並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 71件

新着順 人気順

私信の検索結果1 - 40 件 / 71件

私信に関するエントリは71件あります。 人生社会考え方 などが関連タグです。 人気エントリには 『インターネット(はてな)から人がいなくなってる気がした - orangestarの雑記』などがあります。
  • インターネット(はてな)から人がいなくなってる気がした - orangestarの雑記

    しばらく来ない間にはてなからずいぶんと人が減った気がする。ブクマとかの勢いとか、更新されてるサイトとか、なんか、雰囲気とか、そういうなんとなくの感覚だけれども。あと、自分もそんなこと言いながらはてなとかインターネットからいなくなってたんだけれども。 リアルの生活が忙しい(忙しいのでいろいろインプットする時間がない)(アウトプットする時間もない)というのと、一度書かなくなると、文章筋が衰えて、文章が書けなくなるっていうのがあって、まあ、ずいぶんと更新も、Twitter投稿とかも、間が空いてしまってましたね。 書こうと思ったら書いたり話したりできることもあるけれども、ちょっと考えてるうちに「まあいいか」って思ってしまったり、なんというか、いろいろなことに疲れてたっていうのが、まあ、実際のところだと思います。 で、最近ちょっとマシになってきたので、ちょっと801ちゃんの漫画を描いたりとかしてます

      インターネット(はてな)から人がいなくなってる気がした - orangestarの雑記
    • 結局みんなキャッキャウフフしたかっただけなのか - phaの日記

      はてな村ぽい話題が久しぶりに上がっていたので僕も何か書いてみることにする。 orangestar.hatenadiary.jp p-shirokuma.hatenadiary.com orangestar.hatenadiary.jp 昔はこういう話題があったらみんなその話題にむらがって何十ものブログが書かれていたのだけど、今はもう数えるほどになってしまった。今ではシロクマ先生が一人で孤軍奮闘してはてな村を守り続けているような印象がある。 僕がはてなブログを書く人が減っているなと感じたのは、毎週集計されているはてなブログランキングに、50ブクマも得ればランクインしてしまうようになったということだ。昔は250ブクマくらいないと入らなかったのに。 今週のはてなブログランキング〔2021年6月第3週〕 - 週刊はてなブログ 今週のはてなブログランキング〔2014年12月第4週〕 - 週刊はてなブ

        結局みんなキャッキャウフフしたかっただけなのか - phaの日記
      • 今後、黒瀬深の身に起こる事

        前書き増田(はてな匿名ダイアリー)民の皆は、 黒瀬深という人物を知っているだろうか? 2019年頃より、Twitterで右翼的発言を続けていた与党支持者であり、2021年10月時点ではフォロワー数 14万人程のアカウントとなっている人物だ。 その素性・経歴は完全に伏せられていて、本人は「アメリカの大学を卒業した」「東大を卒業した」等と その時その時で卒業した大学の証言を変えており、更には「第二次世界大戦時に焼夷弾で家を焼かれ弟を失った」等と 年齢すら隠す様な発言をしていた。 黒瀬深の転機(訴訟の時系列)そんな彼に転機が訪れたのは、2020年5月か6月頃。 黒瀬深は、作家の室井佑月さんという人を批判するツイートをしたが、その批判ツイートの内容が法的にアウトである物だったため、 2020年6月頃、室井佑月さんがTwitter社に対してIP開示請求訴訟を起こす 2020年9月頃、裁判所は黒瀬深の

          今後、黒瀬深の身に起こる事
        • 「ゲームの歴史」の著者にしてかつて「もしドラ」で一斉を風靡したハックルさんこと岩崎夏海さんについての思い出を語る - 頭の上にミカンをのせる

          ハックルさんこと岩崎夏海さんについて自分が知ってることをちょこっと語ってみようかなと。 岩崎夏海さんとは 岩崎書店創業者のお孫さんです。建築家の父を持ち、東京藝術大学の建築科に進学。 ここまでは親の七光りみたいな人生に見えますがとんでもない。ハックルさんはめちゃくちゃ独立志向の高い人間でした。 大学卒業した後は家業から離れて放送作家をやったりAKBのアシスタントプロデューサーをつとめたりゲームソフトの開発を手掛けるものの退社。放送作家以外はどの仕事も2年ちょっとくらいしか続いてないので会社勤めが苦手なのかもしれません。無職になっていた期間はひたすらFF11をプレイしていたらしく、FF11を最速でクリアしたことで有名な伝説のプレイヤーである暇空茜さんとぜひ対談してほしいですね。 はてなダイアリーで記事を書き始めますがあまりの自意識モンスターぶりにシロクマ先生が「はく製にして展示しよう」と物騒

            「ゲームの歴史」の著者にしてかつて「もしドラ」で一斉を風靡したハックルさんこと岩崎夏海さんについての思い出を語る - 頭の上にミカンをのせる
          • 誰にも読まれなくても文章を書く - phaの日記

            もう20年くらい、ずっと文章を書いている。最初は趣味で、ウェブ上の日記に思ったことを書いたりしていただけで、読むのは知り合いくらいだったのだけど、いつの間にか顔も知らない人に読まれることが増えて、書くことでお金をもらうようにもなった。 だけど、文章を誰かに褒められたり、文章でお金をもらえたりするとうれしいのはうれしいけれど、それはあくまで二次的なものだという意識がある。 僕が文章を書くのは自分のためだ。自分が何かを考えたいから書くし、自分が何かに納得したいから書く。書かないといつまでも同じところを堂々巡りしてしまうけれど、書くと思考や人生が前に進むような気がする。 生物というものが食べ物を摂取して排泄するように、自分にとって何かを読んで何かを書くことは、生きることと一体化しているような感じがある。 いや、もっと大きい理由は、書くことに圧倒的な快楽があるからだ。どんな快楽よりも文章を書くこと

              誰にも読まれなくても文章を書く - phaの日記
            • シロクマ先生へ、私信。 - orangestarの雑記

              ※下の漫画は2018年5月に書いて、そのまま放置していたものです。 お元気ですか。私は見ての通り元気です。躁転しています。また適当な期間を置いてうつのほうに転がると思うので、その時はまた更新が停止するでしょう。 自分が更新しなかった理由は大体100個くらいあって、 インターネットの雰囲気が変わって気楽に更新できる感じではなくなった はてな村、はてなブログ、自粛のような雰囲気があって、それがそのまま続いている インターネット自身、倫理観とかプロトコルとかが重視されるようになった ブログ文化の衰退 もともと、更新を停止する2年位前からブログという属人的なものの衰退はあったのですが、それがある一定のラインを超えた感じ。記事は単体での成立を求められ、(いままでのあらすじ)を誰も読まなくなった。そうなると記事が全部初心者向けになり、議論、思考を深める、ということがブログ、サイトでしにくくなった。 n

                シロクマ先生へ、私信。 - orangestarの雑記
              • 教養としての『ダンジョンズアンドドラゴンズ(D&D)』 - シロクマの屑籠

                はじめに ダンジョン飯 1巻 (HARTA COMIX) 作者:九井 諒子KADOKAWAAmazon アニメ『ダンジョン飯』が人気ですね。 ダンジョンで飯を食うという非常識がグルメにもギャグにもなっていて、いちおうシリアスな話も進行していく『ダンジョン飯』。今日のお題は、そのインスパイア元っぽいRPG『ウィザードリィ』のさらにご先祖様の『ダンジョンズアンドドラゴンズ』(以下『D&D』と表記)です。 今、『D&D』の雰囲気をいちばん簡単・忠実に味わえる作品といえば『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』でしょうか。 ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り 4K Ultra HD+ブルーレイ[4K ULTRA HD + Blu-ray] クリス・パインAmazon 『アウトローたちの誇り』は、種族も性格も技能も違うキャラクターたちが喧嘩したり協力しながら旅を続ける物語ですが

                  教養としての『ダンジョンズアンドドラゴンズ(D&D)』 - シロクマの屑籠
                • どうせ俺らは早く死ぬ - phaの日記

                  このあいだ編集者の人と原稿の打ち合わせをしていたのだけど、いいアイデアが全く出てこなかった。 若い頃は人生の中で面白いことやワクワクすることがたくさんあったから、感じたことをそのまま書いていけばよかった。だけど、40代に入ったくらいから、心が動くことがあまりなくなってしまった。そうすると何を書けばいいかわからなくなった。若さの終わりを感じる。もう、自分に書けることはなくなってしまったんじゃないだろうか。 そんなことを思ったままに話すと、編集のTさんは「では、そういう気持ちをそのまま書くのはどうでしょうか」と言った。 「過ぎ去った若さについて書くとしても、50代になってから書くと、もう完全に枯れきった感じの遠い目線になってしまうと思うんですよ。でも、40代初めの今ならまだみずみずしい喪失感を書けるんじゃないでしょうか」 確かに、それはそうかもしれない。それは今しか書けないことな気がする。 4

                    どうせ俺らは早く死ぬ - phaの日記
                  • 「世の中の理不尽さ」や「不都合な真実」を強調して、それでどうするの?(読書メモ:『ただしさに殺されないために』) - 道徳的動物日記

                    ただしさに殺されないために~声なき者への社会論 作者:御田寺圭 大和書房 Amazon いま執筆を進めている「反ポリコレ本」の参考になるかと思って『ただしさに殺されないために〜声なき者への社会論』を読んでいるけれど、案の定、まったく面白くない。 Amazonレビューにもある通り、「身もふたもない現実」や「不都合な真実」、世の中に存在する残酷さや不条理さを指摘するだけであり、その現実や不条理さについて社会はどう向き合うべきか、個人はどうやって対処するべきか、といった前向きな提言や解決策はほぼない*1。 さらに言うと、この本のなかで提示されている「現実」や「真実」は実に恣意的に選択されている。たとえば、昨今では男性に比べて女性だけが解放されたり社会的に尊重されていたりすることを何度も取り上げて、そのことが(弱者である)男性に対してもたらす苦痛や苦悩や理不尽さといったものが繰り返し強調されるが、

                      「世の中の理不尽さ」や「不都合な真実」を強調して、それでどうするの?(読書メモ:『ただしさに殺されないために』) - 道徳的動物日記
                    • 黄金頭さんへ(ベンゾジアゼピン系薬物についての返信) - シロクマの屑籠

                      こんにちは、黄金頭さん。熊代です。 今日はいくらか精神科医っぽいスタンスで返信させていただけたら思います。 1月17日のbooks&appsの寄稿記事、興味深く拝読しました。 物心ついた頃から社交不安症に当てはまっていそうだったこと、それがベンゾジアゼピン系抗不安薬によって改善したこと等について、黄金頭さんらしい文体で綴られていると感じました。また、後半では最近のベンゾジアゼピン系薬剤への警鐘がいったい何なのか・実際には処方されているのではないか、といった疑問も綴られていました。以前にお書きになっていた「結局、ベンゾジアゼピンって長期的に飲んでいいの?」を念頭に置きながら、私の考えていることを返信してみます。 現代の学会や精神医学のガイドラインはベンゾジアゼピンの長期投与に否定的 はじめに、ベンゾジアゼピン系抗不安薬の使用について、標準的な治療ガイドラインが何を言っているか確認してみましょ

                        黄金頭さんへ(ベンゾジアゼピン系薬物についての返信) - シロクマの屑籠
                      • テレビを楽しめない人間はヒトとしての重大な資質を欠いた欠陥人間であり、「テレビ観てない」発言は自慢ではなくそのことを自嘲した自虐発言であるという話 - 自意識高い系男子

                        体調が悪いので、今日は軽い話題でも。 b.hatena.ne.jp ↑のブクマでも散見されるが、「テレビを観ていない」ことを「自慢」と受け取る方の存在が、昔からわからない。というか、不快である。 私は小学生の頃からテレビにほとんど興味が沸かず*1、これまでの人生のほぼすべてをテレビと無関係に歩んできたが、それでよい目を見たことが一度もない。むしろ苦労しっぱなしである。それなのに事実をありのままに伝えた「テレビを観ていない」という発言を「自慢」と受け取られてしまうのは、極めて心外だ。 私はいま40代中盤で、90年代のテレビ全盛期に思春期を過ごした。あの時代の中高生が「テレビを観ていない」ことは、学校生活においてとてつもなく巨大なハンデだった。とにかく致命的に周りと話が合わない。私は中高生時代ほとんど友達がいない「ぼっち」だったが、テレビを観ない人間だったことはこの「ぼっち」の原因のかなり大き

                          テレビを楽しめない人間はヒトとしての重大な資質を欠いた欠陥人間であり、「テレビ観てない」発言は自慢ではなくそのことを自嘲した自虐発言であるという話 - 自意識高い系男子
                        • 個人主義が福祉をぶっ壊している - メロンダウト

                          個人が個人のまま生活できる職種が少なくなっている。 いわゆる落伍者と呼ばれるようななんの能力もない人達がバイタリティーひとつで生活を立て直すことが難しくなっている。 例えば個人の小売業は大手コンビニが出てきてビジネスとして成立しなくなった。サラリーマンをやっていてなんらかの形で仕事をやめ、再就職するにも能力がなく年齢の問題もある人が退職金で小売業をやって生活することは不可能になった。 退職金がない人は金融機関からお金を借りて店を始めるなどしていたはずだがそれも総量規制で難しくなった。その代わりに出てきたのが公庫であるが公庫は職歴や事業経験などが重視されるため何も持たない人が自己資金0で審査に通ることは難しい。クラウドファンディングもただの普通のお店に投資しようとする人は少ない。 その結果、以前は地方の町の小売業を営んでいたどこにでもいる気の良いだけが取り柄のおっちゃんは大手コンビニのフラン

                            個人主義が福祉をぶっ壊している - メロンダウト
                          • 「配慮したら負け」という表現者のマッチョイズム - あままこのブログ

                            orangestar.hatenadiary.jp 上記の記事では「新海誠好きの元彼」という同人誌を企画したが、その後批判を受けて企画を延期した三宅香帆氏 note.com への、批判とも愚痴ともつかないような文章が書かれているわけですが、 正直全く同意できませんでした。 なぜなら、小島氏の上記の記事には「表現とは自分が覚悟さえすればどんなに人を傷つけてもいいものであり、そこで他者に配慮なんかしたら負け」という、特権性に由来したマッチョイズムがあるように思えてならないからです・ 「新海誠好きの元彼」同人誌騒動への考え まず、僕が「新海誠好きの元彼」同人誌騒動についてどういう考えを持っているか述べると 「なるほど確かにその企画によって傷つく人がいることへの配慮が足りなかったかもしれない。でも、それを企画者はきちんと理解した上で、発行を延期したんでしょ。だったら、それでいいじゃん」 ということ

                              「配慮したら負け」という表現者のマッチョイズム - あままこのブログ
                            • 「ネット断ち」をした僕が選んだのは、「ひたすらダラダラすること」だった。

                              長年、「ネット依存」だった僕なのですが、最近、「ネット離れ」に取り組んでいます。 とくに「なるべくネットニュースや、ネットで話題の記事をクリックしないように」しているのです。 『News Diet』(ロルフ・ドベリ著/サンマーク出版)という本に、こう書かれていました。 あなたがこの1年でむさぼり読んだニュースは、およそ2万本にのぼるだろう。控えめに見積もっても、1日あたり約60本は読んだことになる。 正直に答えてほしい。そのなかに、あなたが自分の人生や家族や、キャリアや健康やビジネスに関して、よりよい決断を下すのに役立ったニュースはあっただろうか。そのニュースを読んでいなかったら、下せていなかったと思える決断はあるだろうか。 私がこの質問をした人のうち、2本以上のニュースを挙げられる人は誰もいなかった。年に2万本ものニュースを読んでいるというのに、である。なんという関連性の薄さだろう! 私

                                「ネット断ち」をした僕が選んだのは、「ひたすらダラダラすること」だった。
                              • 「健康は国民の義務」を描いたディストピアSF小説『ハーモニー』の話。

                                新型コロナウイルス感染症がパンデミックとみなされるようになってからずっと、私は『ハーモニー』というSF小説のことを繰り返し思い出すようになった。 たぶん、『ハーモニー』を読んだことのある人はみんな、最近の世の流れから『ハーモニー』を連想せずにはいられないのではないかと思う。 そんなわけで、今日は『ハーモニー』の話をしてみたい。 パンデミック後の健康管理社会を描いたSF小説 『ハーモニー』はSF小説家の伊藤計劃が2008年に世に出した、パンデミック後の未来を描いた作品だ。 そこでは旧来の政府にかわって「生府」という組織が、健康や医療に重心を置いた施政を行っている。 「生府」は国民全員の体内にナノマシンを埋め込み、病気の兆候や不健康の兆候をたえずモニタリングしている。と同時に病気や不健康の兆候を見つけ次第、ナノマシンによって即座に治療をほどこす。 そうやって病気や不健康をすぐさま除去する『ハー

                                  「健康は国民の義務」を描いたディストピアSF小説『ハーモニー』の話。
                                • 社会適応や役割が嘘や自己否定になってしまう人の世界と、そうでない人の世界(のわかりあえなさ) - シロクマの屑籠

                                  ta-nishi.hatenablog.com リンク先の文章には、弱者男性論者は社会適応に対してあまりにも潔癖すぎる、といったタイトルになっている。が、タイトルどおりの内容ではなく、 ・筆者自身の社会適応に対する潔癖性の話 ・過去の脱オタクファッション (略して脱オタ) の話 ・過去の脱オタと最近のいわゆる恋愛工学の近しさの話、それと就活の話 が混じっている。議論としてはゴチャゴチャしているが、個人ブログの述懐としては良さがあって、こういう文章が読めるのが個人ブログだったよね、などと思った。 釣られて私も個人ブログっぽい述懐をしようと思う。脱オタが語られていた頃に感じていた小さな違和感を出発点として。 脱オタする人は何を望み、非モテ論者は何を怖れていたのか 90年代後半から00年代にかけて、脱オタなるものがネットの小さなムーブメントになったことがあった。脱オタについて詳しく知らなくても、

                                    社会適応や役割が嘘や自己否定になってしまう人の世界と、そうでない人の世界(のわかりあえなさ) - シロクマの屑籠
                                  • すずめの戸締まりは駄作です2 - Fubarのブログ

                                    よぉ!カスども!! すずめの戸締まりは駄作です 久しぶりに書いた記事についたブコメにお返事していくぜ!!(増田で名指しは規約違反らしいので) idコールされた奴は自分のidでページ内検索してください。12000字あるので(狂気) ちなみに上記の記事は事前情報等を一切仕入れず、映画だけ見て書いてる。 この返信記事は答え合わせの新海本を読んで書いてる。 以上、お返事、行くぜ! id:Janssen それでも駄作ではないので。新海誠作品は人物描写、世界設定、脚本には目をつぶるべきで、今作は廃墟が美しく描けていて、RADがしつこくなかったから十分以上の良作。 ????映画は総合芸術なんだよなぁ。お前、「中二病でも恋がしたい」とか褒めてそうだな……(暴言) id:Yoshitada まあでも、そう取らずに楽しんだ観客も多いわけで、ここで指摘された瑕疵が機能しない仕組みにはなってたってことだよな。 観

                                      すずめの戸締まりは駄作です2 - Fubarのブログ
                                    • 生きづらいのは「資本主義」や「自由主義」のせいなのか。

                                      つい先日、シロクマ先生から本を頂いた。 タイトルは「健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて」。大変面白く読ませていただいた。Books&Appsの読者にはハマるのではないか。 本の内容について、寄稿も頂いている。 ホワイトな勤務先・ホワイトな社会には、ホワイトな人間が求められる 記事では「ホワイトな社会は良いことづくめなのか?」という問題提起と、「ホワイトな人間でなければならない世の中は息苦しすぎてイヤだ」という主張が展開される。 先生の言う通り「素行の良い人々」で固められた世界に生きづらさを感じる方がいることは、私もよく分かる。 「明日は我が身」と考える先生の思惑も理解できる。 小学生の時「みんなに合わせなければならない」のが苦痛で、毎日小学校に行きたくなかった私は、規範に縛られる世界の堅苦しさも容易に想像がついた。 でも息苦しさは「資本主義」のせいなのか? ただ、私が本

                                        生きづらいのは「資本主義」や「自由主義」のせいなのか。
                                      • https://apio.info/mai/

                                        • もしも「ゲーム障害」が本当にあったら

                                          もしも「ゲーム脳」が本当にあったら おれはゲーム、ビデオゲーム(以下、ゲームとします)に人生のかなり多くの時間を費やしてきた人間だ。そのことは前に書いた。 おれは平均的な人よりたくさんゲームに時間を費やした。いや、二十代、三十代とプレイする時間が減ってしまって、いまではほとんどやっていないので、「二十代になるまで」と言ったほうが正確だろう。 そんなおれが、自分のブログに「想像してみよう、もしもゲーム脳が本当だったら」という記事を書いたことがある。 2008年のことだ。今から15年も前のことだ。ずいぶん前だ。 ん? ひょっとして、今の人たちは「ゲーム脳」という言葉を知らないかもしれない。そのあたりはWikipediaでも読んでほしい。 ようするに、ゲームをすると脳に異常が起きて、「キレる若者」などが生み出されているのだ、けしからん、という話である。『ゲーム脳の恐怖』という本はたくさん売れた。

                                            もしも「ゲーム障害」が本当にあったら
                                          • なぜ『はてなブログ』の人気エントリーはタイトルが『多重質問』になっている事が多いのか - オオカミの口の中を覗いてみる

                                            なぜ『はてなブログ』の人気エントリーはタイトルが『多重質問』になっている事が多いのか タイトルを多重質問にした方が人気エントリーになりやすく、アクセスがたくさん稼げるからというのが僕の仮説です まずはよしきさんのnoteを是非ご覧ください note.com 多重質問とは 具体的に言うと「なぜ〇〇は▲▲なのか」というタイトルなのに▲▲が間違っているもののこと。※よしきさんのnoteから引用 ja.wikipedia.org たとえば「あなたはまだ妻を虐待しているのか?」といった質問がある。この質問に対しては「はい」と答えようが「いいえ」と答えようが、「あなた」には妻がいて過去に虐待したことがあるということを認めたことになる。つまりこれらの事実が質問の「前提」とされたため、相手は多重質問の誤謬の罠にかけられ、一つの答えしかできない状況に追い込まれる。質問者は修辞的にこのような質問を行い、特に返

                                              なぜ『はてなブログ』の人気エントリーはタイトルが『多重質問』になっている事が多いのか - オオカミの口の中を覗いてみる
                                            • コロナ禍の中で産まれた君へ - ゆとりずむ

                                              君が我が家にやってきてから5日経った。 「いまどんな気持ちですか?」と、オリンピック選手みたいに聞かれるのに「思ったよりも重たいですね。責任の重さを感じます」なんて答えるのにも慣れてきた。言いたいことは、もっと沢山あるけど、長々と語られても向こうも困るだろう。 いま君は、ミルクをたっぷり飲んで、おむつも替えられて気持ちよさそうに眠っている。次のミルクの時間までまだ時間もあるし、いまの気持ちを残しておきたい。 君が、母さんのお腹のなかにいることが分った頃、新型コロナウイルス(君が大きくなる頃には別の名前で呼ばれてるかもしれないけど)の感染拡大への対応で、世の中は大混乱していた。 ハンドソープやマスクなど必要なものも手に入りにくく、感染症予防対策のため病院は厳戒態勢になっていて、病院に行くのも大変だった。 父さんの会社でも、在宅勤務(君は驚くかもしれないけど、それまでは何の用事がなくとも会社に

                                                コロナ禍の中で産まれた君へ - ゆとりずむ
                                              • 結婚しました(2年ぶり2回目) - トイアンナのぐだぐだ

                                                再婚しました。このブログには離婚したときの報告も書いていたので、再婚報告も書くことにします。 離婚したときのブログはこちら。 toianna.hatenablog.com そもそも、離婚したときは「離婚した理由」を話せなかったので、離婚報告に大変苦労した記憶があります。 理由を話せなかったのは、離婚事由がちょっと特殊で、書くだけで前夫の個人情報に繋がってしまうからでした。とはいえ一切報告をせず「前夫と付き合っている体裁」で恋愛コラムを書くとさすがに経歴詐称となるわけで……。結果、メンヘラが暴れているような離婚報告になってしまい、皆様には大変ご心配をおかけし申し訳ございませんでした。 で、離婚理由が特殊だった事情(具体的には書けませんが、結婚自体が事故だったかのような理由でした)から、離婚後1週間くらいでメンタルも落ち着きまして、婚活を始めました。1週間は逆に落ち込みまくっていたので、支えて

                                                  結婚しました(2年ぶり2回目) - トイアンナのぐだぐだ
                                                • 今だけ人に戻ってアジコさんにお手紙を - シロクマの屑籠

                                                  orangestar.hatenadiary.jp こんにちは、小島アジコさん。はてな村・はてな界隈についてこういう文章を書く人はすっかり減りました。なので私はアジコさんあてに手紙を書きます。書いた理由は、書きたかったからです。 (上) 昔、アジコさんは『はてな村奇譚』という、はてな界隈についてのサーガをまとめましたが、そこに、新時代の兆候として「機械のような生き物」が描かれていました。アジコさんがおっしゃる「人がいなくなった」とは、この「機械のような生き物」に該当する人が増え、顔とハンドルネームが見えてコミュニケーションの余地のある人が少なくなったって意味ではないでしょうか*1。 (『はてな村奇譚』より) 私はそう解釈したので、以下、それに沿って私見を書きます。 現在のインターネットは、はてな界隈に限らず、ここでいう「機械のような生き物」ばかりですね。『はてな村奇譚』で実際に挙げられてい

                                                    今だけ人に戻ってアジコさんにお手紙を - シロクマの屑籠
                                                  • 恋愛・結婚しないのは「権利の行使」なのか? - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

                                                    シロクマ(id:p_shirokuma)さんの以下のような記事がネット上で話題になっている。 「恋愛も結婚もしなくなった日本は未曾有の先進国」 https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20190624/1561360692 シロクマさんによれば、日本で男女が結婚・恋愛をしなくなったのは、文化的因習がなくなったためである。「結婚・恋愛しなくてはならない」という規範がなくなった結果、人々は資本主義に則って経済的に不利であるから(=コスパが悪いから)、そのような関係を求めなくなったとシロクマさんは分析する。さらに、シロクマさんは、特に東京の人々にはそのような振る舞いが顕著であり、これは日本社会における模範であるとし、次のように述べる。 自分自身が恋愛可能かどうか、ひいては子育て可能かどうかを、模範的な未婚男女はしっかり考える。経済合理性にもとづいてよく

                                                      恋愛・結婚しないのは「権利の行使」なのか? - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
                                                    • 48才で『スプラトゥーン』をはじめた。その切実な理由について。 - Everything you've ever Dreamed

                                                      『スプラトゥーン3』で遊んでいる。前作前々作をプレイしていないので『3』からの参戦になる。スプラは、ウィキペディアによれば、プレイヤーキャラであるインクリングを操作し、ブキを用いてインクを放ち、地面を塗って陣地を広げたり、敵にインクを当てることで倒して戦うゲームである。撃ち合いで負けることが多いけれど悔しくて楽しい。スプラ3は記録的な売上をあげている(特に日本では)。その人気にあやかってPV稼ぎなんだろうね、人気の秘密について書いている記事も多い。いくつかをピックして読んでみた。つまらないものから最高につまらないものまで様々な文章だった。「撃ち合いだけで勝敗が決まらない秀逸なゲームシステム」「前作からの正統進化系」「正直いってマンネリはある」等々上品ぶった文体で平凡な分析がなされていた。後からもっともらしい理屈と理由をつけているような印象を持った。スプラで遊んでいる人間はもっとプリミティブ

                                                        48才で『スプラトゥーン』をはじめた。その切実な理由について。 - Everything you've ever Dreamed
                                                      • 兼業ライターの苦しみと喜びについて語る - 基本読書

                                                        「これから何が起こるのか」を知るための教養 SF超入門 作者:冬木 糸一ダイヤモンド社Amazon明日3月1日に『「これから何が起こるのか」を知るための教養 SF超入門』という僕の初の単著が出るのだけど、これをPRするために(すでに書いた内容紹介文とはべつに)何か書きたいなということで兼業ライターの苦しみと喜びについて書いてみよう。初の単著、書くのは楽しい経験だったが、本業を別に持つ人間として、時間的制約など大変な面も多かった。そのあたりは話としておもしろいのではないか。 huyukiitoichi.hatenadiary.jp 最初に個人的な情報を明かしておくと、僕は都内のWeb系企業でプログラマとして働く30代の男性である。プログラマは23歳の新卒の時からずっとそうで、時によって正社員だったりフリーランスだったりと転身を繰り広げ、休止期間も時にはさみながらブログや原稿を書いてきた。転職

                                                          兼業ライターの苦しみと喜びについて語る - 基本読書
                                                        • 私にとって、オタクやキャラクター消費の話は社会の話なんです - シロクマの屑籠

                                                          cider_kondoのブックマーク / 2024年1月23日 - はてなブックマーク シロクマ先生、今ホッテントリってる意地悪婆さん話もそうだけど、こういう本業と社会の変化踏まえた考察の方が(よく書いてる迷走してるオタク論みたいなのより)圧倒的に面白いよな… こんにちは、はてなブックマークユーザーのcider_kondoさん。熊代です。先日のブログ記事に上掲コメントをくださりありがとうございました。これに関して、cider_kondoさん個人に返信したいと思います。 長く相互認識している人でなければ返信は難しい 少しだけ前置きを。 私は現在、ブログ側からはてなブックマークに返信するのは難しい、と感じています。00年代の頃は見知らぬはてなブックマークユーザーに返信するのも気軽で、ブロガーがそうしている様子をしばしば見かけたものです。しかしはてなブックマークを中心としたコミュニティが希薄化し

                                                            私にとって、オタクやキャラクター消費の話は社会の話なんです - シロクマの屑籠
                                                          • 双葉社

                                                            双葉社は「週刊大衆」、「漫画アクション」などの定期刊行物、コミック、書籍などを発行している総合出版社です。

                                                            • お盆に還ってきた元ブロガーさんへ - シロクマの屑籠

                                                              ※この文章は、はてな村と呼ばれたブログコミュニティで活躍した元ブロガーへの手紙です。興味のない人は畳んでください※ インターネットで表舞台に立たなくなってから、もうずいぶんと長い年月が.. [B! 増田] 諸般の事情によりブログをやめざるを得なくなった。んで、なにも書かなく..(※元文章は差し替えられているため、ブックマーク貼付) お盆の季節に、はてな匿名ダイアリーに相次いで二つの投稿があった。00年代~10年代にかけて活躍した元ブロガーが書いた文章であることは明白で、当時を知っている人ならすぐに判っただろう*1。 この元ブロガーさんはアニメやゲームに対しても、世間や人間に対しても独特の感性を持っていて、我流の文体とあわさって唯一無二の面白さをみせていた。単に面白いブロガーなのでなく、一度覚えたら忘れられないブロガーだったと思う。 二つ目のリンク先でご本人が吐露しているように*2、この元ブ

                                                                お盆に還ってきた元ブロガーさんへ - シロクマの屑籠
                                                              • 「頭を使わなくていい本」がどんどん増えている気がする。

                                                                今日は、答えが出ないであろうテーマをみなさんに投げかけたいと思う。 「本とはなにか」 「突然どうした!?」と思うかもしれないけど、最近わたしは、「本ってなんだろう」とよく考えてる。 その理由を自分なりに書いていくので、みなさんにとって「本」がどういう意味をもつのかを教えてもらえたらいいなぁ、というのがこの記事の趣旨だ。 「本」は文字から想像してその世界に浸れるツール まず、「本」をある程度限定しよう。 この記事でいう「本」とは、文字がいっぱい詰まったものであって、漫画や雑誌、写真集やオーディオブックなんかは除外する。 駅構内にあるフリーペーパーや役所にある冊子なども含まず、「本屋さんに売っている9割以上が文字で構成されているもの」といったイメージで語っていく(この定義に当てはまる紙の本の電子書籍も含む)。 で、わたしのなかで「本」というのは、2つの種類がある。 歴史書やノンフィクション、自

                                                                  「頭を使わなくていい本」がどんどん増えている気がする。
                                                                • 緩募:「煮詰まった中年男性」の気分転換の方法 - いつか電池がきれるまで

                                                                  ちょっと弱っている。というか、なんだか煮詰まっている。 新型コロナウイルスの流行から2年半、ようやく収束も見えてきたのではないか、と思いたい状況ではある。 僕自身は、50年間インドア系として生きてきて、外に出るのはギャンブルかゲームセンターか書店に行くときだけで十分……なつもりだった。いやそもそも、これらのことさえ、今の世の中では家に居ながらにしてほとんど可能になっている。昔は「やっぱり馬券が手元にないと盛り上がらない」と思って場外馬券売り場になんとか時間をつくって通っていたものだが、最近はネット投票全盛となり、発売締切直前でオッズが大きく変動するので、僕のような薄利本命党でなるべく当てて気分良く過ごしたい人間にとっては、発走直前のオッズまで確認して買わないと「当たったけどマイナス」みたいなことが頻繁に起こるのだ。ネットはどこからでも、リアルタイムで参加できるという大きなメリットがある一方

                                                                    緩募:「煮詰まった中年男性」の気分転換の方法 - いつか電池がきれるまで
                                                                  • 恩義と報恩の間で自分に何ができるのか - シロクマの屑籠

                                                                    年を取って、報恩、ということを考えるようになった。 報恩。恩に報いること。私には恩義のある人がたくさんいる。そのような人がたくさんいたこと、且つ、そのような人がたくさんいたと認識可能であることは幸福なことだ。このふたつの条件が揃っている人は必ずしも多いとは言えない。ゆえに、輪廻の輪のなかでそうであることが次にいつ訪れるか想像もつかない。 では自分は、恩義のあった人々に応えることができているだろうか。 恩義を返すといっても、世代差、教える側と教わる側の差、そういったものがある。だから恩義を返すといった時、いわゆる親孝行のようなかたちで直接的に恩義を返せる間柄は思うほど多くない。自分が研修医だった頃を思い出す。そのとき、教授や指導医をはじめ、多くの人から教えをいただきお世話になった。その範囲は自分の科だけではない。医師という職業だけに限ったものでもない。なかには、比較的短い期間だけお世話になり

                                                                      恩義と報恩の間で自分に何ができるのか - シロクマの屑籠
                                                                    • 息を吐くようにブログを書いていたあの頃 - GoTheDistance

                                                                      「インターネット老人会 Advent Calendar 2023」12日目の記事です。 adventar.org インターネットとの出会いは iBook G3と共に 自分のPCデビューは、1999年。当時仲の良かった友人で唯一ネットについて色々教えてくれたY山が、「だれもマカーがいねぇ」と呪詛を唱えるもんだから、何も考えずにMacを買った。これだ・・・懐かしい・・・! 最初のプロバイダーに選んだのは、AOLでした。マカーの友人が入ってた過疎ってる英会話サークルに自分も顔を出していて、プロバイダーを聞いたら「AOLがいいぞ、チャットで外人とお話できて面白いぞ」と聞いた。やってみた。タイピングが遅すぎて、helloしか打てんことに嫌気が差した。brbだけは覚えた。実際問題、何を聞いて良いかもわからんしうまいこと話せねぇわ!たまに夢に出てくる。 次の思い出は「ご近所さんをさがせ!」というサービス

                                                                        息を吐くようにブログを書いていたあの頃 - GoTheDistance
                                                                      • 『「推し」で心はみたされる?』についてのアジコさんへの手紙 - シロクマの屑籠

                                                                        orangestar2.hatenadiary.com アジコさんこんにちは。 このたびは『「推し」で心はみたされる?~21世紀の心理的充足のトレンド』をお読みいただき、ありがとうございました。 ブログの文章、拝見しました。 読み、アジコさんが慣れ親しんでいる「推し」や「推し活」のニュアンスと私が想定する「推し」や「推し活」のニュアンスの違いなど、色々なことがわかって大変面白かったです。そうした相違は私とアジコさんの間にある、人間や社会を見つめる視線の違い・価値観の違い・人生観の違いを反映しているものかもしれません。その違いを噛みしめながらも、共通する考えもあると感じました。 アジコさんのおっしゃる「ハレのものとしての推し」と「ケーキのようなものとしての推し」 アジコさんの「推し」のなかで重要で、それ自体、キー概念になっていて面白いと思ったのは「ハレのものとしての推し」と「ケーキのようなも

                                                                          『「推し」で心はみたされる?』についてのアジコさんへの手紙 - シロクマの屑籠
                                                                        • 今こそ思い出したいイラク戦争の開戦経緯|小山(狂)

                                                                          米中対立が深まっている。 単なるゴシップかと思われた「中国、武漢研究所からのコロナウィルス流出」について、今やアメリカ合衆国の複数の政府要人が公式にコメントし、賠償を求める訴訟を州政府が準備している州まである。 ・トランプ米大統領、ウイルス発生源、武漢の研究所か調査 ・米国務長官 武漢の研究施設など公開求める 新型コロナウイルス ・米ミズーリ州、新型ウイルス対応めぐり中国を提訴 中国は反発 米中対立はどこまで深まるのか。もしや、軍事的衝突にまで発展するのか。 その未来を占う格好の事例が、2003年のイラク戦争だ。 今後の米中対立の行く末を占うには、アメリカという国の特性、アメリカという国がパニックに瀕したときどのように行動するかを知っておかなければならない。その恰好の事例こそ、911から生じた一連の中東に対する軍事行動であり、イラク戦争なのだ。 イラク戦争開戦までの経緯を、今こそおさらいし

                                                                            今こそ思い出したいイラク戦争の開戦経緯|小山(狂)
                                                                          • 「今年は小説を書く」と宣言したのに、一文字も書けませんでした。

                                                                            書くということ おれは2022年の1月1日に、自分のブログで「今年は小説を書く」と宣言した。何人かの読者から期待されもした。おれはやる気だった。 しかし、2022年、おれは小説を書くことができなかった。書こうとすらしなかった。一文字も書けなかった。まったく。 ……などと書くおれはなんなのか。なんだろうな。ネットの片隅にいる日記書きだ。 それなりに長く書いてきた。書くことは好きだ。ずっと好きだった。 おれは日本語を書くことが得意だと思って生きてきた。身の程に合わない大学に入れたのも、小論文一本で勝ち取ったものだと思っている。だからフランス語の活用が覚えられなくて中退することになったけど。 でも、たとえば、そこらへんを歩いている人を十人くらい集めたら、そのなかで二番目くらいにものを書くのはうまいという自負もある。 もっとも、百人集めたら二十番目、千人集めたら二百番目ということになるのだが。あ、

                                                                              「今年は小説を書く」と宣言したのに、一文字も書けませんでした。
                                                                            • 大野左紀子 on Twitter: "ほとんどの人は、公共なら性的な表象はNG、個人の表現ならOK、企業の広告などはケースバイケースくらいに捉えて、今回は不適切と言っているのに、「公共の場に私の嫌いなものがある、傷つくから配慮せよと言っている。「脆弱」を盾に取ってる」とか言う人は一体何を見てるんだ。"

                                                                              ほとんどの人は、公共なら性的な表象はNG、個人の表現ならOK、企業の広告などはケースバイケースくらいに捉えて、今回は不適切と言っているのに、「公共の場に私の嫌いなものがある、傷つくから配慮せよと言っている。「脆弱」を盾に取ってる」とか言う人は一体何を見てるんだ。

                                                                                大野左紀子 on Twitter: "ほとんどの人は、公共なら性的な表象はNG、個人の表現ならOK、企業の広告などはケースバイケースくらいに捉えて、今回は不適切と言っているのに、「公共の場に私の嫌いなものがある、傷つくから配慮せよと言っている。「脆弱」を盾に取ってる」とか言う人は一体何を見てるんだ。"
                                                                              • 辛口批評は自己肯定感の奪い合い - 玖足手帖-アニメブログ-

                                                                                前回のあらすじ。 アイドルマスターシンデレラガールズのアイドル全員のまつ毛の本数を数える記事を書いたら、季節の変わり目ということもあり37.3度くらいの微熱が12日続いてゴールデンウィークが潰れた。まあ、無職だからそもそもゴールデンウィークは存在しないがな! 久しぶりに精神科に行ってきたので、テンションが上って免疫力が回復した。(メンヘラにとってまともに(IQの高い)人と会話ができるのは精神科くらいしかないので、精神科くらいしか音声会話の機会がない。ツイッターはそこそこ腹のさぐりあいで) 今日からなんとか復活していきたい。(熱が出てたけどデレステの虹色ドリーマー(営業)とグラブルの呂布を寝床でポチポチしていた) 精神科医のシロクマ先生も乗っかっている辛口批評。 p-shirokuma.hatenadiary.com リハビリを兼ねて話題に乗っかっていきたい。 ワイの辛口批評 オタクが軟弱化

                                                                                  辛口批評は自己肯定感の奪い合い - 玖足手帖-アニメブログ-
                                                                                • アイデンティティとしての"在日アメリカ人"|デビット・ライス

                                                                                  これまでにもTwitterで身辺のことを書いたりはてなブログに様々な記事を投稿したりしてきたが、「自分がどういう人間であるか」ということをまとまった文章で書く機会はなかった。 いまは失業中で時間だけはたっぷりとある身分のことだ。1月に31歳になったばかりだが、東京に引越しして社会人生活や一人暮らしを開始してから2年以上が経過しており、一人前の大人としての生活にもようやく慣れたところだ。また失業なんてそうそうできることではなく、次に就職したら、それからしばらくは働き続けてなければならないことであろう。せっかくの機会だから、今のうちに自分の人生についてゆっくりと振り返りたいものである。 そのため、これからしばらくはエッセイ的な文章を集中的に執筆して投稿してみることにした。 媒体をはてなブログではなくnoteにしたのは、noteの方がはてなブログに比べるとまだしも「私的」な文章に向いているように

                                                                                    アイデンティティとしての"在日アメリカ人"|デビット・ライス

                                                                                  新着記事