並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 29 件 / 29件

新着順 人気順

筒井康隆の検索結果1 - 29 件 / 29件

  • 「炎上を怖がっちゃいけない。電源を抜いたら消えてしまう世界です」――筒井康隆85歳が語る「表現の自由」 - Yahoo!ニュース

    「炎上を怖がっちゃいけない。電源を抜いたら消えてしまう世界です」――筒井康隆85歳が語る「表現の自由」 「もうあらゆるものを書き尽くした」。作家・筒井康隆さん(85)は、60年近くにわたり、ジャンルを超えて小説を書き続けている。いち早くネットワーク社会とかかわり、新たなツールを創作に取り入れて、アナログとデジタルの境界を飄々(ひょうひょう)と行き来してきた。今もTwitterを更新して、時に炎上する。現在の情報化社会をどう見るのか、表現の自由とは何か。筒井さんに聞いた。(撮影:太田好治/Yahoo!ニュース 特集編集部)

      「炎上を怖がっちゃいけない。電源を抜いたら消えてしまう世界です」――筒井康隆85歳が語る「表現の自由」 - Yahoo!ニュース
    • 街中の音楽がしんどい

      街中のポスターや看板がセクハラだみたいな話、よく上がってるけどさ、何気に店でかかってる音楽がきついときない? 流行歌か歌謡曲だかの、重いメロディに重い歌詞、失恋だかなんだかの重いストーリー。 不用意に入った定食屋や百均でこの手の曲がかかってて、がっつりこっちの精神に食い込んでくる。 こういう音楽が必要な人がいることはわかるのよ。 でも、音楽はもっとパーソナルなものであって、流行ってるからってみんな失恋の歌聴きたいわけじゃないよねぇ。 最近の若手のアーティストで、才能あるなぁって思う人もいるのよ。 でもそれとこれとは話が別なのよ。 今はまだその場を去ればいいだけだけど、昔、職場でとりあえず802流しとけって感じで、聴きたくないJポップ聴かされてた時代はきつかったなぁ。(大阪ではどこいっても802が流れてる時代があった。) 今もそんな職場あるんかなぁ。 あったとしたら、環境型ハラスメントだとか

        街中の音楽がしんどい
      • 「TikTok売れ」で30年前の実験的SF小説が3万5000部の緊急重版……メガヒットに出版社も熱視線

        アマゾンでは、本の売れ筋ランキングの総合で一時は9位となり、日本文学部門などで1位を獲得。反響を受けて、同作は3万5000部の緊急重版が決定したという。 出版から30年以上が経過した日本文学の巨匠作品に、なにが起こったのだろうか? TikTokの紹介動画が580万回再生 きっかけは、1人のTikTokユーザーによる動画投稿だ。 TikTokで小説を紹介する動画を投稿している「けんご(@けんご 小説紹介)」さんは2020年から動画投稿を行っており、若い世代に人気のTikTokクリエイターだ。 『残像に口紅を』は、話が進むごとに文字が1つ消えていく実験的な小説。使用できる文字が減っていく世界で生きる、一人の小説家の姿を描いている。 けんごさんは7月27日、本著を簡潔にまとめた30秒の動画を公開した。

          「TikTok売れ」で30年前の実験的SF小説が3万5000部の緊急重版……メガヒットに出版社も熱視線
        • マスク着用求めた職員に「この若造が」 市議が怒鳴る:朝日新聞デジタル

          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

            マスク着用求めた職員に「この若造が」 市議が怒鳴る:朝日新聞デジタル
          • 筒井康隆、「あ」が消える小説『残像に口紅を』がTikTokで再ブレイク。87歳「すべて出し切った」と言える幸せ(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース

            「《本は面白い》という気づきは天からのギフトですよ。ある一文に勇気を与えられたり、迷路から抜け出すヒントを得たり、自殺を思い留まる人もいる。それが本なのです」(撮影:本社写真部) 「あ」が使えなくなると、「愛」も「あなた」も消えてしまった――。1989年に刊行された『残像に口紅を』は、章が進むごとに50音がひとつずつ消える実験的SF小説。使える言葉が減っていく世界を生きる小説家の姿を描き大ベストセラーとなったが、30年の年月を経た今、またも脚光を浴びている。きっかけはTikTok(ショートムービーを投稿する動画SNS)。人気のTikTokerけんごさんが作品の魅力を語ったところ、たちまち若い世代に広まり、8万5000部の重版につながった。筒井さん自身に創作秘話を聞いた 【写真】「すべて出し切った。長編も短編も卒業」と語る筒井さん * * * * * * * ◆ワープロがないと書けない作品

              筒井康隆、「あ」が消える小説『残像に口紅を』がTikTokで再ブレイク。87歳「すべて出し切った」と言える幸せ(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース
            • 筒井康隆「美女」は消えますか?|文藝春秋digital

              そんな世の中にしないためには一人一人が戦わなければいけない。/文・筒井康隆(作家) 使っていた言葉が消えている今の社会 30年以上も前に出した『残像に口紅を』という私の小説が、いま話題になっているそうです。20代の若者が動画投稿サイトで話題にしたところ、急に売れ出して、4ヶ月で11万5000部も増刷されました。 4年くらい前には同志社大の後輩、タレントのカズレーザー君がテレビ番組で紹介してくれたのですが、あのときも10万部くらい売れました。若い人が紹介してくれることで、これまで僕の作品など読んだこともないような中高生が手に取ってくれていると聞きました。時代を超えて読みつがれることは、作者冥利につきますね。 この小説は日本語の音が消えていく「文字落とし」という、和歌などで古来より使われている手法で書いています。「あ」という音がなくなれば「愛」という言葉は消えるし、「あなた」と呼びかけることも

                筒井康隆「美女」は消えますか?|文藝春秋digital
              • 英下院、たばこ販売禁止法案を可決 2009年以降生まれを対象に - BBCニュース

                イギリスの下院は16日、2009年1月1日以降に生まれた人が生涯にわたってたばこ製品を買えなくする法案を可決した。 リシ・スーナク首相が主導した「紙たばこ・電子たばこ法案」は、383対67の賛成多数で下院を通過した。首相経験者を含む複数の与党・保守党幹部が反対票を投じた。

                  英下院、たばこ販売禁止法案を可決 2009年以降生まれを対象に - BBCニュース
                • ロシア軍象徴「Z」表示を禁止 ドイツの2州、違反なら禁錮刑も:時事ドットコム

                  ロシア軍象徴「Z」表示を禁止 ドイツの2州、違反なら禁錮刑も 2022年03月27日08時04分 ロシア軍を支持するスローガンと共にスクリーンに表示された「Z」のシンボル=25日、サンクトペテルブルク(AFP時事) 【ベルリンAFP時事】ドイツのニーダーザクセン、バイエルン両州は26日、ウクライナに侵攻したロシア軍がシンボルマークとして使っている「Z」について、公の場で表示することを非合法化したと明らかにした。 <ウクライナ情勢 関連ニュース> ウクライナ侵攻を支持するためデモで掲げたり、車や建物にペイントしたりすると、最高3年の禁錮刑や罰金が科される可能性がある。バイエルン州のアイゼンライヒ法相は「ロシア軍の『Z』を使うシンパたちは、犯罪行為の是認により訴追される恐れがあるということを知らなければならない」と述べた。 「Z」の文字は最初、ウクライナに侵攻したロシアの軍用車両に記され、その

                    ロシア軍象徴「Z」表示を禁止 ドイツの2州、違反なら禁錮刑も:時事ドットコム
                  • 早川書房の編集さん「筒井康隆さんの復刊作業中、校閲さんから30箇所くらい「不謹慎では...?」と指摘が入ったのを、頷きながら全部そのまま通しました」

                    溝ロカ丸 @marumizog ハヤカワ文庫JAの1500番記念企画で筒井康隆さんの某書復刊を担当しているのですが、校閲さんからゲラに30箇所くらい「不謹慎では?」という指摘が入ったのを、そうですね……本当にそう……と頷きながら全部そのまま通すという作業が発生している 2021-09-27 13:08:53

                      早川書房の編集さん「筒井康隆さんの復刊作業中、校閲さんから30箇所くらい「不謹慎では...?」と指摘が入ったのを、頷きながら全部そのまま通しました」
                    • 筒井康隆さんの本の感想をツイートしたら、本人に「ネットには結構すごいやつがいる」と驚かれた話

                      みかさよしの @mikasayoshino 「筒井康隆御大が自作の評判をエゴサしてる」ってのは「葛飾北斎が死ぬ間際まで『絵が上手くなりたい』って言ってた」と並ぶくらい、創作クラスタには刺さる話なんじゃなかろうか twitter.com/H0eru/status/1… 2021-09-13 19:17:04

                        筒井康隆さんの本の感想をツイートしたら、本人に「ネットには結構すごいやつがいる」と驚かれた話
                      • 「日本沈没」を読んで日本だけ沈没しない小説を書いたらウケるのではと思った→既にあったし逆に浮いたり岡山だけ沈むやつもあった

                        ナスカの痴情ェ @synfunk 小松左京の「日本沈没」を読んで面白かったので、世界で日本だけが沈没しないパニック小説を書いたらウケるんじゃないかと思ったら既に存在してたし、じゃあ、日本の隆起が止まらなくなるのがいいかと思ったら既に誰かが書いていた。人間が思いつくことはたいてい誰かが書いてるのをSFに知らされた。 2021-10-10 21:56:20

                          「日本沈没」を読んで日本だけ沈没しない小説を書いたらウケるのではと思った→既にあったし逆に浮いたり岡山だけ沈むやつもあった
                        • 時代遅れの大阪万博なんてやめたらいいのに――来年90歳、筒井康隆が見る世界、そして日本 #昭和98年(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

                          「もう二度と小説を書くことはない」。来年90歳になる筒井康隆がそう言っているというので、本意を確かめに、渋谷区にある邸宅を尋ねた。食欲旺盛、たばこも(ほどほどに)嗜み、冗談で周囲を笑わせる。「書くべきことは全部書いたし、書いても前と同じこと。これが作家の締めくくり。どうだ、かっこいいだろう(笑)」。昭和から令和まで、時をかけた小説家は、現在の日本を「最高」と評する。本音か、はたまた一流のブラックジョークか。(取材・文:山野井春絵/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース オリジナル特集編集部) 作家・筒井康隆(89)は、長く神戸と東京の二拠点生活を続けている。 東京の邸宅は、渋谷区のど真ん中。外国人観光客の人波をかき分けて小道へ入ると、その屋敷だけは時空を超えたような静けさを保っていた。 「もう小説は書かない」と言い張るが、毎日、午後になると2階の書斎でパソコンを開く。 「メールを返したり、そ

                            時代遅れの大阪万博なんてやめたらいいのに――来年90歳、筒井康隆が見る世界、そして日本 #昭和98年(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
                          • VIPPER必読の『読むと頭がおかしくなる文学ランキング20』が決定 : 哲学ニュースnwk

                            2023年03月31日20:00 VIPPER必読の『読むと頭がおかしくなる文学ランキング20』が決定 Tweet 1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2023/03/31(金) 13:15:48.284 ID:RVezu6Si0 1.フィネガンズ・ウェイク 2.重力の虹 3.JR 4.死靈(埴谷雄高) 5.トリストラム・シャンディ 6.裸のランチ 7.ヴィトゲンシュタインの箒 8.さようなら、ギャングたち 9.ひきこもりの手記 10.さよならを教えて(ゲーム) 11.隣の家の少女 12. 家畜人ヤプー 13.ドグラ・マグラ 14.八本脚の蝶 15.うわさのベーコン 16.Serial experiments lain(ゲーム) 17.終わらない夏休み(ネット小説) 18.絶望の世界(ネット小説) 19.黒死館殺人事件 20.虚無への供物 異論あるか? 久しぶりに闇深をあつめ

                              VIPPER必読の『読むと頭がおかしくなる文学ランキング20』が決定 : 哲学ニュースnwk
                            • 偽文士日碌 二〇二〇年 二月二十八日(金)

                              現在、喪の作業の第二段階にいる。 息子の筒井伸輔が死んだ。享年五十三歳、満年齢だと誕生日が来て 五十二歳になる。死因は食道癌。 昨年の四月、智子さんから電話があり、光子が出た。伸輔、以前か らものが食べにくく、自分で勝手に逆流性食道炎などと決めて医者に も行かなかったのだが、とうとうものが食べられなくなり、近所の医 者に行ったら食道癌が発見された。大きくなっていて、今までよくも のが食べられましたねと医者が驚いていたらしい。すぐに病院へと言 われて、ある人に紹介されたがん研有明病院に行き、検査を受けたの だが、あれから一年足らず、こんなに早く死ぬとは思わなかった。本 人もそう思っていたらしく、映画のビデオを沢山買い込んでいた。 院長や外科部長とも会い、抗癌剤、放射線治療、さまざまな治療を してもらったのだが、何しろ発見時にはステージ4の段階で、癌は食 道だけでなく気管支や淋巴節にまで浸潤し

                                偽文士日碌 二〇二〇年 二月二十八日(金)
                              • 筒井康隆が考える理想的な“老い”「死の恐怖や苦痛から逃れようとすれば、ボケなきゃ仕方がない」〈週刊朝日〉

                                85歳を迎え、新作『老人の美学』(新潮新書)を刊行した文学界の巨匠・筒井康隆さん。情報化社会の本質と大衆の愚かしさを鋭く穿ち、フィクションへと昇華させ続けてきました。作家の林真理子さんと行った対談では、パリッと着こなしたスーツ姿で、テンポ良く関西弁で語る筒井さんに、老いることとは、書き続けることとは……など、マリコさんも聞きたいことが山ほどあって──。

                                  筒井康隆が考える理想的な“老い”「死の恐怖や苦痛から逃れようとすれば、ボケなきゃ仕方がない」〈週刊朝日〉
                                • 【聞きたい。】筒井康隆さん『カーテンコール』 89歳、通奏低音は「死の気配」

                                  89歳になった文壇の巨匠による新刊は25編からなる掌編小説集。帯には「わが最後の作品集になるだろう」とある。「これ以上書けない、ということですね。時々『これいいな』と(アイデアを)思いついても、大抵昔に同じことを書いている。この中には駄作もあるけれど、みんなわりと傑作です」 『カーテンコール』病床の作者の前に、代表作『時をかける少女』『文学部唯野教授』の主人公や亡きSF界の同志が現れ、耳の痛い言葉を投げかけてくる「プレイバック」。自分を守ってくれた力持ちの女中を追想する「お咲の人生」…。遠い記憶や夢の情景を描く収録作が多く、「死の気配」が通奏低音となっている。「僕は怖がりだから、子供のころから『死』について考えてきた。それで(ドイツの哲学者)ハイデガーなんかも一生懸命読んできた。死が怖いから、そうやって自分で自分をごまかしていたのかもしれない」 長男で画家の伸輔さんが51歳の若さで亡くなっ

                                    【聞きたい。】筒井康隆さん『カーテンコール』 89歳、通奏低音は「死の気配」
                                  • 筒井康隆、「あ」が消える小説『残像に口紅を』がTikTokで再ブレイク。87歳「すべて出し切った」と言える幸せ 30年経っても色褪せない実験的な作品とは|教養|婦人公論.jp

                                    「《本は面白い》という気づきは天からのギフトですよ。ある一文に勇気を与えられたり、迷路から抜け出すヒントを得たり、自殺を思い留まる人もいる。それが本なのです」(撮影:本社写真部) 「あ」が使えなくなると、「愛」も「あなた」も消えてしまった――。1989年に刊行された『残像に口紅を』は、章が進むごとに50音がひとつずつ消える実験的SF小説。使える言葉が減っていく世界を生きる小説家の姿を描き大ベストセラーとなったが、30年の年月を経た今、またも脚光を浴びている。きっかけはTikTok(ショートムービーを投稿する動画SNS)。人気のTikTokerけんごさんが作品の魅力を語ったところ、たちまち若い世代に広まり、8万5000部の重版につながった。筒井さん自身に創作秘話を聞いた ワープロがないと書けない作品 何年か前にもテレビ番組でカズレーザー君が紹介してくれて、あのときは10万部くらい刷ったんじゃ

                                      筒井康隆、「あ」が消える小説『残像に口紅を』がTikTokで再ブレイク。87歳「すべて出し切った」と言える幸せ 30年経っても色褪せない実験的な作品とは|教養|婦人公論.jp
                                    • 89歳筒井康隆氏 大阪万博には反対 - Yahoo!ニュース

                                      「もう二度と小説を書くことはない」。来年90歳になる筒井康隆がそう言っているというので、本意を確かめに、渋谷区にある邸宅を尋ねた。食欲旺盛、たばこも(ほどほどに)嗜み、冗談で周囲を笑わせる。「書くべきことは全部書いたし、書いても前と同じこと。これが作家の締めくくり。どうだ、かっこいいだろう(笑)」。昭和から令和まで、時をかけた小説家は、現在の日本を「最高」と評する。本音か、はたまた一流のブラックジョークか。(取材・文:山野井春絵/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース オリジナル特集編集部)

                                        89歳筒井康隆氏 大阪万博には反対 - Yahoo!ニュース
                                      • 溝ロ力丸 on Twitter: "ハヤカワ文庫JAの1500番記念企画で筒井康隆さんの某書復刊を担当しているのですが、校閲さんからゲラに30箇所くらい「不謹慎では?」という指摘が入ったのを、そうですね……本当にそう……と頷きながら全部そのまま通すという作業が発生している"

                                        ハヤカワ文庫JAの1500番記念企画で筒井康隆さんの某書復刊を担当しているのですが、校閲さんからゲラに30箇所くらい「不謹慎では?」という指摘が入ったのを、そうですね……本当にそう……と頷きながら全部そのまま通すという作業が発生している

                                          溝ロ力丸 on Twitter: "ハヤカワ文庫JAの1500番記念企画で筒井康隆さんの某書復刊を担当しているのですが、校閲さんからゲラに30箇所くらい「不謹慎では?」という指摘が入ったのを、そうですね……本当にそう……と頷きながら全部そのまま通すという作業が発生している"
                                        • TVアニメ「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」公式サイト

                                          Share CONTACT COPYRIGHTS PRIVACY POLICY ANIPLEX このホームページに掲載されている一切の文書・図版・写真等を、 手段や形態を問わず複製、転載することを禁じます。 ©筒井康隆・新潮社/伊藤智彦・神戸財閥

                                            TVアニメ「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」公式サイト
                                          • 『愛国戦隊大日本』論争をざっと見てみた(その4)

                                            ゼネラルプロダクツが発行していた会誌『パペッティア通信』VOL.1・3(1982年11月発行)の深川岳志「だまされちゃいけない! これがホントのTOKONⅧレポート」を読んでいて「ん?」となった箇所があった。同誌P.5より。 (前略)いよいよ期待のゼネプロアワーの時間がやってきた。狭い特設舞台を十重二十重に取り囲んだ人垣の盛大な拍手の中、岡田武田組の登場。店の宣伝でもやるのかと思えば、なんのなんの、世にもエグい即興漫才が始まった。別段打ち合わせというほどのものはなにもしなかったらしく、前の晩に、とりあえずこれとこれはエグいし下品だしTOKON側を刺戟するだけだからやらないでおこうと決めたことを全部喋ってしまった、と後で云っていた。その酷さたるや言語に絶するもので、あまりの酷さ故とてもここには記せないが、百人以上の観客を前にして正調ピカドン音頭を教授したことからもその酷さは想像できるであろう

                                              『愛国戦隊大日本』論争をざっと見てみた(その4)
                                            • 巨匠・筒井康隆、ついに「最後の作品集」を11月1日に刊行!名作の登場人物たちも勢揃いする極上の掌篇小説25篇、タイトルは『カーテンコール』

                                              巨匠・筒井康隆、ついに「最後の作品集」を11月1日に刊行!名作の登場人物たちも勢揃いする極上の掌篇小説25篇、タイトルは『カーテンコール』 11月1日発売予定 カバーは仮のものです 今月24日に89歳の誕生日を迎える文壇最後の巨匠、筒井康隆さん。その巨匠自ら、「これがおそらくわが最後の作品集になるだろう」と宣言する『カーテンコール』が11月1日、新潮社より刊行されます。 〈巨匠、最後の挨拶〉のような本書は、この3年ほど書き継いできた25篇もの珠玉の掌篇小説(ショートショート)集。 前作の短篇集『ジャックポット』が、「現代絵画や現代音楽に張合う小説を」という試みの実験作が多かったのに比べて、今回の『カーテンコール』は読者を愉しませることに主眼を置いた、エンターテインメント色の強い作品ばかりです(タイトル通り、これまでの愛読者への最後の挨拶(カーテンコール)みたいに)。 もとより、ショートショ

                                                巨匠・筒井康隆、ついに「最後の作品集」を11月1日に刊行!名作の登場人物たちも勢揃いする極上の掌篇小説25篇、タイトルは『カーテンコール』
                                              • 日本芸術院、12人を新会員に選出 作家の筒井康隆さんら | 毎日新聞

                                                日本芸術院は22日、芸術活動で優れた功績があったとして、作家の筒井康隆さん(89)や小川洋子さん(61)、漫画家の萩尾望都さん(74)ら計12人を新会員に選んだと発表した。3月1日付で盛山正仁文部科学相が発令する。 ほかは書家の土橋靖子さん(67)、美術家の中谷芙二子さん(90)、ビオラ奏者の今井信子さん(80)、作曲家の野平一郎さん(70)、舞踊家の尾上墨雪さん(80)と宮城能鳳さん(85)、ダンサーの勅使川原三郎さん(70)と舞台俳優の樫山文枝さん(82)。バレリーナとして知られた舞踊芸術監督の吉田都さん(58)も選ばれた。 筒井さんは「時をかける少女」や「文学部唯野教授」といった数多くのヒット作を生み出した。小川さんは「博士の愛した数式」がベストセラーになるなど国内外で注目されている。

                                                  日本芸術院、12人を新会員に選出 作家の筒井康隆さんら | 毎日新聞
                                                • https://www.imbroke-s.com/entry/syousetu/fugoukeiji

                                                    https://www.imbroke-s.com/entry/syousetu/fugoukeiji
                                                  • 「ろくでもない人間がいる。お前である」から始まるパンチが効きすぎた書き出しの速度が美しい文章

                                                    無脊椎スクイーズ @nonboneskuiz625 これ面白いなぁ、出典どこかなぁって調べたら、ID:INVADEDのスピンアウト小説の一文なのか。 あのアニメ面白かったから金銭に余裕ある時買おっかな。 twitter.com/otagon_vr/stat… 2022-09-25 15:40:17 お湯 @Boild_hot @otagon_vr 『短篇七芒星』 著:舞城王太郎 2020年1月~3月に放映されたアニメ、『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』のスピンアウト短編集。 honto.jp/netstore/pd-bo… 2022-09-25 15:17:04 まとめ INSIDE-OUTED-off(IDOFF/ID:INVADED) 終世終太郎(@tsuiyotsuitaro)さんがID:INVADEDのATX再放送に合わせて投稿したもののまとめ ・ID:INVADED

                                                      「ろくでもない人間がいる。お前である」から始まるパンチが効きすぎた書き出しの速度が美しい文章
                                                    • 万博費倍増2350億円、大阪府民は赤ちゃんも約1万円負担…SNSで「#万博中止」拡散の必然|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                      会場建設費が膨らみ続ける日本維新の会肝いりの大阪・関西万博(2025年4月開幕)への風当たりがどんどん強まっている。「#万博中止」が3日、X(旧ツイッター)のトレンド入り。火付け役になったのは、大阪市生まれの作家・筒井康隆氏(89)だった。 筒井氏はヤフーニュースオリジナル特集のインタビュー記事(3日配信)で、半世紀を超える作家生活を振り返り。この国の現状については「けっこう、うまくやってると思いますよ。外国に比べたら、そうでしょ。やっぱり、他の国のどこにも住みたくないもんね」などと評価しつつ、万博をバッサリとこう斬った。 「今また万博なんていうのは時代遅れだね。もうやめたらいいのに、あれは。日本には金がないし、来る国にもないしね」 ホント、今の日本には金がない。財務省によると、国の借金は2023年度末に1068兆円に上り、GDP比約2.6倍に達する見通しだ。53年前、大阪万博開催中の19

                                                        万博費倍増2350億円、大阪府民は赤ちゃんも約1万円負担…SNSで「#万博中止」拡散の必然|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                      • 新型コロナ予言と話題の小松左京氏 筒井康隆氏が慧眼の源泉を解説(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

                                                        日本を代表するSF作家・小松左京の小説群は、たびたび「未来を予見していたよう」と評されてきた。小松左京氏、星新一氏とともに「日本SF御三家」と言われる作家・筒井康隆氏が、生前の小松氏との思い出を振り返り、その先見性について語った。 【写真】SF作家クラブと旅館で「SFサッカークラブ」と書かれた歓迎板を持つ。アーサー・C・クラークと小松左京氏のツーショットも * * * ──小松さんの『復活の日』は1964年に発表された小説ですが、昨年から続く新型コロナ禍を予言していたと話題になりました。 筒井:当時、発売されてすぐに読みました。私の弟の嫁さんが大阪大学薬学部出身なのですが、彼女が読んでウン、ウンと頷いていました。専門の人も感心するようなアイデアだったということでしょうね。 ──1973年発表の『日本沈没』で描かれたプレートテクトニクス理論も、当時の最先端の理論だったそうですね。 筒井:最新

                                                          新型コロナ予言と話題の小松左京氏 筒井康隆氏が慧眼の源泉を解説(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
                                                        • 日下三蔵 on Twitter: "文藝春秋の筒井康隆さんインタビュー ①小説は時代を映す鏡であるから、価値観が変わって表現が古くなっても過去の作品を改変・封印するな ②人でも物でも批判は自由だが、最低限、社会に存在することだけは認めよう、気軽に抹殺を要求するな… https://t.co/p0l1NwGDvs"

                                                          文藝春秋の筒井康隆さんインタビュー ①小説は時代を映す鏡であるから、価値観が変わって表現が古くなっても過去の作品を改変・封印するな ②人でも物でも批判は自由だが、最低限、社会に存在することだけは認めよう、気軽に抹殺を要求するな… https://t.co/p0l1NwGDvs

                                                            日下三蔵 on Twitter: "文藝春秋の筒井康隆さんインタビュー ①小説は時代を映す鏡であるから、価値観が変わって表現が古くなっても過去の作品を改変・封印するな ②人でも物でも批判は自由だが、最低限、社会に存在することだけは認めよう、気軽に抹殺を要求するな… https://t.co/p0l1NwGDvs"
                                                          • 筒井康隆さん、最新短編集「ジャックポット」で昨年死去の愛息との“再会”描く「伸輔は皆から好かれていました」…単独インタビュー<1>(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                                                              筒井康隆さん、最新短編集「ジャックポット」で昨年死去の愛息との“再会”描く「伸輔は皆から好かれていました」…単独インタビュー<1>(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
                                                            1