【マニラ共同】フィリピン入国管理局は9日、違法コピーした漫画を掲載した海賊版サイト「漫画村」を運営していた星野ロミ容疑者を拘束したと明らかにした。今後、日本に強制送還される見通し。
黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 自民党は25日、文部科学部会などの合同会議を開き、インターネット上に無断掲載された著作物と知りつつダウンロードする行為を違法化する著作権法改正案を了承した。漫画などの海賊版サイト対策の一環。数十ページの漫画の1こまといった軽微なダウンロードは違法としないなど、国民の懸念に配慮して規制対象を絞り込んだ点を評価した。 近く党内手続きを終了。政府は3月に改正案を閣議決定し、今国会での成立を目指す。 改正案は、これまで映像と音楽に限定していたダウンロード規制を漫画や雑誌、ゲームなど全ての著作物に拡大。継続・反復といった悪質なケースには刑事罰を科す。
違法サイト〈漫画村〉が閉鎖した一連の事件は記憶に新しい。その裏で、容疑者を突き止めたひとりの若きハッカーがいた。かつては自らも違法行為をおこなっていたが、そんな彼が、ホワイトハッカーへと転身した経緯について聞いた。 ネット上の悪意と賞賛は、根っこが同じなのかもしれない。煽り、クソリプ、誹謗中傷、粘着、特定といった攻撃や、〈いいね〉を求める行為の多くは、他者から認められたいという〈承認欲求〉によるもの。顔の見えない他人からの書き込みに一喜一憂し、リアルな生活を脅かされる恐怖に翻弄されてまで、その欲を満たそうとするのは、SNS全盛時代の病理といえる。一方、ネットの悪と正義を明確に分けられるのかも疑問だ。素朴な正義感から火がつき炎上し、徹底的にターゲットを叩きのめす光景が日々、繰り広げられている。 「特定されるのが嫌なので、自分の住まいや見た目も定期的に変えています。匿名でいたいんです」と、語る
「割れ音源」は完全に悪なのか? 「割る側」かつ「割られる側」のピアノ男が論点を整理する 2023年11月1日 19:00 2772 210 × 2772 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 606 2110 56 シェア クラブカルチャーに関してSNSなどでたびたび議論が巻き起こるテーマの1つに、割れ音源をDJやリミックスなどで使うことの是非というものがある。「割れ」とは、違法な方法でダウンロードしたものを示すときに使う言葉で、割れ音源とは海賊版の音源のことだ。 2010年1月、ネット上の違法録音・録画物を違法と知りながらダウンロードする行為が著作権法の改正によって違法となり、その後も本行為に関する法整備が続いている。割れ音源と知っていながらそれを入手することは違法ではあるものの、告訴がなければ起訴されない親告罪であり、文化の発
閉鎖した海賊版サイト「漫画BANK」を解剖、その始まりは中国系老舗BLスキャンレーションコミュニティ「三年五組」 ここ数年の日本向け漫画海賊版サイトの勢いは激しく、2017〜2018年にトップだった「漫画村」は、2018年4月に政府が海賊版サイトの緊急対策として漫画村を含む3サイトを名指しして対策の必要性を指摘したところ、サイトは閉鎖し、最終的に摘発されました。 漫画村の後継を狙うサイトはその後いくつも出現し、その中で最も大きく成長した「星のロミ」は2019年4月に大手出版社4社によってニューヨークで提訴 (翻訳記事)されると、こちらも閉鎖しました。 そして2020〜2021年の間、大手の海賊版サイトとして君臨していたうちの一つが「漫画BANK」であり、1日に海外メディアのTorrentFreakが集英社による漫画BANKに対する法的な要請について報じると、4日午後には以下のメッセージを残
政府は10日、インターネット上の海賊版対策のため、著作権侵害物のダウンロードを規制する著作権法改正案を閣議決定した。ネット上の情報収集が萎縮するとの強い批判を受け、違法とする要件を絞った内容で、来年1月からの施行とし、今国会での成立を目指す。 改正案は、現在は音楽と映像に限って違法とされてきた、権利者の許可無くネットに上げられたコンテンツのダウンロードを、漫画や写真、論文、コンピュータープログラムなどすべてに拡大する内容。著作権侵害物だと知りながらダウンロードしたり、スクリーンショット(スクショ)したりする行為が対象で、もともと有料で提供された著作物を常習的にダウンロードした場合には罰則もつく。 ただし、漫画の数コマのように全体の分量から見て軽微なものや、一部に著作権侵害物が写り込んだスクショ、二次創作作品やパロディー、著作物の経済的な価値やダウンロードの目的などから、著作権者の利益を不当
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いわゆる「ネタバレサイト」に、連載中のマンガのほぼすべてのセリフが無断で掲載されていたことについて、東京地方裁判所が著作権の侵害にあたると判断し、サーバーの管理会社に発信者の情報の開示を命じる判決を言い渡したことがわかりました。 マンガを連載している大手出版社側は、セリフの丸写しが著作権侵害にあたると明確に認められたのは画期的だとしています。 小学館のマンガアプリで連載されているマンガ、「ケンガンオメガ」の作者は、ネタバレサイトにマンガのほぼすべてのセリフが無断で掲載され、著作権を侵害されたとして、発信者情報の開示を求めました。 東京地方裁判所の柴田義明裁判長は3月26日の判決で、▽著作者が作品を無断で複製されない「複製権」と▽無断で公衆に向けて発信されない「公衆送信権」の侵害に当たると判断しました。 そのうえでサーバーの管理会社に対し、発信者情報の開示を命じました。 小学館の代理人の弁護
漫画やアニメなどの海賊版サイトが後を絶たない中、そうした悪質なサイトの収入源となっている広告を排除しようと、広告や出版などの業界団体が連携し、新たな組織を発足させました。 海賊版サイトをめぐっては、今月24日に元運営者とされる男が逮捕された「漫画村」でサイト上の広告が収入源の一つだったとみられていることなどから、違法なサイトへの広告の排除が対策の1つの柱として検討されてきました。 これまでは各業界団体がそれぞれ、悪質な海賊版サイトのリストを共有するなどして広告を出さないよう対策を行ってきましたが、30日の会議では、4つの団体に加盟していない企業も含めて対応を取るように要請文を出すなど、対策をより強化していくことが決まりました。 合同会議の事務局を務めるコンテンツ海外流通促進機構の後藤健郎代表理事は「無料で視聴させて広告費を稼ぐ海賊版サイトに対して、収入源を断つことが非常に重要で、コンテンツ
漫画を無断で掲載する「海賊版サイト」の被害が後を絶たない中、スペインの広告会社が海賊版サイトにアクセス数に応じて広告収入が得られるサービスを提供しているとして、大手出版社の集英社が、サービスをやめるよう、この会社に文書で要請していたことが分かりました。サイトの収入源である広告料を絶つことを目的に、日本の出版社が海外の広告会社に要請を行ったのは初めてとみられ、会社はサービスの提供を取りやめたということです。 漫画などを無断で掲載した「海賊版サイト」は、アクセスすれば誰もが無料で作品を閲覧できますが、その主な収入源はサイトに表示されるネット広告料とみられています。 集英社によりますと、日本の出版社などで作る団体が弁護士の協力を得て調べたところ、スペインの広告会社が少なくとも27の漫画の海賊版サイトに対して、アクセス数に応じて広告収入が得られるサービスを提供していたということです。 この中には日
同人誌の海賊版サイトに、無断で作品をアップロードされて、著作権(公衆送信権)を侵害されたとして、漫画家の女性が、海賊版サイトを運営するIT関連会社とその代表らを相手取り、1000万円の損害賠償をもとめた訴訟で、東京地裁(佐藤達文裁判長)は2月14日、約219万円の支払いを命じる判決を下した。 原告は、漫画家で、漫画やアニメ、ゲームなどの同人作品をつくる活動もしている。女性向けの同人誌の海賊版サイト7つ(現在はすべて閉鎖)で、彼女の同人作品(漫画)が無断で掲載されていたため、2018年12月、運営会社のアクラス(熊本市)を提訴した。 判決文などによると、アクラス社は「女性の作品が違法な二次的著作物だから、損害賠償請求は信義則違反、または権利の濫用にあたる」などと反論したが、東京地裁の佐藤裁判長は「違法な二次的著作物であると認めるに足りる証拠は存在しない」と判断した。 ●「シミラーウェブ」によ
大手出版社が海賊版サイト「漫画村」の元運営者に損害賠償を求めた裁判で、東京地裁は約17億円の賠償を命じる判決を言い渡しました。 【動画】大手出版社「KADOKAWA」「集英社」「小学館」3社が共同会見 「漫画村」元運営者に約17億円賠償命令 ◇ 「キングダム」や「ONE PIECE」などの人気漫画を無断で掲載されたとして2022年、大手出版社の「KADOKAWA」「集英社」「小学館」が海賊版サイト「漫画村」の元運営者を訴えた裁判。あわせて19億円あまりの賠償を求めていました。 東京地裁は18日の判決で元運営者について「許諾なく、不特定多数の利用者が無償で閲覧可能な状態にした」と指摘し、「漫画村」の元運営者に対し、約17億円の賠償を命じる判決を言い渡しました。 判決後、「漫画村」の元運営者が取材に応じました。 「漫画村」元運営者 「今回の判決は個人的に納得できないし、根拠を無視したものだと思
デジタル・ネットワーク等の発展に伴い、インターネット上において、音楽・アニメ・映画・マンガ等の様々なコンテンツが国境を越えて流通しています。同時にインターネット上には、これらのコンテンツを無断でコピーし、正当な対価を権利者に支払うことなく利用できる状態にした著作権侵害コンテンツ(いわゆる海賊版)も多く流通しています。 こうした状況において、日本の権利者は、例えば米国の権利者と比較して権利行使をしない傾向にあり、結果的に海賊版の被害を拡大させているという指摘もあります。そこで、本ポータルサイトにおいては、権利者が海賊版への対応を行う上での必要なノウハウ等を集約しておりますので、是非ご活用ください。
日本の漫画が世界で人気を集める中、外国語に翻訳された作品を無断で掲載した海賊版サイトの被害が深刻化しています。スマートフォンなどのアプリを配信する公式ストアでも海賊版に誘導する外国語の違法なアプリが複数確認されていて、業界団体は対策が必要だとしています。 出版社などでつくる一般社団法人「ABJ」がことし2月に調べたところ、漫画などの出版物を無断で掲載する海賊版サイトは1207サイトに上り、このうち7割以上を占める913サイトが英語やベトナム語などに翻訳された作品を集めた外国語のサイトだったことがわかりました。 ABJによりますと、日本語の海賊版サイトのアクセス数は出版社などの対策によって一時期の4分の1程度に減少していますが、外国語のサイトは近年、ベトナム語など東南アジア向けを中心に拡大していて、アクセス数は日本語版の少なくとも5倍以上、著作権侵害の被害額も大幅に上回るとみられます。 また
大手漫画海賊版サイト「星のロミ」に対し、集英社、KADOKAWA、講談社、小学館の出版4社らが損害賠償を求めて提訴したと、海外ニュースサイトTorrentFreakが伝えています。9月14日22時現在、「星のロミ」はつながらない状態となっており、恐らく閉鎖したとみられています。 星のロミ(web.archive.orgより/現在はつながらない状態/モザイク加工は編集部によるもの) Manga Publishers Sue Pirate Site “Hoshinoromi” in New York Court(TorrentFreak) 提訴先はニューヨーク南地区連邦地方裁判所。TorrentFreakが掲載している訴状のコピーによると、原告らは「星のロミ」が出版社に無断で9万3000冊以上の書籍を掲載しており、深刻な著作権侵害を行っていると指摘。サイトは日本語で運営されているものの、事業者
著作権侵害サイトが利用するサーバー提供会社に対する民事訴訟提起のお知らせ 新聞・出版・放送 株式会社竹書房は、米国の電気通信事業会社、Cloudflare,Inc.に対して民事訴訟を提起し、2019年12月20日付で東京地方裁判所に受理されました。 株式会社竹書房(本社:東京都千代田区)は、米国の電気通信事業会社、Cloudflare, Inc.(本社:米国カリフォルニア州)に対して民事訴訟を提起し、2019年12月20日付で東京地方裁判所に受理されました。 訴えの内容としては、Cloudflare, Inc. が弊社が刊行する著作物を含め、多数の著作物を違法にアップロードし無料で閲覧可能にしている違法サイトにサーバーを提供していることから、違法にアップロードされた著作物を同社のサーバー上から削除するよう直接求めましたが、対応されることがなかったために、裁判所を通じて著作権侵害ページの削除
『ポプテピピック』の竹書房、米IT大手に著作権訴訟を挑む訳――日本漫画、世界の海賊版へ反撃の狼煙:ジャーナリスト数土直志 激動のアニメビジネスを斬る(1/6 ページ) 『ポプテピピック』の竹書房が米ITに著作権訴訟を提起。背景には海賊版サイトに苦しむ日本漫画界の反撃が。遅ればせながら取ったその“反攻”の意義と展望を読み解く。 2020年のスタートに、コンテンツ業界を驚かすニュースが飛び込んできた。中堅出版社の竹書房(東京都千代田区)が、米国のコンテンツ配信ネットワーク企業クラウドフレア(Cloudflare, Inc.)に民事訴訟を起こしたという。1月7日の発表によれば、竹書房はWebマンガ『どるから』の著者ハナムラさんと共に著作権侵害関連でクラウドフレアを訴え、19年12月20日付で東京地裁に受理された。 日本ではあまりよく知られない企業、クラウドフレアのコンテンツ配信における役割はやや
米任天堂(Nintendo of America)は、Nintendo Switchの非公式エミュレーター「yuzu」の開発元Tropic Hazeを提訴した。同エミュレーターにて、不正に入手された暗号化キーが用いられる状況がある点や、海賊版の配布・利用を助長している点などが問題視されたようだ。米任天堂はTropic Hazeに対し、同エミュレーターの配布などの恒久的な差し止め、および損害賠償を求めている。 「yuzu」は、Nintendo Switchの非公式エミュレーターだ。2018年1月に開発が発表。オープンソースで開発されており、無料配信されている。なお利用には基本的にゲームソフトから「吸い出し」したゲームデータ、いわゆるROMデータなどが必要となる。 Full lawsuit: https://t.co/BUas05mNmJ Nintendo alleges Yuzu "unla
世界最大級の電子書籍データベース「Z-Library」が運営者の逮捕・起訴など一連の法的措置を受けたことに対抗し、非営利のオンラインシャドウライブラリメタサーチエンジンとして作られたのが「Anna's Archive」です。Anna's Archiveが作られた当初は「世界中の書籍の約5%を保存している」と銘打たれていましたが、より広く世界中のあらゆる書籍のコピーを保存するために、世界最大の図書館カタログであるWorldCatから情報を抜き出していることが明らかになっています。 1.3B Worldcat scrape & data science mini-competition - Anna’s Blog https://annas-blog.org/worldcat-scrape.html Anna's Archive Scraped WorldCat to Help Preserv
インターネット上の「海賊版サイト」の対策を強化するため、違法なダウンロードの対象範囲をすべての著作物に拡大する一方、数十ページの漫画の数コマといった「軽微なもの」などは対象外とする改正著作権法が、参議院本会議で可決・成立しました。 改正法では、違法なダウンロードの対象範囲を音楽や映像だけでなく、漫画や書籍、論文など、すべての著作物に拡大する一方、利用者の萎縮を避けるため、規制対象の除外を設けています。 具体的には、違法にアップロードされたことを知りながら、ダウンロードする場合のみを規制の対象としたうえで、画像を保存する「スクリーンショット」で違法な画像が写り込んだ場合や、数十ページの漫画の数コマといった「軽微なもの」、それに、権利者の利益を不当に害しない「特別な事情がある場合」などは対象外とするとしています。 また、改正法には「海賊版サイト」に利用者を誘導する「リーチサイト」を規制する内容
トランプ大統領のツイッターアカウントが永久BANされたというニュースが飛び込んでいた。ざっとみたところ、ネット世論ではわりと肯定的な意見も多いようだ。予想通りではあるが、残念ながら、世の中は言論のブロッキングは許容する方向に進んでいる。 漫画村の急激な拡大にはじまる海賊版サイトのブロッキングの大騒動から、もう、3年ほどたった。 多少はネットのみなさんも冷静な議論はできる・・・とはまったく思えないが、あらためてアリバイ活動の一環として、ぼくの主張をぼく自身の手によって書き留めておこうと思う。 3年前も最初に書いた、そしてみんなにはあまり注目してもらえなかった点だが、今後、ネットでの言論の自由を守るために重要なのは日本における「通信の秘密」を守ることではなく、ネット上の巨大プラットフォームをどうやって規制するか、ということだ。そっちが社会問題としては、はるかに大きなテーマだ。 「通信の秘密」と
文化庁は2024年4月18日、文化審議会著作権分科会法制度小委員会が3月15日付けで取りまとめた、「AIと著作権に関する考え方について」(以下、「考え方」)の概要を公表しています。 2017年に早稲田大学法学部教授の上野達弘氏は「日本は機械学習パラダイスだ」と提言し、実際のところ近年の急速な生成AIの発展・普及にAIと著作権の関係を直接的に取り扱った判例や裁判例がいまだ乏しい状態です。「考え方」は、懸念解消を求める声に応えるべく“現行の著作権法がAIとの関係でどのように適用されるか”有識者からなる審議会で検討した内容をまとめたものとなっています。 「考え方」概要ではAIと著作権についての基本的な考え方を
DASAR KARTUN! Selamat malam Sobat Energi! Menemani Sobat Energi setelah salat tarawih, Minergi punya satu cuplikan video nih! Kali ini Minergi lagi bersama teman-temannya sedang mencari para Sobat Energi yang memiliki ambisi besar untuk berperan aktif dalam program akselerasi pic.twitter.com/ThpeX1oVUS — #EnergiBerkeadilan (@KementerianESDM) April 14, 2021
TorrentFreak ドイツのエンジニア、カールハインツ・ブランデンブルクが90年代初頭にMP3フォーマットをリリースしたことで、音楽業界の混沌の連鎖が始まった。RIAA(全米レコード協会)は当初、デジタル音楽ファイルをチャンスと捉えていたが、Napsterが登場すると、それは脅威に一変した。そこにスティーブ・ジョブズが救いの手を差し述べたが、それも一時的なものだった。そしてストリーミングが再びビジネス全体を一変させた。混沌は今日も続いている。 音楽をデジタルファイルに圧縮するというアイデアはずいぶんと昔からあった。だが、MP3の誕生は画期的な瞬間であった。 ドイツのエンジニア、 カールハインツ・ブランデンブルクらは1993年に初めてMP3フォーマットを公開した。MP3によって、音質を大きく損なうことなく、音楽ファイルのサイズを大幅に圧縮できるようになった。 当時のCDブーム真っ只中に
インターネットに無断で掲載された漫画などを「海賊版」と知りながらダウンロードすることが来月1日から違法となります。 数十ページの漫画の数コマといった軽微なものなどは規制されませんが、専門家は「一話分丸読みのダウンロードなどは典型的な違法に当たる」として注意を呼びかけています。 「海賊版」のダウンロードの規制については、これまで音楽と映像が対象となっていましたが、著作権法の改正で、来月1日から漫画や書籍などすべての著作物に対象が拡大されます。 一方、ネット利用の萎縮につながるのを避けるため、違法となるのは「海賊版」と知りながらダウンロードする場合のみに限っているほか、数十ページの漫画の数コマといった軽微なもののダウンロードや、画像を保存する「スクリーンショット」での写り込みなどは規制の対象外としています。 出版社などでつくる団体「ABJ」によると、日本からのアクセスの多い上位10の海賊版サイ
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