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  • はてなの中高年は今井絵理子の発言を理解できない - はてな匿名ダイアリー

    http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/Eriko_imai/status/878072125252182017 全員的外れ。 おそろしい。 1.今井は「底辺」今井について分かって欲しいのは 学力・教養はいわゆる「底辺」寄りだということ。(良い言葉じゃないよね、スマン) 生まれ育ちもあんたらみたいには良くないうえにあんまり学校行かずに芸能活動して スピード解散後も類友な人達と付き合って30代を迎えた人なわけ。 わかってる? はてなのインテリ中高年の皆さんと今井はマジで会話成り立たないよ。 語彙が全然違うし。 はてなーの多くはあんま学校行かなかった層と接する経験が極度に乏しい上、もうアラフォーの中高年がメインだからなあ。 んで前述の通り今井ももう30代の母親だが、ああいう人は年齢のわりに若者文化に親和的だということ。 つまり今井の脳髄はわりと「今時の若

      はてなの中高年は今井絵理子の発言を理解できない - はてな匿名ダイアリー
    • 「何者にもなれなかった大人はどう生きればいい?」中年からのキャリア論が欲しい

      すらたろう @sura_taro 40〜50歳代の大部分の何者にもなれない大多数の勤め人、年金支給開始年齢と健康維持考えれば65〜70歳までは働き続けるはず 人生の秋は意外にも長いし、無為にも自棄にもならない穏やかな生き方の導きが必要とされるはずなのですが…キャリア論は若者向けばかりのような🥺 2022-02-06 13:43:26

        「何者にもなれなかった大人はどう生きればいい?」中年からのキャリア論が欲しい
      • 大停電の千葉で私を襲った、老親世代との「想像を絶するトラブル」(こかじ さら) @gendai_biz

        9月9日未明、千葉市に上陸し、千葉県内に甚大な被害をもたらした台風15号。上陸直後には県内ほぼ全域の約90万戸が停電し、暴風により多くの住宅が損壊した。停電が2週間続いた地域も多く、台風が去って20日が経った現在でも復旧していない地域もある。 そんな被災地・千葉のなかでも、特に被害が大きかった県南部の館山市に暮らす作家のこかじさらさん。彼女自身は幸運にもほとんど被害に遭うことはなかったが、まったく想定していなかったトラブルの連続に、精神的にすり減っていく20日間だったという。 屋根が丸ごと飛ばされた家 9月9日(月)台風15号による大停電1日目 午前1時過ぎ、台風15号が上陸したと思われる時刻、千葉県館山市は、かつて経験したことがないほどの暴風雨に見舞われていた。 私は、高齢の両親(父89歳、母87歳)と同居している館山市内の自宅で、不安な夜を過ごしていた。突然、バリバリという音がしたと思

          大停電の千葉で私を襲った、老親世代との「想像を絶するトラブル」(こかじ さら) @gendai_biz
        • 『七人の侍』の組織論 - 内田樹の研究室

          どういうタイプの共同体が歴史の風雪に耐えて生き延びることができるか。 これはなかなか興味深い問いである。 前に、住宅についてのシンポジウムの席で、「コレクティブ・ハウス」を実践している人から質問があった。 その人は20世帯くらいで住まいをシェアしている。子どものいる若い夫婦同士はお互いに育児を支援し合って、とても助かるのだが、高齢者の夫婦などはいずれこちらが介護せねばならず、若い人たちは「他人に介護してもらうためにコレクティブハウスに参加したのではないか・・・」という猜疑のまなざしで老人たちを見つめている、という話をうかがった。 どうすればこの共同体を継続できるのでしょうというお訊ねだったので、「残念ながら、そういう共同体は継続できません」とお答えした。 あらゆる共同体では「オーバーアチーブする人」と「アンダーアチーブする人」がいる。 必ずいる。 全員が標準的なアチーブメントをする集団など

          • ばあちゃんと自転車

            俺、老人苦手。 「おばあちゃんこ」とか「おじいちゃんこ」とかってスゴイ。 老人慣れしてるヤツってスゴイ。 電車で席も譲れない。話しかけるの怖い。 年に一回くらい田舎に連れて行かれた時の祖父母との対応に常にいっぱいいっぱい。 敬語で喋っていいんだか、親に話すみたいに普通にしていいんだかわからなくて、困る。 胃が痛くなる。 親がいなくなると、話題ゼロ。 田舎帰るの嫌い。 で、中学に入ってからは、部活や何だとかいって、親の帰省に付き合わなくなる。 高校に入る頃には祖父母なんて、一番他人に近い知り合い程度の認識。 ところが、 去年、じいちゃんが死んだ。 葬式はさすがに帰省。 正直、神妙な面持ちをするのが精一杯。全然、涙でない。感情移入できない。 ばあちゃんにも、結局、何も声かけれず。一言も話さず。 それから一年。 親父がいきなり 「ばあちゃんを東京に呼ぼうと思うんだけど、いいか?」 発言。 いやい

              ばあちゃんと自転車
            • 感受性が衰えていく人と豊かになっていく人の違い|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

              多くの若い人たちが絶賛しているマンガや小説を読んで、「まあ、そこそこ面白いけど、絶賛するほどか?」と感じることはよくある。 また、自分が若い頃、夢中で読んだマンガや小説を読み返しても、若い頃ほど面白いとは感じないことが多い。 我ながら、すっかり感受性が衰えたなぁ、と思う。 感覚的には、以下のような感じ。 しかし、そういう自分の漫然とした黄昏気分に流されるのをやめて、分析的に自省してみると、「若いときに楽しめなかったけれど、中年になってから楽しめるようになったもの」もたくさんあることに気がつく。 感覚的には以下のような感じだ。 つまり、中年になると「若い頃の感受性」は衰えるが、 新しい感受性が生えてくるのである。 毛が抜けてハゲていってるのではなく、 毛が生え変わっているだけなのだ。 豪雪地帯に生息するニホンノウサギのように、秋になると茶色い毛が抜けていき、白い毛に生え替わっていくのである。

                感受性が衰えていく人と豊かになっていく人の違い|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
              • 独身男性の皆様、どうやって生きてるの?

                独身31歳、同じ独身の皆様がどうやって生きてるのか知りたい 仕事が終わって家でダラダラしてる時、友達と居酒屋で 飲んでる時、ふと「あー死にたいな」と思うことはないですか ここ数年彼女がいなく、合コン行っても全く良い反応がなく、 とは言え職場では「なんで彼女ができないのか、結婚しないのか」と言われる 一人暮らしで身軽に行動してることに不満は全く無い でも朝起きると「あー死にたいな」と思うことがある でも自殺なんか怖くてできないしするつもりもない 死にたい=消えてなくなりたいというだけ 彼女ができなさすぎてこうなってるのか、それとも 彼女ができてもこうなのかはもはやわからない 同じような独身男性の皆様、煽りでもなんでもなく どうやって生きることへのやる気を保って生きてます? 教えてほしい

                  独身男性の皆様、どうやって生きてるの?
                • たまにLINEするくらいだった遠方の父67歳と僕。ITツール導入でコミュニケーションが劇的に変化した|tayorini by LIFULL介護

                  たまにLINEするくらいだった遠方の父67歳と僕。ITツール導入でコミュニケーションが劇的に変化した 公開日 | 2023/03/20 更新日 | 2023/03/20 地主恵亮 見守りツールというものがある。いろいろなパターンが考えられるけれど、今回は親の見守りツールの話だ。親が一人で離れたところに住んでいると、病気になっていないか、倒れていたらどうしよう……など何かと心配事が絶えない。またコミュニケーションがうまく取れないこともある。 LIFULL 介護が2021年に実施した「離れて暮らす親とのコミュニケーションに関する実態調査」を見ると、直接親と会えないことに不安を感じている人は50.9%と半数以上を占めている。私と同じような悩みを持っている人は多そうだ。 そこで今回は、見守りツールを通して遠方の親とコミュニケーションを取るおすすめの方法を詳しい人に聞こうと思う。 親も私も年を取る

                    たまにLINEするくらいだった遠方の父67歳と僕。ITツール導入でコミュニケーションが劇的に変化した|tayorini by LIFULL介護
                  • 「偉い男」ほど厄介なことになる - ohnosakiko’s blog

                    父が入居している有料老人ホームの、介護士の人に聞いた話である。 「施設に入って認知症が急速に進むのは、女性より男性です。その中でも多いのが、会社の社長さんとか学校の先生。社会的には「偉い立場」で、ずっとこれまで自分が指図する側で来た人ですね。それが、環境が変わって人から看てもらうようになった時、気持ち的に自分の立場を受け入れられなくて、おかしくなってしまう」。 そうでしょうとも‥‥と、父を見ていて思った。 社長さんはどうなのか知らないが、教師は現在、大昔に言われたような「偉い人」ではない。「先生」が「先生」というだけで一応尊敬の眼差しで見られた時代は、とうに過ぎ去った。でも今、老人ホームにいる人は「先生がまだ偉かった時代」を生きてきた人である。89歳の父はまさにその典型だろう。 高校教師を長年勤め、頭のてっぺんから足の先までガチガチの先生気質だった父。家族の上にも父親兼教師として君臨してき

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                    • 中年以降の人生を考えるための5冊 - phaの日記

                      今までずっと、ひたすらラクなことや楽しいことだけをやって生きていきたいと思っていたのだけど、40歳を過ぎた頃から、今までのやり方ではいろいろと行き詰まってくるようになってきました。何をやってもそんなに楽しくない。これからの人生はずっと下り坂が続いていくのだろうか。人生、長過ぎるな……。 そんな感じの中年で思ったあれこれについて書いた新刊が6月5日に出ます。僕の今までの人生を総括するような本になったと思います。 パーティーが終わって、中年が始まる 作者:pha幻冬舎Amazon 目次 本の発売にともなって、「中年以降の人生を考えるための選書フェア」として、僕が好きな本を5冊を選んでみました。初めての中年や老年を、先人たちの知恵を参照しながらなんとか生き抜いていきたいと思っています。 この選書は、僕がスタッフをやっている東京・高円寺の蟹ブックスという書店で展示する予定です。この内容(選書・コメ

                        中年以降の人生を考えるための5冊 - phaの日記
                      • 年寄りが嫌い…自分の冷酷さにゾッとするという52歳女性に、鴻上尚史が「それは逆では?」と思ったこととは〈dot.〉

                        お年寄りへの嫌悪感が強く、自身が歳を取ることにも恐怖を感じるという52歳女性。お年寄りに優しい気持ちを持てない自分の冷酷さにゾッとするという相談者に、鴻上尚史が語りかけた、「どう老いるか、そしてどう死ぬかという哲学の問題」の結論とは?

                          年寄りが嫌い…自分の冷酷さにゾッとするという52歳女性に、鴻上尚史が「それは逆では?」と思ったこととは〈dot.〉
                        • 海外に住む日本人シニアがボケて、日本語しかしゃべらなくなることについて

                          Hiroyuki Takenaga @nynuts 米国NJ州に住んでる元専業育児主夫。家族は息子ふたりとアメ人のかみさん。沖縄海潜り業→アジア放浪→帰国→渡米→メディア→ブロンクスで貧困ビジネス→専業育児主夫→働き始めました。海外日本人のためのインフラ屋。ポッドキャスト「コミュニティラジオnynuts」やってます。https://t.co/o5HrIeqaxm nynuts.hatenablog.com Hiroyuki Takenaga @nynuts 「アメリカに住む日本人シニアがボケて日本語しか喋らなくなり、英語しか分からない自分の子供とコミュニケーションが取れなくなる」 という話、皆さん聞いたことありますか?最近私、よく聞くんですよ。年取ってから起こる言語の原点回帰というか、英語を失くして日本語しか喋らなくなるんですね。 2016-11-03 21:39:20 Hiroyuki

                            海外に住む日本人シニアがボケて、日本語しかしゃべらなくなることについて
                          • BLOGOS サービス終了のお知らせ

                            平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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                            • 「あの人若い!」と言われる人が実践している生き方 7カ条 / 書評「50歳を超えても30代に見える生き方」 by 南雲 吉則

                              誰でも「あの人若いよね!」と言われたいものだ。 以前からこのブログを読んでくれている方はご存知だと思うが、僕はこの3年の間に25kgの減量に成功した。 ランニングと緩やかな食事制限で105kgから80kgに体重が落ちた。体脂肪率も28%くらいだったのが12%前後にまで落ちた。 すると、特に意識していないのに、「たちさんは若い」と言われるようになったのだ。 これはビックリと同時にとても嬉しい変化だった。 なぜなら、僕は若い時から「歳より老けてみえる」と言われ続けてきたからだ。 若いときに「老けてみえる」というのは、単に見た目の問題だからそれほど気にする必要はないだろう。 だが、30歳を過ぎたら、見た目が更けてみえるというのは要注意だ。 年齢が上がってくると、その人の生活習慣、つまり生き方がそのまま見た目に出てしまうようになる。 不健康な生き方をしている人は老けて見える。そして健康的に生きてい

                                「あの人若い!」と言われる人が実践している生き方 7カ条 / 書評「50歳を超えても30代に見える生き方」 by 南雲 吉則
                              • 年を取るというのはどういうことか考えてみた - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

                                ぼくは20歳のころから老化による自分の能力の低下に対する恐怖があった。 たぶん、そういうひとはほかにも多いと思う。 いったい何歳まで自分は働けるのだろう。年を取ったときにどれぐらい能力が現実問題として下がるのかということにずっと関心をもって、自分のまわりを観察してきたのだが、現時点での結論を簡単に書いてみようと思う。ぼくの主観的な感覚なので正しいかどうかはわからないし、どの程度、一般性があるのかどうかもさだかではないが、実際のところ、年をとるっていうのはどんなかんじなのという疑問への回答のサンプルにはなるだろう。 (1)記憶力 子供の時分から他人よりも物覚えが得意なタイプのひとがいる。ぼくもそのタイプだった。特に努力をしなくてもいろんなことを覚えてしまう。 テストの点数もそこそこいい。こういうタイプは20歳を過ぎるころから記憶力の低下に苦しむことになる。 記憶力というのは分かりやすい指標な

                                  年を取るというのはどういうことか考えてみた - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
                                • 「イクメン、弁当男子」は、なぜ出世できないか 「より良く働く」ための全課題:PRESIDENT Online - プレジデント

                                  温室育ちの草食系男子よ、さらば 最近は、元気のない若者男子の代名詞として「草食系」と言われるようだが、団塊世代の私からすると、彼らはハングリー精神のない「温室育ち」に見える。なにしろ私たちの世代は、小さい頃から進学、就職などあらゆることで競争社会だった。とにかく勉強していい学校に行き、いい会社に入り必死に働いて、いい暮らしをしたい、親孝行をしたいという思いが強くあった。伊藤忠に入社したときの同期は、総合職354人、事務職が632人と約1000人もおり、ものすごく活気があり、ハングリー精神もあった。先輩たちの気持ちも高揚していたし、横のつながりも強かった。 ところが、社会が豊かになるにつれてハングリー精神が奪われていき、いい意味での上昇志向も低下してきた。特に約20年前から、詰め込み教育や受験競争がよくないというので始まったゆとり教育が、競争社会を生き抜こうという強い気持ちを養う機会を減らし

                                  • 「本日34歳になる女に「誕生日おめでとう。もうガッツリ中年だな」と告げたら不満気だったので「単なるおばさんよりもまだ若いつもりのおばさんの方が遥かに醜悪だから中年の自覚を持て」という忠告をプレゼントした。親切なので」

                                    オイルパラダイス京都 @oiparasan2 本日34歳になる身内の女に「誕生日おめでとう。もうガッツリ中年だな」と告げたら不満気だったので「単なるおばさんよりもまだ若いつもりのおばさんのほうが遥かに醜悪だから、今後はちゃんと中年である自覚を持って、自らの精神に歳相応の老成を求めよ」という忠告をプレゼントした🎁親切なので🐴 2021-07-09 18:24:53 オイルパラダイス京都 @oiparasan2 それは全く仰る通りですが、今回の場合はクロスプレイにすらならずにガッツリ親切だと思いますね。いくつになっても幼児みたいなメンタルの中年女性あまりにも多すぎて目に余りますからね🤔シンデレラはうら若く見目麗しいからこそ美談なのに現代女性はンデレラコンプレックス期間が長すぎるんですよ🐴 twitter.com/sakiyamatsumi/… 2021-07-09 22:18:36 オ

                                      「本日34歳になる女に「誕生日おめでとう。もうガッツリ中年だな」と告げたら不満気だったので「単なるおばさんよりもまだ若いつもりのおばさんの方が遥かに醜悪だから中年の自覚を持て」という忠告をプレゼントした。親切なので」
                                    • 大半のお年寄りは「若いのに迷惑をかけたくない」と思っているのに…… - シロクマの屑籠

                                      404 Blog Not Found:備忘録 - そもそもなぜ老は敬われてきたのか 「お年寄りを見殺そう」という第三極の政治勢力: やまもといちろうBLOG(ブログ) 最近、真面目そうな顔写真が入ってイメージチェンジした『やまもといちろうblog』と、アルファブロガーの小飼弾さんの『404 Blog Not Found』に、リンク先のようなディスカッションが出てきました。twitter等でたくさんの意見が寄せられているのを観るにつけても、そろそろ時代の潮目なのかな、と思わずにはいられません。昨今の高齢化・少子化を巡る情勢や時代の閉塞感を思うにつけても、「お年寄りどころじゃない。それより子育てを。未来を。」的な意識が高まってくるのは当然といえば当然でしょう。 もちろん私も、そういった話題に強い関心を持っていますし、そういう目線でメディアを眺めています。また、こうした社会全体の【お年寄り/子育

                                        大半のお年寄りは「若いのに迷惑をかけたくない」と思っているのに…… - シロクマの屑籠
                                      • 「老いとは寛容さを失うことだ。若かろうが寛容さを失ったものは精神的にすでに老いているんだ」...今も生きる先人の言葉

                                        ホーム 「老いとは寛容さを失うことだ。若かろうが寛容さを失ったものは精神的にすでに老いているんだ」...今も生きる先人の言葉 「老いとは寛容さを失うことだ。若かろうが寛容さを失ったものは精神的にすでに老いているんだ」...今も生きる先人の言葉 人に優しくなくなることが老いることだと私に諭した人はもう亡くなった。 私が反論として優しい老人もいると言ったら 「そいつはまだ老いてない。ちゃんと遇しなさい」 と言われた。 では若くして狭量なやつはどうなんだと聞いたら、「そいつはすでに老いている。もう成長もしないだろう。先もない。そのまま狭い世界、狭い視野のまま死んで行くのだ」 と言われた。 今もその教えは生きている。 年を取るということは「寛容さ」を失うことだとその人は言った。 生まれてからの年輪ではない。老いて行くというのは狭量になり他人より自分を優先するようになって行くことなのだと。 そうなり

                                          「老いとは寛容さを失うことだ。若かろうが寛容さを失ったものは精神的にすでに老いているんだ」...今も生きる先人の言葉
                                        • セブン会長、引退会見で見せたお家騒動の恥部

                                          4月7日、セブン&アイ・ホールディングスの2016年2月期決算を説明する記者会見の会場は、異様な雰囲気に包まれていた。 かねて、同社の鈴木敏文会長兼CEO(最高経営責任者、83歳)は、傘下でコンビニエンスストア事業を手掛けるセブン-イレブン・ジャパンの井阪隆一社長兼COO(最高執行責任者、58歳)に対し、退任を求めてきた。4月5日に開かれた指名・報酬委員会では、井阪社長の退任と新たな人事案について、鈴木会長とセブン&アイの村田紀敏社長兼COO(最高執行責任者、72歳)、社外取締役2人の計4人が、5時間に渡る議論を重ねた。それでも結論は出ず、7日の取締役会で、井阪社長の退任を含めた人事案が諮られることになった。 結果は、賛成7票、反対6票、白票が2。取締役15人の過半の賛成を得ることができず、鈴木会長の提案した人事案は否決された。これを受けて、鈴木会長は退任を決意したという。午後4時半から開

                                            セブン会長、引退会見で見せたお家騒動の恥部
                                          • 50歳に向けた意気込みは、ない。デイリーポータルZ編集長・林雄司さんに聞く「老い」の話|tayorini by LIFULL介護

                                            50歳に向けた意気込みは、ない。デイリーポータルZ編集長・林雄司さんに聞く「老い」の話 #エンタメ#老いの準備#楽に生きる#老後も楽しむ 公開日 | 2019/06/25 更新日 | 2020/09/17 Webメディア「デイリーポータルZ(DPZ)」編集長の林雄司さんは、1971年生まれの48歳。31歳の頃に立ち上げたDPZは今もなお、おもしろ系読み物サイトのフロンティアであり続けています。 好奇心や発想力といった「感性」がものをいうインターネットの世界で、活躍すること17年。間もなく50歳を迎える林さんに、「老い」をテーマにお話を伺いました。 今回のtayoriniなる人 林雄司 デイリーポータルZ編集長。イッツ・コミュニケーションズ株式会社勤務。1971年東京生まれ。1996年から個人でサイト制作を始め、2002年にデイリーポータルZを開設。編著書に『死ぬかと思った』シリーズ(アスペ

                                              50歳に向けた意気込みは、ない。デイリーポータルZ編集長・林雄司さんに聞く「老い」の話|tayorini by LIFULL介護
                                            • 備忘録 - そもそもなぜ老は敬われてきたのか : 404 Blog Not Found

                                              2012年06月26日20:00 カテゴリCodeTaxpayer 備忘録 - そもそもなぜ老は敬われてきたのか 保守を自他ともに任ずる人にこうまで言わせるというのは大海嘯の前触れかなんかかも知れないので、予定を変更してもう一つ聞かれる前にあらかじめ考えておく事にする。 「お年寄りを見殺そう」という第三極の政治勢力: やまもといちろうBLOG(ブログ) でも老人を馬鹿にするな。もっと活用できるだろ。 そう思っていた時代もありました。 「あれ?消費税はどうした?」という声も聞こえてくるが、そちらは今までも書いて来たし、twitterでもつぶやいたし、実際そもそも消費税を増税する理由というか口実がまさにそれなので、ここでは消費税に関してはリンクを紹介するに止めておく。 site:blog.livedoor.jp/dankogai 消費税 - Google Search - 私が書いたもの 全商

                                                備忘録 - そもそもなぜ老は敬われてきたのか : 404 Blog Not Found
                                              • 森元首相 真央に「あの子、大事なときには必ず転ぶ」 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ

                                                森元首相 真央に「あの子、大事なときには必ず転ぶ」

                                                  森元首相 真央に「あの子、大事なときには必ず転ぶ」 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ
                                                • イヌ飼育の高齢者 認知症発症リスクが40%低下の研究結果 | NHK

                                                  イヌを飼っている高齢者は、飼っていない人と比べて認知症を発症するリスクが40%低くなっていたとする研究結果を東京都健康長寿医療センターなどのグループが発表しました。 東京都健康長寿医療センターなどのグループは、都内で2016年からおよそ4年間にわたって行われた65歳以上の男女1万1000人余りの疫学調査のデータを基に認知症の発症とペットの飼育が関連するかどうかを調べました。 その結果、イヌを飼っている人は飼っていない人と比べて認知症を発症するリスクが40%低くなっていたということです。 一方で、ネコを飼っている人と飼っていない人では認知症の発症リスクに差はみられませんでした。 また、運動の習慣や社会的なつながりがある人も認知症のリスクが低くなっていましたが、これらに加えてイヌを飼っている人ではさらにリスクが低くなっていたということです。 グループによりますと、イヌの世話をすることで頻繁に散

                                                    イヌ飼育の高齢者 認知症発症リスクが40%低下の研究結果 | NHK
                                                  • 親は頭が悪くなる|tkq

                                                    これはごく個人的な実際の話で、よくよく考えてみれば当たり前の話なのだが、密かに衝撃的なことだったので、簡単に記しておく。つまらない話である。 うちの実家は自営業だ(詳細は省く)。俺が上京する18までは専業だったし、それからしばらくして父親が別の職をやることになってからは、人を雇って自営業を維持してきた。専業でなくなってからは規模を縮小し、人を雇ったのもほとんど慈善事業みたいな感じになっていて、収支はトントンくらいになっていた。ここらへんで長男の俺は一度家を継がないか?と打診を受けて断っている。理由としては自営業のキツさを手伝い等をやって身を持って知っていたし、もう何年も故郷を離れている俺に居場所はなさそうな気がしたからだ。 そんなこんなでまあまあ平和にやっていたのだが、転機は突如訪れる。父親が倒れたのだ。命に別状はなかったが、別の職は辞めざるを得なくなり、また自営業を再び始めることもできな

                                                      親は頭が悪くなる|tkq
                                                    • 高齢男性、電車で泣く赤ちゃんにブチギレ 親に「人間失格」と大暴れ、制止されるも「甘やかすから日本が駄目になる」...緊迫の一部始終(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

                                                        高齢男性、電車で泣く赤ちゃんにブチギレ 親に「人間失格」と大暴れ、制止されるも「甘やかすから日本が駄目になる」...緊迫の一部始終(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
                                                      • 帰省して、早期退職後から数年、父が何もしていなかったことを知った

                                                        社会人三年目。諸用で実家に帰ることになった。 まだ時間に余裕のあった学部時代前半はちょこちょこ帰省していたが、研究室に配属された後は研究が忙しくなり帰省するのは主に年末年始だけになっていた。 久々に普段の実家に帰って驚いたのが、父親が何もしていないことであった。 朝起きて、母親が作った朝食を食べると、自分の部屋に行き、数十分パソコンをした後、何もしないままソファーに座ったままであった。寝ているわけでもなく、それは電車の中で何もすることがないのでただ座っているような感じである。母親は毎日仕事に行っているので、準備した昼食を食べると、再び自部屋のソファーへ。夕食まで午前中と同じような状況が続く。夕食後は、時たまバラエティー番組を見ているが、また自部屋のソファーで座っている。はたして一日何をしているのだろうかと疑問に思った。 ここ数日はたまたまなのかと思い、弟に聞いたらいつもあんな感じとのことで

                                                          帰省して、早期退職後から数年、父が何もしていなかったことを知った
                                                        • かっこいいお年寄りから学ぶ、インターネット世代が「いい感じに老いる」ために必要な3つのこと|tayorini by LIFULL介護

                                                          かっこいいお年寄りから学ぶ、インターネット世代が「いい感じに老いる」ために必要な3つのこと #老いの準備#楽に生きる#老後も楽しむ 公開日 | 2021/02/22 更新日 | 2021/02/22 しんざき どうもこんにちは、しんざきと申します。最近はほぼリモートワーク生活を送っておりまして、基本的にはそれほど支障なく仕事ができているんですが、運動不足だけはちょっとどうにもならない感じでして、体力の衰えをひしひしと感じております。40kgの亀の甲羅とか背負って生活した方がいいでしょうか。 というのは実は漫画「ドラゴンボール」にまつわる小ネタなんですが、この前「誰もがドラゴンボールネタを理解できると思っているのが昭和生まれの悪いところ」というお言葉をいただきました。返す言葉もございません。 年を取るのってイヤですよねえ。できることなら老けたくないなーと私も思っていますけれども、毎年必ず年を

                                                            かっこいいお年寄りから学ぶ、インターネット世代が「いい感じに老いる」ために必要な3つのこと|tayorini by LIFULL介護
                                                          • ダイアモンド・ユカイ「免許返納に納得しないおふくろ。オレがとった最終手段は」 するかしないかで大ゲンカ|芸能|婦人公論.jp

                                                            85歳までは車であちこち出かけていたダイアモンド・ユカイさんの母。説得を始めてから免許返納に至るまで5年かかったという、ロックンローラー親子のバトルはいかに──(構成=平林理恵 撮影=大河内禎) 「あんた、何言ってるの?」強く正しいおふくろ うちは両親とも公務員、自分は共働き家庭の一人っ子として育ちました。親父は体が弱いながら、遠い職場まで通い家族のために頑張ってくれていたのですが、オレが21歳の時に亡くなりました。一方おふくろはバリバリ働き、役所では課長にまで昇進して、キャリアウーマンの走りだった。 四十何年勤め上げて定年退職してからは、もう羽を伸ばしちゃってね。まさに第二の人生を謳歌していました。家庭菜園を始め、そこで育てた野菜を使ってむちゃくちゃ手の込んだ料理を作る、世界各国を旅行する、行きたい所へはどこにでも自分で車を運転して出かける……。 おふくろは、2年前に90歳で亡くなりまし

                                                              ダイアモンド・ユカイ「免許返納に納得しないおふくろ。オレがとった最終手段は」 するかしないかで大ゲンカ|芸能|婦人公論.jp
                                                            • 吉野家で食事してる老人を見ると辛くなる

                                                              吉野家コピペが世に出てから18年経ったらしいが、吉野家はいまだに殺伐としている。 働き盛りの男に合わせた高さのテーブルと背もたれすらない椅子。背もたれもハンガーもないので冬には上着を脱ぐことすらできない。 食券による前払い制ではなく手渡しでの後払い制なので、せわしなく行き来する店員をうまく捕まえなければ食べ終わっても合法的に店を出ることことすらできない。 しかし俺は、そんな殺伐とした吉野家が好きだ。 松屋の食券販売機をタッチして「ペボッ」という間抜けな音を出すのより、吉野家の店員に「牛丼並、Bセット、卵」と簡潔に伝える方が好きだ。 何種類あるのかもわからないたくさんのドレッシングが並ぶ松屋のテーブルより、醤油と七味と紅ショウガしか置いてない吉野家のテーブルの方が好きだ。 今日は牛丼を食べるぞ、と思ったときに探すのはやはり吉野家なのだ。 そんな吉野家に行くと、最近は毎回のように老人を目撃する

                                                                吉野家で食事してる老人を見ると辛くなる
                                                              • 飛行機はまだ公共交通機関としては半人前ですってハッキリ宣言したほうが良いんじゃないかなあ

                                                                電車に乗るにあたって、車椅子なんだけどって事前に連絡とってから駅に行くことって無いんだよね。 婆ちゃん車椅子でさ。 電車、少なくともJR東日本とか、あとはまあ都内だとバスもだいたい大丈夫。 じゃあどんなときに電話するかって言うと、レストランの予約取るときと、タクシーに来てもらう時。 レストランも、大抵の場合は予約無しで入口で聞いて判断するけど、ファミレスとかだと別に問題ないなあ。 飛行機も当然電話して、確認取る。 なぜならば、車椅子をどうやって運ぶかが問題になるから。 空港に車椅子あるんだけど、万が一にでも預けた車椅子が帰ってこないと大変なことになるんだよね。 現実の利用者の目線としては、飛行機は公共交通機関じゃないなあ。特殊な乗り物。 だから、「公共交通機関としては対応は当然だけど、出来ることに限りがあるから声かけてくれ」ってのは、 単に「車椅子なんだから健常者向けに設計された乗り物載る

                                                                  飛行機はまだ公共交通機関としては半人前ですってハッキリ宣言したほうが良いんじゃないかなあ
                                                                • 他人の視線、意識していますか? 立ち振る舞いで10歳若く見せる方法 | ライフハッカー・ジャパン

                                                                  デスク配線がスッキリ。Ankerの全部入り12 in 1モニタースタンドが突然8,250円OFFされてた #Amazonセール

                                                                    他人の視線、意識していますか? 立ち振る舞いで10歳若く見せる方法 | ライフハッカー・ジャパン
                                                                  • 早く老ける人、老けない人に学ぶアンチエイジングテクニック | ブクペ

                                                                    概要老化のメカニズムを解説し、老化を遅らせる有効な手法を伝授する1冊 老化のメカニズム■体がコゲる糖化が老化を解くカギ ・糖化:たんぱく質や脂肪が糖と反応して変性してしまう反応 ・早く老化した人ほど糖化という反応が起こっている ・糖化はコゲるような強いダメージを体に与えている ■糖化が進んでいる人の特徴 ・食後の血糖値が200を超えている人は注意 ■糖化による体の症状 ・肌のハリと透明感を失う ・デトックスやUVケアも焼け石に水 ・アルツハイマーの原因にもなる ■糖化を起こす食べもの ・血糖値を急激に上げる食べもの(GI値の高いもの) ・スポーツドリンク(飲むなら水で5倍に薄める) ・トランス脂肪酸(ファーストフードなどの油、マーガリン、マヨネーズなど) ・生クリームたっぷりのケーキやアイスクリーム 糖化を防ぐ食事■GI値が低い食べものを食べる ・白米よりも玄米 ・ジャガイモよりもサツマイ

                                                                      早く老ける人、老けない人に学ぶアンチエイジングテクニック | ブクペ
                                                                    • 1928年生まれの手塚治虫が、1974年頃に描いた60歳の女性像に衝撃

                                                                      Dean Shimauchi @deanshimauchi 1928年生まれの人が1974年頃に抱いた60歳の女性像に、ちょっと衝撃を受けたよ、ブラックジャック。 pic.twitter.com/8w04SiFvyD 2018-05-31 08:11:36

                                                                        1928年生まれの手塚治虫が、1974年頃に描いた60歳の女性像に衝撃
                                                                      • 老化を遅らせる作用を発見、たんぱく質と亜鉛が結合で…京都産業大・永田和宏名誉教授ら

                                                                        【読売新聞】 細胞内にある特殊なたんぱく質と亜鉛が結合すると老化を遅らせる作用を持つことを、線虫を使った実験で突き止めたと、京都産業大の永田和宏・名誉教授らのチームが発表した。老化に伴うアルツハイマー病などの予防研究につながる可能性

                                                                          老化を遅らせる作用を発見、たんぱく質と亜鉛が結合で…京都産業大・永田和宏名誉教授ら
                                                                        • 『歳をとったら我々も演歌を聴くようになる』て話が、実際は『我々が聴いている音楽が「演歌」と同じ扱いになる』て事実

                                                                          あきひろ @Werth 『歳をとったら我々も演歌を聴くようになる』て話が、実際は『我々が聴いている音楽が「演歌」と同じ扱いになる』て事実を思い返す度、中学時代の教師がビートルズを伝道しようとしていたのを思い出して渋い顔になる。かつてのボカロ殿堂入り曲を生徒に伝道する教師の姿も容易に予想できて。 2016-01-14 10:30:46 あきひろ @Werth @Werth 老いる、ということは、我々が嗜んできた文化・ライフスタイルが過去に葬り去られる過程のことを指すのだなあ…。生命活動の停止が「死」ではなくて、老いる過程で、少しずつ少しずつ刻んで、我々の人生・思い出が棺桶に突っ込まれていく、みたいな。 2016-01-14 10:33:26

                                                                            『歳をとったら我々も演歌を聴くようになる』て話が、実際は『我々が聴いている音楽が「演歌」と同じ扱いになる』て事実
                                                                          • 元TBSアナ鈴木史朗さんは今…ゲームの腕が「神の領域」に (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース

                                                                            凄腕のシルバーゲーマーとして若者にリスペクトされ、3年前、当コラムでその驚異的なエピソードの数々を披露した元TBSアナウンサーの鈴木史朗さん(76)。「さんまのからくりTV」の名物コーナー「ご長寿早押しクイズ」での超マジメな司会ぶりとあまりに差がある実像に仰天した。鈴木さん、あれからどうしているのか。 「ハイ、ゲームは相変わらず続けてます」 小田急線玉川学園前駅近くの喫茶店に、イメージカラーだという青のジャケットでやって来た鈴木さん、こう言ってほほ笑んだ。 「『バイオハザード』は6まで出てて、すべて制覇してますが、好んでやるのは1と4ですね。この4のオプションに『マーセナリーズ』って点数が出るミニゲームがありまして、前回、お会いした時、目標は18万点超えだとお話しした記憶があります。これがナント、20万点を超えちゃいましてね。20万点台は6回、最高で20万5370点を記録しました。ギ

                                                                              元TBSアナ鈴木史朗さんは今…ゲームの腕が「神の領域」に (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース
                                                                            • ボケた親を見捨ててはいけないの? - Everything you've ever Dreamed

                                                                              呆けてしまった親を見捨ててはいけないのだろうか。冷たいようだけれども各々好きにすればいい、と僕は思う。面倒をみるのも見捨てるのも正しい。僕の母はさいわい元気で、呆けるのは貸した金を返すように僕が文句をいうときだけである。僕自身は家族に面倒をみてもらいたいとは思わない。つか面倒をみてくれる家族がいなかった。奥様からは「キミがボケても面倒はみないから」と言われている。ハードコア・ライフだ。そんなことを考えているのは、実家の裏に住んでいる高齢女性が原因のちょっとした騒動に巻き込まれて警察沙汰になりかけたからだ。母からは裏のオバサンが呆けてヤバいという話を聞かされていた。「約束をすっかり忘れる。約束したことすら覚えていない」「一緒に出かけて帰ってきた直後にまだ出かけないの?と訊いてくる」「娘の旦那宛の電話をウチにかけてくる」等々。オバサンは母よりも少し年上なので八十代前半。僕の一学年上の娘が一人い

                                                                                ボケた親を見捨ててはいけないの? - Everything you've ever Dreamed
                                                                              • 両親の認知症が進行して火災待ったなしレベルまで進行したので老人ホームに移したら衰弱して死んでしまった話

                                                                                さちこさん @holly_sakko せやな。 私のシッターママさんはホームに住んでからの認知症進行だったと思う。 かと言って、子を責められない。 子の人生があるし、親も人としての尊厳保ったまま旅立てたと思う。 何事も程度はあります。外野が言うな、というだけで。 twitter.com/rootsy/status/… 2024-01-11 15:01:18 ラガ丸@BOOTH無料配布中 @lagar1017 隣の家のおばあちゃま 一人暮らしの認知症だったんだけど、ご家族が火の始末とか怖くて年末年始とかは施設に預けられてたんだけど 2週間くらいの施設生活で傍目にも分かるくらい症状が進んでたりしたから やっぱりそうなのか…の気持ち 自分で生活の何かをやってないと一気に進んでしまうんだな twitter.com/rootsy/status/… 2024-01-11 15:23:14

                                                                                  両親の認知症が進行して火災待ったなしレベルまで進行したので老人ホームに移したら衰弱して死んでしまった話
                                                                                • 「50過ぎたら楽になるわよ」の真実 - ohnosakiko’s blog

                                                                                  40歳前後の頃、50代の女性に「50過ぎたら楽になるわよ」と言われたことがある。 彼女たちは私が持っていた一般人対象の美術系講座の生徒さんで、当時53〜54歳くらい。皆さんとても明るく楽しそうでエネルギッシュで、「私より全然元気だな〜」といつも感心していた。 50過ぎたら楽になる。それを聞いた時、私は思わず「ほんとに?」と真顔で食いついたのを覚えている。その人は笑って「たぶんね」と言い、「ある時憑き物が落ちたみたいに、スーッと軽くなるの。ね?」ともう一人に同意を求め、隣の人は「先生くらいの年齢は一番大変なのよ。でもそこを抜けたら楽だから」と言った。そうなんですか。 確かに、その頃の私はいろいろとしんどかった。眼に見える更年期障害はまだなかったが、精神的には不安定。その中心にあったのは、加齢恐怖だ。 その頃、同世代の同性の友人と会えば、 「最近ちょっとヤバいんだ」 「うん。私もちょっともう、

                                                                                    「50過ぎたら楽になるわよ」の真実 - ohnosakiko’s blog