並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 20 件 / 20件

新着順 人気順

読まないの検索結果1 - 20 件 / 20件

  • 先回りすると興味を失う、後回りして驚くと興味を示す|shinshinohara

    子どもが興味関心を失う大きな原因に「先回り」があるらしい。 自分が子どもの頃、大好きだった図鑑があって、「これ、お父さんが大好きでよく読んでいたんだ」というと、一つも読もうとしなかった。 ところが知人がくれた図鑑は擦り切れるほどに何度も読んで、私にその知識を披露してくれた。 私の勧めた図鑑を手にとろうとしなかったのは、私がその図鑑の内容について詳しいからだろう。ということは、その図鑑から知識を仕入れて親に披露しても、親は「ああ、知ってる知ってる」という反応しかしないだろう、それどころか追加の知識も披露して自慢するだろう、と嫌気がさしたのかも。 「名探偵コナン」が大好きな息子。そこにたびたび三国志エピソードが挟まるのに興味をもち、「三国志読んでみたい」と言い出した。三国志好きな私はそれで嬉しくなってしまい、熱く語ってしまった。そこから息子はマンガ三国志を読まなくなってしまった。私が詳しいこと

      先回りすると興味を失う、後回りして驚くと興味を示す|shinshinohara
    • 人生が整うマウンティング大全

      2024年2月14日紙版発売 2024年2月14日電子版発売 マウンティングポリス 著 四六判/208ページ 定価1,540円(本体1,400円+税10%) ISBN 978-4-297-13951-3 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto この本の概要 人間関係あるところにマウントあり,マウンティングを制する者こそが人生を制する。 3万以上の事例を収集・分析してきたマウンティング研究家が,80億総マウント社会を乗り切るためのナレッジを集大成。 一流の人こそこっそり活用しているマウンティングの最強パターンとは ステルスマウント×マウントさせる=最強のビジネススキル イノベーションはテクノロジーからではなくMX(マウンティングエクスペ

        人生が整うマウンティング大全
      • 「本当は脱ぎたくなかった」とか言われても、俺だって本当は働きたくないよ。 - 自意識高い系男子

        労働において「本当は脱ぎたくなかった」なんてどうでもいい note.com ↑吉岡里帆が本当はグラビアの仕事が嫌だったのかなど、どうでもいい話だ。この世の中にやりたい事だけやっていれば成立する仕事などひとつもない。 「やりたくない事だけど仕事だから仕方なくやった(やらされた)」。社会人でこのような経験を持たない人間など男女関係なく誰一人として存在しない。人によってはグラビア撮影もそのひとつだろう。私だって本当はそもそも働きたくないのに働かされている。私たちは働かされた。5000兆円欲しい。 グラビア撮影は女優の仕事として一般的に想定内の仕事だ。求められることに不自然さはない。どうしても嫌なら仕事を断ればいい。それではライバルたちに遅れを取るといわれても、それは求められる業務で実績を出せなかったのだから当たり前だ。私だって特許出願のノルマなどやりたくないけれど、やらなければ査定を落とされ出世

          「本当は脱ぎたくなかった」とか言われても、俺だって本当は働きたくないよ。 - 自意識高い系男子
        • 小山田圭吾×荻上チキ 東京オリパラ騒動から2年…小山田圭吾は何を思い、考えたのか〜いじめ、メディア、キャンセル - wezzy|ウェジー

          東京2020オリンピック・パラリンピックの開催が差し迫った2021年7月19日に、ミュージシャンの小山田圭吾さんが開会式の楽曲制作担当の辞任を発表した。これまでもインターネット上で言及されてきた、雑誌のインタビュー記事での「いじめ発言」が改めて問題視されたことを受けてのものだった。それから約二ヶ月後の9月17日には小山田さんの公式サイトに、いじめ発言が掲載された雑誌記事の背景や現在の心境、謝罪などが書かれた「【いじめに関するインタビュー記事についてのお詫びと経緯説明】」が掲載され、2022年5月25日に活動再開が発表された。 本記事は、小山田さんと評論家・荻上チキさんとの対談である。小山田さんの当時の心境や出来事を伺うとともに、NPO「ストップいじめ!ナビ」の理事を務める荻上さんにいじめ問題の知見をお話しいただいている。またメディアやSNSを中心としたインターネット上での反応も含めた一連の

            小山田圭吾×荻上チキ 東京オリパラ騒動から2年…小山田圭吾は何を思い、考えたのか〜いじめ、メディア、キャンセル - wezzy|ウェジー
          • ローソンで買った500円くらいのワインが美味すぎて、これまで銀座や西麻布で飲んできたクソ高いワインとは一体何だったのかという気持ち→「あの番組に出て欲しい」

            丸の内OLうどん先生 @Udondondon16 ローソンで買った500円くらいのワインが美味すぎて、これまで銀座や西麻布で飲んできたクソ高いワインとは一体何だったのかという気持ちになっている 2024-01-26 20:20:53

              ローソンで買った500円くらいのワインが美味すぎて、これまで銀座や西麻布で飲んできたクソ高いワインとは一体何だったのかという気持ち→「あの番組に出て欲しい」
            • 『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の内容について|海法 紀光

              同書を読んだので内容を自分なりにまとめてみる。 まずアメリカにおいて、未成年の性別違和感の診断について、いいかげんな診断が行われ、それに沿った手術も行われる、という問題自体はあるのだろう。一方で、本書のそうした危険についての紹介の妥当さは、控えめに言って懸念が残る。 未成年で、自分がトランスジェンダーではないかと悩む人の内、勘違いであるものも当然、あるだろう。一方で、勘違いでない人もいるだろう。どうやって見分けるのだろうか。 この本によると、トランスジェンダーの人は、自分の性別違和を子供の頃から明確にわかっており、本当にそうかと悩むこともなく、誰とも相談する必要もなかったという(INTRODUCTION CONTAGION)。 逆に言うと、悩んでるトランスジェンダーの人はトランスではないという主張なわけで、こういう理解を広めるのは本当に危険である。 この本のほとんどは、トランスジェンダーで

                『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の内容について|海法 紀光
              • 「恋愛弱者」の中年独身男性が増える残酷な原因

                「働きアリの法則」というものがあります。 これは、アリの集団を「よく働く・普通に働く・働かない」に分類したときに、よく働くアリが2割、普通に働くアリが6割、働かないアリが2割に分かれるという研究に基づくもので、別名「 2:6:2の法則」とも呼ばれます。 この法則のおもしろいのは、たとえ「上位2割の働くアリ」だけを取り出してグループ化しても、その2割の中で従前のように2:6:2に分かれてしまうというところです。逆に、働かない2割の下位群だけを抽出しても、その中から働く2割が生じるということでもあります。 変わらない「恋愛強者3割の法則」 同様のことは、人間の恋愛においても再現されます。 私は、以前より「恋愛強者3割の法則」と言っていますが、いつの時代でも、どこの地域でも、何の集団であっても、恋愛においてモテる層というのは大体3割程度であるというものです。厳密にいえば、恋愛強者3割、中間層4割

                  「恋愛弱者」の中年独身男性が増える残酷な原因
                • 人権思想が持続可能じゃないヤバさを深刻に考えてない人が多くてびっくり..

                  人権思想が持続可能じゃないヤバさを深刻に考えてない人が多くてびっくりするね。 あなたのその素晴らしい人権思想、100年後の人口が半減した未来で守られると思ってるんですか。 守れないでしょ。女性に子供2人産むのが義務付けられててもおかしくないよ。 これくらい極端で昭和以下の人権レベルになってても不思議じゃないね。 なによりも、強権的で国の拡大に勢いつけたい隣国がいるわけでしょ。もっと先に似たような政策やって国力の維持に力を注いで、弱った周辺国家を侵略するかもしれないよ。 植民地は当然一つの中国思想になるわけで あなたが大事にしてた人権思想なんて放棄せざるをえないね。 SDGsの何が大事か分かってないな。持続可能じゃないと次の世代に現代の水準も維持できないってことだよ。

                    人権思想が持続可能じゃないヤバさを深刻に考えてない人が多くてびっくり..
                  • 今からゲーム業界の闇を話します、1970年代「メモリ足りねえ」→2000年代「メモリ足りねえ」→2020年代「メモリ足りねえ」

                    たいにゃん @bugnekotinyan 今からゲーム業界の闇を話します 1970年代「メモリ足りねえ」 1980年代「メモリ足りねえ」 1990年代「メモリ足りねえ」 2000年代「メモリ足りねえ」 2010年代「メモリ足りねえ」 2020年代「メモリ足りねえ」 2024-02-12 18:01:08

                      今からゲーム業界の闇を話します、1970年代「メモリ足りねえ」→2000年代「メモリ足りねえ」→2020年代「メモリ足りねえ」
                    • 【コンサルが教える】仕事を任されたとき、二流は「納期の確認」をする。では、一流は?

                      ダイヤモンド社書籍編集局が、話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや、本のメッセージなどを深掘りして紹介する。 だから、この本。 ダイヤモンド社の話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや執筆動機、読んでほしい理由を深掘りするインタビュー連載。著者・訳者・デザイナー・編集者など、本に関わるさまざまな人たちの「だから、この本を書きました」「作りました」をお届けします。連載の詳細・記事一覧はこちら。 バックナンバー一覧 入社1年目に身につけた習慣や、上司に教わった仕事のやり方は、その後の働き方、しいては人生に大きな影響を及ぼします。コンサルの知見を凝縮し「今年1位かも」「刺さりすぎて、声出た」と話題沸騰中の書籍『頭のいい人が話す前に考えていること』の著者である安達裕哉さんは、新人コンサルタント時代に、尊敬する先輩から教わった「仕事を任されたらやるべき8箇条」が、22年経ったいまでも仕事の

                        【コンサルが教える】仕事を任されたとき、二流は「納期の確認」をする。では、一流は?
                      • 関係性から考えるものの見方・・・社会構成主義|shinshinohara

                        (ずいぶんと堅苦しい名前だけれど)社会構成主義の考え方、結構面白い。 アメリカでは中絶問題で世論が真っ二つに割れている。賛成派と反対派で議論すると、互いに相手の主張のおかしいところを攻撃し、自分の主張の正しさを訴える。話は平行線に終わり、関係性は断絶したまま。ところが。 リクツを戦わせるのをやめ、なぜ自分が中絶に反対するようになったのか、あるいは賛成するようになったのか、そのきっかけとなった個人的体験を語ってもらったところ、お互いに「ああ、そういう体験があると、そういう意見になるのは当然だよな」と理解と融和が進んだという。 この現象は興味深い。リクツというのは一見論理的で、論理的だからこそ普遍的なものだという思い込みがある。その普遍的なリクツから言えば相手の意見は非常におかしく矛盾に満ちていて、自分の理論こそ正しい、としか思えない。しかし相手は相手で同じことを考えている。ここに断絶が生じて

                          関係性から考えるものの見方・・・社会構成主義|shinshinohara
                        • 松本人志の芸能生命が終わることにデメリットなど何もない。自民党安倍派についても同様。三浦瑠麗が消えたのも良かった。滅びるべき者どもの滅びへの道が見えた2023年だった - kojitakenの日記

                          ダウンタウンというお笑い芸人2人組のお笑いの芸を見たことはほとんどない。しかし故安倍晋三の「飯友」だったという松本人志の悪評はネットでさんざん目にしてきた。だから松本という人間に対しては悪い心証しか持っていない。 その松本が「文春砲」に砲撃を受けたらしい。松本の芸能生命が事実上断たれるのではないかとの観測がもっぱらのようだ。 大いに喜ぶべきことだ。 今年はジャニーズ、宝塚歌劇団、自民党、ダイハツ(トヨタ子会社)、ビックモーター、松本人志(吉本)と栄華を誇っていたものがボロボロ崩れ落ちましたね。もう時代遅れのものは終わりますね。 — 🕊💙💛saori kono💙💛🕊 (@saori_kono) 2023年12月27日 このリストに是非とも加えてもらいたいのは三浦瑠麗だ。 今年、こいつの失脚ほど喜ばしいことはなかった。後継者としてメディア各社は元NHKの岩田明子に白羽の矢を立てたら

                            松本人志の芸能生命が終わることにデメリットなど何もない。自民党安倍派についても同様。三浦瑠麗が消えたのも良かった。滅びるべき者どもの滅びへの道が見えた2023年だった - kojitakenの日記
                          • 【能登半島地震】共産党・社民党・れいわ新選組シンパの人が「自衛隊は被災地に入るな」という謎の活動をしている…

                            石上好一(JPD行動派) @yyreiwa 日本国民が正しく理論的に考える社会を願います。 天皇制撤廃!自衛隊縮小&非武装(災害救助隊) 琉球独立!米軍基地即撤廃! カタルーニャ、パレスチナ独立! 新宿区生まれ。思想は世界市民主義の中道右派。仮放免、非正規滞在者支援をしています。日本赤軍支持。 日比谷高→ICU→米国大学院→金融→ライター 自民政権、霞ヶ関撃破! 石上好一(日本共産党、社会民主党、れいわ新撰組) @yyreiwa 自民党に緊急事態対応能力はありません。 自民党や官僚は対策本部もなにもしていない。休暇だからだ。 社民党、共産党がいなければ迅速な情報発信ができていない。 #能登半島地震 #自民党政治を終わらせよう #自民党が日本を滅ぼす #原発反対 #原発即時停止廃止 twitter.com/mizuhofukushim… 2024-01-02 01:25:04 福島みずほ 参

                              【能登半島地震】共産党・社民党・れいわ新選組シンパの人が「自衛隊は被災地に入るな」という謎の活動をしている…
                            • 日銀がこれほどまで円安を「無視」する3つの理由

                              コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                日銀がこれほどまで円安を「無視」する3つの理由
                              • 日本は「親ガチャ」ではなく「出生地ガチャ」の国になる…「子供が増える8都市vs.消える39道府県」の残酷格差 いまの「地方の給料」では結婚はむずかしい

                                日本は「親ガチャ」ではなく「出生地ガチャ」の国になる…「子供が増える8都市vs.消える39道府県」の残酷格差 いまの「地方の給料」では結婚はむずかしい 婚姻数・出生数ともに20年で35%以上も減少 結婚や出産は、かつて生産活動でした。 産業革命以前の農業社会では、結婚は共同体の維持のために必要な契約であり、出産は農耕共同体にとっての貴重な労働力の生産でもありました。明治維新以降は富国強兵の名の下で子どもは兵力の生産と変わりました。戦後の経済成長期においては、一億総中流社会の中で、夫婦と子ども2人の4人家族が標準世帯と呼ばれ、結婚も出産も標準という地位を得るための生産であったわけです。 1980年代、バブル経済が過熱する中、恋愛至上主義と呼ばれた自由恋愛・自由結婚の風潮が高まります。ちょうど、ユーミンが「恋人はサンタクロース」を発表し、雑誌『an・an』がクリスマスデート特集を組んだ頃です。

                                  日本は「親ガチャ」ではなく「出生地ガチャ」の国になる…「子供が増える8都市vs.消える39道府県」の残酷格差 いまの「地方の給料」では結婚はむずかしい
                                • マクドナルドは高くて食べられない…「年収900万円」の夫婦が直面する「厳しすぎる現実」(小林 美希)

                                  9月27日、国税庁は2022年の平均年収を発表した。「民間給与実態統計調査」によれば、全国の平均年収は458万円で前年の443万円を15万円上回った。正社員は523万円、正社員以外は201万円だった。男女別では、男性の平均年収が563万円(前年比2.5%増)、女性が314万円(同3.9%増)だった。2年連続で平均年収が上がったが、コロナショックで落ち込んだ分の回復で増えた分もあり、喜んでばかりはいられない。 著書『年収443万円』のタイトルは、ちょうど1年前に国税庁が発表した2021年分の平均年収からとっている。これまで筆者は、就職氷河期世代が抱える非正規雇用の低賃金の問題を中心に追ってきたが、その一方では平均年収を得ていたとしても“普通の暮らし”ができなくなっているのだ。特に子育て世代にとっては教育費の負担が重くのしかかり、”普通の暮らし”が遠のいている。 夫婦で年収900万円、家計はキ

                                    マクドナルドは高くて食べられない…「年収900万円」の夫婦が直面する「厳しすぎる現実」(小林 美希)
                                  • 日本を世界的に見て「異常な国」にした真犯人

                                    低金利がもたらしたのは収益性の低い投資 日本銀行は3月18日の政策決定会合で、金融正常化の開始を決定した。 これまでの金利政策は2016年に導入されたものであり、政策金利がマイナス0.1%に設定されていた。さらに、イールドカーブコントロール(YCC)によって、長期金利(10年債利回り)が0%程度に抑えられた。 今回の正常化決定によって、政策金利におけるマイナス金利を廃止して0.1%にする。また、YCCを停止する。これによって、金利が市場の実勢にしたがって上昇していくことが期待される。 これまでの金融政策は、日本経済の資源配分を大きく歪めてきた。特に問題なのが長期金利の抑制だ。正統的な中央銀行の金融政策は、政策金利だけをコントロールし、それ以外の金利については市場に委ねる。 しかし、イールドカーブコントロールは、直接的な介入によって長期金利もコントロールしようとするものだった。 したがって、

                                      日本を世界的に見て「異常な国」にした真犯人
                                    • 日本のタクシーは本当に大丈夫なのか 海外との“差”が広がる

                                      8月、米国のサンフランシスコ全域で、「完全無人タクシー」の運行が始まった。アルファベット傘下の会社とGM傘下の計2社の自動運転タクシーが24時間営業で走っている。 中国の北京でも今年3月に「完全無人タクシー」が始まっており、アプリで呼んでアプリで支払いをする自動運転が客を乗せて公道を走っている。 そんな風に世界のタクシーが大きく変わっていく中で、わが国でも大きな変化があった。国交省が個人タクシーの年齢を80歳まで引き上げたほか、タクシードライバーでも「外国人労働者」の受け入れを拡大する方針を示した。

                                        日本のタクシーは本当に大丈夫なのか 海外との“差”が広がる
                                      • 「教える」のではなく「教えてもらう」|shinshinohara

                                        塾を主宰していた10年間、私は「教え魔」だった。私は非常に物分りが悪く、中学までは成績も悪かったので、勉強のできない子でも理解できるよう分かりやすく教える自信があった。実際、私が説明すると「よく分かった!何で今まで、こういう教え方してもらえなかったんだろう」と、生徒は感動した。 で、その場ではできるんだけど。翌日になるときれいサッパリ忘れてる。「昨日教えたろ?分かったって感動してたろ?」と聞くと、「分かったと思って感動したのは覚えてる」というが、肝腎の学習内容がものの見事に残っていない。仕方なく、もう一度教えると「あ、これね!分かった分かった」 ところがさらにその翌日になると忘れてる。これでは次に進めない。学習が積み上げられないので頭を抱えていた。 そんなとき、母校へ教育実習に。授業で熱化学方程式を教えることに。しかし私は指導案も作らず(ひどい)、ぶっつけ本番で臨んだ。すると、答えが合わな

                                          「教える」のではなく「教えてもらう」|shinshinohara
                                        • 僕はこのType-Cケーブルで、ケーブルの概念が変わりました #Amazonプライムデー

                                          ガジェットのケーブルは、この世で最も野暮ったいもののひとつですが、コイツだけは違うんです。とってもしなやかで、クセがつきにくく、絡みにくい。適当にぐるぐる巻いても絡まず、良い感じにポーチやカバンに収まってくれます。これ作ったAnkerはマジでネ申。 編集部のひとが使ってたのでお試し感覚で買ってみたんですけど、ガジェットケーブルの概念が変わりましたね。これぞスマートなケーブル。良いケーブルは人生を豊かにしてくれますよ。 どうせなら充電アダプターとセットで!

                                            僕はこのType-Cケーブルで、ケーブルの概念が変わりました #Amazonプライムデー
                                          1