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日本マクドナルドが、ポテトが揚がったときに店内で流す音声「公式ティロリサウンド」を配布。「アラーム音にして目覚めるもよし、ご自身でリミックスして楽しむもよし。ご活用ください」という。 日本マクドナルドは1月17日、ポテトが揚がったときに店内で流すタイマー音「公式ティロリサウンド」の配布を始めた。使い方について「作業用BGMとして流すもよし、アラーム音にして目覚めるもよし、ご自身でリミックスして楽しむもよし。ぜひご活用ください」(同社)としている。 同音源を利用した楽曲「ティロリミックス」の公開に合わせた施策。これまでも音源を加工した楽曲などは公開していたが、オリジナル音源を公式に配布するのは初めてという。 関連記事 チキンを温めるゲーミングPC、KFCが正式発表 「ネタじゃなかったの?」ネットざわつく KFCのゲーム部門KFC Gamingが、プレイ中にフライドチキンを温めるゲーミングPC
『星のカービィスーパーデラックス』のアレンジ楽曲「MetaKnight'sRevenge」が、第64回グラミー賞を受賞したことで話題を呼んでいる。大変おめでたいことであり、さっそくこれを聴いてみたという方も多いと思うが、そのアルバムクレジットにはNintendoやHAL研究所の権利表記が全くないことにお気づきだろうか。 先日の糸田氏による記事でも指摘があったように、ここにはアメリカにおける音楽著作権法の改定が影響している。実はここ数年の間に、海外におけるゲーム音楽アレンジ/リミックスを取り巻く状況は激変しているのだ。音楽サブスクリプション(特にSpotify)を日常的に使っている人ならお気づきだろう。こうした「許諾なしのゲーム音楽アレンジ楽曲」が堂々と、しかも商品として罷り通るようになってきているのだ。その背景で一体何が起きているのか。いい機会なので、その背景について解説しよう。 Spot
英ラジオ局「NTS Radio」は、山下達郎の楽曲(29曲)を特集した約2時間のミックス音源を公開した。 近年のシティポップ・ブームで海外でも高い人気を博す山下達郎。NTSの記事では「YouTubeのアルゴリズムには、これまで聴いたこともなかったレコードを数100万回再生に導く力があります。山下達郎の1982年のLP『For You』はそのひとつです」と紹介。 また『For You』について「このレコードには彼の音楽的特徴が詰まっており、ファンクやジャズに影響を受ける“シティポップ”というジャンルの代名詞になっている」と紹介している。 同ミックスの選曲は、“邦シティポップの大ファン”だというロンドン在住の女性DJ ANUが担当している。 【トラックリスト】 1.TATSU YAMASHITA Overture 2.TATSURO YAMASHITA Fragile 3.TATSU YAMA
「割れ音源」は完全に悪なのか? 「割る側」かつ「割られる側」のピアノ男が論点を整理する 2023年11月1日 19:00 2772 210 × 2772 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 606 2110 56 シェア クラブカルチャーに関してSNSなどでたびたび議論が巻き起こるテーマの1つに、割れ音源をDJやリミックスなどで使うことの是非というものがある。「割れ」とは、違法な方法でダウンロードしたものを示すときに使う言葉で、割れ音源とは海賊版の音源のことだ。 2010年1月、ネット上の違法録音・録画物を違法と知りながらダウンロードする行為が著作権法の改正によって違法となり、その後も本行為に関する法整備が続いている。割れ音源と知っていながらそれを入手することは違法ではあるものの、告訴がなければ起訴されない親告罪であり、文化の発
坂本龍一はかつて、米ニューヨークにある日本食レストランが大好きで、しょっちゅう通っていましたが、ある日、シェフに「お客のために流す音楽に耐えられない。気持ちよく食事ができるように、自分に選曲させてほしい」と提案し、作成しました。ニューヨーク・タイムズ紙によると、選曲の際、坂本龍一は「レストランでジャズを流すのは、ステレオタイプすぎる」と考えたという。ロンドン拠点のIKR. IMPRINTは、このフレーズにインスピレーションを受けた、坂本龍一の楽曲で構成された1時間のミックス音源を制作。英ロンドン拠点のネットラジオ局NTS Radioで放送されています。番組の音源はmixcloudにてアーカイブ公開されています。 <TRACKLIST> MEREDITH MONK (RYUICHI SAKAMOTO mix) Astronaut Anthem (Ryuichi Sakamoto Remix)
「音源分離」の最新手法を解説した、中級者以上向けの実践的な技術書『Pythonで学ぶ音源分離』を8月24日に発売 インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亨)は、「音源分離」技術の基礎から実装までを解説した書籍『Pythonで学ぶ音源分離 機械学習実践シリーズ』を2020年8月24日(月)に発売いたします。 ■身近なものにも活用される技術「音源分離」の基礎と実装を解説する一冊 近年、AIスピーカをはじめとした、人が話した音声を理解する音声認識システムがさまざまな場面で使われています。一般的に音声認識システムは、1人の声を聞き取ることを想定しており、聞きたい声以外の音が入ってきたときには、聞きたい声を正確に聞き取ることが難しくなります。「音源分離」とはこのようにさまざまな音が混ざった中から、欲しい音だけを抽出する技術で
吉田隆一/SF音楽家 @hi_doi バリトンサックス奏者/一般社団法人日本SF作家クラブ・第4期理事/谷甲州『航空宇宙軍史・完全版』巻末解説担当/「変な音を出させたら日本一」(by菊地成孔)/巴マミ/ほむマミ/マミ杏/小笠原晴香/安斎千代美/日常/ヤマノススメ/ヘッダーは西島大介:画『メビウス戦記』 bloc.jp/sincerely_musi… 吉田隆一/SF音楽家 @hi_doi 先ほどRTした、アメリカ映画に於ける「男性の悲鳴」に延々と使いまわされている歴史的サンプリング音源「ウィルヘルムの悲鳴」原盤発見ニュース映像のココ、何度観ても噴いてしまう An iconic Hollywood sound effect called the Wilhelm scream was uncovered in an archive youtu.be/_Fm39bUqjqU pic.twitter
イントロ(はじめに) 突然ですが、先日、Twitterを見ている中で、以下のtofubeats氏1氏は神戸生まれの同い年の星です。の投稿が目に留まりました。 いろいろ見てるんすけど放送事業者じゃないと「CD に関わった実演家,レコード製作者の許諾を得ることなく,市販 CD(商業用レコード)を自由に放送使用することができ」ないんすかね — tofubeats (@tofubeats) July 8, 2021 つまり放送事業者は原盤権的にシロだけど個人とか商用で普通に配信してる人とかは権利者にそれぞれ掛け合うしかないってことになると思うんすけど、識者の方々に教わりたいでんな… — tofubeats (@tofubeats) July 8, 2021 この話、実は放送事業者を中心に「通信と放送の融合」として10年近く種々の議論がなされているトピックに通ずる問題意識です(ここでは深くは立ち入り
このブログにはあんまり出てきませんでしたが、私の家には呼び込み君が2体います。 世の中にはこの呼び込み君に魂を奪われてしまった人、特に子供が多く、 100Vモバイルバッテリーに刺した呼び込み君持って現れる絵面面白すぎやろ #呼び込み君https://t.co/twim6bSGhI pic.twitter.com/6As5nUOAjW — ひろみつ (@bakueikozo) November 19, 2021 呼び込み君フリークの息子、高頻度でこの動画を見てケタケタ笑ってるんだが、これワタナベマホトと相馬トランジスタだったのか。マホトはともかく、相馬氏風貌変わり過ぎて一年以上気づかなかったわ。(言われてみれば面影はちゃんとあるんだけど) pic.twitter.com/zsSp8ovY3g — ひろみつ (@bakueikozo) October 19, 2021 どういうわけかうちの息子
【教えて!】何の曲か分からないけどアニソン系の好きな曲https://www.nicovideo.jp/watch/sm27515759 (ログインなしで見れます) 答えが見つかるまで再投稿させて頂きます。この動画の曲が何の曲でどういう曲名なのか知ってる方がいたら教えて下さい。https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14240667374 つい先日知った謎の曲。「ヒトガタ」という都市伝説化してる謎のCMについて調べていたら そのヒトガタを引き合いに出して上記のYahoo知恵袋のリンクがTwitterで言及されていた。 20年ほど前に有線のアニソン専門チャンネルで流れていたもので、質問者の方は20年近くも探しているのに未だに何の曲か判明しないという。 ちょっとチープな感じがするが、謎めいた雰囲気と面白い曲調を気に入っ
このDiff-SVCを簡単に実行できるGoogle ColabのNotebookが1月23日に公開停止となってしまったのです。ですので、前回紹介したやり方での実行はできなくなります。筆者はGoogle Colabからローカルにコピーしているのでこれまで通りに使えますが、新規に手軽にやろうという人への道は一時的にではありますが、閉ざされたことになります。 ▲筆者はGoogle ColabのNotebookをローカルに保存しているので現在も利用可能 なぜこういうことになったかというと、それは悪質な利用者のせいです。 自分の音源や、権利を所有する、許可をもらっている人物の声であれば問題ないのですが、前回言及したように、よく知られている歌手、セレブ、VOCALOIDなど既存のバーチャルシンガーの音源などを勝手にDiff-SVCでAI音源にし、歌わせたものを例えば「AIアリアナ・グランデが~を歌った
音声合成ソフトの開発と販売を手掛けるAHS(東京都台東区)は2月17日、AI技術により人間らしいトーク音声を合成できるソフトウェア「VOICEPEAK 商用可能 6ナレーターセット」を3月11日に発売すると発表した。価格は1万5800円からと安価だが、追加の許諾を得なくても商用利用できる。対応OSはWindows、MacOS、Linux。 音声合成エンジンは、AI歌声合成ソフト「Synthesizer V」を開発したDreamtonics(東京都台東区)が開発。文章を入力すると、AIが文脈などを基に人間らしく読み上げる。イントネーションや読み上げ速度、感情表現の変更などのコントロールも可能。 同社製の個人向け・商用利用ライセンス別売の製品は1キャラクターで1万円前後のものが多いが、本ソフトには男性3種類、女性3種類、女の子1種類の計7音源が付属。価格は初回限定版が1万5800円、割引なしの
ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SME)によるSoundmain(サウンドメイン)というプロジェクトをご存知でしょうか? ソニーが研究・開発する最新の音楽関連テクノロジーをいち早く機能として実装し、クリエイターが利用できるようにするプラットフォームとなっており、将来的にはブロックチェーン技術と権利処理のノウハウを組み合わせたサービスや、後述の音楽制作サービスにAIを用いた機能の実装が予定されるなど、これからも進化を続けていくユニークなプロジェクトとなっています。そして、その中にSoundmain Studioというサービスがあり、これはブラウザ上で使える音楽制作ツール、つまりインストールすることなく使えるDAWとなっています。 そのSoundmain Studioにおいて、現在の目玉となる機能が、ソニーが開発した世界最高峰という音源分離技術。簡単にいうと、これは2mixの音源を
著作権の消滅などによりパブリックドメインとなった楽譜や音楽などを無料で公開する国際楽譜ライブラリープロジェクト(IMSLP)のウェブサイトでは、主にクラシック音楽の楽譜や音源データが42万5000点以上収録されています。どのような音源や楽譜データがあるのか、実際に使って確かめてみました。 IMSLP: Free Sheet Music PDF Download https://imslp.org/wiki/Main_Page IMSLPのトップページはこんな感じ。日本語にも対応しており、言語を日本語に変更するには下へスクロール。 「日本語」をクリックすると、メニューバーなどの一部を除いて言語が日本語に変換されます。 楽譜をダウンロードするにはメニューバーから「Scores」をクリック。 作曲者名や国別、時代などから楽譜を探すことができます。例えば「作曲者から」をクリックすると…… アルファ
はじめに 楽曲をアナライズしたいとき、ボーカルの旋律とか、伴奏の最低•最高音は聴音しやすいものです。 ですが、、たとえばテンションを含む密集した和音のボイシングまで分解するのは、途方もなくしんどいです。もちろん訓練された能力と、それなりの時間も必要になります。 手元に楽器がない環境の人にとっては、なおさら難しいことです。 そこで補助的に機械学習ライブラリの力を借りて、能力や時間がない人でも、より良い音楽学習ができるようにすることは、音楽の文化に良い影響があると思います。 SpleeterとBasic-Pitchという二つの最高なライブラリが提供するコマンドラインツールを使うことで、音源をパート別に分離して、それぞれのパートをMIDIノートとして出力することができます。 それによって、リファレンス楽曲の分析自体に時間をかけることなく、本当の目的である解析、そして解析した後にどう昇華させるか考
以前DTMステーションで紹介したことのある、ソニー・ミュージックエンタテインメントのプロジェクトSoundmain(サウンドメイン)。ここでは、ソニーグループが研究・開発する最新の音楽関連テクノロジーがいち早く機能として実装され、クリエイターが利用できるようになっているのですが、今回ボーカル抽出という新機能が追加されました。これは、ブラウザ上で使える音楽制作プラットフォームSoundmain内の音楽制作サービスSoundmain Studio上で使える機能で、音源からボーカルのみを抜き出し、手軽に高品質なボーカル音源を作成することができます。 つまり楽器などの演奏も消せるわけなのですが、驚くべきはその精度。ボーカル抽出といえば、さまざまなソフトで行うことが可能ですが、声がシュワシュワになってしまったり、オケが残ってしまったりすることがありますよね。それに対し、Soundmain Studi
みじんこ🫡 @mizink00 EXILE音ゲー、音源がライブなので歌の途中で「京セラのみなさーん!」とか叫んでリズム狂ったり盛り上がってきたときに客席の\ワアアアア!!!/って歓声で曲聞こえなくなったりするのリズムゲームとしてオモロすぎるからみんな一回は遊んでみてほしい。 2022-03-02 12:22:01 みじんこ🫡 @mizink00 ライブ映像使ってるからEXILEの人たちだけじゃなくて客席の感極まってるオネーチャンとかも映るのオモロすぎるだろこの音ゲー……一般の人だぞ……。 2022-03-01 23:31:47 リンク extreme-lives.com 【エクスト】ライブ体感アプリ[EXtreme LIVES]好評配信中 EXILE TRIBE6グループ総勢52名が集結したリズムゲームアプリ[EXtreme LIVES]20年に渡って奏で、紡いできたLIVE映像・名パ
森田交一 / 魔王魂®︎の中の人 @koichi_maou 作曲家・魔王魂®︎の中の人|YouTubeチャンネル登録者22万人突破!代表曲にシャイニングスター、12345、Burning Heart、月と狼など|株式会社ジョーカーサウンズ代表取締役社長|作曲専門会社を起業して創業9周年|ファンクラブ『魔王軍』創設|福岡市|天河水|太鼓の達人でシャイスタ配信中! link.jokersounds.co.jp 森田交一 / 魔王魂®︎の中の人 @koichi_maou 最近魔王魂の音源をYouTubeで使用すると著作権に関して申し立てが行われるケースがごく稀にあるそうですが、全て無関係の団体による無法な申請なので異議申し立てを行ってください。 2023-01-13 09:56:03
結構少数派なんかな? CD VS サブスクの話を見ると、いつも「物理媒体のCDを所有する」か「サブスクだけで音源も所有しないか」の2択みたいな話になりがちな気がする 自分の場合は学生時代からずっとレンタルに頼っていて、CDはよっぽどほしいアルバムか、レンタルや配信販売もしていないものぐらいしか買ってない。 でなんで自分はそういう価値観なのかなと整理してみると 学生時代はお金もなく、聞きたい膨大な音楽を全て購入するのは現実的に無理だった。その習慣が続いている部分はある。 サブスクは突然音源が配信されなくなるリスクがある(と思っていた時代もあったけど今は理由としては小さくなっている気はする) サブスク配信されていない音源と配信されている音源を1つのデバイスでシャッフルして聞くのが難しい(ので全部音源してウォークマンにまとめて突っ込んで聞くのが楽だと思ってしまう)物理媒体がなくても、ローカルの音
4月9日、音楽の教科書会社である教育芸術社からカトカトーンというWebアプリが公開され、全国の小学校、中学校、高校などを対象に使用が開始されました。これは全国の児童・生徒1人に1台のコンピューターと高速ネットワークを整備する文部科学省の取り組み、GIGAスクール構想に対応させたもので、Windows、ChromeOS、iPadOSのブラウザを使って、音楽制作を楽しく直感的に行える、というアプリとなっています。学校や教育関係の施設・組織などであれば、すべて無料で利用できるというのもユニークな点であり、DTMを学ぶための強力なツールが全国の学校に整った、といっても過言ではないと思います。 このカトカトーンの開発は教育芸術社のほか、「スコラ 坂本龍一 音楽の学校」「ムジカ・ピッコリーノ」「シャキーン!」など、Eテレで数々の音楽教育に関わるコンテンツの制作を手掛けてきた制作会社のディレクションズ、
日本の電子楽器メーカー、SONICWAREがローファイ・サウンドに特化したGrooveboxマシン、LIVEN Lofi-12(ライブン・ローファイ12)を11月23日に発表すると同時に発売を開始しました。これは16bit-12kHz/24kHzサンプリングとともに、12bitサンプラーモードを搭載しているため、まさに80年代後半に登場したAKAIのS900やMPC 60のようなサウンドを作れるのが大きな特徴。最大4秒のサンプリングが可能であり、スタート/エンドポイント、アタック/リリース、ピッチ編集も本体だけで編集可能となっています。 もちろんサンプリングしたサウンドは自動でキーボードにアサインされるので、簡単に演奏させることもできるし、4トラックのステップシーケンサを使ってパターンを組んでいくことも可能。これをほかのLIVENシリーズやKORGのvolcaシリーズなどと接続して同期演奏
2010年に亡くなった今 敏監督の作品(『PERFECT BLUE』『千年女優』『東京ゴッドファーザーズ』『パプリカ』『妄想代理人』ほか)から選ばれたサウンドトラックとオーディオで構成された1時間のミックス音源が公開されています。英ロンドン拠点のネットラジオ局NTS Radioの番組のために作られたミックスで、番組の音源はmixcloudにてアーカイブ公開されています。 TRACKLIST: EXCERPTS Paranoia Agent (2004) SUSUMU HIRASAWA (PARANOIA AGENT, 2004) Reverie Hill SUSUMU HIRASAWA (PARANOIA AGENT, 2004) Happiness SUSUMU HIRASAWA (PAPRIKA, 2006) Lounge SUSUMU HIRASAWA (MILLENNIUM ACT
電子楽器などの製造・販売メーカーKORG(コルグ)とDETUNEは7月7日、VR音楽制作ソフト「KORG Gadget VR」の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Oculus Questストアで、価格はSteam版が3400円、Quest版が2990円。現時点での対応VRデバイスはMeta Quest 2/Meta Quest Proとなっており、Oculus Questストア版はVRデバイス単体で動作可能。 「KORG Gadget VR」は、KORGとDETUNEが共同開発したVR音楽制作ソフトだ。両社はニンテンドー3DS向けの「KORG DS-10」や「KORG M01D」を手がけたことで知られ、のちにMac/iOS向けの「KORG Gadget」を開発。本格的な楽曲制作を楽しめる「KORG Gadget」はNintendo Switch向けにもリ
まずは記事をご覧いただきありがとうございました。(未見の方は以下よりどうぞ) natalie.mu ナタリーさまからのリリースということで、この話題を衆目に触れる場ですると誰が書こうがそれなりに反響があることは容易に想像できたのですが、概ね予想通りそれなりの反響がありました。 緩めに設定して頂けましたが、期日や文量の設定がある中で書くと、どうしても言葉足らずな部分は出るし、書き足らない所もあります。なので、ここで幾らかの補足説明をしようと思います。 この記事を書いた動機 まず、再三言っておきたいのは、私は割れ行為を手放しに肯定したくはないということです。私も折角作ったものをタダで消費され続けたら流石にムカつきますし、生活に支障が出るから作ることをやめるでしょう。無断サンプリングにしても、そういったものを制作・受容しておきながらなんですが、こういうの嫌な人だったら申し訳ないなぁと罪悪感が頭を
「バ~ニラ!バニラ 高収入♪」と実際に歌う!荷台が光る!1/32スケールプラモデル「バニラ宣伝カー」が、公式音源収録の音声ユニット&LED照明搭載で青島文化教材社から登場! 「バ~ニラ! バニラ 高収入♪」の宣伝文句で有名な「高収入求人情報バニラ」の「バニラ宣伝カー」が、音声ユニットとLED照明を搭載した1/32スケールプラモデルとなって青島文化教材社から登場! アオシマオンラインショップ限定販売で、2024年2月発売予定です。 【2023年9月15日14:50追記】商品プロモーションの動画が完成したとのことで、記事末尾に追加しました。 お馴染み「バニラ」のテーマソングが約1分間、「メンズバニラ」のテーマソングが約1分間、それぞれ公式音源の提供を受けて音声ユニットに収録されており、外付けスイッチにてテーマソングの音声を操作可能。自宅で、あの音声を楽しむことができます。 青島文化教材社 コレ
Japan解散後の1986年にコラボ曲「STAY CLOSE」を発表したりと、高橋とは長年にわたって親交が深かったスティーヴ。2022年9月には東京・NHKホールで行われた高橋の音楽活動50周年記念ライブイベント「LOVE TOGETHER 愛こそすべて」にも出演した。未発表曲のタイトルは「Impossible Until It Happens」。1982年に録音された未完成のインストゥルメンタルデモに新たな録音を加え、ボーカル楽曲として仕上げている。 高橋が録音したコードとシンセから始まったこの曲は、当時ドラムをスティーヴ、ベースを細野晴臣、ギターを土屋昌巳、サックスを立花ハジメが担当した。もともとはテレビCM用に録音されたものだったが、なんらかの理由で楽曲は放棄されることに。スティーヴはいつか懐かしむために楽曲を共有しようと話していたが、ミックスはまだ完成しておらず、ボーカルパートもな
SONICWAREがメガドライブのサウンドを再現 SONICWAREは東京・池袋にある日本のベンチャー楽器メーカー。ユニークな楽器を次々と生み出していますが、「どんな音でもイカしたローファイ・サウンドに仕立て上げるレトロ・サンプリング音源、LIVEN Lofi-12発売開始」、「チップチューンからFMサウンドまで、日本のベンチャーSONICWAREが開発したガジェット型シンセ、LIVEN 8bit warps誕生」などLIVENシリーズや、「ゲームボーイ風小型サンプラー、SmplTrekの詳細が明らかに。小さいながら楽しくスゴイ機能が満載」という記事で紹介したSmplTrekなど、さまざまな機材を開発・販売しています。 メガドライブを想起するカラーリングになっている 今回発表されたLIVEN MEGA SYNTHESISは、その“MEGA”という名称や、ボディーカラーからも分かるとおり、当
不世出のヴォーカリスト、江戸アケミを擁し、日本のロック史において格別の存在感を放った伝説のバンド、JAGATARA。かつて旧BMGビクターから発売された音源のサブスクリプション配信が本日12月18日より開始された。 JAGATARAは1979年、江戸アケミを中心に結成。1989年『それから』でBMGビクター(当時)よりメジャーデビュー。その後も旺盛なライヴ/レコーディング活動を展開したが、その矢先の1990年1月27日、アケミが不慮の事故で急死し、活動休止。その後もナベ、篠田昌已とメンバーの物故が続くが、OTOを中心に存命メンバーが折に触れて集結しライブを行っている。2019年3月、伝説のイベント、Tokyo Soy Sourceで「Jagatara2020」として完全復活。じつに30年ぶりの新曲に、当時の未発表曲を追加収録したシングル『虹色のファンファーレ』を2020年1月29日にリリー
ウェブブラウザで音楽制作! 手持ちの音源からステム作成できる「音源分離」も――Soundmain Studioレビュー DTM コラム 最新テック 機材 Soundmainはソニーミュージックによる、【サウンドパック(音源素材)】【ウェブブラウザで動くDAW】【ブロックチェーンを用いた著作権処理の仕組み】を一括して提供することを目指し開発中のプラットフォームです。このうち【ウェブブラウザで動くDAW】が先日ついに「Soundmain Studio」としてローンチしました。現在も改良を重ねている最中ですが、「ウェブブラウザでDAWの基本的な機能が使える」「ソニーの目玉技術である“音源分離”が使える」というコアの部分については体験いただけるようになりました。 【PR】AIの進化を作曲しながら体験できるSoundmain Studio。ブラウザで手軽に使える音楽制作ツールが、今ならお得に試せるキ
ナタリー 音楽 特集・インタビュー パソコン音楽クラブ パソコン音楽クラブ「Night Flow」インタビュー パソコン音楽クラブ「Night Flow」 PR 2019年9月4日 Roland・SCシリーズやヤマハ・MUシリーズなど、かつてDTMユーザーの間で一時代を築き上げながらも今やほとんど見かけることがなくなった1990年代のハードウェア音源モジュール。このローテクな機材に光を当てて、郷愁を誘う懐かしいサウンドで現代的なトラックを作り出すのがパソコン音楽クラブだ。 2018年にテレビドラマ「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」の劇伴制作に参加したことで知名度を上げた彼らは、同年6月に1stアルバム「DREAM WALK」を発表。この作品はさまざまなタイプの音楽ファンから熱烈な支持を獲得し、初の全国流通盤だったにも関わらず多くの人々が彼らの楽曲を同年の年間ベストに挙げ
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