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Dockerの検索結果361 - 400 件 / 1126件

  • Macで使うVS CodeとRemote Containerの性能を大幅改善 - Sweet Escape

    はじめに なぜ遅いのか 何をやるのか 計測 名前付きボリュームを使ってない場合 Named Volumeを使う場合 Macからどう見えているか 結論とまとめ はじめに 以前からいろんなところで話していますが、僕は普段、手元のMacには言語系のランタイムとかは入れておらずVS CodeとDocker for Macだけ入れてRemote Containersの環境で開発しています。 この環境自体はとても便利でいいのですが、一点大きな問題があります。 それは遅いということ。自分の場合は最近だとJSでの開発が多いのですが、例えばNext.jsで開発している場合に以下のような操作が特に遅く感じます。 yarn install yarn add yarn jest next dev next start next build yarn jestとかnext devが遅いのは起動だけだったりします。起

      Macで使うVS CodeとRemote Containerの性能を大幅改善 - Sweet Escape
    • VS CodeによるPython開発環境のテンプレ - Qiita

      0. はじめに sublime使いだった僕が(使い込んではいなかったけど)社内のPython開発環境を統一するためにVS Codeの色々を調べたので,そのまとめです. 以下ができるような開発環境の構築を目的としています. 複数人がローカルで開発する時に,環境を揃えたい. ローカルからリモートサーバーにアクセスして開発したい. プロジェクトごとに依存関係を整理したい. コーディングスタイルや型などのチェックを入れたい. Pythonの環境周りはPipenvで管理し,ローカルでdockerを立ち上げてその中で開発するためのテンプレです. 1. install Setting up Visual Studio Code 2. Extension 2.1. 必須 以下は必須. python Remote Development Remote SSH git lens 2.2. オプショナル その他

        VS CodeによるPython開発環境のテンプレ - Qiita
      • GitHub Actions のデバッグをローカルで行う

        概要 GitHub Actions で GitHub ホストランナーを使用する場合、パブリックポジトリは無料ですがプライベートリポジトリは従量課金(無料枠あり)です。 ワークフローを編集する際にデバッグしていると結構な時間を消費してしまいます。 そこでデバッグ時は GitHub ホストランナーを使わずに無料で実行する方法を 3 種類紹介します。 nektos/act 言わずと知れたローカル実行ツールです。 すべてを再現することはできませんがコミットを増やさずにデバッグができます。 注意点 ubuntu-* のみサポート ソフトウェアは指定する Docker イメージ依存、デフォルトのイメージだと色々足りないので -P で指定 secrets.GITHUB_TOKEN が未定義なので Personal Access Token を発行し設定が必要 サービスコンテナ services が使えな

          GitHub Actions のデバッグをローカルで行う
        • DockerとDocker ComposeのTerminal UI「lazydocker」のご紹介 - Qiita

          概要 LazyDockerは、DockerおよびDocker ComposeをTUIで操作できるツールです。 docker、docker-composeコンテナ環境の状態の表示、ログの表示、コンテナまたはサービスの再起動/削除/再構築などが1つのウインドゥで実行できます。 Githubでソースは公開されておりGoで実装されているようです。 jesseduffield/lazydocker 公開されたばかりですがスター数の伸びがとてもすごいです(7/5現在で7000ほど) 実行環境 macOS Mojave $ docker version Client: Docker Engine - Community Version: 18.09.2 API version: 1.39 Go version: go1.10.8 Git commit: 6247962 Built: Sun Feb 10

            DockerとDocker ComposeのTerminal UI「lazydocker」のご紹介 - Qiita
          • メドピア AWS勉強会 ECS編 / MedPeer AWS Seminar ECS

            メドピア社内で定期的に開催しているAWSに関する勉強会を開催しています。本資料はそのうちのECSに関する回のものです。

              メドピア AWS勉強会 ECS編 / MedPeer AWS Seminar ECS
            • M1搭載MacBook Airが届いたのでJavaやDockerなどいろいろベンチマークした - きしだのHatena

              M1 MacBook Airが届いていろいろやってたら年も明けてだいぶたったけども、ビルド速度とかJavaとかDockerとかTensorFlowとか、技術者が気になるベンチマークを試してたので、まとめました。 MacBook Airを買ってしまった なんかM1 Mac解説動画をとるためにいろいろ調べていたら、悪質サイトのリンクを踏んだみたいで、MacBook Airを買ってしまっていた。 その悪質サイトは最初は7万円台ですよーっていっておいて、結局12万円くらいになっていた。 みんなもapple.comってサイトには注意しましょうね。 www.youtube.com とどいた! 12/12到着予定といいつつ11日になっても羽田から動いてなかったので大丈夫かーと思ったら11日深夜というか12日未明というかそのあたりには福岡に届いてて、朝発想されて夜にとどいた。 でこれだ! ベンチマーク G

                M1搭載MacBook Airが届いたのでJavaやDockerなどいろいろベンチマークした - きしだのHatena
              • Dev Container が VSCode から CLI にもやって来た

                VSCode の更新情報を見ていたら Dev Container の仕様と、リファレンス実装の CLI ツールについて記載がありました。 Development Container specification Our development container teams across Microsoft and GitHub continue active development on the new Dev Container Specification, and this iteration had several exciting highlights. どういう風にやってきたのか Dev Container(devcontainer) の元は VSCode の Remote - Containers で使われている開発コンテナ(とその設定ファイル)のことです。これを VSCode

                  Dev Container が VSCode から CLI にもやって来た
                • 2021年コンテナ最前線〜今AWSでコンテナホストするならなにが現実解なのか?〜

                  AWSにおけるコンテナをホストする手段は、格段に進化を続けています。ECSからはじまり、EKS、Fargate、App Runner、Proton,Lambdaコンテナー。このセッションでは、それら手段を比較し、今あなたが、コンテナをAWS環境にホストするにあたり必要なものを選択するための羅針盤となる情報をお届けします。

                    2021年コンテナ最前線〜今AWSでコンテナホストするならなにが現実解なのか?〜
                  • 現代開発を加速させる古来の術式

                    浮かない顔をしておるな。ワケを話してみよ。 npmの依存パッケージが増えた ふむ。npmで依存パッケージを増やしたと。それで? なに、他の開発者から 動かない と言われたのか。で、毎回 npm ciをしてくれ と頼んでいるわけか。 …その問題、半世紀ほど前に解決されておるぞ。 何かの縁じゃ。お主に開発環境を自動更新する古来の術式を教えてやろう。 詠唱準備 手始めに適当なパッケージを作るかの。今からの操作は空ディレクトリの中で作業していくぞ。 お主がNode.jsをインストール済であれば、

                      現代開発を加速させる古来の術式
                    • EC2からのECS移行においてIaCとCDをどう変えたか

                      Reject Day 2023(https://connpass.com/event/282843/) 登壇資料 登壇動画: https://www.youtube.com/live/kMiijJdWi-s?feature=share&t=4500

                        EC2からのECS移行においてIaCとCDをどう変えたか
                      • Dockerの"分からない"を簡単にメモ - Qiita

                        概要 前提 規約 コンテナはエフェメラル(短命:ephemeral)であること .dockerignoreを有効活用する 不要なパッケージのインストールを避ける コンテナ毎に1つのプロセスだけ実行 レイヤーの数を最小に 複数行の引数はアルファベット順、改行すること Docker network 概要 bridge none host overlay ipvlan macvlan Docker Volume 概要 bind mount volume tmpfs mount Dockerfileを扱う まずはDockerfileを作成する! FROM:ベースイメージを作成 RUN: 任意のコマンドを実行する WORKDIR: ワークディレクトリを追加する レイヤーの確認 コンテナの生成と停止 imageを作成 runでコンテナを起動 stopでコンテナを停止 pruneでDockerのお掃除

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                        • Docker Desktop から podman に変えた - HsbtDiary(2021-09-01)

                          ■ Docker Desktop から podman に変えた 朝起きたら Docker Desktop が 4.0 になって、物々しい感じの表示が出たので調べてみたら、営利利用は課金してねということになったっぽい。 https://www.docker.com/blog/updating-product-subscriptions/ 最近は個人の開発でしか使ってないし OSS 利用とは言えるけど、会社関連で一切使わないということもないよなあという感じだったので、macOS からえいっとアンインストールしていったん VitrualBox と docker-machine にした。この辺の手順は moznion さんが書いてるのでみてください。 https://moznion.hatenadiary.com/entry/2021/09/01/112601 作ってから https://twit

                          • 早め早めの脆弱性対策! 開発チームでできるアプリとサーバのセキュリティ診断と要件定義の作り方|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

                            早め早めの脆弱性対策! 開発チームでできるアプリとサーバのセキュリティ診断と要件定義の作り方 Webセキュリティ対策はなにかと面倒ですが、昨今はフレームワークが脆弱性に対応するなど、プログラミングは効率的になっています。その上でサービス全体の安全のため、開発チームがすぐ実施できるWebセキュリティ診断と要件定義について解説します。 こんにちは、松本(@ym405nm)です。 みなさんは業務やコミュニティ、趣味などでWebサイト作ってますか? SEO対策、ユーザビリティ、レスポンジブル、オートスケールなどなど、Webサイトを1つ作るだけでもさまざまな技術や考え方が必要であり、非常に奥深いものであるということは、このエンジニアHubの記事の多さが物語っているのではないでしょうか。 その中でもWebサイト開発者・運用者を悩ませるのは、Webセキュリティです。この記事では、開発フェーズから試すこと

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                            • M1Mac × Docker × SchemaSpy × MySQL8.0でテーブル定義書とER図を自動生成してみる

                              M1Mac × Docker × SchemaSpy × MySQL8.0でテーブル定義書とER図を自動生成してみる 2022.10.19 技術 Docker, MYSQL こんにちは、システム部の能勢です。昨年の秋に入社して、今はバックエンドを中心に開発を担当しています。 「この設計資料、最終更新何年前やねん」 「なんか現実と違うんですけど」 こんな言葉にビビビっとくる方いませんか? 最近はかなり激減したんですが、自分は少なくともエンジニアキャリアの最初の方ではこういう経験をよくしてきたタイプです。 弊社みたいにプロジェクトリリース前にドキュメントを第三者視点できっちり確認されるような体制のある開発現場ではこういうことが起こるのも低頻度だと思うんですが、実際問題世の中にはいろんなタイプの現場がありますし、そこまできっちり管理しきれない・・・こんなホンネが漏れるのが実情という方も多いんじゃ

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                              • 話題のGoogle製OSS - Tsunamiを試してみた - Qiita

                                はじめに 先日発表された話題のGoogle製OSS - Tsunamiを触ってみたので,実行方法と概要を残したいと思います. TL;DR サクッとコマンド叩くと脆弱性をjson形式で返してくれるので便利 ただ,XSSやSQLインジェクションといった内部のセキュリティーホールは見てくれない(これから対応するかもしれないが) どちらかと言うと,システムたくさん持ってる企業向け しかし,実行まで3分もかからないので,試してみる価値はあると思います. Tsunamiとは Tsunamiは,システムの脆弱性を高い信頼性のもと最小の誤検知率でRCE(遠隔からのコード実行)のような深刻度の高い脆弱性の検出を行います. 特徴としては,システム内部から実行することなく,外部から高速に実行でき,かつ,システムの規模に合わせて簡単にスケールすることができます. 作られた背景 昨今,攻撃者は自動化に力を入れている

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                                • 自宅にKubernetesクラスター『おうちKubernetes』を作ってみた | IIJ Engineers Blog

                                  2019年新卒入社。基盤エンジニアリング本部兼クラウド本部所属のKubernetes大好きエンジニア。自宅ラックマウントサーバ勢。休日はコスプレしたり、バイクに乗ったり、絵を描いたり、サーバメンテしたり、激渋旅館を巡ったりしてます。 こんにちは、IIJの韮塚(にらづか)です。 私は名古屋支社の技術部に所属しており、普段はインフラ中心のSI業務と開発向け社内ツールの管理業務をしています。 みなさん、Kubernetesは触っていますか? いま世の中ではKubernetesが急速に普及しつつあります。 大手クラウドベンダーは独自にカスタマイズしたKubernetesをサービスとして提供しており、多くのWebサービスがその基盤を利用して稼働しています。 中にはYahoo!やサイボウズのように、自社内で独自にカスタマイズしたKubernetesを持っており、その上で自社サービス提供するような会社も

                                    自宅にKubernetesクラスター『おうちKubernetes』を作ってみた | IIJ Engineers Blog
                                  • 徳丸本の Docker 実習環境を M1/M2 Mac で1から構築した - Qiita

                                    先日、徳丸本(正式名称: 安全なWebアプリケーションの作り方 第2版)の実習環境 Docker 対応バージョンが公開されました。 こちら、M1/M2 Mac にも対応したものになっています。 リリース内容を確認してみましたが、解説されている内容は既存の部分からの変更点のみとなっています。 せっかくなので、1から新規で M1 Mac 環境に構築した方法の記録です。 前提条件 初心者向けではありません。 ある程度の知識がある方向けに、簡略化して記載しています。 初心者向けに記事を寄稿しました。 初心者の方は、リンク先の記事をご確認ください。 ウェブ・セキュリティ学習のため徳丸本を読んでみた 第3回 M1/M2 Mac に対応!Docker 環境で実習環境を構築しよう https://www.school.ctc-g.co.jp/columns/mikumo/mikumo03.html Hom

                                      徳丸本の Docker 実習環境を M1/M2 Mac で1から構築した - Qiita
                                    • 【2024年版】WSL2+Ubuntu24.04+Docker+GPUでつくる機械学習環境

                                      はじめに WSL2(Windows Subsystem for Linux 2)は、Microsoft Windows上でLinuxカーネルを直接実行できるようにする機能です。 この記事ではWSL2環境にDockerを導入しGPUを用いた機械学習環境を構築する手順を紹介します。 構築イメージは以下の図の通りです。NvidiaGPUを搭載したマシンにWSL2環境を構築します。Dockerを用いてコンテナを用意し、CUDAは各コンテナ内のCUDA Toolkitを用いて利用します。 今回開発するPCのスペックは以下の通りです。 Windows 11 Windows version: 22H2 GPU:NVIDIA Geforce RTX 3060 12GB 設定 1. WSL2を有効化 デフォルトではWSL2環境が無効化されている可能性があるので、始めに有効化しておきましょう。 「コントロール

                                        【2024年版】WSL2+Ubuntu24.04+Docker+GPUでつくる機械学習環境
                                      • GitHub - hexops/dockerfile: Dockerfile best-practices for writing production-worthy Docker images.

                                        Writing production-worthy Dockerfiles is, unfortunately, not as simple as you would imagine. Most Docker images in the wild fail here, and even professionals often[1] get[2] this[3] wrong[4]. This repository has best-practices for writing Dockerfiles that I (@slimsag) have quite painfully learned over the years both from my personal projects and from my work @sourcegraph. This is all guidance, not

                                          GitHub - hexops/dockerfile: Dockerfile best-practices for writing production-worthy Docker images.
                                        • Markdownで技術同人誌のPDFが生成できるOSSを公開しました - Qiita

                                          こんにちは、以前 FlightBooksというサービスを立ち上げていたのですが、2年ほどメンテしていなかったため、ローカル動作するOSS版として公開することにしました。 OSS版を作るにあたり、エディタ部分はVSCodeなりお好きなエディタを使ってもらうとして、 MarkdownからHTMLを生成する部分 HTMLからPDFを生成する部分 を切り出して公開しました。 ほかのサービスや技術と何が違うの? 技術書をマークアップテキストで書くプラットフォームとしては、Re:VIEW、Vivliostyleなどがありますが、FlightBooksは「出版やDTPに関する知識がなくても印刷所にだしたい」というエンジニア諸氏のために開発されました。 「商業印刷」にどこまで向き合うか ご家庭のプリンタに印刷を指示すると、ファイルの情報がプリンタドライバに送信され、そこでインクの出し方を制御するためのデー

                                            Markdownで技術同人誌のPDFが生成できるOSSを公開しました - Qiita
                                          • 大量にあるKubernetesをどのように運用するか ヤフーの運用自動化の仕組み

                                            KubeFest Tokyo 2020は、Kubernetes を利用している人、これから導入したい人が新しいことを学んだり、ネットワーキングすることを狙いとして開催するワンデイのオンラインイベントです。大規模なKubernetes環境では、たくさんのクラスタが存在します。これらを監視する仕組みについて、ヤフーの勝田氏と相良氏がお話しします。前半はヤフーのKubernetesの紹介から。全2回。 監視の基礎から知る、ヤフーの大量クラスタ監視システムの仕組み 相良幸範氏(以下、相良):「監視の基礎から知る、ヤフーの大量クラスタ監視システムの仕組み」という題で、ヤフーの勝田と相良が発表いたします。 このセッションでは、ヤフーのKubernetesを紹介し、Kubernetesクラスタの監視・運用について基礎を振り返ります。その後、ヤフーにおいて大量のクラスタをどう効率的に運用して安定稼働を実現

                                              大量にあるKubernetesをどのように運用するか ヤフーの運用自動化の仕組み
                                            • 令和時代のRails運用

                                              https://shuuu-mai.connpass.com/event/173794/

                                                令和時代のRails運用
                                              • Herokuから ECSに 移行した - pixiv inside

                                                こんにちは、インフラ部の id:sue445 です。私事ですが先日GCPの Professional Cloud Architect を取得しました。 そういうわけで今日はGCPではなくAWSの話をします。 tl;dr; 劇的ビフォーアフター 構成 移行のモチベーション パフォーマンス向上 コスト圧縮 アーキテクチャの採択理由 やったこと 1. DB作成 2. MySQL 5.7 -> 8.0 MySQL 8.0でハマったこと MySQL 8.0からデフォルトの認証がcaching_sha2_passwordになった RDSのMySQL 8.0からMariaDB 監査プラグインがなくなった 3. 本番用のDockerイメージを作成 困ったこと:CodeIgniterがログの標準出力に対応していなかった 4. ECS + Fargate + CodePipeline構築 5. CDN作成 6

                                                  Herokuから ECSに 移行した - pixiv inside
                                                • PHPとSQLiteをWebAssembly化し、Webブラウザ上でWordPressを実行可能にしたデモをVMwareが公開

                                                  VMwareのWasm Labsは、Webブラウザ上でWordPressを実行可能にしたデモを公開しました。 デモページをWebブラウザで開くと、実際にWebブラウザ上でWordPressが実行されます。 WordPressはオープンソースで開発されている代表的なCMSです。PHPで開発されています。バックエンドデータベースとしてMySQLが使われることが一般的ですが、今回のデモではSQLiteが使われています。 今回のデモを公開したVMwareのWasm Labsは、C言語をWebAssemblyバイナリにコンパイルできるEmScriptenコンパイラを用いて、PHPとSQLiteのコンパイルを行っています。 さらにメモリ上にファイルシステムを構築し、Service Workerをプロキシとするなど追加でWordPressを実行可能な環境を作り上げ、デモを作成したとのことです。 WebA

                                                    PHPとSQLiteをWebAssembly化し、Webブラウザ上でWordPressを実行可能にしたデモをVMwareが公開
                                                  • Docker版OWASP ZAPを使用してWebアプリの簡易的な脆弱性診断をしてみた | DevelopersIO

                                                    こんにちは、CX事業本部の若槻です。 最近Webアプリケーション向けのセキュリティ診断ツールについて調べてみたところ、OWASP ZAPというオープンソースツールが定番としてよく使われているそうです。 https://owasp.org/www-project-zap 今回は、Docker版OWASP ZAPを使用してWebアプリのログインページの簡易的な脆弱性診断を行ってみました。 なぜDocker版を使ったのか OWASP ZAPにはWindows、Mac、Linuxで使えるインストーラー版およびパッケージ版と、Docker版があります。 https://www.zaproxy.org/download/ 当初はMac向けインストーラー版を使おうとしましたが、Macのセキュリティによりインストールできなかったため断念しました。 よってインストールを要しないDocker版を使うこととしま

                                                      Docker版OWASP ZAPを使用してWebアプリの簡易的な脆弱性診断をしてみた | DevelopersIO
                                                    • この本を読んだら簡単にできた! 入門書に最適、Dockerで仮想サーバーを構築する方法がよく分かる良書 -Docker&仮想サーバー完全入門

                                                      サーバー関連は苦手、でもWebサイトやアプリを理想的な環境で開発したい、Webサーバーや仮想サーバーの知識を身につけたい、そんな人に初心者でも始められるDockerの解説書を紹介します。 表紙に既視感を覚えた人は、大正解! 本書は今年発売された「Visual Studio Code完全入門(紹介記事)」の姉妹書です。 私は本書で初めてDockerを使用してみたのですが、本当に驚くほど簡単にWebサーバーやWordPress用の仮想サーバーを構築できました。 正真正銘「完全入門」「ここから始めて、ずっと使える」一冊です! Dockerとは、コンテナと呼ばれる仮想化技術を扱えるもので、一言で言うと、仮想サーバーを構築できるツールです。仮想サーバーはWindowsやmacOS上に異なるOSでサーバー構築ができます。 本書はDockerやコンテナ、仮想サーバーに高いハードルを感じてしまう人のために

                                                        この本を読んだら簡単にできた! 入門書に最適、Dockerで仮想サーバーを構築する方法がよく分かる良書 -Docker&仮想サーバー完全入門
                                                      • Dockerについて網羅してみた(ハンズオンあり)

                                                        Dockerコンテナの概要と利点 コンテナでぐぐると、「仮想サーバー技術がうんたらこんたら〜」と出てくるが、それは忘れていいというのから衝撃を受けた。笑 それから入る情報が多かったので、(正直意味不だった) 一言で、コンテナとは「互いに影響しない隔離された実行環境を提供する技術」 もっとシンプルに考えていい。難しく考えようとしていた →システムの実行環境を隔離した空間のこと 例)システムAとシステムBは、コンテナがあれば例えば、共通のフレームワークをアップデートしたりしても互い影響はない コンテナの特徴は、「独立」していること(ここで言う独立とは単体で完結していること) 1台のサーバーにシステムが複数あっても競合しないこと コンテナを実現するソフトの代表が「Docker」 DockerはLinux上で動作するソフトで、Linuxに「Docker Engine」をインストールするとDocke

                                                          Dockerについて網羅してみた(ハンズオンあり)
                                                        • Docker Compose と Amazon ECS を利用したソフトウェアデリバリの自動化 | Amazon Web Services

                                                          Amazon Web Services ブログ Docker Compose と Amazon ECS を利用したソフトウェアデリバリの自動化 この記事は Automated software delivery using Docker Compose and Amazon ECS を翻訳したものです。 2020 年 11 月、Docker Compose for Amazon ECS の一般提供を開始しました。開発者はコンテナ化されたマイクロサービスベースのアプリケーションをワークステーションから取り出し、AWS クラウドに直接デプロイすることがさらに簡単になりました。以前紹介したこのブログにあるように、開発者は docker compose up コマンドを実行して既存の Docker Compose ファイルをそのまま Amazon ECS にデプロイできます。Docker Comp

                                                            Docker Compose と Amazon ECS を利用したソフトウェアデリバリの自動化 | Amazon Web Services
                                                          • Docker Desktop、Appleシリコン上でx86-64バイナリをほぼネイティブな速度で実行可能にする「Rosetta for Linux」が正式版に

                                                            Docker Desktop、Appleシリコン上でx86-64バイナリをほぼネイティブな速度で実行可能にする「Rosetta for Linux」が正式版に WindowsやMac上に簡単にDockerコンテナ環境を構築できるツール「Docker Desktop」の最新版「Docker Desktop 4.25」がリリースされました。 Docker Desktop 4.25 is here! GA of Rosetta for Linux, an optimized installation on Windows, simplified Docker Scout settings, and so much more!https://t.co/KsPyxvpOOe — Docker (@Docker) October 31, 2023 x86-64バイナリをほぼネイティブな実行速度で Do

                                                              Docker Desktop、Appleシリコン上でx86-64バイナリをほぼネイティブな速度で実行可能にする「Rosetta for Linux」が正式版に
                                                            • Docker Desktop 4.16登場。AWSをローカルエミュレーションするLocalStackなど拡張機能が正式版。AppleシリコンMacでx86/amd64版Linuxバイナリの実行がβ版に

                                                              Docker Desktop 4.16登場。AWSをローカルエミュレーションするLocalStackなど拡張機能が正式版。AppleシリコンMacでx86/amd64版Linuxバイナリの実行がβ版に WindowsやMac、Linuxなどのマシンに対して手軽にDockerコンテナ環境を導入し、GUIで統合管理できるDocker Desktopの最新版「Docker Desktop 4.16」が正式リリースされました。 525,600 minutes - how do you measure a year? The space-time continuum complicates the answer, but #DockerDesktop 4.16 is out! Things to look forward (or backward) to: #DockerExtensions GA

                                                                Docker Desktop 4.16登場。AWSをローカルエミュレーションするLocalStackなど拡張機能が正式版。AppleシリコンMacでx86/amd64版Linuxバイナリの実行がβ版に
                                                              • AWS、コンテナに最適化したLinuxベースのOS「Bottlerocket」をオープンソースで公開

                                                                Amazon Web Servicesは、コンテナ実行専用に開発されたLinuxベースのOS「Bottlerocket」をオープンソースで公開したことを明らかにしました。 Running containers on Amazon EC2? Try the new Bottlerocket OS purpose built to run containers. https://t.co/0tnx2nk1HB pic.twitter.com/GPuWWB9N90 — Amazon Web Services (@awscloud) March 10, 2020 一般的なLinuxディストリビューションで提供されているOSはコンテナ環境に最適化されているわけではないので、コンテナの実行には不要なソフトウェアが含まれていることなどによるストレージやメモリのオーバーヘッドや、不要なネットワークポートが

                                                                  AWS、コンテナに最適化したLinuxベースのOS「Bottlerocket」をオープンソースで公開
                                                                • AWS Black Belt コンテナシリーズのあるきかた 2021年10月版 | Amazon Web Services

                                                                  Amazon Web Services ブログ AWS Black Belt コンテナシリーズのあるきかた 2021年10月版 みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクト、コンテナスペシャリストの荒木です。 AWS Black Belt オンラインセミナーのオンデマンドビデオ化に伴って、コンテナサービスシリーズは6月からリニューアルしました。ひとつのビデオあたりのトピックを小さく絞ってお届けしています。 その結果、今日までの3ヶ月で18の コンテナに関するAWS Black Belt オンラインセミナーをお届けしました。他にも本 Blog を通じて AWS でのコンテナに関する数多くのアップデートをお届けしています。 アプリケーションエンジニアの方や、すでに AWS でのコンテナを活用されている技術者の方はもちろん、コンテナに興味のある多くの方に活用いただきました。そんな方々から、も

                                                                    AWS Black Belt コンテナシリーズのあるきかた 2021年10月版 | Amazon Web Services
                                                                  • Redisの25倍のスループットDragonflyを試してみる

                                                                    インメモリデータストアを現代風に再実装したら? 高速なデータアクセスのためのインメモリデータストアとしては、RedisやMemcachedが有名です。ただし、これらは10年以上前に設計されており、Memcachedに至っては、2003年と約20年前です。 長い年月を経て、機能追加や最適化が進む一方で、どうしても設計の古さも目立ってきます。 その課題を解決すべく開発されたのがDragonfly です。 全ての操作がアトミック 高スループットでもミリ秒未満のスループット を目指し、Redis/Memcached互換なAPIを提供します。 Redisの25倍のスループットを誇り、1インスタンスで百万オーダーのQPSをさばけます。 開発者が実施したAWS EC2上のベンチマークによると、Dragonflyは本家RedisやRedisのマルチスレッドforkであるKeyDBよりも圧倒的なスループット

                                                                      Redisの25倍のスループットDragonflyを試してみる
                                                                    • 機械学習なdockerfileを書くときに気をつけとくと良いこと - nykergoto’s blog

                                                                      みなさん機械学習系の環境構築はどうやってますか? 僕は最近は Docker を使った管理を行っています。 特に師匠も居なかったので、ぐぐったり人のイメージを見たり手探りで docker をつかいつかいしている中で、最初からやっとけばよかったなーということがいくつかあるのでメモとして残しておきます。 大きく2つです。 キャッシュは消す テストを書く キャッシュは消す ライブラリをいろいろと install すると大抵の場合ダウンロードしたファイルを保存されている場合が多いです。何かのタイミングで再びそのライブラリをインストールする際にはダウンロードしたファイルを使って、素早くインストールすることができます (この仕組みがキャッシュです)。 キャッシュがあると容量が重くなるという欠点があります。重たいイメージは pull に単に時間がかかりますから、システムとしてデプロイする時にトラフィックが

                                                                        機械学習なdockerfileを書くときに気をつけとくと良いこと - nykergoto’s blog
                                                                      • docker-composeのログローテーション - Qiita

                                                                        services: my-app: build: . logging: driver: json-file options: max-size: 1m max-file: '3' 説明 loggingのoptionsにmax-sizeとmax-fileを指定します。 max-sizeあたりでログがロールオーバーされ、max-fileの数だけログ保持されます。 疑問点 ログは、docker-compose logsやdocker logsコマンドで確認しますが、ロールオーバーされた古いログはどう扱われるのでしょうか。 検証 とりあえず、stdoutにベラベラ出力するコンテナを作成します。

                                                                          docker-composeのログローテーション - Qiita
                                                                        • Dockerfileを改善するためのBest Practice 2019年版

                                                                          Engineer / Technology Evangelist at SAKURA Internet, Inc.

                                                                            Dockerfileを改善するためのBest Practice 2019年版
                                                                          • Docker が生まれるまでの課題と背景とは ? ~スペシャリストから学ぶコンテナ技術 第 2 回 - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

                                                                            こんにちは、テクニカルソリューションアーキテクトの原田です。 「スペシャリストから学ぶコンテナ技術 第 1 回」では、環境差分をなくすための手段の 1 つとして、アプリケーションの構成要素のうち、アプリケーションコード、ランタイム、ライブラリなどの依存物をパッケージングして、隔離された環境で実行するコンテナならびにコンテナ技術について紹介しました。 今回は、コンテナ実装のソフトウェアとしてデファクトスタンダードになっている Docker について、取り上げたいと思います。 前回に続き、コンテナスペシャリスト ソリューションアーキテクトの 林さん (@literalice) を招いてインタビュー形式で進めていきます。それではお楽しみください 。

                                                                              Docker が生まれるまでの課題と背景とは ? ~スペシャリストから学ぶコンテナ技術 第 2 回 - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS
                                                                            • GitHub Container Registry 入門 - 生産性向上ブログ

                                                                              github.blog 9/1 に GitHub Container Registry がパブリックベータとして公開されました。GitHub が提供する Docker レジストリサービスです。 この記事では、GitHub Container Registry についていろいろ調べたり動かしたりした内容をまとめます。 目次 注意事項 背景 Docker Hub と GitHub Container Registry GitHub Packages と GitHub Container Registry 料金 organization での GitHub Container Registry の有効化 試してみる パーソナルアクセストークンの作成 イメージの push イメージの権限変更 認証なしで public イメージの pull イメージの削除 GitHub Actions から Git

                                                                                GitHub Container Registry 入門 - 生産性向上ブログ
                                                                              • GitHub Actions ことはじめ - tech.guitarrapc.cóm

                                                                                GitHub Actions 以前調べたのですが、いろいろあって個人プロジェクトでサクッとビルドするのみに使っていました。 今回改めて調べを進めたのでメモ。 幾つかのリポジトリを GitHub Actions に移行したけど、記事にしようとまとめてたらやった内容以上に調べることになってめちゃめちゃ時間かかった。 目次 目次 TL;DR トレンド GitHub Actions の基本 使用条件 使用制限 料金 ホストランナーの指定 ハードウェアリソース インストールされるツール IP OSの選択 実行権限 ファイルパス 環境変数 シークレット GITHUB_TOKEN コンテキスト Artifact トリガーイベント Cache Actions 通知 YAML Getting started YAMLシンタックス on env jobs.<job_id>.needs jobs.<job_id

                                                                                  GitHub Actions ことはじめ - tech.guitarrapc.cóm
                                                                                • 画像・PDF・TXT・メールなどの中身を読み取って検索できるようにするオープンソースのドキュメント整理ツール「Teedy」レビュー

                                                                                  Teedyはさまざまな種類のファイルの中身を読み取って検索できる状態にしてくれるドキュメント整理ツールです。受信したメールを自動で取り込む設定もできるとのことなので、実際にセルフホストして使い勝手を確かめてみました。 sismics/docs: Lightweight document management system packed with all the features you can expect from big expensive solutions https://github.com/sismics/docs TeedyのインストールにDockerを利用するので、下記のリンクから自分の環境に合った方法でDockerをインストールします。 Install Docker Engine | Docker Documentation https://docs.docker.com

                                                                                    画像・PDF・TXT・メールなどの中身を読み取って検索できるようにするオープンソースのドキュメント整理ツール「Teedy」レビュー