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Chim↑Pomの検索結果1 - 14 件 / 14件

  • あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」に関するお詫びと報告

    【2019年8月16日追記】 昨日公表した「あいちトリエンナーレ2019『表現の不自由展・その後』に関するお詫びと報告」の中で、「1つは、自分を批判する人を見つけたら『コロス』リストに入れると言った発言についてです。これは、アンガーコントロールの一環として、怒りを覚えた相手について、『コロス』リストに入れることで、その人に対する怒りを静めようとしたものであり、公開する気もなければ、もちろん、実行する気もありませんでした。特定の人に対する怒りを静めるために、怒りを覚えた相手を記録することで怒りを静めるやり方は、XXX協会や、XXXで推奨されている方法です。」と記載したところ、その協会が「コロスリスト」を推奨していると誤読した方々からたくさんの問い合わせや抗議が来ていてとても迷惑しているとの苦情をXXX協会から受けるに至りました。本日電話で対応に当たられた皆様には、この場を借りてお詫びいたしま

      あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」に関するお詫びと報告
    • 「被爆最高!放射能最高!」はヘイトではない。

      表現の不自由展のこの件。 https://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1994497.html チンポムの作品が今更炎上させられてる。正直怒りに震えている。これを反日作品と呼ぶのは、あまりにミスリードが過ぎる。 相変わらずの痛ニューには、作品の文脈を解説するものはなく、ひたすら切り取りと扇動のみ。キャプション読まなかったのか?展示の仕方が不適切!とか言ってるやつは、日本語読めないのかな。 本人のインタビューから、チンポムのこの「気合い100連発」という作品の文脈を紹介する。 これぐらいは、自分達で調べてほしいのだけど、そんな能力のない人間ばかりのようだから。 http://realkyoto.jp/article/talk_takayama-ushiro/ https://www.barks.jp/news/

        「被爆最高!放射能最高!」はヘイトではない。
      • 【悲報】 表現の不自由展で新たな反日作品発覚 「被爆最高!放射能最高!」と叫ぶ映像作品 : 痛いニュース(ノ∀`)

        【悲報】 表現の不自由展で新たな反日作品発覚 「被爆最高!放射能最高!」と叫ぶ映像作品 1 名前:がすたん(茸) [US]:2019/10/09(水) 00:15:54.93 ID:IWLwltQS0 チンポムの気合い100連発 不自由展の東北揶揄 1:35~ 被爆最高!(Radiation exposure is great) 1:37~ 相馬(市)最悪!(soma city sucks) 1:43~ 放射能が出てるよ!(Radiation is leaking) 放射能最高!×3回(Radiation is great) 放射能最高ですか?(Is Radiation great?) 放射能最高なんですか?(Is radiation really great?) もうちょっと浴びたいよ!(I wanna take it a bit more) 動画はリンクからどうぞ https://tw

          【悲報】 表現の不自由展で新たな反日作品発覚 「被爆最高!放射能最高!」と叫ぶ映像作品 : 痛いニュース(ノ∀`)
        • 愛知トリエンナーレと「表現の不自由展」に行ってきた|瀬川深 segawashin

          愛知トリエンナーレ内の展示企画「表現の不自由展」に行ってきた。 当初この企画のことを知ったとき、「これは大変なバッシングに晒されるだろうな」と思ったものだが、事実その通りになった。「早晩中止になるかも知れないから見に行くなら今だ」と思い定め、無理矢理予定を半日空けて名古屋まで出向いたが、その夜、脅迫に晒されてこの展示の中止が決まったことを知って予感は的中した。 なんというか、膝から崩れるような落胆を感じはしたが、驚きはなかったし、奇妙なことに憤る感情もなかった。それは、この炎天下に何日も放置していた鍋を空けてみたら予想通りにドロドロに腐りきっていてもはや手の付けようもなかったのと同じようなもので、予想通りと言うよりは予定通り、この日本社会がもう取り返しが付かないぐらいにダメになってしまっていることを知らされたというよりも再確認させられただけのことだからなのだろう。 ともあれ、落胆を通り過ぎ

            愛知トリエンナーレと「表現の不自由展」に行ってきた|瀬川深 segawashin
          • あいちトリエンナーレ津田大介芸術監督インタビュー - webDICE

            「あいちトリエンナーレ2019」の芸術監督、津田大介氏 「あいちトリエンナーレ2019」で「表現の不自由展・その後」が3日間だけ展示され撤去された問題を受けて、8月15日に津田さんは個人ブログでことの経緯とお詫びを発表した。それを読み同日、僕は以下のテキストをツイートした。 「アップリンクはあいちトリエンナーレに映像作品を出品している。アップリンクが日本での上映権を持つホドロフスキー監督のドキュメンタリー作品『ホドロフスキーのサイコマジック』だ。今日、9人のアーティストがトリエンナーレの出品を取り下げた。事務局の映像担当者から電話がかかってきた。次に何かしそうなのは浅井さんだからだという。取り下げるなんてことは考えもしていなかった。アップリンクは出品者なので、実は事件が起きてから8月7日に津田大介芸術監督から『「あいちトリエンナーレ2019」協賛企業・個人の皆様へ』という1万880字の長文

              あいちトリエンナーレ津田大介芸術監督インタビュー - webDICE
            • 「あいトリ」騒動は「芸術は自由に見ていい」教育の末路かもしれない(森 功次) @gendai_biz

              あいちトリエンナーレ2019が閉幕した。これほど騒ぎになった芸術祭は日本ではかつてなかっただろう。話題の中心となったのは最後まで「表現の不自由展・その後」だった。もっと光を当てられるべき良い作品が多数あった中、これは残念なことだ。 当初批判の的となったのは、キム・ソギョン/キム・ウンソンの《平和の少女像》と大浦信行《遠近を抱えて Part II》の2作品だったが、「表現の不自由展・その後」の展示再開後には、「Chim↑Pom(チンポム)」の映像作品、《気合い100連発》も批判され出した。 本稿では、今回の騒動があらわにした分断と、その背後にある芸術観について考察する。まずは《気合い100連発》に向けられた批判を見ることから、話を始めよう。 Chim↑Pom《気合い100連発》への誤解 《気合い100連発》は、Chim↑Pomのメンバーが福島県相馬市の若者たちと円陣を組み、順番に気合いの掛け

                「あいトリ」騒動は「芸術は自由に見ていい」教育の末路かもしれない(森 功次) @gendai_biz
              • あいちトリエンナーレ2019、国内外の参加アーティスト72組が声明を発表。「芸術祭の回復と継続、自由闊達な議論の場を」

                あいちトリエンナーレ2019、国内外の参加アーティスト72組が声明を発表。「芸術祭の回復と継続、自由闊達な議論の場を」「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」において、脅迫が原因で展示が中止となったことについて、同芸術祭に参加する国内外のアーティスト72組がステートメントを発表。脅迫や恫喝への強い抗議を訴えながら、芸術祭の回復と継続と安全が担保された上での自由闊達な議論の場を求めた。 事態の収束が見えない「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」展示中止問題。これに対し、同トリエンナーレに参加する国内外72組のアーティストが連帯し、ひとつのステートメント(声明文)を公表した。賛同作家のなかには、作品取りやめを申し出たとされる韓国のイム・ミヌクとパク・チャンキョンも含まれている。 ステートメントでは、今回起こったテロ予告と脅迫に抗議するとともに、政治家に

                  あいちトリエンナーレ2019、国内外の参加アーティスト72組が声明を発表。「芸術祭の回復と継続、自由闊達な議論の場を」
                • あいちトリエンナーレの「表現の不自由展」を見てきた。|山中龍之介@韓国系日本人|note

                  慰安婦像の展示、昭和天皇の写真を燃やす映像などがあって絶賛炎上中の あいちトリエンナーレの「表現の不自由展」を見てきました。 まず、言っておきます。ネットニュースなどで知っている方もいると思いますが、 「表現の自由展」の展示品の撮影はできるのですが、SNS等で公にするのは「NG」との事でした。 僕は「表現の自由展」を知って「行こう!」と思って写真を撮ったり映像を撮って色々な人に公開する事で賛否両論起きるでしょう。 炎上するでしょう。でも日本は表現の自由が認められている国です。 賛否両論あっていいと思っています。 観覧者の表現の自由もあって然るべきだと思っています。 それなのに展示品を作った側の表現の自由は守られて、観覧者の表現の自由が奪われるのはおかしいと思います。 8月1日のネット放送局「abemaTV」で放送されている報道番組「アベマプライム」で2ちゃんねるの創設者である西村博之さんが

                    あいちトリエンナーレの「表現の不自由展」を見てきた。|山中龍之介@韓国系日本人|note
                  • ウィーンの日本展、内容理由に大使館が友好事業取り消し:朝日新聞デジタル

                    オーストリアのウィーンで開かれている展覧会「ジャパン・アンリミテッド」をめぐり、在オーストリア日本大使館が10月末、展示内容を理由に、両国の友好150周年事業としての認定を取り消していたことがわかった。展覧会には日本の戦争責任や東京電力福島第一原発事故に触れた作品が出品されているが、大使館は「友好を促進するとの要件に合致しない」とのみ理由を説明している。 展覧会はウィーン中心部の複合芸術施設「ミュージアム・クォーター」が主催。オーストリア外務省が協力し9月下旬に始まった。両国は今年で国交樹立150周年。認定を受けた記念事業は、日本政府の支援を意味するロゴマークを使用できる。今回の展覧会に日本の資金助成はない。展覧会は11月下旬まで予定通り続けられる。 展示の中には、安倍晋三首相に似せた日本の総理大臣を名乗る人物が鎖国を訴えたり、過去の戦争について中国と韓国に謝罪したりする美術家の会田誠氏の

                      ウィーンの日本展、内容理由に大使館が友好事業取り消し:朝日新聞デジタル
                    • あいトリ「燃やされた天皇の肖像」「放射能最高!」を批判するなら知っておきたいこと | 文春オンライン

                      あいちトリエンナーレが終わった。「表現の不自由展・その後」の閉鎖をきっかけに途中多くの作品が展示中止状態となってしまったが、関係者の努力が実り、会期終盤の10月8日から全面再開。10月14日に無事に閉幕した。多くの議論を呼んだこの芸術祭が、最後にひとつの成果を出せたことをまずは心から喜びたい。 今回の騒動では、さまざまなタイプの作品批判が見られた。中でも私が気になっていたのは、作品の一部素材に条件反射的に反応して「不謹慎だ」「傷ついた」と主張するタイプの批判である。この記事では、このタイプの批判について考察したい。 作品の一部に飛びつき、批判する人が続出 今回の騒動では、多くの人たちが作品の表側にある(ごく一部の)部分に飛びつき、それだけを根拠に批判を過熱させていた。キム・ソギョン/キム・ウンソン《平和の少女像》は「慰安婦」をあつかっている点で批判され、大浦信行の《遠近を抱えて Part

                        あいトリ「燃やされた天皇の肖像」「放射能最高!」を批判するなら知っておきたいこと | 文春オンライン
                      • 排除アートをマゾヒズムで表現、小寺創太の個展「調教都市」開催

                        小寺創太「調教都市」2022年(撮影:藤江龍之介)排除アートをマゾヒズムで表現、小寺創太の個展「調教都市」開催鑑賞者は「女王様」、曳舟トークンアートセンターで3月5日から 小寺創太個展「調教都市」が2022年3月5日(土)、トークンアートセンター(Token Art Center)で始まる。期間は4月3日(日)まで。 小寺は主体であるはずの作家(パフォーマー)の身体を展示し、空間の一部になりきる。そこに「いる」ことで、展覧会や演劇における秩序を攪拌(かくはん)させていく――。「排除アート」から着想を得た『調教都市』では、自身の身体を展示物としてオブジェクト化し、台座に関する作品制作と発表を行う吉野俊太郎と共同制作を行う。 小寺創太(撮影:藤江龍之介) 身体のオブジェクト化 小寺は自らを「ill派(いる派)」と名乗る。身体を環境に囚われた存在と捉え、表現的なパフォーマンスである「見せる」こと

                          排除アートをマゾヒズムで表現、小寺創太の個展「調教都市」開催
                        • あいちトリエンナーレで「表現の不自由展・その後」を見てきた - 日毎に敵と懶惰に戦う

                          あいちトリエンナーレに最終日に行った話は別途書きたいのだが、ひとまず、「表現の不自由展」を見た話を書いておきたい。 あいちトリエンナーレの100近くある作品の一つとして展示された「表現の不自由展・その後」は、2015年に行われた「表現の不自由展」をあいちトリエンナーレ向けにアレンジしたもの 表現の不自由展・その後 特設ページによれば、『日本における「言論と表現の自由」が脅かされているのではないかという強い危機意識から、組織的検閲や忖度によって表現の機会を奪われてしまった作品を集め、2015年に開催された展覧会』で『扱った作品の「その後」に加え、2015年以降、新たに公立美術館などで展示不許可になった作品を、同様に不許可になった理由とともに展示する』ということになっている 開催当初からその内容を問題視した人からの電凸などが集中し、脅迫もあったことから、安全性の確保ができないとして、開始3日で

                            あいちトリエンナーレで「表現の不自由展・その後」を見てきた - 日毎に敵と懶惰に戦う
                          • あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」に寄せて|佐藤栄祐

                            TAV GALLERYのディレクターの佐藤栄祐です。2014年のTAV GALLERYの開廊以降、60本以上の企画展示をキュレーターや批評家、編集者と共に開催し、これまでに200名以上のアーティストと携わってきました。私は平成5年生まれ。26歳。国内最年少のギャラリストとして、現在の状況に対し、自分なりの見解を述べる必要を感じています。 それは現在、展示再開を目的としたクラウドファウンディングを実施中のアーティストコレクティブ、Chim↑Pomの「ReFreedom_Aichiはアーティストのネットワークとして、経済的な自立性を必要としています。」という一文についてです。この一文から読み解くコマーシャルギャラリーの機能不全およびアーティスト主導のマーケット。またジャーナリストの津田大介氏に関わる「「表現の自由」と「検閲」」の問題についてです。これから述べるのは、あくまでもギャラリストという

                              あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」に寄せて|佐藤栄祐
                            • 原発事故、安倍政権扱った作品問題視か ウィーンの芸術展、日本大使館が公認取り消し - 毎日新聞

                              ウィーンの芸術展「ジャパン・アンリミテッド」で展示された、安倍首相に扮した人物の動画作品=2019年11月5日、共同 オーストリアの首都ウィーンの「ミュージアム・クオーター」で、同国外務省が協力し、日本との国交150年の記念事業として開かれた芸術展について、在オーストリア日本大使館は公認を取り消した。東京電力福島第1原発事故や安倍政権を批判的に扱った作品などが問題視されたとみられる。 この芸術展は、日本の美術家、会田誠氏らの作品を展示する「ジャパン・アンリミテッド」。政治的テーマへの抗議が高まり、公権力との関係が物議を醸した国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」に参加していた美術集団「Chim↑Pom(チンポム)」も出展した。公式ロゴが使えなくな… この記事は有料記事です。 残り432文字(全文720文字)

                                原発事故、安倍政権扱った作品問題視か ウィーンの芸術展、日本大使館が公認取り消し - 毎日新聞
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