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Mackerelの検索結果1 - 40 件 / 282件

  • Mackerel のフロントエンド "React化" プロジェクトを支える技術と設計 - Hatena Developer Blog

    こんにちは, Mackerel 開発チーム アプリケーションエンジニアの id:susisu です. 現在 Mackerel では, Web コンソール画面の開発に使用しているフレームワークを, これまで使用してきた AngularJS から React へ移行することを中心とした, フロントエンド開発の刷新プロジェクトを行っています. このプロジェクトの立ち上げについては以前 Hatena Engineer Seminar で発表しましたが, そこでは時間の都合もあり, 技術的側面についてはあまり深く掘り下げることは出来ませんでした. ということでこの記事では, より技術的な面にフォーカスしてプロジェクトの内容をご紹介できればと思います. "React化" プロジェクトについて Mackerel の開発は 2014 年ごろから始まりましたが, フロントエンドのフレームワークとしては当初か

      Mackerel のフロントエンド "React化" プロジェクトを支える技術と設計 - Hatena Developer Blog
    • "壊れにくい"データ基盤を構築するためにMackerelチームで実践していること - Hatena Developer Blog

      こんにちは。MackerelチームにおいてCRE(Customer Reliability Engineer)をしているid:syou6162です。主にカスタマーサクセスを支えるデータ基盤の構築や、データ分析を担当しています。 今回は、壊れにくいデータ基盤を構築するため、Mackerelチームで実践していることを紹介します。 なぜ壊れにくいデータ基盤を構築するのか データ基盤が“壊れている”とはどういうことか 壊れてないだけでなく、壊れたら気付ける 前提とするシステム構成 壊れたことに気付けるよう監視する 1. バッチジョブが失敗したことに気付く 2. 投入されたデータの性質を監視する 3. ビューが壊れてないかを監視する 4. 利用状況を監視する そもそも壊れてない状態を保つ 1. データリネージを元に修正できるようにする 2. 使われていないテーブルやビューは定期的に掃除 おわりに 参

        "壊れにくい"データ基盤を構築するためにMackerelチームで実践していること - Hatena Developer Blog
      • MackerelにおけるKubernetes利用の取組みとこれから / Kubernetes Meetup Tokyo #22

        MackerelにおけるKubernetes利用の取組みとこれから / Kubernetes Meetup Tokyo #22

          MackerelにおけるKubernetes利用の取組みとこれから / Kubernetes Meetup Tokyo #22
        • Mackerelで開発した時系列データベースについての論文がIEEEの国際会議「COMPSAC 2019」で発表されました - Hatena Developer Blog

          Mackerel チームのWebアプリケーションエンジニア id:astj です。 さくらインターネットさんのプレスリリースにある通り、はてなのMackerelチームより、私 id:astjと、同じくWebアプリケーションエンジニアの id:itchynyも執筆に参加した論文「HeteroTSDB: An Extensible Time Series Database for Automatically Tiering on Heterogeneous Key-Value Stores(HeteroTSDB: 異種混合キーバリューストアを用いた自動階層化のための時系列データベースアーキテクチャ)」が、IEEEの国際会議「COMPSAC 2019」に採択されました。 論文は、2019年7月15日~19日(現地時間)にアメリカ合衆国ウィスコンシン州で開催された「COMPSAC 2019」にて、

            Mackerelで開発した時系列データベースについての論文がIEEEの国際会議「COMPSAC 2019」で発表されました - Hatena Developer Blog
          • はてなの「Mackerel」をNTT東日本が「クラウド導入・運用サービス」で採用。監視サービスとして初 - プレスリリース - 株式会社はてな

            株式会社はてな(代表取締役社長:栗栖義臣/本社所在地:京都市中京区)は、東日本電信電話株式会社(代表取締役社長:井上福造/本社所在地:東京都新宿区/以下、NTT東日本)が2019年6月28日より提供を開始する「クラウド導入・運用サービス」において、当社のサーバー監視サービス「Mackerel」が採用されたことをお知らせします。監視サービスとしてのパートナーシップは「Mackerel」が第一号になります。当社は、NTT東日本とともに「クラウド導入・運用サービス」の顧客に対する運用プロセスの効率化に貢献してまいります。 ▽ サーバー監視サービス「Mackerel(マカレル)」 https://mackerel.io/ 当社が提供する「Mackerel」は、サーバーにおける各種ハードウェアやアプリケーションソフトウェアの性能をリアルタイムに監視することができるSaaS型サーバー監視サービスです。

              はてなの「Mackerel」をNTT東日本が「クラウド導入・運用サービス」で採用。監視サービスとして初 - プレスリリース - 株式会社はてな
            • Mackerelでは計画メンテナンスをどう実施しているか? RedisをElastiCacheに移行した裏側をご紹介 - Hatena Developer Blog

              こんにちは。MackerelチームSREのid:heleeenです。 Mackerelでは、2020年10月14日に計画メンテナンスを実施しました。今回は告知ブログに記載の通り、Mackerelが利用しているRedisをAmazon ElastiCache for Redis(以下、ElastiCache)へ移行しました。 本記事では、この10月の計画停止の裏側を紹介します。 どのようにElastiCacheへ移行するか 大半のRedisを無停止で移行 最後はElastiCacheへのオンライン移行を使用 メンテナンスに向けたさまざまな準備 メンテナンス手順書のチーム内レビュー メンテンス実施中の役割分担 なぜタイムキーパーが必要になったのか リモートで停止メンテナンスを実施する方法 検証環境を利用して事前にリハーサルも実施 Redisを安全に効率よく切り替えるために 参照するRedisを

                Mackerelでは計画メンテナンスをどう実施しているか? RedisをElastiCacheに移行した裏側をご紹介 - Hatena Developer Blog
              • Amazon RDSからAuroraへ Mackerelのデータベース移行で何が改善したか - Hatena Developer Blog

                こんにちは、MackerelチームでSREをしている id:heleeen です。 2023年3月に実施したMackerelのメンテナンスでは、データベースをAmazon RDSからAmazon Auroraに移行しました。この記事ではAuroraを選択した背景や、移行で考慮したことについてお伝えします。 データベースのアップグレードを機に検討 Auroraへ移行することによるメリット パフォーマンスの改善 マイナーバージョンアップのダウンタイムが短く サイジングを適切にできリソース活用も効率的に リードレプリカの運用負荷も改善 Auroraのリードレプリカを利用した移行 RDSにAuroraのリードレプリカを作成する リードレプリカの昇格と切り替え 本番のAurora移行に向けて準備したこと 検証環境で移行して課題を確認 本番メンテナンス時のバックアッププランを用意 Mackerelのメ

                  Amazon RDSからAuroraへ Mackerelのデータベース移行で何が改善したか - Hatena Developer Blog
                • 開発の「種」だけを渡すのはなぜか? 開発者との「いい関係」を構築するためコミュニケーションAPIのTwilioとMackerelがしていること - はてなニュース

                  2008年にサンフランシスコでスタートしたTwilioは、音声電話やSMS(電話番号宛テキストメッセージ)のプログラマブルなCPaaS(Communications Platform as a Service)です。電話の自動発呼やSMSの送受信ができるAPIを提供し、ソフトウェア開発者がさまざまなコミュニケーション手段を自作のプログラムに組み込めるようにします。 こういったクラウドサービスは、一般のエンドユーザーに向けたサービスを展開したい事業者によって利用されるため、多くの開発者に受け入れられなけばなりません。APIを利用して新たなサービスを作り出す開発者と良好な関係を構築し、顧客である事業者それぞれのビジネスを成長させるポイントは何でしょうか? KDDIウェブコミュニケーションズ(以下、KWC)でTwilioのエバンジェリストとして活動し、赤い芸人とも呼ばれる高橋克己(@_katsu

                    開発の「種」だけを渡すのはなぜか? 開発者との「いい関係」を構築するためコミュニケーションAPIのTwilioとMackerelがしていること - はてなニュース
                  • 自宅の回線が時間によってめちゃくちゃ遅くなるのをMackerelとSpeedtest CLIで可視化した | DevelopersIO

                    結果 こうなりました(結論からさらすスタイル)。 いまの御時世の固定回線で 下り 3Mbps って何ですかね??? というのは実は本題ではなくて、このようなグラフを作ることがこの記事の本題です。 背景 状況については冒頭の概要に書いたとおりなのですが、とにかく自宅のネットワーク回線を定期的に測定して可視化することを試みました。 ちなみに我が家は古い賃貸集合住宅で VDSL なので、上限は 100Mbps になります。それでもそこそこ快適で、特に不満もなかったのですが1、今月に入った辺りから急に回線状況の悪い時間帯に出くわすようになってしまいました。 改善策をとるまえにまずは計測、ということで、今回の試みとなったわけです。 仕組み ざっくりいうと、 自宅の Windows PC に Hyper-V で Linux を動作させ その Ubuntu にmackerel-agentを導入し 10

                      自宅の回線が時間によってめちゃくちゃ遅くなるのをMackerelとSpeedtest CLIで可視化した | DevelopersIO
                    • はてなのサーバー監視サービス「Mackerel」が日本企業で初めてAWS Graviton Ready の認定を取得 - プレスリリース - 株式会社はてな

                      株式会社はてな(代表取締役社長:栗栖義臣/本社所在地:京都市中京区)は、当社が提供するサーバー監視サービス「Mackerel」が、アマゾン ウェブ サービス(以下「AWS」)のパートナー制度「AWS Graviton Ready」に認定されたことをお知らせします。 日本企業のサービスが「AWS Graviton Ready」の認定を受けるのは、当社の「Mackerel」と、このたび同時認定されたビジョナル株式会社の脆弱性管理クラウド「yamory」の2社が初めての事例となります。 ▽「AWS Graviton Ready」について https://aws.amazon.com/jp/ec2/graviton/partners/ 「AWS Graviton Ready」は、AWSのプロセッサである「AWS Graviton プロセッサ(※1)」ベースのインスタンスの採用を容易にし、「AWS

                        はてなのサーバー監視サービス「Mackerel」が日本企業で初めてAWS Graviton Ready の認定を取得 - プレスリリース - 株式会社はてな
                      • MackerelにおけるEC2からFargate移行の軌跡とFargateのメリットデメリットについて - Speaker Deck

                        発表タイトル: MackerelにおけるEC2からFargate移行の軌跡とFargateのメリットデメリットについて イベント名: そろそろマネージド、クラウドネイティブで行こう! コンテナサービスへの移行祭り https://pages.awscloud.com/JAPAN-event-OE-20210617-Cloud-native-reg-event.html

                          MackerelにおけるEC2からFargate移行の軌跡とFargateのメリットデメリットについて - Speaker Deck
                        • Mackerel をファイルシステムにした - Unengineered Weblog

                          この記事ははてなエンジニア Advent Calendar 2023の 12月36日 2024年1月5日の記事です。 developer.hatenastaff.com Mackerel をファイルシステムにしてみましょう。 Mackerel でファイルシステムを監視するのではありません。 Mackerel をファイルシステムにするのです。 じゃん mackerelfs と言います。よろしくおねがいします。 github.com /home/rmatsuoka/mackerel ディレクトリに mackerelfs をマウントしましょう(マウントの方法は後半説明します。)最初は ctl ファイルだけがあります。 $ ls -l total 0 --w--w--w- 1 rmatsuoka rmatsuoka 0 Jul 14 2042 ctl さて Mackerel を操作するときは AP

                            Mackerel をファイルシステムにした - Unengineered Weblog
                          • Mackerel で家の施錠状態を監視する

                            Sesame というスマート鍵を購入し、より快適な生活が手に入りました。 セサミスマートロックを買った また、 Sesame の API を試してみました。 Sesame API を試す 次の段階として、鍵の状態を Mackerel で監視してみます。 ※念のため補足すると、公式アプリでも鍵の施錠/開錠を検知したら push 通知することができるので、必要最低限の監視はできていると言えます。 なぜ監視するのか ちょっと話が横道に逸れますが、スマート鍵の導入に興味がありつつためらう理由の一つに、セキュリティが挙げられるんじゃないかな、と思っています。特に「不具合や誤作動で知らないうちに解錠される可能性があるんじゃないか」「クラッキングされて解錠されてしまうことはないのか」という点が不安に思われるんじゃないかな、と思います。 個人的には不具合で解錠されてしまう可能性より、うっかり鍵を閉め忘れて

                              Mackerel で家の施錠状態を監視する
                            • Mackerel を使って10分でメトリクス監視を始める手順 - Qiita

                              はじめに Mackerel というと、皆さんこんなイメージをお持ちかもしれません。 エージェントを入れないといけない サービス側で色々設定しないといけない 今ある値をグラフにして欲しいだけなのに こんな風に思っておられるかもしれません。ですが Mackerel は独自のグラフを作るのであれば、大した設定もいらないし、エージェントをインストールする必要もないのです。 本記事では、今ある値を最速でグラフにする手順を示したいと思います。なお Mackerel のアカウントは既にある前提で説明します。今回は Twitter フォロワ数の増加をグラフにしてみたいと思います。 筆者は普段 Twitter でフォロワ数などを全く気にしない人なのですが、先日以降 Twitter の通知欄に「フォローされた」通知が沢山くるのを確認していました。 昨日は自分がプログラミングを始めた頃からずっと尊敬しているプロ

                                Mackerel を使って10分でメトリクス監視を始める手順 - Qiita
                              • 教師なし学習によるMackerelの異常検知機能について�〜設計/運用/評価の観点から〜

                                Machine Learning Casual Talks #10での登壇資料です https://mlct.connpass.com/event/125316/

                                  教師なし学習によるMackerelの異常検知機能について�〜設計/運用/評価の観点から〜
                                • Mackerelを中心とした監視設計 - Hatena Developer Blog

                                  こんにちはアプリケーションエンジニアのid:t_kytです。 好きなMackerelプラグインはmackerel-plugin-accesslogです。 今日は監視設計の話をしたいと思います。タイトルにもあるように使うツールはMackerelで、本文にもMackerelの用語が当然のように出てくるので使ったことない方は少しわかりにくいかもしれません。ですが考え方などは別のツールでも応用できると思いますので監視の設計に興味があれば読んでもらえるとうれしいです。 mackerel.io 抱えていた課題 前提として 我々のチームは複数のサービスを見ている Mackerelのオーガニゼーションは全社共通で、同じオーガニゼーションに我々のサービス以外にも他チームが管理しているサービスがある という状況があります。今回のエントリでは暗黙的に以上のような制約が入っているため、例えば1サービスしか対象の無

                                    Mackerelを中心とした監視設計 - Hatena Developer Blog
                                  • MackerelのCREがカスタマーサクセスをいま学ぶ理由─3年間の試行錯誤をぜんぶ話そう - Hatena Developer Blog

                                    こんにちは。Mackerel CREサブディレクターのid:missasanです。 はてなにCRE(Customer Reliability Engineer)という職種が誕生して3年3ヶ月、私がCREとしてジョインしてから2年半が経ちました。 当時は2人だったCREも、今では5名体制になっています。 その間、私たちにとって大きな変化がいくつもありました。 CREのような新しい職種が一つの企業の中でどのように変化しているか? それを新鮮なうちにシェアしておくことは、CREを立ち上げようと考えている方や、今まさにCREで業務やチームの改善に励んでいる方、これからCREになろうという方の参考になるかと思い、この記事で紹介させていただきます。 また記事の後半では、世界そして日本でどのようにCREが広まってきたかを振り返り、さらに企業でCREの導入に取り組んでいる方に向けたヒントをまとめました。こ

                                      MackerelのCREがカスタマーサクセスをいま学ぶ理由─3年間の試行錯誤をぜんぶ話そう - Hatena Developer Blog
                                    • Mackerel における決済プラットフォーム Stripe の利用について - Hatena Developer Blog

                                      Mackerel チームアプリケーションエンジニアの id:astj です。 先日(といっても2ヶ月経ってしまった……)、 Increments さんと Stripe さんの共催による "Qiita x Stripe Meetup" というイベントがあったのですが、そちらで Mackerel での Stripe の利用に関して発表する機会をいただきました。 zine.qiita.com 当日の発表資料はこちらです。 speakerdeck.com イベントレポート内でも要点を掲載していただいていますが、折角なので発表内容を追補した上で以下に記述しておきます。セルフ書き起こしみたいな趣きです。資料中、あるいは以降の文中でも言及していますが、 SaaS であることというのは継続的に新しい価値をデリバリーしてアップデートし続けることであり、また SaaS を利用するというのはそのデリバリーされる

                                        Mackerel における決済プラットフォーム Stripe の利用について - Hatena Developer Blog
                                      • Rustの知見を深めたい! 開発合宿でmackerel-agentを再実装してみた - Hatena Developer Blog

                                        はてなには、開発合宿というイベントがあります。有志で集ったメンバーが普段の開発から離れ、テーマを決めて集中して取り組むイベントです。 今回、私(id:dekokun)、id:Krouton、id:ne-sachirouの3人からなるチームで、はてなが提供するサーバー管理・監視サービスMackerelに必須であるmackerel-agentというプログラムを題材に、Rustでの再実装を試みました。 mackerel-agentは、監視対象のホストにインストールし、ホストの情報(メトリックやメタデータ)を集めてMackerelに送るプログラムで、Go言語で実装されています。なお、今回はあくまでRustの知見を得る材料として選択したもので、今後の実装を置き換えようとしているわけではありません。 Rustでmackerel-agentを再実装する狙い なぜRustなのか なぜmackerel-ag

                                          Rustの知見を深めたい! 開発合宿でmackerel-agentを再実装してみた - Hatena Developer Blog
                                        • リモートワークでサーバー監視にあたる上で便利なMackerelの機能・三選 - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                          MackerelチームCREの吉田(id:syou6162)です。今日はリモートワークで便利なMackerelの機能を紹介しようと思います。 今見ているグラフをSlackに投稿 & チームメンバーに共有する 物理的に同じ部屋で開発 / 運用をしている場合、大きな画面にMackerelのダッシュボードを映しているという方も多いのではないでしょうか(WILLER様の事例)。同じ画面を見ながらグラフを見ると議論が捗る一方、リモートワークでGoogle MeetやZoomを使うなどやり方を変える必要がありますし、メンバーの自宅の回線状況によっては、画面そのものを共有をするのも帯域的に難しい場合もあるかと思います。 そういったときに是非利用して欲しいのがグラフの共有機能です。一番お手軽なのは「グラフを通知チャンネルに投稿する」機能です。グラフの画面にあるカメラのボタンをポチっと押すだけで、グラフを簡

                                            リモートワークでサーバー監視にあたる上で便利なMackerelの機能・三選 - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                          • はてなのMackerelが明かす、機械学習プロジェクトに潜む2つの「不確実性の山」を乗り越えるコツ

                                            機械学習(ML)や人工知能(AI)には何となくかっこいいイメージがある。ただ「その開発はとても泥臭いもの。そして、新しい分野だけに、従来のソフトウェア開発のアプローチとは別の考え方をする方がうまくいくのではないか」――2019年8月29~31日に開催された「builderscon tokyo 2019」のセッション「われわれはいかにして機械学習プロジェクトのマネージメントをすべきか」で、はてなの粕谷大輔氏(@daiksy)が登壇。主に、サーバ管理/監視サービス「Mackerel(マカレル)」のディレクターとしてML技術の開発に携わった経験を踏まえながらML技術の開発における「不確実性」のマネジメント術を説明した。 「ソフトウェア開発のマネジメントとは、不確実性の制御である」と、粕谷氏が指摘するように、ソフトウェア開発はさまざまな不確実性をはらんでおり、予想通りに進捗(しんちょく)することは

                                              はてなのMackerelが明かす、機械学習プロジェクトに潜む2つの「不確実性の山」を乗り越えるコツ
                                            • あなたの会社のオンライン社内勉強会に、Mackerel CRE がお邪魔します! - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                              こんにちは!Mackerelチーム CRE の井上(id:a-know)です。 先日はMackerel初のオンラインセミナーの開催をお知らせしましたが、 mackerelio.connpass.com それと似た新しい取り組みとして、「あなたの会社のオンライン社内勉強会に、Mackerel CRE がお邪魔します!」というものを開始します!無償です! この取り組みについて、以下にその内容をご紹介します。 そもそも "CRE" って、どんな人? CREとは Customer Reliability Engineer の略称で、はてな のCREは「お客様に寄り添い、お客様が抱える真の課題にフォーカスし、その課題を技術を軸としてお客様と共に解決を図る」ことをミッションに掲げ、日頃の活動をおこなっています。 はてなの CRE チームは、私も含め、エンジニアリングのバックグラウンドを持つメンバーで構

                                                あなたの会社のオンライン社内勉強会に、Mackerel CRE がお邪魔します! - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                              • はてな、サーバー監視サービス「Mackerel」に新機能。仮想化技術「コンテナ」に対応した専用監視ツールの提供開始 - プレスリリース - 株式会社はてな

                                                株式会社はてな(代表取締役社長:栗栖義臣/本社所在地:京都市中京区)のサーバー監視サービス「Mackerel」は、本日2019年6月18日に新機能「Mackerelコンテナエージェント」をリリースしたことをお知らせします。本機能は、仮想化技術の1つで活用ニーズの高まる「コンテナ」の監視に対応したものです。これにより、コンテナオーケストレーションサービスを使ったコンテナの監視において、特に難しい設定が必要なく簡単に監視を始めることができます。新世代のサーバー監視サービス「Mackerel」では、今後もサービス開発や運用のトレンドに対応した新機能の開発を続けてまいります。 ▽ サーバー監視サービス「Mackerel(マカレル)」 https://mackerel.io/ 当社が提供する「Mackerel」は、サーバーにおける各種ハードウェアやアプリケーションソフトウェアの性能をリアルタイムに監

                                                  はてな、サーバー監視サービス「Mackerel」に新機能。仮想化技術「コンテナ」に対応した専用監視ツールの提供開始 - プレスリリース - 株式会社はてな
                                                • Mackerel で行った障害対応演習を紹介します - Hatena Developer Blog

                                                  こんにちは、Mackerel チーム SRE の id:heleeen です。 この記事は、はてなの SRE が毎月交代で書いている SRE 連載の4月号で、先月分は id:taxintt さんのサービスの一般公開前からSLI/SLOと向き合うです。 今回は、先日 Mackerel チームで行った障害対応演習で実施した内容と、どのような学びを得たかについて紹介します。 本番障害はできればなくしたいものですが、すべての障害を完全になくし可用性を100%にするのはとても困難です。そのため、障害が発生したときの影響範囲を小さくする仕組みを導入したり、ロールバックを素早く行えるようにしておくなど、影響を抑えるための取り組みが必要になります。 Mackerel では、その一環として、障害対応時のオペレーションの確認やバックアップからの復旧が行えるかの検証などの起きてしまった障害を素早く収束させたり、

                                                    Mackerel で行った障害対応演習を紹介します - Hatena Developer Blog
                                                  • MackerelでSLOとエラーバジェットを運用するためのツール shimesaba - KAYAC engineers' blog

                                                    この記事はMackerel Advent Calendar 2021の7日目です。 こんにちは、SREチーム所属の@mashiikeです。 皆様はSLOとエラーバジェットという言葉を聞いたことはありますか? サービスの信頼性を保証することを目標するSRE(Site Reliability Engineer/Site Reliability Engineering)の領域に携わってる方なら聞いたことがあると思います。 今回は、SLOとエラーバジェットに関して、Mackerelを用いてサービス/サーバー監視をしている際に便利なツールとして shimesaba というものを作った話をします。 github.com はじめに 本題に入る前に、SLIやSLO, エラーバジェットという言葉について触れておきます。 これらの言葉は、ざっくりと説明すると以下のようになります。 SLI(Service Le

                                                      MackerelでSLOとエラーバジェットを運用するためのツール shimesaba - KAYAC engineers' blog
                                                    • クラウドネイティブな監視をMackerelで / Mackerel Day#2

                                                      ISUCON運営を支えるAmazon ECSとAurora Serverless v2 / AWS Dev Day 2022 Japan

                                                        クラウドネイティブな監視をMackerelで / Mackerel Day#2
                                                      • RDS移行の影響をひと目で確認できるダッシュボードをMackerelで作成した - Hatena Developer Blog

                                                        こんにちは、ブログチームでエンジニアをしている id:Furutsuki です。ブログチームでは長らくEC2上でMySQLを運用していましたが、種々の理由により2021年末から2022年中盤にかけて、このデータベースをAmazon RDSに移行しました。 移行にあたって、新旧のデータベースやサービスの様子を一覧できる“RDS化ダッシュボード”をMackerelで作成しました。チームでは日常的な監視にダッシュボードを活用していますが、個人的にダッシュボードを一から作ったのは初めてだったので、このダッシュボードの配置や狙いについて書いてみようと思います。 RDS化ダッシュボードの全体像 サービスの状態を確認するコーナーの詳細 DBの様子の変遷を確認するコーナーの詳細 皆さんのダッシュボードを教えてください! RDS化ダッシュボードの全体像 まずはダッシュボード全体をご覧ください。 こうして画像

                                                          RDS移行の影響をひと目で確認できるダッシュボードをMackerelで作成した - Hatena Developer Blog
                                                        • mackerel plugin で瞬間的な負荷を捉える mackerel-plugin-maxcpu - Hateburo: kazeburo hatenablog

                                                          とあるAPIに対するアクセスが、 回数 時間 1833 time:27/Oct/2020:21:32:25 1657 time:27/Oct/2020:21:32:26 1616 time:27/Oct/2020:21:32:27 2584 time:27/Oct/2020:21:32:28 14958 time:27/Oct/2020:21:32:29 6619 time:27/Oct/2020:21:32:30 1725 time:27/Oct/2020:21:32:31 1796 time:27/Oct/2020:21:32:32 1713 time:27/Oct/2020:21:32:33 1932 time:27/Oct/2020:21:32:34 1797 time:27/Oct/2020:21:32:35 1841 time:27/Oct/2020:21:32:36 という感

                                                            mackerel plugin で瞬間的な負荷を捉える mackerel-plugin-maxcpu - Hateburo: kazeburo hatenablog
                                                          • クラメソの監視サービスがその基盤に Mackerel を採用した話

                                                            クラスメソッドが提供するAWS監視サービス(監視オプション)。2018年にリニューアルした際に、その基盤としてはてな社のMackerelを新たに採用しました。なぜこれまで使っていたOSS実装から離れてSaaSに乗り換えたのか? なぜMackerelだったのか? 当時を知る担当者が赤裸々にお話します。 https://classmethod.jp/m/devio_2020_showcase/ https://dev.classmethod.jp/cloud/202011-report-aws-monitoring-mackerel/

                                                              クラメソの監視サービスがその基盤に Mackerel を採用した話
                                                            • サーバ管理・監視サービス「Mackerel」においての「監視」と「通知」の違いと設定項目についてまとめてみた - stefafafan の fa は3つです

                                                              業務で監視にMackerelを使っているのですがここ最近も機能が増えたり、実際使っていく中で閾値の設定などでどうするんだっけと迷ったりしたことがあったので、自分の理解のためにもまとめてみようと思います。 ここでは主に以下のことについて書きます。 監視と通知の違い 監視の閾値設定 通知のミュート mackerel.io 「監視」と「通知」は別 「監視」 基本のWarningとCriticalの閾値設定 「平均値監視」と「アラート発生までの最大試行回数」 ダウンタイム 「通知」 通知チャンネル アラートメール通知受信設定 通知グループ アラートの再送間隔 監視設定のミュート オーガニゼーションに関わる全ての通知のミュート まとめ 監視や通知の微調整がしたいときにやれること 監視や通知を一時的に無効にしたいときにやれること 「監視」と「通知」は別 まず、監視と通知は似ていますが別の概念です Ma

                                                                サーバ管理・監視サービス「Mackerel」においての「監視」と「通知」の違いと設定項目についてまとめてみた - stefafafan の fa は3つです
                                                              • エンジニア向けのSaaS「Mackerel」で、イライラさせないテクニカルサポートのために改善したこと - Hatena Developer Blog

                                                                こんにちは。MackerelチームCREの id:tukaelu です。 Mackerelでは、テクニカルサポート/カスタマーサポートをCRE(Customer Reliability Engineer)が担当しており、ユーザーからのさまざまな問い合わせに対応しています。 本記事では、Mackerelのようなエンジニア向けのSaaSにおいて、サポート業務の改善をどのように進めたか、その裏側をご紹介します。 サポート業務が抱えていた4つの課題 Zendeskへの移行と体制の変更 新しいサービスレベルの指標も計測 テクニカルサポート業務の専任 エフォートレスなサポート体験を提供する ユーザーの困りごとをFAQに落とし込んでいく 適切なタイミングでFAQをサジェストする セルフサービス化を評価する指標を設計する 最後に サポート業務が抱えていた4つの課題 私は2019年5月に入社し、同月からサポ

                                                                  エンジニア向けのSaaS「Mackerel」で、イライラさせないテクニカルサポートのために改善したこと - Hatena Developer Blog
                                                                • Mackerelにおける機械学習プロジェクトのマネージメント - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                                                  ソフトウェア開発プロジェクトのマネージメントと機械学習 こんにちは、Mackerelチームディレクターのid:daiksy です。本稿は技術書典6にて頒布した"Hatena Tech Book"の原稿に加筆・修正を加えたものです。 「世はまさに空前の人工知能時代!」と言わんばかりに、昨今のIT関連のニューストピックには、AIや人工知能といったワードが溢れています。このような風潮ですから、開発チームを率いるマネージャの皆さんも、自分のチームで機械学習の開発にチャレンジする、といった事例が増えてくるのではないでしょうか。 私は現在、Mackerelチームのディレクターをやっています。Mackerelでは2019年3月に「ロール内異常検知」という機能をベータリリースしました。「ロール内異常検知」は、機械学習の技術を用いたサーバー監視の機能です。 mackerel.io ソフトウェア開発プロジェク

                                                                    Mackerelにおける機械学習プロジェクトのマネージメント - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                                                  • Terraform Provider Mackerel を Terraform Registry にて公開しました - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                                                    こんにちは。 Mackerel SRE チームの id:heleeen です 先日、Terraform Registry に Mackerel 用の Terraform Provider を公開しました。 これによって Terraform で監視設定など各種設定を管理することができます。 mackerelio-labs/mackerel | Terraform Registry Terraform Provider Mackerel 公開にあたって Mackerel の Terraform Provider はこれまで公式に公開していなかったのですが、以前から作成、公開されていた @xcezx さん、 @kjm さんにご協力いただき公開することができました。 公開にあたりご対応いただきました @xcezx さん、 @kjm さんにはこの場で改めて感謝を申し上げます。 mackereilo-

                                                                      Terraform Provider Mackerel を Terraform Registry にて公開しました - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                                                    • Mackerel のログ監視で検知された出力行をグラフにプロットする - えいのうにっき

                                                                      本日、mackerel-agent の v0.64.0 がリリースされました。 github.com これにより、取り込まれたいくつかの Pull Request が v0.64.0 に含まれているわけですが、そのうちの Pass the check monitoring result message to "action" by env という Pull Request により、以下のスクリーンショットのようなことができるようになったので、その実現方法も含めてこの記事で紹介したいと思います。(この Pull Request も私が出したものなので、マッチポンプ感ありますが......。& この記事は Mackerelチームに所属する CRE でもある人間がお届けしています。) 検出したログ出力行をグラフにプロットしている様子です 前提・下準備 前提として、mackerel-agent が

                                                                        Mackerel のログ監視で検知された出力行をグラフにプロットする - えいのうにっき
                                                                      • Mackerel エバンジェリスト始めました - そーだいなるらくがき帳

                                                                        この度、お仕事として公式エバンジェリストをすることになりました。 セミナー講師をやったり、Mackerelの便利な使い方をアウトプットしたりするのが役割です。 MackerelチームにはCREってロールがあるわけですが、その中でも顧客活動のサポートにあたります。 ついにMackerelプラグイン解説シリーズの続編とか出るかもしれません*1。 初回活動 プライベートセミナーをやります。 詳細は下記のページを御覧ください。 日時:2022年2月10日(木) 14:00〜15:00 会場:Zoom Webinar 参加費用:無料 お申し込み:イベントページからお申し込みください はじめてのMackerelクラウド監視入門編(2022年2月10日開催オンラインセミナー) connpassもあるけど、申込みは上記のサイトです。 mackerelio.connpass.com はてなはCREを募集して

                                                                          Mackerel エバンジェリスト始めました - そーだいなるらくがき帳
                                                                        • OpenTelemetry Casual Talk - コンセプトのおさらいと実践入門!を開催しました! - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                                                          こんにちは!Mackerel CRE の id:KGA です。 2024年3月25日(月) に「OpenTelemetry Casual Talk - コンセプトのおさらいと実践入門!」を はてな 東京オフィスにて開催し、盛況を博しました!本記事では発表資料や配信動画のアーカイブとともに、イベントのレポートします。 OpenTelemetry Casual Talk - コンセプトのおさらいと実践入門! OpenTelemetry Casual Talk とは Mackerel のイベント初!ライブ配信を行いました 盛りだくさんのトーク内容 OpenTelemetry実践 はじめの一歩 by id:taxintt サービスメッシュ環境における OpenTelemetry 活用 by 逆井さん、柏原さん OpenTelemetry のサービスという概念について by id:azukiazus

                                                                            OpenTelemetry Casual Talk - コンセプトのおさらいと実践入門!を開催しました! - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                                                          • Kubernetesのadmission webhookでMackerelの監視を便利にしたい - Hatena Developer Blog

                                                                            はてなには、開発合宿というイベントがあります。 有志で集ったメンバーが普段の開発から離れ、テーマを決めて集中して取り組むイベントです。 2022年6月にも、私(id:dekokun)id:hayajo_77 id:masayosu id:yajimasanの4人からなるチームで開発合宿を行いました。 今回は、はてなが提供するサーバー管理・監視サービスMackerelによるコンテナ監視で必須になるmackerel-container-agentというプログラムを題材に、Kubernetesのadmission webhookを作ってみました。 mackerel-container-agentでadmission webhookを作る狙い 合宿の準備: Kubebuilderをもくもくと自習 1日目午前: Pod作成時にwebhookが動く 1日目午後: mackerel-container-

                                                                              Kubernetesのadmission webhookでMackerelの監視を便利にしたい - Hatena Developer Blog
                                                                            • 2024年11月、Mackerelのメトリックがオブザーバビリティ標準であるOpenTelemetryに正式対応し、あわせて価格体系を全面的に改定します - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                                                              現在パブリックベータとして提供しているOpenTelemetry対応を2024年11月1日に正式リリースいたします。また、機能に合わせた価格体系の見直し(価格引き上げも含む)を行います。 OpenTelemetry対応と今後のMackerelの開発方針について クラウドネイティブな開発を進めていくと、システム内で何が起きるのかあらかじめ予測して監視・対応しておく、ということが困難になってきます。こういった環境ではシステム内部の状態を把握できるように多角的に観測可能にしておく、可観測性を上げておくことが重要となります。このような環境に対応していくため、Mackerelはメトリックを多次元的に扱うことができる「OpenTelemetry対応」を2024年11月1日に正式リリースします。 OpenTelemetry対応機能は、以下の特徴を持っています。 メタデータを付与した多次元的なメトリックの

                                                                                2024年11月、Mackerelのメトリックがオブザーバビリティ標準であるOpenTelemetryに正式対応し、あわせて価格体系を全面的に改定します - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                                                              • MackerelはOpenTelemetry対応のための開発を進めています - Mackerel Meetup復活記念連載 #1 - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                                                                こんにちは。Mackerel開発チームエンジニアのid:arthur-1です。Mackerel Meetup #14 Tokyoの案内はご覧いただけましたでしょうか。 mackerel.io 4年ぶりとなる開催に向けて、本ブログでは「Mackerel Meetup復活記念連載」と題し、当日のMeetupをさらにお楽しみいただけるようなトピックをみなさまに共有いたします。 これまでもCREより定期的にMackerelの新機能などをご紹介しておりますが、本連載ではMackerelに携わる様々な職種のメンバーから、Mackerelの実践的活用方法、技術インサイド情報、そしてMackerelへの熱い思いをお届けします。 今回のMeetupでは、Mackerelチーフエンジニアのid:onkより「次世代Mackerelのアーキテクチャ」と題した発表を行います。すでに多くの方に興味を持っていただけてい

                                                                                  MackerelはOpenTelemetry対応のための開発を進めています - Mackerel Meetup復活記念連載 #1 - Mackerel お知らせ #mackerelio
                                                                                • Mackerelが正式リリースしてから5周年に突入しました! - Mackerel お知らせ #mackerelio

                                                                                  いつもMackerelをご利用いただきありがとうございます。 Mackerelディレクターのid:daiksyです。 ちょうど5年前となる2014年9月17日にMackerelは正式リリースされました。その年の5月にベータリリースされ、4ヶ月間の試験期間を経ての正式リリースでした。当時のディレクターは、はてなの現CTOであるid:motemenであり、ぼくがはてなに入社する2ヶ月前という時期でもありました。 mackerel.io 当時はまだサービスメトリックの監視やSlackへの通知機能なども開発中という状態で、サービスを小さく開始して素早く育てていく、という考え方で毎週新機能をリリースしていました。 正式リリース直後のミートアップのレポートをご覧いただくと、当時の様子が垣間見られると思います。 mackerel.io その後、Mackerelの毎週機能リリースは、200週連続まで継続す

                                                                                    Mackerelが正式リリースしてから5周年に突入しました! - Mackerel お知らせ #mackerelio