれた投稿が相次ぎ、「ISTU入れても動けないし履修登録も20分以上固まっている」「ガイダンス動画もみられない」といった声が寄せられていました。 東北大学によりますと、システムは午前11時までにおおむね復旧したということですが、一部の学生は、午前中に予定していた授業を受けることが

                                                東北大 オンライン授業 システム障害で一部学生受けられず | NHKニュース
                                              • 「データとAIへの知識は必須」東北大学がAI教育教材を新入生2400人に提供した理由 | Ledge.ai

                                                株式会社aiforce solutionsは2020年7月22日、国立大学法人東北大学データ駆動科学・AI教育研究センターと2020年6月2日に共同研究契約を締結し、東北大学の新入生2400人向けにデータ科学・AI教育の基礎教育コンテンツ「AIMD for Future」を2020年6月より提供開始したと発表した。 東北大学では、これまでもAI教育に取り組んでいる。たとえば、AI・データスキルを習得させるための数理、統計、機械学習など幅広い教育コンテンツは提供されていた。しかし、いずれも難易度の高いものが多く、文系・理系問わず新入生全員がAI・データスキルの体得が難しいことが課題だった。 そこで東北大学は、AI教育教材であるAIMD for Futureを新入生2400人に提供することで、これまで以上に多くのAI人材の育成および輩出を目指す。 >> 東北大学 プレスリリース >> 株式会社

                                                  「データとAIへの知識は必須」東北大学がAI教育教材を新入生2400人に提供した理由 | Ledge.ai
                                                • 宮城)人気ラーメン店 学生を心待ち 東北大そば:朝日新聞デジタル

                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                    宮城)人気ラーメン店 学生を心待ち 東北大そば:朝日新聞デジタル
                                                  • 【PyTorch】BERTの使い方 - 日本語pre-trained modelsをfine tuningして分類問題を解く - Qiita

                                                    はじめに 自然言語処理の様々なタスクでSOTAを更新しているBERTですが、Google本家がGithubで公開しているものはTensorflowをベースに実装されています。 PyTorch使いの人はPyTorch版を使いたいところですが、PyTorch版は作っていないのでHuggingFaceが作ったやつを使ってね、ただし我々は開発に関与していないので詳しいことは彼らに訊いてね!とQAに書かれています。 HuggingFace製のBERTですが、2019年12月までは日本語のpre-trained modelsがありませんでした。 そのため、英語では気軽に試せたのですが、日本語ではpre-trained modelsを自分で用意する必要がありました。 しかし、2019年12月についに日本語のpre-trained modelsが追加されました。 https://huggingface.c

                                                      【PyTorch】BERTの使い方 - 日本語pre-trained modelsをfine tuningして分類問題を解く - Qiita
                                                    • 東北大大学院、入試問題が事前漏洩か 学生の指摘で発覚:朝日新聞デジタル

                                                      東北大大学院で、農学研究科の入試問題が事前に漏れていた疑いがあり、大学側は再試験をしたうえで4日、合格者を発表した。問題は同研究科内で作成されており、東北大は教員や学生から聞き取り調査を進めている。 東北大によると、漏洩(ろうえい)が疑われているのは、8月20、21日にあった農学研究科・生物産業創成科学専攻の博士前期課程の入試で出た問題のうち、選択科目の「食品化学」の問題。8月上旬に学生から漏洩の指摘があり、大学側が試験前に確認したところ、3問のうち2問が指摘通りの内容だった。急きょこの2問を差し替え、試験は予定通り行った。生物産業創成科学専攻の定員は38人で、東北大や他大学の学生53人が受験した。 ところが、試験直後に同じ学生から「残りの1問も漏れていた」との指摘があった。大学側は3問すべてが漏れていた可能性があるとして、9月2、3日に再試験を行った。再試験は「食品化学」を選んだ16人全

                                                        東北大大学院、入試問題が事前漏洩か 学生の指摘で発覚:朝日新聞デジタル
                                                      • 過去の水害データを基にAIで浸水範囲を推定 東北大学の研究グループがアルゴリズムを構築

                                                        過去の水害データを基にAIで浸水範囲を推定 東北大学の研究グループがアルゴリズムを構築:合成開口レーダーのデータをSVMで分析 東北大学災害科学国際研究所の研究グループは、AIによって衛星画像から洪水の浸水範囲を推定するアルゴリズムを構築した。過去の水害データを蓄積することで将来発生する未知の水害の被害範囲を推定できる。

                                                          過去の水害データを基にAIで浸水範囲を推定 東北大学の研究グループがアルゴリズムを構築
                                                        • カーボンナノチューブの毒性の原因を解明

                                                          立命館大学は、名古屋大学、東北大学と共同で、カーボンナノチューブ(CNT)を認識するヒト免疫受容体を発見した。これにより、CNTによる健康被害の予防法や治療法の開発が進む可能性がある。 立命館大学は2023年4月7日、名古屋大学、東北大学と共同で、カーボンナノチューブ(CNT)を認識するヒト免疫受容体を「世界で初めて」(同研究グループ)発見したと発表した。 同研究グループは、免疫細胞の一つであるマクロファージが細胞表面のヒト免疫受容体「Siglec-14」を介して多層CNT(MWCNT=Multi-Walled CNT)を取り込み、炎症を引き起こすことを明らかにした。また、新たに作成した「抗Siglec14阻害モノクローナル抗体」や「Siglec-14の炎症シグナル阻害薬」を用いることで、MWCNTの炎症毒性を軽減できることが分かった。 CNTは、機能特性や熱伝導性、電気伝導性にも優れてい

                                                            カーボンナノチューブの毒性の原因を解明
                                                          • 医学部の多浪会、40年ぶり華麗な復活 「中卒ひげ」が目指す医師像

                                                            大阪から仙台へ 創設者との不思議な縁 すがすがしい取材 東北大学医学部に多浪を経験した学生が集う「風雪会」というサークルがあります。発足は1978年。長らく休眠状態にありましたが2017年春、40年ぶりに復活を遂げました。その歴史の鍵を握る人物を訪ねました。(朝日新聞大阪生活文化部・小若理恵) きっかけは大阪大学 2019年の暮れ、1通の配達証明郵便が届いた。何かクレームかと思い、恐る恐る封を開けてみると、こんな手紙が入っていた。 「私は東京大学法学部を卒業後、東北大学医学部に入学しました。7浪相当です。入学式で出会ったとてもフレッシュマンに見えない同級生たち。経歴を聞いてみると、多浪や大学卒業後の人が多く、3浪以上を集めて『風雪会』を立ち上げました」 その少し前、朝日新聞大阪本社発行の夕刊「まだまだ勝手に関西遺産」で「大阪大学多浪の会」という学生サークルを取り上げた。入会資格は2浪以上。

                                                              医学部の多浪会、40年ぶり華麗な復活 「中卒ひげ」が目指す医師像
                                                            • 小学生までの子供が新型コロナの二次感染を起こす割合は低い、東北大が調査

                                                              東北大学は8月20日、全国の都道府県が公表した20歳未満の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者の情報を用いて過去に遡った解析(後方視的解析)を実施した結果、0~19歳の小児患者が家庭外で二次感染を起こす頻度は低いこと、また二次感染を起こす小児患者の割合は中学生・高校生など、比較的年齢が高い集団で高いことを確認したと発表した。 同成果は、東北大大学院 医学系研究科 微生物学分野の押谷仁教授らの研究チームによるもの。詳細は、小児から十代の思春期までの子どもたちが対象の医学や心理学など幅広い分野を扱う学術誌「Frontiers in Pediatrics」にオンライン掲載された。 インフルエンザでは、小児が地域の感染拡大を広げる役割を果たすことが、これまでの研究から明らかになっているため、学級閉鎖や休校措置による感染拡大の阻止をはかるといった措置が取られることもある。しかし、新型コロ

                                                                小学生までの子供が新型コロナの二次感染を起こす割合は低い、東北大が調査
                                                              • 歯科口腔外科向け骨再生材料を製品化

                                                                東北大学は東洋紡と共同で、歯科口腔外科領域の骨欠損を対象とした骨再生誘導材を製品化した。商品名は「ボナーク」で、2019年秋から販売を開始する。 東北大学は2019年6月7日、東洋紡と共同で、歯科口腔外科領域の骨欠損を対象とした骨再生誘導材を製品化したと発表した。商品名は「ボナーク(Bonarc)」で、純国産医療機器として、同年秋から販売を開始する。 「オクタカルシウムフォスフェート・コラーゲン複合体(OCP/Collagen)」(商品名:ボナーク)は、同大学大学院歯学研究科 教授の高橋哲氏らの研究グループが研究開発した骨再生誘導材だ。同大学が日本ハムと骨再生を目的として共同開発したオクタカルシウムフォスフェート(OCP)と医療用コラーゲン(NMPコラーゲンPS)を組み合わせた複合材料となる。 スポンジ状のOCP/Collagenは、自分自身の骨を形成する細胞を賦活化させることで優れた骨再

                                                                  歯科口腔外科向け骨再生材料を製品化
                                                                • Tohoku University Online Class Guide - ChatGPT等の生成系AI利用に関する留意事項(学生向け)

                                                                  近年、人工知能(AI)技術の発展はすさまじく、データの分析や機械の制御などに使用される形式のAIだけでなく、デジタルの画像や動画、音声や音楽、文章やプログラムコードなどのテキストを生成するAI(生成系AI、対話型AI)が登場し、誰でも手軽に利用できる環境ができつつあります。画像を生成できるAIの「Stable Diffusion」や、テキストを生成できる「ChatGPT」などがその代表です。 ChatGPTをはじめとする生成系AIの利用については、授業ごとに、使用の可否も含めて担当教員に確認の上で行う必要がありますが、このページでは、学生が生成系AIを利用する際の注意点について説明します。 AIの出力をレポート等の解答にそのまま利用することは自身の勉強にならない 授業によってはAIの利用を禁止しており、場合によっては剽窃とみなされる場合がある 調べ学習等で使用する場合も、AIの出力には誤り

                                                                    Tohoku University Online Class Guide - ChatGPT等の生成系AI利用に関する留意事項(学生向け)
                                                                  • 漱石の肉筆を後世へ!漱石文庫デジタルアーカイブプロジェクト - クラウドファンディング READYFOR

                                                                    東北大学附属図書館の誇る「漱石文庫」コレクション ページをご覧いただき、ありがとうございます。東北大学附属図書館です。 当館は、東北地方で一番規模の大きな図書館です。蔵書数約410万冊。専門的な図書・学術雑誌の他、国宝2点を含む貴重なコレクションも数多く所蔵しています。 なかでも文豪・夏目漱石の自筆資料および旧蔵書からなる「漱石文庫」は当館が誇るコレクションです。 自筆資料は、漱石自身の肉筆による手帳や日記、ノート、試験問題、創作メモ、手紙などからなります。旧蔵書についても約3割には、漱石自身の書き込みやアンダーラインが多数見られ、漱石の創作過程を知ることができる、他ではほとんど見られない貴重な資料です。 2017年の仙台市メディアテークで開催した夏目漱石展など、漱石文庫の展示も定期的に行ってまいりました。また部分的ではありますが資料をデジタル化しインターネット上で公開するなど、一般に対す

                                                                      漱石の肉筆を後世へ!漱石文庫デジタルアーカイブプロジェクト - クラウドファンディング READYFOR
                                                                    • 空気電池や燃料電池を低コスト化、白金を使わない新触媒の開発に成功

                                                                      東北大学らの研究グループが、安価で高性能な燃料電池・空気電池用の非白金触媒の開発に成功したと発表。燃料電池などの低コスト化と高性能化への大きな貢献が期待される成果だという。 東北大学は2021年12月13日、安価で高性能な燃料電池・空気電池用の非白金触媒の開発に成功したと発表した。燃料電池などの低コスト化と高性能化への大きな貢献が期待される成果だという。 燃料電池や金属空気電池などの正極において、空気中の酸素を還元する酸素還元反応を促進する触媒として、白金やマンガン酸化物に代わる安価で高性能な電極触媒の開発が求められている。白金は高価で資源制約があり、マンガン酸化物は安価な一方、性能が不十分であるなどの課題があるためだ。 これまで代替の触媒として、触媒活性点となる元素を含む原料を高温で焼成することで炭化したカーボンアロイや、ナノチューブやグラフェンなどのナノ炭素を用いた電極触媒が提案されて

                                                                        空気電池や燃料電池を低コスト化、白金を使わない新触媒の開発に成功
                                                                      • オープンアクセス支援|東北大学附属図書館

                                                                        論文のオープンアクセス化は、研究成果を出版社による制限なしに誰でも無料で見ることができるようにする活動であり、ご自身の論文の被引用数を高めるだけでなく、世界的に広がれば、電子ジャーナル購読経費をおさえることにも繋がります。 科研費など、公的な機関から受けた研究費で得られた成果の論文は、オープンアクセスにすることが求められています。オープンアクセスにすることによって、すべての人が制約なく論文を読むことができるようになります。オープンアクセスには、オープンアクセスジャーナルに投稿するあるいは出版社に経費を負担して行うゴールドオープンアクセスと、著者自身が最終稿を機関リポジトリや自分のホームページで公表するグリーンオープンアクセスがあります。日本学術振興会はグリーンオープンアクセスを推奨していますが、著作権の制約があるため、附属図書館が支援します。

                                                                          オープンアクセス支援|東北大学附属図書館
                                                                        • METEOR BLASTER

                                                                          スタート 説明 デモプレイ Previous Next 閉じる

                                                                          • 中 島 敦 真 @ ( K E E P _ D I S T A N C E ) on Twitter: "東北大理学部、何かやらかした? 荒巻字青葉で救助事故発生でポンプ車2台、救急車2台、指揮車、人員輸送車(マイクロバス)、救助工作車が地獄坂登ってったぞ。 しかも、全員感染防護服着用&人員輸送車には舟形担架積載してたぞ。"

                                                                            東北大理学部、何かやらかした? 荒巻字青葉で救助事故発生でポンプ車2台、救急車2台、指揮車、人員輸送車(マイクロバス)、救助工作車が地獄坂登ってったぞ。 しかも、全員感染防護服着用&人員輸送車には舟形担架積載してたぞ。

                                                                              中 島 敦 真 @ ( K E E P _ D I S T A N C E ) on Twitter: "東北大理学部、何かやらかした? 荒巻字青葉で救助事故発生でポンプ車2台、救急車2台、指揮車、人員輸送車(マイクロバス)、救助工作車が地獄坂登ってったぞ。 しかも、全員感染防護服着用&人員輸送車には舟形担架積載してたぞ。"
                                                                            • 研究活動上の不正行為に関する調査結果並びに博士の学位及び課程修了の取消しについて

                                                                              本学元大学院生が筆頭著者として発表した論文2編及び同元大学院生が本学大学院生命科学研究科に在籍中に発表した博士学位論文1編について、本学が定める「研究活動における不正行為への対応ガイドライン」に基づき調査した結果、不正行為の認定を行い、ガイドラインの規定による措置を行いました。 博士学位論文については、本学学務審議会において、東北大学学位規定第19条第1項第1号「不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明したとき」に該当するものとして、博士の学位及び課程修了の取消しを決定しましたので公表いたします。 [総長コメント] 本学では、研究不正防止に向け研究倫理の意識向上に努めてきたところではありますが、このような事態が発生したことは極めて遺憾であります。 今回のような事案が発生したことを重く受け止め、本学において研究活動を行う全ての者に対し研究倫理の更なる徹底を図り、学生に対する教育指導をより

                                                                                研究活動上の不正行為に関する調査結果並びに博士の学位及び課程修了の取消しについて
                                                                              • 東北大学附属図書館における福島県沖地震(2022年)対応記録

                                                                                2022年3月16日(水)23時36分頃、福島県沖を震源とする地震(M7.4)が発生し、本学の所在地である仙台市青葉区は震度5強を記録しました(最大震度6強)。 〔参照:日本気象協会 地震情報〕 この地震による附属図書館(本館・各分館)の被害とその対応状況についてご報告いたします。 更新情報(2022年5月16日) ・「2.対応状況」を2022年3月24日時点から5月13日時点に更新しました。 ・「3.これまでの書籍落下防止対策と今回の状況」「4.学生ボランティアの協力」を追加しました。 ・【関連サイト等】に追記しました。 更新情報(2022年5月19日) ・「5.「図書館のみらい基金」へのご寄附」を追加しました。 更新情報(2022年6月14日) ・「2.対応状況」を2022年5月13日時点から6月13日時点に更新しました。 更新情報(2022年7月25日) ・「4.学生ボランティアの協

                                                                                  東北大学附属図書館における福島県沖地震(2022年)対応記録
                                                                                • 東北大学、液体と同等性能のリチウムイオン電池向け固体電解質を開発

                                                                                  東北大学の藪浩氏らの研究グループは、室温で実用的な特性を持つリチウムイオン2次電池(LIB)高分子固体電解質を合成した。実用的なリチウムイオン伝導度や広い電位窓、高いリチウムイオン輸率を実現した。発火の原因となるリチウムイオンデンドライト(樹状結晶)形成の抑止にも効果があり、安全で高性能なLIBの開発が期待できるという。

                                                                                    東北大学、液体と同等性能のリチウムイオン電池向け固体電解質を開発

                                                                                  新着記事