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芝園団地の検索結果1 - 40 件 / 55件

  • 芝園団地に住んでいます 記者が住民として見た、「静かな分断」と共生:朝日新聞GLOBE+

    1号棟から15号棟までに約5,000人が住む。広場では祭りや餅つきなど様々な催しが開かれる Photo: Ikenaga Makiko, Oshima Takashi 日本の課題が詰まった団地 風が強いときはドアを閉めましょう! 风大时请将门关上! 私が住む棟の入り口にある貼り紙だ。団地住民向けの掲示は、どれも日中2カ国語で書いてある。 団地の入り口に貼られた貼り紙。日本語と中国語で書かれている Photo: Oshima Takashi 芝園団地は1978年に日本住宅公団(現在のUR都市機構)が建てた賃貸住宅で、約5000人が住む。1990年代から増えた外国人約2500人の大半が、中国人だ。2015年11月、芝園団地がほぼ全域を占める川口市芝園町の人口は、初めて外国人住民が日本人を上回った。 90年代は外国人は入居不可という賃貸物件も多かったが、公団の賃貸住宅は中長期の在留資格を持つ外国

      芝園団地に住んでいます 記者が住民として見た、「静かな分断」と共生:朝日新聞GLOBE+
    • 気軽に大陸気分が味わえる“芝園団地ふるさと祭り”へ行こう : 市況かぶ全力2階建

      のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう

        気軽に大陸気分が味わえる“芝園団地ふるさと祭り”へ行こう : 市況かぶ全力2階建
      • 【リアル九龍城砦】芝園団地以上に中国化著しい「UR西川口市街地住宅」の中華料理屋で羊肉食いまくり - 東京DEEP案内

        埼玉県川口市、JR京浜東北線西川口駅および蕨駅周辺が新興チャイナタウン化しているという話は以前にも当サイトで何度もお伝えしてきた。都内各所でも中国人観光客が団体で百貨店やドラッグストア、家電量販店等に殺到する「爆買い」がメジャー化し日常風景に溶け込んでしまっている昨今、人の慣れというのは恐ろしいものを感じるが、やはり首都圏で「中国化」が著しい地域として西川口・蕨エリアの行く末は目を離す事が出来ない。 今回お伝えしたいのはJR西川口駅東口から然程離れていない場所にそびえるこちらの七階建ての集合住宅である。何の事はない。ここも芝園団地と同じくUR都市機構が管理する「西川口市街地住宅」という建物である。昭和41(1966)年築、五十年モノといういい加減にくたびれた物件なのだが、全192戸を有するこの大型マンション全体が著しく中国化してしまっているのだ。 西川口駅東口から出て蕨方面に徒歩6分程度と

          【リアル九龍城砦】芝園団地以上に中国化著しい「UR西川口市街地住宅」の中華料理屋で羊肉食いまくり - 東京DEEP案内
        • 中国人を中傷する落書き消しアートに 川口・芝園団地 (埼玉新聞) - Yahoo!ニュース

          多くの中国人の住民が住んでいる川口市芝園町のUR機構・芝園団地(約2500世帯)で26日、中国人を中傷する落書きで埋まっていたテーブルに日中住民が色とりどりの手形を押し、楽しいアート作品に生まれ変えらせた。 日中住民の懸け橋となる活動をしたいと「芝園かけはしプロジェクト」を立ち上げた大学生グループにとって記念すべき第一歩となった。 団地の共有スペースにあるテーブルには「中国人帰れ」などの落書きがあったが、「落書きを消してアート作品にしよう」と大学生たちが提案。団地自治会(平光四郎会長)や団地商店会(津田恭彦会長)、URが賛同し、17日に日中住民によって落書きを青いペンキで塗りつぶした。 仕上げの作業となったこの日は日中住民のほか、「かけはしプロジェクト」の大学生8人が参加した。 参加者たちは、自分の手に黄色や水色、ピンクなど色とりどりの塗料を塗って、テーブルにぺたんと押しつけた。手

            中国人を中傷する落書き消しアートに 川口・芝園団地 (埼玉新聞) - Yahoo!ニュース
          • 東京新聞:中国人住民が半数の芝園団地 共生へ模索:特報(TOKYO Web)

            埼玉県川口市にある都市再生機構(UR)の「川口芝園団地」。約四千五百人が入居するが、近年、外国人居住者が増え続け、その数が半数を超えた。外国人住民のほとんどが中国人。団地内ではごみの出し方や騒音をめぐって、以前から暮らす日本人住民との摩擦が生じたが、多文化共生の研究者やボランティアの学生たちが「コーディネーター」となり、共生の道を歩み始めている。 (佐藤大) 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊をご利用ください。 東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。 「東京新聞電子版」 なら全国どこでも、また海外でも、記事全文が紙面ビューアーでご覧いただけます。 購読・バックナンバーをご希望の方は 「新聞購読のご案内」 をご覧ください。 掲載日やキーワードから記事を探す 「記事検索サービス」 もご利用ください。

              東京新聞:中国人住民が半数の芝園団地 共生へ模索:特報(TOKYO Web)
            • 川口芝園団地サロン1周年 高齢者が交流、戻る活気 - 埼玉のニュース - 都道府県別 - 47NEWS(よんななニュース)

              川口市の都市再生機構(UR)川口芝園団地で、大学生ボランティア団体「芝園かけはしプロジェクト」が企画運営している「芝園サロン」の一周年記念イベントが開かれた。プロジェクト副代表の圓山(まるやま)王国さん(24)=東京大大学院一年=は「住民同士のつながりをつくり、今後も団地を一緒に盛り上げていきたい」と話している。  サロンは、高齢者同士の交流の場を設け、地域住民のつながりを強めてもらおうと、昨年十一月から毎月第二水曜日に開催。これまで学生サークルを招いた落語会や老化防止の体操教室などを行…     [記事全文]

                川口芝園団地サロン1周年 高齢者が交流、戻る活気 - 埼玉のニュース - 都道府県別 - 47NEWS(よんななニュース)
              • 東京新聞:川口芝園団地サロン1周年 高齢者が交流、戻る活気:埼玉(TOKYO Web)

                川口市の都市再生機構(UR)川口芝園団地で、大学生ボランティア団体「芝園かけはしプロジェクト」が企画運営している「芝園サロン」の一周年記念イベントが開かれた。プロジェクト副代表の圓山(まるやま)王国さん(24)=東京大大学院一年=は「住民同士のつながりをつくり、今後も団地を一緒に盛り上げていきたい」と話している。 サロンは、高齢者同士の交流の場を設け、地域住民のつながりを強めてもらおうと、昨年十一月から毎月第二水曜日に開催。これまで学生サークルを招いた落語会や老化防止の体操教室などを行ってきた。 今回は一年間の活動を振り返ったり、参加者が持ち寄った手作り品などを景品にビンゴゲームを行ったりした。高齢者は一年間の活動を記録した写真がズラリと張られた画用紙に、学生らと相談しながら「団地が楽しい」「またやりたい」などと書き込み、歩みを振り返っていた。

                  東京新聞:川口芝園団地サロン1周年 高齢者が交流、戻る活気:埼玉(TOKYO Web)
                • 埼玉)差別的落書きをアートに変えよう 川口・芝園団地:朝日新聞デジタル

                  住民の約3割が外国人とされる、川口市のUR都市機構「川口芝園団地」で17日、人種差別的な落書きを住民らが消し、アート作品にするイベントがあった。日本人と中国人の住民約10人が参加し、落書きが書かれた木製の机と椅子を紺色のペンキで染め上げた。 「中国人帰れ」「JAPANESE ONLY」――。2号棟2階に置かれた机と椅子に黒色のマジックで書かれた落書き。自治会長の平光四郎さん(86)によると、2~3年前から目立つようになったという。 落書き一掃を思い立ったのは、都内の大学生ら9人。団地には約2500世帯が暮らし、うち約800世帯が外国人。多くが中国人で、団地内の日中住民の共生をめざす「芝園かけはしプロジェクト」の第一弾だ。 早大3年の土井寛喜さん(21… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただ

                    埼玉)差別的落書きをアートに変えよう 川口・芝園団地:朝日新聞デジタル
                  • 川口・芝園団地:ベンチに住民の手形 大学生がイベント企画「外国人と絆を」 /埼玉 - 毎日新聞

                    • 国境越えて輪に 中国人も参加、川口・芝園団地で盆踊り講習会 (埼玉新聞) - Yahoo!ニュース

                      川口市の芝園団地で22、23日に行われる盆踊りで、みんなが踊れるようにと、団地内にある芝園公民館が講習会を開いた。同団地には若い中国人の家族も多く住んでおり、本番で大勢の人が参加してくれることを期待している。 講師は同団地に住んで約30年という渡辺礼子さん(85)。5日の講習会には団地住民ら約20人が参加し、炭坑節など10曲を踊った。芝富士小学校3年生の金本直樹君は「始めは難しかった。だんだん慣れてくる感じ」。同じく3年生の渡辺心羽来(こはく)君は「楽しかった」と言う。 これまで2回の講習会にはに中国人も女性2人が参加。講師の渡辺さんは旧満州四平街(現中国東北部)生まれ。「中国人に教えるのは不思議な縁を感じる」と言う。「本番の盆踊りでは中国の女性もやぐらの上で踊る。若くて美人ばかりですよ」と話していた。

                        国境越えて輪に 中国人も参加、川口・芝園団地で盆踊り講習会 (埼玉新聞) - Yahoo!ニュース
                      • 大小便禁止!ゴミ落下注意!中国人だらけの「川口芝園団地」見学リターンズ - 東京DEEP案内

                        埼玉県川口市にある「芝園団地」。昭和50年代に造成された2400世帯が暮らす県内有数のマンモス団地である。築30年以上を迎えるこの団地の住民の約3~4割が中国人ばかりで占められているという特異な状況は、以前当サイトでもレポートした事がある。元々川口が鋳物産業で知られる工業都市で、労働者として移入した外国人世帯が多く、東京都心からも割と近く家賃相場がお安い、外国人への偏見が少ない、などと外国人が多い理由が挙げられてきた。川口市に属しているが、最寄り駅はJR京浜東北線の蕨駅。芝園団地のある芝園町は川口市の西端部に位置している。 そんな芝園団地に再度足を踏み入れた。前に来たのは2010年の事だった。あの時は真っ昼間に来ただけであまり中国人の多さを実感できなかったので、今度は休日の夕方というもっともらしい時間帯を狙ってきた。そろそろ日が暮れそうな午後6時前。まあ、直前に蕨駅のクルド人を見物しにきた

                          大小便禁止!ゴミ落下注意!中国人だらけの「川口芝園団地」見学リターンズ - 東京DEEP案内
                        • 教育相談会:中国籍住民対象 学生ボランティアが開催 川口の芝園団地 /埼玉 - 毎日新聞

                          外国人居住者が多い川口市芝園町の「芝園団地」(総戸数2454)で7日、学生のボランティアグループが中国籍住民対象の教育相談会を開いた。住民交流イベント「100円商店街」(同団地商店会主催)にブースを出し、言葉の壁などで悩みを抱える中国籍住民の相談に応じた。 同団地は全住民の半数を超す2000人以上が中国籍。言葉や生活習慣の違いなどでトラブルも指摘され、学生のボランティアグループ「芝園かけはしプロジェクト」が数年前から住民交流などを進めてきた。今回は同グループが、子育てや教育に関する悩みや不安を抱える中国系住民が多いとして、相談会を企画したという。 相談会では、30年以上同団地に住む佐々木愛子さん(65)と中国籍の住民として初めて同団地自治会の役員になった宋淑英さん(37)が対応。来日間もない母親が「日本語を習得させたいので、小学2年の子どもを塾に入れたい」と相談に訪れた。宋さんらは、ボラン

                            教育相談会:中国籍住民対象 学生ボランティアが開催 川口の芝園団地 /埼玉 - 毎日新聞
                          • 日本人住民の居場所が消え、タピオカの店が生まれる 芝園団地、商店街も変化:朝日新聞GLOBE+

                            ■日本人住民の「居場所」また一つ消えた 6月末、芝園団地で30年以上にわたって住民に愛されてきた喫茶店「のんのん」が閉店した。 ここは、団地の中でも特別な場所だ。 長年団地に住んでいる日本人住民の憩いの場であった「のんのん」は、情報の交差点のような場所でもある。「○号棟の○○さんが亡くなった」「あそこの空き店舗にはこんな店が入るらしい」。ここに来て常連客たちと話をすれば、団地で最近どんなことが起きたかが、わかるのだ。 最終営業日の6月30日には、店主の津田恭彦さんが常連客ら70人ほどを招待して、立食パーティーが開かれた。最後の食事を楽しみながら、一人ひとりお世話になった津田さん夫婦に、別れと感謝の挨拶をした。 日本人の常連客は、ここでしか顔を合わせない人も多い。「のんのん」の閉店は、団地のコミュニティのつながりが、さらに弱まることを意味する。 「明日からどこに行こうかねえ」 「寂しいねえ」

                              日本人住民の居場所が消え、タピオカの店が生まれる 芝園団地、商店街も変化:朝日新聞GLOBE+
                            • 東大生が「将来の日本の縮図」埼玉県・芝園団地の地域問題に取り組む理由 - 東大新聞オンライン

                              埼玉県川口市の芝園団地は住民約5000人の半分近くを中国人が占め、国際化や高齢化による問題を抱える埼玉県川口市の芝園団地だ。東大とは縁もゆかりもない場所のようだが、「将来の日本の縮図」とも言えるこの地で地域問題の解決に取り組む学生たちがいる。住民が暮らしやすい団地を目指し、学生視点で支援に取り組む「芝園かけはしプロジェクト」代表の寺澤峻之さん(経済学部・4年)に、活動への思いを聞いた。 「芝園かけはしプロジェクト」メンバーの集合写真。最前列右から2番目が寺澤さん(写真は芝園かけはしプロジェクト提供) イベントの手伝いから、学生団体立ち上げへ ――芝園団地で活動を始めたきっかけは。 プロジェクトのメンバーには、芝園団地に地縁がある人は一人もいないんです。たまたま団地の役員と知り合いで、団地で開催される日中交流イベントを手伝わないかと誘われたのがきっかけでした。以前「ほうべん」(東京大学法律勉

                                東大生が「将来の日本の縮図」埼玉県・芝園団地の地域問題に取り組む理由 - 東大新聞オンライン
                              • 川口・芝園団地自治会に活動賞 - NHK埼玉県のニュース

                                未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 川口・芝園団地自治会に活動賞 住みやすい地域社会のための優れた取り組みを表彰する「あしたのまち・くらしづくり活動賞」に、高校生が中心となって住民とともに町づくりに取り組んだ山形県川西町のNPO法人や、川口市の団地で、外国人にも開かれた自治会づくりを進めている「芝園団地自治会」が選ばれました。 この賞は、まちおこしなどを支援する「あしたの日本を創る協会」やNHKなどが主催して、毎年、優れた取り組みを表彰しているものです。 今年度の内閣総理大臣賞には、地元の高校生などが住民とともに活動を続けてきた山形県川西町のNPO法人「えき・まちネットこまつ」が選ばれました。 地元の駅が無人化される計画

                                • 【現場×記者】中国人の友達作りに川口芝園団地へ 異文化交流、楽しさと難しさ体感 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                  「川口に中国人がたくさん住んでいる団地があるから、中国人の友達を作ってこい」。デスクに命じられて、1年生記者の私はマンモス団地「川口芝園団地」へと向かった。住んでいる約5千人のうち半数が外国人で、その大半が中国人だという。果たして友達はできるのか。(宮野佳幸) ◇ 正直、気が重かった。ネットで団地名を検索すると「汚物が落ちている」などの悪評がちらほら。現場への足取りも重くなる。 団地はJR蕨駅から徒歩10分ほどの場所にある。緊張して足を踏み入れた。入り口の住民向け掲示板などには日本語、英語、中国語の掲示物があり、外国人住民の多さが分かる。 少し歩くと、「あれ、きれいじゃないか」。ネットによる先入観とは随分違う。敷地内に幼稚園やスーパー、書店もある巨大さで、遊具では子供たちのにぎやかな声が響いている。談笑する住民の姿もある。ただ、聞こえてくる言葉のほとんどは中国語だ。 ◇ いきな

                                  • 写真ニュース:おいしく日中交流 川口・芝園団地で食事会、超満員に「予想以上」  47NEWS(よんななニュース)

                                    おいしく日中交流 川口・芝園団地で食事会、超満員に「予想以上」  日本人と中国人の住民の交流を深めようと、川口市芝園町のUR公団芝園団地(2450世帯)で食事会が開かれた。多文化共生に取り組む都内の大学生グループと団地自治会が協力して、初めて実現した。日中の親子ら約60人が参加し、会場の15号棟2階の洋間は超満員。「予想以上です」と、主催者たちはうれしい悲鳴を上げていた。  調理のボランティアとして、日中の住民が協力。天ぷら店の元店主、赤羽良夫さん(82)がナスやエビの天ぷらを、福島芳江さんがエッグポテト、はんぺんのチーズ挟み揚げやコーヒーゼリーなど、手作り料理を提供した。  8年前に中国東北部の遼寧省から来日し、同団地に住… [記事全文] 2016/7/07 00:00

                                    • マイシティーじゃーなる | 「開かれた自治体構想」が認められ 芝園団地自治体  あしたのまち・くらしづくり活動賞 総務大臣賞受賞

                                      芝園団地自治会(川口実会事務所)は“開かれた自治会構想”を掲げての実績が認められ、「平成27年度あしたのまち・くらしづくり活動賞」で、総務大臣賞を受賞しました。 約2500戸の“マンモス団地”として知られる芝園団地が建設されたのは1978年。現在は、住人の半分近くを外国人が占め、大半は中国系家族となっています。 1980年に設立されたのが芝園団地自治会(平光四朗会長)では、これまでにイベントの運営や市役所への陳情など、住環境を整えることに尽力。近年は日本人住民の高齢化と外国人の増加により、文化の違いや世代間ギャップなど地域コミュニティに変化が起こり対応に迫られ、“開かれた自治会”を目指すこととなりました。 具体的に活動を始めたのは2014年度から。まずは小さな関係作りをと防災講習会を実施。広場にいる外国人住民一人一人に説明をしながら、顔見知りとなる関係を築きました。 続いて、若い力と発想を

                                        マイシティーじゃーなる | 「開かれた自治体構想」が認められ 芝園団地自治体  あしたのまち・くらしづくり活動賞 総務大臣賞受賞
                                      • おいしく日中交流 川口・芝園団地で食事会、超満員に「予想以上」  - 埼玉のニュース - 都道府県別 - 47NEWS(よんななニュース)

                                        日本人と中国人の住民の交流を深めようと、川口市芝園町のUR公団芝園団地(2450世帯)で食事会が開かれた。多文化共生に取り組む都内の大学生グループと団地自治会が協力して、初めて実現した。日中の親子ら約60人が参加し、会場の15号棟2階の洋間は超満員。「予想以上です」と、主催者たちはうれしい悲鳴を上げていた。  調理のボランティアとして、日中の住民が協力。天ぷら店の元店主、赤羽良夫さん(82)がナスやエビの天ぷらを、福島芳江さんがエッグポテト、はんぺんのチーズ挟み揚げやコー…     [記事全文]

                                        • 日中交流イベント:染め物作り 学生団体が企画 川口・芝園団地 /埼玉 | 毎日新聞

                                          川口市芝園町の芝園団地で、「芝園団地ふるさと祭り」が開かれ、住民らが日中交流イベントとして染め物を作った。多文化共生などに関心を持つ学生ボランティア団体「芝園かけはしプロジェクト」が企画した。 同団地は、住民4500人のうち半数以上が外国人で、中国人は2000人を超す。染め物は、県内では羽生市など…

                                            日中交流イベント:染め物作り 学生団体が企画 川口・芝園団地 /埼玉 | 毎日新聞
                                          • 真夜中、埼玉を探検する。中国文化広がる西川口のザムザムの泉、人種のるつぼ芝園団地、そして埼玉の海へ… - 今夜はいやほい

                                            東京は夜の19時。仕事終わりの金曜日、友人たちと有楽町に集まった。 僕は時々、夜中に無性にどこかに出かけたくなるということがあった。発作的に思い立ち、友人と秩父山中の真っ暗なトンネルを歩きに行ったり、工場地帯をうろうろしたりりしている。日常からの解放という感じで、ストレス解消になるのだ。 最近、あまりどこにも行ってないなと思い、大学の後輩加藤にどこか行こうぜ!と声をかけた。すると、いいですね!と二つ返事で了解されたので、どこかに行くことになった。どこへ行くのかは不明であった。 後輩加藤は他の追随を許すことのない極度の移動好きで、とにかく慢性的に移動し続けなくてはならない長距離移動症候群に疾患していたため、とりあえずどこかに行きたいときに声をかけると、二つ返事の了解が常であった。 彼がどれくらい移動しているかというと、目下、アジア圏であれば行ったことのない国はほとんどないというような状況であ

                                              真夜中、埼玉を探検する。中国文化広がる西川口のザムザムの泉、人種のるつぼ芝園団地、そして埼玉の海へ… - 今夜はいやほい
                                            • 川口・芝園団地:ベンチに住民の手形 大学生がイベント企画「外国人と絆を」 /埼玉 - 毎日新聞

                                              • 芝園団地は「だれの団地」か 日本人住民の思いをつなぎ合わせて見えてくるもの:朝日新聞GLOBE+

                                                芝園団地に長く住む日本人住民と話していると、多くの人たちが共通して抱く、ある思いに気づく。それは、「ここは本来、私たちの団地なのだ」という思いだ。それは、自分たちが少数派になることへの不安と表裏一体でもある。 この団地に住み始めてすぐに気づいたのは、こうした日本人住民の思いと、私が米国の中西部や南部で取材をしたときに聞いた人々の思いが、底流で重なり合うことだった。 「ここはキリスト教を中心とする国だ。なぜ学校で、(キリスト生誕を祝う)メリークリスマスと言ってはならず、ハッピーホリデーズと言わなければならないのだ」と訴えた元教師の男性。 近所に住むヒスパニックの住民について「なぜ、彼らはアメリカにいるのに、英語ではなくスペイン語でしか話さないの」と不満げに話した女性。 そこに見えるのは、「ここは私たちの国だ」という意識だ。こうした言葉を口にする人々はすべて白人で、とりわけティーパーティー運動

                                                  芝園団地は「だれの団地」か 日本人住民の思いをつなぎ合わせて見えてくるもの:朝日新聞GLOBE+
                                                • 中国人多い川口市芝園団地 交流を促すイベントでクレームが減少 - ライブドアニュース

                                                  by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 埼玉県川口市の芝園団地で催されている交流会について中国メディアが報じた 同団地は約半数が中国人で、以前は住民同士のトラブルが発生していたという 交流会で相互理解が深まり、最近ではクレーム件数が減ってきたと伝えた 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

                                                    中国人多い川口市芝園団地 交流を促すイベントでクレームが減少 - ライブドアニュース
                                                  • 芝園団地に住んで気づいた 共生とは異文化とどう折り合いをつけるかだ :朝日新聞GLOBE+

                                                    私はアメリカで生活しているころに2回、「異臭騒ぎ」を起こしたことがある。 一度目はワシントン郊外のアパートに住んでいるときのこと。スーパーで買い物をして帰宅し、しばらくしてからもう一度外出しようと部屋のドアを開けると、目の前の廊下で管理人が消臭スプレーをまいていた。 「どうしたの?」と尋ねると、 「何かおかしなにおいがするという苦情があってね」 あ!と思い当たったのが、自分が韓国系のスーパーで買ったキムチだ(ワシントンには日系スーパーがないので、アジア食材を求める日本人はよく韓国系スーパーを利用する)。パックから液体が少し外に漏れていたので、匂いが広がったのだろう。 もう一回もワシントンで、日本のメディアで働く同業者が集まって「ごま油鍋」パーティーを開いたときだ。 アパートに着くと、ごまの濃厚な香りが、部屋の外の廊下にまで漂っていた。「ごま油鍋」なるものを食べたことはなかったが、日本人の私

                                                      芝園団地に住んで気づいた 共生とは異文化とどう折り合いをつけるかだ :朝日新聞GLOBE+
                                                    • 日本人より中国人が多く住む「埼玉・川口」芝園団地、巨大団地のお祭りで見た意外な光景

                                                      にいやま・しょうり/マーケティング・コンサルタント、講演・研修セミナー講師、大学講師。日本商業学会、日本マーケティング学会、日本プロモーショナル・マーケティング学会・正会員。顧客満足を高める販売促進、店舗の活性化や売場づくりのノウハウを提供、講演を行う。飲食店のコンサルティングでは、点数を分析したデータ主義で売り上げ向上を図り「食べログ」の評価3.50点達成を推進。メーカーのリテール・サポートにはじまり、全国の商工会議所など団体組織、広告代理店、卸売業、量販店、チェーン店などで研修セミナー、コンサルティングを展開。世界30カ国、150都市を歴訪。なかでもフランス・パリは30回以上訪問。諸外国の先進的な産業事例にも造詣が深い。飲食店の経営経験もある。専門誌への執筆多数。著書に『売れる商品陳列マニュアル』(日本能率協会マネジメントセンター)など。ホームページはhttp://www.ureru.

                                                        日本人より中国人が多く住む「埼玉・川口」芝園団地、巨大団地のお祭りで見た意外な光景
                                                      • 芝園育ちの記者、芝園団地に住む同僚と「分断と共生」の現場を歩く:朝日新聞GLOBE+

                                                        芝園の中華料理店を切り盛りする2人の女性。写真右がオーナーの王洪敏さん Photo: Oshima Takashi 「家庭では日本語」の中国人も 「昔と変わっていないなあ」。JR京浜東北線の蕨駅西口に降り立ったときの感想だ。駅前ロータリーから北に向かうと、昔ながらの自転車保管所や居酒屋が目につく。ただ、周りを見渡すと、かつてあった不動産屋などのシャッターが閉まり、さびれた雰囲気も漂う。 今は人口の半分が外国人になった川口市芝園町で、私は4歳から18歳まで育ち、中学校までは芝園団地の中にある学校に通っていた。住んでいたのは芝園団地の隣の分譲マンション「芝園ハイツ」。このマンションを建てた建設会社のサラリーマンだった父親が、社員割引で買って移り住んだのだ。生まれは隣の西川口だが、芝園町は私のふるさとだ。 高層の建物が並ぶ団地群 Photo: Ikenaga Makiko 駅から5分ほどで、芝園

                                                          芝園育ちの記者、芝園団地に住む同僚と「分断と共生」の現場を歩く:朝日新聞GLOBE+
                                                        • ふるさと祭り:みんな「芝園団地大好き」 住民の外国人と短冊に思い 川口 /埼玉 | 毎日新聞

                                                          川口市芝園町の芝園団地でこのほど「芝園団地ふるさと祭り」が開かれ、住民らが団地への思いなどを記した短冊を風鈴につるすイベント「芝園風鈴美術館」があった。多文化共生などに関心を持つ学生ボランティア団体「芝園かけはしプロジェクト」が企画した。 同団地には4500人以上が居住するが、半数が外国人といわれ…

                                                            ふるさと祭り:みんな「芝園団地大好き」 住民の外国人と短冊に思い 川口 /埼玉 | 毎日新聞
                                                          • 中国人だらけの川口芝園団地 (1) - 東京DEEP案内

                                                            日本では入国管理法の改正が行われた1990年以降、就労目的で日本に移住する在日外国人の数が急増した。それは全国各地にニューカマー外国人街を形成する大きなきっかけとなった。日本語も分からないまま彼らが異国での暮らしを続ける為に必要だったのは言葉が分かる者同士、同国人のコミュニティである。 彼らは比較的入居基準の緩い、UR賃貸(公団住宅)へ住みかを求めた。一般の賃貸住宅だと外国人の入居を認められない場合が多いからだ。そうして公団住宅に住み始めた外国人はやがて親類や友人の伝手から次々と移住者を集めていく。 そして全国各地に外国人街は出来上がった。有名なのは日系ブラジル人が集住する愛知県豊田市の保見団地で、専らトヨタ自動車関連の下請け・孫請け企業に派遣労働者として外国人が送り込まれている。 しかし関東にも保見団地顔負けの外国人だらけの団地が存在している。埼玉県川口市の「芝園団地」だ。 芝園団地は1

                                                            • 川口・芝園団地:ベンチに住民の手形 大学生がイベント企画「外国人と絆を」 /埼玉 - 毎日新聞

                                                              • (ひと)岡崎広樹さん 国際交流基金から表彰された芝園団地自治会の事務局長:朝日新聞デジタル

                                                                中国人住人の数が半数を超えた埼玉県川口市のマンモス団地に2014年から移り住み、「顔の見える関係作り」に奔走する。 商社マンだった20代のころ、ノルウェー支社で文化摩擦を体験した。ノルウェー人は仕事場に犬を連れてくるなど働き方も労働観も違う。それなのに、日本人上司は理解できず、いらついていた。 …

                                                                  (ひと)岡崎広樹さん 国際交流基金から表彰された芝園団地自治会の事務局長:朝日新聞デジタル
                                                                • 川口芝園団地 日中住民交流に向け教育相談会 (テレ玉) - Yahoo!ニュース

                                                                  中国人が多く住む川口市の団地で、子どもを持つ中国人を対象に、日本の教育について日本人の母親や大学生がアドバイスする相談会が開かれました。川口市芝園町にある芝園団地は、住民の多くが中国人で、全体の3割を占めています。7日は、団地の商店街のイベントが開かれ、賑わいを見せるなか、会場の一角では団地の日中交流を推進しようと活動を続ける大学生グループ、「芝園かけはしプロジェクト」のメンバーが中国人を対象にした教育相談会を開きました。相談会に合わせて学生たちが作ったパンフレットには、団地の近くにある小学校の時間割や、1年間のスケジュール、学費などについて中国語で書かれています。ブースを訪れた住民からは「何時間くらい勉強するのか」「受験のシステムはどうなっているのか」などの質問が寄せられ、日本人の母親や大学生たちが自身の経験も交え、相談に乗っていました。

                                                                    川口芝園団地 日中住民交流に向け教育相談会 (テレ玉) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 【現場×記者】中国人の友達作りに川口芝園団地へ 異文化交流、楽しさと難しさ体感

                                                                    「川口に中国人がたくさん住んでいる団地があるから、中国人の友達を作ってこい」。デスクに命じられて、1年生記者の私はマンモス団地「川口芝園団地」へと向かった。住んでいる約5千人のうち半数が外国人で、その大半が中国人だという。果たして友達はできるのか。(宮野佳幸) ◇ 正直、気が重かった。ネットで団地名を検索すると「汚物が落ちている」などの悪評がちらほら。現場への足取りも重くなる。 団地はJR蕨駅から徒歩10分ほどの場所にある。緊張して足を踏み入れた。入り口の住民向け掲示板などには日本語、英語、中国語の掲示物があり、外国人住民の多さが分かる。 少し歩くと、「あれ、きれいじゃないか」。ネットによる先入観とは随分違う。敷地内に幼稚園やスーパー、書店もある巨大さで、遊具では子供たちのにぎやかな声が響いている。談笑する住民の姿もある。ただ、聞こえてくる言葉のほとんどは中国語だ。 ◇ いきなり「友達にな

                                                                      【現場×記者】中国人の友達作りに川口芝園団地へ 異文化交流、楽しさと難しさ体感
                                                                    • 中国人を中傷する落書き消しアートに 川口・芝園団地

                                                                      多くの中国人の住民が住んでいる川口市芝園町のUR機構・芝園団地(約2500世帯)で26日、中国人を中傷する落書きで埋まっていたテーブルに日中住民が色とりどりの手形を押し、楽しいアート作品に生まれ変えらせた。 日中住民の懸け橋となる活動をしたいと「芝園かけはしプロジェクト」を立ち上げた大学生グループにとって記念すべき第一歩となった。 団地の共有スペースにあるテーブルには「中国人帰れ」などの落書きがあったが、「落書きを消してアート作品にしよう」と大学生たちが提案。団地自治会(平光四郎会長)や団地商店会(津田恭彦会長)、URが賛同し、17日に日中住民によって落書きを青いペンキで塗りつぶした。 仕上げの作業となったこの日は日中住民のほか、「かけはしプロジェクト」の大学生8人が参加した。 参加者たちは、自分の手に黄色や水色、ピンクなど色とりどりの塗料を塗って、テーブルにぺたんと押しつけた。手形がくっ

                                                                        中国人を中傷する落書き消しアートに 川口・芝園団地
                                                                      • 祭り:芝園団地で 日中交流の催し 川口・きょうまで /埼玉 - 毎日新聞

                                                                        • 2 Friendship News No.109 3Friendship News No.109  芝園団地は日本人の高齢者世帯と子育て中の外国人世帯が増加し ています。その多くは中国人で、言葉や文化の壁に世代の壁も加わり、 住民同士�

                                                                          2 Friendship News No.109 3Friendship News No.109  芝園団地は日本人の高齢者世帯と子育て中の外国人世帯が増加し ています。その多くは中国人で、言葉や文化の壁に世代の壁も加わり、 住民同士の交流がなかなか進みませんでした。  「まずはコミュニケーションを取ることが必要」。芝園団地商店会の 呼びかけで芝園団地自治会やUR埼玉地域支社が協力し、2013年12月に初めて商店街広場で「ニー ハオ芝園フェスタ」を開催。翌年の10月、11月には「芝園にぎわいフェスタ」を行い、 公民館や幼稚園を利用している中国人住民に声を掛け、ボランティアで通訳や中国語の 司会をしてもらったり、中国家庭料理ブースを出店してもらうなど、協力をしてもら いました。広場に設けられたステージでは、毎回民族舞踊や子どもたちによるダンス が行われ、多くの家族連れで賑わいます。2015

                                                                          • 住民4700人のうち外国人は半数以上 元エリート商社マンが川口市「芝園団地」に住みついた意外なキッカケ | デイリー新潮

                                                                            「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                                                                              住民4700人のうち外国人は半数以上 元エリート商社マンが川口市「芝園団地」に住みついた意外なキッカケ | デイリー新潮
                                                                            • 川口・芝園団地の中国人住民、給与の魅力は昔話 いまの魅力はアニメや子育て環境?:朝日新聞GLOBE+

                                                                              2年ぶりに戻ると、多くの知り合いは引っ越していた 団地の景色は一見すると、以前と変わらない。コロナ禍で外国人住民は300人ほど減ったが、今も全住民の56%を占める。ただ、私が住み始めた頃に知り合った中国人の多くは引っ越している。 芝園団地に掲げられている、中国人向けのダンス教室やカルチャー教室の看板=2023年4月、埼玉県川口市芝園町 王世恒さん(ワン・シーホン、46)は、武蔵小杉(川崎市)のタワーマンションを購入し、家族で団地を離れた。IT技術者の王はシステム開発などを請け負う会社を川口市で起業し、成功した。「日本に来て良かった。中国にいたら今もプログラマーの仕事をしていたかもしれない。今の中国では35歳以上でこの仕事を続けるのは大変です」と語る。中国ではITなど競争が激しい業界では、35歳ですでに高齢者扱いされてしまう。「35歳危機」の話は、団地の別の中国人住民からも聞いた。 芝園団地

                                                                                川口・芝園団地の中国人住民、給与の魅力は昔話 いまの魅力はアニメや子育て環境?:朝日新聞GLOBE+
                                                                              • 中国人に占拠された「川口市芝園団地」【新日本紀行】(WiLL) - Yahoo!ニュース

                                                                                「近い将来の日本の姿」──と言ったら皮肉になるのだろうか。一九七八年、埼玉県川口市芝園町に建てられたUR都市機構(当時は日本住宅公団)芝園団地のことだ。 古くは鋳物産業が盛んな『キューポラのある街』として知られた川口だが、高度経済成長期以降、徐々に人口が増え始め、近年は“埼玉都民”のための高層マンションが、競うようにして立ち並ぶ街へと変貌した。 芝園団地はそれらの状況には背を向けるように、高齢化による過疎化、そして外国人、なかんずく中国人が数多く住む街として知られるようになった。かつてはマンモス団地と言われた同団地には現在も五千人以上の人が居住しているが、何とそのうちの四割以上が中国人によって占められているのである。 なぜ芝園団地に中国人が集まるようになったか? それは後述するとして、何はともあれ百聞は一見にしかず。 芝園団地へのアクセスは、最寄り駅であるJR京浜東北線蕨駅西口から男性の足

                                                                                  中国人に占拠された「川口市芝園団地」【新日本紀行】(WiLL) - Yahoo!ニュース
                                                                                • 祭り:芝園団地で 日中交流の催し 川口・きょうまで /埼玉 - 毎日新聞