並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 1273件

新着順 人気順

Journalismの検索結果1 - 40 件 / 1273件

  • 「トリチウム検出」見出し報道に疑問 飲料基準大幅に下回り「海水から塩分と同レベル」

    東京電力福島第1原発処理水の放出を巡り、「海水からトリチウム検出」を見出しに取った一部報道に対し疑問の声が広がっている。東電は7日に福島第1原発周辺の海水から1リットル当たり13ベクレルの放射性物質トリチウムを検出したが、世界保健機関(WHO)が定める1リットル当たり1万ベクレルの飲料水基準をはるかに下回る量となっているからだ。「検出下限値未満」ではなく、トリチウムが検出されたのは事実。だが、「基準を下回る」の文言を入れず不安をあおりかねないタイトルに対し、SNSでは「海水から塩分を検出したレベル」など報道に対して苦言を呈すコメントが相次いでいる。 「13ベクレルは飲料水として問題がない基準もはるかに下回っている。安全性に問題がないという客観的事実を報じてほしい。検出だけを報じるのは報道ではないと思う」 自民党の細野豪志元環境相は8日、産経新聞の取材にこう語った。 福島第1原発で発生する汚

      「トリチウム検出」見出し報道に疑問 飲料基準大幅に下回り「海水から塩分と同レベル」
    • 「人として最低限のルールさえ…」なぜ『脳外科医 竹田くん』モデルは医師を続けられるのか? 吹田徳洲会病院の院長が語った「驚愕の言い分」(週刊現代) @gendai_biz

      医療界を震撼させている『脳外科医 竹田くん』。そのモデルとなった脳外科医A氏は現在、大阪府の吹田徳洲会病院の救急部門に勤務しており、そこでも「デタラメな診療」を連発しているという。 【「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が大阪で「デタラメ診療」連発、病院は大混乱】に続いて、その恐るべき実態と、勤務先病院幹部の直撃取材をお伝えする。 「職員アンケート」の結果 昨年の間には、A医師の行状、さらに彼が『脳外科医 竹田くん』のモデルとなった医師であることは院内に知れ渡っていた。同時期、有志が職員アンケートを実施して院長に提出したほか、A医師の懲戒や退職を求める声も上がっている。 〈各患者の把握が全くできていない〉 〈何度も意見したり報告書を提出してますが、何も状況変わらない〉 〈カリウムの急速投与未遂やスタッフへの針刺し事故など今までの医師とは明らかに違う。患

        「人として最低限のルールさえ…」なぜ『脳外科医 竹田くん』モデルは医師を続けられるのか? 吹田徳洲会病院の院長が語った「驚愕の言い分」(週刊現代) @gendai_biz
      • アルジャジーラ活動停止へ イスラエルが閣議決定:時事ドットコム

        アルジャジーラ活動停止へ イスラエルが閣議決定 時事通信 外信部2024年05月05日21時50分配信 【カイロ時事】イスラエル政府は5日、中東の衛星テレビ局アルジャジーラの国内での活動停止を全会一致で閣議決定した。同国政府は、カタールを本拠とする同局を、パレスチナ自治区ガザで戦っているイスラム組織ハマスの「代弁者」と見なしている。 メディア規制の法案可決 アルジャジーラ支局閉鎖狙い―イスラエル 停止措置がいつから発効するかは明らかでない。アルジャジーラは閣議決定を受け、自局について「ガザ内に残り、イスラエルの大量殺害を非難する数少ないメディアだ」と説明した。同局のイスラエルとパレスチナ自治区の責任者はロイター通信に対し、「(決定は)危険で政治的動機に基づいている」と非難。取り消しを求めて裁判所に訴える可能性を示唆した。 パレスチナ情勢 ハマス 国際 コメントをする 最終更新:2024年0

          アルジャジーラ活動停止へ イスラエルが閣議決定:時事ドットコム
        • 古舘伊知郎、日本に報道の自由「ない」民主党政権時代「大臣クラスから直で番組に電話が…」 - 芸能 : 日刊スポーツ

          フリーの古舘伊知郎アナウンサー(69)が、5日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜午後1時30分)に出演。日本の報道の自由について言及した。 国際NGO「国境なき記者団」は3日、2024年の「報道の自由度ランキング」を発表。調査対象の180カ国・地域のうち、日本は70位(前年68位)だった。 古舘アナは日本に報道の自由があるかについて、「ない」とし、パネルに「民主党政権時代、大臣クラスからクレームが来た」と掲げた。 古舘アナといえば、04~16年まで、テレビ朝日系報道番組「報道ステーション」のMCを務めていたが、「09年に民主党が政権を取った以降の印象で言うと、結構大臣クラス、政治家から直で番組なりに電話がかかってきて『あのキャスター黙らせろ』とか、『すぐ謝罪しないと困る』とか言ってくる感じがあったんですよ。ええって思ってたんですよ」。 12年に自民党が政権を取り戻し、第2次

            古舘伊知郎、日本に報道の自由「ない」民主党政権時代「大臣クラスから直で番組に電話が…」 - 芸能 : 日刊スポーツ
          • 「もふもふ動画」はただの無断転載アカウントではない?その正体に迫る<後編> | おたくま経済新聞

            再び現れたサービスA(M科技)の星野は、こちらからの質問に対し、ハッキリ回答するようになっていました。あまりにもしっかり回答してくれるので、思わず戸惑ったほど。 本稿は『「もふもふ動画」はただの無断転載アカウントではない?その正体に迫る<前編>』に続く後編。前編では謎だったことが、再び現れた星野の回答によって解き明かされる、怒濤の伏線回収篇となっています。 ■ 再度現れたサービスA(M科技)の星野は口が軽かった 再び現れた星野がまず答えたのは、前回最後に送った「もふもふ動画」は、「サービスA(M科技)」の運営なのかという質問。これには「弊社運営ではない」と否定。 しかしそのまま真に受けるわけにはいきません。質問の仕方をかえて、「もふもふ動画」の運営者についてたずねると、「お客様の個人情報を保護するために教えられません」と関係をにおわす回答が。 そこでサービスAについての質問を挟んで会話をす

              「もふもふ動画」はただの無断転載アカウントではない?その正体に迫る<後編> | おたくま経済新聞
            • 「もふもふ動画」はただの無断転載アカウントではない?その正体に迫る<前編> | おたくま経済新聞

              SNSを利用している方であれば、おそらくほとんどの方が「もふもふ動画」や「最多情報局」といったアカウントを一度は見たことがあるでしょう。 面白動画やかわいいペットの写真などの投稿で、多くのフォロワーを集めていますが、実はその大半が無断転載によるもの。転載を知らされていない元の投稿主らから、問題視されています。 ■ 「削除依頼はDMまで」とあるものの、要請に応じず 投稿を見てみると、完全に無断転載しているものと、Xの動画引用方法(URLの末尾に「video/1」を付ける方法)を使用した、“仕様の範囲内”で引用しているものの2パターンがあります。 しかしながら後者の“仕様”を使った場合でも、投稿者(動画や写真の権利者)が嫌だといえばそれまで。投稿者には著作権および著作者人格権があり、Xにポストしたからといって権利を手放したわけではありません。 これは利用規約の概要にも「ユーザーは、ポストまたは

                「もふもふ動画」はただの無断転載アカウントではない?その正体に迫る<前編> | おたくま経済新聞
              • バズり記事の裏側は? ダメ出し続けたデスクの真意|共同通信・大阪支社

                ネットニュースの世界は目まぐるしい。私たちが丹精込めて取材し、執筆した記事は、ヒットすれば瞬間風速的に読まれるものの、数日もすれば読まれなくなるのがほとんどです。「そういう世界だ、仕方ない」と考えるものの、少し寂しい思いを抱いてしまうのも、確かです。 そこで今回は、共同通信大阪社会部が送り出した過去のバズり記事を振り返って紹介したいと思います。 記事のジャンルや方向性はさまざまですが、記者が書いた最初の原稿は必ず「デスク」と呼ばれるエディター(編集者)が客観的な視点で筆を入れたり再構成したりして完成品に仕上げていきます。その過程では表現や書きぶりをめぐる記者との格闘のような熱い議論も交わされます。 読まれる記事にするための工夫は何か。バズり記事の裏側をご紹介します。 取材/武田惇志・野澤拓矢 ■ 読者ファーストを目指す―マスク拒否おじさん共同通信大阪社会部でウェブ記事のスタイルに精通し、最

                  バズり記事の裏側は? ダメ出し続けたデスクの真意|共同通信・大阪支社
                • ガザで子どもの遺体抱く女性、世界報道写真大賞 ロイター記者に

                  今年の世界報道写真大賞(プレス・フォト・オブ・ザ・イヤー)は、パレスチナ自治区ガザで5歳の姪の遺体を抱きかかえる女性を撮影したロイターの写真記者モハメド・サレム氏に贈られた。受賞した写真。(2024年 ロイター/Mohammed Salem) [アムステルダム 18日 ロイター] - 今年の世界報道写真大賞(プレス・フォト・オブ・ザ・イヤー)は、パレスチナ自治区ガザで5歳の姪の遺体を抱きかかえる女性を撮影したロイターの写真記者モハメド・サレム氏に贈られた。 写真は2023年10月17日、ガザ南部ハンユニスのナセル病院で撮影。病院の遺体安置所で床にしゃがみこんだ女性が埋葬布にくるまれた子どもの遺体を抱きしめ号泣している。「配慮と敬意をもった構成」が評価された。

                    ガザで子どもの遺体抱く女性、世界報道写真大賞 ロイター記者に
                  • 読売新聞記者が談話捏造 紅麹関連記事巡り:時事ドットコム

                    読売新聞記者が談話捏造 紅麹関連記事巡り 時事通信 社会部2024年04月17日18時34分配信 読売新聞大阪本社=大阪市北区 小林製薬の紅麹(べにこうじ)製品取引先の反応などを扱った記事で、原稿をまとめた読売新聞大阪本社社会部主任(48)が、談話を捏造(ねつぞう)していたことが17日、分かった。 朝日元カメラマンを略式起訴 長野発砲立てこもり現場に侵入―飯山区検 記事を取材・執筆した岡山支局の記者(53)も、取材先が発言していない内容と知りながら談話の修正や削除を求めなかったという。読売新聞社は同日付夕刊で「重大な記者倫理違反であり、関係者、読者の皆様におわび致します」とし、関係者を処分する方針を明らかにした。 同社によると、捏造があったのは6日付夕刊の「紅麹使用事業者 憤り」と題した記事。小林製薬の取引先企業の社長の発言として「突然『危険性がある』と言われて驚いた」「補償について小林製

                      読売新聞記者が談話捏造 紅麹関連記事巡り:時事ドットコム
                    • スポーツ新聞が量産する「コタツ記事」書き手の正体は…? “本当の問題点”を考える | 文春オンライン

                      今回は「こたつ記事」について考えてみたい。こたつ記事とはテレビ番組での芸能人やコメンテーターなどの発言をそのまま引用して伝える記事だ。中には著名人のSNSやブログからコピペしただけのように見えるものもある。取材をせず、こたつの中に入ったままで書けるから、そう呼ばれている。 最近の具体例をあげてみると、 『アンミカ 水原一平容疑者の「巧妙な手口を見るほど、計画性…より裏切られた気持ち」』(デイリースポーツオンライン4月12日) 『上沼恵美子 冠番組打ち切りに恨み節「どれだけオゴったか」「肉、ふぐ、エスカルゴ」』(東スポWEB 4月14日) 『吉瀬美智子「急なお誘い」で集合した4人に「素敵すぎる」「美女の大渋滞」の声』(日刊スポーツWEB 4月15日) 『アジャコング 本名イジリに激怒「書くな呼ぶな」「惨めでキモイだけ」事務所NGにしていると明かす』(スポニチWEB 4月15日) テレビ番組で

                        スポーツ新聞が量産する「コタツ記事」書き手の正体は…? “本当の問題点”を考える | 文春オンライン
                      • 紅麹問題ー小林製薬の一番大きな問題はなにか? - 東中野セント・アンジェラクリニック

                        紅麹問題について当院の患者さんからも質問を受けることが多くなってきましたので、紅麹の話をまとめたブログを書いていたのですが、丁寧に書くと量が多くなってしまって時間がかかっています。すみません。 ところで、この小林製薬の紅麴製品問題、メディアなどでも多く報道されていますし、小林製薬が記者会見を開いたりしていますが、医薬品安全性管理の専門家の私としては、議論のポイントがずれているような違和感を感じるのです。 多くの方々が亡くなったり入院したりしていると報道されていますが、症例経過などの情報が詳細に開示されていないので、健康被害の内容については推測するしかありませんから、ここではあまり議論しません。この点については小林製薬の情報開示は極めて悪く、大きな問題です。どういう病状、病態が起きているのか、がわからないので、「腎障害が起きている人で紅麹製品を服用していた人」はすべて健康被害のカウントに入っ

                        • 東京都知事選、野党共闘に「立候補希望」 知名度高い男性か:朝日新聞デジタル

                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                            東京都知事選、野党共闘に「立候補希望」 知名度高い男性か:朝日新聞デジタル
                          • ウクライナ、「ドローン戦」で変貌する戦争

                            この戦争では、FPV(ファースト・パーソン・ビュー、一人称視点)ドローンと呼ばれる、ごく小型で安価なドローンが最も強力な兵器として使われている。もともと民間のレース用に開発されたFPVは、操縦士が地上から操縦し、爆発物を積んで標的に突っ込ませることが多い。その一方で、前線付近では防空システムが重点的に導入されているため、一般的な軍用機の姿は比較的珍しくなっている。

                              ウクライナ、「ドローン戦」で変貌する戦争
                            • 地方テレビ局の苦境ぶりを表す「ニュース配信契約打ち切り」の衝撃決断 | アサ芸プラス

                              地上波テレビ局の経営状況が厳しいといわれて久しいが、情報の生命線にもいよいよメスを入れるという、衝撃情報が飛び込んできた。地方テレビ局幹部が事情を語る。 「4月からTBS系列の複数のテレビ局が、大手通信社・共同通信からのニュース配信契約を打ち切ることが決まりました。共同通信は加盟するテレビ、ラジオ、新聞媒体から加盟金の形で徴収して、代わりに全世界、あらゆるジャンルのニュース報道を担い、記事や放送原稿として出稿する。ニュースの中で『共同通信によりますと…』とアナウンサーが言うのは、自社ではなく共同通信発の原稿を読み上げているからです。ただ、この費用が年間で億単位にもなると言われており、売り上げが年々下がる地方テレビ局にとっては死活問題に。それに耐えられなくなったため、同規模のテレビ局同士が結託して、一斉に降りる決断に至ったようです」 では、今後はどうするのか。 「国内では系列キー局がニュース

                                地方テレビ局の苦境ぶりを表す「ニュース配信契約打ち切り」の衝撃決断 | アサ芸プラス
                              • 「厚労省の『過労死ライン』を優に超えている…」吉幾三が告発した“機内横柄男”長谷川岳参議院議員(53)の“要求”対応で札幌市職員の残業が月100時間超!《市側は取材に残業を認める》 | 文春オンライン

                                演歌歌手・吉幾三が自身のYouTubeで「飛行機内での横柄な態度」を告発し、物議を醸している自民党の長谷川岳参議院議員(53)。 そんな長谷川氏の地元・北海道札幌市のGX(グリーントランスフォーメーション)担当部署で、長谷川氏への対応が続き、職員らの残業時間が月100時間超になっていることが「週刊文春」の取材で分かった。月100時間超の残業は、厚労省の「過労死ライン」を優に超えており、札幌市は小誌の取材に対してGX担当部署の残業が月100時間超になっていることを認めた。

                                  「厚労省の『過労死ライン』を優に超えている…」吉幾三が告発した“機内横柄男”長谷川岳参議院議員(53)の“要求”対応で札幌市職員の残業が月100時間超!《市側は取材に残業を認める》 | 文春オンライン
                                • 幸福の科学が生んだ反ワクチン・反マスク活動家 主張や活動はなぜか教義とは別物|陰謀論者の大行進 春のトンデモ最前線

                                  「子供に遺伝子ワクチン打たないで~!」 都内で新型コロナウイルス感染症の「まん延防止措置」がとられていた2022年3月。ノーマスクの集団が渋谷の街を練り歩いた。「コロナ問題を考える会」のデモだ。その中に、揃いのハッピを着て威勢のよい掛け声でみこしを担ぐ一群が。 「ファイザー! ファイザー!」 このデモに参加していた幸福の科学職員の与国秀行氏率いる政治団体「武士道」による反ワクチンみこし。なぜ「ファイザー!」の連呼なのかは、よくわからない。担ぎ手たちは、ひょうたんに入れた日本酒を回し飲みしている。“濃厚接触”どころではない。 幸福の科学では、コロナ禍初期の20年に教祖・大川隆法総裁が「法力でコロナウイルスを死滅させることができる」「マスクはいらない」などと口走り、信仰で感染や重篤化を防げるとして「信仰ワクチン」などという言葉も使い始めた。マスクを着用せず教団行事に参加する信者も多く、21年1

                                    幸福の科学が生んだ反ワクチン・反マスク活動家 主張や活動はなぜか教義とは別物|陰謀論者の大行進 春のトンデモ最前線
                                  • 自殺報道を否定する集団“三浦春馬勢”の不気味…訴えは陰謀論とヘイトスピーチの抱き合わせ|陰謀論者の大行進 春のトンデモ最前線

                                    「三浦春馬さんは自殺じゃないぞ~」 「不審死事件だぞ~」 2022年5月。東京・霞が関の警視庁前で、30人ほどがシュプレヒコールをあげた。参加者の大半が中年女性。2020年に30歳で死去した俳優の三浦春馬さんの死因をめぐり、彼女たちは警視庁に再捜査を要求している。 一群はこの直前に、新宿駅構内で演説とビラ配りもしていた。 ■ニセ日本人と靖国参拝 「(三浦さんの)所属事務所アミューズは、ニセの日本人ばかり。大手企業、政界、スポーツ。芸能界は9割が日本人以外。春馬さんはそれを懸念し、毎年靖国神社を参拝していた。それを快く思わないニセの日本人から狙われていたとしか思えません」 陰謀論とヘイトスピーチの抱き合わせだ。 警視庁に向かう地下鉄移動の際も、一行は「三浦春馬さんは自殺じゃない」と印字されたTシャツを着て、サンドイッチマンよろしく体の前後に主張を書いた紙を垂らしたまま。車内や改札口付近で乗客

                                      自殺報道を否定する集団“三浦春馬勢”の不気味…訴えは陰謀論とヘイトスピーチの抱き合わせ|陰謀論者の大行進 春のトンデモ最前線
                                    • 笹久保伸、ジャズライターにキレる。音楽家を悩ます評論家のパワハラ問題|小池直也

                                      突然過ぎて意味がわからなかった。ギタリスト・笹久保伸が3月11日、Xにてジャズ評論家の柳樂光隆氏を名指しで批判し始めたのである。いわば音楽家から評論家へのカウンターだ。 ミーハーで口だけのクソみたいなやつに褒められても喜ぶフリをしないといけないんだから音楽家の人生も大変だよ。 若い人々は評価を無視して作品を作った方がいい。 近年自分の歩みの中で何か恥じることがあるとしたら、それは評論家・柳樂光隆みたいな中身のない人間に『良い』とか書かれたこと。 pic.twitter.com/2wvFFEJEPX — SHIN SASAKUBO (@shinsasakubo) March 11, 2024 私個人としては、柳樂氏が監修する『Jazz The New Chapter4』でディスクレビューを担当させてもらったし、主宰した『ネオホットクラブ13』にもゲスト出演してもらった。好意でインタビューさせ

                                        笹久保伸、ジャズライターにキレる。音楽家を悩ます評論家のパワハラ問題|小池直也
                                      • 駐日イスラエル大使館と日本の宗教団体が“自作自演”で…ガザ攻撃を正当化する偽装デモ|陰謀論者の大行進 春のトンデモ最前線

                                        「ハマスのテロを許すな」 「イスラエルに平和あれ」 そんなプラカードを掲げてアコーディオンとギターをかき鳴らし、おそらくヘブライ語で歌う約1200人が東京・銀座を練り歩いた。昨年11月の「イスラエル救援委員会」によるデモ行進だ。 イスラエルによるパレスチナ攻撃に抗議する反戦デモは多いが、イスラエルを応援するデモは珍しい。参加者数の多さからは一見、日本でもイスラエル支持の世論が強いかのように思えるデモだが、実はこれ、在日イスラエル大使館と日本の宗教団体による“自作自演”だった。 このデモはネットなどで一般告知されず、なぜかイスラエル大使館がメディアにだけ事前情報を流した。それと同時に保守組織「日本会議」の構成団体でもある「キリストの幕屋(宗教法人キリスト聖書塾)」が信者を動員。参加者はほぼ全員が、その信者と大使館関係者だ。 デモ前、都内のビル内で行われたキリストの幕屋の礼拝集会に、筆者は潜入

                                          駐日イスラエル大使館と日本の宗教団体が“自作自演”で…ガザ攻撃を正当化する偽装デモ|陰謀論者の大行進 春のトンデモ最前線
                                        • 毎日新聞西部本社の記者、市長のパワハラ告発資料を無断で市側に渡す…関係者に謝罪

                                          【読売新聞】 毎日新聞西部本社(北九州市)は15日、同社報道部の記者が、福岡県豊前市の後藤元秀市長による市職員へのパワーハラスメント(パワハラ)行為を告発する資料を入手後、提供者に無断で市側に渡していたことを明らかにした。 同社は「

                                            毎日新聞西部本社の記者、市長のパワハラ告発資料を無断で市側に渡す…関係者に謝罪
                                          • 東日本大震災の発生時、わたしは自分の想像力の欠如を痛感した。

                                            あれからもう、13年が過ぎた。 東日本大震災の発生時、わたしは報道局内にいた。 個人的には、TBSへの在職期間中で最も大きな災害報道の経験である。 そのなかで、ひとつ後悔、というか、自分の想像力の至らなさを痛感した瞬間があった。 「瓦礫」の存在である。 事前に震源地を知っていることの怖さ あの日のことは、なぜか鮮明に覚えている。 石原慎太郎氏が東京都知事選への出馬を表明する記者会見を開いており、在京テレビ局はすべてそれを生中継していた。 きょうはこの話題で持ちきり。経済部の出番はなさそうだなあ、という、ゆるい空気の中、それを見ていた。 その最中に、緊急地震速報が鳴った。 局内には気象庁から提供される情報をリアルタイムで反映しているモニターがあり、それを見れば、震源地が宮城県沖であることはわかる。 そこから実測値が更新されながら、モニター画面内では、同心円が広がっていく。 その同心円の線が地

                                              東日本大震災の発生時、わたしは自分の想像力の欠如を痛感した。
                                            • ロシアが全然理解できていなかった「ウクライナの変化」とは…キーウ在住・国営通信編集者の平野高志氏が語る:東京新聞 TOKYO Web

                                              ロシアのプーチン政権による侵略開始から3年目に入ったウクライナ。民族と国家の存亡をかけて、果敢に抵抗を続けるウクライナの社会に最も精通した日本人といえば、首都キーウでウクライナの国営通信「ウクルインフォルム」日本版編集者の平野高志氏(42)を置いて他にいないだろう。平野氏は3日、ウクライナの市民社会をテーマにした論文で「ウクライナ研究会」(岡部芳彦会長)の研究奨励賞を受賞したばかり。ウクライナのメディアや社会、対ロ関係、日本の支援への反応などについて縦横無尽に語ってもらった。(編集委員・常盤伸) 平野高志 1981年生まれ。東京外国語大学ロシア・東欧課程卒。リビウ国立大学修士課程(国際関係学)修了。在ウクライナ日本大使館専門調査員を経て、2018年以降、ウクルインフォルム通信日本語版編集者を務める。キーウ在住。著書は「ウクライナ・ファンブック」。写真家としても活動中。

                                                ロシアが全然理解できていなかった「ウクライナの変化」とは…キーウ在住・国営通信編集者の平野高志氏が語る:東京新聞 TOKYO Web
                                              • 今年で宮崎勤事件35年。「禁断の絵作りヤラセ」に手を染めたカメラマンは健在なりや…?【再論】 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                あの事件から35年ということで、その節目に、回想記事なども出てきた。今後も出てくるだろう。 昨年の記事だけど、集英社オンラインが今もプロモーションを行っている。それでこのツイートを見て、記事を読めた。 「勤の部屋を見てくれればわかる」宮崎勤逮捕直後、両親は息子の無実を訴えた…やがて取材で浮かび上がった宮崎家の歪んだ家族関係とはhttps://t.co/ENtVZ4aJxr 逮捕直後に訪れた宮崎勤の部屋、宮崎家の歪んだ家族関係について、写真週刊誌記者として事件を追い続けた小林俊之氏が振り返る。— 集英社オンライン (@shueisha_online) March 1, 2024 ところが、確かに興味深い記事なのだが…… shueisha.online マスコミ的に“おいしいブツ”がまったくなかった 母屋の裏に、渡り廊下でつながった子供部屋があった。部屋は3室あり、西側の角部屋が勤の部屋だった

                                                  今年で宮崎勤事件35年。「禁断の絵作りヤラセ」に手を染めたカメラマンは健在なりや…?【再論】 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                • 武蔵野大学で学費返還拒否騒動~謎の「上から目線」対応を追う(石渡嶺司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                  ◆複数合格で悩む時期に今年の大学入試も2月下旬となり、終わろうとしています。 受験生によっては複数校に合格し、どの大学に行くのか、色々と考えることでしょう。 それから、国公立大学が第一志望の受験生であれば、併願校の私立大学の入学手続きをどうするか、悩む時期でもあります。 特に、学費支出者たる保護者からすれば、「第一志望の国公立大学に行ってほしいけど、万が一、不合格なら併願の私立大学に手続しておいた方がいいかも。だけど、学費を納入した後に入学辞退をすると、学費の払い損になってしまう」と悩むかもしれません。 ◆入学金以外は返還2000年代以前は、併願校の「学費の払い損」問題は確かに存在しました。 多くの大学では入試要項などで「一度、納入された学納金は、いかなる理由であろうと返還しない」との記載があり、この記載を盾に、返還しないことが一般的だったのです。 しかし、2000年に消費者契約法が施行さ

                                                    武蔵野大学で学費返還拒否騒動~謎の「上から目線」対応を追う(石渡嶺司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                  • 山梨県、知事への裏金質問封じ 応じない1社の取材を拒否

                                                    山梨県が、報道各社による長崎幸太郎知事への個別インタビュー取材を巡り、自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件に関連する質問を扱わないよう求めたことが21日分かった。要請に応じなかった1社が取材を拒否された。県内の報道各社が加盟する山梨県政記者クラブは21日、長崎氏宛てに抗議文を提出。「意に沿わない報道に圧力をかけた」と批判した。 長崎氏が代表を務める資金管理団体は、裏金事件で元会計責任者が立件された自民二階派からの寄付金1182万円を政治資金収支報告書に記載しなかった。 抗議文でクラブ側は県側の対応に関し、憲法が保障する言論と表現の自由を脅かしかねないと指摘。「質問規制は異例で、到底受け入れられない」と強調し、説明責任を果たすよう求めた。抗議文は県広聴広報グループの幹部も対象とした。 インタビューは5~14日、クラブ加盟の新聞・通信、テレビなど計11社が順次実施。県側は質問の事前提出を求め

                                                      山梨県、知事への裏金質問封じ 応じない1社の取材を拒否
                                                    • 山梨県、知事への裏金質問封じ 応じない1社の取材を拒否 | 共同通信

                                                      Published 2024/02/21 16:49 (JST) Updated 2024/02/22 00:27 (JST) 山梨県が、報道各社による長崎幸太郎知事への個別インタビュー取材を巡り、自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件に関連する質問を扱わないよう求めたことが21日分かった。要請に応じなかった1社が取材を拒否された。県内の報道各社が加盟する山梨県政記者クラブは21日、長崎氏宛てに抗議文を提出。「意に沿わない報道に圧力をかけた」と批判した。 長崎氏が代表を務める資金管理団体は、裏金事件で元会計責任者が立件された自民二階派からの寄付金1182万円を政治資金収支報告書に記載しなかった。 抗議文でクラブ側は県側の対応に関し、憲法が保障する言論と表現の自由を脅かしかねないと指摘。「質問規制は異例で、到底受け入れられない」と強調し、説明責任を果たすよう求めた。抗議文は県広聴広報グループ

                                                        山梨県、知事への裏金質問封じ 応じない1社の取材を拒否 | 共同通信
                                                      • 時価総額1000兆円消失すらかすむ、中国から届いた「最悪のニュース」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                        3年間で7兆ドル(約1050兆円)もの時価総額が失われた中国の株価暴落について、エコノミストたちはその途方もなさをどう説明したものやら頭を悩ませている。中国の株式市場は2021年以降、日本とフランスの国内総生産(GDP)の合計に匹敵する時価総額を失ったと言えば、規模の大きさが最もよく伝わるだろうか。 とはいえ、アジア最大の経済大国から伝わってきた最悪のニュースは、他にある。中国のデフレが過去数十年で最速のペースで進んでいるという話ではない。大手不動産会社の中国恒大集団に香港で清算命令が出されたという件でもない。最悪のニュースは、まさに中国に関する「悪いニュース」に対して、中国の習近平指導部が戦いを本格化させたらしいことだ。 報道によれば、中国の主要な情報機関である国家安全省は最近、中国経済や市場の見通しに関して批判的な見解を広める者を見張っていると明らかにした。「虚偽の言説」によって「中国

                                                          時価総額1000兆円消失すらかすむ、中国から届いた「最悪のニュース」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                        • 「佐藤優クロ現問題」でNHKに批判相次ぐ―世論分断工作に加担?ウクライナ取材のジャーナリストが解説

                                                          NHKが、元外交官で作家の佐藤優氏のインタビューを報道番組『クローズアップ現代』やウェブニュースで大きく取り上げたことが、物議を醸しています(関連情報1 /関連情報2 )。極めて「ロシア寄り」とも受け取れる佐藤氏の主張を、そのまま取り上げてよいものなのか。公共放送であるNHKがプーチン大統領のウクライナ侵攻におけるプロパガンダを助長しているのではないか。ウクライナを取材した筆者の経験や識者達の懸念の声から、この問題を考察します。 【志葉からのお知らせとお願い】ウクライナやパレスチナなどの紛争地での現地取材や地球温暖化対策、脱原発、入管問題などで鋭い記事を配信し続けるジャーナリスト志葉玲が、ジャーナリズムの復権と、より良き世界のための発信をテーマにニュースレターを開始。本記事含め、当面、無料記事を多めに出していきます。お知らせのための登録だけなら無料ですので、是非、以下ボタンからご登録くださ

                                                            「佐藤優クロ現問題」でNHKに批判相次ぐ―世論分断工作に加担?ウクライナ取材のジャーナリストが解説
                                                          • プーチン氏、米記者解放は「合意可能」と元米FOX司会者に NATO諸国への侵攻は「問題外」 - BBCニュース

                                                            ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、米FOXニュースの司会者だったタッカー・カールソン氏によるインタビューで、昨年ロシアで拘束された米記者エヴァン・ガーシュコヴィッチ氏(32)について、解放で合意する可能性があると述べた。 プーチン氏は2時間を超えるインタビューで、ウクライナ、米大統領、米中央情報局(CIA)についても持論を展開した。インタビューは6日にモスクワで撮影された。

                                                              プーチン氏、米記者解放は「合意可能」と元米FOX司会者に NATO諸国への侵攻は「問題外」 - BBCニュース
                                                            • 「セクシー田中さん」詳細が公表されぬ4つの理由

                                                              漫画家・芦原妃名子さんの急死が報じられてから10日あまり。今なお、ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ)をめぐる記事やSNSでのコメントが飛び交う状態が続いています。 ただ、ここに来て明らかに「風向きが変わった」と思わされるのが、記事やSNSの注目が、脚本家、プロデューサー、担当編集者などの“個人”から、日本テレビと小学館の“組織”に移りつつあること。 日本テレビに対しては、同局の報道・情報番組「news zero」でメインキャスターの有働由美子さんが「何がどうして起きていたのか、関係各所の調査が必要です」と発言、「DayDay.」でMC・山里亮太さんが「たぶん日本テレビはもちろん今から徹底的に動くんだろうと思います」などとコメントしたにもかかわらず、まだこれといった動きが見られないことを問題視する声が挙がっています。 小学館は「編集者一同」によるコメント発表も 一方の小学館は、6日に社

                                                                「セクシー田中さん」詳細が公表されぬ4つの理由
                                                              • 「望月衣塑子に会った」人に会って、彼女が実際どんな人なのか聞いてみた - 黒色中国BLOG

                                                                先に書いておくと、私は本来、望月衣塑子さんに全く興味がなかった。 私は中国以外のことに一切興味を持たない人間である。日本の政治にも興味がない。日本のニュースをほぼ見ない。毎日ツイッターで中国のニュースをツイートしているけど、他の時事問題にはほぼ何の関心もない人間なのだ。 ただ、そんな私でも「望月衣塑子」という名前だけは知っていた。 ツイッターをやっていれば、彼女をフォローしなくても、最低でも週に1回は必ず見かける名前だ。 でも、私にとっては、「お騒がせな人物で、いつも記者会見でシツコク質問を繰り返す人…」というほどの印象しかなかった。 ただ、1つ…彼女に対する疑問があった。 「なぜ彼女はこんなに強力な発信力を持っているんだろうか?」 ツイッターというものを15年もやっていると、発信の上手い人と下手な人がいて、その理由がなんなのか…どこでその差がついてしまったのか…というのは、やっぱり気にな

                                                                  「望月衣塑子に会った」人に会って、彼女が実際どんな人なのか聞いてみた - 黒色中国BLOG
                                                                • 穴水高校における自販機破壊案件に関してのメモ ~読売新聞を含めた記事の変遷~ - 電脳塵芥

                                                                  nou-yunyun.hatenablog.com 上記内容の続き。 1月20日に読売の報道があり、それ以降も他社を含めた複数の報道が存在。この記事では読売を中心としたそれらの報道の流れを見てゆく。 1月6日 まず、6日朝に読売新聞が「石川・穴水の避難所、40~50代の集団が自販機破壊し金銭盗む…目撃者「避難所がパニックに」」という記事を掲載する。この記事の大きな特徴(印象付け)としては下記の部分が挙げられる。 同日午後8時頃、校庭に金沢ナンバーの車が見え、40~50歳代の男女4、5人の集団が校内に入ってきた。集団は「緊急だから」とだけ話し、女の指示を受けた複数の男がチェーンソーとみられる道具を使って自動販売機を破壊し、飲料水や金銭を盗んだという。 「金沢ナンバー」とあり県内ではあるものの地元以外の人間でありえそうなことであり、震災後数日後に流布した地元以外の不審車両デマを想起させる表現で

                                                                    穴水高校における自販機破壊案件に関してのメモ ~読売新聞を含めた記事の変遷~ - 電脳塵芥
                                                                  • 「テルマエ・ロマエ」復活 人気漫画の続編、少年ジャンプ+で連載へ:朝日新聞デジタル

                                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                      「テルマエ・ロマエ」復活 人気漫画の続編、少年ジャンプ+で連載へ:朝日新聞デジタル
                                                                    • 音楽批評は不必要なものなのか──音楽メディア「Pitchfork」GQ併合と人員削減に寄せて

                                                                      アメリカの大衆音楽専門批評サイト「Pitchfork」が男性ライフスタイル雑誌『GQ』の傘下に併合されることが、1月17日明らかになった。 それに伴い、編集長を含む編集陣の解雇が同時に報じられた。 「Pitchfork」と『GQ』の母体会社であるCondé Nastのコンテンツ部長・Anna Wintourさん名義で送られたメールによると、「Pitchfork」のパフォーマンスを評価した上で『GQ』チームへの併合を決定。それが音楽をカバーする両ブランドにとって最善の道だと信じると伝えた。 また組織改変に伴って編集長のPuja Patelさんを含むメンバーがチームを去ることが伝えられた。 News: In a note to staff, Condé Nast announces that Pitchfork is being moved under GQ. pic.twitter.com/

                                                                        音楽批評は不必要なものなのか──音楽メディア「Pitchfork」GQ併合と人員削減に寄せて
                                                                      • ジャーナリストから“大麻密売人”に転職した男が語る「運び屋のリアル」 | なぜ人は犯罪行為に手を染めるのか?

                                                                        運び屋の心理 寒い冬の深夜を少しまわったところだ。俺は誰か知らない人間の運転するバンに乗っている。車は見たことのない高速道路を走っている。これからマリファナを受け取って、それを別の州に運ぶところだ。 何が問題だというのだろう? 今回の仕事が決まったのは直前だった。こういう場合、質問はしないことになっている。だが、ダチのダチから、「ドラッグの取引があるからオクラホマまで車で来てくれ」と電話がかかってきたら、ノーと言うのは難しい。断るには稼ぎが良すぎるのだ。 とはいえ、運び屋の仕事は神経がすり減る。クライアントはもちろん、オクラホマで会うことになっている人物のことも知らない。外はマイナス4度。バンは古く、窓にあいた穴から冷たい風が入ってくる。コードが擦り切れていて、携帯の充電もできなさそうだ。そもそも暖房のスイッチはどこにあるんだ? ただ、待ち合わせは午前3時なので、予定よりは早く進んでいる。

                                                                          ジャーナリストから“大麻密売人”に転職した男が語る「運び屋のリアル」 | なぜ人は犯罪行為に手を染めるのか?
                                                                        • 松本人志氏の提訴に元文春編集長が警鐘「これは相当厳しい戦いになる」

                                                                          きまた・せいごう/大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学部政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂本弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』。 元文春編集長が「今」語りたいこと 元週刊文春、月刊文芸春秋編集長が、豊富な取材経験を基に、注目の事件・事象を独自の目線で解説。読者に世の中を読み解く上での「気づき」「教訓」を与える。 バックナンバー一覧 タレントの松本人志氏が『週刊文春』による性加害報道を受け、発行元であ

                                                                            松本人志氏の提訴に元文春編集長が警鐘「これは相当厳しい戦いになる」
                                                                          • 松本人志氏の提訴に関して「週刊文春」編集部がコメント | 文春オンライン

                                                                            1月22日、吉本興業は、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志氏(60)が株式会社文藝春秋ほか1名に対し、名誉毀損に基づく損害賠償請求及び訂正記事による名誉回復請求を求める訴訟を提起したと発表しました。 松本人志氏 ⓒ時事通信 吉本興業がホームページに松本氏の代理人のコメントを掲載していますが、そこでは昨年12月27日発売の「週刊文春」に掲載された記事に関して、「記載されているような性的行為やそれらを強要した事実はなく、およそ『性加害』に該当するような事実はないということを明確に主張し立証してまいりたいと考えております」と書かれています。

                                                                              松本人志氏の提訴に関して「週刊文春」編集部がコメント | 文春オンライン
                                                                            • 【追記有】石川県穴水の高校内に設置の自動販売機を避難者が破壊し飲み物を確保した出来事について、北國新聞と読売新聞で食い違い

                                                                              モブ♂ @kei130662649546 @Yomiuri_Online 話の流れを整理しよう ①読売新聞「4〜5人押しかけ自販機を破壊し飲料水と金銭を奪った」 ②北國新聞「確認の後、飲料水確保のため破壊、石川県警は事件性は無いとの見方」 ③北國新聞の報道の後、読売新聞が①を削除 ④読売新聞「北陸コカ・コーラが、石川県警に被害届を提出した」←今ここ 2024-01-20 11:05:50 ナンシー/Share&SpaceWa管理見習い @HARUpin_u 避難していた高校の、自販機荒らしの話が回ってきて怒り心頭。「役場は4日からだから、4日になったら偉いさんが視察に来ます」その人達が、見たものだけで泥棒だと判断してる。 初日に何も食べ物がなくて、仕方なく自販機から取りだした事を考えなかったのですか?? 腹が立ってしょうがない。 2024-01-06 09:17:21

                                                                                【追記有】石川県穴水の高校内に設置の自動販売機を避難者が破壊し飲み物を確保した出来事について、北國新聞と読売新聞で食い違い
                                                                              • 石川・穴水の高校に設置の自販機破壊、北陸コカ・コーラが被害届…住民ら100人避難先

                                                                                【読売新聞】 能登半島地震が発生した1日夜、石川県立穴水高校(穴水町)に設置されていた自動販売機が破壊され、飲料が持ち出される問題があり、自販機を管理する北陸コカ・コーラボトリング(富山県高岡市)は、石川県警に被害届を提出した。 飲

                                                                                  石川・穴水の高校に設置の自販機破壊、北陸コカ・コーラが被害届…住民ら100人避難先
                                                                                • 松本人志さんと吉本興業の初動は“最悪”、でも「文春砲=正義」の風潮に違和感のワケ

                                                                                  くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

                                                                                    松本人志さんと吉本興業の初動は“最悪”、でも「文春砲=正義」の風潮に違和感のワケ